JPWO2006064649A1 - カセッテの挿入口構造及び放射線画像読取装置 - Google Patents

カセッテの挿入口構造及び放射線画像読取装置 Download PDF

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Abstract

放射線画像読取装置1の筐体2の上面22には、略矩形状の挿入口23が形成されている。挿入口23の後ろ側の縁から右側の縁にかけて沿ったL字状の凸部25が筐体2に一体形成され、凸部25は筐体2の上面22より上に突出し、凸部25の頭頂面26は筐体2の上面22よりも高くなっている。カセッテ90を挿入口23に挿入する際には、カセッテ90を凸部25の側面に当てるようにすると、カセッテ90を挿入口23に簡単に位置合わせすることができる。そのため、素早く且つ簡単にカセッテ90を挿入口23に挿入することができる。

Description

本発明は、輝尽性蛍光体を収納したカセッテを装置内部に挿入するカセッテの挿入口構造に関するとともに、その挿入口構造が設けられた放射線画像読取装置に関する。
従来、病気診断等を目的として、X線画像に代表される放射線画像を記録するために、箱状のカセッテに収納された輝尽性蛍光体シートが用いられている。輝尽性蛍光体シートは、支持体に輝尽性蛍光体の薄膜を形成し、保護層で覆ったものである。輝尽性蛍光体には、照射されたX線等の放射線のエネルギーを蓄積するとともに、所定の波長の励起光を照射されることにより、蓄積したエネルギーを輝尽発光光として放出する性質がある。
一般的に、カセッテに収納された輝尽性蛍光体シートに放射線画像を放射線撮影装置によって一旦記録した後、輝尽性蛍光体シートに記録された放射線画像を出力装置によってフィルムに出力及び/又は放射線画像を可視像として表示装置に表示したりする。
輝尽性蛍光体シートの放射線画像を可視像として出力するために、輝尽性蛍光体シートから放射線画像を読み取る放射線画像読取装置を用いる。放射線画像読取装置としては、例えば特許文献1、特許文献2、特許文献3に記載されたものがある。何れの放射線画像読取装置でも、輝尽性蛍光体シートに走査光を照射する光走査ユニットと、走査光によって輝尽性蛍光体シートから発した輝尽発光光を電気的に読み取るセンサユニットとが、筐体の内側に設けられている。また、筐体には挿入口が形成されており、挿入口を通じてカセッテを筐体の内側へ送り込めるようになっている。
しかし、挿入口は細長く矩形状に設けられているから、カセッテを挿入口に挿入する際に、カセッテを挿入口に位置決めするのが難しい。つまり、挿入口に狙い定めるようにしてカセッテを挿入口に挿入しなければならず、カセッテを手軽に挿入口に挿入することができなかった。
特開2004−101988号公報 特開2004−102066号公報 特開2004−102078号公報
そこで、本発明は、上記のような問題点を解決しようとしてなされたものであり、カセッテを手軽に挿入することができる挿入口構造及び放射線画像読取装置を提供することを目的とする。
この目的は下記構造と装置により達成される。
(A)輝尽性蛍光体を収納したカセッテを装置内部に挿入するカセッテの挿入口構造であって、
前記装置の筐体に挿入口が形成され、前記挿入口の縁に面した面の高さが縁に沿った位置により異なることを特徴とするカセッテの挿入口構造。
(B)筐体内においてカセッテに収納された輝尽性蛍光体から放射線画像を読み取る放射線画像読取装置であって、
前記筐体に挿入口が形成され、前記挿入口の縁に面した面の高さが縁に沿った位置により異なることを特徴とする放射線画像読取装置。
放射線画像読取装置1の上面、正面及び左側面を示した外観斜視図である。 カセッテ90の分解斜視図である。 放射線画像読取装置1の上面図である。 図3の切断線IV−IVに沿った面の矢視断面図である。 図3の切断線V−Vに沿った面の矢視断面図である。 放射線画像読取装置1の内部構成の上面、正面及び左側面を示した斜視図である。 放射線画像読取装置1の内部構成の上面、背面及び左側面を示した斜視図である。 リンク機構65が開いた状態の正面、上面及び左側面を示した斜視図である。 放射線画像読取装置101の上面、正面及び左側面を示した外観斜視図である。
