JP5075454B2 - 記録装置および記録方法 - Google Patents

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Description

この発明は、記録装置に関し、特に記録媒体を取り外し可能な記録装置および記録方法に関する。
近年普及しつつあるデジタルTVには、HDD(Hard Disk Drive)を搭載して録画機能を実現している製品がある。さらに、これらHDDを搭載している製品の中には、ユーザーによるHDDの着脱を可能としている製品もある(例えば、特許文献1参照)。
このようなHDDの着脱機能を搭載している製品では、精密部品であるHDDの着脱を安全に実施させるために所定のガイダンスをGUI(Graphical User Interface)で提示しながらユーザーに操作させている。HDD着脱のためには、現在取り付けられているHDDを取り外す操作をまず実施する。受信機は、ユーザーがHDDの取り外しを指示した場合、HDDをファイルシステム上からアンマウントし、再度ユーザーからマウント指示があるまでHDDをマウントしない。
このHDDをアンマウントしている期間に録画予約が設定されていたとしても、録画予約の実行は禁止される。このためユーザーがHDDを交換するつもりでHDD取り外しの指示をすることによりHDDがアンマウントされた後、何かの都合でユーザーがHDDへの明示的なマウント指示を忘れてしまった場合、HDDがアンマウントされた後の録画予約が失敗してしまうという問題があった。
特開2006−191431号公報
このように従来の記録装置においては、ユーザーが記録媒体を交換するつもりで記録媒体取り外しの指示をすることにより記録媒体がアンマウントされた後、何かの都合でユーザーが記録媒体への明示的なマウント指示を忘れてしまった場合、記録媒体がアンマウントされた後の録画予約が失敗してしまうという問題があった。
この発明は、交換可能な記録媒体への記録機能を有する記録装置において、ユーザーが記録媒体を交換するつもりで記録媒体取り外しの指示をすることにより記録媒体がアンマウントされた後、何かの都合でユーザーが記録媒体への明示的マウント指示を忘れてしまった場合であっても、一定の条件で記録媒体を自動的にマウントすることにより、記録媒体がアンマウントされた後の録画予約も正常に実行することができる記録装置および記録方法を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、この発明においては、着脱可能な記録媒体を備えた記録装置において、ユーザーによる前記記録媒体の取り外し操作の指示を受信する受信手段と、前記受信手段により前記取り外し操作の指示を受けると、前記記録媒体をファイルシステム上からアンマウントするアンマウント手段と、ユーザーによる前記記録媒体への明示的なマウントの指示がなかった場合でも、所定の条件で記録媒体を自動的にファイルシステム上にマウントする手段とを備えたことを特徴とする記録装置を提供する。
また、上記の目的を達成するために、この発明においては、着脱可能な記録媒体を備えた記録装置の記録方法において、ユーザーによる前記記録媒体の取り外し操作の指示を受信手段により受信し、前記受信手段により前記取り外し操作の指示を受けると、アンマウント手段により前記記録媒体をファイルシステム上からアンマウントし、ユーザーによる前記記録媒体への明示的なマウントの指示がなかった場合でも、所定の条件で記録媒体を自動的にファイルシステム上にマウントすることを特徴とする記録方法を提供する。
また、装置または方法に係る本発明は、コンピュータに当該発明に相当する手順を実行させるための(あるいはコンピュータを当該発明に相当する手段として機能させるための、あるいはコンピュータに当該発明に相当する機能を実現させるための)プログラムとしても成立し、該プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体としても成立する。
この発明によれば、交換可能な記録媒体への記録機能を有する記録装置において、ユーザーが記録媒体を交換するつもりで記録媒体取り外しの指示をすることにより記録媒体へのアクセスが禁止された後、何かの都合でユーザーが記録媒体への明示的なアクセスの許可指示を忘れてしまった場合であっても、一定の条件で記録媒体へのアクセスを自動的に許可するので、記録装置は記録媒体へのアクセスが禁止された後の録画予約も正常に実行することができる。
以下、図面を参照しながら本発明の実施形態について説明する。
図1は、この発明を適用したデジタルテレビジョン放送受信装置111の外観と、このデジタルテレビジョン放送受信装置111を中心として構成されるネットワークシステムの一例を概略的に示している。
