JP4084467B2 - 柄の加工方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、プリント及び刺繍を組合わせた柄の加工方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のプリント及び刺繍の組合わせ柄の加工方法を説明すると、例えば、図7に示すような円形のプリント柄51aと、三角形の刺繍柄51bとよりなる基本柄51を左右方向に3つ配列した柄50を加工布Wに加工するときは、まず、図8(a)に示すように3つの円形のプリント柄51aを続けてプリント加工し、次いで、3つの三角形の刺繍柄51bを続けて刺繍加工している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、刺繍加工すると、その部分の加工布Wの布地が収縮され、その周りの布地が引き寄せられるため、次の問題が発生する。例えば、図8(a)の3つのプリント柄51aに対応する刺繍柄51bを左側から右側へ順に加工する場合を説明する。なお、図8には、元のプリント柄51aの位置と、刺繍柄51bを加工する予定の位置とを2点鎖線で示しておいた。
【0004】
(1) まず、図8(b)に示すように同図における左側の刺繍柄51bを加工布Wに加工すると、その周りの布地が引き寄せられ、その右側の2つのプリント柄51aがその分左側にずれる。
(2) 次いで、図8(c)に示すように同図における中央の刺繍柄51bを加工すると、左側の基本柄51と、右側のプリント柄51aとが中央の刺繍柄51bに引き寄せられる。
(3) 最後に、図8(d)に示すように同図における右側の刺繍柄51bを加工すると、その左側の2つの基本柄51が右側にずれる。
【0005】
このように、1つの刺繍柄51bを加工するごとに、それまでに加工したプリント柄51aや基本柄51の位置が少しずつずれて行く。このため、基本柄51を加工する予定の位置(図8に2点鎖線で示している。)に対して実際に加工された基本柄51の位置がずれるとともに、各基本柄51におけるプリント柄51aと刺繍柄51bとの相対的な位置ずれが生じ、柄50の見栄えが低下してしまうという問題がある。
【0006】
また、刺繍柄51bの部分は、図9に示すように糸Tと糸Tとの隙間Sから加工布Wの布地が見え、刺繍柄51bの見栄えが低下することがある。特に加工布Wの布地と糸Tとの色の違いが大きいとき(例えば、布地が白色で、糸Tが赤色のとき)になることが多い。これを防ぐために畳縫い等をすることで高密度に縫い目を形成することも考えられるが、それでも下地が見えることがあるし、こうすると糸Tの使用量が増大し、柄の重量が増大するという問題も発生する。これは大きな柄を刺繍加工するときに特に問題となる。
【0007】
本発明の目的は、上記課題を解決し、プリント及び刺繍の組合わせ柄を加工するときにプリント柄と刺繍柄との相対的な位置ずれが生じない柄の加工方法を提供することにある。
【0008】
また、本発明の別の目的は、刺繍柄の糸と糸との隙間から加工布の布地が見えても見栄えが低下しない柄の加工方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の柄の加工方法は、プリント及び刺繍の組合わせ柄を少なくとも2つの区域に分割し、分割した各区域を加工する順は、柄の中心により近い区域を先にすることとし、各区域で加工する順は、一の区域でプリント加工と刺繍加工とを続けて行なった後、次の一の区域でプリント加工と刺繍加工とを続けて行ない、これを繰り返すこととすることを特徴としている。
【0010】
また、本発明の柄の加工方法は、前記刺繍加工の前にその下地をプリント加工することが好ましい。
【0011】
分割した各区域を加工する順としては、特に限定されないが、次の態様が例示できる。
・柄の中心に対して左右交互に加工する態様
・柄の中心に対して点対称の関係にある区域を順次加工する態様
・加工した経路が渦巻き状になる加工順とする態様
