JP2644716B2 - ディスクカートリッジ - Google Patents

ディスクカートリッジ

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JP2644716B2
JP2644716B2 JP26839496A JP26839496A JP2644716B2 JP 2644716 B2 JP2644716 B2 JP 2644716B2 JP 26839496 A JP26839496 A JP 26839496A JP 26839496 A JP26839496 A JP 26839496A JP 2644716 B2 JP2644716 B2 JP 2644716B2
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disk cartridge
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disk
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康男 大塚
徹 佐々木
順弘 片瀬
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Hitachi Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、ディスクをケース
本体内部に収納するディスクカートリッジに係り、特
に、情報処理装置へ挿入する際に、誤って表裏を逆にし
て挿入するのを防ぐことができるようにしたディスクカ
ートリッジの構造に関する。 【0002】 【従来の技術】ディスクを内部に収納するディスクカー
トリッジにおいて、例えば、直径86mmのフロッピデ
ィスクは、米国規格:ANSI X3B11/86−5
7などにより規格化されたケース本体に内蔵されてい
る。このディスクカートリッジでは、情報処理装置内に
ディスクカートリッジを挿入する場合の挿入方向に対し
て、その前縁部がほぼ左右対称なシャッタ部材を有す
る。このシャッタ部材は、ディスクカートリッジを挿入
する前は、バネ部材などにより片側へ押しつけられてお
り、開口部を覆って内部に収納されているフロッピーデ
ィスクを保護する。 【0003】このシャッタ部材の開閉動作は次のように
して行なわれる。 【0004】即ち、上記86mmフロッピディスクカー
トリッジのシャッタ部材は、ケース挿入方向に対して直
角方向にスライドし、ディスクカートリッジのケース本
体に設けられた開口部を、その挿入時には開き、その排
出時には閉じる。 【0005】これに対して、情報処理装置には、例え
ば、回転自在なレバーが設けられており、ディスクカー
トリッジが挿入されると、レバーはシャッタ部材の端部
に当接して、ディスクカートリッジは挿入されるにつれ
てレバーを押し、これにより、レバーが回転して、シャ
ッタ部材をスライドさせてケース本体の開口部を開く。
従って、誤ってディスクカートリッジを表裏逆にして挿
入(以下、かかる挿入を逆差しという)した場合、レバ
ーは正常時とは左右反対側のシャッタ部材の端部に当接
し、このとき、シャッタ部材は片側に押しつけられてい
るために、スライド動作はできず、これにより、レバー
も回転動作を止められ、ディスクカートリッジの挿入を
防止できる。 【0006】このように、シャッタ部材の幅が挿入方向
に対して左右対称なディスクカートリッジでは、そのシ
ャッタ部材の形状自身が逆差しを防止する構成をとるこ
とができる。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】これに対して、例え
ば、Document ISO/TC97/SC23N129に
示されているような、ケース本体の前縁部でのシャッタ
部材の幅が左右非対称なディスクカートリッジでは、逆
差しした場合、シャッタ部材の構造でこれを防ぐことは
できない。これは、正常に挿入した場合、情報処理装置
のレバーが当接するシャッタ部材の端部の位置に比べ
て、その反対側のシャッタ部材の端部はケース本体の中
央寄りに位置するため、逆差しした場合には、レバーが
この中央側に寄ったシャッタ部材の端部に当接するま
で、ディスクカートリッジが挿入されてしまうからであ
る。 【0008】さらに、上記Document ISO/TC97
/SC23N129記載のディスクカートリッジでは、
正常に挿入した場合、最初にレバーがシャッタ部材に接
した位置からシャッタ部材が全開するまでの距離が、逆
差しした場合のレバーがディスクカートリッジに接して
から中央に寄ったシャッタ部材に接するまでの距離に等
しく、逆差しを防止することができない問題点があっ
た。 【0009】本発明の目的は、シャッタ部材が左右非対
称でも、逆差しを確実に防止できるようにしたディスク
カートリッジを提供することにある。 【0010】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明によるディスクカートリッジは、以下の構成
とする。即ち、情報が記録され、あるいは再生されるデ
ィスクと、前記ディスクが収納され、開口部を有してな
るケース本体と、前記開口部を開口させるための外力を
受力可能で前記ケース本体の1つの縁部に沿って移動可
能の受力部を有し、前記開口部を開閉可能のシャッタ部
材とを備え、前記1つの縁部において、前記シャッタ部