すなわち、デジタルテレビジョン放送受信装置111は、主として、薄型のキャビネット112と、このキャビネット112を起立させて支持する支持台113とから構成されている。そして、キャビネット112には、例えばSED(Surface-conduction Electron-emitter Display)表示パネル,液晶表示パネル等でなる平面パネル型の映像表示器114、スピーカ115、操作部116、リモートコントローラ117から送信される操作情報を受ける受光部118等が設置されている。
また、このデジタルテレビジョン放送受信装置111には、例えばSD(Secure Digital)メモリカード、MMC(Multimedia Card)及びメモリスティック等の第1のメモリカード119が着脱可能となっており、この第1のメモリカード119に対して番組や写真等の情報の記録再生が行なわれるようになっている。
さらに、このデジタルテレビジョン放送受信装置111には、例えば契約情報等の記録された第2のメモリカード(ICカード)120が着脱可能となっており、この第2のメモリカード120に対して情報の記録再生が行なわれるようになっている。
また、このデジタルテレビジョン放送受信装置111は、第1のLAN(Local Area Network)端子121、第2のLAN端子122及びUSB(Universal Serial Bus)端子123を備えている。
このうち、第1のLAN端子121は、LAN対応HDD専用ポートとして使用されるもので、接続されたNAS(Network Attached Storage)であるLAN対応のHDD125に対して、イーサネット(登録商標)により情報の記録再生を行なうために使用される。
このように、LAN対応HDD専用ポートとしての第1のLAN端子121を設けることにより、他のネットワーク環境やネットワーク使用状況等に影響されることなく、HDD125に対してハイビジョン画質による番組の情報記録を安定して行なうことができる。
また、第2のLAN端子122は、イーサネット(登録商標)を用いた一般的なLAN対応ポートとして使用されるもので、例えばハブ126を介して、LAN対応のHDD127、コンテンツサーバ128、HDD内蔵のDVD(Digital Versatile Disk)レコーダ129等の機器を接続し、これらの機器と情報伝送を行なうために使用される。
なお、コンテンツサーバ128については、家庭内ネットワークにおいてコンテンツのサーバ機器として動作するための機能を持ち、さらにコンテンツのアクセスに必要なURI(Uniform Resource Identifier)情報を提供するサービスを備えたUPnP(ユニバーサルプラグアンドプレイ)対応機器として構成される。
なお、DVDレコーダ129については、第2のLAN端子122を介して通信されるデジタル情報が制御系のみの情報であるため、デジタルテレビジョン放送受信装置111との間でアナログの映像及び音声情報を伝送するために、専用のアナログ伝送路130を設ける必要がある。
さらに、この第2のLAN端子122は、ハブ126に接続されたブロードバンドルータ131を介して、例えばインターネット等のネットワーク132に接続し、このネットワーク132を介してコンテンツサーバ133や携帯電話134等と情報伝送を行なうために使用される。
なお、コンテンツサーバ133についてはコンテンツのサーバ機器として動作するための機能を持ち、さらにコンテンツのアクセスに必要なURI情報を提供するサービスを備えたUPnP対応機器として構成される。
また、上記USB端子123は、一般的なUSB対応ポートとして使用されるもので、例えばハブ135を介して、携帯電話136、デジタルカメラ137、メモリカードに対するカードリーダ/ライタ138、HDD139、キーボード140等のUSB機器を接続し、これらのUSB機器と情報伝送を行なうために使用される。
図2は、上記したデジタルテレビジョン放送受信装置111の主要な信号処理系を示している。
すなわち、BS/CSデジタル放送受信用のアンテナ243で受信した衛星デジタルテレビジョン放送信号は、入力端子244を介して衛星デジタル放送用のチューナ245aに供給される。
チューナ245aは、制御部261からの制御信号により所望のチャンネルの放送信号を選局し、この選局された放送信号をPSK(Phase Shift Keying)復調器245bに出力する。
PSK復調器245bは、制御部261からの制御信号により、チューナ245aで選局された放送信号を復調し、所望の番組を含んだトランスポートストリームを得て、TS復号器245cに出力する。
