JP4094821B2 - 魚釣用スピニングリール - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は魚釣用スピニングリールに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、魚釣用スピニングリールは、リール本体と、リール本体から延出する脚部と、脚部の端部に形成されて釣竿に取り付けられる竿取付部とを有している。前記リール本体内には、ハンドルが固定されるハンドル軸が回転可能に支持されている。また、ハンドル軸にはドライブギアが固定されており、このドライブギアには、ハンドル軸に対して直交する方向に延び且つリール本体に回転可能に支持された管状のピニオンギアが噛合している。また、ピニオンギアの先端部にはロータが一体的に取り付けられ、ハンドル軸と直交する方向に延在するスプール軸がピニオンギアを貫通している。この場合、スプール軸は、ピニオンギアと同心的に配されており、ハンドル軸と直交する方向に沿って前後動できる。また、スプール軸の先端部には釣糸が巻回されるスプールが取付けられている。
【0003】
ハンドルを左右で付け替えられるスピニングリールの形態では、ハンドル軸は、ハンドルが固定されるその両端部がリール本体の左右両側に臨むように、リール本体内でスプール軸と交差するように延びている。また、ハンドル軸は中空構造を成しており、ハンドル軸の内孔にハンドルの軸部が前記交差部(ハンドル軸とスプール軸との交差部)を横切るように挿入されて固定されることにより、ハンドルがハンドル軸に対して着脱自在に取り付けられるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、ハンドル軸がスプール軸を横切るようにこれと交差していると、スプール軸の軸心は、必然的に、ハンドル軸の軸心からリール本体の縦方向(脚部の延在方向)にオフセットされる。しかし、このオフセット量が大きいと、以下に述べるような幾つかの問題が生じる。
【0005】
すなわち、前記2軸間のオフセット量が大きくなると、リール本体の縦方向の寸法が大きくなってしまうため、スプールと脚部の竿取付部との間が大きく離れてしまい、スプールに巻回されている釣糸をサミングしづらくなる。
【0006】
また、2軸間のオフセット量が大きくなると、ドライブギアからピニオンギアへの回転トルクの伝達効率も悪くなる。すなわち、スプール軸の軸心がハンドル軸の軸心からリール本体の縦方向にオフセットされればされるほど、スプール軸に対して同心的なピニオンギアとハンドル軸のドライブギアは、その接点位置(噛み合い位置)における接線同士のなす角度が大きくなり、ピニオンギアに対してその回転方向に作用するドライブギアの回転力が小さくなる(ドライブギアの回転トルクがピニオンギアに効率良く伝達されなくなる)。そのため、ハンドルの回転操作も重くなってしまう。
【0007】
つまり、ハンドル軸がスプール軸を横切るようにこれと交差する構造では、ハンドル軸の軸心とスプール軸の軸心とのオフセット量は極力小さい方が望ましい。
【0008】
このオフセット量を小さくする方法としては、スプール軸もしくはハンドル軸の外径を小さく設定してスプール軸とハンドル軸の軸心間を詰めることも考えられる。しかし、従来の構成では、ハンドル軸が中空構造を成しており、また、スプール軸とハンドル軸との交差部を横切るようにハンドルの軸部がハンドル軸内に挿入されているため、ハンドル軸の強度を十分に確保したたままハンドル軸の小径化を図ることは困難である。一方、スプール軸は、先端にスプールを支持して前後動しなければならないため、所定の強度を備えている必要があり、従来の寸法からさらに細くすることは事実上不可能である。
【0009】
特開平8−205723号に開示されているように、ドライブギアの外径を大きくすれば、オフセットに伴う弊害の一部を解消することができる。すなわち、ドライブギアの外径を大きくすれば、2軸間のオフセット量が大きくても、ドライブギアからピニオンギアへの回転トルクの伝達効率の悪化をある程度抑えることができる。しかし、この場合、リール本体が縦方向に大型化する不具合は解消されない。
【0010】
