JP2607054B2 - ディスクカートリッジ - Google Patents

ディスクカートリッジ

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JP2607054B2
JP2607054B2 JP6325268A JP32526894A JP2607054B2 JP 2607054 B2 JP2607054 B2 JP 2607054B2 JP 6325268 A JP6325268 A JP 6325268A JP 32526894 A JP32526894 A JP 32526894A JP 2607054 B2 JP2607054 B2 JP 2607054B2
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JP
Japan
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edge
cartridge
disk
opening
shutter member
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JP6325268A
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康男 大塚
徹 佐々木
順弘 片瀬
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、ディスクをケース本体
内部に収納するディスクカートリッジに係り、特に、情
報処理装置へ挿入する際に、誤って表裏を逆にして挿入
するのを防ぐことができるようにしたディスクカートリ
ッジの構造に関する。 【0002】 【従来の技術】ディスクを内部に収納するディスクカー
トリッジにおいて、例えば、直径86mmのフロッピデ
ィスクは、米国規格:ANSI X3B11/86−5
7などにより規格化されたケース本体に内蔵されてい
る。このディスクカートリッジでは、情報処理装置内に
ディスクカートリッジを挿入する場合の挿入方向に対し
て、その前縁部がほぼ左右対称なシャッタ部材を有す
る。このシャッタ部材は、ディスクカートリッジを挿入
する前は、バネ部材などにより片側へ押しつけられてお
り、開口部を覆って内部に収納されているフロッピーデ
ィスクを保護する。 【0003】このシャッタ部材の開閉動作は次のように
して行なわれる。 【0004】即ち、上記86mmフロッピディスクカー
トリッジのシャッタ部材は、ケース挿入方向に対して直
角方向にスライドし、ディスクカートリッジのケース本
体に設けられた開口部を、その挿入時には開き、その排
出時には閉じる。 【0005】これに対して、情報処理装置には、例え
ば、回転自在なレバーが設けられており、ディスクカー
トリッジが挿入されると、レバーはシャッタ部材の端部
に当接して、ディスクカートリッジは挿入されるにつれ
てレバーを押し、これにより、レバーが回転して、シャ
ッタ部材をスライドさせてケース本体の開口部を開く。
従って、誤ってディスクカートリッジを表裏逆にして挿
入(以下、かかる挿入を逆差しという)した場合、レバ
ーは正常時とは左右反対側のシャッタ部材の端部に当接
し、このとき、シャッタ部材は片側に押しつけられてい
るために、スライド動作はできず、これにより、レバー
も回転動作を止められ、ディスクカートリッジの挿入を
防止できる。 【0006】このように、シャッタ部材の幅が挿入方向
に対して左右対称なディスクカートリッジでは、そのシ
ャッタ部材の形状自身が逆差しを防止する構成をとるこ
とができる。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】これに対して、例え
ば、Document ISO/TC97/SC23N129に
示されているような、ケース本体の前縁部でのシャッタ
部材の幅が左右非対称なディスクカートリッジでは、逆
差しした場合、シャッタ部材の構造でこれを防ぐことは
できない。これは、正常に挿入した場合、情報処理装置
のレバーが当接するシャッタ部材の端部の位置に比べ
て、その反対側のシャッタ部材の端部はケース本体の中
央寄りに位置するため、逆差しした場合には、レバーが
この中央側に寄ったシャッタ部材の端部に当接するま
で、ディスクカートリッジが挿入されてしまうからであ
る。 【0008】さらに、上記Document ISO/TC97
/SC23N129記載のディスクカートリッジでは、
正常に挿入した場合、最初にレバーがシャッタ部材に接
した位置からシャッタ部材が全開するまでの距離が、逆
差しした場合のレバーがディスクカートリッジに接して
から中央に寄ったシャッタ部材に接するまでの距離に等
しく、逆差しを防止することができない問題点があっ
た。 【0009】本発明の目的は、シャッタ部材が左右非対
称でも、逆差しを確実に防止できるようにしたディスク
