JP4090611B2 - 測定装置 - Google Patents
測定装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4090611B2 JP4090611B2 JP03399899A JP3399899A JP4090611B2 JP 4090611 B2 JP4090611 B2 JP 4090611B2 JP 03399899 A JP03399899 A JP 03399899A JP 3399899 A JP3399899 A JP 3399899A JP 4090611 B2 JP4090611 B2 JP 4090611B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- printer
- measurement
- printing
- waveform
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Images
Landscapes
- Recording Measured Values (AREA)
- Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、測定データに基づく測定結果を印刷可能に構成された測定装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
例えば波形記録装置や波形表示装置などの波形測定装置は、一般的に、測定結果を表示する表示部や、測定結果を印刷するプリンタを備えており、信号入力チャンネルを介して入力した記録対象信号についての信号波形を表示部に表示させたり、プリンタに印刷させたりすることができるように構成されている。この場合、プリンタとしては、通常、波形測定装置の一部として波形測定装置の内部に配設されて分離できないタイプ(以下、「前者のタイプ」ともいう)、および通信ラインを介して波形生成装置に接続され別個独立した汎用プリンタ(以下、「後者のタイプ」ともいう)のいずれか一方が用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、従来の波形測定装置には、以下の問題点がある。すなわち、前者のタイプのプリンタを用いた波形測定装置では、プリンタを波形測定装置の内部に配設させている。このため、プリンタは、測定結果を表示部に表示させるだけで十分とするユーザにとっては本来不要であり、その分の販売価格が上昇することにより販売競争力を低下させる原因ともなる。したがって、メーカでは、通常、プリンタを波形測定装置に内蔵しないタイプと、内蔵したタイプとを販売することで、ユーザの要求に合致させると共に販売競争力の強化を図っている。
【0004】
しかし、プリンタを内蔵しないタイプの場合、プリンタ配設用スペースを有効に活用できないことになり、装置の大型化を招いているという問題が生じている。一方、プリンタを内蔵したタイプの場合には、プリンタの内蔵に起因して、屋外使用時における携帯性の悪化を招いているという問題点がある。加えて、複数の波形測定装置を有するユーザに対しては、プリンタを共用使用することができないため、不経済な測定装置と認識されてしまうという問題点もある。
【0005】
また、後者のタイプのプリンタを用いた波形測定装置では、汎用プリンタを用いているため、連続紙を記録紙として使用することができない。このため、このタイプの波形測定装置には、連続紙を使用して、信号波形を連続して印刷したいと希望するユーザの要求を満たすことができないという問題点がある。
【0006】
本発明は、かかる問題点に鑑みてなされたものであり、測定装置本体の小型低価格化を図りつつユーザの印刷仕様要求に応じた印刷が可能な測定装置を提供することを主目的とする。また、印刷装置を共用可能な測定装置を提供することを他の目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成すべく請求項1記載の測定装置は、測定装置本体と、測定装置本体によって測定された測定データに基づく測定結果を印刷可能に構成された印刷装置とを備え、測定装置本体および印刷装置は、互いに連結または分離が可能にそれぞれ構成され、請求項2記載の測定装置は、請求項1記載の測定装置において、測定装置本体は、印刷装置に対する印刷命令を設定するための設定部と、印刷装置の連結を検出する連結検出部とを備え、設定部は、連結検出部によって連結が検出されたときに、印刷命令の設定を許容することを特徴とする。
【0008】
請求項2記載の測定装置は、請求項1記載の測定装置において、測定装置本体は、測定結果に対応する測定結果データおよび測定データの少なくとも一方を記憶させるための外部記憶装置を接続可能に構成されていることを特徴とする。
【0009】
請求項3記載の測定装置は、請求項1または2記載の測定装置において、印刷装置の分離時に印刷装置に代えて測定装置本体に分離可能に連結するためのカバーを備えていることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面を参照して、本発明に係る測定装置を波形記録装置に適用した実施の形態について説明する。
【0011】
