JP4545542B2 - 電力量計 - Google Patents

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本発明は、電力量計に関し、例えば、電線同士が接触して短絡してしまう事故を起こすことなく、商用電源側からの電線と負荷装置側への電線を外して電力量計を交換などする作業を安全に行い得るようにするものに関する。
従来より、電源線を機器装置(負荷装置)に接続する場合には、複数の接続用端子をその電源線毎に準備して接続するのが、一般的である。例えば、商用電源側からの供給電力量に応じて課金などするために、図3に示すように、その電源線のそれぞれを端子接続する電力量計100を、その商用電源からの供給電力を消費する負荷装置を設備する各戸(各家庭)毎などに設置することが行われている。
電力量計100は、使用された供給電力を積算(計測)する本体部101と、商用電源と各戸の負荷装置との間の電線の途中に本体部101が介在するようにその電線を接続する接続端子台102と、が配置されている。この電力量計100は、不用意に触れてしまわないように接続端子台102をカバー103が覆っており、このカバー103を外すことにより、図4に示すように、商用電源からの入力電線(電源線)を本体部101に接続する入力端子111〜113と、負荷装置側のブレーカーへの出力電線を本体部101に接続する出力端子115〜117と、を露出させることができる。この接続端子台102は、これら端子111〜113、115〜117に電線を接続したり外すことにより、例えば、この電力量計100を交換することができるように設計されている。
このような電力量計100は、図5に示すように、電線120の先端側の被覆120cを剥いだ導電線120mを接続端子台102の端子111〜113、115〜117にネジ119により接続するが、電力量計100を外す際に、特に、入力電線121〜123の導電線120c同士を接触させると短絡事故が発生してしまい危険である。このことから、短絡事故を発生させることなく、作業を行い得るように、作業標準が定められている。ここで、図5は、図4に示す接続端子台102をデフォルメして簡易に図示するものである。
また、このような電力量計100としては、接続端子台102の端子111〜113、115〜117にコネクタを着脱可能にして、このコネクタに入力電線121〜123や出力電線125〜127を接続することにより、電線120同士の短絡事故を起こすことなく、その電力量計100の交換作業などを安全に行い得るようにすることが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−248020号公報
しかしながら、このような従来の電力量計にあっては、作業標準が決められているといっても、近年の電化に伴って電力量計に接続する電線も大容量化されて(線径が太くなって)きており、電力量計に着脱する電線を個別に下方に引き下げて絶縁テープを巻くなどの作業を行うことが不可能になってきている。
また、上記文献1に記載の電力量計にあっては、頻繁に行うことのない電力量計の交換作業などのためのみに、コネクタを電力量計毎に設置するのは費用が掛かる。また、電力事情に応じて電力量計を交換する際にもそのコネクタも交換しなければならない場合もあって、コスト高になってしまう、という問題があった。
そこで、本発明は、電線を短絡させることなく着脱することのできる構成を実現して、コストを掛けることなく、交換作業などを安全に行うことのできる電力量計を提供することを目的とする。
上記課題を解決する電力量計の第1の発明は、商用電源から供給される電力量を計測する電力量計であって、商用電源側からの入力電線を接続する入力端子は、該入力電線の先端に接続されたメス型接続端子を接続可能なオス型に設定されていることを特徴とするものである。
この発明では、被覆を剥がされた入力電線の先端の導電線には、オス型の入力端子に接続するために、メス型の接続端子が取り付けられる。したがって、入力電線は、入力端子に差込または引抜する際に、その先端の間にはメス型の接続端子が介在することになり、その導電線同士を接近させてしまうことなく、その入力端子に接続することができ、また、その入力端子から引き抜いて外すことができる。ここで、入力電線は、商用電源側であるためにチャージアップしていることから、その先端の導電線同士を接触させて短絡事故を発生させてしまわないように注意する必要があるが、このために、短絡事故を発生させることなく作業することができる。
上記課題を解決する電力量計の第2の発明は、上記第1の発明の特定事項に加え、電力消費側への出力電線を接続する出力端子は、該出力電線の先端を差込接続可能なメス型に設定されて、内部に差し込んだ出力電線を導体部に接続する手段を備えることを特徴とするものである。