材が前記開口部を閉鎖しているときに、前記受力部は前
記1つの縁部に沿った方向の一方の端部側に位置される
とともに、他方の端部側には、前記ケース本体の厚さ方
向に貫通状とされ、露出する係合部が設けられてなるこ
とを特徴とするディスクカートリッジ。 【0011】情報が記録され、あるいは再生されるディ
スクと、ほぼ四角形の平板状に形成され、前記ディスク
が回転可能に収納され、その一部に開口部を有してなる
ケース本体と、前記ケース本体に装着されて前記開口部
を開閉可能で、前記開口部を開口させるための外力を受
力可能の受力部を有してなるシャッタ部材とを備え、前
記1つの縁部において、前記シャッタ部材が前記開口部
を閉鎖しているときに、前記受力部は前記1つの縁部に
沿った方向の一方の端部側に位置されるとともに、他方
の端部側には、前記ケース本体の厚さ方向に貫通状とさ
れ、露出する係合部が設けられてなる構成とする。 【0012】ディスクカートリッジが正しく情報処理装
置に挿入されるときには、シャッタ駆動部材が受力部に
当接するから、さらにディスクカートリッジが挿入され
るとともに、シャッタ駆動部材がシャッタ部材を押すこ
とになり、従って、シャッタ部材は正常に移動してケー
ス本体の開口部が開放されることになる。これに対し
て、ディスクカートリッジを誤って逆差しした場合に
は、シャッタ駆動部材は係合部に係合してしまい、ディ
スクカートリッジをこれ以上挿入できなくなる。これに
より、逆差しを確実に防ぐことができる。 【0013】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
用いて説明する。図1は本発明によるディスクカートリ
ッジの一実施形態と情報処理装置の一部とを示す構成図
であり、ここでは、ディスクカートリッジを情報処理装
置に誤って表裏逆にして挿入、即ち、逆差しした状態を
示したものである。また、図2は図1のb部分を拡大し
て示す斜視図である。 【0014】図1及び図2において、1はディスクカー
トリッジ、1aはディスクカートリッジ1でのケース本
体の前縁部、2はディスクカートリッジ1の内部に収納
された磁気ディスクまたは光ディスクなどの情報処理用
ディスク、3はシャッタ部材である。このシャッタ部材
3は、図示するように、挿入方向aに対して前縁部が左
右非対称な形状を有する。4及び5はディスクカートリ
ッジ1のケース本体に設けられた図示しないモータ回転
部及び情報処理用ヘッドを挿入するための開口部であ
る。100は情報処理装置、101はシャッタ部材3を
開くためのレバー、102はばねである。また、6は、
ディスクカートリッジ1を情報処理装置100に正しく
挿入した場合に、レバー101が当接する位置を示すレ
バー当接位置、3aは、レバー101による開放力を受
けるシャッタ部材の受力部、7はレバー当接位置6とは
左右反対側のディスクカートリッジ1のケース本体の前
縁部1aに設けられた凹状のストッパである。 【0015】このように構成することにより、図1に示
したように、ディスクカートリッジ1を情報処理装置1
00に誤って挿入、即ち、逆差しした場合でも、レバー
101はディスクカートリッジ1のケース本体の前縁部
1aに設けられた凹状のストッパ7に係合し、これがデ
ィスクカートリッジ1に対して障害として作用するた
め、ディスクカートリッジ1のそれ以上の挿入を防ぐこ
とができる。 【0016】次に、この実施形態のディスクカートリッ
ジ1を正しく挿入した場合の動作について説明する。 【0017】図3及び図4は、ディスクカートリッジ1
を正しく情報処理装置100に挿入するときの動作を示
した説明図であって、8はディスクカートリッジ1のケ
ース本体に設けられた情報処理用ヘッド挿入用の開口
部、9はシャッタ部材3に設けられた開口部であり、図
1に対応する部分には同一符号を付けている。 【0018】図3に示すように、ディスクカートリッジ
1を情報処理装置100に矢印a方向に挿入すると、レ
バー101はディスクカートリッジ1のケース本体の前
縁部1aに接しながら横へ移動する。従って、このレバ
ー101の動きによりシャッタ部材3はその受力部3a
においてd方向に押され、図4に示すように、ディスク
カートリッジ1のケース本体の開口部8にシャッタ部材
3の開口部9が一致するまでスライドする。 【0019】次に、従来のディスクカートリッジを逆差
しした場合の動作を説明する。 【0020】図5は上記Document ISO/TS97
/SC23N129に記載されたディスクカートリッジ
1'を表裏逆に挿入した場合を示す動作説明図である。 【0021】同図に示すように、従来のディスクカート
リッジ1'には、図1に示したようなストッパ7はな
い。従って、ディスクカートリッジ1'が情報処理装置
100に誤って逆差しされた場合、レバー101はc方
向に回転するとともに、ディスクカートリッジ1'のケ
ース本体の前縁部1'a上で横に移動するため、ディス
クカートリッジ1'のa方向の移動に対して障害とはな
らない。 【0022】これにより、図5に破線で示すように、デ
ィスクカートリッジ1'は情報処理装置100内に表裏
逆のまま挿入されてしまう。その結果、情報処理装置1
00内部のモータ回転部や情報処理ヘッドなどが損傷し
たり、または、ディスクカートリッジ1'内のディスク
を傷つけたりするなどの事態を生ずる。 【0023】図6は図1及び図2に示した凹状のストッ
パ7の変形例を示すものである。ここで、図6(a),
(b),(c)に示すものに対して、図6(d),
