JP4634416B2 - 情報記録再生装置 - Google Patents

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Description

本発明は、リムーバブルハードディスク媒体を用いて映像・音声等の情報を記録・再生する情報記録再生装置に関するものである。
近年、放送等の映像・音声コンテンツを記録する家庭用デジタルレコーダでは、記録メディアとしてハードディスクや光ディスク(DVD等)が用いられている。ハードディスクは光ディスクよりも大容量で高速転送可能であるが、一般には据付型構造であるため、記録した情報を装置外に持ち出して他の装置で利用することが不便であった。この点を解消するため、ハードディスクドライブをカートリッジに収納して可搬性を持たせたリムーバブルハードディスク(リムーバブルHDD、商標名:iVDR)が開発され、パソコンやテレビの新たな可搬メディアとして商品化されている。
またリムーバブルHDDを用いるレコーダの構造として、次のような提案がなされている。特許文献1には、監視カメラなどの撮影装置により撮影された映像を記録するレコーダ装置が記載され、内蔵型のHDD装置を備えるとともにリムーバブルHDD装置を脱着可能とする構成とし、異常事態発生時は記録先をリムーバブルHDD装置に切り替えるものである。特許文献2には、可搬性のリムーバブルHDDに対応するとともに、さらに小径の光ディスクを組み込んだカートリッジを用いる装置が記載され、その際前記リムーバブルHDD用カートリッジと互換性のあるインタフェースを有する構成としている。
特開2005−86403号公報 特開2005−310294号公報
現在リムーバブルHDDとして、2.5インチ用と1.8インチ用の2つの規格に対応して製品化がなされている。それぞれのカートリッジはコネクタ部が共通であり、外形サイズは幅と高さが等しく奥行き寸法が異なる。リムーバブルHDDは新たなメディアであり、レコーダに装着するときの操作性とメディアの保護のため、レコーダに関して次の点について配慮が必要である。
(1)ユーザはカートリッジの端部を掴みながら、レコーダのスロットに差し込み、また抜き取る。その時の着脱は手動で行うため、容易に行えるようにすること。
(2)メディアが記録・再生動作中に着脱すると、メディア(HDD)を破損する恐れがある。よって、動作中のメディアをユーザが誤って抜き取ることのないようにすること。
(3)メディアをスロットに装着するとき、カートリッジ全体がスロットに収納されず、一部が筐体の外部に突き出した状態となる。外形(奥行き)の大きいメディアでは、この突き出し量は相当大きくなる。HDDは外部衝撃に弱いので、落下物に対する衝撃を防止する必要がある。
前記特許文献に記載のレコーダでは、これらの観点については何ら配慮されていない。
本発明は、リムーバブルHDDを用いる情報記録再生装置において、メディアの着脱を容易に行い、またメディアの破損を防止することを目的とする。
本発明は、リムーバブルHDDを用いて情報を記録・再生する情報記録再生装置であって、リムーバブルHDDを装着するスロットと、リムーバブルHDDの装着面に平行なテーブルとを有し、スロットの底面とテーブルの上面との間に所定の隙間を設けた構造とする。
また、テーブルと装着されたリムーバブルHDDとの隙間を塞ぐメディア誤抜防止機構を備え、装着されたリムーバブルHDDに対して記録・再生動作中はメディア誤抜防止機構により隙間を塞ぐようにした。
さらに、テーブルの少なくとも両側面を支持するフレームを有し、フレームの上面の高さを装着されたリムーバブルHDDの位置よりも高くした。
本発明によれば、リムーバブルHDDを用いる情報記録再生装置において、メディアの着脱を容易に行い、またメディアの破損を防止する効果がある。
以下、本発明の実施の形態を図面を用いて説明する。
図1は、本発明にかかる情報記録再生装置の一実施例を示すブロック図である。本実施例の情報記録再生装置(レコーダ)1は、テレビ放送を受信し、受信した映像・音声コンテンツを記録・再生するとともに、映像・音声信号をディスプレイ装置等へ出力して表示させる機能を有する。コンテンツを記録する記録媒体として、可搬型のリムーバブルHDDメディア(以下、「HDDメディア」または単に「メディア」とも称する)を用いる。
チューナ11と復調部12は、デジタル放送信号を受信・選局・復調して映像・音声デジタル信号を得る。HDDコントローラ13は、装着されたHDDメディアに映像・音声信号(コンテンツ)を供給し、記録・再生を制御する。ここではHDDメディア装着用に2系統の入出力端子(コネクタ)20a,20bを備え、2個のHDDメディア間でのコンテンツのコピーや移動も可能としている。一方、受信した映像・音声信号やHDDメディアから再生したコンテンツ信号は、デコーダ14で復号化して、外部のディスプレイ装置等へ出力し表示させる。出力端子としてはHDMI端子15、映像端子16、音声端子17などを備える。リモコン受信部18は、外部のリモコン19からユーザの操作を受け付ける。図面では省略しているが、これ以外に外部入力端子を有し、任意の映像音声信号を入力して記録することもできる。
本実施例の情報記録再生装置は、後述するように小型で持ち運びが可能であり、これを用いれば、HDDメディアの装着機構がないテレビでも、視聴中のコンテンツをHDDメディアに記録することができる。また、HDDメディアに記録されたコンテンツを、HDDメディアの装着機構がないテレビでも容易に視聴することができる。
図2は、本発明にかかる情報記録再生装置の一実施例を示す外観図である。記録媒体として、2個のHDDメディア10a,10bを搭載可能としている。HDDメディア10a,10bの収納されるカートリッジのサイズとして、幅W(=80mm)と高さH(=12.7mm)は等しく、奥行きD(110mmと67mm)が異なる2種類のメディアを想定する。(a)は、メディアを装着する前の状態を、(b)は装着した後の状態を示す。図では省略しているが、リモコン受信部は装置前面に、また信号の各入出力端子は背面に設けている。