カートリッジを提供することにある。 【0010】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、以下の構成とする。即ち、情報が記録さ
れ、あるいは再生されるディスクと、 ほぼ四角形の平板
状に形成され、前記ディスクが回転可能に収納され、そ
の一部に開口部を有してなるケース本体と、 前記ケース
本体に装着されて前記開口部を開閉可能で、前記開口部
を開口させるための外力を受力可能の受力部を有してな
るシャッタ部材と を備えてなるディスクカートリッジに
おいて、 前記ケース本体は、第1の縁部と、この第1の
縁部とほぼ直角状をなす第2および第3の縁部とを有
し、 前記シャッタ部材は、前記第1の縁部に沿って、前
記第2の縁部方向に移動して前記開口部を開口させる開
口位置と、前記第3の縁部方向に移動して前記開口部を
閉鎖させる閉鎖位置との間を移動可能で、 前記シャッタ
部材を前記閉鎖位置方向に付勢するばね部材を備え、
記受力部は、前記第1の縁部にあって、前記第1の縁部
に沿って移動可能で、 前記ケース本体の前記第1の縁部
の前記第2の縁部側には、前記ケース本体の厚さ方向に
貫通状とされ、前記シャッタ部材が前記閉鎖位置にある
ときに露出される凹状部が設けられ、 前記第1の縁部に
沿った方向において、前記第2の縁部から前記凹状部の
前記第3の縁部方向の端部までの距離は、前記シャッタ
部材が前記閉鎖位置にあるときの前記第3の縁部から前
記受力部までの距離と同等ないしはそれ以上とされて
る構成とする。 また、前記ばね部材は、ねじりコイルば
ねを有してなり、前記ねじりコイルばねは、その一端が
前記シャッタ部材に係合されるとともに、他端が前記ケ
ース本体の前記凹状部近傍に係合されてなる構成とす
る。 また、前記ケース本体は、その厚さ方向に分割状と
された第1のケース部材および第2のケース部材とを有
してなり、前記凹状部は、前記第1のケース部材および
前記第2のケース部材の双方にほぼ同形状で形成されて
なる構成とする。 また、前記ディスクは、光ディスクで
あり、前記ディスクカートリッジは、前記光ディスクを
収納してなる光ディスクカートリッジである構成とす
る。 【0011】 【作用】ディスクカートリッジが正しく情報処理装置に
挿入されるときには、シャッタ駆動部材がケース本体の
第3の縁部方向に移動して閉鎖位置にあるシャッタ部材
受力部に当接するから、さらにディスクカートリッジ
が挿入されるとともに、シャッタ駆動部材がシャッタ部
材を押すことになり、従って、シャッタ部材は正常に移
動してケース本体の開口部が開放されることになる。こ
れに対して、ディスクカートリッジを誤って逆差しした
場合には、シャッタ駆動部材が凹状部に係合してしま
い、ディスクカートリッジをこれ以上挿入できなくな
る。さらに、凹状部は、ケース本体の厚さ方向に貫通状
とされ、シャッタ部材が閉鎖位置にあるときに露出さ
れ、また、第1の縁部に沿った方向において、第2の縁
部から凹状部の第3の縁部方向の端部までの距離が、シ
ャッタ部材が閉鎖位置にあるときの第3の縁部から受力
部までの距離と同等ないしはそれ以上とされることによ
り、確実にシャッタ駆動部材と係合し、逆差しを確実に
防ぐことができる。 【0012】 【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて説明す
る。図1は本発明によるディスクカートリッジの一実施
例と情報処理装置の一部とを示す構成図であり、ここで
は、ディスクカートリッジを情報処理装置に誤って表裏
逆にして挿入、即ち、逆差しした状態を示したものであ
る。また、図2は図1のb部分を拡大して示す斜視図で
ある。 【0013】図1及び図2において、1はディスクカー
トリッジ、1aはディスクカートリッジ1でのケース本
体の前縁部、2はディスクカートリッジ1の内部に収納
された磁気ディスクまたは光ディスクなどの情報処理用
ディスク、3はシャッタ部材である。このシャッタ部材
3は、図示するように、挿入方向aに対して前縁部が左
右非対称な形状を有する。4及び5はディスクカートリ
ッジ1のケース本体に設けられた図示しないモータ回転
部及び情報処理用ヘッドを挿入するための開口部であ
る。100は情報処理装置、101はシャッタ部材3を
開くためのレバー、102はばねである。また、6は、
ディスクカートリッジ1を情報処理装置100に正しく
挿入した場合に、レバー101が当接する位置を示すレ
バー当接位置、3aは、レバー101による開放力を受
けるシャッタ部材の受力部、7はレバー当接位置6とは
左右反対側のディスクカートリッジ1のケース本体の前
縁部1aに設けられた凹状のストッパである。 【0014】このように構成することにより、図1に示
したように、ディスクカートリッジ1を情報処理装置1
00に誤って挿入、即ち、逆差しした場合でも、レバー
101はディスクカートリッジ1のケース本体の前縁部
1aに設けられた凹状のストッパ7に係合し、これが
ィスクカートリッジ1に対して障害として作用するた
