JPH03162248A - 多室チューブ容器とその製法 - Google Patents
多室チューブ容器とその製法Info
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- JPH03162248A JPH03162248A JP1291036A JP29103689A JPH03162248A JP H03162248 A JPH03162248 A JP H03162248A JP 1291036 A JP1291036 A JP 1291036A JP 29103689 A JP29103689 A JP 29103689A JP H03162248 A JPH03162248 A JP H03162248A
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Landscapes
- Tubes (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分L!F)
本発明は、化粧品、日用品や接着剤等の巴や性質等が異
なる2種以上の内容物(ペースト状、クリーム状、ゼリ
ー状物)を別々に収納し同時に注出できる多室チューブ
容器とその製法に関する。
なる2種以上の内容物(ペースト状、クリーム状、ゼリ
ー状物)を別々に収納し同時に注出できる多室チューブ
容器とその製法に関する。
(従来の技術)
本願出願人は、尖願昭62−191618号(実願平1
−96866号)において、外容器の頚;1クの中に内
容圏の半円形a N<を通し、外容器の目端から突出さ
せ、その外側に固定中栓を被せ両容梵を一体化させた2
玄容器を堤案した。その容器では、内容よ{の胴11<
は格半円形に形!戊されているが、その21!山は、容
忍を組合せた後、エンド側から内容語を能率的に充填す
るためである。
−96866号)において、外容器の頚;1クの中に内
容圏の半円形a N<を通し、外容器の目端から突出さ
せ、その外側に固定中栓を被せ両容梵を一体化させた2
玄容器を堤案した。その容器では、内容よ{の胴11<
は格半円形に形!戊されているが、その21!山は、容
忍を組合せた後、エンド側から内容語を能率的に充填す
るためである。
而して、胴部を半円形に形成する方法として、押し出し
機で断面半円形に押し出すとする方法と丸形のパイプを
通常の押し出し法で押し出した後、所望の長さにカッテ
ィングして、頚部成形をし、熱圧肴等の方法で胴郎を断
面半円形に加工する2通りの方法があるが、前者の方法
は、半円形の胴部を押し出すための特別な構造の押し出
しダイスを必要とし、又後者の方法では熱圧着装置等の
設備と加工工程が必要である。
機で断面半円形に押し出すとする方法と丸形のパイプを
通常の押し出し法で押し出した後、所望の長さにカッテ
ィングして、頚部成形をし、熱圧肴等の方法で胴郎を断
面半円形に加工する2通りの方法があるが、前者の方法
は、半円形の胴部を押し出すための特別な構造の押し出
しダイスを必要とし、又後者の方法では熱圧着装置等の
設備と加工工程が必要である。
又、iiij記提案では、内容器の頚部を外容器の類部
よりも上方に突出させているが、その理山は、固定中栓
をあらかじめ外容器の頚lm<に固定した後、内容2{
の預部を通して中栓に固定できるからである。即ち両容
なの組合せ作業を容易に行える構造を念頭に設定したも
のである。
よりも上方に突出させているが、その理山は、固定中栓
をあらかじめ外容器の頚lm<に固定した後、内容2{
の預部を通して中栓に固定できるからである。即ち両容
なの組合せ作業を容易に行える構造を念頭に設定したも
のである。
この2室容器においては、内容よ{の頭61と固定中栓
の嵌合は円弧上郎で行なわれ、半円形類郎を円弧状の嵌
合部分に向けて押圧ずるような嵌合構造ではないため、
組合せ作業が行い易い利点がある。
の嵌合は円弧上郎で行なわれ、半円形類郎を円弧状の嵌
合部分に向けて押圧ずるような嵌合構造ではないため、
組合せ作業が行い易い利点がある。
なお、この2室容器は、ld造上、容Z{の口部をキャ
ップで密封した後、内容器に内容物を胴端郎から充填し
、次ぎに外容器に内容物を充填し、然る後に、両容器の
胴端+ISをヒートーシル等の手段で密封している。
ップで密封した後、内容器に内容物を胴端郎から充填し
、次ぎに外容器に内容物を充填し、然る後に、両容器の
胴端+ISをヒートーシル等の手段で密封している。
(発明が解決しようとする課題)
ところが、その後の研究から、Rjj記2室容器には、
その製法を含め、さらに敗淋すべき点のあることが知ら
れた。
その製法を含め、さらに敗淋すべき点のあることが知ら
れた。
まず、上&!2室容器を製造するにあり、内容器の半円
形胴郎を或形ずるには、特別な押し出しダイスが必要と
なり、押し出し後の頚部成形工程では胴部形状と頚部形
状を合致させる金型位置合わせ装1.%?が必要であり
、複雑な構造の頚部成形機となり高額な設備投資が必要
となる。又、胴部と頭;1ζ戚形金型の位近合わせに時
間を要するために単位HZi間当たりの生産mも低く製
品コストが高くなる。
形胴郎を或形ずるには、特別な押し出しダイスが必要と
なり、押し出し後の頚部成形工程では胴部形状と頚部形
状を合致させる金型位置合わせ装1.%?が必要であり
、複雑な構造の頚部成形機となり高額な設備投資が必要
となる。又、胴部と頭;1ζ戚形金型の位近合わせに時
間を要するために単位HZi間当たりの生産mも低く製
品コストが高くなる。
一方、押出、頚部成形の後、半円形胴郎に加工する場合
も熱圧着装置とブロー工程が必要になる.このように、
半円形胴部を形成することは、最近の業界の動向である
少rLt生産に対しコスト的に対応できない問題を生ず
る。
も熱圧着装置とブロー工程が必要になる.このように、
半円形胴部を形成することは、最近の業界の動向である
少rLt生産に対しコスト的に対応できない問題を生ず
る。
さらに、容器自体についても、容なの口部は、外容藷の
口郎から突出しているため、最υJにしぼり出す時、内
容器の内容物だけが注出され、又しぼりだしを止めた時
、中栓内で内容物の逆流が起こり易く、内容器の内容物
が外容器側に混入しやすい難点が見出だされた。
口郎から突出しているため、最υJにしぼり出す時、内
容器の内容物だけが注出され、又しぼりだしを止めた時
、中栓内で内容物の逆流が起こり易く、内容器の内容物
が外容器側に混入しやすい難点が見出だされた。
その他、外容器と内容よ{の口11<が段違い状になっ
ていることは、透明中栓の場合、外観的に好ましくない
と見られる場合がある。
ていることは、透明中栓の場合、外観的に好ましくない
と見られる場合がある。
又、1};I述のように、内容器の類郎と中栓との嵌合
が円弧上部で行なわれるため、組合せ作業が容鮎な反面
、その固定能率が低いので、内容物の化学作用等で類部