【0012】
前記区域は、特に限定されないが、任意の形状、大きさ及び位置に設定できる。区域の大きさは、特に限定されないが、刺繍柄を加工したときの布地の収縮量(加工布の布地の種類や縫い方によって異なる。)に応じて適宜設定することが好ましく、具体的には収縮量が大きいときほど区域を小さく設定することが好ましい。また、前記区域の境界は、特に限定されないが、柄が一体になっていないときはその隙間に設定することが好ましく、柄が一体になっているときは柄の色と色との境目に沿って設定することが好ましい。
【0013】
一の区域でプリント加工と刺繍加工とを続けて行なう」ときの加工順については、特に限定されず、刺繍加工を先に行なったり、プリント加工と刺繍加工を交互に行なったりしてもよい。
【0014】
前記下地の柄、色、大きさ及び(又は)位置は、刺繍柄と同じでも、異なっていてもよい。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を実施した第一実施形態の柄の加工方法について図面を参照して説明する。
まず、図1は、本発明の実施に使用する刺繍ミシン1を示し、その刺繍ヘッド2には、針駆動機構(図示略)により上下駆動される五本の針棒(図示略)が、直線状に所定の間隔をおいて設けられている。該針棒の下端には針4が止着されている。また、最も右の針4の右側位置であって、且つ該針4の移動軌跡の延長上位置に、プリントヘッド7が設けられている。また、刺繍ヘッド2に対応してミシンテーブル8上には加工布Wが張設された刺繍枠9が載置されており、刺繍枠9はミシンテーブル8上で前後左右に駆動されるようになっている。
【0016】
この刺繍ミシン1では、刺繍加工する時は、上下駆動されるべき針4が刺繍ヘッド2の正面中央に逐次来るように直線移動され、プリント加工するとき時は、図9に二点鎖線で示すようにプリントヘッド7が刺繍ヘッド2の正面中央に直線移動されるようになっている。そして、刺繍枠9に張設された加工布Wに刺繍柄又はプリント柄を形成するようになっている。
【0017】
次に、図2に示す柄20を加工布Wに加工するときを例にとり、本発明の柄の加工方法を説明する。この柄20は、円形のプリント柄21aと、三角形の刺繍柄21bとよりなる基本柄21を3つ左右方向に並べたものである。図3は、柄20を加工するときの各工程を示す図であり、同図中には、プリント柄21a及び刺繍柄21bを加工する予定の位置を2点鎖線で示しておいた。
【0018】
(1)まず、各基本柄21を個別に含むように3つの区域24(以下、図2における左側から順に第一区域24a、第二区域24b、第三区域24cと呼ぶ。)を設定する。このようにして、柄20を3つの区域24に分割する。
【0019】
(2)次いで、図3(a)に示すように第二区域24bに、プリントヘッド7でプリント柄21aを加工布Wにプリント加工する。さらに、刺繍柄21bを加工する位置に、その下地として、同刺繍柄21bと同じ柄かつ同じ色の下地プリント柄21cをプリント加工する。
【0020】
(3)次いで、同図(b)に示すように第二区域24bの下地プリント柄21cに重ねて刺繍柄21bをそれに応じた針4で刺繍加工する。このとき刺繍により、その部分の加工布Wの布地が収縮され、同図(b)の二点鎖線の矢印で示すようにその周りの布地が引き寄せられるが、他の区域24a,24cにはまだプリント加工や刺繍加工をしていないため、この段階では柄の位置がずれるという問題は発生しない。
【0021】
(4)次に、同図(c)に示すように第一区域24aにも、前記(2)及び(3)と同様に、基本柄21を加工する。このとき、刺繍により前記(3)と同様に、同図(c)の二点鎖線の矢印で示すようにその周囲の布地が引き寄せられる。このため、第二区域24bの基本柄21全体が第一区域24a側にずれる。
【0022】
