JP4088464B2 - 積層シート - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、不織布を用いた積層シートに関する。
【0002】
【従来の技術】
不織布は、安価かつ加工が容易であるため、種々の場面で利用されているが、印刷適性に劣り、印刷柄が樹脂フィルムに比較して剥げやすい欠点がある。また、不織布は通気性、通水性を備えているため、裏を返せば防水性がないこととなり、防水用途には不適当なシート材でもあった。これに対し、樹脂フィルムは印刷適性があり、様々な印刷柄を長期にわたって保持し、色落ちも少なく、また不織布と違って防水性を発揮する利点がある。しかし、不織布と違って肌触りが劣っており、実用上、不織布に代替して用いられることは少ない。
【0003】
このように、不織布と樹脂フィルムとは互いに反する利点及び欠点を有していることから、両者を併用する、最も簡易には重ね合わせて一体のシート材(いわゆるラミネートシート)として利用することが考えられる。こうした先行技術として、特開平08-260328号「伸縮性不織布及びそれを用いた貼付薬用基材」、特開2000-079652「シート状弾性複合体とその製造方法」及び特開2001-150580「医療用不織布素材」を例示することができる。
【0004】
特開平08-260328号は、不織布で樹脂フィルムを挟んだ3層構造のシート材について例示している。この先行技術は、伸縮性を備えた不織布に畦状の屈曲部(蛇腹構造様)を形成し、一面に薬剤を塗布して身体に前記薬剤が接するようにシート材を貼り付けた場合、シート材が身体の動きに追従する効果を挙げている。樹脂フィルムは、不織布に設けた畦状の屈曲部を保形する働きを有している。身体に貼着することから、貼着面における蒸れを防止するため、樹脂フィルムには微孔を設けてあり、樹脂フィルムの防水性は利用されていない。
【0005】
特開2000-079652は、上記先行技術(特開平08-260328号)とは逆に、伸縮性のない不織布で伸縮性を備えた樹脂フィルムを挟んだ構造で、不織布は凸部及び凹部を交互にストライプ状に並べることで、上記畦状の屈曲部と同様に、構造的な可撓性を付与して、挟持する樹脂フィルムに追随可能にしている。このように、あくまで構造から決定する素材特性について述べているのみで、印刷適性や防水性についての言及はない。
【0006】
特開2001-150580は、樹脂フィルムの防水性と、不織布の通水性による良好な着心地とを利用した医療用のシート材で、樹脂フィルムを不織布で挟持した3層構造からなる。樹脂フィルムと不織布との貼り合わせには、バインダ剤による接着を用いており、医療用ということから、樹脂フィルム、不織布及びバインダ剤それぞれに、ベンゼン核及び塩素を用いないことを特徴として挙げるのみで、印刷適性については言及していない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上記各先行技術は、不織布及び樹脂フィルムの物理的特性を鑑み、各物理的特性を互いが補完する構造を特定して、特定目的の使用に適したシート材を提供する。それぞれ印刷適性や防水性について言及してないが、防水性については樹脂フィルムの利用により達成できると見られる。しかし、単純に不織布及び樹脂フィルムを重ねた積層シートに良好な印刷適性が実現できるかはなお不明であった。そこで、特に良好な印刷適性を実現し、シート材としての外観を向上させる構造を用いた不織布及び樹脂フィルムの積層シートを開発するため、検討した。
【0008】
【課題を解決するための手段】