や中栓が軟化した場合、本来の固定位置から内容器の頚
:1Sが外れるおそれもある。
が円弧上部で行なわれるため、組合せ作業が容鮎な反面
、その固定能率が低いので、内容物の化学作用等で類部
や中栓が軟化した場合、本来の固定位置から内容器の頚
:1Sが外れるおそれもある。
又、中掩は、外容器の頚部上から突出する内容牲のg1
タにかけて復うことができなければぼらないので、その
高さは、比較的高くなり、キャップの綽め付けでψ栓の
側壁が外方に膨らみ易くキャップの締め付け終了点がは
っきりしない。
タにかけて復うことができなければぼらないので、その
高さは、比較的高くなり、キャップの綽め付けでψ栓の
側壁が外方に膨らみ易くキャップの締め付け終了点がは
っきりしない。
さらに、二つの室を同時に密封しなければならないため
、胴端郎同士をエンドシールずる時、各室の容植バラン
スが悪い時等には、内容物のシール郎へのかみ込みが発
生しシール不良になり易い。
、胴端郎同士をエンドシールずる時、各室の容植バラン
スが悪い時等には、内容物のシール郎へのかみ込みが発
生しシール不良になり易い。
(課題を解決するための手段)
本発明は、外容器と内容器とからなり、該外容器と内容
器の頚部上方で固定中栓によって該外容器と内容器とが
一体化され、外容器に装着したキャップによって密封さ
れる多室チューブ容本にみられる上述のような課題解決
のため、 外容器の預:1≦内に内容器の預:1{が嵌人していて
、外容器頚部の開口部内に突出して設けられた段差部に
内容器の頚部が当接して、内容冴が周方向に固定され、
内容器と外容器の頭郎上方外側に、固定中栓が係止して
、内容器が軸方1ム1に固定されていて、 外容悴と内容器の開口11≦が、取り外せる中枕によっ
て密封されており、 該開口:1Sの端而が略同一平面内に位置しており、内
容器の胴部が断面円形のパイプで作られていて、 内容器と外容器のエンドシール部が互いに略平行に形成
されている構成を採ることとした。
器の頚部上方で固定中栓によって該外容器と内容器とが
一体化され、外容器に装着したキャップによって密封さ
れる多室チューブ容本にみられる上述のような課題解決
のため、 外容器の預:1≦内に内容器の預:1{が嵌人していて
、外容器頚部の開口部内に突出して設けられた段差部に
内容器の頚部が当接して、内容冴が周方向に固定され、
内容器と外容器の頭郎上方外側に、固定中栓が係止して
、内容器が軸方1ム1に固定されていて、 外容悴と内容器の開口11≦が、取り外せる中枕によっ
て密封されており、 該開口:1Sの端而が略同一平面内に位置しており、内
容器の胴部が断面円形のパイプで作られていて、 内容器と外容器のエンドシール部が互いに略平行に形成
されている構成を採ることとした。
又、本発明は、その製法として、
胴部が断面円形のパイプで作られた内容器の開口部に中
栓を装着し、内容器を充填してエンドシール部を形成さ
せて密封し、 該密封した内容器を外容器に装着し、固定中栓で外容奏
と内容器とを一体化し、 該外容器にキャップを装着し、該外容2:{に内容物を
充填してエンドシール部を形成させるようにした。
栓を装着し、内容器を充填してエンドシール部を形成さ
せて密封し、 該密封した内容器を外容器に装着し、固定中栓で外容奏
と内容器とを一体化し、 該外容器にキャップを装着し、該外容2:{に内容物を
充填してエンドシール部を形成させるようにした。
(作 用)
本発明の多室チューブ容器は、上述の{1■造を伺えて
いるため、外容器の段羞郎と出容Z{の頚+1<との当
接が内容χ{を周方向に移動させることを肪止し、固定
中栓が内容器を軸方向に動くことを防止する。又、内、
外容梵の開0 1<が取り外せる中栓によって、閉じら
れているので、内容物をM初にしばり出すとき、内、外
容器の内容物が同時に注出し、内、外容器の開口部の端
面が同一平面内にあるため、しぼり出しを止めたとき、
内容物が逆流しても内容物が混合しない。さらに、内容
器の胴部が断面円形のパイプで作られるので、内容器の
製作が容易で、内容詣と外容器のエンドシール部がたが
いに略平行に形成されているため、胴郎をスクイズし易
く、内容物がスムーズに注出される。
いるため、外容器の段羞郎と出容Z{の頚+1<との当
接が内容χ{を周方向に移動させることを肪止し、固定
中栓が内容器を軸方向に動くことを防止する。又、内、
外容梵の開0 1<が取り外せる中栓によって、閉じら
れているので、内容物をM初にしばり出すとき、内、外
容器の内容物が同時に注出し、内、外容器の開口部の端
面が同一平面内にあるため、しぼり出しを止めたとき、
内容物が逆流しても内容物が混合しない。さらに、内容
器の胴部が断面円形のパイプで作られるので、内容器の
製作が容易で、内容詣と外容器のエンドシール部がたが
いに略平行に形成されているため、胴郎をスクイズし易
く、内容物がスムーズに注出される。
又、本発明の多室ヂュープ容なの製法は、上述の構成で
あるため、内容器に内容物を充填するとき、及び、内容
圏を装着させた外容器に内容物を充填するとき、従来か
らある充填袈置を使用でき、エンドシール郎を形成させ
るのにも、従来装置を使用できる。又、内容物がシール
部へ侵入する等のシール不良も心配なくなる。
あるため、内容器に内容物を充填するとき、及び、内容
圏を装着させた外容器に内容物を充填するとき、従来か
らある充填袈置を使用でき、エンドシール郎を形成させ
るのにも、従来装置を使用できる。又、内容物がシール
部へ侵入する等のシール不良も心配なくなる。
(実 施 例)
(実施例I)
本実施例の2室容器1は、外容器2、内容器3、中栓4
、固定中栓5及びキャップ6の5点より構成される。
、固定中栓5及びキャップ6の5点より構成される。
外容忍の構成
外容器2は、低密度ポリエチレンの薄肉押し出しパイプ
からなる外径35m/sの第■胴部7の一端に同系の樹
脂を射出成形した第1肩部9、第l頚部IOからなる第
l頚郎8を第l肩部9の外周端で接着一体化したもので
第1胴郎7の横断面形状は丸形である。第l頚部IOの
内側は中空状であり、その上端に切り取り段差郎l4を
設け半径の小さい半円形部分を立設し更に第1頚部IO
の上方部分に半円形の切り取りl’!< 1 3を形成
している。
からなる外径35m/sの第■胴部7の一端に同系の樹
脂を射出成形した第1肩部9、第l頚部IOからなる第
l頚郎8を第l肩部9の外周端で接着一体化したもので
第1胴郎7の横断面形状は丸形である。第l頚部IOの
内側は中空状であり、その上端に切り取り段差郎l4を
設け半径の小さい半円形部分を立設し更に第1頚部IO
の上方部分に半円形の切り取りl’!< 1 3を形成
している。
又、第1頴部lOの上方の半円形部分の外面に、第I鍔
:i< 1 5と第1凹”.’4< 1 6が形+5.
されてわり、その内側に半円形の第1開1コ部l2及び
内方に突出する鍔郎l8が形1戊されている。
:i< 1 5と第1凹”.’4< 1 6が形+5.
