JP4086494B2 - チューブ容器 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、外側チューブと内側チューブとからなる複数室分離型のチューブ容器に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
チューブ容器は、内容物として例えば化粧品、日用品、接着剤等を、ペースト状、クリーム状、ゼリー状等の状態で収容するもので、容器の胴部を押圧することにより、口首部から内容物を手軽に注出させることが可能な容器である。また、異なる色調の内容物を同時に注出させて特異な色彩感覚を与える場合や、使用時に混合して用いられる内容物を各々分けて収容しておくことによって保存時に化学反応による劣化を防止する場合等に用いられる、内容物を分離した状態で各々収容しておくことが可能な2室分離型のチューブ容器も種々開発されている。このような2室分離型のチューブ容器は、例えば実公昭57−20518号公報、実公平6−28439号公報、特開平9−286455号公報等に記載されている。
【0003】
一方、2室分離型のチューブ容器においては、各々の室に収容された内容物を同時にスムースに注出させるための工夫がなされており、例えば実公昭57−20518号公報によれば、一対の内側チューブを、口首部を隣接させた状態で外側チューブの口首部に嵌め込むようにしつつ装着している。また実公平6−28439号公報によれば、外側チューブの口首部と内側チューブの口首部に、互いに係止可能な凹凸部を設けると共にこれらを係止することによって、内側チューブの口首部を外側チューブの口首部に位置決めしている。さらに特開平9−286455号公報によれば、内側チューブの口首部はアダプタを介して外側チューブの口首部に固定されており、内側チューブの口首部から注出された内容物を、アダプタを経て外側チューブの口首部の所定の領域に案内している。なお、これらの公報に記載の2室分離型のチューブ容器によれば、外側チューブの口首部に装着されるキャップは、いずれもネジの螺合を介して装着されるスクリューキャップとなっている。
【0004】
しかしながら、上記従来の2室分離型のチューブ容器によれば、特殊な構造の外側チューブが必要になると共に、外側チューブの口首部に内側チューブの口首部を位置決め固定するための構成が複雑になり、またこれらの部品の加工も煩雑になってコストが高くなる。また、スクリューキャップを螺合装着する際に、キャップの天面内側において各室からはみでた内容部が混合されやすい。さらに、内側チューブの口首部をアダプタを介して外側チューブの口首部に連結した場合には、アダプタが邪魔になって外側チューブを最後まで押圧しきれず、内容物の残量を生じ易い。
【0005】
本発明は、簡易な構成で外側チューブの口首部に内側チューブの口首部を容易に位置決め固定できると共に、キャップの天面内側における内容物の混合を効果的に回避でき、また各チューブを十分に押圧しきって多くの残量が生じるのを効果的に回避できるチューブ容器の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、口首部を覆ってヒンジキャップが装着された外側チューブと、該外側チューブの内側に取り付けられる内側チューブとからなる複数室分離型のチューブ容器であって、前記ヒンジキャップは前記外側チューブが嵌め込まれる装着部と、該装着部に開口形成された内容物が注出される口部を開閉する蓋部とからなり、前記口部は仕切片によって中央で2つの区画に分割されており、前記内側チューブの口首部は、前記分割された口部の一方の区画の内周断面形状と合致する外周断面形状を備えており、前記内側チューブの口首部を前記一方の区画に挿入係止して、前記内側チューブの口首部を前記外側チューブの口首部に位置決め固定するチューブ容器を提供することにより、上記目的を達成したものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