TS復号器245cは、制御部261からの制御信号によりトランスポートストリーム(TS)多重化された信号のTS復号処理を行い、所望の番組のデジタルの映像信号及び音声信号をデパケットすることにより得たPES(Packetized Elementary Stream)を信号処理部247内のSTDバッファ247fへ出力する。
また、TS復号器245cは、デジタル放送により送られているセクション情報を信号処理部247内のセクション処理部247hへ出力する。
また、地上波放送受信用のアンテナ248で受信した地上デジタルテレビジョン放送信号は、入力端子249を介して地上デジタル放送用のチューナ250aに供給される。
チューナ250aは、制御部261からの制御信号により所望のチャンネルの放送信号を選局し、この選局された放送信号をOFDM(Orthogonal Frequency Division Multiplexing)復調器250bに出力する。
OFDM復調器250bは、制御部261からの制御信号により、チューナ250aで選局された放送信号を復調し、所望の番組を含んだトランスポートストリームを得て、TS復号器250cに出力する。
TS復号器250cは、制御部261からの制御信号によりトランスポートストリーム(TS)多重化された信号のTS復号処理を行い、所望の番組のデジタルの映像信号及び音声信号をデパケットすることにより得たPES(Packetized Elementary Stream)を信号処理部247内のSTDバッファ247fへ出力する。
また、TS復号器250cは、デジタル放送により送られているセクション情報を信号処理部247内のセクション処理部247hへ出力する。
ここで、上記信号処理部247は、テレビ視聴時には、TS復号器245cおよびTS復号器250cからそれぞれ供給されたデジタルの映像信号及び音声信号に対して、選択的に所定のデジタル信号処理を施し、グラフィック処理部254及び音声処理部255に出力している。また、信号処理部247は、コンテンツ再生時には、制御部261から入力されたコンテンツの再生信号を選択し、所定のデジタル信号処理を施し、グラフィック処理部254及び音声処理部255に出力している。
制御部261には、信号処理部247から、番組を取得するための各種データや電子番組ガイド(EPG)情報,番組属性情報(番組ジャンル等),字幕情報等(サービス情報、SIやPSI)が入力されている。
制御部261は、これら入力された情報からEPG,字幕を表示するため画像生成処理を行い、この生成した画像情報をグラフィック処理部254へ出力する。
セクション処理部247hは、TS復号器245c(250c)から入力されたセクション情報の中から、番組を取得するための各種データや電子番組ガイド(EPG)情報,番組属性情報(番組ジャンル等),字幕情報等(サービス情報、SIやPSI)を制御部261へ出力する。
グラフィック処理部254は、(1)信号処理部247内のAVデコーダ247gから供給されるデジタルの映像信号と、(2)OSD(On Screen Display)信号生成部257で生成されるOSD信号やGUI信号と、(3)データ放送による画像データと、(4)制御部261により生成されたEPG,字幕信号とを合成して映像処理部258へ出力する機能を有する。
また、字幕放送による字幕を表示するとき、グラフィック処理部254は、制御部261からの制御による字幕情報に基づき、映像信号上に字幕情報を重畳する処理を行う。
グラフィック処理部254から出力されたデジタルの映像信号は、映像処理部258に供給される。この映像処理部258は、入力されたデジタルの映像信号を、前記映像表示器114で表示可能なフォーマットのアナログ映像信号に変換した後、映像表示器114に出力して映像表示させるとともに、出力端子259を介して外部に導出させる。
また、上記音声処理部255は、入力されたデジタルの音声信号を、前記スピーカ115で再生可能なフォーマットのアナログ音声信号に変換した後、スピーカ115に出力して音声再生させるとともに、出力端子260を介して外部に導出させる。
ここで、このデジタルテレビジョン放送受信装置111は、上記した各種の受信動作を含むその全ての動作を制御部261によって統括的に制御されている。この制御部261は、CPU(Central Processing Unit)等を内蔵しており、前記操作部116からの操作情報を受け、または、リモートコントローラ117から送出された操作情報を、前記受光部118を介して受信し、その操作内容が反映されるように各部をそれぞれ制御している。
この場合、制御部261は、主として、そのCPUが実行する制御プログラムを格納したROM(Read Only Memory)261aと、該CPUに作業エリアを提供するRAM(Random Access Memory)261bと、各種の設定情報及び制御情報等が格納される不揮発性メモリ261cとを利用している。