(5)さらに、同図(d)に示すように第三区域24cにも、前記(2)及び(3)と同様に、基本柄21を加工する。このとき、前記(4)と同様に、同図(d)の二点鎖線の矢印で示すように刺繍柄21b周囲の布地が第三区域24cに引き寄せられるため、他の区域24a,24bの基本柄21全体が第三区域24c側にずれる。但し、第二区域24bの基本柄21は、前記(4)で第一区域24a側にずれていたため、今回のずれによって加工予定の位置に戻ることになる。結局、第一区域24aの基本柄21のみ、加工予定の位置から第二区域24b側にずれた柄20が完成する。
【0023】
なお、本実施形態では区域24を左右方向にのみ設定しているため、図3において、刺繍加工したときの加工布Wの布地の収縮を示す2点鎖線の矢印も左右方向のみしか表示していないが、実際には刺繍の全周方向に収縮している。
【0024】
このように、本発明の柄の加工方法によれば、プリント及び刺繍の組合わせ柄20を3つの区域24に分割し、各区域24でプリント加工と刺繍加工とを続けて行なうため、各区域24に含まれるプリント柄21aと刺繍柄21bとの間に相対的な位置ずれが生じることはない。但し、区域24に含まれる基本柄21同士については、相対的な位置ずれが生じることがあるが(本実施形態では、左側の区域24に含まれる基本柄21に位置ずれが生じている。)、区域24に含まれる基本柄21全体でずれるため、柄20の見栄えにはほとんど影響がない。
【0025】
また、区域24の加工順を、柄の中心により近いものを先にするとともに、柄の中心に対して左右交互にするようにしているので、加工順がより後の区域24での刺繍加工によって、先に加工された区域24に含まれる基本柄21の位置が右左交互に位置ずれされるようになっている。この結果、位置ずれが相殺され、各基本柄21の位置は最大でも一回の刺繍加工分位置ずれされるにすぎず、柄20の見栄えはほとんど低下しない。
【0026】
さらに、刺繍柄21bの刺繍加工の前に、同柄21bと同じ柄かつ同じ色の下地プリント柄21cをプリント加工するようにしているので、図4に示すように刺繍柄21bの糸Tと糸Tとの隙間Sからは下地プリント柄21cが見えるようになっている。つまり、従来とは異なり、この隙間Sから加工布Wの布地の色が見えることはないので、柄20の見栄えが低下することはない。
【0027】
次に、参考例の柄の加工方法について説明する。本参考例では、区域24の設定は同じであるが、一端側の区域(第一区域24a)を起点に他端側の区域(第三区域24c)までを順次加工するようにして、区域24の加工順を変更した点においてのみ第一実施形態と相違している。
【0028】
具体的には、まず、図5(a)及び(b)に示すように第一区域24aに基本柄21を加工する。次いで、同図(c)に示すように第二区域24bに基本柄21を加工する。このとき刺繍によりその周囲の加工布Wの布地が引き寄せられるため、第一区域24aの基本柄21全体が第二区域24b側にずれる。最後に、同図(d)に示すように第三区域24cにも、基本柄21を加工する。すると、その周囲の加工布Wの布地が第三区域24cに引き寄せられるため、他の区域24a,24bの基本柄21全体が第三区域24c側にずれる。
【0029】
参考例によれば、一端側の区域(第一区域24a)から順次加工するようにしているため、加工順が先の区域24に含まれる基本柄21ほど、それ全体の位置ずれが大きくなっているが、その他については第一実施形態と同様の効果を得ることができる。
【0030】
次に、第三実施形態の柄の加工方法について説明する。本実施形態では、図6に二点鎖線で示すように区域24を二次元的に設定している点においてのみ第一実施形態と異なっている。なお、図6では、柄の図示は省略するとともに、各区域24を識別するための符号(▲1▼,▲2▼a,…)をそれぞれの区域24内に示しておいた。
【0031】
このように区域24を設定した場合の柄の加工方法について説明すると、まず、柄の中心である図6の区域▲1▼を加工する。次いで、同図▲1▼に最も近い区域24である4つの区域▲2▼a〜▲2▼dを加工する。これと同様に、区域▲3▼,▲4▼,▲5▼,▲6▼を順次加工すると柄が完成する。