(e),(f)に示すものは、ディスクカートリッジ1
のケース本体の前縁部の中央寄りにストッパ7が設けら
れている。 【0024】しかし、本発明は、これら図示の形状には
こだわらず、逆差しされた場合、情報処理装置100の
レバー101の動きを阻止できればよい。また、本発明
では、Document ISO/TC97/SC23N129
に記載のディスクカートリッジ1及びシャッタ部材3を
例にして説明したが、これらの形状及び情報処理装置1
00の形状もこれらに限定されるものではない。 【0025】次に、図7及び図8により、本発明の他の
実施形態について説明する。 【0026】通常のディスクカートリッジ1において
は、情報処理装置100から取り出されている状態で
は、シャッタ部材3を閉じた状態にしなければならず、
このため、図示するようなねじりコイルばね10を用い
る場合が多い。また、ディスクカートリッジ1のケース
本体も一体成形されたものではなく、2個の部材の組合
せから構成される場合が多い。図7(a)は図7(b)
を上方より見た図、図7(c)は図7(b)の分断線e
−eに沿う断面図である。 【0027】同図において、ねじりコイルばね10は、
ディスクカートリッジ1のケース本体の側縁部とシャッ
タ部材3との間に配置され、シャッタ部材3を閉じるよ
うに取り付けられている。また、ディスクカートリッジ
1のケース本体は部材1b,1cにより構成されてい
る。通常、ねじりコイルばね10を取り付けるには、始
めに、その一端をシャッタ部材3に取り付け、それか
ら、他端をディスクカートリッジ1のケース本体内に押
し込む。従って、上記した本発明の実施形態と同様に、
ストッパ7を部材1b,1cに設けるが、このとき、図
示するように、部材1b側により深い凹部11を設ける
ことにより、ばね10をディスクカートリッジ1のケー
ス本体に押し込む作業性が改善される。 【0028】即ち、図7(c)に示すように、ストッパ
7と凹部11では、L1,L2と深さの違いがあること
から、ばね10を部材1c側へ押しつけながら、ディス
クカートリッジ1のケース本体内に押し込むことができ
るためである。 【0029】図8は図7の変形例であって、図8(a)
は図8(b)を上方から見た図、図8(c),(d)は
夫々図8(b)における分断線e−eに沿う断面図,分
断線f−fに沿う断面図である。 【0030】この実施形態は、図7に図6(d)の構成
を組み合わせたものであり、ストッパ7をディスクカー
トリッジ1の中央寄りに移している。また、ねじりコイ
ルばね10をディスクカートリッジ1のケース本体に押
し込むのに用いる凹部11は、部材1bにストッパ7と
同じ深さで設けられている。図8(d)に示すように、
この凹部11に対向した部材1c側には全く凹部はな
い。 【0031】この実施形態の効果は、図7に示した実施
形態の場合と同じである。また、この場合、凹部11の
深さはストッパ7より浅くても何ら差しつかえない。 【0032】 【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ディスクカートリッジを逆差しした場合、シャッタ駆動
部材をケース本体に設けられた係合部に係合させること
ができるから、シャッタ駆動部材が障害物となって情報
処理装置でのそれ以上の挿入が阻止されることになり、
逆差しを確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明によるディスクカートリッジの一実施形
態と情報処理装置の一部とを示す構成図である。 【図2】図1におけるディスクカートリッジのb部分を
拡大して示す斜視図である。 【図3】図1に示した実施形態を正しく情報処理装置に
挿入する場合のレバーが当接するまでの動作を説明する
ための図である。 【図4】図1に示した実施形態を正しく情報処理装置に
挿入する場合のレバーによるシャッタ部材の開放動作を
説明するための図である。 【図5】従来のディスクカートリッジが逆差しで挿入さ
れた場合の情報処理装置の動作を説明するための図であ
る。 【図6】本発明によるディスクカートリッジの他の実施
形態の要部を示す図である。 【図7】本発明によるディスクカートリッジのさらに他
の実施形態の要部を示す図である。 【図8】本発明によるディスクカートリッジのさらに他
の実施形態の要部を示す図である。 【符号の説明】 1 ディスクカートリッジ 2 ディスク 3 シャッタ部材 3a 受力部 7 ストッパ 100 情報処理装置 101 レバー

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.情報が記録され、あるいは再生されるディスクと、 前記ディスクが収納され、開口部を有してなるケース本
    体と、 前記開口部を開口させるための外力を受力可能で前記ケ
    ース本体の1つの縁部に沿って移動可能の受力部を有
    し、前記開口部を開閉可能のシャッタ部材とを備え、 前記1つの縁部において、前記シャッタ部材が前記開口
    部を閉鎖しているときに、前記受力部は前記1つの縁部
    に沿った方向の一方の端部側に位置されるとともに、他
    方の端部側には、前記ケース本体の厚さ方向に貫通状と
    され、露出する係合部が設けられてなることを特徴とす
    るディスクカートリッジ。
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