JP4085847B2 - 車両用香り発生装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は車両用の香り発生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
車両における香り発生器としては、市販の芳香剤等が広く用いられており、その臭いで乗員の気分を良くしたり、嫌な臭いをわからなくする(マスキングする)等に役立てられている。この香りの効用としては、乗員の集中力を向上させたり(ローズマリー等草木系の香り)、リフレッシュ感を与えたり(グレープフルーツ等柑橘系の香り)、リラックス感を与えたり(ラベンダー等のフローラル系の香り)することが出来る。特にリラックス系の香りは乗員が適度にリラックスできて運転を行える場合は、その乗員の好みに対する効果しかないが、運転者が疲れているとき、体調が悪いときにはより効果が高いと言える。
【0003】
しかし従来の芳香剤を使用した香り発生器では、香りが室内に十分拡散するまでに時間がかかる。また、芳香剤では、複数の香りから状況に合わせて、最適な香りを選択したり、あるいは状況に応じて素速く車両内を適切な香りの雰囲気にするといった、香り環境を柔軟に且つ迅速に形成することは難しいという問題があった。
例えば、救急車において、医者の到着又は病院への到着までの間、患者の気持ちを落ち着かせたり、気分を改善するために、リラックス系の香りを短時間で車両室内へ十分に供給するという要望があるが、従来の芳香剤ではこの様な要望には対応しきれない。この様な要望については、事故発生時の車両内に関しても同じことが言える。
【0004】
従来技術の香り発生機能を有する装置に関しては、香り発生機能を有する空気清浄器を開示するものがある。(例えば、特許文献1参照)しかしこの装置は一般的に空気の清浄に関する。
【特許文献1】
特開第2001−253,235号(第3頁)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上述した事情に鑑みなされたもので、特にはリラックス系の香りをより有効なタイミングで乗員に供給可能な香り発生装置を提供することを目的とする。
【0006】
本発明のこれとは別の目的は、車両に関する事故等の発生時に、即ち乗員がリラックスを必要とする場合に、119番発信、エアバックの作動等により、タイミング良く作動しリラックス系の香りを車両室内に供給することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1及び2の基本的な形態では、上述した目的を達成するために車両用香り発生装置は、香り成分を含む香り発生器と、前記香り発生器を作動させる作動手段と、前記香り発生器が生じた香りを運ぶ空気の流れを生じる送風手段とを具備する。
本発明の請求項1の形態では、前記作動手段は、車両室内からの119番通報により前記香り発生器を作動させることを特徴とする。
本発明の請求項2の形態では、前記作動手段は、エアバッグの作動により前記香り発生器を作動させることを特徴とする。
【0008】
この様に構成することにより、リラックス系の香りをより有効なタイミングで乗員に供給することの可能な香り発生装置を提供する。
請求項1の形態によれば、乗員が気分が悪くなったり、緊急の体調不良時等の乗員をリラックスさせることが必要な場合に、119番発信により、香り発生装置をタイミング良く作動しリラックス系の香りを車両室内に供給出来る。
請求項2の形態によれば、車両事故等の発生時の、乗員を落ち着かせる必要がある場合に、エアバックの作動により、香り発生装置をタイミング良く作動しリラックス系の香りを車両室内に供給出来る。
【0009】
本発明の請求項の形態では、上記請求項1又は2の形態において、前記香り発生器は、香り成分を収容するための少なくとも一つの香りタンクと、前記香りタンクに取り付けられた開閉弁とを具備する。前記開閉弁は、前記作動手段からの信号により開閉されて、開かれた時にのみそれの関係する前記香りタンクに収容された香りを発生できることを特徴とする。
本形態によれば、前記香り発生器をより具体化する。
【0010】
本発明の請求項の形態では、上記請求項の形態において、前記開閉弁はソレノイド弁であることを特徴とする。
本形態によれば、前記香り発生器の開閉弁をより具体化する。
【0011】
本発明の請求項の形態では、上記請求項1からの形態のいずれか一項において、前記作動手段は、気分が悪くなった時等に押される作動スウィッチで前記香り発生器を作動させる作動スウィッチと、作動中の香り発生器を停止して作動指令待ちの状態にリセットするリセットスウィッチとを具備する、メーデーシステムを具備することを特徴とする。
本形態によれば、香り発生装置の前記作動手段をより具体化する。
【0014】
本発明の請求項の形態では、上記請求項1からの形態のいずれか一項において、前記送風手段は空調装置であることを特徴とする。
本形態によれば、香り発生装置の前記送風手段をより具体化する。
【0015】
本発明の請求項の形態では、上記請求項1からの形態のいずれか一項において、前記送風手段はファンであることを特徴とする。
本形態によれば、香り発生装置の前記送風手段の別の形態を具体化する。
【0016】