【0032】
なお、番号が同じの区域24の加工順については特に限定されないが、柄の中心に対して点対称の関係にある同じ番号の区域を順次加工するようにすると、ずれが柄全体に略均等に分散化される。例えば、▲1▼,▲2▼a,▲2▼c,▲2▼b,▲2▼d,▲3▼a,▲3▼c,▲3▼b,▲3▼d,▲4▼a,…というように加工した経路がX字状になる加工順を挙げることができる。一方、なるべく近接する区域24を順に加工して行くようにすると、枠の移動量を少なくでき、より効率的に加工できる。例えば、▲1▼,▲2▼a,▲2▼b,▲2▼c,▲2▼d,▲3▼a,▲3▼b,▲3▼c,▲3▼d,4a,…というように加工した経路が渦巻き状になる加工順を挙げることができる。
【0033】
なお、本発明は前記実施形態の構成に限定されず、例えば以下のように、発明の趣旨から逸脱しない範囲で適宜変更して具体化することもできる。
(1)分離していない一体の柄を少なくとも2つの区域に分割すること。
(2)前後左右方向に整列しておらず、形状や大きさが不揃いの柄要素の集合からなる柄に対し、前記各柄要素を個別に含むように区域を設定すること。
【0034】
(3)下地プリント柄21cの柄、色、大きさ及び(又は)位置を、刺繍柄21bのものとは異ならせること。
(4)各実施形態において刺繍柄の下地をプリント加工しないようにすること。
【0035】
【発明の効果】
以上詳述したように、請求項1の発明に係る柄の加工方法によれば、プリント柄と刺繍柄との相対的な位置ずれの無いプリント及び刺繍の組合わせ柄を得ることができる。
【0036】
以下の請求項の発明によれば上記効果に以下の効果が加わる。請求項2の発明に係る柄の加工方法によれば、刺繍柄の糸と糸との隙間から加工布の布地が見えても見栄えが低下しない柄を得ることができる。
【0037】
また、請求項3の発明に係る柄の加工方法によれば、柄の位置ずれが相殺される効果を得ることができる。請求項4の発明に係る柄の加工方法によれば、ずれが柄全体に略均等に分散される効果を得ることができる。請求項5の発明に係る柄の加工方法によれば、枠の移動量を少なくでき、より効率的に加工できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を具体化した第一実施形態の柄の加工方法に使用する刺繍ミシンを示す斜視図である。
【図2】同加工方法で加工する柄を示す図である。
【図3】同加工方法の各工程を示す図である。
【図4】図3のIV矢視図である。
【図5】 参考例の柄の加工方法の各工程を示す図である。
【図6】本発明を具体化した第三実施形態の柄の加工方法で設定する区域を示す図である。
【図7】従来の柄の加工方法で加工する柄を示す図である。
【図8】同加工方法の各工程を示す図である。
【図9】図8のIX矢視図である。
【符号の説明】
20 柄
21a プリント柄
21b 刺繍柄
21c 下地プリント柄
24 区域

Claims (5)

  1. プリント及び刺繍の組合わせ柄を少なくとも2つの区域に分割し、
    分割した各区域を加工する順は、柄の中心により近い区域を先にすることとし、
    各区域で加工する順は、一の区域でプリント加工と刺繍加工とを続けて行なった後、次の一の区域でプリント加工と刺繍加工とを続けて行ない、これを繰り返すこととすることを特徴とする柄の加工方法。
  2. 前記刺繍加工の前にその下地をプリント加工する請求項1記載の柄の加工方法。
  3. 分割した各区域を加工する順は、柄の中心に対して左右交互に加工するようにした請求項1記載の柄の加工方法。
  4. 分割した各区域を加工する順は、柄の中心に対して点対称の関係にある区域を順次加工するようにした請求項1記載の柄の加工方法。
  5. 分割した各区域を加工する順は、加工した経路が渦巻き状になる加工順とした請求項1記載の柄の加工方法。
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