されてわり、その内側に半円形の第1開1コ部l2及び
内方に突出する鍔郎l8が形1戊されている。
第l頚部10の下方の外側面には、キャップ6を螺合さ
せ、固定ずるための雄ネジ+’lS+ 7が形成されて
いる。
せ、固定ずるための雄ネジ+’lS+ 7が形成されて
いる。
内容器の構成
内容器3は外容器2と同材質の低密度ポリエヂレンから
なる薄肉の押し出し円形パイプからなる外径2 5 m
/mの第2胴部19の一端に同系の樹脂を射出成形した
第2肩郎2Iと第2類1’l< 2 2からなる第2類
部20を一体構遣に同着させている。
なる薄肉の押し出し円形パイプからなる外径2 5 m
/mの第2胴部19の一端に同系の樹脂を射出成形した
第2肩郎2Iと第2類1’l< 2 2からなる第2類
部20を一体構遣に同着させている。
第2頚部22は、第!頚+1’, 8よりも長く、第l
類部8の切り取り部l3内に嵌合できる大きさの横断面
形状が半円形であり、内側は、外側形状と相似形の中空
で第2開口部24を形戊し、該第2開口部24を形戊す
る円弧状の口部に於いて上端からわずか下がった位fi
v(を内方に突出する段差状としている。
類部8の切り取り部l3内に嵌合できる大きさの横断面
形状が半円形であり、内側は、外側形状と相似形の中空
で第2開口部24を形戊し、該第2開口部24を形戊す
る円弧状の口部に於いて上端からわずか下がった位fi
v(を内方に突出する段差状としている。
第2類郎22の上11≦外側の円弧11クの外面に第2
1,′/部25と第2凹郎26を形戊し外容乙2にli
t合せた時第2#1部25は第1 F.1部15と、第
2凹郎2Gは第1凹1m{ l 6と環状に運続するよ
うに形成されている。
1,′/部25と第2凹郎26を形戊し外容乙2にli
t合せた時第2#1部25は第1 F.1部15と、第
2凹郎2Gは第1凹1m{ l 6と環状に運続するよ
うに形成されている。
第2頴部22は、下方部分で第2r1部21に連続し、
該第2肩部2Iは外広がり状に延長し半円形状に形成さ
れ外周端で第2胴部I9の上端に運続している。
該第2肩部2Iは外広がり状に延長し半円形状に形成さ
れ外周端で第2胴部I9の上端に運続している。
第2A’li’l<21は、第2胴itlタI9に連続
ずる下方弦部と笛2類郎22に連続する上方弦部とを結
ぶ個所は半田形状部分よりも急勾配に形成され第2頭+
1< 2 0が、第l頚部8の内側で片寄った位dに組
合せられ、第1頚郎10と第1肩郎9の内側に当接する
ように形成されている。
ずる下方弦部と笛2類郎22に連続する上方弦部とを結
ぶ個所は半田形状部分よりも急勾配に形成され第2頭+
1< 2 0が、第l頚部8の内側で片寄った位dに組
合せられ、第1頚郎10と第1肩郎9の内側に当接する
ように形成されている。
第2胴郎19は、その断面を半円形状に加工されていな
いため、下方i’lS分に於いては円形であり、上方に
移行するに従って第2肩+’A< 2 1の形状に近く
なる。
いため、下方i’lS分に於いては円形であり、上方に
移行するに従って第2肩+’A< 2 1の形状に近く
なる。
中栓の{11q成
II栓4の平坦な被覆板27の外形(よ、第2開口lm
< 2 4を封墳し、隣接する第1開[] 郎1 2に
も被る形状であり、内面の片寄った61,. fMlよ
り第2開口部24に嵌人ずることのできる嵌人壁28が
半円形に垂下しており該嵌入!.it Z 8の円弧状
;MS分の下端(よ内容器3の第2開口+1S2 /l
に嵌大した時該開口i<2/Iに係止ずるずるようにわ
ずか外方に突出している。そして被覆板27の外面の中
央から取手部29が3i設されている。
< 2 4を封墳し、隣接する第1開[] 郎1 2に
も被る形状であり、内面の片寄った61,. fMlよ
り第2開口部24に嵌人ずることのできる嵌人壁28が
半円形に垂下しており該嵌入!.it Z 8の円弧状
;MS分の下端(よ内容器3の第2開口+1S2 /l
に嵌大した時該開口i<2/Iに係止ずるずるようにわ
ずか外方に突出している。そして被覆板27の外面の中
央から取手部29が3i設されている。
固定中掩の構戚
間定中栓5は、先細り状の略円筒形であり、側壁部30
の下部内面に内、外容器の凹II<16.26に咲人ず
る内方突出PI<31が、その上方に内、外容κ{の#
1郎15.25を受け入れる内方i1+T 3 2が環
状に形成されており、該中栓5を頚i”l(10.22
に披せることで外容乙2と内容器3とが一体になり、上
下に分離しないようにしている。
の下部内面に内、外容器の凹II<16.26に咲人ず
る内方突出PI<31が、その上方に内、外容κ{の#
1郎15.25を受け入れる内方i1+T 3 2が環
状に形成されており、該中栓5を頚i”l(10.22
に披せることで外容乙2と内容器3とが一体になり、上
下に分離しないようにしている。
キャップの構成
キャップ6は、外容器2の第1頚部IO外面に形戊され
ている雄ネジ+”B + 7に螺合することのできる雌
ネジ郎36を了丁ずる内筒郎35を天井郎34から垂下
させた構遣であり、該キャップ6を柿め付けることで注
出I1 3 3を天井;1≦34で塞ぐ構遣である。
ている雄ネジ+”B + 7に螺合することのできる雌
ネジ郎36を了丁ずる内筒郎35を天井郎34から垂下
させた構遣であり、該キャップ6を柿め付けることで注
出I1 3 3を天井;1≦34で塞ぐ構遣である。
製遣方法
”JJ JJJ方法は、次の手順を踏む。
まず、内容語3の第2開]」部24に中栓4を嵌人し、
該開口郎24の内側に形戊されている段差im≦に嵌人
壁28の突出部を係止させ、第2開口郎24を塞いだ後
、第2 M 2 3に所望の内容物を第2胴部l9の下
端開放部から充填し、ヒートシール等の方法で下端部を
封鎖する。
該開口郎24の内側に形戊されている段差im≦に嵌人
壁28の突出部を係止させ、第2開口郎24を塞いだ後
、第2 M 2 3に所望の内容物を第2胴部l9の下
端開放部から充填し、ヒートシール等の方法で下端部を
封鎖する。
次に充填、密封した内容?43を外容κ{2の第1胴;
1≦7の下端開放部から第2頭i’A< 2 0を先頭
として仲人し、第2頴郎22を切り取り部13内に位H
;’−iずるように嵌め込むと切り取り部段差部l4に
第2頚lm< 2 2の弦部の両端が合接し位置決めさ
れ、第10郎9の内面に円弧方向の第2肩部21の一部
が当接し嵌人が停止ずる。
1≦7の下端開放部から第2頭i’A< 2 0を先頭
として仲人し、第2頴郎22を切り取り部13内に位H
;’−iずるように嵌め込むと切り取り部段差部l4に
