JP4393559B2 - 記録装置及び放送受信装置 - Google Patents

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Description

この発明は、記録媒体と、当該記録媒体を収納する筐体とが一体化された記録装置、及び当該記録装置を備える放送受信装置に関する。
映像や音楽等の容量の大きなデジタルデータを保存するためには、大容量記録媒体であるハードディスク(以下、HDDとする)が広く用いられている。HDDには、装置本体に内蔵される内蔵型のHDDや、装置本体と所定の接続ケーブルを介して接続される外付型のHDDとがある。
そして、近年はiVDR(Information Versatile Disk for Removable usage)と呼ばれる規格に準拠した小型のHDDが提案されている。iVDRは、リムーバルハードディスクの規格であり、パソコンだけでなく、家電やAV機器、車載機器などの様々な分野での利用が注目されている。現在のiVDRには、シリアルATA方式のコネクタ(以下、SATAコネクタとする)が設けられ、このSATAコネクタを介してHDDと外部装置との間でデータ転送がなされる。
上記のような、小型のHDDの利用形態の一例としては、テレビジョン放送を録画する際に用いることである。すなわち、小型で着脱可能なHDDに番組を録画できる機能を有するテレビジョン放送受信装置が知られている。かかるテレビジョン放送受信装置では、内蔵HDDの容量が不足した場合、カセットのように着脱可能なHDDであれば簡単に容量を増やせるし、例えば家族一人一人が専用のHDDを使い分けるといったことも可能となる。
例えば、以下の特許文献1では、iVDR規格に準拠した形状のHDDが開示されている(特許文献1の図1を参照)。
特開2007−241524号公報
しかしながら、従来構造のHDDでは、当該HDDの記録及び再生を制御する制御回路等が予期せぬ静電気によって破壊され易いという問題があった。
そこで、本発明は、静電破壊の耐性を向上させた記録装置及び記録装置を備えた放送受信装置を提供することを主たる目的とする。
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、その主な特徴は以下のとおりでる。すなわち、本発明の記録装置は、金属面を有し、かつ記録媒体を収納するカバー部材と、前記記録媒体の記録及び再生を制御する制御回路と、前記制御回路と電気的に接続され、外部装置と前記記録媒体との間のデータ転送を行うためのコネクタと、前記コネクタの前記外部装置側との接続部分を外部に臨ませる開口部を有し、かつこの開口部を除いて当該コネクタの近傍を覆うように構成された金属板とを備え、前記金属板と前記カバー部材の前記金属面とが電気的に接続されていることを特徴とする。
また、本発明の放送受信装置は、放送番組を受信する受信手段と、前記放送番組を記録する記録装置とを備える放送受信装置であって、前記記録装置は、金属面を有し、かつ記録媒体を収納するカバー部材と、前記記録媒体の記録及び再生を制御する制御回路と、前記制御回路と電気的に接続され、外部装置と前記記録媒体との間のデータ転送を行うためのコネクタと、前記コネクタの前記外部装置側との接続部分を外部に臨ませる開口部を有し、かつこの開口部を除いて当該コネクタの近傍を覆うように構成された金属板とを備え、前記金属板と前記カバー部材の前記金属面とが電気的に接続されていることを特徴とする。
本発明では、コネクタの近傍に金属板を備え、この金属板とカバー部材の金属面とが電気的に接続されている。このため、コネクタ近傍で静電気が生じたとしても、当該静電気は金属板を介してカバー部材の金属面へと放電される。従って、従来構造と比較して、記録装置の静電破壊を防止することが可能となり、信頼性を向上させることが出来る。
以下、この発明の第1の実施形態について、図面を参照しながら説明する。図1は、第1の実施形態で説明する記録装置100の外観と、当該記録装置100が着脱可能に装着されるカートリッジ101を概略的に示している。例えば、カートリッジ101は、テレビ等の表示装置に搭載されている。また、図2は、当該記録装置100の分解図の一例を概略的に示している。
記録装置100は図1に示すような直方体形状であって、図2に示すように、主として上筐体1と、下筐体2と、HDD部3と、緩衝部材4と、金属板5と、導電部材6とを含んで構成されている。
