JP4090304B2 - 二枚ベルト式パイプコンベヤ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、二枚ベルト式パイプコンベヤに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、無端状の搬送ベルトを案内部材によってパイプ状に丸め、該パイプ状に丸めた搬送ベルトの内部に石炭等の被搬送物を入れて搬送するよう構成されたパイプコンベヤが知られている。
【0003】
図6〜図9は従来のパイプコンベヤの一例を表わすものであって、搬送ベルト1は、図6に示される如く、前方に配置されたプーリ2と後方に配置されたプーリ3との間に無端状に掛け回され、図示していない駆動装置で前方のプーリ2が回転駆動されることにより矢印方向に循環し、上段側の往路及び下段側の帰路における各々の大部分においては、搬送ベルト1の幅方向両側縁部1aを、案内部材としての案内枠4によって近接させ最終的に重合させてパイプ状に丸め、そのパイプ状の状態をパネルフレーム7によって維持するようにしたパイプ部5が形成されている。
【0004】
前記往路側のパイプ部5の上流側には、図6及び図7に示される如く、石炭等の被搬送物を搬送ベルト1上へ投下するシュート又はホッパ6が設置されており、又、前方のプーリ2の近傍には、搬送ベルト1によって搬送された被搬送物を受ける荷受シュート10が設置されている。
【0005】
前記案内枠4は、後方に配置されたプーリ3とパイプ部5との間、及びパイプ部5と前方に配置されたプーリ2との間に各々複数(図の例では、案内枠4a,4bとして前後二箇所ずつ)設けられている。該案内枠4は、パイプ部5における搬送ベルト1の走行方向に対し直交して設けられ、図8に示される如く、上下二段に区画され、上段と下段には、搬送ベルト1の外面に接して回転する案内ローラ8が各々搬送ベルト1の幅方向に沿って複数(図の例では、三個)ずつ設けられている。これらの案内ローラ8は、搬送ベルト1を平板状からパイプ状へ変化させる移行領域では該搬送ベルト1を次第に丸めるように、又、搬送ベルト1をパイプ状から平板状に変化させる移行領域では搬送ベルト1を次第に展開するように、その配置がなされている。具体的には、三個の案内ローラ8は、パイプ部5における搬送ベルト1の走行方向(長手方向)に対して直交する平面上にその軸線が位置するように配置され、上段側では上方に開口する皿形若しくはU字形に、下段側では上段側と上下対称形に配置されている。従って、後方に配置されたプーリ3側の案内枠4においては、上段側の案内ローラ8は搬送ベルト1を丸めるように案内し、下段側の案内ローラ8は搬送ベルト1を展開するように案内する。同様に前方に配置されたプーリ2側の案内枠4においては、上段側の案内ローラ8は搬送ベルト1を展開するように、下段側の案内ローラ8は搬送ベルト1を丸めるように案内する。
【0006】
又、前記パネルフレーム7も、パイプ部5における搬送ベルト1の走行方向と直交して設けられ、図9に示される如く、上下二段に区画されて、各々複数(図の例では、六個)の保形ローラ9が環状に配置されている。即ち、該保形ローラ9もその軸線が搬送ベルト1の走行方向に直交する平面上に位置するように配置されている。そして、環状に配置された複数の保形ローラ9の内側を搬送ベルト1が通過することによって、保形ローラ9が搬送ベルト1の外面に接して回転し、搬送ベルト1の展開を防止して搬送ベルト1のパイプ状の状態を維持する。
【0007】
前述の如きパイプコンベヤにおいては、後方に配置されたプーリ3に沿い下方から上方へ回送された搬送ベルト1は、平板状からパイプ状への移行領域において二個の案内枠4a,4bの上段を通過することによって段階的にパイプ状に丸められ、丸められる間に図7に示される如くホッパ6から投下された被搬送物を内側に包み込む。そして、パイプ部5においては、複数のパネルフレーム7の上段を通過することでその形状が維持され、パイプ状から平板状への移行領域において、二個の案内枠4a,4bの上段を通過することによって段階的に平板状へと展開され、前方に配置されたプーリ2に沿い上方から下方へ回送されつつ被搬送物を荷受シュート10に投入し、その後、二個の案内枠4a,4bの下段を通過することで再びパイプ状に丸められ、各パネルフレーム7の下段を通過した後、二個の案内枠4a,4bの下段を通って段階的に展開されて後方に配置されたプーリ3に至って循環する。
【0008】
これにより、石炭等の被搬送物を、その粉塵等を飛散させることなく確実に搬送でき、又、帰路においても、搬送ベルト1に付着した被搬送物の細粒等が落下する心配もない。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前述の如きパイプコンベヤにおいては、一枚の搬送ベルト1の両幅端部を上方へ丸め、重ね合わせてパイプ状とする関係上、搬送ベルト1の幅寸法はかなり長くなっているため、搬送ベルト1の長手方向基端部並びに先端部において該搬送ベルト1が平板状となる箇所では、専有面積が広がってスペースを確保する必要があった。