図1(a)及び(b)に示す本発明の好ましい実施形態に係るチューブ容器10は、内容物として例えば歯磨剤を収容した2室分離型のチューブ容器であって、口首部12にヒンジキャップ14が装着された外側チューブ11と、外側チューブ11の内側に取り付けられる内側チューブ13とからなる。本実施形態のチューブ容器10によれば、外側チューブ11と内側チューブ13との間の第1室15には、例えばフッ化ナトリウムからなる成分を配合した歯磨剤が、内側チューブ13の内側の第2室16には、例えばカルシウム塩からなる成分を配合した歯磨剤が各々充填収容され、これらをヒンジキャップ14の口部17から、同時に略等量注出させつつ使用することを可能にするものである。
【0008】
そして、本実施形態のチューブ容器10によれば、図2(a),(b)及び図3(a),(b)にも示すように、ヒンジキャップ14の口部17は仕切片18によって断面が半円形の2つの区画に分割されており、内側チューブ13の口首部19は、分割された口部17の一方の区画20の内周断面形状と合致する半円形の外周断面形状をその先端係止部26において備えており、内側チューブ13の口首部19をヒンジキャップ14の口部17の一方の区画20に挿入係止することによって、内側チューブ13の口首部19を外側チューブ11の口首部12に位置決め固定できるようになっている。
【0009】
本実施形態によれば、外側チューブ11は、その胴部21がアルミラミネートフィルム、シリカ蒸着フィルム、エチレン・ビニルアルコール共重合体フィルム等のバリヤー性に優れる樹脂フィルム材料によって円筒状に形成されており、この胴部21の一端部に、肩部22と口首部12とを一体成形した円形の口頭部23を熱接合することによって容易に得ることができる。なお、外側チューブ11の口頭部23としては、チューブ容器の口頭部として一般に用いられる、ポリオレフィン系樹脂を用いた公知の各種のものを用いることができる。また、外側チューブ11の胴部21の他端部は、第1室15及び第2室16の内部に歯磨剤が各々充填収容された後に、内側チューブ13の他端部と共に帯状に熱シールされて、各歯磨剤を第1室15及び第2室16の内部に各々封入する。
【0010】
内側チューブ13は、ポリオレフィン系樹脂からなり、ブロー成形等によって、胴部24と口頭部25とが一体として形成される。また内側チューブ13は、後述するヒンジキャップ14の材質よりも軟らかい材質を有しており、口頭部25の上方に突出する半円形の外周断面形状を備える口首部19の先端係止部26を、ヒンジキャップ14の口部17の一方の区画20に、圧縮変形させるようにしつつスムースに挿入係止できるようになっている。なお、内側チューブ13の胴部24の他端部は、第1室15及び第2室16の内部に歯磨剤が各々充填収容された後に、外側チューブ11の他端部と共に帯状に熱シールされて、歯磨剤を第2室16の内部に封入する。
【0011】
ヒンジキャップ14は、ポリオレフィン系樹脂からなり、射出成形等によって、装着部27とこの装着部27に対してヒンジ接合された蓋部28とを一体として形成することにより容易に得ることができる。装着部27は、口首部12を外側から覆って外側チューブ11の上方から嵌め込むようにして装着され、下面側に設けた筒状係止スリーブ29の先端係止突起30を、口首部12の外周面に沿って形成した係止リブ31に係止することによって、外側チューブ11の上端に固定される。これによって、装着部27の中央に開口形成された円形の口部17は、口首部12の上端開口の内方において当該上端開口と同心状に開口して配置される。また、装着部27には、口部17を囲む周壁32が、その内壁面を装着部27の基板33と垂直に立設させつつ基板33の上方及び下方に亘って設けられており、また口部17にはこれを中央で2分割するように仕切片18が設けられている。なお、本実施形態によれば、ヒンジキャップ14を介して内側チューブ13の口首部19を外側チューブ11の口首部12に位置決め固定するので、外側チューブ11に内側チューブ13を係止するための特別な改良を何ら加えることなく、従来の一般的な外側チューブと同様のものを使用することが可能である。
【0012】