そして、上筐体1及び下筐体2は、HDD部3,緩衝部材4,金属板5及び導電部材6とを収容して保護するためのケースであり、例えばプラスチック等の材料から成る。上筐体1は、HDD部3のトップカバー10が配置された側の面(図3参照)をカバーする筐体であり、複数のスリット1aを設けることが好ましい。記録装置100の動作時にHDD部3で生じる発熱をトップカバー10側から外部に逃がし、放熱特性を向上させるためである。
下筐体2は、HDD部3の側面と、ベースシャーシ11が配置された側の面(図3を参照)とをカバーする筐体である。下筐体2の短辺側の一方の側面には、外部装置のコネクタ(例えば、図1で示すカートリッジ101のコネクタ102)と接続されるための開口部2aを有している。つまり、HDD部3のコネクタ14(図3を参照)が、開口部2aを介して外部に露出されることになり、当該コネクタ14は開口部2aを介して外部装置のコネクタと接続される。上筐体1と下筐体2とは、HDD部3や緩衝部材4等を収納した上で、例えばネジ止めすることによって図1に示すように一体化される。
HDD部3は、データの記録・再生及びそれらの制御が行われる部であり、図3(a)及び図3(b)に示すように、表面がアルミダイキャスト等の金属材料でカバーされたトップカバー10と、同じくアルミダイキャスト等の金属材料から成るベースシャーシ11とを有している。HDD部3において、トップカバー10側の内部には、例えば1〜3.5インチ程度の複数の磁気ディスク12と、磁気ディスク12に対して読み書きするための複数のヘッドや、磁気ディスク12を回転駆動するためのモータ等の駆動部(不図示)が配置されている。
一方、ベースシャーシ11側には、HDD部3の記録・再生の制御を行う半導体集積回路(制御回路)が多数設けられた回路基板13が配置されている。そして、ベースシャーシ11の短辺側の一方の側面には、回路基板13の半導体集積回路と電気的に接続され、外部装置とHDD部3との間のデータ転送を行なうためのインターフェース部であるコネクタ14(例えば、SATAコネクタ)が設けられている。なお、ここでいうコネクタ14は、外部に露出している部分のコネクタであり、実際の使用時にはコネクタ14に変換コネクタ(例えば、iVDRコネクタ)を装着させて、当該変換コネクタを外部インターフェースとして用いる場合もある。トップカバー10及びベースシャーシ11は記録媒体本体(磁気ディスク12など)をカバーして収納する筐体ということも出来る。
緩衝部材4は、天然ゴムや合成樹脂等の弾性や柔軟性のある素材を含んで構成され、HDD部3の長辺側の両側面を挟持かつ固定するための挟持部4aを、HDD部3の各角部に対応する位置に備えている。かかる構成による緩衝部材4は、HDD部3の側面を挟持することで、HDD部3を筐体内に固定し易くするとともに、上筐体1及び下筐体2にHDD部3が直に接触することを防止している。すなわち、緩衝部材4は、主として筐体に対する外部からの衝撃を緩和し、HDD部3に衝撃が伝わることを防止する役割を有する。
金属板5は、図2及び図4に示すように、HDD部3の主面に対して垂直な垂直板5aと、当該垂直板5aの上部と連続し且つ水平(HDD部3の主面と平行)に折り曲げられた水平板5bと、垂直板5aの下部と連続し且つ水平に折り曲げられた水平板5cとを含んで構成されている。図4は、金属板5の正面図である。
垂直板5aには、外部装置のコネクタとHDD部3との接続を可能とするために、図4に示すように、コネクタ14と対応する位置に開口部20が形成されている。垂直板5aは、コネクタ14に対応する領域を除いて、下筐体の開口部2aのほぼ全体を覆うように形成されている。従って、HDD部3のコネクタ14は、開口部2a,開口部20を介して外部に露出されることになり、当該コネクタ14は開口部2a,20を介して外部装置のコネクタと接続される。
垂直板5a、水平板5b、5cは横から見るとコの字形状になっており、他の部材(本実施形態では、緩衝部材4)を水平板5a,5bによって上下方向から挟むことで、金属板5が筐体内で上下方向にずれないようにすることができる。
また、水平版5aの両端には、当該水平版5aに対して略垂直に起立させた爪板5dが形成されている。そして、爪版5dを用いて他の部材(例えば、緩衝部材4の挟持部4a)を挟んだり、図示しないが筐体に設けた嵌め込み部に当該爪板5dを嵌め込むことで、金属板5が筐体内で水平方向にずれないようにすることができる。