【0010】
又、パイプ部5の途中では、トリッパ等の装置を設けない限り、被搬送物を排出することができず、設計上の自由度が低いという欠点を有していた。
【0011】
本発明は、斯かる実情に鑑み、搬送ベルトの長手方向基端部並びに先端部において該搬送ベルトが平板状となる箇所での専有面積を抑えることができ、スペースを有効活用し得、又、パイプ部の途中でもトリッパ等の装置を設けることなく被搬送物を排出することができ、設計上の自由度を高め得る二枚ベルト式パイプコンベヤを提供しようとするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明は、二枚の無端状の搬送ベルトを左右対称に循環するよう並設し、
該左右対称に並設した搬送ベルトの長手方向基端側に、左右の搬送ベルトの下縁部を重ね合わせ且つ上部を開放させて被搬送物を受ける荷受部を形成し、
前記左右対称に並設した搬送ベルトの長手方向中間部に、左右の搬送ベルトの上下縁部を重ね合わせてパイプ状とするパイプ部を形成し、
前記左右対称に並設した搬送ベルトの長手方向先端側に、左右の搬送ベルトの上下部を開放させて被搬送物を排出する荷排出部を形成したことを特徴とする二枚ベルト式パイプコンベヤにかかるものである。
【0013】
上記手段によれば、以下のような作用が得られる。
【0014】
荷受部においては、左右の搬送ベルトの下縁部が重ね合わされ且つ上部が開放された状態で被搬送物が投下され、パイプ部においては、左右の搬送ベルトの上下縁部が重ね合わされてパイプ状とされ、その内側に被搬送物が包み込まれた状態で搬送が行われ、荷排出部においては、左右の搬送ベルトの上下部が開放されて被搬送物が排出される。
【0015】
この結果、従来のパイプコンベヤのように、一枚の搬送ベルトの両幅端部を上方へ丸めて重ね合わせるのではなく、左右二枚の搬送ベルトの上下縁部を重ね合わせてパイプ状とするため、一枚の搬送ベルトの幅寸法は従来の略半分となり、しかも、横ではなく縦方向へ延びる形となることから、搬送ベルトの長手方向基端部並びに先端部において該搬送ベルトが平板状となる箇所では、専有面積が広がらず、スペースを有効に活用することが可能となる。
【0016】
前記二枚ベルト式パイプコンベヤにおいては、パイプ部途中に、左右の搬送ベルトの下部を開放させて被搬送物を排出する荷中途排出部を形成することができ、このようにすると、パイプ部の途中にトリッパ等の装置を設けなくても、荷中途排出部から被搬送物を排出することが可能となり、設計上の自由度が高まる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図示例と共に説明する。
【0018】
図1〜図4は本発明を実施する形態の一例であって、図中、図6〜図9と同一の符号を付した部分は同一物を表わしており、二枚の無端状の搬送ベルト1A,1Bを左右対称に循環するよう並設し、該左右対称に並設した搬送ベルト1A,1Bの長手方向基端側に、左右の搬送ベルト1A,1Bの下縁部を重ね合わせ且つ上部を開放させて被搬送物を受ける荷受部11を形成し、前記左右対称に並設した搬送ベルト1A,1Bの長手方向中間部に、左右の搬送ベルト1A,1Bの上下縁部を重ね合わせてパイプ状とするパイプ部12を形成し、前記左右対称に並設した搬送ベルト1A,1Bの長手方向先端側に、左右の搬送ベルト1A,1Bの上下部を開放させて被搬送物を排出する荷排出部13を形成したものである。
【0019】
前記搬送ベルト1Aは、図1に示す如く、回転中心が上下方向ヘ延びるよう所要間隔をあけて配設されたプーリ2A,3A間に無端状に掛け回すと共に、前記搬送ベルト1Bは、図1に示す如く、回転中心が上下方向ヘ延びるよう所要間隔をあけて配設されたプーリ2B,3B間に無端状に掛け回すようにしてある。
【0020】
前記荷受部11における左右の搬送ベルト1A,1Bは、図2に示す如く、複数(図の例では、7個)のローラ14により、下縁部が重ね合わされ且つ上部が開放されて被搬送物を受けることのできる断面形状に保持されるようにしてある。
【0021】
又、前記パイプ部12における左右の搬送ベルト1A,1Bは、図3に示す如く、複数(図の例では、六個)のローラ14により、上下縁部が重ね合わされてパイプ状となり被搬送物を包み込むことのできる断面形状に保持されるようにしてある。
【0022】
更に又、前記荷排出部13における左右の搬送ベルト1A,1Bは、図4に示す如く、ローラ等による拘束をせずに、略平行に配設されるようにすることにより、上下部が開放されて被搬送物を排出することのできる断面形状となるようにしてある。
【0023】