本発明の請求項の形態では、上記請求項1からの形態のいずれか一項において、前記香り発生器が発生する香りには、フローラル系等の乗員にリラックスを促す香りが含まれることを特徴とする。
本形態によれば、香り発生装置の発生する香りをより具体化する。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づいて本発明の第1の実施の形態の装置を詳細に説明する。
図1から図3は、本発明に係る香り発生装置の第1の実施の形態を図解的に示しており、図1は本発明の香り発生装置の概略的な構成を示し、図2は本発明の香り発生装置に具備される香り発生器の概略的な構成を示し、図3は該香り発生装置の作動を説明するフローチャートである。
【0018】
まず図1を参照すると、本発明の第1の実施の形態の香り発生装置10は、香り発生器1と、メーデーシステム2とを具備しており、香り発生器1からリラックス系の香り3を発生する。香り発生器1はラベンダー等のリラックスに効果のあるフローラル系の香りを出すことができ、その香り3を車両乗員に向かって放出することが出来る。また、香りを車両乗員まで運ぶために空調機4のベント吹き出しを利用しても良い。ここでメーデーシステム2は、気分が悪くなったときに押すメーデースイッチと香りのリセットスイッチとを最低限具備している。
ここで、空調機4の代わりに、単にファンが具備されても良く、ファンと組み合わせてダクトシステムが具備されても良い。
【0019】
次に図2を参照すると、第1の実施の形態の香り発生器1の内部構成が図解的に示されている。香り発生器1は本実施の形態において、4基の香りタンク15,16,17,18を具備する。これらのタンク15,16,17,18は、香り成分の入ったタンクであり、それぞれラベンダー、グレープフルーツ、ローズマリー、及びシトラスの香り成分が入っている。香り発生器1は、ソレノイド13により電気的に作動するソレノイド弁12を更に具備する。図2には、乗員に対して香りを送るための、ファン14が具備されるように示されるが、本実施の形態において、このファン14は空調機4に具備されるファン14である。上記のごとく、電動等のファン14のみが空調機4とは別個に具備されても良い。ファン14として空調機4が利用される場合には図1に示すように、香り発生器1は空調機4の吹き出し口付近に設置されることが好ましい。
【0020】
4種類の香りから1つの香りを選択してソレノイド弁13を開けるためのメーデースウィッチは、前述のごとくメーデーシステム2に具備されており、図2では第1の香りタンク15が選択され、香りタンク15のソレノイド弁12が開けられて、ラベンダーの香りがファン14により車両室内に供給される。
上記の4種類の香り成分以外のものが、上記4種類の代わりに香りタンク15,16,17,18のいずれかに充填されても良く、4基より多いか又は少ない、4基以外の数の香りタンクが具備されても良い。
【0021】
次に本実施の形態の装置の作動について、図3のフローチャートを参照して説明する。乗員が香り3を要望すると、ステップ1(S1)において乗員はスタートボタンを押し、メーデーシステム2のメーデースウィッチをオンする。この時、空調機4のファン14も連動して始動し、ベント吹き出し口からの空気の流れを生じる。これとは別に、空調機4のオン/オフスウィッチは、スタートボタンとは連動せず、別個に事前にオンされても良い。
【0022】
ステップ2(S2)に進み、メーデーシステム2のメーデースウィッチのオン/オフがチェックされる。ステップ2において、メーデーシステム2のメーデースウィッチがオンされるとYESのルートを介して次のステップ3(S3)に進む。メーデースウィッチがオンされていない(オフ)とNOのルートを介して戻り、メーデースウィッチがオンされるまで、この状態(メーデーシステムがオフの状態)で待機する。ここで、メーデースウィッチは、4つの香り選択スウィッチと一体になっているので、メーデースウィッチがオンで、4種類の香りの1つが選択される。但し、香り選択のためのスウィッチとメーデースウィッチが別個になっていても良い。
【0023】
ステップ3において、ここではラベンダーの香りが選択されているので、ラベンダーの香りのタンク15のソレノイド弁12が開けられて、ラベンダーの香りが車両室内に送られる。更に、ステップ4(S4)に進む。
【0024】
ステップ4において、リセットスウィッチのオン/オフがチェックされる。リセットスウィッチがオンされると、YESのルートを介してステップ5(S5)に進む。ここでリセットスウィッチがオフであると、NOのルートを戻り、ステップ4の前の状態に戻るので、リセットスウィッチがオンされるまで、香り発生装置10は運転され続けて、香り3を車両室内へ送り続ける。
【0025】
リセットスウィッチがオンされてステップ5に進むと、メーデーシステム2はオフされて、ラベンダーの香りのタンク15のソレノイド弁12が閉じられて、香り3の発生を停止する。この際、空調機4(又はファン14)が運転され続けても良いし、停止されても良い。ステップ5にて香り発生装置10が停止すると、制御ルートはステップ2の前に戻り、メーデースウィッチのオンを待機する状態になる。
【0026】
上記のフローは、本発明の実施の形態の香り発生装置10の基本的な作動工程を例として示している。上記フローにおいて、より細かい制御をするために、タイマー、センサー等の制御要素が追加で組み込まれても良い。
