JP3955809B2 - 魚釣用スピニングリール - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、リール本体に装着されたハンドルの回転操作運動をスプールの前後往復動に変換するスプール往復動装置がリール本体内に設けられた魚釣用スピニングリールの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、魚釣用スピニングリールは、リール本体と、リール本体から延出する脚部と、脚部の端部に形成されて釣竿に取り付けられる竿取付部とを有している。前記リール本体内には、ハンドルが固定されるハンドル軸が回転可能に支持されている。また、ハンドル軸にはドライブギアが固定されており、このドライブギアには、ハンドル軸に対して直交する方向に延び且つリール本体に回転可能に支持された管状のピニオンギアが噛合している。また、ピニオンギアの先端部にはロータが一体的に取り付けられ、ハンドル軸と直交する方向に延在するスプール軸がピニオンギアを貫通している。また、スプール軸の先端部には釣糸が巻回されるスプールが取り付けられている。スプール軸は、ピニオンギアと同心的に配されており、ハンドルからの回転力をスプール軸の前後動に変換するスプール往復動機構(オシレーティング機構)を介して、ハンドル軸と直交する方向に沿って前後動できる。
【0003】
前記オシレーティング機構としては、例えば、ハンドルが装着されるハンドル軸上に歯車を設けるとともに、この歯車に噛合して連動回転する連動歯車の偏心位置に係合突起を形成し、当該係合突起をスプール軸の後部に取り付けられた摺動体の係合溝に係合させることにより、ハンドルからの回転運動をスプール軸の直線往復動に変換する構造が従来から知られている(例えば、特許文献1および特許文献2参照)。この場合、ハンドル軸上に設けられる前記歯車は、ハンドル軸の外周に一体に形成され、あるいは、ハンドル軸と別体で形成されてハンドル軸に一体的に取り付けられる。また、ハンドル軸の端部は、リール本体に装着された軸受により回転自在に軸支される。
【0004】
【特許文献1】
特開平9−191801号公報
【0005】
【特許文献2】
特開2001−346484号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、ハンドル軸上に設けられる前記歯車は、その歯底径も含めて、ハンドル軸の中でも一般に太径であるハンドル軸の端部の外径よりも大きくなっているのが実状である。すなわち、前記歯車は、その歯底部位も含めて、ハンドル軸の端部の外周面よりも径方向外側に突出している。そのため、前記歯車と噛合する前記連動歯車がハンドル軸の軸心から大きく離間してしまい(前記歯車の回転軸と前記連動歯車の回転軸との軸間距離が大きくなってしまい)、リール本体が大型化するといった問題がある。したがって、前記連動歯車の外径をあまり大きくできず、前記歯車と前記連動歯車との間で大きな減速比を得る(スプールの往復動の速度を遅くしてスプールに釣糸を密に巻回する)のにも限界がある。
【0007】
また、ハンドル軸上に設けられる前記歯車が、その歯底径も含めて、ハンドル軸の端部の外径よりも大きい寸法設定において、リール本体を大型化させることなく、前記歯車と前記連動歯車との間で大きな減速比を得るためには、ハンドル軸の外径を小さくしなければならない。しかし、その場合は、ハンドル軸の端部の外径がハンドル軸上の前記歯車の歯底径よりも小さいことから、ハンドル軸の端部と、この端部に装着されるハンドルの基部との間で十分な当接支持強度が得られ難くなる。そのため、巻取り使用の繰り返しによって、ハンドル軸に対するハンドルの締付けが緩んで、ガタ付きが発生するといった問題が生じる。
【0008】
このように、ハンドル軸上に設けられる前記歯車が、その歯底径も含めて、ハンドル軸の端部の外径よりも大きくなっている場合には、リール本体を大型化させることなく前記歯車と前記連動歯車との間で大きな減速比を得ようとすると、ハンドル軸の外径を小さくしなければならないため、前記歯車よりも小径なハンドル軸の端部とハンドルの基部との間で十分な当接支持強度が得られなくなり、一方、ハンドル軸の端部とハンドルの基部との間で十分な当接支持強度を得ようとすると、ハンドル軸の端部の外径を大きくしなければならないため、ハンドル軸の端部の外径よりも大きい前記歯車と前記連動歯車との軸間距離が大きくなって、リール本体を大型化することなく前記歯車と前記連動歯車との間で大きな減速比を得ることが難しくなる。
