JP4095142B2 - カメラ - Google Patents

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Automatic Focus Adjustment (AREA)
  • Focusing (AREA)
  • Indication In Cameras, And Counting Of Exposures (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ファインダー視野内に複数の焦点検出領域を有し、焦点検出動作が行われる焦点検出領域をスーパーインポーズ表示するカメラに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ファインダー視野内に複数(例えば、5個)の焦点検出領域を有するカメラが従来多用されている。このようなカメラには、撮影者の選択操作に応じてその中の一部の領域を焦点検出動作を行う領域として設定する任意選択モードと、カメラが自動的に焦点検出動作を行う焦点検出領域を設定する(例えば、全焦点検出領域を焦点検出動作を行う領域として設定する)自動選択モードとを選択的に設定できるものがある。
【0003】
そして、このようなカメラでは、任意選択モードが設定されたときには選択操作に応じて設定された焦点検出動作をファインダー視野内にて点灯表示し、自動選択モードが設定されたときには5領域のすべてを点灯表示させるようになっていることが多い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、ファインダー視野内に設けられる焦点検出領域数は、カメラの高機能化に伴い増加する傾向にある。しかしながら、焦点検出領域数が増加したカメラにおいて、従来のように自動選択モード設定時に全焦点検出領域を点灯表示すると、ファインダー視野内での点灯表示部分の割合が多くなってしまい、ファインダー観察を良好に行えなくなるおそれがある。
【0005】
そこで、本発明は、ファインダー視野内の焦点検出領域数が増加しても、自動選択モード設定時に良好なファインダー観察状態を確保できるようにしたカメラを提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本願第1の発明は、焦点検出可能範囲内に縦方向及び横方向に複数の列をなして配置された複数の焦点検出領域の中から焦点を合わせる被写体に対応する一部の焦点検出領域を選択操作に応じて選択する任意選択モードから、焦点を合わせる被写体に対応する一部の焦点検出領域を複数の焦点検出領域の中の何れかから自動選択する自動選択モードへの設定変更を行うために操作される操作手段と、焦点検出領域を被写体像とスーパーインポーズ表示する表示手段を備えており、表示手段は、操作手段を介して焦点検出可能範囲内から焦点検出可能範囲外に焦点検出領域の選択が行われることによって、任意選択モードから自動選択モードへの設定変更が行われた場合に、縦方向及び横方向に複数の列をなす複数の焦点検出領域のうち焦点検出可能範囲の外周を構成するすべての焦点検出領域であって、かつ任意選択モードにおける表示パターンとは異なる表示パターンの焦点検出領域を被写体像とスーパーインポーズ表示させるようにしている。また、本願第2の発明は、焦点検出可能範囲内に縦方向及び横方向に複数の列をなして配置された複数の焦点検出領域の中から焦点を合わせる被写体に対応する一部の焦点検出領域を選択操作に応じて選択する任意選択モードから、焦点を合わせる被写体に対応する一部の焦点検出領域を複数の焦点検出領域の中の何れかから自動選択する自動選択モードへの設定変更を行うために操作される操作手段と、焦点検出領域を被写体像とスーパーインポーズ表示する表示手段を備えており、表示手段は、操作手段を介して焦点検出可能範囲内から焦点検出可能範囲外に焦点検出領域の選択が行われることによって、任意選択モードから自動選択モードへの設定変更が行われた場合に、縦方向及び横方向に複数の列をなす複数の焦点検出領域のうち焦点検出可能範囲の外周を構成する一部の焦点検出領域であって、かつ任意選択モードにおける表示パターンとは異なる表示パターンの焦点検出領域を被写体像とスーパーインポーズ表示させるようにしている。