図1に示すように、波形記録装置1は、記録装置本体2と、記録装置本体2によって測定された測定データに基づく測定結果を印刷するためのプリンタ3と、カバー4と、本発明における外部記憶装置に相当するPCカード5とを備えて構成されている。この場合、記録装置本体2は、BNC型のコネクタ6を介して、例えば4チャネルの信号入力chからそれぞれ入力した記録対象信号についての波形データを記録または表示したり、その信号波形を印刷したりすることができるように構成されている。
【0012】
また、プリンタ3は、記録装置本体2に対して分離可能に連結することができるように構成されている。具体的には、図1に示すように、記録装置本体2の左側部には、連結用の凸部2a,2aが形成され、プリンタ3の右側部には、連結用の凹部3a,3aが形成されている。このため、連結時には、凸部2a,2aを凹部3a,3aにそれぞれ嵌合させ、その状態で、凹部3aに形成されている連結用孔3b、および凸部2aに形成されている連結用孔2bに挿通させたボルト7をボルト締めすることにより、図2に示すように、記録装置本体2およびプリンタ3が連結される。この際には、予め対向する位置にそれぞれ配設された記録装置本体2のコネクタ23(図4参照)とプリンタ3のコネクタ46とが互いに接続される。一方、プリンタ3を使用しないときには、記録装置本体2に対してカバー4を分離可能に連結させることができる。この際には、カバー4に形成された連結用の凹部4a,4aに記録装置本体2の凸部2a,2aを嵌合させた状態で、凹部4aに形成されている連結用孔4b、および凸部2aに形成されている連結用孔2bに挿通させたボルト7をボルト締めすることによって、図3に示すように、カバー4を記録装置本体2に容易に連結することができる。この結果、プリンタ3に接続するための記録装置本体2側のコネクタ23がカバー4によって覆われるため、美観の向上を図ることができると共にコネクタ23における端子の短絡事故などが防止される。
【0013】
次に、図4を参照して、波形記録装置1の電気的な構成について説明する。
【0014】
同図に示すように、記録装置本体2は、コネクタ6を介して入力される記録対象信号SINをそれぞれ増幅する例えば4つの入力アンプ11,11・・と、入力アンプ11によって増幅された記録対象信号SINをそれぞれアナログ−ディジタル変換する4つのA/D変換器12,12・・と、各A/D変換器12,12・・によって変換されたディジタルデータを記録対象データDR として合成するデータ合成部13と、記録対象データDR や後述する各種の信号およびデータの受け渡しを実行するインターフェース回路14とを備えている。
【0015】
また、記録装置本体2は、CPU15、RAM16、ROM17、PCカードスロット18、LCD19、LCD駆動回路20、VRAM21、操作部22およびコネクタ23を備えている。
【0016】
CPU15は、本発明における連結検出部、設定部および電源供給制御部に相当し、インターフェース回路14やバスライン24を介しての各種の信号およびデータの入出力、入力した記録対象データDR の記録制御およびLCD19に対する表示制御、並びに波形記録装置1における各種の制御を実行する。RAM16は、CPU15の演算結果や記録対象データDR などを一時的に記憶し、ROM17は、CPU15の動作プログラムなどを記憶する。PCカードスロット18は、CPU15の制御下で、挿入されたPCカード5に記録対象データDR などを記憶させる。LCD19は、例えばTFTカラーLCDで構成され、LCD駆動回路20は、CPU15の制御下で、波形表示用画面や各種の動作条件設定用画面などの複数画面を切り替えてLCD19に表示させる。VRAM21は、LCD19に表示させる複数の表示画面を記憶する。
【0017】
操作部22は、各種の動作条件を設定するためのものであって、CPU15と相俟って本発明における設定部を構成する。この操作部22は、図2に示すように、LCD19に表示させる複数種類の動作条件設定用画面を順次切り替えて表示させるための表示画面切替キーとして機能するSYSキー31と、LCD19の表示画面を動作条件設定用画面から波形表示用画面に切り替えるための表示画面切替キーとして機能するDISPキー32と、常態ではチャネル指定キーとして機能すると共に装置の動作状態に応じて様々な機能が自動的に割り当てられるキー34a〜34dと、測定開始用のSTARTキー35と、測定停止用のSTOPキー36とを備えるほか、各種のキーを備えている。コネクタ23は、プリンタ3の接続用コネクタとして機能する。
【0018】
一方、プリンタ3は、記録対象信号SINの波形信号などを印刷するためのものであって、図4に示すように、連続紙を搬送するための紙送りモータ41と、紙送りモータ41を駆動するモータドライバ42と、印刷用のサーマルヘッド43と、サーマルヘッド43およびモータドライバ42に直流電源を供給するDC/DCコンバータ44と、DC/DCコンバータ44の作動を制御するためのバッファ回路45と、記録装置本体2のコネクタ23に接続するためのコネクタ46とを備えている。この場合、コネクタ46は、サーマルヘッド43や紙送りモータ41を駆動する際のメイン電源を供給するための端子a、制御電源を供給するための端子b、DC/DCコンバータ44の出力電圧を制御するための端子c、DC/DCコンバータ44の出力電圧のオン/オフを制御するための電源制御用の端子d、記録装置本体2へのプリンタ3の連結を検出させるための連結検出用の端子e、および紙送りモータ41の制御用端子やサーマルヘッド43への印刷データを出力するための端子などを備えている。