また、この制御部261は、カードI/F(Interface)265を介して、前記第1のメモリカード119が装着可能なカードホルダ266に接続されている。これによって、制御部261は、カードホルダ266に装着された第1のメモリカード119と、カードI/F265を介して情報伝送することができる。
さらに、上記制御部261は、カードI/F267を介して、前記第2のメモリカード120が装着可能なカードホルダ268に接続されている。これにより、制御部261は、カードホルダ268に装着された第2のメモリカード120と、カードI/F267を介して情報伝送することができる。
また、上記制御部261は、通信I/F269を介して第1のLAN端子121に接続されている。これにより、制御部261は、第1のLAN端子121に接続されたLAN対応のHDD125と、通信I/F269を介して情報伝送することができる。この場合、制御部261は、DHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)サーバ機能を有し、第1のLAN端子121に接続されたLAN対応のHDD125にIP(Internet Protocol)アドレスを割り当てて制御している。
さらに、上記制御部261は、通信I/F270を介して第2のLAN端子122に接続されている。これにより、制御部261は、第2のLAN端子122に接続された各機器(図1参照)と、通信I/F270を介して情報伝送することができる。
また、上記制御部261は、USB I/F271を介して前記USB端子123に接続されている。これにより、制御部261は、USB端子123に接続された各機器(図1参照)と、USB I/F271を介して情報伝送することができる。
さらに、上記制御部261は、通信I/F272を介して内蔵HDD290に接続されている。これにより制御部261は、内蔵HDD290と情報伝送することができる。
この通信I/F272は、例えばUSB接続,IDE(Integrated Drive Electronics)(ATA)規格による接続,IDE(ATA)規格を拡張したSerial ATA規格等が採用されている。
この内蔵HDD290には、放送された番組を記録することが出来る。内臓HDD290に記録するデータの形式としてはTS(トランスポートストリーム)形式でも良いし、アナログ放送をエンコードしたデータであってもよい。
ところで、この実施形態ではHDD125に、初期登録時のHDD125、HDD127、コンテンツサーバ128、DVDレコーダ129それぞれに割り当てられたストレージID(IPアドレス、機器名を含む)を記述した登録ファイルを記憶保持している。
また、不揮発性メモリ261cに、HDD125、HDD127、コンテンツサーバ128、DVDレコーダ129それぞれのストレージIDを記憶している。
また、制御部261は、この発明に係わる機能として、UPnPを利用した(1)サーバ機器発見機能261dと、(2)UPnPを利用したコンテンツ情報取得機能261eと、(3)コンテンツアクセス制御機能261fとを備えている。
(1)制御部261は、サーバ機器発見機能261dにより、UPnPのディスカバリ機能を用いてネットワーク上のUPnP対応機器を発見する。例えばサーバ機器発見機能261dは、UPnPのディスカバリ機能を用いてコンテンツサーバ128を発見する。
(2)制御部261は、コンテンツ情報取得機能261eにより、UPnPのコントロール機能を用いてUPnP対応機器をコントロールし、UPnP対応機器内のコンテンツをアクセスするために必要なURI情報を取得する。例えばコンテンツ情報取得機能261eは、コンテンツサーバ128をコントロールし、コンテンツサーバ128内のHDD等に蓄積されているコンテンツをアクセスするために必要なURI情報をコンテンツサーバ128から取得する。
(3)制御部261は、コンテンツアクセス制御機能261fにより、サーバ機器発見機能261dにより取得したサーバ機器のIPアドレス情報と、コンテンツ情報取得機能261eにより取得したURI情報から得たIPアドレス情報と、デジタルテレビジョン放送受信装置111のLAN端子122に割り当てられたIPアドレスとネットマスクに基づいてコンテンツへのアクセス可否判定を行う。そして制御部261は、アクセス可と判断した場合にはコンテンツアクセスを許可するが、否と判断した場合には許可できない旨を映像表示器114にOSDにより表示させる。
次に、このように構成されたデジタルテレビジョン放送受信装置111の内蔵HDD290を取り外すときの動作について図3を用いて詳細に説明する。