【0008】
具体的には自動選択モード設定時に、焦点検出可能範囲の外周を構成する焦点検出領域(の全部又は一部)を被写体像とスーパーインポーズ表示させるようにしている。
【0009】
このように構成された本発明を用いることにより、撮影者は、自動選択モード設定時において全焦点検出領域が点灯表示される場合に比べてファインダー観察を良好に行えるとともに、自動選択モードが設定されていることを明確に認識することが可能となる。
【0015】
【発明の実施の形態】
(第1実施形態)
図1には、本発明の第1実施形態である一眼レフレックスカメラの光学配置を示している。この図において、1は撮影レンズである。なお、図1では、撮影レンズ1を2枚のレンズ1a,1bにより示したが、実際の撮影レンズは多数のレンズから構成されている。
【0016】
2は主ミラーであり、ファインダー観察時には撮影光路内に斜設される一方、撮影時には撮影光路内から待避される。3はサブミラーであり、ファインダー観察時に主ミラー2を透過した光束をカメラボディの下方へ向けて反射する。4はシャッターである。
【0017】
5は感光部材であり、銀塩フィルム、CCD、MOS型等の固体撮像素子あるいはビジコン等の撮像管により構成される。
【0018】
6はカメラボディの下部に配置された焦点検出装置であり、結像面近傍に配置されたフィールドレンズ6aと、反射ミラー6b,6cと、2次結像レンズ6dと、絞り6eと、複数のCCD等からなるエリアセンサ6f等とから構成されている。この焦点検出装置6は、図2に示すようにファインダー視野内の観察画面246内に配置されている複数の焦点検出領域201〜245について周知の位相差方式を用いて焦点検出動作を行う。ここで、複数の焦点検出領域201〜245は、図2に示すように、観察画面246の横方向および縦方向に複数の列をなして配置されている。なお、観察画面246内におけるこれら複数の焦点検出領域201〜245が設けられた範囲を、以下、焦点検出可能範囲という(言い換えれば、複数の焦点検出領域201〜245により焦点検出可能範囲が構成されている)。
【0019】
7は撮影レンズ1の予定結像面に配置されたピント板であり、8はファインダー光路変更用のペンタプリズムである。撮影レンズ1に取り入れられた被写体からの光は、主ミラー2で反射してファインダー光路X1上の光と測光用光路X2上の光とに分かれる。ファインダー光路X1上の光はピント板7上に結像し、さらにピント板7を透過した光はペンタプリズム8内で反射され、ハーフミラー12および接眼レンズ11を透過して観察者の瞳孔18に導かれる。また、測光用光路X2上の光は、ペンタプリズム8内で反射され、結像レンズ9を通して測光センサ10に導かれる。測光センサ10は、ピント板7と共役関係にあり、結像レンズ9によりセンサ表面に結像された被写体像(ピント板7上に結像した被写体像と同じ像)の輝度を測定する。
【0020】
また、カメラボディの上部には、スーパーインポーズ表示装置が配置されている。このスーパーインポーズ表示装置は、バックライトLED17と、フレネルレンズ16と、前述した複数の焦点検出領域201〜245に対応した表示セグメントが形成されている焦点検出領域表示用液晶パネル15と、ミラー14と、投影レンズ13とから構成されている。バックライトLED17から発せられた光はフレネルレンズ16に入射して集光され、焦点検出領域表示用液晶パネル15に入射する。この表示用液晶パネル15を透過した光束はミラー14で反射され、投影レンズ13によって集光された後、ハーフミラー12によってファインダー光路X1上の光(被写体像)と合成され、接眼レンズ11を介して観察者の瞳孔18に導かれる。これにより、焦点検出領域201〜245が観察画面246内で光り、焦点検出動作を行う焦点検出領域を表示させる(以下、これをスーパーインポーズ表示という)。