符号の説明
1、101 放射線画像読取装置
2、102 筐体
22 上面
23、123 挿入口
25 凸部
26 頭頂面
90 カセッテ
93 輝尽性蛍光体シート
以上の課題を解決するため、項(A)に係る構造は、輝尽性蛍光体を収納したカセッテを装置内部に挿入するカセッテの挿入口構造であって、前記装置の筐体に挿入口が形成され、前記挿入口の縁に面した面の高さが縁に沿った位置により異なることを特徴とする。
項(B)に係る装置は、筐体内においてカセッテに収納された輝尽性蛍光体から放射線画像を読み取る放射線画像読取装置であって、前記筐体に挿入口が形成され、前記挿入口の縁に面した面の高さが縁に沿った位置により異なることを特徴とする。
項(A)、項(B)に係る構造、装置によれば、挿入口の縁に面した面の高さが縁に沿った位置により異なるので、挿入口の縁の高くなった部分にカセッテを当てることで、カセッテを挿入口に位置合わせすることができる。そのため、素早く且つ簡単にカセッテを挿入口に挿入することができる。
本発明において、前記挿入口が矩形状に設けられ、前記挿入口の4つの縁のうち少なくとも1つの縁に面した面が、他の縁に面した面よりも高く設けられていることが好ましく、前記挿入口の4つの縁のうち少なくとも1つの縁に沿った凸部が前記筐体に形成され、前記凸部の頭頂面が、他の縁に面した面よりも高く設けられていることが更に好ましい。
以上によれば、カセッテを挿入口の4つの縁のうち高くなった面の側方に当てれば、カセッテを簡単に挿入口に位置合わせすることができ、カセッテを素早く簡単に挿入口に挿入することができる。
本発明において、前記挿入口が前記筐体の上面に形成されていることが好ましい。
以上によれば、挿入口が筐体の上面に形成されているから、装置自体の高さが低くても、カセッテを挿入口に挿入しやすい。
以下に、本発明を実施するための最良の形態について図面を用いて説明する。但し、以下に述べる実施形態には、本発明を実施するために技術的に好ましい種々の限定が付されているが、発明の範囲を以下の実施形態及び図示例に限定するものではない。
〔第1の実施の形態〕
図1は、本発明が適用された実施形態における放射線画像読取装置1の上面、正面及び左側面を示した斜視図である。
図1に示すように、放射線画像読取装置1はほぼ直方体箱状に設けられた筐体2を有し、筐体2内に種々の部材、機構が設けられることで放射線画像読取装置1が構成されている。
床面から筐体2の上面までの高さは700mm以下であることが好ましい。筐体2の左側面は、開閉自在な蓋21として設けられている。筐体2の上面22には、左右方向に長尺な矩形状の挿入口23が貫通している。この挿入口23を通じて、図2に示したカセッテ90を筐体2内に挿入することができる。
カセッテ90について図2の分解斜視図を用いて説明する。カセッテ90は、中空の矩形板状に設けられたものである。具体的には、カセッテ90は、前側が開放した箱状のバック板92と、後ろ側が開放した箱状のフロント板91と、バック板92内において表面を前に向けた状態でバック板92内に収容された輝尽性蛍光体シート93とから構成されている。輝尽性蛍光体シート93の表面がフロント板91に向いた状態でフロント板91によって覆い被さり、フロント板91にバック板92が嵌入し、フロント板91及びバック板92によって形成された内部空間に輝尽性蛍光体シート93が収納されている。バック板92は、磁力により吸着される素材を含んでいる。
また、フロント板91がバック板92に対して分離可能となっており、これらが分離されると、輝尽性蛍光体シート93が露出する。また、フロント板91とバック板92には、係合部(図示しない)がそれぞれ設けられ、係合部同士が係合することによってフロント板91とバック板92がロックされ、係合部の係合が解除されることで、フロント板91とバック板92が分離可能となる。また、カセッテ90には、そのカセッテ90のサイズ等を表したバーコードが付されている。
輝尽性蛍光体シート93としては、例えば、BaFBr:Eu、BaFI:Euのような輝尽性蛍光体を支持体上に塗布して輝尽性蛍光体層を形成したもの、又は、例えば、CsBr:Euのような輝尽性蛍光体を支持体上に蒸着させて柱状結晶状の輝尽性蛍光体層を形成したものを用いることができる。