この発明では、出力電線の先端は、メス型の出力端子に接続するために、オス型でよく、被覆を剥がして導電線を露出させるだけでもよい。したがって、出力電線は、先端の導電線をメス型の出力端子に差し込んで接続することができ、また、その出力端子から引き抜ぬいて外すことができる。ここで、出力電線は、電力を消費する負荷装置側であるためにチャージアップすることがなく、その先端の導電線同士を接触させても短絡事故となることがない。
上記課題を解決する電力量計の第3の発明は、上記第1または第2の発明の特定事項に加え、前記入力端子と、電力消費側への出力電線を接続する出力端子と、をそれぞれ複数備えており、当該端子は、接続する電線を差込または引抜する方向にずらした位置に配列されていることを特徴とするものである。
この発明では、入力端子や出力端子に接続する先端の被覆を剥がされた入力電線や出力電線の導電線は、その長さ方向の位置が前後にずれている。したがって、入力電線や出力電線は、入力端子や出力端子に差込または引抜する際に、仮に入力電線の先端のメス型端子が外れてしまったとしても、その先端の導電線同士を接近させてしまうことがない。
上記課題を解決する電力量計の第4の発明は、上記第3の発明の特定事項に加え、前記入力端子および出力端子は、別個に区画された隣接位置に配列されているとともに、外側ほど本体部に近接して境界側ほど本体部から離隔するV字形状に配列されていることを特徴とするものである。
この発明では、入力電線と出力電線は分けられた状態でその先端の導電線がその長さ方向の位置が前後にずれており、入力端子と出力端子の側方外方には大きな作業空間を確保することができる。したがって、入力端子や出力端子に入力電線と出力電線を接続する作業を容易に行うことができる。
ここで、前記出力端子は、メス型端子に限るものではなく、入力端子と同様に、オス型端子に設定してもよいが、電線側に接続するメス型端子が増加してコストアップになるとともに、出力端子をメス型端子にすることにより、入力端子と区別し易くして作業性を向上させることもできることから、出力端子はメス型端子に設定する方が好ましい。
本発明によれば、入力端子をメス型に設定しているので、その入力端子に入力電線を差込または引抜する際に、その導電線同士を接近させて短絡させてしまうことなく、接続・取り外し作業を行うことができる。したがって、入力端子をオス型にするだけの簡易な構成で、交換作業などを安全に行い得るようにすることのできる電力量計を安価に提供することができる。
以下、本発明の最良の実施形態を図面に基づいて説明する。図1は本発明に係る電力量計の第1実施形態を示す図である。
図1において、電力量計10は、図3〜図5に示す従来技術と同様に、例えば、各戸(各家庭)のブレーカの前段に設置されるものであり、本体部11と、接続端子台(接続端子部)12と、を備えている。
本体部11は、商用電源から各家庭の家電品(負荷装置)に電力供給する電線120の途中に介在して使用電力を積算(計測)するようになっており、接続端子台12は、この本体部11を商用電源からの入力電線(電源線)121〜123とブレーカへの出力電線125〜127との間に電気的に介装させるように接続する入力端子21〜23および出力端子25〜27を備えている。
ここで、入力電線121〜123と出力電線125〜127は、商用電源からの電力を各戸に供給する電線であることから、本体部11の内部では、入力電線121および出力電線125と、入力電線122および出力電線126と、入力電線123および出力電線127とは電力供給可能に導通回路で繋がれており、同電位の電流が流れている。なお、図1は、図5と同様に、電力量計10をデフォルメして簡易に図示するものであり、従来のアナログ形式の電力量計でもよく、また、コンパクトに本体部11を設計可能なデジタル形式の電力量計にも適用することができる。これは、後述する図2により説明する他の実施形態においても同様である。
そして、出力端子25〜27は、従来技術と同様に、下方(図1(a)の下側)から電線120を差込可能に筒形状に形成されて底面側を開口する差込部13がブロック形状の絶縁材料(例えば、硬質の樹脂材料)に複数並列されてメス型の接続端子に構築されており、この差込部13内の少なくとも背面側に導電材料からなる不図示の接続電極(導体部)が設置されているとともに、その接続端子台12の表面側正面から貫通して螺合する雄ネジ(接続手段)29が配設されている。
すなわち、出力端子25〜27には、先端側の被覆120cを剥いだ電線120の芯線である導電線120mをオス型の接続端子として差込部13内に差し込んでその内部の接続電極に雄ネジ29により押し付けるようにネジ止めすることにより、出力電線125〜127を導通接続させることができる。
この出力端子25〜27は、差込部13が本体部11の右側に配置されて出力電線125〜127を接続するように設計されており、入力端子21〜23に対して本体部11の中央付近を境界位置12aとして隣接することにより入力側と出力側とで別個に区画されている。
一方、本実施形態の入力端子21〜23は、接続端子台12の背面側壁面から浮いた状態で下方に延在するように取り付けられた棒状のオス型接続端子(導体部)として取り付けられており、出力端子25〜27とは逆に、入力電線121〜123の先端に取り付けられた後述する接続用端子30の差込部33内に差込可能に構築されている。