【0021】
なお、図1および図2に示す21はファインダ視野マスクである。また、20はファインダ視野内の観察画面外領域247に撮影情報を表示するためのファインダ内LCDであり、図1に示す照明用LED(F−LED)19によって照明される。ファインダ内LCD20を通過した光は三角プリズム22によってファインダー内に導かれ、図2に示す観察画面外領域247に表示される。
【0022】
また、図1に示す31は撮影レンズ1内に設けられた絞り、32は絞り駆動回路、33はレンズ駆動用モータ、34は駆動ギヤ等からなるレンズ駆動部材である。35はフォトカプラであり、レンズ駆動部材34に連動するパルス板36の回転を検知してレンズ焦点調節回路38に伝える。38はレンズ焦点調節回路で、フォトカプラ35からの情報とレンズ制御回路39からのレンズ駆動量の情報に基づいてレンズ駆動用モータ33を所定量駆動させ、撮影レンズ1の合焦レンズ1aを合焦位置に移動させる。39はレンズ制御回路で、カメラからの情報に基づいてレンズ焦点調節回路38と絞り駆動回路32の制御を行う。37は公知のカメラとレンズとのインターフェイスとなるマウント接点である。
【0023】
図3には、上記カメラに内蔵された電気回路の構成を示している。この図において、100はカメラ本体に内蔵された制御手段であるマイクロコンピュータ(中央処理装置、以下MPUと記す)である。MPU100の動作周波数は、発振回路101で作られた源発振回路をMPU100内の信号により、分周しない、1/2に分周する、1/16に分周するなどして決められる。100bはEEPROMであり、フィルムカウンタその他の撮影情報を記憶する。100cはA/D変換器であり、後述するように焦点検出回路103および多分割測光センサ104から入力されるアナログ信号をA/D変換する。
【0024】
MPU100には、液晶表示回路102,焦点検出回路103,測光回路104,シャッター制御回路105,モータ制御回路106,フィルム走行検知回路107およびスイッチセンス回路108が接続されている。また、撮影レンズ1内に配置されたレンズ制御回路39とは、図1で示したマウント接点37を介して接続されている。
【0025】
液晶表示回路102は、焦点検出領域表示用液晶パネル(ファインダ内LCD)15とファインダ視野246外のファインダ内LCD20の表示をMPU100からの信号に従って制御する。
【0026】
エリアセンサ6fは、前述の様に複数の測距点201〜245に対応した45組から構成されるCCD等からなる。
【0027】
焦点検出回路103は、MPU100の信号に従い、エリアセンサ6fの蓄積制御と読み出し制御とを行って、それぞれの画素情報をMPU100に出力する。MPU100はこの情報をA/D変換し、周知の位相差検出法による焦点検出を行い、検出した焦点検出情報をレンズ制御回路39へ送出してレンズの焦点調節を行わせる。
【0028】
測光回路104は、観察画面内の各エリアの輝度信号として、測光センサ10からの出力をMPU100に出力する。MPU100は輝度信号をA/Dし、撮影の露出の調整を行う。
【0029】
シャッター制御回路105は、MPU100からの信号に従って、マグネットMG−1,MG−2を制御することによりシャッター先幕,シャッター後幕を走行させ、露出制御を行う。
【0030】
モータ制御回路106は、MPU100からの信号に従ってモータMを制御することにより、主ミラー2のアップダウンおよびシャッターのチャージ、そしてフィルムの給送を行う。
【0031】
フィルム走行検知回路107は、フィルム給送時にフィルムが1駒分巻き上げられたかを検知し、MPU100に信号を送る。
【0032】
SW1は不図示のレリーズボタンの第1ストローク操作でONし、測光,AF,動作を開始させるためのスイッチであり、SW2はレリーズボタンの第2ストローク操作でONし、露光動作を開始させるためのスイッチである。
【0033】