導電部材6は、金属板5及びHDD部3の金属面(本実施形態ではトップカバー10)と接触し、両者の電気的な接続を介在する導電性を有する部材であって、導電性の高い材料を含んで構成されていることが好ましい。導電部材6の一例としては、銅を含んで構成された厚さ0.035mm程度の銅箔テープであって、柔軟性を有することが好ましい。仮に金属板5に衝撃が外部から加えられた場合に、当該衝撃が導電部材6を介してHDD部3に伝わらないようにするためである。なお、導電部材6は、例えば一方の面の少なく一部に粘着材料が塗布され、当該粘着材料が塗布された面を金属板5とトップカバー部10に貼り合わせて使用する。なお、導電部材6としてテープ状の部材を用いる場合、当該導電テープはエンボス加工がなされていることが好ましい。より大きな接触面積を確保でき、安定した導電性を得ることができるからであう。また、接触面積が大きい方が、トップカバー部10の放熱にも好ましい。
次に、記録装置100の断面構造を図5(a)及び図5(b)を参照しながら説明する。図5(a)は、図1のA−A線に沿った断面図であり、図5(b)はB−B線に沿った断面図である。
図5(a)に示すように、本実施形態に係る記録装置100では、コネクタ14が外部に臨むように開口部20が形成された金属板5を備え、この金属板5と記録媒体(HDD部3)の金属面(トップカバー10)とが導電部材6を介して電気的に接続されている。
このため、コネクタ14の近傍で、例えば人間が指を近付けること等によって、静電気が生じたとしても、当該静電気は金属板5及び導電部材6を介して記録媒体の金属面へと放電される。このように静電気が生じた場合にコネクタ14を介してHDD部3の内部回路に放電されないのは、トップカバー10の表面の方が回路基板13内の内部回路に比べて抵抗成分が低く、電流は抵抗成分が低い方へ流れる性質があるからである。従って、コネクタ14付近で生じる静電気はHDD部3の外周の金属面側に逃げるため、従来構造と比較して、記録媒体の半導体集積回路が静電破壊することを飛躍的に防止することが可能となる。
また、図5(a)(b)に示すように、HDD部3は緩衝部材4に挟持された状態で筐体内に収納され、且つ金属板5は爪板5dで各緩衝部材4の挟持部4aを挟持した状態で筐体内に収納されている。そのため、上筐体1、下筐体2及び金属板5のいずれもがHDD部3と接触しておらず、一定距離離間している。さらにまた、導電部材6には柔軟性を有する部材が好ましく用いられる。このため、上筐体1,下筐体2及び金属板5に外部から何らかの衝撃が加わったとしても、当該衝撃は直接的にはHDD部3に伝播し難く、衝撃耐性が高い構造となっている。
また、記録装置100は、高速回転する駆動部を備えているので、駆動部の高速回転に伴って熱が発生するが、HDD部3のトップカバー10と導電部材6が接触している。このため、トップカバー10の表面で生じた熱は、導電部材6更には金属板5に伝えて逃がすことが出来、放熱性の高い構造となっている。また、本実施形態では、トップカバー10と導電部材6が配置された側の筐体にスリット1aを設けているため、放熱性を更に向上させ、記録装置の信頼性を向上させることができる。
このように、本実施形態で特筆すべきは、記録装置の衝撃耐性を劣化させることなく、比較的簡易な構成によって静電破壊耐性及び放熱特性を向上させることが出来る点である。なお、本実施形態における金属板5は筐体内に収容されているが、以下のように構成することも可能である。すなわり、金属板の一部を筐体から外部に露出させ、当該露出された部分の金属板を介して外部(例えば、上筐体1または下筐体2の外表面に配置された金属部)に静電気を放電する構成に変えることも可能である。このように、金属板5から、HDD部3以外の構成(例えば、上筐体1、下筐体2、あるいは当該記録装置が装着される外部装置)へと放電させることが可能な構成であってもよい。
次に本発明の第2の実施形態に係る記録装置200を説明する。図6は、記録装置100のコネクタに対応する位置の断面構造を示している。なお、第1の実施形態に係る記録装置100と同様の構成については同一符号を示し、その説明を省略する。
第2の実施形態に係る記録装置200では、図6に示すように、金属板5とHDD部3の金属面(トップカバー10)との電気的な接続介在する導電性部材として、ガスケット21が水平板5bとトップカバー10側の間に配置されている。ガスケットは、一般的に構造に気密性、水密製性を持たせるために用いる固定用シール材であり、本実施形態では導電性のものを使用している。すなわち、本実施形態に係るガスケット21は、例えばウレタン等の中芯クッション材21aを金属薄板21bで被覆した構造となっている。
