JP4095132B2 - 内視鏡用処置具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、体腔内に薬液等を送り込んだり体腔内から汚液等を排出するために内視鏡の処置具挿通チャンネルに挿脱使用される送吸液チューブ等の内視鏡処置具用チューブに関する。
【0002】
【従来の技術】
送吸液チューブ等のような内視鏡処置具用チューブは、内視鏡の処置具挿通チャンネルに挿通されて、例えば胆管や膵管内への造影剤の注入、胆汁液の吸引排出や留置カテーテル等に用いられ、大腸内視鏡において糞便を洗浄するための吸引及び送水や、粘膜面を染色するための染色液の注入、或いは細菌検査のための粘液の採取などに用いられる。
【0003】
そのような内視鏡用送吸液チューブは、一般に、内視鏡の処置具挿通チャンネルに挿通される可撓性チューブの手元側端部に、注射筒を接続するための金属製の口金が接続されて構成されている。口金は、例えば注射針の針部を途中で切断したもの等である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述のような構成の内視鏡用送吸液チューブは、金属によって形成された口金が重いので、図12に示されるように、内視鏡処置具用チューブ80の可撓性チューブ81を内視鏡90の処置具挿通チャンネルに挿通する際に、口金82部分が垂れ下がって操作し難く、可撓性チューブ81から手を放すと、口金82に引っ張られて処置具挿通チャンネルから抜け落ちてしまう場合がある。
【0005】
また、内視鏡用送吸液チューブは、可撓性チューブと口金との接続部に段差があって、使用後に内面を完全に洗浄するのが難しい。したがって、使い捨てにするのが好ましいが、金属製の口金は部品コストがかかって経済性が悪い。
【0006】
そこで本発明は、手元側が軽くて操作性がよく、しかも洗浄性や経済性のよい内視鏡処置具用チューブを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明の内視鏡処置具用チューブは、注射筒に接続可能な接続部材が、内視鏡の処置具挿通チャンネルに挿脱される合成樹脂製の可撓性チューブの手元側端部に設けられた内視鏡処置具用チューブにおいて、上記可撓性チューブの手元側端部がテーパ状に拡開形成されて、その部分が上記接続部材になっていることを特徴とする。
【0008】
また、本発明の内視鏡処置具用チューブは、注射筒に接続可能な接続部材が、内視鏡の処置具挿通チャンネルに挿脱される合成樹脂製の可撓性チューブの手元側端部に設けられた内視鏡処置具用チューブにおいて、上記接続部材を弾力性のある非金属部材によって形成し、上記可撓性チューブの手元側端部を上記接続部材に圧入接続したことを特徴とする。
【0009】
なお、上記接続部材の上記注射筒と接続される側の部分が、口元側へ漸次広がるテーパ筒状に形成されていてもよく、上記接続部材の上記注射筒と接続される側の部分が円筒状に形成されていてもよい。
【0010】
また、本発明の内視鏡処置具用チューブは、注射筒に接続可能な接続部材が、内視鏡の処置具挿通チャンネルに挿脱される合成樹脂製の可撓性チューブの手元側端部に設けられた内視鏡処置具用チューブにおいて、上記可撓性チューブの手元側端部がラッパの先状に拡開形成されて上記接続部材に圧入接続されていることを特徴とする。
【0011】
なお、上記可撓性チューブの手元側端部の形状に対応する溝が上記接続部材に形成されていて、その溝に上記可撓性チューブの手元側端部が嵌め込まれるようにしてもよい。
【0012】
また、上記接続部材が内視鏡処置具の操作部に対して着脱自在に接続されるようにしてもよい。
【0013】
【発明の実施の形態】
図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
図3は、本発明を内視鏡用送吸液チューブ10に適用した第1の実施の形態を示しており、図示されていない内視鏡の処置具挿通チャンネルに挿通される可撓性チューブ11が、例えば四フッ化エチレン樹脂、軟質塩化ビニル樹脂又はポリオレフィン樹脂等のように柔軟な合成樹脂材料によって形成されている。
【0014】