め、ディスクカートリッジ1のそれ以上の挿入を防ぐこ
とができる。 【0015】次に、この実施例のディスクカートリッジ
1を正しく挿入した場合の動作について説明する。 【0016】図3及び図4は、ディスクカートリッジ
を正しく情報処理装置100に挿入するときの動作を示
した説明図であって、8はディスクカートリッジ1のケ
ース本体に設けられた情報処理用ヘッド挿入用の開口
部、9はシャッタ部材3に設けられた開口部であり、図
1に対応する部分には同一符号を付けている。 【0017】図3に示すように、ディスクカートリッジ
1を情報処理装置100に矢印a方向に挿入すると、レ
バー101はディスクカートリッジ1のケース本体の前
縁部1aに接しながら横へ移動する。従って、このレバ
ー101の動きによりシャッタ部材3はその受力部3a
においてd方向に押され、図4に示すように、ディスク
カートリッジ1のケース本体の開口部8にシャッタ部材
3の開口部9が一致するまでスライドする。 【0018】次に、従来のディスクカートリッジを逆差
しした場合の動作を説明する。 【0019】図5は上記Document ISO/TS97
/SC23N129に記載されたディスクカートリッジ
1'を表裏逆に挿入した場合を示す動作説明図である。 【0020】同図に示すように、従来のディスクカート
リッジ1'には、図1に示したようなストッパ7はな
い。従って、ディスクカートリッジ1'が情報処理装置
100に誤って逆差しされた場合、レバー101はc方
向に回転するとともに、ディスクカートリッジ1'のケ
ース本体の前縁部1'a上で横に移動するため、ディス
クカートリッジ1'のa方向の移動に対して障害とはな
らない。 【0021】これにより、図5に破線で示すように、
ィスクカートリッジ1'は情報処理装置100内に表裏
逆のまま挿入されてしまう。その結果、情報処理装置1
00内部のモータ回転部や情報処理ヘッドなどが損傷し
たり、または、ディスクカートリッジ1'内のディスク
を傷つけたりするなどの事態を生ずる。 【0022】図6は図1及び図2に示した凹状のストッ
パ7の変形例を示すものである。ここで、図6(a),
(b),(c)に示すものに対して、図6(d),
(e),(f)に示すものは、ディスクカートリッジ
のケース本体の前縁部の中央寄りにストッパ7が設けら
れている。 【0023】しかし、本発明は、これら図示の形状には
こだわらず、逆差しされた場合、情報処理装置100の
レバー101の動きを阻止できればよい。また、本発明
では、Document ISO/TC97/SC23N129
に記載のディスクカートリッジ1及びシャッタ部材3を
例にして説明したが、これらの形状及び情報処理装置1
00の形状もこれらに限定されるものではない。 【0024】次に、図7及び図8により、本発明の他の
実施例について説明する。 【0025】通常のディスクカートリッジ1において
は、情報処理装置100から取り出されている状態で
は、シャッタ部材3を閉じた状態にしなければならず、
このため、図示するようなねじりコイルばね10を用い
る場合が多い。また、ディスクカートリッジ1のケース
本体も一体成形されたものではなく、2個の部材の組合
せから構成される場合が多い。図7(a)は図7(b)
を上方より見た図、図7(c)は図7(b)の分断線e
−eに沿う断面図である。 【0026】同図において、ねじりコイルばね10は、
ディスクカートリッジ1のケース本体の側縁部とシャッ
タ部材3との間に配置され、シャッタ部材3を閉じるよ
うに取り付けられている。また、ディスクカートリッジ
1のケース本体は部材1b,1cにより構成されてい
る。通常、ねじりコイルばね10を取り付けるには、始
めに、その一端をシャッタ部材3に取り付け、それか
ら、他端をディスクカートリッジ1のケース本体内に押
し込む。従って、上記した本発明の実施例と同様に、ス
トッパ7を部材1b,1cに設けるが、このとき、図示
するように、部材1b側により深い凹部11を設けるこ
とにより、ばね10をディスクカートリッジ1のケース
本体に押し込む作業性が改善される。 【0027】即ち、図7(c)に示すように、ストッパ
7と凹部11では、L1,L2と深さの違いがあること
から、ばね10を部材1c側へ押しつけながら、ディス
クカートリッジ1のケース本体内に押し込むことができ
るためである。 【0028】図8は図7の変形例であって、図8(a)
は図8(b)を上方から見た図、図8(c),(d)は
夫々図8(b)における分断線e−eに沿う断面図,分
断線f−fに沿う断面図である。 【0029】この実施例は、図7に図6(d)の構成を
組み合わせたものであり、ストッパ7をディスクカート
リッジ1の中央寄りに移している。また、ねじりコイル
ばね10をディスクカートリッジ1のケース本体に押し
込むのに用いる凹部11は、部材1bにストッパ7と同
じ深さで設けられている。図8(d)に示すように、こ