例えば実開昭57−102977号に開示されているようにハンドル軸がドライブギアの片側のみに形成されてスプール軸と交差していなければ、こうしたオフセットの問題は生じない。しかし、ハンドルの左右の付け替えができず、汎用リールとして好ましくないとともに、片軸支持のため、耐久性、噛合性能、強度の面で十分とはいえない。
【0011】
本発明は前記事情に着目してなされたものであり、その目的とするところは、ハンドルの左右の付け替えができるとともに、スプール軸とハンドル軸の強度を低下させることなくこれら2軸のオフセット量を減らすことにより伝達効率の向上を図ることができる魚釣用スピニングリールを提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために、本発明の魚釣用スピニングリールは、リール本体と、リール本体に回転可能に支持されたロータと、その両側部がリール本体に回転可能に支持され、端部にハンドルが着脱自在に取り付けられるハンドル軸と、ハンドル軸に設けられ、ハンドル軸と一体で回転するドライブギアと、ドライブギアと噛み合い、ドライブギアの回転力をロータに伝達するピニオンギアと、リール本体内でハンドル軸と交差するように延びるスプール軸と、スプール軸に支持され、ロータの回転によって釣糸が巻回されるスプールと、を具備し、前記ハンドル軸は、スプール軸と交差する部位の外周にスプール軸の少なくとも一部が内側に配置される環状凹部が形成されて、その外径が他の部位よりも小さく設定された中実構造をなす小径部を有しており、このハンドル軸の両端部に形成されたネジに前記ハンドルの接続部を螺合することで前記ハンドルが左右に付け替え可能であることを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しつつ本発明の一実施形態について説明する。
【0014】
図1〜図3は本発明の一実施形態を示している。図1および図2に示されるように、本実施形態の魚釣用スピニングリール1は、リール本体1aと、リール本体1aから延出する脚部1bと、脚部1bの端部に形成され且つ釣竿Rに取り付けられる竿取付部1cとを有している。リール本体1a内には、ハンドル5が固定されるハンドル軸2が回転可能に支持されている。ハンドル軸2にはドライブギア3が固定されており、このドライブギア3には、ハンドル軸2に対して直交する方向に延び且つリール本体1aに軸受けを介して回転可能に支持された管状のピニオンギア13が噛合している。このピニオンギア13の先端部には、ベール6および釣糸案内装置15を備えたロータ8が一体的に取り付けられている。
【0015】
ハンドル軸2と直交する方向に延在するスプール軸9がピニオンギア13を貫通している。この場合、スプール軸9は、ピニオンギア13と同心的に配されており、ハンドル軸2と直交する方向に沿って前後動できる。また、スプール軸9の先端部には釣糸が巻回されるスプール10が取付けられている。
【0016】
また、ドライブギア3にはピニオンギア13を介して図示しないオシレーティング機構が係合している。このオシレーティング機構は、ピニオンギア13と噛み合って回転するウォームシャフト(トラバースカム軸)19aと、このウォームシャフト19aの溝と噛み合い且つスプール軸9に対してその軸方向に移動不能に取り付けられたスライダとからなり、ハンドル軸2がハンドル5の回転操作によって回転されると、スプール軸9を軸方向に沿って往復駆動(前後動)する。
【0017】
このような構成では、ハンドル5を回転操作してハンドル軸2を回転させると、前記オシレーティング機構を介してスプール軸9に取り付けられたスプール10が前後に往復動するとともに、ドライブギア3およびピニオンギア13を介してロータ8が回転駆動する。したがって、スプール10には、釣糸案内装置15を介して、釣糸が均等に巻回される。
【0018】
図2に明確に示されているように、ハンドル軸2は、ハンドル5を左右で付け替え可能とするべく、リール本体1a内でスプール軸9と交差するように延びている。具体的には、ハンドル軸2の両側部は軸受41,42を介してリール本体1aに回転可能に支持されるとともに、ハンドル5が固定されるハンドル軸2の左右両端部2b,2cは、リール本体1aの左右両側に臨むべく、リール本体1aの左右両側に形成された開口部50,50に位置決めされている。なお、リール本体1aの開口部50,50には雌ネジ51が形成されており、この雌ネジ51には開口部50を閉塞するための蓋体40が螺合されるようになっている。