第2頚lm< 2 2の弦部の両端が合接し位置決めさ
れ、第10郎9の内面に円弧方向の第2肩部21の一部
が当接し嵌人が停止ずる。
この時、第6図に示すように、第1頚部IOの第1鍔郎
l5と第1凹!’l< + 6がそれぞれ第2類lm+
22の92鍔部25、第2凹1″A≦26に連続しこれ
らが環状に形成される。
l5と第1凹!’l< + 6がそれぞれ第2類lm+
22の92鍔部25、第2凹1″A≦26に連続しこれ
らが環状に形成される。
そして、中掩4の独覆板27は第1開口部12内にも延
長していて第1開L:I ii< 1 2を塞いでいる
。
長していて第1開L:I ii< 1 2を塞いでいる
。
即ち披覆板27の端部は第1類部10の上端内側に形成
してある内方鍔;is t sの下面に密若し第1室I
1から内L[が加わっても第1室11の充填内容物が第
1開口部I2から翻洩ずることがない。
してある内方鍔;is t sの下面に密若し第1室I
1から内L[が加わっても第1室11の充填内容物が第
1開口部I2から翻洩ずることがない。
次に、頚部10.22に固定中栓5を披せ環状の凹部I
G,2Gに、側9.l’!<30に形成した内方突出部
3Iを嵌人させ、同時に内方i/+Y 3 2に鍔部1
5,25を係止させ内容器3が外容器2から抜け落ちる
ことを防止する。
G,2Gに、側9.l’!<30に形成した内方突出部
3Iを嵌人させ、同時に内方i/+Y 3 2に鍔部1
5,25を係止させ内容器3が外容器2から抜け落ちる
ことを防止する。
このとき、固定中栓5の注出口33から中掩4の取っ手
;’I< 2 9の上方が手でつまめるように飛び出し
ている。
;’I< 2 9の上方が手でつまめるように飛び出し
ている。
第1胴郎7と第2胴郎19の組合せ状態は、第2胴部l
9のエンドシール郎37が第1胴部7の下端部よりも上
方にあり又該エンドシール部37の中間点は第l胴11
<7の軸心から外れる位置、即も第2胴郎l9は笛!胴
部7の中で片寄った位置に固定され第I胴郎7と第2胴
郎l9の外面によって第!室IIが形成される。
9のエンドシール郎37が第1胴部7の下端部よりも上
方にあり又該エンドシール部37の中間点は第l胴11
<7の軸心から外れる位置、即も第2胴郎l9は笛!胴
部7の中で片寄った位置に固定され第I胴郎7と第2胴
郎l9の外面によって第!室IIが形成される。
次に第1頚部lOにキャップ6を扱せ雄ネジ郎l7に雌
ネジiff( 3 Gをかみ合せ、キャップ6を右方1
;リに回転し、固定中栓5の江出]」33をキャップ6
の天井郎34で密封ずる。
ネジiff( 3 Gをかみ合せ、キャップ6を右方1
;リに回転し、固定中栓5の江出]」33をキャップ6
の天井郎34で密封ずる。
その後、第I胴:1S7の開放下端部から第!室11の
中Iこ予定している内容物を充填し下端郎をヒートシー
ル法等の方法で密封ずる。このとき形成される第+ 1
}1部7のエンドシール郎37は、上方にある第2胴部
l9のエンドシール部37とほば平行に形成される。
中Iこ予定している内容物を充填し下端郎をヒートシー
ル法等の方法で密封ずる。このとき形成される第+ 1
}1部7のエンドシール郎37は、上方にある第2胴部
l9のエンドシール部37とほば平行に形成される。
内容物の取出し方法
本実施例の2室容器1から内容物を取り出すには、キャ
ップ6をk方間に廻しキャップ6を2室容’1.4 1
から離脱し注出口33から飛び出している中栓4の取手
部29を引き」二げる。ずると、彼覆仮27の中央部が
上方に変形しその反動で内方鍔部18から彼覆板27の
端部が外れるとともに、第2開1] 1< 2 4の内
面段差部からbN人檗28の突出部が外れ中栓4はt.
P出033から離脱する。
ップ6をk方間に廻しキャップ6を2室容’1.4 1
から離脱し注出口33から飛び出している中栓4の取手
部29を引き」二げる。ずると、彼覆仮27の中央部が
上方に変形しその反動で内方鍔部18から彼覆板27の
端部が外れるとともに、第2開1] 1< 2 4の内
面段差部からbN人檗28の突出部が外れ中栓4はt.
P出033から離脱する。
そこで第1胴部7の両側面をしぼり込めば各堅I1,2
3の内容物が各開1」郎12.24を通過して注出口3
3に移動し断面半円形の内容物が弦部同士が合致する丸
形状で注出される。
3の内容物が各開1」郎12.24を通過して注出口3
3に移動し断面半円形の内容物が弦部同士が合致する丸
形状で注出される。
内容物の注出後、両密封はキャップ6を第1類11≦1
0の雄ネジ部■7に螺合させ天井部34で注出1」33
を塞ぎ一貝取り外した中栓4#よIjiJ [J郎12
.2/Iに装若せず廃棄する。
0の雄ネジ部■7に螺合させ天井部34で注出1」33
を塞ぎ一貝取り外した中栓4#よIjiJ [J郎12
.2/Iに装若せず廃棄する。
上記したように、本実施例で{よ従来品のように第2胴
部19の断面が半円形になるような加工をしなくとも第
!室IIの充填スペースが確保できるし、単一内容物用
の通常の充填機で内容藷3にも外容器2にも充填できる
。さらに内容物を充填した内容器3をシールした後、外
容器2に組合せ、外容器2と内容器との間に生じた第1
室1.1に内容物を充填しエンドシールするので、各容
器2.3のエンドシール郎37{よ別個に形成され、従
来品のようにシール部に不虫が発生ずることがない。
部19の断面が半円形になるような加工をしなくとも第
!室IIの充填スペースが確保できるし、単一内容物用
の通常の充填機で内容藷3にも外容器2にも充填できる
。さらに内容物を充填した内容器3をシールした後、外
容器2に組合せ、外容器2と内容器との間に生じた第1
室1.1に内容物を充填しエンドシールするので、各容
器2.3のエンドシール郎37{よ別個に形成され、従
来品のようにシール部に不虫が発生ずることがない。
又各容伴2.3の類;’I<10.22の」二部は同じ
高さ位ρ゛2で固定中栓5によって把抑されているいた
め囚定能力が高いし、国定中栓5の形状も類部10.2
2の上部を同じ高さ位←lを把抑ずるため全体の高さを
低くすることができ、変形を防止できるため、キャップ
6の締め付け力に対する反発力が大きく注出口33の密
封性が良くなる。
高さ位ρ゛2で固定中栓5によって把抑されているいた
め囚定能力が高いし、国定中栓5の形状も類部10.2
2の上部を同じ高さ位←lを把抑ずるため全体の高さを
低くすることができ、変形を防止できるため、キャップ
6の締め付け力に対する反発力が大きく注出口33の密
封性が良くなる。
(実施例2)
本文施例の3室容器38(よ、外容器39、第1内容″
