JP2008152886A - 衝撃緩衝部材および衝撃緩衝装置、これを用いた携帯型情報処理装置 - Google Patents

衝撃緩衝部材および衝撃緩衝装置、これを用いた携帯型情報処理装置 Download PDF

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Abstract

【課題】HDDに強い衝撃が加わったときにはその衝撃を緩衝し、衝撃を吸収した衝撃緩衝部材が圧縮、変形後も速やかに元の形状を回復し、次のHDDに強い衝撃が加わる事態に備える機能を有する衝撃緩衝部材および衝撃緩衝装置を提供することを目的とする。
【解決手段】衝撃緩衝部材16L、16Rは、HDD14側面と、HDDを保持する外枠ケース17の間に配置し、衝撃緩衝部材がHDD側面と接する摺動面には、衝撃緩衝部材16L、16Rの材質とHDDとの摩擦係数に比較してより小さい摩擦係数である低摩擦部材18l、18Rを配置することで、衝撃を吸収した衝撃緩衝部材16Dが圧縮、変形後も速やかにその元の形状を回復し、次のHDDに強い衝撃が加わる事態に備えることができる
【選択図】図2

Description

本発明は、ハードディスクドライブ等、衝撃による影響を受けやすい電子装置の衝撃を緩衝する衝撃緩衝部材および衝撃緩衝装置に関するものである。
近年、ノート型パーソナルコンピュータ(以下、ノートパソコン)の小型化、軽量化が進み、携帯時に誤って落下等による非常に大きな衝撃を受ける機会も増加している。ノートパソコンに内蔵されているハードディスクドライブ(以下、HDD)にはノートパソコンに記憶されているほとんどのデータ、あるいはノートパソコンを動作させる基本ソフトウェアであるオペレーティングシステム(OS)が記録されており、そのために、HDDの動作中に、特にディスクの記録面に対して垂直な方向に衝撃力が加わると、ヘッドがスペーシング量以上に変位してディスク表面を叩くヘッドスラップと呼ばれる現象が起こり易い。ヘッドスラップは、ディスクの記録表面或いはヘッドの物理的損傷を招き、少なくともディスクの損傷部に記録されていたデータの記録再生ができなくなる。あるいは、OS記録部が損傷を受ければノートパソコン自体が動作不能になり、最悪の場合にはディスクの全記録面が使用不可、つまりHDDが損壊する。
以下、従来のノートパソコンとHDD、衝撃からHDDを保護する衝撃緩衝部材、衝撃緩衝装置について図を用いて説明する。
図6は衝撃緩衝部材で覆われて実装されたHDDがノートパソコンに収容されている図である。
図6(a)において、11はノートパソコン、12は情報処理回路(図示せず)等を内部に備えたノートパソコン本体、13は液晶パネル、液晶表示回路(図示せず)等を内部に備えた表示部、14はHDD本体である。
図6(b−1)〜(b−3)において14はHDD本体、16は衝撃緩衝部材であり、HDD14の平面部の上面、下面の各4角に1個(16U、16D)、4つ側面各中央に1個(16L、16R、16F、16B)がHDDを包み込むように配置され、さらにアルミニウム等の金属材でできた外枠ケース17にHDD14と共に収容され、衝撃緩衝部材16と外枠ケース17によりHDD14の衝撃緩衝装置15′を構成し、図6(a)のようにノートパソコン本体12に実装されている。衝撃緩衝部材16の材質は弾性を有する特殊ゴムや発泡ポリウレタンなどの衝撃緩衝材で構成されておりHDD14にかかる衝撃を緩和する。
図7はノートパソコン11を誤って床面、机上面等に落下させたときの衝撃緩衝装置15′に収容されたHDD14、衝撃緩衝部材16のようすを模式的に示した図6(b―3)A−A′の断面図である。
なお、図7においてはノートパソコン11を誤って落下させた場合についての説明図であるが、説明の便宜上、HDD14を収容した衝撃緩衝装置15′を落下させたように図示している。
以上のように構成された従来のHDD14を収容した衝撃緩衝装置15′のノートパソコン落下時における詳細について図7を用いて説明する。
まず、HDD14が実装されているノートパソコン本体12の下面が落下によって(図7(a))、外枠ケース17に衝撃が加わる。さらにHDD14の下面の衝撃緩衝部材16Dは落下の衝撃により図のように圧縮、変形されてHDD14に加わる衝撃を緩衝する(図7(b))。
特開平11ー242881号公報 特開2000ー100147号公報 特開平11ー351398号公報
しかしながら上記の従来の構成では、以下のような問題点を有していた。すなわち、図7(c)のようにHDD14の下面に配置された衝撃緩衝部材16DはHDD14とHDD14の側面に配置された衝撃緩衝部材16L、16Rとの摩擦によって下面に配置された衝撃緩衝部材は収縮したままで落下の衝撃を受ける前の状態に回復しない。このような状態が長く継続すれば衝撃緩衝部材を構成する材料の経年劣化を早めるばかりではなく、次にノートパソコンを落下させたときには衝撃緩衝性能自体が損なわれ、結局はHDDが損壊になりかねない。