情報記録再生装置1は、筐体3の前面4に2個のメディア装着用のスロット2a,2bを設け、HDDメディア10a,10bをこれらのスロット2a,2bに水平方向に差し込む。2個のスロット2a,2bの形状(開口部と奥行きの寸法)は同一であり、いずれのメディアも区別なく装着できる。筐体3の前面側には、メディアの装着面(すなわちスロット2の装着面)に平行なテーブル5と、テーブル5を両側で支持するフレーム6a,6bを設けている。メディアをスロットに装着する際、メディア全体がスロットに収納されず、(b)のようにメディアの一部が前面4から手前に突き出した状態で収納される。当然ながら、奥行きDの大きい方のメディア(図では10a)は突き出し量Lが大きくなる。
本実施例では、メディアの着脱を容易にし、また装着したメディアを保護するために、情報記録再生装置を次のような構造としたことに特徴がある。
(1)テーブル5の上面とスロット2の底面の間に所定の隙間を設ける。
(2)動作中のメディアを誤って抜き取ることを防止する機構を設ける。
(3)フレーム6の高さを装着されたメディアの位置よりも高くする。
(4)フレームの上下のエッジをカットする。
(5)テーブル5の面に持ち運び用の取っ手を設ける。
これらの特徴について、以下詳細に説明する。
図3は、本実施例の情報記録再生装置におけるスロット位置の一例を示す図である。(a)はHDDメディア10の斜視図、(b)はスロット2近傍の側面図である。HDDメディア10を着脱する際、ユーザは、メディア10(カートリッジ)の端部にある滑り止め部10cを指で掴んでスロット2に差し込み、また抜き取る場合が多い。そのために、メディア10をテーブル5の上面から浮かせて配置することで、指で掴み易く着脱操作が容易になる。つまり、テーブル5の上面とスロット2の底面の間に所定の隙間Sを設けた。この隙間Sの値は、例えば8〜15mm程度が適当である。
図4は、本実施例の情報記録再生装置におけるメディア誤抜防止機構の一例を示す図である。これは、記録・再生動作中のメディアがユーザにより誤って抜き取られることを防止するものである。(a)はメディア10をスロット2に着脱する状態、(b)は装着されたメディア10にて情報を記録・再生中の状態である。本実施例では、メディア誤抜防止のため、装着されたメディア10の下側のテーブル5に上下に可動するフラップ51を設け、メディア10とテーブル5の隙間を塞ぐようにした。またストッパー52は、上昇したフラップ51を固定するためのものである。
(a)の着脱時は、ストッパー52はフリーの状態にあり、フラップ51は可動軸に組み込んだバネにより破線51’のように上昇した状態にある。ユーザはメディア10を指で掴んで差し込むと、フラップ51は指の力を受けテーブル5とほぼ同一面まで下降する。
(b)のメディア動作中は、ストッパー52を突き出た状態でロックさせることで、フラップ51は上昇した状態で固定される。フラップ51はメディア10とテーブル5の隙間を塞ぐので、ユーザの指が隙間に入らず、メディア10を誤って抜き取ることを防止する。
なお、メディア誤抜防止機構はこれに限らず、メディア10とテーブル5の隙間を塞ぐ構造のものであればよく、また隙間を完全に塞ぐのではなく、ユーザの指が入らない程度に縮小するものであれば十分である。
図5は、本実施例の情報記録再生装置におけるフレームの形状の一例を示す図である。(a)は正面図、(b)は側面図(A−A断面図)である。
HDDメディア10を装着すると、メディア10は前面4からLだけ付き出た状態で収納される。奥行きDの大きいメディア10aではLの値は50〜60mm程度となる。この場合上方からの落下物があると、装着されているメディア10に衝撃を与え、内部のHDDを損傷させる恐れがある。このような場合、一般には保護カバーなどでメディアを覆うことが考えられるが、本装置では、筐体の前面4を操作・表示板として用いるため、保護カバーの取り付けは困難である。また、HDDメディア10の放熱を良くするためにも、開放状態とするのが好ましい。そこで、保護カバーなしでメディア10を保護できる構造とした。
まず、フレームの上面6aの高さをメディア10aの装着位置よりも寸法Uだけ高い位置になるようにして、落下物が直接メディア10aに衝突しないようにする。その差Uは、例えば5〜20mm程度が適当である。
さらに、フレームの上面6aと下面6bの形状を、そのエッジ部をカットして曲面状とした。上方から落下物が衝突した場合、曲面状のフレーム上面6aは、衝撃力を曲面に沿った方向に分散させる。またフレーム下面6bが曲面状であるため、筐体3全体が矢印Pの方向に傾斜して衝撃力を緩和する。さらに下面6bにゴム等の衝撃吸収材7を貼り付けることで、より衝撃力を吸収できる。これらの結果、テーブル5の上面空間が開放されていても、装着したメディア10を保護することができる。図ではフレームの上面6aを両側面に設けたが、さらに2個のスロット2a,2bの中間位置に追加して設ければ、落下物に対してより安全となる。
なお、フレームの上面6aと下面6bの形状は、曲面の代わりにこれに近い複数個の平面を組合せて構成してもよい。
図6は、本実施例の情報記録再生装置において取っ手を設けた構造の一例を示す図である。テーブル5の先端側の部分に貫通穴を設けて、持ち運び用の取っ手8とした構造である。これによりユーザは、本装置を所望の場所に持参して使用することができる。なお本装置の設置方向は限定するものではない。すなわち、取っ手8を上方向にした縦置きとして使用することもできる。そのような場合でも上記した本実施例の効果は有効であり、メディアの着脱を容易にし、装着したメディアを保護することができる。
本発明にかかる情報記録再生装置の一実施例を示すブロック図。 本発明にかかる情報記録再生装置の一実施例を示す外観図。 本実施例におけるスロット位置の一例。 本実施例におけるメディア誤抜防止機構の一例。 本実施例におけるフレームの形状の一例。 本実施例において取っ手を設けた構造の一例。
符号の説明
1…情報記録再生装置
2a,2b…スロット
3…筐体
4…前面
5…テーブル
6a,6b…フレーム
7…衝撃吸収材
8…取っ手
10a,10b…リムーバブルHDDメディア
10c…滑り止め部
51…フラップ
52…ストッパー。