図3〜図4を用いて、挿入口23の周囲の挿入口構造について説明する。図3は、放射線画像読取装置1の上面図であり、図4は、図3の切断線IV−IVに沿った面の矢視断面図である。
図3〜図4に示すように、挿入口23の前側の縁に沿った側壁24が筐体2に一体形成されており、この側壁24は筐体2の内側に突出している。側壁24は筐体2の上面22に対して略垂直になっており、側壁24と上面22との間の稜部が面取されている。
挿入口23の縁に面した面の高さが縁に沿った位置により異なっている。具体的には、挿入口23の後ろ側の縁から右側の縁にかけて沿ったL字状の凸部25が筐体2に一体的に形成され、凸部25は筐体2の上面22より上に突出し、凸部25の頭頂面26は筐体2の上面22よりも高くなっている。そのため、挿入口23の四辺の縁のうち、右縁及び後縁に面した凸部25の頭頂面26と、前縁及び左縁に面した上面との間で段差が生じている。
挿入口23の後ろの縁に沿った側壁27が筐体2に一体形成されており、この側壁27は筐体2の内側に突出している。側壁27は凸部25の頭頂面26に対して略垂直になっており、側壁27と頭頂面26との間の稜部が面取されている。
挿入口23の下側には蓋部材28が配設されている。蓋部材28は、筐体2の内側において挿入口23の前方に設けられた軸部材29に連結されている。この軸部材29が左右方向を軸としており、蓋部材28が開閉モータ33(図5に図示)によって軸部材29周りに回転することによって、挿入口23が蓋部材28によって開閉されるようになっている。
筐体2の内側であって側壁27の後ろ側には、板ばね30が設けられている。板ばね30には、コロ31が取り付けられ、コロ31は左右方向の軸周りに回転可能に設けられている。なお、複数のコロ31が左右方向に配列されており、それぞれのコロ31に対応して板ばね30が設けられている。
側壁27には貫通孔32がそれぞれのコロ31に対応して形成されており、コロ31の一部が側壁27の後ろから貫通孔32を通じて側壁27の前に突出している。
また、挿入口23の近くであってその右側には、カセッテ90のバーコードを読み取るバーコードリーダが設けられている。
図5を用いて、筐体2の内側の構成について説明する。図5は、筐体2を切断線V−Vに沿った面の矢視断面図である。図5に示すように、筐体2内において挿入口23の下方には、挿入されたカセッテ90が載置される昇降台41が設けられている。この昇降台41が筐体2内において上下に延在したガイド部材によって上下方向に移動可能に設けられ、昇降モータ42の動力がプーリー43及び無端ベルト44等によって昇降台41に伝動することによって昇降台41が昇降するようになっている。昇降台41の上下動によってカセッテ90も上下動される。
挿入口23の下側には、2つのガイド部51が左右方向に相対するように設けられている。2つのガイド部51は左右方向に互いに接離可能に設けられており、幅調整モータ52の動力がプーリー53及び無端ベルト54等によってガイド部51に伝動することによってガイド部51が左右に移動するようになっている。昇降台41に載置されたカセッテ90特にフロント板91は、互いに近づいた二つのガイド部51によって挟持され、左右方向に沿った位置を調整される。一方、ガイド部51が互いに離れることによって、カセッテ90に対する挟持が解除される。なお、昇降台41又はガイド部51にはカセッテ90の係合部の係合を解除するロック解除機構が設けられている。
図6は、筐体2の内側の構造を示した図面であって、昇降台41よりも後ろ側の構造の正面、上面及び左側面を示した斜視図である。図7は、筐体2の内側の構造を示した図面であって、昇降台41よりも後ろ側の構造の背面、上面及び左側面を示した斜視図である。
図6〜図7に示すように、昇降台41及びガイド部51の後方には、移動板61が配設され、移動板61の前面には磁石60が貼り付けられている。移動板61の上部には貫通孔62が形成され、貫通孔62にガイド柱64が挿入されている。ガイド柱64は、筐体2内の後ろ側において筐体2に固定されたフレーム63の上部から前方に向かって突出するよう立設されており、ガイド柱64によって移動板61が案内されて前後に移動可能となっている。