検討の結果開発したものが、熱可塑性の上不織布、中間樹脂フィルム及び下不織布を前記記載順に積層した3層構造で、中間樹脂フィルムの上面側又は下面側に印刷又は描画して模様又は着色を施した積層シートにおいて、上不織布、中間樹脂フィルム及び下不織布を全層に至るエンボスを伴った融着により一体にした積層シートである。ここで、上不織布、中間樹脂フィルム及び下不織布の「上」、「中間」及び「下」とは、積層シートにおける上下の位置関係を表す修飾語であり、素材の限定の意味はない。すなわち、不織布は同種又は異種を問わない。
【0009】
本発明の積層シートは、印刷適性に優れた中間樹脂フィルムを上下不織布で挟む構造(サンドウィッチ構造)とし、この中間樹脂フィルムに施した模様又は着色を上不織布又は下不織布を通じて認識させることで、あたかも不織布に模様又は着色を施したような印象を与える。しかも、直接不織布に印刷又は描画していないので、模様や着色が剥げる虞れもない。また、例えば接着剤を用いて上不織布、中間樹脂フィルム及び下不織布を一体化した場合、接着剤層の存在が模様又は着色をぼかすため、融着による前記一体化は接着剤を用いた場合よりも透明感を備える。更に、不織布の不透明度に従って、この不織布を通じて認識できる模様又は着色は淡く、視覚的に柔らかな印象を与えるものにすることもできる。
【0010】
上下不織布及び中間樹脂フィルムは、いずれも熱可塑性を備えることから、全面又は全面にわたる広範囲での融着(熱融着又は超音波融着)によって一体化が容易であり、前記一体化を堅固にできる。しかし、中間樹脂フィルムに印刷や描画を施すことで、模様や着色を有する部位で融着性が低下する虞れがある。そこで、融着に際し、上不織布、中間樹脂フィルム及び下不織布の全層に至るエンボスを伴って一体化することで、物理的な係合状態を含めた融着を図り、印刷又は描画による融着性の低下を補うようにした。このように、エンボス加工することにより、樹脂フィルムの印刷適性を利用した不織布を伴う積層シートの実用化が可能となるわけである。上不織布、中間樹脂フィルム及び下不織布は、全層に至るエンボスを伴った超音波融着により一体にすることが好ましい。
【0011】
具体的には、上不織布は下不織布と比較して裏面に宛てがった模様又は着色の識別が容易であり、(1)中間樹脂フィルムは上面側に印刷又は描画して模様又は着色を付与する、又は(2)中間樹脂フィルムは透明で下面側に印刷又は描画して模様又は着色を付与する構成が好ましい。上不織布が「下不織布と比較して裏面に宛てがった模様又は着色の識別が容易」とは、上不織布の光透過度が下不織布に比べて相対的に高いことを意味する。これにより、下不織布を透過する光よりも、上不織布から中間樹脂フィルムに至って下不織布から反射する光が多くなるので、上不織布からの模様又は着色の視認性が高まる。また、上不織布から見た場合に奥行き感を与えることができる。
【0012】
このほか、不織布の引張強度を中間樹脂フィルムとの物理的な係合(エンボス加工による凹凸の係合)により補強し、単純な不織布に比べて強いシート材の提供を実現する。不織布は、薄いほどにしなやかさを増し、自身が有する自然な触感と相俟って、良好な肌触りを提供するが、薄いほどに引張強度が低下する問題がある。しかし、本発明では中間樹脂フィルムを用いるため、表裏の上下不織布を薄くしても引張強度は低下せず、むしろ向上させることができる。そして、エンボス加工の状態での上下不織布及び中間樹脂フィルムの一体化は各不織布表面の毛羽立ちを抑制する働きも有する。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態について図を参照しながら説明する。図1はチェック模様1を中間樹脂フィルム2に印刷した積層シート3を上不織布4側から見た斜視図、図2は同積層シート3を下不織布5側から見た斜視図、図3は同積層シート3の上不織布4、中間樹脂フィルム2及び下不織布5の積層関係を表した斜視図であり、図4は同積層シート3の断面図である。本例では、中間樹脂フィルム2にチェック模様1(市松模様又は格子縞)を印刷した例であるが、このほかの模様や絵柄でもよいし、印刷に代えて描画してもよい。