図3は、内蔵HDD290を取り外すときの動作を説明するためのフローチャートである。
ステップS301:図3において、ユーザーはまずリモートコントローラ117等のスイッチを操作し、HDD設定メニューの表示を指示すると、制御部261は図3(a)に示すGUI画面を表示させるための指示をOSD(On Screen Display)信号生成部257へ送る。OSD(On Screen Display)信号生成部257により生成されたGUI画面はグラフィック処理部254により多重され、図3(a)に示すHDD設定メニューのGUI画面が映像表示器114に表示される。
ステップS302:ユーザーが図4(a)に示すHDD設定メニューに対して、リモートコントローラ117等を操作し、HDD取り外しメニューを選択(ステップS302のYes)するとステップS303へ進み、リモートコントローラ117等の[戻る]ボタンを押す(ステップS302のNo)とステップS301へ戻る。
ステップS303:HDD取り外しメニュー(図4(b))を表示する。
ステップS304:ユーザーが図4(b)に示すHDD取り外しメニューに対して、リモートコントローラ117等を操作し、内蔵HDD取り外しを選択(ステップS304のYes)するとステップS305へ進み、外部HDD取り外しを選択すると図示しない外部HDD取り外しメニューへ進み、リモートコントローラ117等の[戻る]ボタンを押す(ステップS304のNo)とステップS301へ戻る。
ステップS305:内蔵HDD取り外しの確認画面(図4(c))を表示する。
ステップS306:ユーザーが図4(c)に示す確認画面に対して、リモートコントローラ117等を操作し、確認でOKを選択(ステップS306のYes)するとステップS307へ進み、リモートコントローラ117等の[戻る]ボタンを押す(ステップS306のNo)とステップS301へ戻る。
ステップS307:制御部261は、内蔵HDD取り外しの準備処理を行うと共に、準備処理を行っていることを示す画面(図4(d))を表示する。内蔵HDD取り外しの準備処理とは、例えば内蔵HDDをファイルシステム上でアンマウントする処理である。
ステップS308:制御部261は、内蔵HDD取り外しの準備処理が終了すると、準備処理が終了し、内蔵HDD取り外せる旨通知する画面(図4(e))を表示する。以降、ユーザーによる再生指示などは、GUI上で操作できない旨のメッセージを表示して制限する。
ステップS309:ここで、ユーザーは内蔵HDDを交換しないことを継続する。言い換えると、後に図5以降を用いて説明することになるHDDユニツトケース30を、交換しない状態を続ける。
ステップS310:制御部261は、ユーザーは内蔵HDDを交換しないまま、一定の条件に達すると、HDDを自動的にマウントして、HDDの機能を利用できるようにする。
例えば、上記一定の条件とは、
(1)デジタルテレビジョン放送受信装置111のTV等の視聴をせず、裏でタイマー録画等のみが動く状態とするためのサブ電源をオフした時点、
(2)映像表示機114の電源をオフした時点(ユーザーによりオフした時点でも良いし、画面焼き付きの防止や、省エネのために自動的にオフした時点でも良い)、
(3)HDDをアンマウントしてから所定時間(例えば5分)が経過した時点、
(4)録画予約の所定時間前、例えば5分前になった時点、
(5)一定時間無操作が継続した時点等である。
(6)ユーザーがHDDの機能を使用する操作を行ったとき(例えば再生操作)。
ステップS311:内蔵HDDをマウントする。
ステップS312:録画予約の時刻となったら、ステップS313へ進む。
ステップS313:録画予約を実行し、録画予約の設定されていた番組を内蔵HDDに記録する。
以上説明したとおり、本発明によれば、交換可能な記録媒体への記録機能を有する記録装置において、ユーザーが記録媒体を交換するつもりで記録媒体取り外しの指示をすることにより記録媒体へのアクセスが禁止された後、何かの都合でユーザーが記録媒体への明示的なアクセスの許可指示を忘れてしまった場合であっても、一定の条件で記録媒体へのアクセスを自動的に許可するので、記録装置は記録媒体へのアクセスが禁止された後の録画予約も正常に実行することができる。
なお、上記上記一定の条件を次の変形例としても、上記と実施形態と同様に本願発明の効果を得ることができると共に、更なる効果を得ることができる。
(変形例1)上記一定の条件を(5)一定時間無操作が継続した時点としたとき、上記ステップS308において、図4(e)に代え図4(f)を表示する。これによりユーザーはどのくらいの時間内にHDDを交換すれば良いのかがわかる。