移動板61は、リンク機構65によって、筐体2の背面に平行な状態で前後に移動可能となっている。以下、リンク機構65及びリンク機構65を駆動する機構について図6〜図8を用いて説明する。ここで、図8は、リンク機構65が開いた状態の正面、上面及び左側面を示した斜視図である。
図6〜図8に示すように、リンク機構65は、移動板61の後方に配設されたリンク片66、2つのリンク片67、2つの軸部材68、軸部材69、2つの摺動軸70、軸部材71、2つの摺動軸72から構成されている。
リンク片67の中間部が軸部材68によってリンク片68の中間部に回転可能に連結され、リンク片67の一端部が軸部材71によってフレーム63の上部に回転可能に連結され、リンク片67の他端部は摺動軸72によって移動板61の下部に対して上下に移動可能に連結されている。
リンク片66の一端部は軸部材69によって移動板61の上部に回転可能に連結され、リンク片66の他端部は摺動軸70によってフレーム63の下部に対して上下に移動可能に連結されている。
また、リンク片66の他端部には移動体73が連結され、リンク片66の他端部は移動体73に対して左右方向の軸回りに回転可能となっている。移動体73は上下方向に延在したボールネジ74に螺合し、このボールネジ74がその軸回りに回転可能となってフレーム63に取り付けられている。ボールネジ74の上端部には、ウォームホイール75が設けられており、このウォームホイール75にはウォーム76が噛み合っており、ウォーム76はモータ77の動力取出軸に直結されている。
移動板61がモータ77及びリンク機構65によって前方に移動することにより、昇降台41に載置されたカセッテ90のバック板92が磁石60に吸着し、その後の移動板61が後方に移動することによってバック板92が移動板61とともに後方に移動するようになっている。
図5及び図6に示すように、フレーム63と昇降台41との間において、画像読取部80がリニアモータ81によって左右方向に移動するようになっている。図においては画像読取部80の箱体が図示され、この箱体内には、光走査ユニットとセンサユニットが設けられている。光走査ユニットは、所定の波長帯域の励起光としてレーザ光を上下方向に沿って点順次に輝尽性蛍光体シート93に照射することによって、レーザ光により輝尽性蛍光体シート93を走査するものであり、レーザダイオード、ポリゴンミラー、fθレンズ及びモータ等から構成されている。センサユニットは、輝尽性蛍光体シート93から発した輝尽発光光を上下の線状に受光して光電変換するものであり、導光板、集光管及びフォトマル等から構成されている。なお、画像読取部80の箱体には、所定の波長帯域の消去光を照射する消去光照射機構が取り付けられている。
続いて、放射線画像読取装置1の使用方法及び動作について説明する。
カセッテ90を挿入口23に投入する前の初期状態では、昇降台41が移動可能範囲内で最も上のホームポジションに位置し、2つのガイド部51は移動可能範囲内で最も離れたホームポジションに位置し、移動板61は移動可能範囲内で最も後ろのホームポジションに位置し、画像読取部80は移動可能範囲内で最も右のホームポジションに位置し、蓋部材28によって挿入口23が閉塞されている。
まず、ユーザがカセッテ90のバック板92を後ろに向けてカセッテ90を挿入口23に挿入する。ここで、挿入口23の後ろ側に凸部25が設けられているから、カセッテ90を挿入口23に挿入する際にカセッテ90の背面を凸部25に当てることで、カセッテ90を簡単に挿入口23に位置合わせすることができる。更に、挿入口23の右側にも凸部25が設けられているから、カセッテ90の右側面を凸部25に当てることで、カセッテ90を簡単に挿入口23に位置合わせすることができる。そのため、素早く且つ簡単にカセッテ90を挿入口23に挿入することができる。
ユーザがカセッテ90を挿入口23に挿入すると、カセッテ90によってコロ31が後ろに押され、板ばね30に反力が生じ、板ばね30の反力によってカセッテ90がコロ31と側壁24との間に挟まれる。そして、ユーザがカセッテ90を放せば、カセッテ90が自重により落下し、カセッテ90が蓋部材28に載置される。なお、コロ31はカセッテ90に従動するよう回転する。