【0019】
ハンドル軸2の詳細が図3に示されている。図示のように、ハンドル軸2は中実構造を成しており、ハンドル軸2の外周面には、スプール軸9と交差する略中央部位に、環状凹部29が形成されている。すなわち、スプール軸9と交差するハンドル軸2の部位は、左右両端部2b,2cを含むハンドル軸2のその他の部位よりも外径が小さく設定された小径部2aとして形成されている。なお、環状凹部29は、その内側にスプール軸9の少なくとも一部を収容できる寸法に設定されている。特に、小径部2aの外径dはドライブギア3の外径Dの17%以下(d/D≦0.17)に設定されている。
【0020】
また、ハンドル軸2の左端部2bの外径は、ハンドル軸2の右端部2cの外径よりも大きく設定されている。また、左端部2bの外周面には第1の雄ネジ(正ネジ)33が形成され、右端部2cの外周面には第1の雄ネジ33とネジ方向が逆の第2の雄ネジ(逆ネジ)34が形成されている。
【0021】
一方、ハンドル軸2に着脱自在に取り付けられるハンドル5は、ハンドル軸2の左右両端部2b,2cに螺着される接続部5bと、接続部5bの外側でこれを取り囲むように設けられ且つ接続部5bが左右両端部2b,2cに螺着された際にリール本体1aの開口部50を覆うカバー部5aとを有している。
【0022】
接続部5bには段付き孔39が形成されている。この段付き孔39は、外方に位置する大径孔39aと、内方に位置する小径孔39bとからなる。また、大径孔39aの内周面には第1の雄ネジ33と螺合可能な第1の雌ネジ35が形成され、小径孔39bの内周面には第2の雄ネジ34と螺合可能な第2の雌ネジ36が形成されている。
【0023】
以上説明したように、本実施形態の魚釣用スピニングリール1は、スプール軸9と交差するハンドル軸2の部位が、ハンドル軸2のその他の部位よりも外径が小さく設定された小径部2aとして形成されている。したがって、図2および図3にそれぞれ示されるように、スプール軸9の少なくとも一部がハンドル軸2の環状凹部29の内側に位置するように、スプール軸9とハンドル軸2とを交差させて組み付けることができる。そのため、ハンドル5の左右の付け替えを可能としつつ、スプール軸9が環状凹部29の内側に入り込む分だけ、ハンドル軸2の軸心Oとスプール軸9の軸心Oとの間の距離(オフセット量)Sを従来よりも短くできる。しかも、ハンドル軸2は、スプール軸9と交差する部分のみが小径化されているため、その強度を低下させることなくスプール軸9との距離を縮めることができる。
【0024】
また、本実施形態では、前記構成に加え、スプール軸9とハンドル軸2との交差部を横切るようにハンドル5の軸部をハンドル軸2内に挿入するのではなく、ハンドル軸2の外周面に雄ネジ33,34を形成してこれをハンドル5の接続部5bの雌ネジ35,36に螺合挿入している。しかも、ハンドル軸2は中実構造である。そのため、小径部2aを含めたハンドル軸2全体の小径化を促進できるとともに、ハンドル軸2の強度を十分確保したたまま、ハンドル軸2とスプール軸9との距離(2軸間のオフセット量)を更に縮めることができる。
【0025】
また、このように、ハンドル軸2に対するスプール軸9のオフセット量を小さくして、スプール軸9をハンドル軸2に近づければ、ドライブギア3からピニオンギア13への回転トルクの伝達効率を向上させてハンドル5の回転を軽くすることができるとともに、スプール軸9の位置によってその取付位置が決定される下側のウォームシャフト19a等もハンドル軸2に近づけることができるため、リール全体の縦方向寸法を従来よりも小さくすることができ、リールの小型化を図ることができる。
【0026】
また、ハンドル軸2に対するスプール軸9のオフセット量が小さくなって、リール本体1aの縦方向寸法が小さくなれば、スプールと脚部の竿取付部との間の距離も短くなるため、スプールに巻回されている釣糸をサミングし易くなる。
【0027】
また、本実施形態では、ハンドル軸2の小径部2aの外径dがドライブギア3の外径Dの17%以下(d/D≦0.17)に設定されている。そのため、従来通りのギヤ比を確保しながら、駆動力の伝達効率を向上させることができる。
【0028】