(変形例2)上記一定の条件を(4)録画予約の所定時間前になった時点としたとき、上記ステップS308において、図4(e)に代え図4(g)を表示する。これによりユーザーはどのくらいの時間内にHDDを交換すれば良いのかがわかる。また録画予約が終了してからHDDを交換するほうが良いとの判断ができる。
次に、本発明のHDD部の構成について図5乃至図10を用いて詳細に説明する。
図5は、ディスプレイ装置の一例である薄型のデジタルテレビジョン放送受信装置111を開示している。デジタルテレビジョン放送受信装置111は、偏平なディスプレイ本体2を備えている。ディスプレイ本体2は、スタンド3を介してテレビ台4の上に載置されている。ディスプレイ本体2は、テレビ台4の上に載置することに限らず、例えば壁掛け金具(図示せず)を用いて屋内の起立した壁面に掛けることもできる。
ディスプレイ本体2は、合成樹脂製の筐体5と、この筐体5の内部に収容されたフラットな液晶ディスプレイパネル6とを含んでいる。液晶ディスプレイパネル6は、表示画面6aと、この表示画面6aを照らすバックライト(図示せず)とを有している。表示画面6aは、筐体5の前面に露出している。
図5および図6に示すように、筐体5は、フロントカバー8とバックカバー9とを備えている。フロントカバー8は、液晶ディスプレイパネル6を取り囲んでいる。バックカバー9は、スタンド3によって支えられるとともに、液晶ディスプレイパネル6を背後から覆っている。
バックカバー9は、後壁10、左右の側壁11a,11b、上壁12および底壁13を有し、筐体5の前方に向けて開口するような偏平な箱状をなしている。後壁10は、液晶ディスプレイパネル4の背後で起立している。左右の側壁11a,11bは、後壁10の側縁から筐体5の前方に向けて張り出している。上壁12および底壁13は、夫々後壁10の上縁および下縁から筐体5の前方に向けて張り出している。
図7に示すように、筐体5の内部に、液晶ディスプレイパネル6を支持する金属製のシャーシ14が収容されている。シャーシ14は、液晶ディスプレイパネル6の背面に重なり合うとともに、バックカバー9の後壁10と向かい合っている。
バックカバー9の内側に収容室16が形成されている。収容室16は、シャーシ14の背後に位置するとともに、バックカバー9に形成した複数の通気口17を介して筐体5の外部に通じている。
図5および図6に示すように、バックカバー9の後壁10と右側の側壁11bとで規定される角部に挿入口18が形成されている。挿入口18は、収容室16に開口するとともにバックカバー9の高さ方向に沿う縦長の開口形状を有している。挿入口18は、蓋19によって開閉することができる。
図7乃至図9に示すように、筐体5の収容室16に合成樹脂製のHDDホルダ20が設置されている。HDDホルダ20は、装着口21およびコネクタ支持壁22を有する偏平な箱状をなしている。装着口21は、HDDホルダ20の右端部に位置するとともに、筐体5の高さ方向に沿う縦長の開口形状を有している。コネクタ支持壁22は、装着口21と向かい合うようにHDDホルダ20の左端部に位置している。
HDDホルダ20は、複数のねじ23を介してシャーシ14の背面に固定されている。この固定により、HDDホルダ20の装着口21がバックカバー9の挿入口18と向かい合っている。
HDDホルダ20は、シャージ14の反対側に位置する後端壁24を備えている。後端壁24は、バックカバー9の後壁10と向かい合っている。後端壁24の中央部分に収容室16に開口するように切り欠かれた四角い窓部25が形成されている。
さらに、HDDホルダ20のコネクタ支持壁22に中継コネクタ26が取り付けられている。中継コネクタ26は、図示しないケーブルを介してデジタルテレビジョン放送受信装置111の制御部261に、通信I/F272を介して電気的に接続されている。
図9に示すように、HDDホルダ20は、HDDユニット30を取り外し可能に支持している。HDDユニット30は、例えば所望の番組を記録したり、記録した番組を迅速に検索して再生するためのものである。HDDユニット30は、バックカバー9の挿入口18からHDDホルダ20の装着口21に出し入れ可能に挿入され、このHDDホルダ20を介して筐体5の収容室16に保持されている。
図9示すように、HDDユニット30は、HDD31(図2の内蔵HDD290)と、このHDD31を格納する合成樹脂製のケース32と、HDD30をケース32の内部に保持するブラケット33とを備えている。
HDD31は、金属製の本体34を備えている。本体34は、ベース35と、ベース35に固定されたトップカバー36とで構成されている。トップカバー36は、ベース35との間に清浄な密閉空間を構成しており、この密閉空間に複数の磁気ディスク、磁気ヘッドを有するキャリッジ、磁気ディスクを駆動するスピンドルモータ37のような各種の構成要素が収容されている。スピンドルモータ37の端部は、ベース35の底から本体34の外に露出している。