焦点検出領域選択SWはカメラ(MPU100)を焦点検出領域選択モードに移行させるためのスイッチであり、カメラがこの焦点検出領域選択モードに移行したときにこの選択SWを操作することにより、後述する自動選択モードと任意選択モードの切替え設定又は任意選択モードでの焦点検出領域の選択設定を行うことができる。
【0034】
メインダイヤルSWおよびサブダイヤルSWは、左右どちらでも回転操作可能であり、位相の違う2つの信号を発生させるスイッチである。これらスイッチSW1,SW2,焦点検出領域選択SW,メインダイヤルSW,サブダイヤルSWおよびその他不図示のカメラの操作部材の状態信号は、スイッチセンス回路110が検知し、検知信号がMPU100に送られる。なお、後述するように、上記任意選択モード設定時にメインダイヤルSWを操作すると、複数の焦点検出領域201〜245のうち焦点検出動作を行う焦点検出領域を観察画面246の縦方向(上下方向)に移動させることができ、サブダイヤルSWを操作すると、焦点検出動作を行う焦点検出領域を観察画面246の横方向(左右方向)に移動させることができる。
【0035】
次に、図4(a),(b)のフローチャートおよび図5(a)〜(f)を用いて、上記カメラ(MPU100)の動作について説明する。
【0036】
図4(a)において、カメラの動作が開始すると、MPU100は、まずステップ#01にて、MPU100内部の初期化を行う。次に、ステップ#02では、焦点検出モードやフィルムカウンタ等、記憶している撮影情報を読み込む動作を行う。
【0037】
次に、ステップ#03において、スイッチセンス回路108と通信を行い、スイッチの状態の検出を行う。
【0038】
そして、ステップ#04において、カメラを焦点検出領域選択モードに移行させるための焦点検出領域選択SWがオンか否かを判別し、オフしていればステップ#06に、オンならばステップ#05に進む。
【0039】
ステップ#05では、カメラを焦点検出領域選択モードに設定する。ここで、この焦点検出領域選択モードにおけるカメラの表示および操作について図4(b)と図6(a)〜(f)を併せ用いて説明する。焦点検出領域選択モードに移行すると、まずステップ#20では、現在の選択モードに合ったスーパーインポーズ表示をファインダー内に行う。なお、カメラの動作開始時における選択モードは、EEPROM内のデータにより設定される。
【0040】
ここで、選択モードには、撮影者が焦点検出動作を行う焦点検出領域を任意に設定可能な任意選択モードと、カメラが自動的に焦点検出動作を行う焦点検出領域を設定する(例えば、全焦点検出領域を焦点検出動作を行う領域として設定する)自動選択モードとがある。
【0041】
任意選択モードでは、図6(b)に太線で囲って示すように、全焦点検出領域のうち選択された1点又は2点のみがスーパーインポーズ表示される。また、自動選択モードでは、図6(a)に太線で囲って示すように、全焦点検出領域のうち一部の焦点検出領域を、選択された領域を点灯表示する任意選択モード設定時とは異なるパターンで、すなわち上記焦点検出可能範囲の外周を構成する焦点検出領域のうち一部の焦点検出領域が点灯表示される。
【0042】
ステップ#21において、サブダイヤルSWからの信号に変化があったか否かを判別し、変化がなければステップ#23に、変化があればステップ#22に進む。ステップ#22においては、サブダイヤルSWからの信号変化がサブダイヤルSWの右方向回転操作に対応する変化であったときは、その変化量に応じて焦点検出動作を行う焦点検出領域を下方向に移動させる。一方、サブダイヤルSWからの信号変化がサブダイヤルSWの左方向回転操作に対応する変化であったときは、その変化量に応じて焦点検出動作を行う焦点検出領域を上方向に移動させる。また、これら焦点検出領域の移動に伴い、移動後の焦点検出領域をスーパーインポーズ表示させる。
【0043】