このように、第2の実施形態に係る記録装置200においても、金属板5と記録媒体(HDD部3)の金属面(トップカバー10)とがガスケット21を介して電気的に接続されている。
このため、第1の実施形態で述べたのと同様、コネクタ14の近傍で静電気が生じたとしても、当該静電気は金属板5及びガスケット6を介してトップカバー10へと逃げるため、従来構造と比較して、記録媒体の半導体集積回路が静電破壊することを飛躍的に防止することが可能となる。
次に本発明の第3の実施形態に係る記録装置300を説明する。図7は、記録装置300のコネクタに対応する位置の断面構造を示している。なお、第1及び第2の実施形態と同様の構成については同一符号を示し、その説明を省略する。
第3の実施形態に係る記録装置300では、図7に示すように、金属板5とトップカバー10との電気的な接続介在する導電性部材としてばね30が水平板5bとトップカバー10の間に配置されている。ここで用いるばね30の一例としては、細長い金属線がらせん状に巻かれたいわゆるコイルばねである。
このように、第3の実施形態に係る記録装置300においても、金属板5と記録媒体(HDD部3)の金属面(トップカバー10)とがばね30を介して電気的に接続されている。
このため、第1及び第2の実施形態で述べたのと同様、コネクタ14の近傍で静電気が生じたとしても、当該静電気は金属板5及びばね30を介してトップカバー10へと逃げるため、従来構造と比較して、記録媒体の半導体集積回路が静電破壊することを飛躍的に防止することが可能となる。また、ばねの弾性によって水平版5bに加わる衝撃が緩和されるため、衝撃耐性が高い構造となっている。
以上説明したように、上記実施形態に係る発明によれば、比較的簡易な構成によって静電破壊耐性を向上させることが出来る。
上記した記録装置の利用形態の一例を説明する。図8は、上記実施形態で説明した記録装置が装着されるテレビジョン放送受信装置111の外観の一例を概略的に示している。
すなわち、デジタルテレビジョン放送受信装置111は、主として、薄型のキャビネット112と、このキャビネット112を起立させて支持する支持台113とから構成されている。そして、キャビネット112には、例えば液晶表示パネル等を備えた平面パネル型ディスプレイである映像表示器114、1対のスピーカ115、操作部116、リモートコントローラ117から送信される操作情報を受ける受光部118等が設置されている。
また、このテレビジョン放送受信装置111には、例えばSD(Secure Digital)メモリカード、MMC(Multimedia Card)及びメモリスティック等の第1のメモリカード119が着脱可能となっており、この第1のメモリカード119に対して番組や写真等の情報の記録再生が行なわれるようになっている。
さらに、このテレビジョン放送受信装置111には、例えば契約情報等の記録された第2のメモリカード[IC(integrated circuit)カード]120が着脱可能となっている。そして、この第2のメモリカード120に対して契約情報の再生が行なわれるようになっている。
また、このデジタルテレビジョン放送受信装置111は、第1のLAN(Local Area Network)端子121、第2のLAN端子122、USB(Universal Serial Bus)端子123及びIEEE(institute of electrical and electronics engineers)1394端子124を備えている。
このうち、第1のLAN端子121は、LAN対応HDD専用ポートとして使用されるもので、接続されたNAS(Network Attached Storage)であるLAN対応のHDD125に対して、イーサネット(登録商標)により情報の記録再生を行なうために使用される。
このように、LAN対応HDD専用ポートとしての第1のLAN端子121を設けることにより、他のネットワーク環境やネットワーク使用状況等に影響されることなく、HDD125に対してハイビジョン画質による番組の情報記録を安定して行なうことができる。