ベース35の底にプリント回路板38が取り付けられている。プリント回路板38は、HDD31の制御を司るためのものであり、例えばICチップのような複数の回路部品39および第1のHDDコネクタ40を実装している。プリント回路板38は、ベース35の底と向かい合うとともに、本体34の外に露出している。
スピンドルモータ37および回路部品39は、HDD31の動作時に発熱を伴う。そのため、スピンドルモータ37および回路部品39は、HDD31の発熱部となっている。これらスピンドルモータ37および回路部品39の熱は、プリント回路板38やHDD31の本体34に伝わる。
HDD31を格納するケース32は、ケース本体42とカバー43とを備えている。ケース本体42は、HDD31よりも一回り大きな偏平な箱状をなしている。ケース本体42は、四角い底壁44と、底壁44の周縁から起立する四つの周壁45a,45b,45c,43dとを有している。周壁45a,43b,43c,43dの先端縁は、四角い開口部46を規定している。開口部46は、ケース本体42の内部にHDD31を導くためのものであり、底壁44と向かい合っている。
さらに、ケース本体42の一つの周壁45bは、HDDユニット30をHDDホルダ20に挿入する際に、この挿入方向に沿う前端に位置している。この周壁45bに第2のHDDコネクタ47が取り付けられている。第2のHDDコネクタ47は、中継ケーブル48を介して第1のHDDコネクタ40に電気的に接続されているとともに、HDDホルダ20の中継コネクタ26に嵌合するようになっている。
カバー43は、開口部46を塞ぐようにケース本体42に取り付けられている。カバー43は、HDDユニット30のユーザーあるいは第三者が妄りにケース本体42から取り外すことができないように、例えば特殊なねじを用いてケース本体42に固定されている。
したがって、ケース32の内部に格納されたHDD31を取り出したり、ケース32の外に露出させることができなくなり、HDD31が不所望に損傷するのを防いでいる。
HDD31をケース32に固定するブラケット33は、例えばアルミニウム合金のような熱伝導性に優れた金属材料で造られている。
図9に示すように、ブラケット33は、放熱部50と、一対の支持板51a,51bとを備えている。
放熱部50は、フラットな四角い板状であり、HDD31に対応する大きさを有している。一方の支持板51aは、放熱部50の一つの側縁から起立している。他方の支持板51bは、放熱部50の他の側縁から起立している。すなわち、支持板51a,51bは、HDD31の幅方向に互いに向かい合っている。
HDD31の本体34は、支持板51a,51bの間に介在されるとともに、複数の第1のゴムダンパ52を介して支持板51a,51bに弾性的に支持されている。HDD31のプリント回路板38は、HDD31の本体34とブラケット33の放熱部50との間に介在されている。
プリント回路板38とブラケット33の放熱部50との間に、熱伝導部材53が介在されている。熱伝導部材53としては、例えば熱伝導性のグリースあるいは柔軟な熱伝導シートを用いることができる。熱伝導部材53は、発熱する回路部品39と放熱部50との間、およびプリント回路板38と放熱部50との間を熱的に接続している。
そのため、HDD31の動作中にスピンドルモータ37および回路部品39が発する熱は、熱伝導部材53を介してブラケット38の放熱部50に効率よく伝わるようになっている。
言い換えると、熱伝導部材53の存在により、HDD31と放熱部50との間から熱伝導を妨げるような隙間が排除されている。
図9に示すように、ブラケット33の支持板46a,46bの先端に、夫々一対のフランジ部55が形成されている。各フランジ部55に円筒状の第2のゴムダンパ56が取り付けられている。第2のゴムダンパ56は、フランジ部55からブラケット33の放熱部50に向けて突出している。
第2のゴムダンパ56の中央部に夫々固定ねじ57が挿通されている。固定ねじ57は、第2のゴムダンパ56を貫通するとともに、放熱部50から突出する四つの座部58にねじ込まれている。これにより、第2のゴムダンパ56がフランジ部55と座部58との間に介在されて、ブラケット33をHDD31と一緒にケース本体42に弾性的に保持している。
ブラケット33をケース本体42に保持した状態では、ブラケット33の放熱部50がHDD31とケース本体42の底壁44との間に介在されている。図10に示すように、ケース本体42の底壁44に、ブラケット33の放熱部50と向かい合う四角い開口部60が形成されている。開口部60は、ブラケット33の放熱部50に対応する大きさを有している。放熱部50は、開口部60を通じてケース32の外に直接露出している。