【0009】
すなわち、ハンドル軸上に設けられる前記歯車が、その歯底径も含めて、ハンドル軸の端部の外径よりも大きくなっている場合、リール本体の大型化を招くこと無く、前記歯車と前記連動歯車との間で大きな減速比を得ることと、ハンドル軸の端部とハンドルの基部との間で十分な当接支持強度を得ることは、互いに相反する課題となり、一方を犠牲にしなければ、他方を実現することができない。
【0010】
本発明は前記事情に着目してなされたものであり、その目的とするところは、リール本体を大型化させることなく、ハンドルの回転動を十分に減速してスプールの往復動に変換できるとともに、ハンドル軸の端部とハンドルの基部との間で十分な当接支持強度を得ることができる魚釣用スピニングリールを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために、本発明は、リール本体に回転可能に支持されたハンドル軸上に歯車を設けるとともに、この歯車に噛合して連動回転する連動歯車の係合部をスプール軸の後部に取り付けられた摺動体に係合させることにより、ハンドル軸の回転運動をスプール軸の直線往復動に変換する機構を備えた魚釣用スピニングリールにおいて、前記ハンドル軸は中実に形成されると共に、前記リール本体の軸受に回転可能に軸支される端部に、ハンドルの接続部が取り付けられるネジが形成されており、前記ハンドル軸の前記端部の外径は、前記ハンドル軸上の前記歯車の歯底径以上に設定されていることを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しつつ本発明の一実施形態について説明する。
【0013】
図1〜図4は本発明の一実施形態を示している。図1〜図3に示されるように、本実施形態の魚釣用スピニングリール1は、リール本体1aと、リール本体1aから延出する脚部1bと、脚部1bの端部に形成され且つ釣竿に取り付けられる竿取付部1cを有している。リール本体1a内には、スプールに釣糸を巻回するための巻取駆動機構が設けられている。具体的には、ハンドル5が固定される中実のハンドル軸2がリール本体1a内に回転可能に支持されている。ハンドル軸2にはドライブギア3が固定されており、このドライブギア3にはピニオンギア13が噛合している。
【0014】
ピニオンギア13は、ハンドル軸2に対して直交する方向に延び且つリール本体1aに軸受60A,60Bを介して回転可能に支持された軸筒62に設けられている。また、軸筒62の先端部には、ベール6および釣糸案内部15を備えたロータ8が一体的に取り付けられている。
【0015】
ハンドル軸2と直交する方向に延在するスプール軸9が軸筒62を貫通している。この場合、スプール軸9は、軸筒62と同心的に配されており、ハンドル軸2と直交する方向に沿って前後動できる。また、スプール軸9の先端部には釣糸が巻回されるスプール10が取り付けられている。
【0016】
また、ハンドル軸2には、オシレーティング機構(スプール往復動機構)65の連動歯車66と噛合する歯車63が形成されている。オシレーティング機構65は、図2に拡大して示されるように、歯車63に噛み合ってこれと連動回転する連動歯車66と、連動歯車66に突設され且つ連動歯車66の回転中心軸から偏心して位置する係合突起(係合部)66aと、スプール軸9の後部にビス69を介して取り付けられ且つ係合突起66aと係合するカム溝67aを有する摺動子67と、摺動子67と係合して摺動子67の往復動を案内するガイドレール68とを備えている。このようなオシレーティング機構65は、ハンドル軸2がハンドル5の回転操作によって回転されると、ハンドル軸2上の歯車63と噛み合う連動歯車66が回転し、それに伴って、連動歯車66の係合突起66aが回転するとともに、係合突起66aと係合するカム溝67aの案内によって摺動子67が前後に往復動する。したがって、摺動子67に取り付けられたスプール軸9が軸方向に沿って往復駆動(前後動)する。すなわち、この場合、係合突起66aとカム溝67aは、ハンドル軸2の回転運動をスプール軸9の直線往復運動に変換する変換手段を構成している。
