JP2001346484A - 魚釣用スピニングリ−ル - Google Patents

魚釣用スピニングリ−ル

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JP2001346484A
JP2001346484A JP2000171822A JP2000171822A JP2001346484A JP 2001346484 A JP2001346484 A JP 2001346484A JP 2000171822 A JP2000171822 A JP 2000171822A JP 2000171822 A JP2000171822 A JP 2000171822A JP 2001346484 A JP2001346484 A JP 2001346484A
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gear
interlocking gear
shaft
reel
sliding
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JP2000171822A
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English (en)
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Wataru Tsutsumi
わたる 堤
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Globeride Inc
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Daiwa Seiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 連動歯車がスム−スに回転支持されると
共に、連動歯車と摺動体でスム−スな摺動作用が得られ
てスプ−ルに釣糸の巻回が円滑に行えること。 【解決手段】 駆動軸3の外周一側には駆動歯車3′が
固定され、駆動軸3の外周他側に歯車3aが形成されて
歯車3aに連動歯車9が噛合されている。回転軸筒4の
中心孔4cにはスプ−ル軸7が前後往復動可能に摺動自
在に挿入されて後端の回り止め部7aに摺動体8がビス
15で取り付けられて摺動体8に縦方向の係合溝8cが
形成されて摺動体8と連動歯車9の対向面は間隙αに形
成され、連動歯車9は平歯車状に形成されて外周に歯部
9aが、中心に軸孔9bが形成されて一側面の偏心位置
に係合突部9cが形成され、軸孔9bにリ−ル本体1内
の軸筒からなる支持部1dが挿入されてワッシャ30を
挾んでビス31で抜け止めされ、係合突部9cは摺動体
8の係合溝8cに挿入されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ハンドル回転に
連動してスプ−ルを前後方向に往復動する往復動装置を
備えた魚釣用スピニングリ−ルの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来スプ−ルを前後方向に往復動する比
較的安価で簡易な構成として、ハンドルに連動回転する
リ−ル本体に回転自在に支持された連動歯車の側面に形
成した偏芯突部を、スプ−ル軸の後部に取り付けられた
摺動子の案内溝に係合させて、ハンドルの回転運動を前
後方向の直進運動に変換する摺動機構を備えた魚釣用ス
ピニングリ−ルが、例えば、特開平10−229789
号公報で見られるように従来より一般的に知られてい
る。前記公報の構成は、摺動子に対向して摺接する連動
歯車の摺接面に凹部を形成して摩擦抵抗の軽減を図るこ
とにより、巻き取り操作時において前後左右の不規則な
力が摺動子に作用したときの摺動性能低下の防止を図る
ようにしたものである。
【0003】しかしながら、連動歯車と前後動する摺動
子との摺動抵抗をある程度軽減はできても、連動歯車の
支持のガタツキの影響も加わり、円滑な摺動作用を得る
ことは難しいと共に、支持部及び摺動面の摩耗も促進さ
せてしまう。又、連動歯車の支持が不十分であることに
より、摺動子の前後摺動作用の低下に加えて更に連動歯
車の歯部の強度が低下したり、前後摺動時にノイズや振
動が生じ易い等の課題が残されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、連動歯車と前後動する摺動子との摺動抵抗をある
程度軽減はできても、連動歯車の支持のガタツキの影響
も加わり、円滑な摺動作用を得ることは難しいと共に、