なお、本実施形態では、図2に示すように、上下の焦点検出領域が互いに横方向にずれて配置されている(すなわち、縦列が1領域→2領域→1領域…というように構成されている)。このため、図5(a)1又は5に示すように所定縦列の上端又は下端の1点が焦点検出動作を行う焦点検出領域として設定された状態でサブダイヤルSWの回転操作が行われると、図5(a)1〜5に示すように、焦点検出動作を行う焦点検出領域が1領域→2領域→1領域…と変更されながら縦方向に移動する。また、図5(b)1又は5に示すように所定縦列の上端又は下端の2点が焦点検出動作を行う焦点検出領域として設定された状態でサブダイヤルSWの回転操作が行われると、図5(b)1〜5に示すように、焦点検出動作を行う焦点検出領域が2領域→1領域→2領域…と変更されながら縦方向に移動する。
【0044】
但し、図5(a)1および図5(b)1に示すように焦点検出動作を行う焦点検出領域として所定縦列の上端の焦点検出領域が設定された状態でサブダイヤルSWの左回転操作が行われた場合および図5(a)5および図5(b)5に示すように焦点検出動作を行う焦点検出領域として所定縦列の下端の焦点検出領域が設定された状態でサブダイヤルSWの右回転操作が行われた場合、すなわちサブダイヤルSWの操作が焦点検出可能範囲内から外に向けて行われた場合には、選択モードが任意選択モードから自動選択モードに変更される。これにより、スーパーインポーズ表示も、図5(a)6および図5(b)6に示すように、図6(a)で示す表示状態となる。
【0045】
また、図5(a)1および図5(b)1に示すように焦点検出動作を行う焦点検出領域として所定縦列の上端の焦点検出領域が設定された状態でサブダイヤルSWの左回転操作が行われることにより図5(a)6および図5(b)6に示すように自動選択モードが設定された後、さらにサブダイヤルSWの左回転操作が行われた場合、すなわちサブダイヤルSWの焦点検出可能範囲内から外に向けた操作によって自動選択モードが設定された後、さらにサブダイヤルSWの操作が焦点検出可能範囲外に向けて行われた場合には、選択モードが自動選択モードから任意選択モードに変更されるとともに、図5(a)5および図5(b)5に示すように焦点検出動作を行う焦点検出領域として、自動選択モードへの変更前の設定焦点検出領域とは反対側である所定縦列の下端の焦点検出領域が設定される。
【0046】
同様に、図5(a)5および図5(b)5に示すように焦点検出動作を行う焦点検出領域として所定縦列の下端の焦点検出領域が設定された状態でサブダイヤルSWの右回転操作が行われることにより図5(a)6および図5(b)6に示すように自動選択モードが設定された後、さらにサブダイヤルSWの右回転操作が行われた場合には、選択モードが自動選択モードから任意選択モードに変更されるとともに、図5(a)1および図5(b)1に示すように焦点検出動作を行う焦点検出領域として、自動選択モードへの変更前の設定焦点検出領域とは反対側である所定縦列の上端の焦点検出領域が設定される。
【0047】
次に、ステップ#23において、メインダイヤルSWからの信号に変化があったか否かを判別し、変化がなければステップ#20に、変化があればステップ#24に進む。ステップ#24においては、メインダイヤルSWからの信号変化がメインダイヤルSWの右方向回転操作に対応する変化であったときは、その変化量に応じて焦点検出動作を行う焦点検出領域を右方向に移動させる。一方、メインダイヤルSWからの信号変化がメインダイヤルSWの左方向回転操作に対応する変化であったときは、その変化量に応じて焦点検出動作を行う焦点検出領域を左方向に移動させる。また、これら焦点検出領域の移動に伴い、移動後の焦点検出領域をスーパーインポーズ表示させる。
【0048】
具体的には、図5(d)1又は4に示すように所定横列の左端又は右端の1点が焦点検出動作を行う焦点検出領域として設定された状態でメインダイヤルSWの回転操作が行われると、図5(d)1〜4に示すように、焦点検出動作を行う焦点検出領域が上記所定横列中で右方向又は左方向に移動する。
【0049】
