JP4096140B2 - 給紙装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えばインクジェット式プリンターやファックスまたはコピー機などの給紙装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、給紙装置として特開平1−291965号公報などに記載したものがあり、その一例であるインクジェット式プリンターについて図9及び図10に基づいて説明すると、筐体1の後部に給紙口1aが形成されると共に、その前部に排紙口1bが形成され、給紙口1aに設けた給紙トレイ2の底面2aに形成した凹部3内にフリクションパッド4が嵌め込まれ、給紙トレイ2に沿って支持軸5が配置されると共に、該支持軸5の両端部が筐体1内の左右一対の側板6a,6bに回転可能に支持され、その支持軸5上にその一端部側に片寄ってピックアップユニット7が取り付けられ、該ピックアップユニット7の先端に回転可能に配置した給紙ローラ8がフリクションパッド4に対向され、該給紙ローラ8と支持軸5とがピックアップユニット7のユニットケース7a内に配置した歯車機構9を介して連動連結され、支持軸5の一端部に嵌着した駆動歯車10と筐体1内のフィードモータ11とが連動機構12を介して連動連結され、給紙ローラ8を給紙トレイ2に向けて付勢するためのコイルばね13が一方の側板6aとピックアップユニット7との間に介在され、筐体1内に送りローラ14と排紙ローラ15と押さえローラ16とが配置され、ガイドシャフト17及びガイド枠18に沿って往復移動可能なキャリッジ19にインクタンク20が搭載され、該インクタンク20の印刷ヘッド21に対向してプラテン22が設けられている。
【0003】
上記構成において、給紙トレイ2上に用紙Pをセットすることにより、その用紙Pに給紙ローラ8がコイルばね13により押し付けられ、この状態で印刷指令信号に基づいてフィードモータ11を駆動することにより、連動機構12、駆動歯車10、支持軸5及び歯車機構9を介して給紙ローラ8が矢印a方向に回転されて、給紙トレイ2上の用紙Pが1枚だけ送りローラ14と押さえローラ16との間に送り出され、その送り出された用紙Pに印刷ヘッド21により印刷され、その印刷された用紙Pが排紙ローラ15により排紙口1bから排出される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の構成では、給紙トレイ2上の用紙Pが無くなると、図11に示すように、給紙ローラ8がフリクションパッド4に接触するため、該給紙ローラ8を回転させようとすると、その給紙ローラ8に過大な負荷トルクがかかり、これによって、フィードモータ11に脱調が生じて不快なうなり音を発生させる。
【0005】
そこで、給紙ローラ8に対向して給紙トレイ2の底面2aに凹溝を形成し、該凹溝内に受けローラを回転可能に配置し、給紙トレイ2上の用紙Pが無くなると、その受けローラに給紙ローラ8を当接させて、該給紙ローラ8に過大な負荷トルクがかからないようにすることが考えられるが、これでは、部品点数が増加すると共に、構造が複雑になり、製作費が高くつく。
【0006】
本発明は、上記従来の欠点に鑑み、部品点数を増加させず、簡単な構成で、給紙トレイ上の用紙が無くなったときでも給紙ローラに過大な負荷トルクがかからないようにした給紙装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、給紙トレイの底面に取り付けたフリクションパッドに対向して給紙ローラが配置されており、前記給紙トレイにセットした用紙に給紙ローラを押し付け、該給紙ローラを回転させることにより、給紙トレイから用紙を送り出すようにした給紙装置において、前記給紙ローラの支軸を回転可能に支持する軸受部に給紙トレイ側に突出する突起部が設けられ、前記フリクションパッドが正面視略ロ字形の枠状に形成されると共に、給紙トレイの底面にフリクションパッドを嵌め込むための枠状溝が形成され、該枠状溝の左右両縦溝部の底面が外向き円弧状に形成され、フリクションパッドを枠状溝に嵌め込むことにより、該枠状溝の左右両縦溝部の円弧状底面に沿ってフリクションパッドの左右両側縁部が外向きに弯曲されて前記軸受部に向けて突出する凸部が形成され、前記突起部の頂点から給紙ローラの支軸の中心までの間隔が該給紙ローラの半径よりも小さく設定されると共に、その給紙ローラと突起部との間の間隔がフリクションパッドの厚さよりも小さく設定されており、前記凸部に前記突起部を当接させたときに、前記給紙ローラが給紙トレイ及びフリクションパッドに対して非接触状態にされるようにしたことを特徴としている。