f440、第2内容器41、中栓(A)42、中栓(1
3)43、固定中栓5、キャップ6の7点より41′4
戊される。第8図乃至第15図中、5〜26、30〜3
7は実施例藍と同一の個所を示しており、以下各パーツ
の構成、嵌合状態等実施例lと相違する点、又は特徴と
する点について重点的に述べることとする。
f440、第2内容器41、中栓(A)42、中栓(1
3)43、固定中栓5、キャップ6の7点より41′4
戊される。第8図乃至第15図中、5〜26、30〜3
7は実施例藍と同一の個所を示しており、以下各パーツ
の構成、嵌合状態等実施例lと相違する点、又は特徴と
する点について重点的に述べることとする。
外容器の構戊
第1頚部IOの上1i<に於いて切り取り部I3を24
0度の範囲に設け、第l鍔郎15、第1四郎IG、内方
鍔jtl< 1 8は120度の範囲に設けられ、これ
らの端而を同一面状として切り取り段差部I4を形成し
ている(」二記切り取り:’A< 1 3の端郎でもあ
る)。
0度の範囲に設け、第l鍔郎15、第1四郎IG、内方
鍔jtl< 1 8は120度の範囲に設けられ、これ
らの端而を同一面状として切り取り段差部I4を形成し
ている(」二記切り取り:’A< 1 3の端郎でもあ
る)。
外容梵39の材質、製逍方法その他の{i■逗は尖胞例
lと同様である。
lと同様である。
第1内容器の構成
第25n:’4<22、第2 rN’A< 2 1 ノ
k?J断而ハ中心ITIを!20度にした扇形であり、
円弧端から半往の基点を結ぶ辺;IS5 2 1よ第2
類部22から第2 Tl im≦21にかけてはVl直
な面を形成している。
k?J断而ハ中心ITIを!20度にした扇形であり、
円弧端から半往の基点を結ぶ辺;IS5 2 1よ第2
類部22から第2 Tl im≦21にかけてはVl直
な面を形成している。
第2頚郎22を、第1頚部10の切り取り郎l3内に嵌
めたとき、第1肩部9の内面に少なくとも第2 AV
+M呪2lの−1i<が当接し、第2鍔部25、第2四
郎26は第1鍔部15、第1四部l6と環状に連続する
摺造である。又、第2胴+M< 1 9及び後連の第3
胴部44は外径l9II/+I1であり、第l内容に:
,40の材質、製造方法、その他の形状については実施
例1と同様である。
めたとき、第1肩部9の内面に少なくとも第2 AV
+M呪2lの−1i<が当接し、第2鍔部25、第2四
郎26は第1鍔部15、第1四部l6と環状に連続する
摺造である。又、第2胴+M< 1 9及び後連の第3
胴部44は外径l9II/+I1であり、第l内容に:
,40の材質、製造方法、その他の形状については実施
例1と同様である。
第2内容恭の構成
第2内容+441は第I内容器40と企く同じ構遣のも
のである。
のである。
中栓(A)の構成
被覆板(A)53の形状(よ半円形であり、第1■図に
示す如く円弧部をR側に配した時、手11ク側にr4.
1形の嵌人壁(A)54を垂下させている又略中央部に
は取っ手i’!I((A)55を3i設させている。嵌
入壁(A)54の円弧部は披覆仮(A)53の円弧部の
方向に配してあり、その下端外側にわずかに突出する部
分をずfしている。
示す如く円弧部をR側に配した時、手11ク側にr4.
1形の嵌人壁(A)54を垂下させている又略中央部に
は取っ手i’!I((A)55を3i設させている。嵌
入壁(A)54の円弧部は披覆仮(A)53の円弧部の
方向に配してあり、その下端外側にわずかに突出する部
分をずfしている。
中桂(I3)の構成
中栓(13)43は、中栓(A)42とは線対称の形状
であり第12図に示す如く披覆板([3)56の円弧1
1Sを1.:.側に配した時手前側に扇形の嵌人壁(B
)57を垂下させている。又略中央郎に中栓(A)42
と中栓(+3)43の直線部を合致させた時、中栓(A
)42の取っ手部(A)55と左右に連続する取っ手i
’!B ([1 ) 5 8を立没させている。
であり第12図に示す如く披覆板([3)56の円弧1
1Sを1.:.側に配した時手前側に扇形の嵌人壁(B
)57を垂下させている。又略中央郎に中栓(A)42
と中栓(+3)43の直線部を合致させた時、中栓(A
)42の取っ手部(A)55と左右に連続する取っ手i
’!B ([1 ) 5 8を立没させている。
嵌人壁(+3)57の下端には中栓(A)42の場合と
同様にわずかに突出している部分をY丁シている。
同様にわずかに突出している部分をY丁シている。
固定中栓の{1■成
固定中栓5は、尖施例1の場合と同じ構成ある。
キャップの{l+4成
キャップ6は尖施例lの場合と同じ{1■I&である。
製遣方法
製造方法は、実施例1に閉じた方法で行うものであるが
、第1内容器40及び第2内容器41への内容物の充填
、密封は実施例lと同様の方法で第2、第3開口部21
49にそれぞれ中栓(A)42、中栓(I3)/13を
4iri人して密封した後、それぞれの容Ki40,4
+に予定する内容物を充填し、エンドンール部37を形
戊し胴11≦19、44の下端開放部を密封ずる。
、第1内容器40及び第2内容器41への内容物の充填
、密封は実施例lと同様の方法で第2、第3開口部21
49にそれぞれ中栓(A)42、中栓(I3)/13を
4iri人して密封した後、それぞれの容Ki40,4
+に予定する内容物を充填し、エンドンール部37を形
戊し胴11≦19、44の下端開放部を密封ずる。
エンドシール+’4< 3 7の形成は、第1内容ニ{
40においては第2A1i(21の円弧部と辺部52と
の接合点を結ぶ線と平行になるように胴部19の下端を
4’l L溶融させクリンプし行う。
40においては第2A1i(21の円弧部と辺部52と
の接合点を結ぶ線と平行になるように胴部19の下端を
4’l L溶融させクリンプし行う。
第2内容器41に於いてはエンドシール部37が第3肩
i’l<46の円弧部の中心と辺1’ls 5 2の中
心とを桔んだ線と平行になるように胴部l9の下端をi
i’J L溶融しクリンプし行う。
i’l<46の円弧部の中心と辺1’ls 5 2の中
心とを桔んだ線と平行になるように胴部l9の下端をi
i’J L溶融しクリンプし行う。
次に、内容物を密封した第1内容器40と第2内容Z4
41とを第I外容器39に組合せる。
41とを第I外容器39に組合せる。
これは外容器39の切り取り部13内に第2類郎22が
f弘訳するように第1 fR部IOの内面に第2911
≦22の円弧11≦が合致ずる方向でIT通させ、辺部
52が切り取り段差郎■4に当接するようにν』り取り
im< 1 3の片方に寄せ第2内容Z+41が入る空