なお、図5(e)に示すように、例えば左端の2点が焦点検出動作を行う焦点検出領域として設定された状態でメインダイヤルSWの右方向回転操作が行われると、図5(d)2に示すように、焦点検出動作を行う焦点検出領域が上記2点のうち右側の1点のみに設定される。但し、上記右側の1点が設定された状態でメインダイヤルSWが左方向回転操作されたときは、図5(e)に示す設定状態には戻らず、図5(d)1に示す設定状態になる。また、上記左端の2点が焦点検出動作を行う焦点検出領域として設定された状態でメインダイヤルSWの左方向回転操作が行われると、図5(d)1に示すように、焦点検出動作を行う焦点検出領域が上記2点のうち左側の1点のみに設定される。
【0050】
同様に、図示はしないが、右端の2点が焦点検出動作を行う焦点検出領域として設定された状態でメインダイヤルSWの左方向回転操作が行われると、焦点検出動作を行う焦点検出領域が上記2点のうち左側の1点のみに設定され、この状態でメインダイヤルSWが右方向回転操作されたときは、もとの2点設定状態には戻らず、図5(d)4に示す設定状態になる。また、上記右端の2点が焦点検出動作を行う焦点検出領域として設定された状態でメインダイヤルSWの右方向回転操作が行われると、図5(d)4に示すように、焦点検出動作を行う焦点検出領域が上記2点のうち右側の1点のみに設定される。
【0051】
さらに、図5(d)1に示すように焦点検出動作を行う焦点検出領域として所定横列の左端の焦点検出領域が設定された状態でメインダイヤルSWの左回転操作が行われた場合および図5(d)4に示すように焦点検出動作を行う焦点検出領域として所定横列の右端の焦点検出領域が設定された状態でメインダイヤルSWの右回転操作が行われた場合、すなわちメインダイヤルSWの操作が焦点検出可能範囲内から外に向けて行われた場合には、選択モードが任意選択モードから自動選択モードに変更される。これにより、スーパーインポーズ表示も、図5(d)5に示すように、図6(a)で示す表示状態となる。
【0052】
また、図5(d)1に示すように焦点検出動作を行う焦点検出領域として所定横列の左端の焦点検出領域が設定された状態でメインダイヤルSWの左回転操作が行われることにより図5(d)5に示すように自動選択モードが設定された後、さらにメインダイヤルSWの左回転操作が行われた場合、すなわちメインダイヤルSWの焦点検出可能範囲内から外に向けた操作によって自動選択モードが設定された後、さらにメインダイヤルSWの操作が焦点検出可能範囲外に向けて行われた場合には、選択モードが自動選択モードから任意選択モードに変更されるとともに、図5(d)4に示すように焦点検出動作を行う焦点検出領域として、自動選択モードへの変更前の設定焦点検出領域とは反対側である所定横列の右端の焦点検出領域が設定される。
【0053】
同様に、図5(d)4に示すように焦点検出動作を行う焦点検出領域として所定横列の右端の焦点検出領域が設定された状態でメインダイヤルSWの右回転操作が行われることにより図5(d)5に示すように自動選択モードが設定された後、さらにメインダイヤルSWの右回転操作が行われた場合には、選択モードが自動選択モードから任意選択モードに変更されるとともに、図5(d)1に示すように焦点検出動作を行う焦点検出領域として、自動選択モードへの変更前の設定焦点検出領域とは反対側である所定横列の左端の焦点検出領域が設定される。一方、例えば図5(c)1〜5に示すように、サブダイヤルSWの左回転操作により焦点検出動作を行う焦点検出領域が下端まで移動した状態でサブダイヤルSWが左回転操作されて図5(c)6に示すように自動選択モードが設定された後、メインダイヤルSWが右又は左回転操作されたときは、図5(c)7に示すように、選択モードが任意選択モードに変更されるとともに、焦点検出動作を行う焦点検出領域として、図5(c)5に示す下端の焦点検出領域、すなわち自動選択モードに移行する前の焦点検出領域が設定される。なお、同様に、サブダイヤルSWの右回転操作により焦点検出動作を行う焦点検出領域が上端まで移動した状態でサブダイヤルSWが右回転操作されて自動選択モードが設定された後、メインダイヤルSWが右又は左回転操作されたときは、選択モードが任意選択モードに変更されるとともに、焦点検出動作を行う焦点検出領域として上端の焦点検出領域、すなわち自動選択モードに移行する前の焦点検出領域が設定される。