本発明は上記従来の問題点を解決するもので、ノートパソコンを誤って落下させたとき等、HDDに強い衝撃が加わってときにはその衝撃を緩衝し、衝撃を吸収した衝撃緩衝部材が圧縮、変形後も速やかに元の形状を回復し、次のHDDに強い衝撃が加わる事態に備える機能を有する衝撃緩衝部材および衝撃緩衝装置を提供することを目的とする。
本発明の請求項1に記載の発明は、
衝撃による影響を受けやすい略直方体である装置に当接して配置する衝撃緩衝部材であって、前記衝撃緩衝部材は、前記略直方体である装置の厚み方向の側面と、前記装置を保持する外枠ケースの間に配置し、前記衝撃緩衝部材が前記略直方体である装置の厚み方向の側面と接する摺動面には、前記衝撃緩衝部材の材質と前記装置との摩擦係数に比較してより小さい摩擦係数である低摩擦部材を配置したことを特徴とする衝撃緩衝部材としたものであり、
衝撃緩衝部材の圧縮、変形状態を長く継続させ、材料の経年劣化を早める要因を取り除き、また、衝撃を吸収した衝撃緩衝部材が圧縮、変形後も速やかにその元の形状を回復し、次のHDDに強い衝撃が加わる事態に備えることができるという作用を有する。
以上のように本発明は、ノートパソコン本体の落下によってHDDに加わる衝撃を緩衝し、圧縮、変形された後の衝撃緩衝部材は、その回復を阻害するHDDと他の衝撃緩衝部材との摩擦をHDD筐体と接触する面側に低摩擦部材を貼付配置することで速やかに落下前の状態に回復する。これにより従来の課題である衝撃緩衝部材の圧縮、変形状態を長く継続させ、材料の経年劣化を早める要因を取り除き、また、衝撃を吸収した衝撃緩衝部材が圧縮、変形後も速やかにその元の形状を回復し、次のHDDに強い衝撃が加わる事態に備えることができるといった優れた効果が得られる。
以下、本発明の実施の形態について、図1から図3を用いて説明する。
(実施の形態1)
図1は本発明の衝撃緩衝部材および衝撃緩衝装置を示す図であり、従来例図、図6(b−3)A−A′の断面図に相当するものである。
図1において、14はハードディスクドライブ(以下、HDD)、16U、16D、16L、16Rは衝撃緩衝部材であり、HDD14の上面4角(16U)、下面の4角(16D)、左側面中央部(16L)、右側面中央部(16R)、前側面中央部(16F、本断面図では図示せず)、後側面中央部(16B、本断面図では図示せず)に各1個を、HDD14を包み込むように配置されている。さらにアルミニウム等の金属材でできた外枠ケース17にHDD14と共に収容されている。また、18は低摩擦部材であり、衝撃緩衝部材16とHDD14筐体との摺動摩擦係数に比較して本低摩擦部材18とHDD14筐体との摺動摩擦係数は相対的に小さい材料のシート材であり、本実施の形態では低摩擦部材18は、衝撃緩衝部材16L、16R(あるいは断面図 図1に図示されない16F、16B)がHDD14筐体と接触する面側に接着剤あるいは両面テープにより貼付される。低摩擦部材18を貼付した衝撃緩衝部材16L、16R(あるいは16F、16B)、外枠ケース17によりHDD14の衝撃緩衝装置15を構成している。
なお、衝撃緩衝部材16L、16R(あるいは16F、16B)は外枠ケース17と接触する面側では接着剤あるいは両面テープにより固定される。その他の衝撃緩衝部材16U、16DはHDD14筐体側または外枠ケース17面側いずれか一方と接触する面を接着剤あるいは両面テープにより固定されるものとする。
図2はノートパソコンを誤って床面、机上面等に落下させたときの衝撃緩衝装置15に収容されたHDD14、衝撃緩衝部材16のようすを模式的に示した図6(b−3)A−A′の断面図である。
なお、図2においてはノートパソコン11を誤って落下させた場合についての説明図であるが、説明の便宜上、HDD14を収容した衝撃緩衝装置15を落下させたように図示している。
以上のように構成された本発明のHDD14を収容した衝撃緩衝装置15のノートパソコン落下時における詳細について図1、図2を用いて説明する。
まず、HDD14が実装されているノートパソコン本体の下面が落下によって(図2(a))、外枠ケース17に衝撃が加わる。さらにHDD14の下面の衝撃緩衝部材16Dは落下の衝撃により図のように圧縮、変形されてHDD14に加わる衝撃を緩衝する(図2(b))。次に弾性を有する衝撃緩衝部材16Dはその復元力と低摩擦部材18L、18Rとの相乗作用によって元の状態、つまりノートパソコン本体の落下前(図2(a))の状態に速やかに回復する(図2(c))。
以上のように本実施の形態によれば、ノートパソコン本体の落下によってHDD14に加わる衝撃を緩衝し、圧縮、変形された後の衝撃緩衝部材16Dは、その回復を阻害するHDD14と衝撃緩衝部材16L、16R(あるいは16F、16B)との摩擦をHDD14筐体と接触する面側の衝撃緩衝部材16L、16R面(あるいは16F、16Bの面)に低摩擦部材18を貼付配置することで速やかに落下前の状態に回復する。これにより従来の課題である衝撃緩衝部材の圧縮、変形状態を長く継続させ、材料の経年劣化を早める要因を取り除き、また、衝撃を吸収した衝撃緩衝部材が圧縮、変形後も速やかにその元の形状を回復し、次のHDDに強い衝撃が加わる事態に備えることができる。