支持部及び摺動面の摩耗も促進させてしまう。又、連動
歯車の支持が不十分であることにより、摺動子の前後摺
動作用の低下に加えて更に連動歯車の歯部の強度が低下
したり、前後摺動時にノイズや振動が生じ易いこと等で
ある。
【0005】本発明の目的は前記欠点に鑑み、連動歯車
がスム−スに回転支持されると共に、連動歯車と摺動体
でスム−スな摺動作用が得られてスプ−ルに釣糸の巻回
が円滑に行える魚釣用スピニングリ−ルを提供すること
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、リ−ル本体に
支持された駆動軸に連動して回転する連動歯車の偏芯位
置に形成された係合突起が、スプ−ル軸の後部に取り付
けられた摺動体の係合溝に係合して前記駆動軸の回転運
動をスプ−ル軸の直線往復運動に変換する往復動装置を
備えた魚釣用スピニングリ−ルにおいて、前記連動歯車
をリ−ル本体の支持部に回転自在に抜け止め支持すると
共に、前記摺動体をリ−ル本体の前後方向に設けた案内
部によってスプ−ル軸に対する回転方向の動きの規制を
図りながら前後方向に移動案内可能とし、前記摺動体と
連動歯車の対向面が互いに接触しないように間隙を形成
して該摺動体を前後方向に移動案内したことを要旨とす
るものである。
【0007】
【発明の実施の形態】請求項1の本発明により、連動歯
車9をリ−ル本体1に回転自在に抜け止め支持し、連動
歯車9と摺動体8の対向面は互いに接触しないように間
隙αを形成して摺動体8を前後方向に移動案内した構成
で、円滑な摺動作用が得られると共に支持部1d、1h
及び連動歯車9の軸孔9bの摺動面の耐久性も向上す
る。又、連動歯車9の支持が安定することにより、ハン
ドルの回転運動を伝達する連動歯車9の歯部9aの強度
低下の防止が図れると共に、前後摺動時の不快なノイズ
や振動の発生を抑制できる。
【0008】
【実施例】以下、図示の実施例によって本発明を説明す
ると、図1から図5は第1実施例で、図1は魚釣用スピ
ニングリ−ルの断面平面図、図2はリ−ル本体の拡大断
面平面図、図3はリ−ル本体の拡大断面背面図、図4は
リ−ル本体の拡大一部断面側面図、図5は他のリ−ル本
体の拡大一部断面側面図である。
【0009】魚釣用スピニングリ−ルは、図1から図3
でリ−ル本体1の一側開口が蓋体2で閉塞され、蓋体2
はリ−ル本体1に形成された図4、図5の複数のネジ孔
1aに螺合された図示しないビスで取り付けられてい
る。リ−ル本体1と蓋体2に取り付けられた軸受10、
11で駆動軸3が軸承されている。駆動軸3の外周一側
には駆動歯車3′が固定され、駆動軸3の外周他側に歯
車3aが形成されている。リ−ル本体1の前部には軸受
12で回転軸筒4が回転自在に軸受されると共に前側に
突出されている。軸受12より前側の回転軸筒4の外周
に逆転防止爪車13とロ−タ5の中心軸筒5aが嵌合さ
れてナット14で固定されている。
【0010】回転軸筒4の基端4aは軸受部1bの透孔
1cで回転自在に軸承され、基端4aの前側に一体的に
形成されたピニオン4bに駆動歯車3′が噛合されてロ
−タ5はハンドル3″の回転に連動して回転されるよう
に支持されている。回転軸筒4の中心孔4cには先端に
スプ−ル6が取り付けられたスプ−ル軸7が前後往復動
可能に摺動自在に挿入され、スプ−ル軸7の後端の回り
止め部7aに摺動体8がビス15で取り付けられてい
る。リ−ル本体1内の側壁面に軸筒からなる支持部1d
が形成されて連動歯車9が軸承されると共に、側壁面に
形成されたリブからなる環状の台部1e上に載せられて
いる。連動歯車9は駆動軸3外周に形成された歯車3a
に噛合されている。
【0011】駆動軸3は駆動歯車3′にインサ−ト成形
されて駆動歯車3′位置の駆動軸3外周に回り止め部3
bが形成されている。駆動軸3は図2で、右側の端部か
ら左側に向けて雌ネジ穴3cとバカ穴3dと通し孔3e
と雌ネジ穴3fとバカ穴3gが形成されている。雌ネジ
穴3cにはハンドル3″の雄ネジ3hが螺合される。こ
の時ハンドル3″の雄ネジ3iはバカ穴3dの中に挿入
されている。ハンドル3″の左右交換で雄ネジ3iが雌
ネジ穴3fに螺合される時は、雄ネジ3hはバカ穴3g
の中に挿入される。ハンドル3″にはハンドルア−ム1
6が折り畳み可能に連結されて端部にハンドルツマミ1
7が回転自在に軸承されている。
【0012】ロ−タ5は中心軸筒5aで回転軸筒4に取
り付けられ、中心軸筒5aと前壁5bと大径の筒部5c
と大径の筒部5cの基部5d、5eの外周から前方に向
けて突出された一対の支持腕5f、5gとで形成されて
いる。一対のベ−ル支持腕5f、5gの先端部外側に一