【0014】
本発明の積層シート3は、図1に見られるように、上不織布4側からは中間樹脂フィルム2に印刷したチェック模様1をほぼ完全に見ることができるが、図2に見られるように、下不織布5側からは前記チェック模様1を見ることがほとんどできない(図2ではチェック模様を破線表示している)。これから、積層シート3は表裏に上下不織布4,5を有するため、外観的は上不織布4にチェック模様1を印刷した製品のように見える。しかし、実際には図3及び図4に見られるように、上下不織布4,5で中間樹脂フィルム2を挟んで熱エンボスロールにより一体にラミネートし、全体にエンボス6を施した状態での熱融着により一体化した3層構造(サンドウィッチ構造)としている。
【0015】
このように、上不織布4は自身を透過して中間樹脂フィルム2に印刷したチェック模様1を見ることができるように、光透過性を高くする(艶消しを施していない)不織布素材を用いている。不織布素材としては、15〜20g/m2程度で、下不織布に比べて相対的に薄いPP製スパンボンド不織布を例示できるが、このほか熱融着又は超音波融着可能な熱可塑性を備えたPE又はPET等の不織布を用いることができる。これに対して、下不織布5は中間樹脂フィルム2に印刷したチェック模様1を見にくくするため、上不織布4よりも光透過性を抑制し、上不織布4から見る場合の視認性を相対的に高めている。このような下不織布5としては、艶消し添加材料としての酸化チタン等の白色顔料や各種着色顔料を加えた20〜80g/m2程度で、上不織布に比べて相対的に厚いPP製スパンボンド不織布を例示できるが、このほか熱融着又は超音波融着可能な熱可塑性を備えたPE又はPET等の不織布を用いることができる。
【0016】
中間樹脂フィルム2は、(a)上面側に印刷する、又は(b)下面側に印刷することで、例示のチェック模様1を付与できる。中間樹脂フィルム2の光透過性は自由であるが、光透過性が低い(=不透明)中間樹脂フィルム2はチェック模様1の視認性を高めるために上面側への印刷が必要である。しかし、光透過性が高い(=透明又は半透明)中間樹脂フィルム2を用いた場合、上面側のみならず、下面側にチェック模様1を印刷しても、上不織布4を通してチェック模様1の視認ができる。この場合でも、下不織布5の光透過性は相対的に上不織布4よりも抑えているので、図4に見られるように、下不織布5を透過する光よりも、上不織布4から中間樹脂フィルム2に至って下不織布5から反射する光が多くなり、上不織布4からの視認性を高くできる。特に、透明な中間樹脂フィルム2の下面側にチェック模様1を印刷した場合、上不織布4から見た場合に奥行き感を与えることができる。
【0017】
中間樹脂フィルム2の素材は問わないが、上下不織布4,5と熱融着又は超音波融着により接合、一体化することから、熱可塑性を備えた樹脂素材を用いる。前記熱可塑性は中間樹脂フィルム2自身が持つことが好ましいが、例えば金属蒸着面を形成した樹脂フィルムでも、金属蒸着面に熱可塑性を備えた樹脂フィルムによるラミネート層を形成できれば、本発明で利用しうる。本発明に用いることができる中間樹脂フィルム2としては、シート厚30〜40μm程度の透明なPP製樹脂フィルムを例示できるが、このほか熱融着又は超音波融着可能な熱可塑性を備え、透明又は不透明なPE又はPET等の樹脂フィルムを用いることができる。この場合、上不織布、中間樹脂フィルム及び下不織布に同素材の樹脂材料を用いると、廃棄処理や再生処理に際して分別する煩雑さをなくすことができる。
【0018】