間を生じせしめた後、第2内容?44Iを組合せること
で行なわれる。
f弘訳するように第1 fR部IOの内面に第2911
≦22の円弧11≦が合致ずる方向でIT通させ、辺部
52が切り取り段差郎■4に当接するようにν』り取り
im< 1 3の片方に寄せ第2内容Z+41が入る空
間を生じせしめた後、第2内容?44Iを組合せること
で行なわれる。
第2内容器41は上記と同様に第1頚部lOの内面に第
3類部47のII+弧部分が合致し又第I内容?ns
4 0の辺部52に第2内容器41の辺部52が合致ず
るように組合せる。
3類部47のII+弧部分が合致し又第I内容?ns
4 0の辺部52に第2内容器41の辺部52が合致ず
るように組合せる。
この組合せた状態を第14図に示したが第1内容器40
と第2内容Z+41の一方の辺部52同志が当接し他方
の辺部52は切り取り段差部l4に当接しているため第
1 ?i部IOと第2、第3類郎22。47は同方向に
動かないように(1′I.iI?(決めされている。
と第2内容Z+41の一方の辺部52同志が当接し他方
の辺部52は切り取り段差部l4に当接しているため第
1 ?i部IOと第2、第3類郎22。47は同方向に
動かないように(1′I.iI?(決めされている。
更に、中栓(A)4 2、(o)43の披覆板(A)5
3(B)5[3の弦+1<同忠が当接し及び取っ手部(
A)55と(0)586当接しており、又披覆板(A)
53、(13)50の端iM<は第1 fn部IOの内
方鍔部■8の下而に当接している。
3(B)5[3の弦+1<同忠が当接し及び取っ手部(
A)55と(0)586当接しており、又披覆板(A)
53、(13)50の端iM<は第1 fn部IOの内
方鍔部■8の下而に当接している。
この状態を絶侍し、尖施例1と同株に1^1定中栓5を
被せ第1頚部10,第2頚部22、第3類郎47を相互
に連結し上下方向に位置ズレしないように固定Vる。類
部10.22.47と固定中栓5の嵌合状態は実施例1
と同槌であり注出口3 3 hzらは取ッ″r−郎(八
)5 5,(13)5 8 (’)上i’lsカ9K出
シテいる。
被せ第1頚部10,第2頚部22、第3類郎47を相互
に連結し上下方向に位置ズレしないように固定Vる。類
部10.22.47と固定中栓5の嵌合状態は実施例1
と同槌であり注出口3 3 hzらは取ッ″r−郎(八
)5 5,(13)5 8 (’)上i’lsカ9K出
シテいる。
又、第夏内容器40と第2内容器41のエンドシール部
37はたがいに略平行に{I′I.置し、これ等エンド
シール部37は実施例lと間々,゛k第1胴部7の下端
部よりも上方に{I′I.iIv.?.シている。
37はたがいに略平行に{I′I.置し、これ等エンド
シール部37は実施例lと間々,゛k第1胴部7の下端
部よりも上方に{I′I.iIv.?.シている。
次に、実施例1と同槌にキャップ6を螺合させた後、実
施例1と同様に第1胴郎7の開放下端部から第1室■1
の中に予定している内容物を充填しヒートシール法等の
方法でエンドシール部37を形成し密封ずる。外容器3
9のエンドシール部37は包蔵ずる第■内容よ{40や
第2内容Z+41のエンドシールl’l 3 7と平行
方IH+1となるように第1胴郎7の下端部をつぶし形
戊ずる。
施例1と同様に第1胴郎7の開放下端部から第1室■1
の中に予定している内容物を充填しヒートシール法等の
方法でエンドシール部37を形成し密封ずる。外容器3
9のエンドシール部37は包蔵ずる第■内容よ{40や
第2内容Z+41のエンドシールl’l 3 7と平行
方IH+1となるように第1胴郎7の下端部をつぶし形
戊ずる。
内容物の取出し方法
本実施例の3室容よ{38から内容物を取り出すには、
実施例!と同槌にキャップ6を離脱し注出[133から
飛び出している中栓(A)42、(L3)55の取っ手
部(A)5 5 、(I3)5 8を引き上げてLIJ
栓(八)4 2、([1)4 3を注出口33から引き
抜いて、各容Z+39.40.41の開口部12,24
.49を開放し、第1胴部7をしぼり込めば第2胴部l
9と第3胴部44にも外圧が伝わり各内容物が各開口部
12.24.49を通過し注出口33から取り出すこと
ができる。
実施例!と同槌にキャップ6を離脱し注出[133から
飛び出している中栓(A)42、(L3)55の取っ手
部(A)5 5 、(I3)5 8を引き上げてLIJ
栓(八)4 2、([1)4 3を注出口33から引き
抜いて、各容Z+39.40.41の開口部12,24
.49を開放し、第1胴部7をしぼり込めば第2胴部l
9と第3胴部44にも外圧が伝わり各内容物が各開口部
12.24.49を通過し注出口33から取り出すこと
ができる。
注出された内容物は、丸形の外観を呈するが120度ご
とに、3種類の内容物がたて縞状に注出され、特異な効
果が得られる。
とに、3種類の内容物がたて縞状に注出され、特異な効
果が得られる。
内容物を取り出した後、iI密封は尖施例1と同様にキ
ャップ6を第l頚部IOに螺合させ天井:1S34で注
出口33を塞ぐ構成である。
ャップ6を第l頚部IOに螺合させ天井:1S34で注
出口33を塞ぐ構成である。
」一記したように、本尖施例は、第2胴+’l<1 9
、第3胴部44を扇形断面に加工しなくとも第1 ’7
6IIの充填スペースが確保できるため、特別の充填設
備は不要である。
、第3胴部44を扇形断面に加工しなくとも第1 ’7
6IIの充填スペースが確保できるため、特別の充填設
備は不要である。
又頚部10,22.47は鍔:1≦1 5,2 5.5
0と凹部16.26.51が周方向に連続し固定中栓
5でグリップしているため、輔芯と平行方1;11の(
I′Li.y+ズレはなく、第l頚郎10の切り取り段
差郎14に第2頭郎22、第3頚11≦47の辺部52
が当接ずるため、周方向の移動も行なわれない安定した
1茨合摺造が得られる。
0と凹部16.26.51が周方向に連続し固定中栓
5でグリップしているため、輔芯と平行方1;11の(
I′Li.y+ズレはなく、第l頚郎10の切り取り段
差郎14に第2頭郎22、第3頚11≦47の辺部52
が当接ずるため、周方向の移動も行なわれない安定した
1茨合摺造が得られる。
本実施例では、240度の範囲の切り取り部l3を設け
この部位に第1内容Es40と第2内容041を圓定し
ているが、切り取り郎13の範囲を270度とし、頚部
の横断面を90度の範囲に形成した第11第2内容器を
切り取り11目3に固定する構成とすれば4室構成の多
室容器を製造することができる。
この部位に第1内容Es40と第2内容041を圓定し