接続用端子30は、絶縁材料を筒形状(スリーブ形状)に形成して両端側に開口する差込部33内に、導電材料からなる円筒形状に形成された不図示の接続電極(導体部)が設置されており、一端側からは入力端子21〜23を、他端側からは入力電線121〜123先端の導電線120mを差込可能なメス型に作製されている。
この接続用端子30は、入力端子21〜23の差込側には、接続端子台12の表面側正面から貫通して螺合する雄ネジ29が配設される一方、入力電線121〜123先端の導電線120mの差込側には、所謂、圧着端子と同様に、圧着工具により変形可能に構成されている。よって、接続用端子30は、容易に塑性変形可能な軟質の絶縁樹脂材料などにより外装部分が構成されている。なお、接続用端子30は、硬質の絶縁樹脂材料により変形不能に作製して、差込部33内には、導電材料からなる不図示の接続電極を背面側の一端側から他端側に連続するように設置するとともに、その一端側および他端側の双方に雄ネジ29を配設してもよいことはいうまでもない。
すなわち、入力端子21〜23は、入力電線121〜123先端の導電線120mに圧着接続した接続用端子30の一端側差込部33内に差し込んでその内部の接続電極に雄ネジ29により押し付けるようにネジ止めすることにより、入力電線121〜123を導通接続させることができる。
これにより、電力量計10は、外装部分が絶縁性を有する接続用端子30が先端の導電線120mに取り付けられた入力電線121〜123が、入力端子21〜23に接続されることから、例えば、電力量計10を交換する際に、ネジ29を緩めてその電力量計10を持ち上げるなどして電線120をまとめて引き抜いたとしても、その電線120の入力電線121〜123の導電線120m同士が接触してしまうことはない。したがって、この電力量計10は、商用電源側でチャージアップしている入力電線121〜123の導電線120m同士を接触させる短絡事故を起こすことなく、接続端子台12の入力端子21〜23に、その入力電線121〜123の導電線120mに接続した接続用端子30を同時に抜き差しして、交換作業などを行うことができる。
ここで、出力電線125〜127は、電力を消費する負荷装置側に接続されていてチャージアップしていないことから、導電線120m同士が接触したとしても短絡事故にはなりえず、また、入力電線121〜123先端の導電線120mには接続用端子30を接続しているので、出力電線125〜127と直接接続することもなく、負荷装置側に電力供給されてしまうこともない。
この電力量計10の接続端子台12でも、不用意に触れてしまわないように覆う絶縁カバー34が着脱可能に取り付けられている。
このように本実施形態においては、入力電線121〜123先端の導電線120mにメス型の接続用端子30を取り付けて、接続端子台12のオス型の入力端子21〜23に接続するので、例えば、電力量計10を交換する際に、特に、入力電線121〜123の導電線120m同士が接触・短絡してしまうことがない。したがって、入力端子21〜23と入力電線121〜123のオスメスを入れ替えるだけの簡易で安価な構成で、電力量計10を安全に交換などすることができる。
本実施形態の他の形態としては、本実施形態では入力側の接続構造のオスメスを入れ替えているが、これに限るものではなく、出力端子側でも同様の接続構造としてもよいことはいうまでもない。しかし、電線120側に接続する接続用端子30の数が増加してコストアップになるとともに、入力側と出力側とで接続形式を区別しやすくして作業性を向上させることもできることから、本実施形態のように構成する方が好ましい。
次に、図2は本発明に係る電力量計の第2実施形態を示す図である。なお、本実施形態は、上述第1実施形態と略同様に構成されているので、同様の構成には同一の符号を付して特徴部分を説明する。
図2において、電力量計50は、本体部11と、接続端子台12とを備えており、接続端子台12は、入力電線121〜123を接続する入力端子61〜63が本体部11の左側に配置されるとともに、出力電線125〜127を接続する出力端子65〜67が本体部11の右側に配置されることにより、隣接する境界位置12aを中心にして入力側と出力側とで別個に区画されている。
入力端子61〜63および出力端子65〜67は、上述実施形態と同様に構成されており、入力端子61〜63は、接続用端子30の差込部33内に差し込んで雄ネジ29でネジ止めすることにより入力電線121〜123を導通接続させることができ、また、出力端子65〜67は、出力電線125〜127先端の導電線120mを差込部13内に差し込んで雄ネジ29でネジ止めすることによりその出力電線125〜127を導通接続させることができる。