そして、本実施形態によれば、仕切片18によって2分割された一方の区画20には、当該仕切片18及び周壁32の内周面に沿って、口部17の軸方向に延設する縦リブ34が複数内側に突出して設けられている。縦リブ34が設けられていることにより、内側チューブ13の口首部19の先端係止部26を一方の区画20に挿入係止する際に、縦リブ34を内側チューブ13の口首部19(先端係止部26)の外周面に食い込ませることによって、内側チューブ13の口首部19を外側チューブ11の口首部12にヒンジキャップ14を介してさらに強固に位置決め固定することが可能になる。なお、縦リブ34は、口部17の軸方向に延設して設けられているので、ヒンジキャップ14の成形用の金型を抜く際に障害となることがない。
【0013】
また、本実施形態によれば、図4(a)及び(b)に示すように、ヒンジキャップ14の口部17の一方の区画20には、当該一方の区画20の内周方向に延設する横リブ40を、周壁32の内周面に沿って仕切片18と対向する位置に設けておき、この横リブ40に内側チューブ13の口首部19(先端係止部26)の外周面を係止して、当該内側チューブ13の口首部19を外側チューブ11の口首部12にヒンジキャップ14を介して位置決め固定することもできる。すなわち、横リブ40は、周壁32の内周面における仕切片18と離間した位置に2段に設けられていると共に、内側チューブ13の先端係止部26の外周面には、これの周方向の全周に亘って係止突条41が2段に形成されている。そして、内側チューブ13の先端係止部26を一方の区画20に挿入係止する際に、係止突条41が横リブ40を乗り越えるようにしつつスナップ形式で係止突条41に係止されることにより、内側チューブ13の口首部19が確実に固定される。なお、横リブ40は、仕切片18と離間してこれと対向する位置に設けられているので、ヒンジキャップ14の成形用の金型を抜く際に、無理抜きをスムースかつ容易に行うことが可能になる。また横リブ40や係止突条41は必ずしも2段設ける必要はない。
【0014】
ヒンジキャップ14の蓋部28は、ヒンジ接合部35(図2(b)参照)を介して装着部27に回動可能に接合され、口部17を開閉する。また、蓋部28の天井板36の内側面には、装着部27の周壁32と対応する位置に一対の円環状のリブによるリブ溝37が設けられ、また装着部27の仕切片18と対応する位置に直線状の当接リブ38が設けられている。蓋部28により口部17を閉塞した際に、周壁32の上端がリブ溝37に挿入係止されると共に、仕切片18の上端が当接リブ37に当接することにより、第1室15と第2室16はその先端部分においても確実に仕切られることになる。
【0015】
本実施形態によれば、歯磨剤を充填収容したチューブ容器10を製造する際に、当該チューブ容器10の製造ラインにおいて、第1室15と第2室16に歯磨剤を各々充填する工程に先立って、内側チューブ13の口首部19の先端係止部26を、ヒンジキャップ14の口部17の一方の区画20に挿入係止するだけの簡易な作業によって、内側チューブ13の口首部19を外側チューブ11の口首部12にヒンジキャップ14を介して容易に位置決めすることができる。これによって他端部が熱シールされるまでの間、外側チューブ11の内部における内側チューブ13の位置ずれを効果的に防止することが可能になる。しかる後に第1室15と第2室16に歯磨剤を充填し、外側チューブ11の胴部21の他端部と内側チューブ13の胴部24の他端部とを重ね合わせつつ帯状に熱シールすることによって、歯磨剤を収容したチューブ容器10が製品化される。
【0016】
そして、本実施形態のチューブ容器10によれば、簡易な構成で外側チューブ11の口首部12に内側チューブ13の口首部19を容易に位置決め固定できると共に、キャップ14の天面を構成する天井板36の内側における歯磨剤の混合を効果的に回避でき、また各チューブ11,12を十分に押圧しきって多くの残量が生じるのを効果的に回避できる。すなわち、本実施形態によれば、射出成形等の一般の成形方法によって形成されたヒンジキャップ14の口部17の一方の区画20に、ブロー成形等の一般の成形方法によって形成された内側チューブ13の口首部19の先端係止部26を挿入するだけの簡易な構成によって、ヒンジキャップ14が装着される外側チューブ11の構造に何ら変更を加えることなく、容易に内側チューブ13の口首部19を位置決め固定することが可能になる。