【0017】
以上の構成によれば、ハンドル5を回転操作してハンドル軸2を回転させると、オシレーティング機構65を介してスプール軸9に取り付けられたスプール10が前後に往復動するとともに、ドライブギア3、ピニオンギア13、軸筒62を介してロータ8が回転駆動する。したがって、スプール10には、釣糸案内部15を介して、釣糸が均等に巻回される。
【0018】
図3に明確に示されるように、ハンドル軸2は、ハンドル5を左右で付け替え可能とするべく、リール本体1a内でスプール軸9と交差するように延びている。具体的には、ハンドル5が選択的に固定されるハンドル軸2の両端部2a,2bは、軸受41,42を介してリール本体1aに回転可能に支持されるとともに、リール本体1aの左右両側に臨むべく、リール本体1aの左右両側に形成された開口部50,50に位置決めされている。なお、リール本体1a(正確には、リール本体1aまたはこれに取り付けられたカバー70に固定される軸受抜け止めカバー71)の開口部50,50には雌ネジ51が形成されており、この雌ネジ51には開口部50を閉塞するための蓋体40が螺合されるようになっている。
【0019】
また、ハンドル軸2の左右両端部2a,2bには段付き孔80が形成されており、これらの段付き孔80の内周面には雌ネジ33が形成されている。一方、ハンドル軸2に着脱自在に取り付けられるハンドル5は、ハンドル軸2の左右両端部2a,2bに接続される接続部(取付部)5bと、接続部5bの外側でこれを取り囲むように設けられ且つ接続部5bが左右両端部2a,2bに接続された際にリール本体1aの開口部50を覆うカバー部5aとを有している。ハンドル5の接続部5bには、ハンドル軸2の左右両端部2a,2bに螺合挿入される突出部31が形成されている。この場合、突出部31の外周面には、雌ネジ33と螺合可能な雄ネジ35が形成されており、雄ネジ35が完全に雌ネジ33に螺合されると、ハンドル軸2の左右両端部2a,2bの端面によって形成される度当て部82にハンドル5の接続部5bが圧着されるようになっている。
【0020】
また、図4に明確に示されるように、本実施形態において、ハンドル軸2上の歯車63の歯底63aの外径Rは、ハンドル軸2の端部2a,2b(特に、駆動歯車3の歯面側の端部2b)の外径R以下に設定されている。
【0021】
このように、歯車63の歯底63aの外径Rをハンドル軸2の端部2a,2bの外径R以下に設定すると、歯車63と噛合する連動歯車66とハンドル軸2との軸間距離を可及的に近づけることができるため、リール本体1aの大きさを維持したまま(リール本体1aを大型化させることなく)、連動歯車66の外径を大きくして、歯車63と連動歯車66との間で大きな減速比を得ることも可能になる。
【0022】
また、歯車63の歯底63aの外径Rをハンドル軸2の端部2a,2bの外径R以下に設定すると、すなわち、ハンドル軸2の端部2a,2bの外径Rを歯車63の歯底63aの外径R以上に設定すると、ハンドル軸2の端部2a,2bを大きな軸受によって軸支することが可能になるため、支持強度がアップして、噛合の耐久性が向上するだけでなく、ハンドル軸2の端部2a,2bと、この端部2a,2bに装着されるハンドル5の接続部5bとの間で十分な当接支持強度を得ることも可能になる。また、ハンドル軸2の外径を小さくして、歯車63と連動歯車66との間で大きな減速比を得るようにした場合であっても、ハンドル軸2の端部2a,2bの外径が必然的にハンドル軸2上の歯車63の歯底径よりも小さくなることはないため、ハンドル軸2の端部2a,2bと、この端部2a,2bに装着されるハンドル5の接続部5bとの間で十分な当接支持強度を得ることが可能になる。そのため、巻取り使用の繰り返しによって、ハンドル軸2に対するハンドル5の締付けが緩んで、ガタ付きが発生するといった事態を回避できる。
【0023】