また、例えば図5(f)1〜4に示すように、メインダイヤルSWの右回転操作により焦点検出動作を行う焦点検出領域が右端まで移動した状態でメインダイヤルSWが右回転操作されて図5(f)5に示すように自動選択モードが設定された後、サブダイヤルSWが右又は左回転操作されたときは、図5(f)6に示すように、選択モードが任意選択モードに変更されるとともに、焦点検出動作を行う焦点検出領域として、図5(f)4に示す右端の焦点検出領域、すなわち自動選択モードに移行する前の焦点検出領域が設定される。なお、同様に、メインダイヤルSWの左回転操作により焦点検出動作を行う焦点検出領域が左端まで移動した状態でメインダイヤルSWが左回転操作されて自動選択モードが設定された後、サブダイヤルSWが右又は左回転操作されたときは、選択モードが任意選択モードに変更されるとともに、焦点検出動作を行う焦点検出領域として左端の焦点検出領域、すなわち自動選択モードに移行する前の焦点検出領域が設定される。
【0054】
次に、図4(a)に示すステップ#06では、スイッチSW1がオフか否かを判別し、オフならばステップ#07に進んで撮影情報をEEPROM100bに書き込み、プログラムを終了する。一方、SW1がオンならばステップ#08へ進む。
【0055】
ステップ#08では、焦点検出領域選択モードに応じて焦点検出回路103に焦点検出動作を行わせる。そして、ステップ#09に進み、ステップ#08での焦点検出動作による焦点検出状態によりレンズ制御回路39を制御し、レンズの焦点調節を行う。そして、次のステップ#10において、測光回路104からの被写体の輝度情報により露出量を決定する。
【0056】
続くステップ#11では、スイッチSW2がオフか否かを判別し、オフであればステップ#03に戻る。一方、スイッチSW2がオンであればステップ#12に進み、フィルム露光を行うためのレリーズ制御を行う。具体的には、露光動作に先立って主ミラー2をアップさせ、撮影光路から待避させる。次に、レンズ制御回路39を介してレンズ内の絞り31が決められた露光量に基づく絞り量になるように駆動する。そして、シャッター制御回路105を介して決められた露光量に基づくシャッター開放時間(シャッタースピード)になるようにシャッターを制御し、露光を完了させる。その後、撮影光路から待避された主ミラー2をダウンさせ、再び撮影光路内に斜設させる。
【0057】
次に、ステップ#13に進み、フィルムの1駒巻き上げのためにモータ制御回路106を通じてモータMを駆動し、フィルム給送を行う。そしてフィルム走行検知回路107からのフィルム給送完了信号を受けた時点でフィルム給送を終了させ、ステップ#03に戻る。
【0058】
(第2実施形態)
第1実施形態においては、自動選択モード設定のときに、図6(a)に示すように焦点検出可能範囲(焦点検出領域201〜245)の外周を構成する焦点検出領域のうち一部の領域のみをスーパーインポーズ表示する場合について説明したが(図5(a)6,図5(b)6,図5(c)6,図5(d)5および図5(f)5参照)、図6(a)のような表示パターンに代えて、図6(c)に示すように焦点検出可能範囲の外周を構成する全ての焦点検出領域をスーパーインポーズ表示するようにしてもよい。
【0059】
なお、上記各実施形態では、焦点検出領域が観察画面内で横方向および縦方向に複数ずつ配置された場合について説明したが、本発明は、焦点検出領域が観察画面内で横および縦方向の少なくとも一方向に1列配置されている場合(例えば、横1列や十字状に配置されている場合)にも適用できる。この場合、自動選択モード設定時には、焦点検出領域列の両端の焦点検出領域をスーパーインポーズ表示させるようにすればよい。また、上記焦点検出領域列(焦点検出可能範囲)の一端の焦点検出領域が焦点検出動作を行う領域として設定されている状態で焦点検出可能範囲外に向けた選択操作(例えば、メインダイヤルSWの操作)が行われたときには、上記焦点検出領域列の他端の焦点検出領域を焦点検出動作を行う領域として設定するようにしてもよい。