図4にはハンドル軸の第1の変形例が示されている。この変形例に係るハンドル軸2Aには、その左右両端部2b,2cだけに孔が形成されている(したがって、小径部2aは中実である)。具体的には、段付き孔60,64がハンドル軸2の左右両端部2b,2cにそれぞれ設けられている。左端部2bに設けられた段付き孔60は、外方に位置する大径孔60aと、内方に位置する小径孔60bとからなる。この場合、小径孔60bの内周面には第1の雌ネジ(正ネジ)62が形成されている。また、右端部2cに設けられた段付き孔64は、外方に位置する大径孔64bと、内方に位置する小径孔64aとからなる。この場合、大径孔64bの内周面には、第1の雌ネジ62とネジ方向が逆の第2の雌ネジ(逆ネジ)65が形成されている。なお、それ以外の構成は前述した実施形態のハンドル軸2と同一である。
【0029】
一方、ハンドル軸2Aに着脱自在に取り付けられるハンドル5Aの接続部5bには、ハンドル軸2Aの左右両端部2b,2cの段付き孔60,64に螺合挿入される段付きの突起部70が形成されている。この突起部70は、先端側に位置する小径部70aと、手元側に位置する大径部70bとからなる。この場合、小径部70aの外周面には、第1の雌ネジ62と螺合可能な第1の雄ネジ72が形成され、また、大径部70bの外周面には、第2の雌ネジ65と螺合可能な第2の雄ネジ73が形成されている。なお、それ以外の構成は前述した実施形態のハンドル5と同一である。
【0030】
このような構成によれば、前述した実施形態と同様の作用効果を得ることができるとともに、ハンドル5を緩めて反対側に締め込むだけで、簡単に、ハンドル5の左右の付け替えが可能になる。
【0031】
図5には第2の変形例に係るハンドル軸2Bが示されている。この変形例では、第1の変形例の構成と異なり、ハンドル5側に逆ネジが設けられていない。そのため、ネジ部を交換してハンドル5の左右を付け替えなければならないが、ネジ部(螺合部)を大きく確保しながら軸方向長さを短くでき、ボディをコンパクト化しながら、高い支持強度を得ることができる。なお、図5中、図4と共通する構成部分には同一符号が付されている。
【0036】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の魚釣用スピニングリールによれば、ハンドル軸の両端部に形成されたネジを介してハンドルの左右の付け替えができるとともに、ハンドル軸の外周に形成されてその外径が他の部位よりも小さく設定された中実構造をなす小径部を有する環状凹部内にスプール軸の少なくとも一部が配置されることにより、スプール軸とハンドル軸の強度を低下させることなくこれら2軸のオフセット量を減らして伝達効率の向上を図ることができ、リール本体の小型化も可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る魚釣用スピニングリールの部分側断面図である。
【図2】図1のA−A線に沿う断面図である。
【図3】図1の魚釣用スピニングリールのハンドル軸の断面図である。
【図4】ハンドル軸の第1の変形例を示す断面図である。
【図5】ハンドル軸の第2の変形例を示す断面図である。
【符号の説明】
1…スピニングリール
1a…リール本体
2…ハンドル軸
2a…小径部
3…ドライブギア
5…ハンドル
8…ロータ
9…スプール軸
10…スプール
13…ピニオンギア

Claims (1)

  1. リール本体と、
    リール本体に回転可能に支持されたロータと、
    その両側部がリール本体に回転可能に支持され、端部にハンドルが着脱自在に取り付けられるハンドル軸と、
    ハンドル軸に設けられ、ハンドル軸と一体で回転するドライブギアと、
    ドライブギアと噛み合い、ドライブギアの回転力をロータに伝達するピニオンギアと、
    リール本体内でハンドル軸と交差するように延びるスプール軸と、
    スプール軸に支持され、ロータの回転によって釣糸が巻回されるスプールと、
    を具備し、
    前記ハンドル軸は、スプール軸と交差する部位の外周にスプール軸の少なくとも一部が内側に配置される環状凹部が形成されて、その外径が他の部位よりも小さく設定された中実構造をなす小径部を有しており、このハンドル軸の両端部に形成されたネジに前記ハンドルの接続部を螺合することで前記ハンドルが左右に付け替え可能であることを特徴とする魚釣用スピニングリール。
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