以上のように、歯車63の歯底63aの外径RBとハンドル軸2の端部2a,2bの外径Rとの寸法関係を従来と逆にして、歯車63の歯底63aの外径RBをハンドル軸2の端部2a,2bの外径R以下に設定すると、従来において相反していた2つの課題、すなわち、歯車63と連動歯車66との間で大きな減速比を得ることと、ハンドル軸2の端部2a,2bとハンドル5の接続部5bとの間で十分な当接支持強度を得ることとを、リール本体1aの大型化を招くこと無く、同時に達成することができる。
【0024】
また、本実施形態では、ハンドル軸2が中実になっているため、ハンドル軸2の端部2a,2bの強度の維持を図りながら、オシレーティング機構65に回転力を伝達するハンドル軸2上の歯車63を可及的に小径化することができる。
【0025】
また、本実施形態では、ハンドル軸2の端部2a,2bの端面によって形成される度当て部82にハンドル5の接続部5bが圧着されるようになっているため、圧着度当て面積を従来よりも大きくでき、圧着固定部の強度がアップして、巻き取り操作時におけるハンドル5の接続部5bの緩み発生を確実に防止できる。
【0026】
なお、本発明は、前述した実施形態に限定されることなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施できることは言うまでもない。以下に説明する種々の変形例では、前述した実施形態と共通する構成部分には、同一の符号が付されている。
【0027】
前述した実施形態では、歯車63がハンドル軸2に一体に形成されていたが、図5に示されるように、ハンドル軸2の端部2bのうち、軸受42によって軸支される部位92をハンドル軸2と別体に形成し、この別体部位92に歯車63を一体形成しても良い。この場合、別体部位92は、ハンドル軸2に一体的に固定され、また、ハンドル軸2の端部外周に雄ネジ93が形成されるとともに、ハンドル5の接続部5bの内孔に周面に雄ネジ93と螺合する雌ネジ94が形成される。なお、図5において、前述した実施形態と共通する構成部分には、同一の符号が付されている。また、図5の変形として、図6に示されるように、別体部材92に歯車63を形成せず、ハンドル軸2側に歯車63を一体形成しても良い。
【0028】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の魚釣用スピニングリールによれば、中実に形成されるハンドル軸の端部の外径が、このハンドル軸上の歯車の歯底径以上に設定されていることにより、リール本体を大型化させることなく、ハンドルの回転動をハンドル軸の歯車とこれに噛合する連動歯車とを介して十分に減速してスプールの往復動に変換できるとともに、ハンドル軸の端部とハンドルの基部との間で十分な当接支持強度を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る魚釣用スピニングリールの側断面図である。
【図2】図1の魚釣用スピニングリールの要部拡大断面図である。
【図3】図1のA−A線に沿う断面図である。
【図4】図3の要部拡大断面図である。
【図5】図4の第1の変形例に係る断面図である。
【図6】図4の第2の変形例に係る断面図である。
【符号の説明】
1…魚釣用スピニングリール
1a…リール本体
2…ハンドル軸
2a,2b…端部
3…駆動歯車
5…ハンドル
5b…接続部
9…スプール軸
10…スプール
63…歯車
63a…歯底
66…連動歯車
66a…係合部
67…摺動体

Claims (1)

  1. リール本体に回転可能に支持されたハンドル軸上に歯車を設けるとともに、この歯車に噛合して連動回転する連動歯車の係合部をスプール軸の後部に取り付けられた摺動体に係合させることにより、ハンドル軸の回転運動をスプール軸の直線往復動に変換する機構を備えた魚釣用スピニングリールにおいて、
    前記ハンドル軸は中実に形成されると共に、前記リール本体の軸受に回転可能に軸支される端部に、ハンドルの接続部が取り付けられるネジが形成されており
    前記ハンドル軸の前記端部の外径は、前記ハンドル軸上の前記歯車の歯底径以上に設定されていることを特徴とする魚釣用スピニングリール。
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