本例では、図4に見られるように、透明な中間樹脂フィルム2の下面側にチェック模様1を印刷し、上下不織布4,5で前記中間樹脂フィルム2を挟んだ状態で全体を超音波融着している。中間樹脂フィルム2の全面にわたって前記融着を妨げるような印刷又は描画でない限り、印刷又は描画以外の残余の面で上下不織布4,5及び中間樹脂フィルム2は融着可能であるが、印刷又は描画によっては、融着の強度を低下又は消失させる場合がある。本発明では、こうした印刷又は描画による融着強度の低下を補うため、全層に至るエンボス6を施して、上下不織布4,5及び樹脂フィルム2を物理的に係合している。エンボス加工は積層シート全体に立体感又は高級感を与える効果等、デザイン面でも寄与し、この限りで模様又は着色が視認できる上不織布にのみエンボスを施す程度に留めることもできるが、前記物理的係合のためにはエンボスによる凹凸が全層に及ぶほうがよい。
【0019】
このように、全層に及ぶエンボス6は、物理的係合で融着強度を補強する。これは、金属蒸着面を備えた中間樹脂シートに樹脂フィルムによるラミネート層を形成した場合にも有効である。このほか、エンボス6を伴った融着は、本来別部材であった上下不織布4,5及び中間樹脂フィルム2の一体性を高める。本発明の積層シート3は、上下不織布4,5の物理強度(例えば引張強度)を中間樹脂フィルム2が補うことで、不織布単体よりも丈夫になる。これから、上下不織布4,5は薄くでき、前記一体性はより高まることになり、取扱い上、単層のシート材のように感じさせることができる。更に、エンボス6の付与は、上下不織布4,5表面の毛羽立ちを抑制できる効果もある。
【0020】
【発明の効果】
本発明により、不織布及び樹脂フィルムが互いを補完しあう積層シートを提供できる。具体的には、表面上不織布の手触りを備えたシート材で、内部的に中間樹脂フィルムによる物理強度等の向上を図ったシート材である。また、中間樹脂フィルムの使用により、外見上は不織布に見える積層シートは、通気遮断性、そして防水性を備えることになり、防水性のなかった従来の不織布が使用できなかった場面での本発明の積層シートの利用が考えられる。利用分野としては、例えば各種レジャーシート、エプロン、医療用ディスポーザブルウェア、簡易手提袋又は鞄類、装飾包装材等を挙げることができ、素材が不織布を主体としていることから、比較的安価で前記用途に本発明の積層シートを提供できる利点がある。
【0021】
特に、従来は印刷適性がなかった不織布に対して、直接印刷又は描画したような外観を上不織布(場合によっては下不織布も含む)に与えることができる点が大きな効果である。これは、上不織布の印刷適性を直接改善したものではないが、印刷又は描画が安価かつ容易な中間樹脂フィルムを利用することで、生産性を高める効果をももたらす。更に、中間層である中間樹脂フィルムの模様又は着色を上不織布を通して見ることで、奥行き感のある模様又は着色を実現でき、表現豊かな積層シートを提供できる。しかも、こうした模様又は着色は上下不織布により保護されているので、色落ちや剥がれといったことがなくなり、模様又は着色の耐久性を高める効果も生み出している。
【図面の簡単な説明】
【図1】チェック模様を中間樹脂フィルムに印刷した積層シートを上不織布側から見た斜視図である。
【図2】同積層シートを下不織布側から見た斜視図である。
【図3】同積層シートの上不織布、中間樹脂フィルム及び下不織布の積層関係を表した斜視図である。
【図4】同積層シートの断面図である。
【符号の説明】
1 チェック模様
2 中間樹脂フィルム
3 積層シート
4 上不織布
5 下不織布
6 エンボス
Claims (1)
- 熱可塑性の上不織布、中間樹脂フィルム及び下不織布を前記記載順に積層した3層構造で、中間樹脂フィルムに印刷又は描画して模様又は着色を施し、上不織布、中間樹脂フィルム及び下不織布を、全層に至るエンボスを伴った超音波融着により一体にした積層シートにおいて、
上不織布は下不織布と比較して裏面に宛てがった模様又は着色の識別が容易で、中間樹脂フィルムは透明で下面側に印刷又は描画して模様又は着色を付与したことを特徴とする積層シート。
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