方のベ−ル支持部材18と他方のベ−ル支持部材19が
ビス20、21で釣糸巻取位置と釣糸放出位置に反転自
在に軸承されている。一方のベ−ル支持部材18には釣
糸案内ロ−ラ22の取付部23が取り付けられている。
他方のベ−ル支持部材19と釣糸案内ロ−ラ22の取付
部23の間にベ−ル24が取り付けられている。スプ−
ル6に巻回された釣糸25は釣糸案内ロ−ラ22で案内
されて引き出される。
【0013】スプ−ル6は、釣糸25が巻回される外周
の釣糸巻回胴部6aと、前側の鍔部6bと、後側の大径
の筒部6cと、中心にスプ−ル軸7の先端小径部7bが
嵌合される透孔6dと、スプ−ル6の前部にドラグ機構
の制動板26と摩擦板27と制動板28が収容される凹
部6eと後側の軸筒部6fとで形成されている。スプ−
ル軸7の先端小径部7bの外周には回り止め部7cと、
小径部7bの先端にネジ部7dが形成されている。スプ
−ル軸7の先端小径部7bの外周にはドラグ機構の制動
板26と摩擦板27と制動板28が嵌合され、制動板2
6は回り止め部7cに回り止めされている。
【0014】摺動体8は板状の本体部8aと突出部8b
とで形成されている。本体部8aには縦方向の係合溝8
cが形成され、突出部8bに横向きの回り止め透孔8d
が形成されている。更に突出部8bには回り止め透孔8
dと直交するビス孔8eが形成されてビス15が挿入さ
れている。本体部8aの図3で上側には貫通孔8fが形
成されてリ−ル本体1の前後方向に設けた軸杆からなる
案内部29が挿通されている。連動歯車9は平歯車状に
形成されて外周に歯部9aが形成され、中心に軸孔9b
が形成されて一側面の偏心位置に係合突部9cが形成さ
れている。中心に軸孔9bにリ−ル本体1内の軸筒から
なる支持部1dが挿入されてワッシャ30を挾んでビス
31で抜け止めされている。連動歯車9の係合突部9c
は摺動体8の係合溝8cに挿入されている。
【0015】摺動体8はリ−ル本体1の前後方向に設け
た軸杆からなる案内部29によってスプ−ル軸7に対す
る回転方向の動きの規制を図りながら前後方向に移動案
内可能に設けられている。摺動体8と連動歯車9の対向
面は互いに接触しないように間隙αが形成されて摺動体
8を前後方向に移動案内している。
【0016】魚釣用スピニングリ−ルの動作は、一方の
ベ−ル支持部材18と他方のベ−ル支持部材19が釣糸
巻取位置にあって釣糸25がスプ−ル6に巻回される方
向にハンドルツマミ17を握ってハンドルア−ム16が
回転されると、駆動歯車3′が回転されてピニオン4b
を介して回転軸筒4が回転され、ロ−タ5が回転され
る。駆動歯車3′が回転されると、駆動軸3が回転され
て歯車3aが回転され、連動歯車9が回転される。連動
歯車9の回転で摺動体8が係合突部9cで直線往復動さ
れてスプ−ル軸7とスプ−ル6が直線往復動される。即
ち連動歯車9の回転運動で摺動体8とスプ−ル軸7とス
プ−ル6が直線往復運動に変換される。
【0017】駆動歯車3′の回転で回転軸筒4とロ−タ
5が回転されると、釣糸25の張力でスプ−ル6とスプ
−ル軸7と摺動体8に図3でスプ−ル軸7を中心に反時
計方向の回動力が働き、摺動体8の本体部8aに傾きの
力が働くが、摺動体8は軸杆からなる案内部29で案内
されているので傾かず、連動歯車9は支持部1dにビス
31で抜け止めされ、摺動体8と連動歯車9の対向面は
互いに接触しないように間隙αが形成されているので、
摺動体8の本体部8aと連動歯車9は摺接しない。
【0018】前記のように魚釣用スピニングリ−ルが構
成されると、連動歯車9をリ−ル本体1に回転自在に抜
け止め支持し、連動歯車9と摺動体8の対向面は互いに
接触しないように間隙αを形成して摺動体8を前後方向
に移動案内した構成により、円滑な摺動作用が得られる
と共に支持部1d及び連動歯車9の軸孔9bの摺動面の
耐久性も向上する。又、連動歯車9の支持が安定するこ
とにより、ハンドルの回転運動を伝達する連動歯車9の
歯部9aの強度低下の防止が図れると共に、前後摺動時
の不快なノイズや振動の発生を抑制できる。
【0019】図6、図7は第2実施例で、図6はリ−ル
本体の拡大断面平面図、図7はリ−ル本体の拡大断面背
面図である。
【0020】第2実施例では、駆動軸3が中実に形成さ
れ、摺動体8の案内部はリ−ル本体1内の側壁面に形成
されている。摺動体8の案内部は8g、8hで、リ−ル
本体1の案内部は1f、1gである。連動歯車9は平歯
車状に形成されて外周に歯部9aが形成され、中心に軸
孔9bが形成されて一側面の偏心位置に係合突部9cが
形成されている。中心に軸孔9bにリ−ル本体1内の円
柱状の支持部1hが挿入されてOリング32を挾んでE