そして、本実施形態の入力端子61〜63および出力端子65〜67は、これらの端子毎の差込部13、33内に電線121〜123、125〜127を抜き差しする方向に、少なくともその入力電線121〜123先端の接続用端子30や出力電線125〜127先端の導電線120mの長さ(高さ)以上ずれた位置に配置されている。また、この入力端子61〜63および出力端子65〜67は、中心の境界位置12aから離隔する外側ほど本体部11に近接する上方に位置にするとともに、その境界位置12aに近接するほど本体部11から離隔する下方に位置しており、正面から見て側面が外方に開放されているV字形状に配列されている。
これにより、電力量計50は、接続する電線120が入力端子61〜63および出力端子65〜67の配列に長さを合わせることから、差込部13、33の抜き差し方向の長さ(電線120先端の接続用端子30や導電線120mの位置)が異なる入力電線121〜123や出力電線125〜127を接続することになる。このため、例えば、電力量計50を交換する場合に、雄ネジ29を緩めてその電力量計50を持ち上げるなどして電線120をまとめて引き抜いた際に、もし仮に、その入力電線121〜123先端の接続用端子30が外れて導電線120mが露出したとしても、その導電線120m同士が接触してしまうことがない。したがって、この電力量計50は、商用電源側でチャージアップしている入力電線121〜123の導電線120m同士を接触させる短絡事故を起こすことなく、接続端子台12の入力端子21〜23をその入力電線121〜123先端の接続用端子30の差込部33に抜き差しして、交換作業などを行うことができる。
また、この電力量計50の入力端子61〜63および出力端子65〜67は、側面側が外方に開放されているV字形状に配列されていることから、接続端子台12に近接している広い作業空間内で電線120の位置を調整・位置決めすることができ、その後に、電力量計50を相対移動させることにより差込部13、33内に差し込んでネジ止めすることができる。したがって、この電力量計50は、電線120の接続作業が従来よりも煩雑になってしまうことなく、接続端子台12の入力端子61〜63および出力端子65〜67に入力電線121〜123や出力電線125〜127を接続することができる。
この電力量計50の接続端子台12でも、不用意に触れてしまわないように覆う絶縁カバー54が着脱可能に取り付けられている。
このように本実施形態においては、上述実施形態による作用効果に加えて、接続端子台12の入力端子61〜63や出力端子65〜67を電線120の長さ方向にずらして、接続するその電線120先端の接続用端子30や導電線120mの位置も長さ方向にずらさせているので、例えば、電力量計50を交換する際に、特に、入力電線121〜123の導電線120m同士が接触・短絡してしまうことがない。したがって、接続端子台12の各端子61〜63、65〜67を電線120の長さ方向にずらすだけの簡易で安価な構成で、電力量計50を安全に交換などすることができる。
これまで本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上述の実施形態に限定されず、その技術的思想の範囲内において種々異なる形態にて実施されてよいことは言うまでもない。
本発明に係る電力量計の第1実施形態を示す図であり、その概略全体構成を示す概念正面図である。 本発明に係る電力量計の第2実施形態を示す図であり、その概略全体構成を示す概念正面図である。 その従来技術を示す図であり、(a)はその正面図、(b)はその右側面図である。 その従来技術の要部を示す分解正面図である。 その従来技術の課題を説明する概念正面図である。
符号の説明
10、50 電力量計
11 本体部
12 接続端子台
12a 境界位置
13、33 差込部
21〜23、61〜63 入力端子
25〜27、65〜67 出力端子
29 雄ネジ
30 接続用端子
34、54 絶縁カバー
120 電線
120m 導電線
121〜123 入力電線
125〜127 出力電線

Claims (4)

  1. 商用電源から供給される電力量を計測する電力量計であって、
    商用電源側からの入力電線を接続する入力端子は、該入力電線の先端に接続されたメス型接続端子を接続可能なオス型に設定されていることを特徴とする電力量計。
  2. 電力消費側への出力電線を接続する出力端子は、該出力電線の先端を差込接続可能なメス型に設定されて、内部に差し込んだ出力電線を導体部に接続する手段を備えることを特徴とする請求項1に記載の電力量計。
  3. 前記入力端子と、電力消費側への出力電線を接続する出力端子と、をそれぞれ複数備えており、
    当該端子は、接続する電線を差込または引抜する方向にずらした位置に配列されていることを特徴とする請求項1または2に記載の電力量計。
  4. 前記入力端子および出力端子は、別個に区画された隣接位置に配列されているとともに、外側ほど本体部に近接して境界側ほど本体部から離隔するV字形状に配列されていることを特徴とする請求項3に記載の電力量計。
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