の凹部11に対向した部材1c側には全く凹部はない。 【0030】この実施例の効果は、図7に示した実施例
の場合と同じである。また、この場合、凹部11の深さ
はストッパ7より浅くても何ら差しつかえない。 【0031】 【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
挿入方向の前縁部が左右非対称なシャッタ部材を有して
も、逆差しした場合、シャッタ駆動部材をケース本体に
設けられた係合部に係合させることができるから、シャ
ッタ駆動部材が障害物となって情報処理装置でのそれ以
上の挿入が阻止されることになり、逆差しを確実に防止
することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明によるディスクカートリッジの一実施例
と情報処理装置の一部とを示す構成図である。 【図2】図1におけるディスクカートリッジのb部分を
拡大して示す斜視図である。 【図3】図1に示した実施例を正しく情報処理装置に挿
入する場合のレバーが当接するまでの動作を説明するた
めの図である。 【図4】図1に示した実施例を正しく情報処理装置に挿
入する場合のレバーによるシャッタ部材の開放動作を説
明するための図である。 【図5】従来のディスクカートリッジが逆差しで挿入さ
れた場合の情報処理装置の動作を説明するための図であ
る。 【図6】本発明によるディスクカートリッジの他の実施
例の要部を示す図である。 【図7】本発明によるディスクカートリッジのさらに他
の実施例の要部を示す図である。 【図8】本発明によるディスクカートリッジのさらに他
の実施例の要部を示す図である。 【符号の説明】 1 ディスクカートリッジ 2 ディスク 3 シャッタ部材3a 受力部 7 ストッパ 100 情報処理装置 101 レバー

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.情報が記録され、あるいは再生されるディスクと、 ほぼ四角形の平板状に形成され、前記ディスクが回転可
    能に収納され、その一部に開口部を有してなるケース本
    体と、 前記ケース本体に装着されて前記開口部を開閉可能で、
    前記開口部を開口させるための外力を受力可能の受力部
    を有してなるシャッタ部材と を備えてなるディスクカートリッジにおいて、 前記ケース本体は、第1の縁部と、この第1の縁部とほ
    ぼ直角状をなす第2および第3の縁部とを有し、 前記シャッタ部材は、前記第1の縁部に沿って、前記第
    2の縁部方向に移動して前記開口部を開口させる開口位
    置と、前記第3の縁部方向に移動して前記開口部を閉鎖
    させる閉鎖位置との間を移動可能で、 前記シャッタ部材を前記閉鎖位置方向に付勢するばね部
    材を備え、 前記受力部は、前記第1の縁部にあって、前記第1の縁
    部に沿って移動可能で、 前記ケース本体の前記第1の縁部の前記第2の縁部側に
    は、前記ケース本体の厚さ方向に貫通状とされ、前記シ
    ャッタ部材が前記閉鎖位置にあるときに露出される凹状
    部が設けられ、 前記第1の縁部に沿った方向において、前記第2の縁部
    から前記凹状部の前記第3の縁部方向の端部までの距離
    は、前記シャッタ部材が前記閉鎖位置にあるときの前記
    第3の縁部から前記受力部までの距離と同等ないしはそ
    れ以上とされてなることを特徴とするディスクカートリ
    ッジ。 2.特許請求の範囲第1項記載のディスクカートリッジ
    において、前記ばね部材は、ねじりコイルばねを有してなり、 前記ねじりコイルばねは、その一端が前記シャッタ部材
    に係合されるとともに、他端が前記ケース本体の前記凹
    状部近傍に係合されてなることを特徴とするディスクカ
    ートリッジ。 3.特許請求の範囲第1項または第2項記載のディスク
    カートリッジにおいて、 前記ケース本体は、その厚さ方向に分割状とされた第1
    のケース部材および第2のケース部材とを有してなり、 前記凹状部は、前記第1のケース部材および前記第2の
    ケース部材の双方にほぼ同形状で形成されてなることを
    特徴とするディスクカートリッジ。 4.特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれかに記
    載のディスクカートリッジにおいて、 前記ディスクは、光ディスクであり、 前記ディスクカートリッジは、前記光ディスクを収納し
    てなる光ディスクカートリッジであることを特徴とする
    ディスクカートリッジ。
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JPH0772987B2 (ja) * 1983-12-08 1995-08-02 日立マクセル株式会社 デイスクカートリツジ

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