なお、外枠ケース17はアルミニウム等の金属材で構成するとしたが、他の材料、例えば樹脂材料であってもよいことは言うまでもない。
また、図1,図2の説明では低摩擦部材18は衝撃緩衝部材16L、16R(あるいは16F、16B)がHDD14筐体と接触する面側に接着剤あるいは両面テープにより貼付するとしたが、図3(a)に示すように、衝撃緩衝部材16L、16R(あるいは16F、16B)が外枠ケース17と接触する面側に貼付し、衝撃緩衝部材16L、16R(あるいは16F、16B)がHDD14筐体と接触する面側を接着剤等を用いて固着するもの(図3(a))としても同様の効果が得られる。
以下、図3(a)よりさらに衝撃緩衝部材16U、16DのHDD14筐体と接触する面側にも低摩擦部材18を貼付するケース(図3(b))、HDD14の左右筐体に低摩擦部材18を貼付するケース(図3(c))、HDD14の上下左右前後の筐体に低摩擦部材18を貼付するケース(図3(d))、外枠ケース17内面の上下左右前後の面に低摩擦部材18を貼付するケース(図3(e))等、衝撃緩衝部材16、外枠ケース17に対して様々な低摩擦部材18の貼付配置の方法がある。但し、衝撃緩衝部材16が低摩擦部材18と面する反対面は接着剤あるいは両面テープにより必ず固着されているものとする。(b)、(d)、(e)図は上下左右前後全面からの衝撃を考慮したもので、図1の実施の形態、(a)、(c)は上下、つまりヘッドがディスク表面を叩くヘッドスラップのみに対応したものである。
また、前述までの従来技術を含めた実施の形態では衝撃緩衝部材16を16U、16D、16L、16R、16F、16Bの延べ12個の個片で説明したが、図4のように衝撃緩衝部材を16−2U(容器体)、16−2D(蓋体)の収容体として衝撃緩衝部材16−2Dの側部に低摩擦部材18を貼付配置する。この場合、外枠ケース17は要、不要は問わない。
(実施の形態2)
図5は本発明の衝撃緩衝部材および衝撃緩衝装置を示す模式的に図示した断面図である。
図5(a)において18−2はHDD14に固着配置して図のように傾斜をもたせて成型した低摩擦部材である。低摩擦部材18−2に対向する衝撃緩衝部材16は低摩擦部材18−2の傾斜に対応した角度で成型され、外枠ケース17に固着されている。
図5(b)において18−3も同様にHDD14に固着配置して、図のように上下に対称に傾斜をもたせて成型した低摩擦部材である。
以上のように構成された衝撃緩衝部材および衝撃緩衝装置について、以下その動作を説明する。
図5(a)において、HDD14下面の衝撃緩衝部材16Dの弾性復元力以外に、例えば衝撃緩衝部材16Lの弾性復元力が図実線矢印のように低摩擦部材18−2に対応する傾斜面を垂直に押す力となる。実線矢印の弾性復元力は紙面上方向に押し上げる力(破線)と紙面右方向の力に押す力(破線)に分解され、前者はHDD14下面の衝撃緩衝部材16Dの弾性復元力に加算される。左右衝撃緩衝部材16L、16Rの弾性復元力を押し上げる力の作用で衝撃を吸収したHDD14下面の衝撃緩衝部材16Dは圧縮、変形後も速やかにその元の形状を回復し、次のHDDに強い衝撃が加わる事態に備えることができる。
下方向落下時の衝撃力に対しては、図5(a)左右衝撃緩衝部材の傾斜面を垂直に押す力と傾斜面に沿った力に分解され、HDD14下面の衝撃緩衝部材16Dだけの衝撃緩衝能力よりさらに増すことができる。
図5(b)においては図5(a)に対して上下対称の構成となっているので、上下両方の圧縮、変形後の回復能力、上下両方の衝撃緩衝能力共により増すことができる。
本発明にかかる衝撃緩衝部材および衝撃緩衝装置は、衝撃緩衝部材の圧縮、変形状態を長く継続させ、材料の経年劣化を早める要因を取り除き、また、衝撃を吸収した衝撃緩衝部材が圧縮、変形後も速やかにその元の形状を回復し、次のHDDに強い衝撃が加わる事態に備えることができるといった優れた効果を有し、ハードディスクドライブ等、衝撃による影響を受けやすい電子装置の衝撃を緩衝する衝撃緩衝部材および衝撃緩衝装置等として有用である。
本発明の第1の実施の形態における衝撃緩衝部材および衝撃緩衝装置を示す断面図 本発明の第1の実施の形態におけるノートパソコンを落下させたときの衝撃緩衝装置に収容されたHDD、衝撃緩衝部材のようすを模式的に示した図 本発明の他の実施の形態における衝撃緩衝部材および衝撃緩衝装置を示す断面図 本発明の他の実施の形態における衝撃緩衝部材および衝撃緩衝装置を示す図 本発明の第2の実施の形態における衝撃緩衝部材および衝撃緩衝装置を示す断面図 衝撃緩衝部材で覆われて実装されたHDDがノートパソコンに収容されている図 従来技術におけるノートパソコンを落下させたときの衝撃緩衝装置に収容されたHDD、衝撃緩衝部材のようすを模式的に示した図
符号の説明
11 ノートパソコン
12 ノートパソコン本体
13 表示部
14 HDD(ハードディスクドライブ)
15、15′ 衝撃緩衝装置
16,16U、16D、16L、16R、16F、16B,16−2U、16−2D 衝撃緩衝部材
17 外枠ケース17
18、18L、18R、18−2,18−3 低摩擦部材