図2に示されるように、可撓性チューブ11の先端部分13の外縁部は、粘膜面等を傷つけないように、滑らかなR面取りがされている。ただし、使用目的等に応じて、先端部分13はどのように形成してもよく、口金等を接続してもよい。
【0015】
図1に示されるように、可撓性チューブ11の手元側端部は、注射筒100の先に形成されたテーパ筒部101がしっくりと差し込み接続されるように、口元側へ漸次広がるテーパ状に拡開形成されていて、その部分が注射筒100と接続される接続部材12になっている。
【0016】
このようにして、内視鏡用送吸液チューブ10は、全体として柔軟な合成樹脂材料による一つの部品として形成されている。したがって、内部に段差がなくて洗浄性がよい。そして、その手元側端部は重量が軽くて、内視鏡の処置具挿通チャンネルに挿通する際に垂れ下がらないので、操作性がよい。
【0017】
また、接続部材12部分は必要最小限の大きさに形成することができるので、少し太めの処置具挿通チャンネルであれば、使用目的に応じて接続部材12部分も挿通させることができる。
【0018】
また、内視鏡用送吸液チューブ10は低コストで製造することができるので、必要に応じて使い捨てにしても経済性がよく、接続部材12が内視鏡の処置具挿通チャンネルに通らない場合には、接続部材12部分を切断して使用しても惜しくない。
【0019】
図4は、本発明の第2の実施の形態の内視鏡用送吸液チューブの手元側端部を示しており、接続部材12は、柔軟で弾力性のある合成樹脂又はゴム材等の非金属材料によって可撓性チューブ11とは別部品として形成されている。
【0020】
接続部材12は、注射筒100が接続されるように口元側へ漸次広がるテーパ状に形成されたテーパ筒状部12aと、可撓性チューブ11の手元側端部が圧入接続される円筒状部12bとが一体に形成されており、必要最小限の肉厚によって軽量に形成されている。
【0021】
また、接続部材12が柔軟で弾力性のある材料で形成されているので、可撓性チューブ11との接続部を接着する必要はなく、接続部材12を取り外す必要がある場合には、少し力を入れて接続部材12を手元側に引っ張ればよい。
【0022】
図5は、本発明の第3の実施の形態の内視鏡用送吸液チューブの手元側端部を示している。この実施の形態では、接続部材12の形状だけが上述の第2の実施の形態と相違しており、接続部材12が全体として単純な円筒状に形成されていて、その半部12bに可撓性チューブ11の手元側端部が圧入接続されている。
【0023】
そして、可撓性チューブ11が差し込まれていない残りの半部12aに、注射筒100のテーパ筒部101が差し込まれ、接続部材12は柔軟で弾力性のある材料で形成されているので、注射筒100のテーパ筒部101の形状に沿って変形する。
【0024】
このように、接続部材12を単純な円筒状に形成することにより、第2の実施の形態より製造コストを下げることができ、また、処置具挿通チャンネル内を通過させるのにも都合がよい。
【0025】
図6は、本発明の第4の実施の形態の内視鏡用送吸液チューブの手元側端部を示している。この実施の形態では、可撓性チューブ11の手元側端部11aがラッパの先状に拡開形成されている。
【0026】
そして、テーパ筒状部12aが形成された接続部材には、可撓性チューブ11の手元側端部11aの形状に対応するラッパの先状の形状の溝が形成されていて、その溝内に可撓性チューブ11の手元側端部11aが圧入状態に嵌め込まれている。
【0027】
したがって、可撓性チューブ11と接続部材12との接続強度が強い。ただし、接続部材12を強い力で手元側に引っ張れば接続を外すことができ、それから再び接続することもできる。
【0028】
図7は本発明の第5の実施の形態の内視鏡用送吸引チューブ10を示しており、第1の実施の形態と同様に可撓性チューブ11の手元側にテーパ状の接続部材12を一体成形したものであるが、内周面から段差を完全になくしたものである。したがって、さらに内部に汚物が溜まるおそれがなく、洗浄が容易である。
【0029】
なお、接続部材12部分のテーパの角度は、接続対象の部材に対してくさび作用によって食い込む程度であればよく、例えば注射針と注射筒との接続部のテーパである6/100程度の勾配であればよい。