【0019】
次に、波形記録装置1の全体的な動作について説明する。
【0020】
この波形記録装置1では、図外の電源スイッチが投入されると、CPU15が、初期画面として、図3に示す波形表示用画面51をLCD19に表示させる。次いで、CPU15は、プリンタ3の接続確認処理を実行する。この処理では、CPU15は、コネクタ23の端子eの電圧を接続確認信号SCON としてインターフェース回路14を介して入力する。この際に、接続確認信号SCON は、コネクタ23の端子eが抵抗25によって電源電圧Bにプルアップされているため、プリンタ3が記録装置本体2に連結されているときにはローレベルとなり、プリンタ3が連結されていないときにはハイレベルとなる。したがって、CPU15は、接続確認信号SCON のレベルを監視することにより、プリンタ3の連結または非連結を検出する。
【0021】
CPU15は、プリンタ3が連結されていると判別したときには、インターフェース回路14、およびコネクタ23の端子dを介してプリンタ作動信号SPON を出力する。この際には、プリンタ3内のバッファ回路45が、DC/DCコンバータ44に対してプリンタ作動信号SPONを出力することにより、DC/DCコンバータ44を作動させる。これにより、DC/DCコンバータ44がサーマルヘッド43およびモータドライバ42に対して直流電源を出力する。同時に、CPU15は、装置電源として、図外の内蔵バッテリーが使用されるときには、インターフェース回路14、およびコネクタ23の端子cを介して電圧制御信号SVCを出力する。この際には、バッファ回路45が、電圧制御信号SVCをDC/DCコンバータ44に出力することにより、DC/DCコンバータ44の出力電圧を例えば4.5Vに規定する。装置電源として、AC電源が使用されるときには、CPU15は、電圧制御信号SVCの出力を停止する。この際には、DC/DCコンバータ44は、その出力電圧を例えば6Vに規定する。このように、装置電源として内蔵バッテリーを使用する際には、プリンタ3内で用いる直流電圧を低下させることにより、低消費電力化が図られている。一方、プリンタ3が非連結と判別したときには、CPU15は、プリンタ作動信号SPON の出力を停止する。
【0022】
次いで、オペレータが、測定開始に先立って、測定データの出力先設定処理を実行する。この処理は、測定データの出力先を設定するための処理であって、まず、SYSキー31を操作する。この際には、CPU15は、図2に示すように、データ出力先設定用画面52をLCD19に表示させる。この場合、CPU15は、各キー34a〜34cに対してデータ出力先選択機能を割り当てると共に、割り当てられた機能を示す機能表示37a〜37cを各キー34a〜34cに対応させてそれぞれLCD19に表示させる。この場合、CPU15は、プリンタ3が連結状態のときには、キー34a〜34cのデータ出力先選択機能を有効にすると共に機能表示37a〜37cを表示させる。これにより、PCカード5への記録対象データDR の記録、およびプリンタ3による測定結果の印刷のいずれか一方または両者を設定することができる。一方、プリンタ3が非連結状態のときには、CPU15は、キー34b,34cのデータ出力先選択機能を無効にすると共に機能表示37b,37cを非表示にさせる。これにより、プリンタ3の非連結時における無効なプリント命令の設定が防止される結果、オペレータは、誤った操作に起因しての再測定などを回避することができる。
【0023】
この後、DISPキー8が操作されると、CPU22は、LCD19に対して、データ出力先設定用画面52に代えて、波形表示用画面51を表示させる。次いで、STARTキー35が操作されると、例えば、チャネル1,2用のコネクタ6,6を介して記録対象信号SINが入力され、そのコネクタ6,6に対応する入力アンプ11,11が各記録対象信号SIN,SINをそれぞれ増幅する。次いで、増幅した記録対象信号SIN,SINがA/D変換器12によってディジタルデータにそれぞれ変換された後、データ合成部13によって記録対象データDR ,DR に変換され、この後、インターフェース回路14を介してRAM16に転送されて記憶される。次いで、CPU15は、図3に示すように、その記録対象データDR ,DR に基づく測定結果である信号波形W1,W2をLCD19に表示させる。この場合、例えば、データ出力先としてPCカード5に設定されているときには、CPU15は、PCカードスロット18に記録対象データDR を転送することにより、記録対象データDR をPCカード5に記録させる。また、データ出力先としてプリンタ3に設定されているときには、CPU15は、インターフェース回路14を介してプリンタ3内のサーマルヘッド43に印刷用データSS を出力すると共に、モータ駆動信号SM をモータドライバ42に出力することにより、信号波形W1,W2を連続紙に印刷させる。
【0024】