Claims (4)

  1. 衝撃による影響を受けやすい略直方体である装置に当接して配置する衝撃緩衝部材であって、
    前記衝撃緩衝部材は、
    前記略直方体である装置の厚み方向の側面と、前記装置を保持する外枠ケースの間に配置し、前記衝撃緩衝部材が前記略直方体である装置の厚み方向の側面と接する摺動面には、前記衝撃緩衝部材の材質と前記装置との摩擦係数に比較してより小さい摩擦係数である低摩擦部材を配置したことを特徴とする衝撃緩衝部材。
  2. 請求項1に記載の衝撃緩衝部材と、
    前記衝撃緩衝部材の前記装置の厚み方向の側面と接する前記摺動面とは反対面を固着し、前記衝撃緩衝部材と共に前記略直方体である装置を保持収容する外枠ケースと
    を備えたことを特徴とする衝撃緩衝装置。
  3. 情報処理回路等を内部に備えた本体部と、
    液晶表示パネル、液晶表示回路等を内部に備えた表示部と、
    衝撃による影響を受けやすい略直方体である装置と、
    前記装置を保持収容した請求項2に記載の衝撃緩衝装置と、を備え
    前記衝撃緩衝装置を前記本体部に収容したことを特徴とする携帯型情報処理装置。
  4. 前記衝撃による影響を受けやすい略直方体である装置はハードディスクドライブである請求項3に記載の携帯型情報処理装置。
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