【0030】
図8は本発明の第6の実施の形態を示しており、第5の実施の形態の内視鏡用送吸引チューブと同形状の可撓性チューブ11を、内視鏡用ホットバイオプシー鉗子に適用したものである。
【0031】
この実施の形態においては、一対の鉗子カップ201が設けられた先端処置部200と、その鉗子カップ201を開閉操作する操作部100との間を接続する可撓性の接続部分が、図7に示した可撓性チューブ11によって接続されている。
【0032】
先端処置部200には、図9に示されるように、支軸202によって先端本体203に回転自在に支持された一対の組織採取カップ(先端処置部材)201が、操作ワイヤ204の進退動作によって駆動されるリンク機構205の先端側に連結されて構成されている。
【0033】
操作ワイヤ204は、例えばステンレス鋼線の撚り線によって形成されており、その先端は、リンク機構205の後端側に連結されたワイヤつなぎ206にロー付け又ははんだ付け等によって固着、連結されている。
【0034】
先端本体203には、リンク機構205を支持するリンク機構支持部203aと、その後側部分において雄ネジが螺設された連結部203bとが形成されていて、連結部203bを可撓性チューブ11の先端に係脱自在に螺合連結させることができるようになっている。可撓性チューブ11側には予め雌ネジを形成しておく必要はない。
【0035】
このような構成により、先端処置部200を可撓性チューブ11に連結した状態で操作ワイヤ204を軸線方向に進退動作させれば、リンク機構205が駆動されて組織採取カップ201が開閉動作をする。
【0036】
図8に戻って、操作部100の本体101の先端部分には先細りのテーパ状突起部102が真っ直ぐに突設されており、そこに可撓性チューブ11の基端部に一体的に形成されたテーパ状接続部材12が食い込み接続されて、摩擦力によってその状態が維持されている。
【0037】
操作ワイヤ204の手元側端部には、固定用端部204bが形成された補強パイプ204aが取り付けられている。そして、操作部本体101の中間部分に大きく形成された長溝108内には、操作ワイヤ204の固定用端部204bを固定するためのワイヤ連結部材109が長手方向にスライド自在に嵌め込まれていて、ワイヤ連結部材109に形成された孔内に操作ワイヤ204の固定用端部204bが差し込まれている。
【0038】
113は、高周波電源との接続を行うために側方に突設された端子であるが、その端子113の裏側に突設されたネジ部(押さえネジ)114がワイヤ連結部材109にねじ込まれていて、操作ワイヤ204の固定用端部204bに押さえネジ114の端面が側方から当接するようになっている。
【0039】
その結果、端子113を摘んで押さえネジ114をワイヤ連結部材109にきつくねじ込むと、操作ワイヤ204の固定用端部204bがワイヤ連結部材109に押圧固定される。
【0040】
端子113を逆方向に回転させて押さえネジ114を緩めれば、その押圧状態が解かれて操作ワイヤ204が操作部100から外れる状態になる。なお、端子113を高周波電源に接続してスイッチオンにすると、高周波電流が、導電材料によって形成された押さえネジ114、ワイヤ連結部材109、固定用端部204b、補強パイプ204aから操作ワイヤ204を通って先端側の鉗子カップ201に伝達され、いわゆるホットバイオプシーを行うことができる。
【0041】
ワイヤ連結部材109には、操作部本体101の長手方向にスライド操作自在なスライダー110が連結されており、操作部本体101の端部に取り付けられた親指かけ111に親指をかけ、スライダー110を人指し指と中指とで挟んでスライド操作することにより、操作ワイヤ204を軸線方向に進退操作することができる。
【0042】
このような構成により、操作部100において操作ワイヤ204を前方に軽く押し出し操作することにより、先端の鉗子カップ201が開く。この操作は軽い力で行われるので、可撓性チューブ11の接続部材12が操作部100のテーパ状突起部102から外れることはない。
【0043】