ているが、切り取り郎13の範囲を270度とし、頚部
の横断面を90度の範囲に形成した第11第2内容器を
切り取り11目3に固定する構成とすれば4室構成の多
室容器を製造することができる。
(実施例3)
本実施例を示した第16図乃辛第18図中4〜36は尖
施例1と同一の個所を示している。
施例1と同一の個所を示している。
本尖施例2*容よ459は、内容物を注出するとき第1
室Illこ充填されている内容物が第1頚;1タ8の内
面と第2 sn FM<の外面の隙間に入り込み固定中
栓5の下部より外方に翻出することを防止する構造のも
のである。
室Illこ充填されている内容物が第1頚;1タ8の内
面と第2 sn FM<の外面の隙間に入り込み固定中
栓5の下部より外方に翻出することを防止する構造のも
のである。
上記出容物の漏出を防止する構造は、第目頚+1<10
の切り取りl513の内方に半周切り欠き郎62を形成
し段差状としている。内容器6Iの第2頚部22は、円
弧部に於いて第2四郎26の下方に半周突出部63を突
設している。該半J4突出1′!≦63は第2鍔部25
よりも外方に突出している形状である。
の切り取りl513の内方に半周切り欠き郎62を形成
し段差状としている。内容器6Iの第2頚部22は、円
弧部に於いて第2四郎26の下方に半周突出部63を突
設している。該半J4突出1′!≦63は第2鍔部25
よりも外方に突出している形状である。
これ等以外の外容K+60、内容器61の形状は尖施例
lと同槌である。本実施例の外容Zs 6 0と内容器
6Iを組合せるとき、第!類iM( I Oの内方に第
2頚郎22を通し切り取り部l3の方向に第2鍔部25
が位訳ずるように装着するが、装着操作終盤に於いて半
周突出郎63が半周l7Jり取り;1s62に弾性変形
しながら嵌人4゜る。
lと同槌である。本実施例の外容Zs 6 0と内容器
6Iを組合せるとき、第!類iM( I Oの内方に第
2頚郎22を通し切り取り部l3の方向に第2鍔部25
が位訳ずるように装着するが、装着操作終盤に於いて半
周突出郎63が半周l7Jり取り;1s62に弾性変形
しながら嵌人4゜る。
外容器60と内容Z4t31が糾合った状態を節18図
に示ずが、゛1i周切欠i’lζG2に半周突出115
63が密に組合せられ、組合せ面の直1二を固定中栓5
の下面で榎い、更に気密タ1三を高めている。
に示ずが、゛1i周切欠i’lζG2に半周突出115
63が密に組合せられ、組合せ面の直1二を固定中栓5
の下面で榎い、更に気密タ1三を高めている。
各開1二Ii’l{12.24を中栓4で塞ぎ又注出1
二133をキャップ6で密封ずる?+II造は実施例1
と同槌であるが本実施例はL記のような外容藷60と内
容K4(ifとの組合せ状態とすることで各室I+,2
3の気密r1:を高めることができるため内容物の漏出
を防止できる。
二133をキャップ6で密封ずる?+II造は実施例1
と同槌であるが本実施例はL記のような外容藷60と内
容K4(ifとの組合せ状態とすることで各室I+,2
3の気密r1:を高めることができるため内容物の漏出
を防止できる。
本尖施例では、外容梵60に段差状の半周切り欠き;’
l( 6 2を、内容器61に切り欠き郎62に合致ず
る半周突出部63を、夫々設けたが、外容よ460に半
周突出部、内容器6Iに半周切り火き;1≦を設けても
良く、要は、密に接触ずる気密:1≦が凹凸形状や平面
状部分に凸状部を当接ずる等の構澁を【コ+1<内面に
形戊するものである。
l( 6 2を、内容器61に切り欠き郎62に合致ず
る半周突出部63を、夫々設けたが、外容よ460に半
周突出部、内容器6Iに半周切り火き;1≦を設けても
良く、要は、密に接触ずる気密:1≦が凹凸形状や平面
状部分に凸状部を当接ずる等の構澁を【コ+1<内面に
形戊するものである。
(発明の効果)
本発明の多*チューブ容器は、上述の構造を備えている
ため、内容競が外容藤に強固に装着しており、内容器が
外れる恐れ{よない。又、内容物が11Ii.mだけ注
出したり混合したりする恐れがない。
ため、内容競が外容藤に強固に装着しており、内容器が
外れる恐れ{よない。又、内容物が11Ii.mだけ注
出したり混合したりする恐れがない。
さらに、内容Z4を安価に容易に製作できるし、シール
不良の恐れもなく、内容物をスムースに注出でき、固定
中栓のハイトを低くできるので、キャップの締め付けが
確実にでき、密封効果ら向」ニしている。
不良の恐れもなく、内容物をスムースに注出でき、固定
中栓のハイトを低くできるので、キャップの締め付けが
確実にでき、密封効果ら向」ニしている。
本発明の多室チューブ容よ{の製法によると、従来製逍
装i,ylを利用できるので、製造コストが低下し、シ
ール不良の発生もなくなる。
装i,ylを利用できるので、製造コストが低下し、シ
ール不良の発生もなくなる。
第1〜7図は実施例Iの多室容器を示しており、笛1図
lよ外容器の構造を示す一部切欠斜視図、第2図(よ内
容器の構造を示す一部切欠斜視図、第3図は中栓の{1
■造を示ず一郎切欠斜視図、第4図は内容替に中栓を装
着し内容物を充填しエンドシールした状態を示ず斜祖図
、 第5図(よ内容器の頚部と中栓の固定状態を示す第4図
7.部の拡大断面図、 第6図仙容質、固定中栓、キャップの組合せ過r+8を
示す分解斜祖図、 第7図(よ尖施例1の多室容召の{1■造を示す断面図
であり、 第8〜15図は尖施例2の多室容よ{を示しており、 第8図は外容器の{,■這を示す−11≦17J欠斜祖
図、第9図(よ第l内容器の慴遣を示゛4− − ;m
≦切欠斜担図、 第10図(よ第2内容器の{1■遣を示ず斜担凶、第1
1図は中栓(八)の構造を示す斜祖図、第12図は中栓
(13)の{1■遣を示す斜祖図、第13図(よ第I内
容よ{に中栓(A)を製若し、内容物を充填した後エン
ドシールした状態を示す斜祖図、 第14図は内容物を充填した第1内容語と第2内容器を
外容器に組合せた状態を示す一部ν』欠斜祖図、 第15図は実施例2の多室容器の構造を示した− +1
< +7J欠斜現図であり、 第16図〜18図は尖施例3の多室容召を示すもので 第161文1{よ外容器の構遣を示ず一郎切欠t1<分
斜担図、 笛17図は内容器の構造を示ず一郎ν』欠11<分斜担
図、 第18図は実施例3の多室容器の要部を示した部分断面
図である。 1.2室容曾、2:外容語、3:内容乙、4:中栓、5
.固定中栓、6:キャップ、7・第1胴部、8:第1頭
:1ク、9:第I F1部、!0・第1頚1′I<、l
l:第1室、12:第1開口部、l3:切り取り部、!