【0027】
第1の実施の形態において、図3においてソレノイド弁12を開けて香り3を発生することの可否は、ステップ2(S2)のメーデースウィッチのオン/オフにより判断されたが、本発明の第2の実施の形態においては、上記の判断を乗員が保有する携帯電話の119番発信とする。従って、図3のステップ2において、乗員の携帯電話により119番発信が行われると、本実施の形態ではYESのルートをステップ3に進み、香り3を発生する。
【0028】
また、第3の実施の形態において、図3におけるソレノイド弁12を開けて香りを発生することの可否は、第1の実施の形態のステップ2(S2)のメーデースウィッチのオン/オフによる判断の代わりに、エアバッグの作動とする。従って、図3のステップ2において、エアバッグが作動すると、本実施の形態ではYESのルートをステップ3に進み、香り3を発生する。
【0029】
次に上記実施の形態の効果及び作用について説明する。
本発明の第1の実施の形態の香り発生装置により以下の効果が期待できる。
・ リラックス系等の香りをより有効なタイミングで乗員に供給することが可能である。
・ 乗員は気分が悪くなったとき、メーデーシステムのスウィッチをオンすることにより、メーデーの基地局に連絡が行き、時と場合によっては医者や救急車が体調の悪い乗員を乗せた車に向かい、到着後必要な処置を行うこととなるが、この医者到着までの時間、運転者は気分の悪さと不安に苛まれつつ、これを待つのだが、本装置はその間乗員を落ち尽かせるべく、ラベンダー等の香りを出すので、乗員は多少なりとも平穏を感じることが出来る。
【0030】
本発明の第2の実施の形態の香り発生装置により以下の効果が期待できる。
・ 乗員が気分が悪くなったり、緊急の体調不良時等の、乗員をリラックスさせることが必要な場合に、119番発信により、香り発生装置をタイミング良く作動しリラックス系の香りを車両室内に供給出来る。
【0031】
本発明の第3の実施の形態の香り発生装置により以下の効果が期待できる。
・ 車両事故等の発生時の、乗員を落ち着かせる必要がある場合に、エアバックの作動により、香り発生装置をタイミング良く作動しリラックス系の香りを車両室内に供給出来る。
【0032】
上記の実施の形態は本発明の例であり、本発明は、該実施の形態により制限されるものではなく、請求項に記載される事項によってのみ規定されており、上記以外の実施の形態も実施可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の第1の実施の形態の香り発生装置の概略的な構成を図解的に示す。
【図2】図2は、図1の香り発生装置に具備される香り発生器の概略的な構成を図解的に示す。
【図3】図3は、本発明の第1の実施の形態の香り発生装置の作動を説明するフローチャートである。
【符号の説明】
1…香り発生器
2…メーデーシステム
3…香り
4…空調機
10…香り発生装置
12…ソレノイド弁
15,16,17,18…香りタンク

Claims (8)

  1. 車両用香り発生装置において、この香り発生装置は、
    香り成分を含む香り発生器と、
    前記香り発生器を作動させる作動手段と、
    前記香り発生器が生じた香りを運ぶ空気の流れを生じる送風手段と、
    を具備しており、前記作動手段は、車両室内からの119番通報により前記香り発生器を作動させることを特徴とする車両用香り発生装置。
  2. 車両用香り発生装置において、この香り発生装置は、
    香り成分を含む香り発生器と、
    前記香り発生器を作動させる作動手段と、
    前記香り発生器が生じた香りを運ぶ空気の流れを生じる送風手段と、
    を具備しており、
    前記作動手段は、エアバッグの作動により前記香り発生器を作動させることを特徴とする車両用香り発生装置。
  3. 前記香り発生器は、
    香り成分を収容するための少なくとも一つの香りタンクと、
    前記香りタンクに取り付けられた開閉弁と、
    を具備しており、
    前記開閉弁は、前記作動手段からの信号により開閉されて、開かれた時にのみそれの関係する前記香りタンクに収容された香りを発生出来ることを特徴とする請求項1または2に記載の自動車用香り発生装置。
  4. 前記開閉弁はソレノイド弁であることを特徴とする請求項に記載の自動車用香り発生装置。
  5. 前記作動手段は、
    気分が悪くなった時等に押される作動スウィッチで前記香り発生器を作動させる作動スウィッチと、作動中の香り発生器を停止して作動指令待ちの状態にリセットするリセットスウィッチと、を具備する、メーデーシステムを、
    具備することを特徴とする請求項1からのいずれか一項に記載の自動車用香り発生装置。
  6. 前記送風手段は空調装置であることを特徴とする請求項1からのいずれか一項に記載の自動車用香り発生装置。
  7. 前記送風手段はファンであることを特徴とする請求項1からのいずれか一項に記載の自動車用香り発生装置。
  8. 前記香り発生器が発生する香りには、フローラル系等の乗員にリラックスを促す香りが含まれることを特徴とする請求項1からのいずれか一項に記載の自動車用香り発生装置。
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