【0008】
上記構成によれば、給紙トレイ上の用紙が無くなったときに、フリクションパッドの凸部に給紙ローラを支持する軸受部の突起部を当接させて、給紙ローラを空回りさせるようにしているから、その給紙ローラに過大な負荷トルクがかかることがなく、従って、従来のようにフィードモータに脱調が生じて不快なうなり音を発生させることがない。
【0009】
また、フリクションパッドに凸部を設ける場合に、該フリクションパッドを正面視略ロ字形の枠状に形成し、その枠状フリクションパッドの左右両側縁部を外向きに弯曲させるだけで、その弯曲部分により凸部を簡単に形成することができ、これによって、部品点数が増加せず、構造が簡単で、安価に製作することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1〜図4は本発明の実施の一形態である給紙装置を備えたインクジェット式プリンターの要部を示すものであって、ユニットケース7aに一体形成されて給紙ローラ8の支軸8aを回転可能に支持する軸受部24に給紙トレイ2側に突出する突起部24aが設けられると共に、フリクションパッド4に軸受部24に向けて突出する凸部4Aが設けられている。上記以外の構成は図9〜図11に示す構成とほぼ同一であるから、同一部分に同一符号を付してその説明を省略する。
【0011】
図2に示すように、前記突起部24aの頂点から支軸8aの中心までの間隔αが給紙ローラ8の半径rよりも小さく設定されると共に、該給紙ローラ8と突起部24aとの間の間隔βがフリクションパッド4の厚さtよりも小さく設定されている。
【0012】
図3に示すように、前記フリクションパッド4は、ゴム材により正面視略ロ字形の枠状に形成されると共に、給紙トレイ2の底面2aに枠状フリクションパッド4を嵌め込むための枠状溝25が形成されており、該枠状溝25の上下両横溝部25a,25bの深さhが枠状フリクションパッド4の厚さtとほぼ同一に設定されると共に、その枠状溝25の左右両縦溝部25c,25dの底面が外向き円弧状に形成されて、その両縦溝部25c,25dの中央部が給紙トレイ2の底面2aとほぼ面一状に設定されている。
【0013】
図4に示すように、前記枠状フリクションパッド4の上下縁部4a,4bを上下両横溝部25a,25bに嵌め込むことにより、その上下縁部4a,4bの上面が給紙トレイ2の底面2aとほぼ面一状にされると共に、枠状フリクションパッド4の左右両側縁部4c,4dを左右両縦溝部25c,25dに嵌め込むことにより、その左右両縦溝部25c,25dの円弧状底面に沿って左右両側縁部4c,4dが外向きに弯曲されて凸部4Aが形成され、該凸部4Aの中央部が給紙トレイ2の底面2aからフリクションパッド4の厚さtだけ外側に突出されている。
【0014】
図5に示すように、例えば2枚の用紙Pを給紙トレイ2上にセットすることにより、その下側の用紙Pにフリクションパッド4が接触されると共に、上側の用紙Pに給紙ローラ8が接触される。この状態で、給紙ローラ8を矢印a方向に回転させることにより、その2枚の用紙Pを確実に分離することができる。次に、給紙トレイ2上の用紙Pが無くなることにより、図2に示すように、突起部24aが凸部4Aに当接され、給紙ローラ8と給紙トレイ2の底面2aとが非接触状態にされる。
【0015】
上記構成によれば、給紙トレイ2上の用紙Pが無くなったときに、フリクションパッド4の凸部4Aに給紙ローラ8を支持する軸受部24の突起部24aを当接させて、給紙ローラ8を空回りさせるようにしているから、その給紙ローラ8に過大な負荷トルクがかかることがなく、従って、従来のようにフィードモータに脱調が生じて不快なうなり音を発生させることがない。
【0016】
また、フリクションパッド4に凸部4Aを設ける場合に、該フリクションパッド4を正面視略ロ字形の枠状に形成し、その枠状フリクションパッド4の左右両側縁部4c,4dを外向きに弯曲させるだけで、その弯曲部分により凸部4Aを簡単に形成することができ、これによって、部品点数が増加せず、構造が簡単で、安価に製作することができる。
【0017】
図6〜図8は参考例を示すものであって、給紙トレイ2の底面2aに形成した矩形凹溝26に正面視略ロ字形の枠状フリクションパッド4が嵌め込まれている。上記以外の構成は本発明の実施の一形態とほぼ同一であるから、同一部分に同一符号を付してその説明を省略する。