【0060】
また、上記各実施形態では、自動選択モード設定時に全焦点検出領域で焦点検出動作を行う場合について説明したが、本発明は、自動選択モード設定時に全焦点検出領域のうち一部の領域(例えば、観察画面の中央近傍の焦点検出領域群)で焦点検出動作を行う場合にも適用することができる。
【0061】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、自動選択モード設定時において複数の焦点検出領域のうち一部の焦点検出領域のみをスーパーインポーズ表示するようにしたので、焦点検出領域が多数設けられている場合にこれら全ての焦点検出領域がスーパーインポーズ表示される場合に比べて、撮影者にファインダー観察を良好に行わせことができる。しかも、任意選択モード設定時とは異なるパターンで表示するため、自動選択モードが設定されていることを明確に認識させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態である一眼レフレックスカメラの光学配置を示す構成図である。
【図2】上記カメラのファインダー視野図である。
【図3】上記カメラの電気回路のブロック図である。
【図4】上記カメラの動作を示すフローチャートである。
【図5】上記カメラにおける焦点検出領域移動処理動作およびスーパーインポーズ表示を示す説明図である。
【図6】上記カメラにおけるスーパーインポーズ表示を示す説明図である。
【符号の説明】
6f 焦点検出用エリアセンサ
15 焦点検出領域表示用液晶パネル
100 MPU
102 液晶表示回路
201〜245 焦点検出領域

Claims (2)

  1. 焦点検出可能範囲内に縦方向及び横方向に複数の列をなして配置された複数の焦点検出領域の中から焦点を合わせる被写体に対応する一部の焦点検出領域を選択操作に応じて選択する任意選択モードから、焦点を合わせる被写体に対応する一部の焦点検出領域を前記複数の焦点検出領域の中の何れかから自動選択する自動選択モードへの設定変更を行うために操作される操作手段と、
    焦点検出領域を被写体像とスーパーインポーズ表示する表示手段を備えており、
    前記表示手段は、前記操作手段を介して前記焦点検出可能範囲内から焦点検出可能範囲外に焦点検出領域の選択が行われることによって、前記任意選択モードから前記自動選択モードへの設定変更が行われた場合に、前記縦方向及び横方向に複数の列をなす複数の焦点検出領域のうち前記焦点検出可能範囲の外周を構成するすべての焦点検出領域であって、かつ前記任意選択モードにおける表示パターンとは異なる表示パターンの焦点検出領域を被写体像とスーパーインポーズ表示することを特徴とするカメラ。
  2. 焦点検出可能範囲内に縦方向及び横方向に複数の列をなして配置された複数の焦点検出領域の中から焦点を合わせる被写体に対応する一部の焦点検出領域を選択操作に応じて選択する任意選択モードから、焦点を合わせる被写体に対応する一部の焦点検出領域を前記複数の焦点検出領域の中の何れかから自動選択する自動選択モードへの設定変更を行うために操作される操作手段と、
    焦点検出領域を被写体像とスーパーインポーズ表示する表示手段を備えており、
    前記表示手段は、前記操作手段を介して前記焦点検出可能範囲内から焦点検出可能範囲外に焦点検出領域の選択が行われることによって、前記任意選択モードから前記自動選択モードへの設定変更が行われた場合に、前記縦方向及び横方向に複数の列をなす複数の焦点検出領域のうち前記焦点検出可能範囲の外周を構成する一部の焦点検出領域であって、かつ前記任意選択モードにおける表示パターンとは異なる表示パターンの焦点検出領域を被写体像とスーパーインポーズ表示することを特徴とするカメラ。
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