一方、記録装置本体2を屋外で使用する際には、図3に示すように、カバー4を記録装置本体2に連結することにより、波形記録装置1の小型軽量化が図られて携帯性が向上する。この際には、データ出力先としてデータ出力先設定用画面52上においてPCカード5に設定することにより、記録対象データDR がPCカード5に記録される。また、測定後の信号波形の印刷時には、カバー4に代えてプリンタ3を記録装置本体2に連結する。次いで、データ出力先をデータ出力先設定用画面52上においてプリンタ3に設定することにより、プリンタ3に対して、PCカード5に記録した記録対象データDR の印刷を実行させることができる。
【0025】
また、複数の波形記録装置1を使用するときには、1台の記録装置本体2にのみプリンタ3を連結し、他の複数の記録装置本体2にはカバー4をそれぞれ連結しておくこともできる。この際には、他の記録装置本体2によって測定された記録対象データDR をPCカード5に記録させ、プリンタ3が連結された記録装置本体2にPCカード5を挿入して印刷させることにより、1台のプリンタ3を複数の記録装置本体2で共用することができる。この結果、波形記録装置1の経済性を向上させることができる。
【0026】
なお、本発明は、上記した発明の実施の形態に限定されない。例えば、本発明の実施の形態では、データ出力先設定処理の際に、キー34b,34cに機能を割り付けない例について説明したが、機能表示37b,37cの表示色を変えることによって、データ出力先をプリンタ3に設定できないことを報知するようにしてもよい。また、例えば、コネクタ23およびコネクタ46間を互いに接続するケーブルを使用して記録装置本体2およびプリンタ3間を連結してもよい。また、本発明における外部記憶装置としては、フロッピィーディスクやCDROMなどの各種の記憶媒体を用いることができる。さらに、本発明の実施の形態では、本発明に係る測定装置として波形記録装置1を例に挙げて説明したが、本発明に係る測定装置は、電圧計、電流計および電力計などの種々の測定装置に適用できるのは勿論である。
【0027】
【発明の効果】
以上のように、請求項1記載の測定装置によれば、測定装置本体および印刷装置の互いの連結または分離を可能に構成したことにより、印刷装置を分離しておくことにより、測定装置本体の小型軽量化および低価格化を図ることができる。また、印刷装置が必要とされるときには、測定装置本体に印刷装置を連結することにより、印刷装置に対して、ユーザの印刷仕様要求に応じた印刷を行わせることができる。
【0028】
また、この測定装置によれば、設定部が連結検出部によって印刷装置の連結が検出されたときに印刷命令の設定を許容することにより、印刷装置の非連結時における無効な印刷命令の設定が防止されるため、オペレータは、誤った操作に起因しての再測定などを回避することができる。
【0029】
さらに、請求項2記載の測定装置によれば、外部記憶装置を接続可能に測定装置本体を構成したことにより、複数の測定装置を使用する場合には、外部記憶装置に測定結果データまたは測定データを記憶させることにより、1台の印刷装置を複数の測定装置本体で共用することができ、これにより、測定装置の経済性を向上させることができる。
【0030】
また、請求項3記載の測定装置によれば、印刷装置の分離時に印刷装置に代えて測定装置本体に分離可能に連結させるためのカバーを備えたことにより、印刷装置の非連結時における測定装置の美観を向上させることができると共に、印刷装置に接続するためのコネクタの短絡事故などを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態に係る波形記録装置1の構成を示す構成図である。
【図2】 記録装置本体2にプリンタ3が連結されているときの波形記録装置1の動作状態の一例を示す外観図である。
【図3】 記録装置本体2にカバー4が連結されているときの波形記録装置1の動作状態の一例を示す外観図である。
【図4】 波形記録装置1のブロック図である。
【符号の説明】
1 波形記録装置
2 記録装置本体
3 プリンタ
4 カバー
5 PCカード
15 CPU
18 PCカードスロット
19 LCD
22 操作部
25 抵抗
34a〜34d キー
Claims (3)
- 測定装置本体と、前記測定装置本体によって測定された測定データに基づく測定結果を印刷可能に構成された印刷装置とを備え、前記測定装置本体および前記印刷装置は、互いに連結または分離が可能にそれぞれ構成され、
前記測定装置本体は、前記印刷装置に対する印刷命令を設定するための設定部と、前記印刷装置の連結を検出する連結検出部とを備え、前記設定部は、前記連結検出部によって前記連結が検出されたときに、前記印刷命令の設定を許容することを特徴とする測定装置。 - 前記測定装置本体は、前記測定結果に対応する測定結果データおよび前記測定データの少なくとも一方を記憶させるための外部記憶装置を接続可能に構成されていることを特徴とする請求項1記載の測定装置。
- 前記印刷装置の分離時に当該印刷装置に代えて前記測定装置本体に分離可能に連結するためのカバーを備えていることを特徴とする請求項1または2記載の測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03399899A JP4090611B2 (ja) | 1999-02-12 | 1999-02-12 | 測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03399899A JP4090611B2 (ja) | 1999-02-12 | 1999-02-12 | 測定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000230940A JP2000230940A (ja) | 2000-08-22 |