もし、カセッテ90のフロント板91を後ろに向けてカセッテ90を挿入口23に挿入すると、カセッテ90のバーコードがバーコードリーダによって読み取られないので、蓋部材28が閉じたままである。その場合には、ユーザは、カセッテ90を挿入口23から一旦出して、カセッテ90の裏表を返して、カセッテ90を挿入口23に再び挿入すれば良い。
また、もし、カセッテ90の裏表を正しくしてカセッテ90を挿入口23に挿入した場合でも、カセッテ90が左寄りにあるとカセッテ90のバーコードがバーコードリーダによって読み取られないので、蓋部材28が閉じたままである。その場合には、ユーザは、カセッテ90を挿入口23に挿入した状態でカセッテ90を右に動かせば良い。
カセッテ90が蓋部材28に載置されて、カセッテ90のバーコードがバーコードリーダによって読み取られると、蓋部材28が開閉モータ33によって軸部材29を中心にして下に回転し、蓋部材28が開く。蓋部材28が開くことによってカセッテ90が自重により落下し、カセッテ90が昇降台41に載置される。
次に、昇降モータ42によって昇降台41とともにカセッテ90が下降し、カセッテ90がガイド部51の間に位置したら、昇降モータ42が停止する。
次に、幅調整モータ52によってガイド部51が左右方向に沿って互いに近づき、ガイド部51によってカセッテ90が挟まれる。これにより、カセッテ90の左右方向に沿った位置が正確に調整される。
次に、昇降モータ42によって昇降台41が下降するが、カセッテ90はガイド部51によって案内されながら昇降台41とともに下降する。カセッテ90全体が筐体2の中に入ると、開閉モータ33によって蓋部材28が閉じる。
次に、モータ77によってボールネジ74が回転され、移動体73が上昇する。移動体73の上昇により、リンク機構65が開き、移動板61が筐体2の背面にほぼ平行な状態で前方に移動する。移動板61が前方に移動すると、移動板61がカセッテ90のバック板92に当接し、磁石60にバック板92が貼り付く。
次に、ロック解除機構によってカセッテ90の係合部の係合が解除され、フロント板91とバック板92の分離が可能となる。
次に、モータ77によってボールネジ74が逆に回転されると、移動体73が下降してリンク機構65が閉じ、移動板61が筐体2の背面にほぼ平行な状態で後方に移動する。バック板92が磁石60に貼り付いているので、移動板61とともにバック板92及び輝尽性蛍光体シート93も後方に移動し、バック板92がフロント板91から分離される。
移動板61が後ろのホームポジションに到着したら、輝尽性蛍光体シート93が前方に向いた状態で露出するが、その輝尽性蛍光体シート93の前を画像読取部80がリニアモータ81によって右から左へ移動する。画像読取部80の移動中には、輝尽性蛍光体シート93が上下に沿って光走査ユニットのレーザ光によって走査され、輝尽性蛍光体シート93から発した輝尽発光光がセンサユニットによって受光される。輝尽性蛍光体シート93にレーザ光が入射すると、輝尽性蛍光体シート93の蓄積された放射線エネルギーに比例した光量又は強度の輝尽発光光が発し、光走査ユニットの走査とともに輝尽性蛍光体シート93から発した輝尽発光光がセンサユニットによって受光・光電変換される。これにより、輝尽性蛍光体シート93の面内の輝尽発光光の強度分布が画像データとして取得され、輝尽性蛍光体シートに記録された放射線画像が画像データとなる。なお、取得された画像データは、画像記憶装置、画像表示装置、画像出力装置等に出力される。
画像読取部80が輝尽性蛍光体シート93の左まで到着すると、消去光照射機構が点灯した状態で画像読取部80が右のホームポジションへ移動する。これにより、輝尽性蛍光体シート93には消去光が入射し、輝尽性蛍光体シート93に残留する放射線エネルギーが消去光により放出される。
画像読取部80がホームポジションに到着すると、モータ77によって移動体73が上昇してリンク機構65が開き、移動板61が筐体2の背面にほぼ平行な状態で前方に移動する。移動板61が前方に移動し、バック板92がフロント板91に嵌め込まれると、ロック解除機構がカセッテ90の係合部を係合させる。次に、モータ77によってボールネジ74が逆に回転されると、移動板61が後方に移動し、磁石60がバック板92から剥がれる。