【0018】
前記枠状フリクションパッド4は、矩形凹溝26内に嵌め込まれることにより、その上面が給紙トレイ2の底面2aと面一状にされ、そのフリクションパッド4の中央に給紙ローラ挿入孔4Bが形成されている。
【0019】
上記構成によれば、給紙トレイ2上の用紙Pが無くなったときに、給紙ローラ8を支持する軸受部24の突起部24aがフリクションパッド4に当接されることにより、給紙ローラ8がフリクションパッド4の給紙ローラ挿入孔4Bに入って給紙トレイ2及びフリクションパッド4に対して非接触状態にされ、該給紙ローラ8を空回りさせるようにしているから、その給紙ローラ8に過大な負荷トルクがかかることがなく、従って、従来のようにフィードモータに脱調が生じて不快なうなり音を発生させることがない。
【0020】
また、フリクションパッド4に給紙ローラ挿入孔4Bを形成する場合に、該フリクションパッド4を正面視略ロ字形の枠状に形成するだけで、そのフリクションパッド4の中央に給紙ローラ挿入孔4Bを簡単に形成することができ、これによって、部品点数が増加せず、構成が簡単で、安価に製作することができる。
【0021】
上記の実施の形態では、インクジェット式プリンターの給紙装置を例にあげて説明したが、これに限定されるわけではなく、インクジェット式以外のプリンターやファックスまたはコピー機などの給紙装置にも適用することができる。
【0022】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、給紙トレイ上の用紙が無くなったときに、フリクションパッドの凸部に給紙ローラを支持する軸受部の突起部を当接させて、給紙ローラを空回りさせるようにしているから、その給紙ローラに過大な負荷トルクがかかることがなく、従って、従来のようにフィードモータに脱調が生じて不快なうなり音を発生させることがない。
【0023】
また、フリクションパッドに凸部を設ける場合に、該フリクションパッドを正面視略ロ字形の枠状に形成し、その枠状フリクションパッドの左右両側縁部を外向きに弯曲させるだけで、その弯曲部分により凸部を簡単に形成することができ、これによって、部品点数が増加せず、構造が簡単で、安価に製作することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の一形態である給紙装置を備えたインクジェット式プリンターの要部を示す一部切欠き側面図である。
【図2】 図1のA−A矢視図である。
【図3】 同要部の分解斜視図である。
【図4】 同要部の斜視図である。
【図5】 給紙状態を示す要部の横断面図である。
【図6】 参考例を示す一部切欠き側面図である。
【図7】 図6のB−B矢視図である。
【図8】 同要部の分解斜視図である。
【図9】 従来例を示す縦断面図である。
【図10】 同一部切欠き正面図である。
【図11】 同要部の一部切欠き側面図である。
【符号の説明】
2 給紙トレイ
2a 給紙トレイの底面
4 フリクションパッド
4c,4d フリクションパッドの側縁部
4A 凸部
4B 給紙ローラ挿入孔
8 給紙ローラ
24 軸受部
24a 突起部
25 枠状溝
26 凹溝

Claims (1)

  1. 給紙トレイの底面に取り付けたフリクションパッドに対向して給紙ローラが配置されており、前記給紙トレイにセットした用紙に給紙ローラを押し付け、該給紙ローラを回転させることにより、給紙トレイから用紙を送り出すようにした給紙装置において、前記給紙ローラの支軸を回転可能に支持する軸受部に給紙トレイ側に突出する突起部が設けられ、前記フリクションパッドが正面視略ロ字形の枠状に形成されると共に、給紙トレイの底面にフリクションパッドを嵌め込むための枠状溝が形成され、該枠状溝の左右両縦溝部の底面が外向き円弧状に形成され、フリクションパッドを枠状溝に嵌め込むことにより、該枠状溝の左右両縦溝部の円弧状底面に沿ってフリクションパッドの左右両側縁部が外向きに弯曲されて前記軸受部に向けて突出する凸部が形成され、前記突起部の頂点から給紙ローラの支軸の中心までの間隔が該給紙ローラの半径よりも小さく設定されると共に、その給紙ローラと突起部との間の間隔がフリクションパッドの厚さよりも小さく設定されており、前記凸部に前記突起部を当接させたときに、前記給紙ローラが給紙トレイ及びフリクションパッドに対して非接触状態にされるようにしたことを特徴とする給紙装置。
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