また、第2のLAN端子122は、イーサネット(登録商標)を用いた一般的なLAN対応ポートとして使用されるもので、例えばハブ126を介して、LAN対応のHDD127、PC(Personal Computer)128、デジタル放送受信機脳を有するHDD内蔵のDVD(Digital Versatile Disk)レコーダ129等の機器を接続し、これらの機器と情報伝送を行なうために使用される。
なお、DVDレコーダ129については、第2のLAN端子122を介して通信されるデジタル情報が制御系のみの情報であるため、デジタルテレビジョン放送受信装置111との間でアナログの映像及び音声情報を伝送するために、専用のアナログ伝送路130を設ける必要がある。
さらに、この第2のLAN端子122は、ハブ126に接続されたブロードバンドルータ131を介して、例えばインターネット等のネットワーク132に接続可能であり、このネットワーク132を介してPC133や携帯電話134等の各種情報端末と情報伝送を行なうために使用される。
また、上記USB端子123は、一般的なUSB対応ポートとして使用されるもので、例えばハブ135を介して、携帯電話136、デジタルカメラ137、メモリカードに対するカードリーダ/ライタ138、HDD139、キーボード140等のUSB機器を接続し、これらのUSB機器と情報伝送を行なうために使用される。
さらに、上記IEEE1394端子124は、例えば、それぞれがデジタル放送受信機能を有するAV(audio video)−HDD141、D(Digital)−VHS(Video Home System)142等をシリアル接続し、これらの機器と情報伝送を行なうために使用される。
図9は、放送受信装置111の側面図である。図9に示すように、放送受信装置111は、フレーム部材150と、フレーム部材150に取り付けられた映像表示器114と、カートリッジ101と、カートリッジ101内に着脱可能に装着された記録装置100,200,300とを備えている。つまり、図9で示す放送受信装置111は、いわゆるHDD内蔵型のテレビジョン放送受信装置である。記録装置100の容量が不足した場合、ユーザーはカートリッジ101内の記録装置100、200、300を別の記録装置と交換することで、ユーザーは新たな記録装置に放送番組を記録することができる。このように、図9で示すような放送受信装置111では記録装置の交換作業が必要であるが、上述した静電破壊耐性の向上した記録装置が使用されている。このため、記録装置の交換作業の際に、当該記録装置が静電破壊によって使用できなくなることを効果的に防止できる。
図10は、上記したテレビジョン放送受信装置111の主要な信号処理系の一例を示している。すなわち、BS/CSデジタル放送受信用のアンテナ243で受信した衛星デジタル放送信号は、入力端子244を介して衛星デジタル放送用のチューナ245に供給されることにより、所望のチャンネルの放送信号が選局される。
そして、このチューナ245で選局された放送信号は、PSK(Phase Shift Keying)復調器246に供給されてTS(Transport Stream)が復調される。このTSは、TS復号器247に供給されてデジタルの映像信号、音声信号、データ信号等に復号化された後、信号処理部248に出力される。
また、地上波放送受信用のアンテナ249で受信した地上デジタルテレビジョン放送信号は、入力端子250を介して地上デジタル放送用のチューナ251に供給されることにより、所望のチャンネルの放送信号が選局される。
そして、このチューナ251で選局された放送信号は、OFDM(Orthogonal Frequency Division Multiplexing)復調器252に供給されてTSが復調される。このTSは、TS復号器253に供給されてデジタルの映像信号、音声信号、データ信号等に復号化された後、上記信号処理部248に出力される。
そして、信号処理部248は、テレビ視聴時には、TS復号器247およびTS復号器253からそれぞれ供給されたデジタルの映像信号及び音声信号に対して、選択的に所定のデジタル信号処理を施し、グラフィック処理部254及び音声処理部255に出力している。また、制御部261に含まれるチャンネル情報検出部256には、TS復号器247及びTS復号器253からデータが供給される。