次いで、操作部100において操作ワイヤ204を牽引操作すれば、鉗子カップ201が閉じて組織を採取することができ、その際に高周波電流を通電することによって、ホットバイオプシーが行われる。
【0044】
そして使用後には、端子113を回転させて押さえネジ114を緩め、操作ワイヤ204が操作部100から外れる状態にして、操作部100から可撓性チューブ11を引き離し、また可撓性チューブ11の先端から先端処置部200を外すことにより、可撓性チューブ11を単体の状態で取り外すことができる。
【0045】
このようにして、可撓性チューブ11のテーパ状接続部材12側に注射筒等を接続し、可撓性チューブ11内に消毒液等を注入して内部を容易かつ確実に洗浄、消毒することができる。
【0046】
また、図10に示されるように、ホットバイオプシーの先端処置部200に代えて、高周波スネアの先端処置部300その他各種処置具を同じ可撓性チューブ11に組み付けることにより、同じ操作部100と可撓性チューブ12を利用して各種の内視鏡的処置を行うことができる。
【0047】
また、図11に示される第7の実施の形態のように、図7に示される可撓性チューブ11を、内視鏡用バスケット型把持具400その他各種内視鏡用処置具に用いることもできる。
【0048】
【発明の効果】
本発明によれば、可撓性チューブの手元側端部に設けられた接続部材が軽いので、内視鏡の処置具挿通チャンネルに挿通する際に手元側端部が垂れ下がらず、操作性が非常によい。
【0049】
そして、接続部材の製造が簡単で製造コストが低いので、使い捨てにしても経済的負担が小さく、可撓性チューブと接続部材とを一体的に形成すれば、内部に段差がなくなって洗浄性もよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の内視鏡用送吸液チューブの手元側端部の側面断面図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態の内視鏡用送吸液チューブの先端部分の側面断面図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態の内視鏡用送吸液チューブの側面図である。
【図4】本発明の第2の実施の形態の内視鏡用送吸液チューブの手元側端部の側面断面図である。
【図5】本発明の第3の実施の形態の内視鏡用送吸液チューブの手元側端部の側面断面図である。
【図6】本発明の第4の実施の形態の内視鏡用送吸液チューブの手元側端部の側面断面図である。
【図7】本発明の第5の実施の形態の内視鏡用送吸液チューブの側面断面図である。
【図8】本発明の第6の実施の形態の内視鏡処置具の側面断面図である。
【図9】本発明の第6の実施の形態の内視鏡処置具の先端部分の側面断面図である。
【図10】本発明の第6の実施の形態の内視鏡処置具の分解状態の側面断面図である。
【図11】本発明の第7の実施の形態の内視鏡処置具の側面図である。
【図12】従来の内視鏡用送吸液チューブの使用状態を示す側面図である。
【符号の説明】
10 内視鏡用送吸液チューブ
11 可撓性チューブ
12 接続部材
100 注射筒

Claims (1)

  1. 可撓性チューブ内に通された操作ワイヤの先端に先端処置部が連結されて、上記操作ワイヤを進退操作するための操作部が上記可撓性チューブの基端部に連結された内視鏡用処置具において、
    上記操作ワイヤを、上記操作部に対して係脱自在に設けると共に上記可撓性チューブに対して挿脱自在に設け、上記操作部から外して上記可撓性チューブ内から抜き出すことができるように構成すると共に、
    上記可撓性チューブの基端部をテーパ状に拡開形成し、その部分を上記操作部に形成された先細りのテーパ状突起部に着脱自在に接続するように構成して、上記可撓性チューブを単体の状態で取り外すことができ、また、同じ可撓性チューブと同じ操作部に対し先端処置部が上記可撓性チューブの先端に螺合連結される処置具と、先端処置部が上記可撓性チューブの先端に連結されない処置具とを選択して組み付けることができるようにしたことを特徴とする内視鏡用処置具。
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