4:切り取り段差部、15:第1鍔部、16:ml凹部
、17.雄ネジ部、18:内方鍔部、I9:第2胴部、
20:笛2頭11<、2■二第2肩郎、22:第2 f
fl :’A<、23:第2室、24:第2開口+1<
、25第2鍔部、2G=第2凹部、27:彼覆仮、28
:嵌人聖、29:取っ手部、30:側壁部、3l:内方
突出部、32:内方11′4、33:注出口、34;天
井部、35:内筒部、36:雌ネジ部、37:エンドシ
ール郎、38・3室容Z{、39:鍔部を120度の範
囲に形戚した外容器、40:鍔部を120度の範四に形
1j2 Lた第l内容器、4 1 :fi:M<を!2
0度の範囲に形成した第2内容器、42:中栓(A)、
43・中栓(■3)、44:第3胴郎、45:第3頒部
、46:第3五−1部、47:第3頚部、48:第3室
、49:第3 1}J[li’!<, 5 0 :第
3鍔;1≦、5l:第3凹;1<、52:辺:ビく、5
3:披覆仮(A)、54:嵌人壁(八)、55:取っ手
部(A)、56二彼覆板(【{)、57:嵌人壁(I3
)、58:取っ手部(I3)、59:気密PIを向上し
た2室容E{、60:半周切り欠き+1≦をTfずる外
容器、Gl:半周突出11<を行ずる内容器、62:半
周切り欠き部、63:半周突出部。
lよ外容器の構造を示す一部切欠斜視図、第2図(よ内
容器の構造を示す一部切欠斜視図、第3図は中栓の{1
■造を示ず一郎切欠斜視図、第4図は内容替に中栓を装
着し内容物を充填しエンドシールした状態を示ず斜祖図
、 第5図(よ内容器の頚部と中栓の固定状態を示す第4図
7.部の拡大断面図、 第6図仙容質、固定中栓、キャップの組合せ過r+8を
示す分解斜祖図、 第7図(よ尖施例1の多室容召の{1■造を示す断面図
であり、 第8〜15図は尖施例2の多室容よ{を示しており、 第8図は外容器の{,■這を示す−11≦17J欠斜祖
図、第9図(よ第l内容器の慴遣を示゛4− − ;m
≦切欠斜担図、 第10図(よ第2内容器の{1■遣を示ず斜担凶、第1
1図は中栓(八)の構造を示す斜祖図、第12図は中栓
(13)の{1■遣を示す斜祖図、第13図(よ第I内
容よ{に中栓(A)を製若し、内容物を充填した後エン
ドシールした状態を示す斜祖図、 第14図は内容物を充填した第1内容語と第2内容器を
外容器に組合せた状態を示す一部ν』欠斜祖図、 第15図は実施例2の多室容器の構造を示した− +1
< +7J欠斜現図であり、 第16図〜18図は尖施例3の多室容召を示すもので 第161文1{よ外容器の構遣を示ず一郎切欠t1<分
斜担図、 笛17図は内容器の構造を示ず一郎ν』欠11<分斜担
図、 第18図は実施例3の多室容器の要部を示した部分断面
図である。 1.2室容曾、2:外容語、3:内容乙、4:中栓、5
.固定中栓、6:キャップ、7・第1胴部、8:第1頭
:1ク、9:第I F1部、!0・第1頚1′I<、l
l:第1室、12:第1開口部、l3:切り取り部、!
4:切り取り段差部、15:第1鍔部、16:ml凹部
、17.雄ネジ部、18:内方鍔部、I9:第2胴部、
20:笛2頭11<、2■二第2肩郎、22:第2 f
fl :’A<、23:第2室、24:第2開口+1<
、25第2鍔部、2G=第2凹部、27:彼覆仮、28
:嵌人聖、29:取っ手部、30:側壁部、3l:内方
突出部、32:内方11′4、33:注出口、34;天
井部、35:内筒部、36:雌ネジ部、37:エンドシ
ール郎、38・3室容Z{、39:鍔部を120度の範
囲に形戚した外容器、40:鍔部を120度の範四に形
1j2 Lた第l内容器、4 1 :fi:M<を!2
0度の範囲に形成した第2内容器、42:中栓(A)、
43・中栓(■3)、44:第3胴郎、45:第3頒部
、46:第3五−1部、47:第3頚部、48:第3室
、49:第3 1}J[li’!<, 5 0 :第
3鍔;1≦、5l:第3凹;1<、52:辺:ビく、5
3:披覆仮(A)、54:嵌人壁(八)、55:取っ手
部(A)、56二彼覆板(【{)、57:嵌人壁(I3
)、58:取っ手部(I3)、59:気密PIを向上し
た2室容E{、60:半周切り欠き+1≦をTfずる外
容器、Gl:半周突出11<を行ずる内容器、62:半
周切り欠き部、63:半周突出部。
Claims (2)
- (1)外容器と内容器とからなり、該外容器と内容器の
頚部上方で固定中栓によって該外容器と内容器とが一体
化され、外容器に装着したキャップによって密封される
多室チューブ容器において、外容器の頚部内に内容器の
頚部が嵌入していて、外容器頚部の開口部内に突出して
設けられた段差部に内容器の頚部が当接して、内容器が
周方向に固定され、内容器と外容器の頚部上方外側に、
固定中栓が係止して、内容器が軸方向に固定されていて
、 外容器と内容器の開口部が、取り外せる中栓によって密
封されており、 該開口部の端面が略同一平面内に位置しており、内容器
の胴部が断面円形のパイプで作られていて、 内容器と外容器のエンドシール部が互いに略平行に形成
されている ことを特徴とする多室チューブ容器。 - (2)外容器と内容器とからなり、該外容器と内容器の
頚部上方で固定中栓によって該外容器と内容器とが一体
化され、外容器に装着したキャップによって密封される
多室チューブ容器の製法において、 胴部が断面円形のパイプで作られた内容器の開口部に中
栓を装着し、内容器を充填してエンドシール部を形成さ
せて密封し、 該密封した内容器を外容器に装着し、固定中栓で外容器
と内容器とを一体化し、 該外容器にキャップを装着し、該外容器に内容物を充填
してエンドシール部を形成させる ことを特徴とする多室チューブ容器の製法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1291036A JPH0798546B2 (ja) | 1989-11-10 | 1989-11-10 | 多室チューブ容器とその製法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1291036A JPH0798546B2 (ja) | 1989-11-10 | 1989-11-10 | 多室チューブ容器とその製法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03162248A true JPH03162248A (ja) | 1991-07-12 |
JPH0798546B2 JPH0798546B2 (ja) | 1995-10-25 |
Family
ID=17763613
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1291036A Expired - Fee Related JPH0798546B2 (ja) | 1989-11-10 | 1989-11-10 | 多室チューブ容器とその製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0798546B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5318203A (en) * | 1993-07-01 | 1994-06-07 | Chesebrough-Pond's Usa Co., Division Of Conopco, Inc. | Dual chamber dispenser |
US5823391A (en) * | 1996-09-04 | 1998-10-20 | Owens-Brockway Plastic Products Inc. | Dual chamber flexible tube dispensing package and method of making |
US8413845B1 (en) * | 2009-07-20 | 2013-04-09 | Thomas J. Duncan | Dual-compartment dispensing container |
-
1989
- 1989-11-10 JP JP1291036A patent/JPH0798546B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5318203A (en) * | 1993-07-01 | 1994-06-07 | Chesebrough-Pond's Usa Co., Division Of Conopco, Inc. | Dual chamber dispenser |
WO1995001287A1 (en) * | 1993-07-01 | 1995-01-12 | Unilever Plc | Dual chamber dispenser |
US5823391A (en) * | 1996-09-04 | 1998-10-20 | Owens-Brockway Plastic Products Inc. | Dual chamber flexible tube dispensing package and method of making |
US6063223A (en) * | 1996-09-04 | 2000-05-16 | Owens-Brockway Plastic Products Inc. | Dual chamber flexible tube dispensing package and method of making |
US8413845B1 (en) * | 2009-07-20 | 2013-04-09 | Thomas J. Duncan | Dual-compartment dispensing container |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0798546B2 (ja) | 1995-10-25 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071025 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081025 Year of fee payment: 13 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |