JPH0369873U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第１９図は本考案に係る絶縁電線用
キヤツプの実施例を説明するためのもので、第１
図はキヤツプの断面図、第２図は第１図の平面図
、第３図は第１図の側面図、第４図は第１図の
−線に沿う断面図、第５図は停電状態での電力
量計の端子部との絶縁電線の脱着状態を示す斜視
図、第６図は絶縁電線の接続端にキヤツプを装着
した状態を示す斜視図、第７図は第６図の−
線に沿う断面図、第８図は活線状態での電力量計
の端子部との絶縁電線の脱着状態を示す斜視図、
第９図は第１図のキヤツプの突起の肉厚を薄くし
たものを示す断面図、第１０図は第９図のキヤツ
プを絶縁電線の接続端に装着した状態を示す断面
図、第１１図はキヤツプ付き絶縁電線の接続端を
端子部の端子に挿し込んだ状態を示す斜視図、第
１２図は第１１図の−線に沿う断面図、第１
３図は第１２図の状態から絶縁電線を押し込んだ
状態を示す断面図、第１４図は第１図或いは第９
図のキヤツプの突起を切断した状態を示す断面図
、第１５図は第１４図のＡ−Ａ矢視図、第１６図
は第１４図のキヤツプを絶縁電線の接続端に装着
した状態を示す断面図、第１７図は第１６図のキ
ヤツプ付き絶縁電線の接続端を端子部の端子に挿
し込んだ状態を示す断面図、第１８図は第１７図
の状態から絶縁電線を押し込んだ状態を示す断面
図、第１９図は絶縁電線の端子部との脱着状態で
端子部に指標板を取付けた状態を示す斜視図であ
る。第２０図は電力量計の端子部及び絶縁電線を
示す斜視図である。第２１図乃至第２４図は絶縁
電線用キヤツプの従来例を説明するためのもので
、第２１図は絶縁電線の接続端及びキヤツプを示
す斜視図、第２２図は第２１図のキヤツプの部分
断面を含む正面図、第２３図は第２２図の側面図
、第２４図は絶縁電線の接続端にキヤツプを装着
した状態を示す部分断面図を含む正面図である。 ３ａ〜５ａ，３ｂ〜５ｂ……絶縁電線、９ａ〜
１１ａ，９ｂ〜１１ｂ……芯線、１２ａ〜１４ａ
，１２ｂ〜１４ｂ……絶縁被覆部、２１……キヤ
ツプ、２２……樹脂成形中空体、２３……尖端状
中空突起、２４……絞り部、２５……開口孔。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 絶縁被覆部から芯線を所定の長さ露呈させ
   た絶縁電線の接続端に被嵌される先細り形状の樹
   脂成形中空体からなり、その先端部に尖端状中空
   突起を連設すると共に、後方部にその対向部位を
   絞り込んで絶縁電線の絶縁被覆部を挟み込む絞り
   部を形成したことを特徴とする絶縁電線用キヤツ
   プ。 (2) 請求項(1)記載の尖端状中空突起の肉厚を、
   絶縁電線の芯線で突き破り可能なように薄くした
   ことを特徴とする絶縁電線用キヤツプ。 (3) 請求項(1)記載の尖端状中空突起を所望の部
   位で切断し、樹脂成形中空体の先端部に絶縁電線
   の芯線径より若干小さい開口孔を形成したことを
   特徴とする絶縁電線用キヤツプ。