制御部261には、信号処理部248やTS復号器247,253から、番組を取得するための各種データや電子番組ガイド(EPG)情報,番組属性情報(番組ジャンル等),字幕情報等(サービス情報、SIやPSI)が入力されている。制御部261は番組表作成制御部290を備えている。この番組表作成制御部290は、入力された情報からEPGを作成するものでる。制御部261では、番組表作成制御部290に基づいて作成されたEPGや、字幕を表示するため画像生成処理を行い、この生成した画像情報をグラフィック処理部254へ出力する。
グラフィック処理部254は、信号処理部248から供給されるデジタルの映像信号にOSD(On Screen Display)信号生成部257で生成されるOSD信号を重畳して出力する機能を有する。また、このグラフィック処理部254は、信号処理部248の出力映像信号と、OSD信号生成部257の出力OSD信号とを選択的に出力することや、両出力をそれぞれ画面の半分を構成するように組み合わせて出力することができる。
グラフィック処理部254から出力されたデジタルの映像信号は、映像処理部258に供給される。この映像処理部258は、入力されたデジタルの映像信号を、前記映像表示器114で表示可能なフォーマットのアナログ映像信号に変換した後、映像表示器114に出力して映像表示させるとともに、出力端子259を介して外部に導出させる。
また、上記音声処理部255は、入力されたデジタルの音声信号を、前記スピーカ115で再生可能なフォーマットのアナログ音声信号に変換した後、スピーカ115に出力して音声再生させるとともに、出力端子260を介して外部に導出させる。また、テレビジョン放送受信装置111は、現在時刻を計測する時計280を備えている。
テレビジョン放送受信装置111は、上記した各種の受信動作を含むその全ての動作を制御部261によって統括的に制御されている。この制御部261は、CPU(Central Processing Unit)等を内蔵しており、前記操作部116からの操作情報を受け、または、リモートコントローラ117から前記受光部118を介して受信した操作情報を受けて、その操作内容が反映されるように各部をそれぞれ制御している。
この場合、制御部261は、主として、そのCPUが実行する制御プログラムを格納したROM(Read Only Memory)261aと、該CPUに作業エリアを提供するRAM(Random Access Memory)261bと、各種の設定情報及び制御情報等が格納される不揮発性メモリ261cとを利用している。
また、この制御部261は、カードI/F(Interface)265を介して、前記第1のメモリカード119が装着可能なカードホルダ266に接続されている。これによって、制御部261は、カードホルダ266に装着された第1のメモリカード119と、カードI/F265を介して情報伝送を行うことができる。
さらに、上記制御部261は、カードI/F267を介して、前記第2のメモリカード120が装着可能なカードホルダ268に接続されている。これにより、制御部261は、カードホルダ268に装着された第2のメモリカード120と、カードI/F267を介して情報伝送を行うことができる。
また、上記制御部261は、通信I/F269を介して第1のLAN端子121に接続されている。これにより、制御部261は、第1のLAN端子121に接続されたLAN対応のHDD125と、通信I/F269を介して情報伝送することができる。この場合、制御部261は、DHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)サーバ機能を有し、第1のLAN端子121に接続されたLAN対応のHDD125にIP(Internet Protocol)アドレスを割り当てて制御している。
さらに、上記制御部261は、通信I/F270を介して第2のLAN端子122に接続されている。これにより、制御部261は、第2のLAN端子122に接続された各機器(図1参照)と、通信I/F270を介して情報伝送することができる。
また、上記制御部261は、USB I/F271を介して前記USB端子123に接続されている。これにより、制御部261は、USB端子123に接続された各機器(図1参照)と、USB I/F271を介して情報伝送することができる。
さらに、上記制御部261は、IEEE1394 I/F272を介してIEEE1394端子124に接続されている。これにより、制御部261は、IEEE124に接続された各機器(図1参照)と、IEEE1394 I/F272を介して情報伝送することができる。