次に、開閉モータ33によって蓋部材28が開く。次に、昇降モータ42によって昇降台41がホームポジションよりも下方の位置まで上昇し、幅調整モータ52によってガイド部51が離れ、ガイド部51によるカセッテ90の挟持が解除される。そして、再び、昇降モータ42によって昇降台41がホームポジションまで移動し、カセッテ90の上側の一部が挿入口23から排出される。カセッテ90が挿入口23から出たら、ユーザがカセッテ90を挿入口23から抜く。
以上のように、本実施の形態では、挿入口23が蓋部材28によって塞がれているから、カセッテ90が挿入口23に挿入された状態であって且つ昇降台41まで落下していない状態で、カセッテ90を挿入口23に沿って左右に移動させることができる。従って、カセッテ90の左右方向に沿った位置を簡単且つ手軽に調整することができる。
また、挿入口23の後ろから右にかけて凸部25が設けられているので、カセッテ90を凸部25に当てるだけでカセッテ90を挿入口23に位置合わせすることができ、カセッテ90を素早く且つ簡単に挿入口23に挿入することができる。
この挿入口23の縁に沿って凸部25が設けられていることは、床面から筐体2の上面22までの高さが低い場合に、特にその高さが700mm以下の場合に有意義である。従来の画像読取装置のように筐体の上面までの高さが1000mm前後以上の場合、一般的な身長(例えば、170cm)のユーザがカセッテ90の短辺(カセッテ90が最大サイズの14インチ×17インチであるときには、14インチの辺である)を鉛直方向にして筐体上面の挿入口に挿入しようとするとき、カセッテ90を持ち上げる必要があり、結果として、カセッテを挿入口に狙い定めて挿入することになる。ところが、本実施形態のように、上面22までの高さが700mm以下と低い場合には、一般的な身長のユーザがカセッテ90の短辺を鉛直方向にして挿入口23に挿入しようとするとき、カセッテ90を手で掴んだ状態(手でぶら下げた状態)で挿入する姿勢となり、カセッテ90を挿入口23に狙い定めづらくなる。そこで、本実施形態のように挿入口23の縁に沿って凸部25が設けられているから、ユーザがカセッテ90を手でぶら下げた状態でもカセッテ90を凸部25に当てれば、カセッテ90を挿入口23にとりたてて狙い定めようとせずともカセッテ90を挿入口23に挿入することができる。そのため、カセッテ90を素早く且つ簡単に挿入口23に挿入することができる。さらに片手で狙いを定めることも可能となる。
ここで、一般的な身長を170cmとしたが、平均身長がさらに高い場合には、その上面までの高さが700mmを多少超えても同様に有効である。
更に、床面から筐体2の上面22までの高さが低いと、ユーザがカセッテ90を手でぶら下げた状態で挿入口23に簡単に挿入することができるので、カセッテ90の挿入の際に画像読取装置1の所定の面(正面)の前にとりたてて止まる必要がなくなるとともに、画像読取装置1の四方のどの位置からでも、上方よりカセッテ90を簡単に挿入することもできる。そのため、ユーザの作業動線に対する画像読取装置1の設置場所・設置向きの自由度が大幅に向上し、カセッテ90の挿入動作を簡単且つ正確に行うことができる。
〔第2の実施の形態〕
第1実施形態においては、凸部25を筐体2の上面に凸設することによって、挿入口23の右縁及び後縁に面した頭頂面26と、挿入口23の左縁及び前縁に面した上面との間に段差を形成していた。それに対して、第2実施形態においては、図9の斜視図に示すように、筐体102の上面に凸部を形成していないが、挿入口123の前縁及び左縁に面した上面122bを、挿入口123の後縁及び右縁に面した上面122aよりも低く窪ませている。これにより、挿入口123の前縁及び左縁に面した上面122bと、挿入口123の後縁及び右縁に面した上面122aとの間に段差が生じている。
図9に示した放射線画像読取装置101において、第1実施形態における放射線画像読取装置1のいずれかの部分に対応する部分に対しては下二桁共通数字を付す。放射線画像読取装置101と放射線画像読取装置1の間では、挿入口23,123の周囲の構造を除いて、互いに対応する部分は同一に設けられており、筐体2,102の内側の構造・機構も同一に設けられている。そのため、放射線画像読取装置101については、筐体2の内側の構造・機構についての説明を省略する。