また、本実施形態によれば、区画された口部17を開閉するキャップとしてヒンジキャップ14が用いられており、スクリューキャップを用いる場合と比較して、天井板36を回転させる必要がないので、口部17における各室15,16からの歯磨剤のはみだしを効果的に回避できると共に、はみでた歯磨剤の混合を確実に防止することができる。さらに、本実施形態によれば、内側チューブ13の口首部19を外側チューブ11の口首部12に接続するアダプタを必要としないので、外側チューブ11及び内側チューブ13を最後まで容易に押圧することができ、各チューブ11,13に歯磨剤の残量が生じるのを効果的に回避することが可能になる。
【0017】
なお、本発明は上記実施形態に限定されることなく種々の変更が可能である。例えば、ヒンジキャップの口部の一区画の内周面に沿って縦リブや横リブを設ける必要は必ずしもなく、ヒンジキャップの口部を円形形状とする必要は必ずしもない。また、本発明のチューブ容器は、歯磨剤に限定されることなく、化粧品、日用品、接着剤等のその他の種々の内容物を収容する容器として使用することもできる。
【0018】
【発明の効果】
本発明のチューブ容器によれば、簡易な構成で外側チューブの口首部に内側チューブの口首部を容易に位置決め固定できると共に、キャップの天面内側における内容物の混合を効果的に回避でき、また各チューブを十分に押圧しきって多くの残量が生じるのを効果的に回避できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の一実施形態に係るチューブ容器の正面図、(b)は同チューブ容器の図2(a)のA−Aに沿った断面図である。
【図2】(a)は本発明の一実施形態に係るチューブ容器の図1(a)を上方から見た平面図、(b)はヒンジキャップの蓋部を開いた状態の同平面図である。
【図3】(a)は本発明の一実施形態に係るチューブ容器の要部を示す図2(a)のA−Aに沿った断面図、(b)は本発明の一実施形態に係るチューブ容器の要部を示す図2(a)のB−Bに沿った断面図である。
【図4】(a)はヒンジキャップに内側チューブの口首部を挿入係止する他の形態を説明する要部断面図、(b)は(a)のC−Cに沿った部分断面図である。
【符号の説明】
10 チューブ容器
11 外側チューブ
12 外側チューブの口首部
13 内側チューブ
14 ヒンジキャップ
15 第1室
16 第2室
17 ヒンジキャップの口部
18 仕切片
19 内側チューブの口首部
20 口部の一方の区画
26 内側チューブの口首部の先端係止部
27 ヒンジキャップの装着部
28 ヒンジキャップの蓋部
32 口部の周壁
34 縦リブ
35 ヒンジ接合部
40 横リブ
41 係止突条

Claims (2)

  1. 口首部を覆ってヒンジキャップが装着された外側チューブと、該外側チューブの内側に取り付けられる内側チューブとからなる複数室分離型のチューブ容器であって、
    前記ヒンジキャップは前記外側チューブが嵌め込まれる装着部と、該装着部の基板と垂直に立設する周壁に囲まれて該基板に開口形成された内容物が注出される口部を開閉する蓋部とからなり、
    前記口部は仕切片によって中央で2つの区画に分割されており、前記内側チューブの口首部は、前記分割された口部の一方の区画の内周断面形状と合致する外周断面形状を備えており、前記一方の区画には、前記口部の軸方向に延設する縦リブが前記周壁の内周面に沿って設けられており、該縦リブを前記内側チューブの外周面に食い込ませつつ、前記内側チューブの口首部を前記一方の区画に挿入係止して、前記内側チューブの口首部を前記外側チューブの口首部に位置決め固定するチューブ容器。
  2. 前記蓋部の天井板の内側面には、前記装着部の周壁と対応する位置に一対の円環状のリブによるリブ溝が設けられ、前記装着部の前記仕切片と対応する位置に直線状の当接リブが設けられ、前記蓋部により前記口部を閉塞した際に、前記周壁の上端が前記リブ溝に挿入係止されると共に、前記仕切片の上端が前記当接リブに当接することにより、前記2つの区画が仕切られる請求項1記載のチューブ容器。
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