なお、テレビジョン放送受信装置に、本実施形態にかかる記録装置を使用することについて説明したが、PCやDVDレコーダー等に使用することも可能である。つまり、記録媒体を接続して用いる電子機器であれば、本実施形態に係る記録装置を用いることが可能である。
(変形例)
また、上記実施形態では、金属板5とHDD部3との電気的接続を何らかの導電部材を用いて行っていたが、金属板5の形状を変更することで、金属板5とHDD部3とを直接接続するように構成することも可能である。例えば、図11に示すように、水平板5bの端部を略垂直に起立させて垂直板5aと平行な垂直板5eを設け、更にこの垂直板5eの下部と連続し且つ水平に折り曲げられた水平板5fを設けることができる。
かかる構成では、金属板5とトップカバー10とが電気的に接続されているため、コネクタ14の近傍で静電気が生じたとしても、当該静電気は金属板5を介して直接トップカバー10へと逃げるため、従来構造と比較して、記録媒体の半導体集積回路が静電破壊すること防止することが出来る。
なお、本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。例えば、金属板5の開口部20の形状は、コネクタの形状や配置位置によって適宜変更することが可能である。すなわち、垂直板5aに開口部20を複数設けてもよいし、開口部20を図12(a)に示すように水平板にまで延在させる構成であってもよい。
また、上記実施形態では、一つの金属板5が開示されていたが、図12(b)に示すように、互いに分離した複数の金属板(第1の金属板5g、第2の金属板5h)をコネクタ14の近傍に配置されるようにしてもよい。この場合、第1の金属板5gと第2の金属板5hとの間からコネクタ14が外部に臨む。なお、この場合、第1の金属板5g及び第2の金属板5hのいずれもからも静電気放電ができるように構成されていることが静電破壊耐性を向上させる上で好ましい。例えば、第1の金属板5gと第2の金属板5hのそれぞれを導電部材を介してあるいは導電部材を介さず直接HDD部3のトップカバー10と電気的に接続させる。
また、上記実施形態では、垂直板5aが開示されていたが、図12(c)に示すように、HDD部3の主面に対して斜めになる金属部を有するように金属板5iを構成してもよい。このように、金属板はコネクタ14の近傍であって、且つコネクタ14が外部に臨むように配置され、且つ金属板を介して静電気が放電されるように構成されているのであれば、その形状や配置位置等の構成は適宜変更することができる。また、上記実施形態では、金属板とHDD部3のトップカバー10とが電気的に接続されていたが、金属板とベースシャーシ11とを電気的に接続する構成も可能である。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
第1の実施形態に係る記録装置及び記録装置が装着される外部装置の概観を説明するための図である。 第1の実施形態に係る記録装置の分解図である。 本実施形態に係るHDD部を示す図である。 第1の実施形態に係る金属板を示す正面図である。 第1の実施形態に係る記録装置を説明するための断面図である。 第2の実施形態に係る記録装置を説明するための断面図である。 第3の実施形態に係る記録装置を説明するための断面図である。 本実施形態に係る放送受信装置の外観を説明するための図である。 本実施形態に係る放送受信装置の側面の外観を説明するための図である。 本実施形態に係る放送受信装置の主要な信号処理系を示す図である。 記録装置の変形例を説明するための断面図である。 金属板の変形例を説明するための正面図または断面図である。
符号の説明
1…上筐体、1a…スリット、2…下筐体、2a…開口部、3…HDD部、4…緩衝部材、4a・・・挟持部、5…金属板、5a…垂直板、5b…水平板、5c…水平板、5d…爪部、5e・・・垂直板、5f・・・水平板、5g・・・第1の金属板、5h・・・第2の金属板、5i・・・金属板、6…導電部材、10…トップカバー、11…ベースシャーシ、12・・・磁気ディスク、13…回路基板、14…コネクタ、20…開口部、21・・・ガスケット、21a・・・中芯クッション材、21b・・・金属薄板21b、30・・・ばね、100…記録装置、101…カートリッジ、102・・・コネクタ、111…テレビジョン放送受信装置、112…キャビネット、113…支持台、114…映像表示器、115…スピーカ、