リング33で抜け止めされている。他の構成は前記第1
実施例と略同一である。
【0021】図8、図9は第3実施例で、図8はリ−ル
本体の拡大断面平面図、図9はリ−ル本体の拡大断面背
面図である。
【0022】第3実施例では、駆動軸3が中実に形成さ
れると共に、駆動軸3と駆動歯車3′はピン34で固定
されている。摺動体8の板状の本体部8aの下側にはピ
ン35で転がり軸受からなる案内部36が取り付けら
れ、本体部8aの上側にはピン37でロ−ラからなる案
内部38が取り付けられている。リ−ル本体1の案内部
は1f、1gである。連動歯車9は平歯車状に形成され
て外周に歯部9aが形成され、中心に軸孔9dが形成さ
れて一側面の偏心位置に係合突部9cが形成されてい
る。中心に軸孔9dにリ−ル本体1内の軸筒からなる支
持部1dに嵌合された転がり軸受39が挿入されてビス
31で抜け止めされている。他の構成は前記第1実施例
と略同一である。
【0023】図10は第4実施例で、図10はリ−ル本
体の拡大断面背面図である。
【0024】第4実施例では、摺動体8の板状の本体部
8aの下側にはピン35で転がり軸受からなる案内部3
6が取り付けられている。転がり軸受からなる案内部3
6はリ−ル本体1の案内部1fと蓋体2に形成された案
内部2aで挾み込まれている。他の構成は前記第1・3
実施例と略同一である。
【0025】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0026】請求項1によれば、連動歯車をリ−ル本体
に回転自在に抜け止め支持し、連動歯車と摺動体の対向
面は互いに接触しないように間隙を形成して摺動体を前
後方向に移動案内した構成で、円滑な摺動作用が得られ
ると共に支持部及び連動歯車の軸孔の摺動面の耐久性も
向上する。又、連動歯車の支持が安定することにより、
ハンドルの回転運動を伝達する連動歯車の歯部の強度低
下の防止が図れると共に、前後摺動時の不快なノイズや
振動の発生を抑制できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例で、魚釣用スピニングリ−ルの断面
平面図である。
【図2】同リ−ル本体の拡大断面平面図である。
【図3】同リ−ル本体の拡大断面背面図である。
【図4】同リ−ル本体の拡大一部断面側面図である。
【図5】同他のリ−ル本体の拡大一部断面側面図であ
る。
【図6】第2実施例で、リ−ル本体の拡大断面平面図で
ある。
【図7】同リ−ル本体の拡大断面背面図である。
【図8】第3実施例で、リ−ル本体の拡大断面平面図で
ある。
【図9】同リ−ル本体の拡大断面背面図である。
【図10】第4実施例で、リ−ル本体の拡大断面背面図
である。
【符号の説明】
1 リ−ル本体 1d、1h 支持部 1f、1g、2a、8g、8h、29、36 案内部 3 駆動軸 7 スプ−ル軸 8 摺動体 8c 係合溝 9 連続歯車 9c 係合突部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】リ−ル本体に支持された駆動軸に連動して
    回転する連動歯車の偏芯位置に形成された係合突起が、
    スプ−ル軸の後部に取り付けられた摺動体の係合溝に係
    合して前記駆動軸の回転運動をスプ−ル軸の直線往復運
    動に変換する往復動装置を備えた魚釣用スピニングリ−
    ルにおいて、前記連動歯車をリ−ル本体の支持部に回転
    自在に抜け止め支持すると共に、前記摺動体をリ−ル本
    体の前後方向に設けた案内部によってスプ−ル軸に対す
    る回転方向の動きの規制を図りながら前後方向に移動案
    内可能とし、前記摺動体と連動歯車の対向面が互いに接
    触しないように間隙を形成して該摺動体を前後方向に移
    動案内したことを特徴とする魚釣用スピニングリ−ル。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101217583B1 (ko) * 2003-12-09 2013-01-02 가부시키가이샤 시마노 스피닝 릴의 오실레이팅 기구
CN104145894A (zh) * 2014-07-29 2014-11-19 徐帮奇 同向偏心变速绕线盘
US10588301B2 (en) 2016-06-08 2020-03-17 Globeride, Inc. Spinning reel for fishing

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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