〔変形例〕
なお、本発明は、上記各実施の形態に限定されることなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において、種々の改良並びに設計の変更を行っても良い。
上記各実施形態では挿入口23,123の後縁及び右縁に面した上面が、挿入口23,123の前縁及び左縁に面した上面よりも高くなるように設けられているが、逆に、挿入口23,123の後縁及び右縁に面した上面が、挿入口23,123の前縁及び左縁に面した上面よりも低くなるように設けられても良い。更には、挿入口23,123の後縁に面した上面が他の縁に面した上面よりも高くなるように設けられても良いし、挿入口23の後縁、右縁及び前縁に面した上面が左縁に面した上面よりも高くなるように設けられても良いし、挿入口23の後縁及び前縁に面した上面が左縁及び右縁に面した上面よりも高くなるように設けられても良い。即ち、挿入口23,123の4つの縁のうち少なくとも1つの縁に面した上面が、他の縁に面した上面よりも高くなるように設けられていれば良い。
また、上記各実施形態では、挿入口23,123にカセッテ90を挿入し、画像読取後には挿入口23,123からカセッテ90が排出される放射線画像読取装置1,101に本発明を適用しているが、カセッテの挿入口と、カセッテの排出口が異なる放射線画像読取装置に本発明を適用しても良い。挿入口と排出口が異なる放射線画像読取装置においても、挿入口の4つの縁のうち少なくとも1つの縁に面した上面が、他の縁に面した上面よりも高くなるように設けられていれば良い。
また、上記各実施形態では、挿入口23,123が筐体2,102の上面に形成されているが、他の面に形成されていても良い。また、筐体2,102は、直方体箱状であるが、他のような形状であっても良い。例えば、筐体2,102の上面と前面との間の稜部がこれらの面に対して傾斜するように面取されており、その面取された傾斜面に挿入口23,123が形成されていても良い。
本発明によれば、挿入口の縁の高くなった部分にカセッテを当てることで、簡単にカセッテを挿入口に位置合わせすることができ、素早く且つ簡単にカセッテを挿入口に挿入することができる。

Claims (10)

  1. 輝尽性蛍光体を収納したカセッテを装置内部に挿入するカセッテの挿入口構造であって、
    前記装置の筐体に挿入口が形成され、前記挿入口の縁に面した面の高さが縁に沿った位置により異なることを特徴とするカセッテの挿入口構造。
  2. 前記挿入口が矩形状に設けられ、前記挿入口の4つの縁のうち少なくとも1つの縁に面した面が、他の縁に面した面よりも高く設けられていることを特徴とする請求の範囲第1項に記載のカセッテの挿入口構造。
  3. 前記4つの縁のうち少なくとも1つの縁に面した面は前記筐体に形成された凸部の頭頂面であることを特徴とする請求の範囲第2項に記載のカセッテの挿入口構造。
  4. 前記挿入口が前記筐体の上面に形成されていることを特徴とする請求の範囲第1項に記載のカセッテの挿入口構造。
  5. 前記面の高さが床面から約700mm以下であることを特徴とする請求の範囲第1項に記載のカセッテの挿入口構造
  6. 筐体内においてカセッテに収納された輝尽性蛍光体から放射線画像を読み取る放射線画像読取装置であって、
    前記筐体に形成された挿入口を有し、前記挿入口の縁に面した面の高さが縁に沿った位置により異なることを特徴とする放射線画像読取装置。
  7. 前記挿入口が矩形状に設けられ、前記挿入口の4つの縁のうち少なくとも1つの縁に面した面が、他の縁に面した面よりも高く設けられていることを特徴とする請求の範囲第6項に記載の放射線画像読取装置。
  8. 前記4つの縁のうち少なくとも1つの縁に面した面は前記筐体に形成された凸部の頭頂面であることを特徴とする請求の範囲第7項に記載の放射線画像読取装置。
  9. 前記挿入口が前記筐体の上面に形成されていることを特徴とする請求の範囲第6項に記載の放射線画像読取装置。
  10. 前記面の高さが床面から約700mm以下であることを特徴とする請求の範囲第6項に記載の放射線画像読取装置。
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