116…操作部、117…リモートコントローラ、118…受光部、125・・・HDD、126・・・ハブ、127・・・HDD、128・・・PC、129・・・DVDレコーダ、131・・・ブロードバンドルータ、132・・・ネットワーク、133・・・PC、134・・・携帯電話、135・・・ハブ、136・・・携帯電話、137・・・デジタルカメラ、138・・・カードリーダ/ライタ、139・・・HDD,140・・・キーボード、141・・・AV−HDD、142・・・D−VHS、150・・・フレーム部材、200・・・記録装置、243…アンテナ、244…入力端子、245…チューナ、246…PSK復調器、247…TS復号器、248…信号処理部、249…アンテナ、250…入力端子、251…チューナ、252…OFDM復調器、253…TS復号器、254…グラフィック処理部、255…音声処理部、256…チャンネル情報検出部、257…OSD信号生成部、258…映像処理部、259…出力端子、260…出力端子、261…制御部、261a…ROM、261b…RAM、261c…不揮発性メモリ、261d・・・画質調整制御部、261e・・・電源切替制御部、300…記録装置。

Claims (11)

  1. 金属面を有し、かつ記録媒体を収納するカバー部材と
    前記記録媒体の記録及び再生を制御する制御回路と、
    前記制御回路と電気的に接続され、外部装置と前記記録媒体との間のデータ転送を行うためのコネクタと、
    前記コネクタの前記外部装置側との接続部分を外部に臨ませる開口部を有し、かつこの開口部を除いて当該コネクタの近傍を覆うように構成された金属板とを備え、
    前記金属板と前記カバー部材の前記金属面とが電気的に接続されていることを特徴とする記録装置。
  2. 前記コネクタの前記接続部分を、外部に臨む方向からみた形状は、矩形状に形成されており、
    さらに、前記金属板は、前記矩形状の接続部分の少なくとも短手方向から、前記コネクタの近傍を覆っている、
    ことを特徴とする請求項1に記載の記録装置。
  3. 前記金属板及び前記金属面の両者に接触する導電部材を備え、
    前記金属板と前記カバー部材の前記金属面とが、前記導電部材を介して電気的に接続されていることを特徴とする請求項1に記載の記録装置。
  4. 前記金属板は、前記カバー部材と直接接触しないように配置されていることを特徴とする請求項1に記載の記録装置。
  5. 前記カバー部材を収納し、且つ前記金属板及び前記コネクタの一部が外部に臨むように開口部が形成された筐体をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の記録装置。
  6. 前記カバー部材と前記筐体との間に緩衝部材を備え、前記金属板の少なくとも一部は前記緩衝部材と前記筐体との間に配置されていることを特徴とする請求項5に記載の記録装置。
  7. 前記導電部材は、テープ状の部材,ガスケット,ばねの少なくともいずれか一つを含んで構成されていることを特徴とする請求項3に記載の記録装置。
  8. 前記筐体のうち、前記導電部材と対向する面にスリットが設けられていることを特徴とする請求項5に記載の記録装置。
  9. 前記金属板を複数備えることを特徴とする請求項1に記載の記録装置。
  10. 前記カバー部材は、前記記録媒体を一組の箱状の部材で挟み込むようにして構成されており、
    さらに、前記金属板は、少なくとも前記記録媒体を前記挟み込む方向から、前記コネクタの近傍を覆っている、
    ことを特徴とする請求項1に記載の記録装置。
  11. 放送番組を受信する受信手段と、
    前記放送番組を記録する記録装置とを備える放送受信装置であって、
    前記記録装置は、
    金属面を有し、かつ記録媒体を収納するカバー部材と
    前記記録媒体の記録及び再生を制御する制御回路と、
    前記制御回路と電気的に接続され、外部装置と前記記録媒体との間のデータ転送を行うためのコネクタと、
    前記コネクタの前記外部装置側との接続部分を外部に臨ませる開口部を有し、かつこの開口部を除いて当該コネクタの近傍を覆うように構成された金属板とを備え、
    前記金属板と前記カバー部材の前記金属面とが電気的に接続されていることを特徴とする放送受信装置。
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