Claims (3)

  1. リムーバブルハードディスクメディアを用いて情報を記録・再生する情報記録再生装置において、
    上記リムーバブルハードディスクメディアを装着するスロットと、
    上記リムーバブルハードディスクメディアの装着面に平行であって上記スロットの底面から所定の隙間を隔てて設けたテーブルと、
    該テーブルと装着された上記リムーバブルハードディスクメディアとの隙間を塞ぐメディア誤抜防止機構を備え、
    装着された上記リムーバブルハードディスクメディアに対して情報の記録・再生動作中は上記メディア誤抜防止機構により上記隙間を塞ぐことを特徴とする情報記録再生装置。
  2. 請求項1に記載の情報記録再生装置において、
    前記テーブルの少なくとも両側面を支持するフレームを有し、
    該フレームの上面の高さを装着された前記リムーバブルハードディスクメディアの位置よりも高くしたことを特徴とする情報記録再生装置。
  3. 請求項2に記載の情報記録再生装置において、
    前記フレームの上面及び下面のエッジ部をカットして曲面状としたことを特徴とする情報記録再生装置。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000057757A (ja) * 1998-08-12 2000-02-25 Shinano Kenshi Co Ltd 可搬型カートリッジ式ディスクプレイヤ
JP2006350396A (ja) * 2005-05-15 2006-12-28 Sony Computer Entertainment Inc 電子機器

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