一方、帰路側における前記左右の搬送ベルト1A,1Bは、図2、図3、図4に示す如く、それぞれの幅方向両側縁部を重合させてパイプ状に丸め、そのパイプ状の状態をローラ15によって維持するようにしてある。
【0024】
次に、上記図示例の作用を説明する。
【0025】
荷受部11においては、左右の搬送ベルト1A,1Bの下縁部が重ね合わされ且つ上部が開放された状態で被搬送物が投下され、パイプ部12においては、左右の搬送ベルト1A,1Bの上下縁部が重ね合わされてパイプ状とされ、その内側に被搬送物が包み込まれた状態で搬送が行われ、荷排出部13においては、左右の搬送ベルト1A,1Bの上下部が開放されて被搬送物が排出される。
【0026】
この結果、従来のパイプコンベヤのように、一枚の搬送ベルト1の両幅端部を上方へ丸めて重ね合わせるのではなく、左右二枚の搬送ベルト1A,1Bの上下縁部を重ね合わせてパイプ状とするため、一枚の搬送ベルト1A(1B)の幅寸法は従来の略半分となり、しかも、横ではなく縦方向へ延びる形となることから、搬送ベルト1A,1Bの長手方向基端部並びに先端部において該搬送ベルト1A,1Bが平板状となる箇所では、専有面積が広がらず、スペースを有効に活用することが可能となる。
【0027】
尚、帰路において、左右の搬送ベルト1A,1Bは、図2、図3、図4に示す如く、それぞれの幅方向両側縁部が重合されてパイプ状に丸められた状態で戻されるため、搬送ベルト1A,1Bに付着した被搬送物の細粒等が落下する心配もない。
【0028】
又、本図示例においては、前記パイプ部12途中の任意の箇所に、図5に示す如く、左右の搬送ベルト1A,1Bの下部を開放させて被搬送物を排出する荷中途排出部16を形成することができ、このようにすると、パイプ部12の途中にトリッパ等の装置を設けなくても、荷中途排出部16から被搬送物を排出することが可能となり、設計上の自由度が高まる。
【0029】
こうして、搬送ベルト1A,1Bの長手方向基端部並びに先端部において該搬送ベルト1A,1Bが平板状となる箇所での専有面積を抑えることができ、スペースを有効活用し得、又、パイプ部12の途中でもトリッパ等の装置を設けることなく被搬送物を排出することができ、設計上の自由度を高め得る。
【0030】
尚、本発明の二枚ベルト式パイプコンベヤは、上述の図示例にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
【0031】
【発明の効果】
以上、説明したように本発明の請求項1記載の二枚ベルト式パイプコンベヤによれば、搬送ベルトの長手方向基端部並びに先端部において該搬送ベルトが平板状となる箇所での専有面積を抑えることができ、スペースを有効活用し得るという優れた効果を奏し得、又、本発明の請求項2記載の二枚ベルト式パイプコンベヤによれば、上記効果に加え更に、パイプ部の途中でもトリッパ等の装置を設けることなく被搬送物を排出することができ、設計上の自由度を高め得るという優れた効果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施する形態の一例の平面図である。
【図2】本発明を実施する形態の一例における荷受部の正断面図であって、図1のII−II断面相当図である。
【図3】本発明を実施する形態の一例におけるパイプ部の正断面図であって、図1のIII−III断面相当図である。
【図4】本発明を実施する形態の一例における荷排出部の正断面図であって、図1のIV−IV断面相当図である。
【図5】本発明を実施する形態の一例において、荷中途排出部を形成した場合を表わす正断面図である。
【図6】従来のパイプコンベヤの一例を示す側面図である。
【図7】図6のVII−VII矢視図である。
【図8】図6のVIII−VIII矢視図である。
【図9】図6のIX−IX矢視図である。
【符号の説明】
1A 搬送ベルト
1B 搬送ベルト
11 荷受部
12 パイプ部
13 荷排出部
16 荷中途排出部

Claims (2)

  1. 二枚の無端状の搬送ベルトを左右対称に循環するよう並設し、
    該左右対称に並設した搬送ベルトの長手方向基端側に、左右の搬送ベルトの下縁部を重ね合わせ且つ上部を開放させて被搬送物を受ける荷受部を形成し、
    前記左右対称に並設した搬送ベルトの長手方向中間部に、左右の搬送ベルトの上下縁部を重ね合わせてパイプ状とするパイプ部を形成し、
    前記左右対称に並設した搬送ベルトの長手方向先端側に、左右の搬送ベルトの上下部を開放させて被搬送物を排出する荷排出部を形成したことを特徴とする二枚ベルト式パイプコンベヤ。
  2. パイプ部途中に、左右の搬送ベルトの下部を開放させて被搬送物を排出する荷中途排出部を形成した請求項1記載の二枚ベルト式パイプコンベヤ。
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