なお、ケース本体40の上面となる周壁45aおよびケース本体40の下面となる周壁45cには、夫々スリット状の複数の放熱口61が形成されている。
ケース32の内部にHDD31を格納したHDDユニット30は、デジタルテレビジョン放送受信装置111の右側からバックカバー9の挿入口18を通じてHDDホルダ20の装着口21に取り出し可能に挿入される。
この際、HDD31は、図9に示すようにプリント回路板38をバックカバー9の後壁10の方向に向けた縦置きの姿勢でケース32内に保持されている。それとともに、HDDユニツトケース30のケース32は、開口部60をバックカバー9の後壁10の方向に向けた縦置きの姿勢でHDDホルダ20に保持されている。
HDDユニット30のケース32をHDDホルダ20に挿入すると、第2のHDDコネクタ47がHDDホルダ20の中継コネクタ26に嵌合する。この嵌合により、HDD31がデジタルテレビジョン放送受信装置111の制御回路部に電気的に接続される。
さらに、図8に示すように、ケース32の開口部60がHDDホルダ20の窓部25に位置し、開口部46がHDDホルダ20によって塞がれることはない。
このことから、HDDユニット30を筐体5の収容室16に収容した状態では、HDD31の熱を受けるブラケット33の放熱部50は、HDD31に対し液晶ディスプレイパネル6の反対側でケース32から収容室16に露出している。
なお、本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。例えば、第1の実施形態と第2の実施形態とを組み合わせ、所望の番組属性として、ジャンル、チャンネルを組みとしたものとしてもよい。
本発明を適用したデジタルテレビジョン放送受信装置111の外観と、このデジタルテレビジョン放送受信装置111を中心として構成されるネットワークシステムを説明するための図。 デジタルテレビジョン放送受信装置111の主要な信号処理系を示す図。 内蔵HDD290を取り外すときの動作を説明するためのフローチャート。 GUI画面を示す図。 デジタルテレビジョン放送受信装置111の斜視図。 デジタルテレビジョン放送受信装置111を背後から見た斜視図。 シャーシにHDDホルダを固定した状態を示す断面図。 HDDホルダの内部にHDDユニットを挿入した状態を示す正面図。 HDDホルダの内部にHDDユニットを挿入した状態を示す断面図。 HDDユニットの斜視図。
符号の説明
111…デジタルテレビジョン放送受信装置、112…キャビネット、113…支持台、114…映像表示器、115…スピーカ、116…操作部、117…リモートコントローラ、118…受光部、119…第1のメモリカード、120…第2のメモリカード、121…第1のLAN端子、122…第2のLAN端子、123…USB端子、125,127,139…HDD、126,135…ハブ、128,133…コンテンツサーバ、129…DVDレコーダ、130…アナログ伝送路、131…ブロードバンドルータ、132…ネットワーク、134,136…携帯電話、137…デジタルカメラ、138…カードリーダ/ライタ、140…キーボード。

Claims (2)

  1. ファイルシステム上にマウントされた記録媒体に番組を録画する録画手段を備えた記録
    装置において、
    前記番組の映像を表示するディスプレイと、
    ユーザーによる前記記録媒体の取り外し操作の指示を受信する受信手段と、
    前記受信手段により前記取り外し操作の指示を受けると、前記記録媒体をファイルシス
    テム上からアンマウントするアンマウント手段と、
    ユーザーによる前記記録媒体へのマウントの指示がない場合でも、前記アンマウントさ
    れた記録媒体を、前記ディスプレイの電源をオフしたことに応じて自動的にファイルシス
    テム上にマウントするマウント手段とを備えたことを特徴とする記録装置。
  2. ファイルシステム上にマウントされた記録媒体に番組を録画する録画手段と、前記番組
    の映像を表示するディスプレイとを備えた記録装置の記録方法において、
    ユーザーによる前記記録媒体の取り外し操作の指示を受信手段により受信し、
    前記受信手段により前記取り外し操作の指示を受けると、アンマウント手段により前記
    記録媒体をファイルシステム上からアンマウントし、
    ユーザーによる前記記録媒体へのマウントの指示がない場合でも、前記アンマウントさ
    れた記録媒体を、前記ディスプレイの電源をオフしたことに応じて自動的にファイルシス
    テム上にマウントすることを特徴とする記録方法。
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