JP4090611B2 true JP4090611B2 (ja) | 2008-05-28 |
Family
ID=12402141
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03399899A Expired - Lifetime JP4090611B2 (ja) | 1999-02-12 | 1999-02-12 | 測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4090611B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4545542B2 (ja) * | 2004-10-12 | 2010-09-15 | 中国電力株式会社 | 電力量計 |
JP5295679B2 (ja) * | 2008-08-01 | 2013-09-18 | 株式会社キーエンス | 波形観測装置 |
-
1999
- 1999-02-12 JP JP03399899A patent/JP4090611B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2000230940A (ja) | 2000-08-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5163124A (en) | Method and apparatus for controlling power to device in a computer system | |
US20040189808A1 (en) | Host/function apparatus | |
JP4090611B2 (ja) | 測定装置 | |
US7907203B2 (en) | Imaging apparatus | |
JPS58116157A (ja) | タイプライタ | |
JPH11119856A (ja) | 情報端末装置 | |
JP2001121782A (ja) | プリント装置 | |
JPH06266480A (ja) | 電源制御方法 | |
JP2002142047A (ja) | 複合機器 | |
JP2714010B2 (ja) | 表示装置及びこの表示装置を用いたコンピュータ | |
JPH0566858A (ja) | 機能拡張装置 | |
JPH11155120A (ja) | プリンタと一体結合可能なデジタルカメラシステム | |
JP2684681B2 (ja) | 画像読取装置 | |
JPS6249744A (ja) | テレテツクス装置 | |
KR100186591B1 (ko) | 착탈식 스캐너 잉크제트 기록장치 및 그에 따른 스캐너장착운용방법 | |
JPH11179998A (ja) | プリンタ | |
JP2741792B2 (ja) | 情報通信機器 | |
JPH052818Y2 (ja) | ||
JP2001320505A (ja) | 通信端末装置 | |
JPH11282571A (ja) | プリンタ・スキャナーモジュールおよびノート型パソコン | |
JP3278068B2 (ja) | 調節計 | |
JP5078663B2 (ja) | 画像処理装置およびその制御方法 | |
JP2001154925A (ja) | 外部記憶装置 | |
JP2003196048A (ja) | 射出成形機のデータ印刷方法 | |
JP2002064943A (ja) | バッテリ充電制御装置及びバッテリ駆動式プリンタ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060209 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20071205 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071211 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080129 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080226 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080227 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110307 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110307 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130307 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |