JP4083899B2 - スライドファスナー付き釣り具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、スライドファスナー付き釣り具に関するもので、例えば、ポケットの開口部や前合わせ部等にスライドファスナーが設けられた釣り用衣服や、収納部の開口部にスライドファスナーが設けられた携帯用の釣り用バッグ等、種々のスライドファスナー付き釣り具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば釣り用ベストの場合、ポケットの開口部や前合わせ部等の開閉部にスライドファスナーが設けられてなるものが公知である。かかる釣り用ベストに用いられているスライドファスナーは、図3の如く、務歯50上を移動して務歯50の噛合と噛合解除とを行うスライダ51と、該スライダ51を移動させるべく、スライダ51に支持されて把持可能な引き手52とを備えてなる。更に、スライダ51には、前記引き手52の取付孔53を遊貫する引き手支持部54が、スライダ本体55の上面側に突出して形成されてなる。そして、該引き手支持部54に引き手52が回動自在に支持されてなる。
【0003】
ところで、上記釣り用ベストを着用して釣りを行う場合、例えばポケットには釣り餌や交換用の仕掛け等を収納し、釣りの最中にスライドファスナーを操作して開口部を開口させ、収納したものを適宜取り出した後、再度操作して開口部を閉じる。従って、取り出し以外の時には、一般には開口部を閉じていることが多い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかるに、開口部が閉じたスライドファスナーの閉状態において、スライダ51が外部に露出しているため、例えば、スライダ本体55と務歯50との間等、スライダ51に糸が絡む場合があり、釣りの最中に糸が絡むと、手返しに時間がかかり、釣果に影響が出るうえに、精神衛生上も好ましくない。また、特に細い糸ではラインブレイクの原因になる可能性もある。
【0005】
更に、スライダ51の引き手支持部54の構成上、スライダ51自体の隙間58に糸が絡む可能性もある。即ち、スライダ51は一般に金属製のものが多く、スライダ本体55と引き手支持部54とが一体的に形成され、引き手52の取付孔53に引き手支持部54が遊貫されて引き手52が回動自在に支持されてなるが、該引き手支持部54の構成としては、図3に示すタイプや図4に示すタイプがある。
【0006】
まず、図3に示すタイプの引き手支持部54は、スライダ本体55の上面に前後一対の支柱56,56を突設し、両支柱56,56の間に引き手52の取付孔縁部57を挿入した後、ペンチ等によって両支柱56,56を押圧変形させて先端部同士を互いに接近させることにより、引き手52の取付孔53に両支柱56,56を遊貫させてなるものである。かかる構成では、両支柱56,56の先端部の間に隙間58が発生することとなる。
【0007】
一方、図4の如く、引き手支持部54を一本の支柱56から形成する構成もある。該構成は、スライダ本体55の前方側上面から上方に向けて支柱56を突設し、引き手52の取付孔53に支柱56を遊貫した後、支柱56の先端を後方側に向けて環状に屈曲させることにより、引き手52を回動自在に支持してなるものである。かかる構成では、スライダ本体55の上面と支柱56の先端部との間に隙間58が発生することとなる。
【0008】
このように、支柱56を屈曲形成して引き手支持部54を形成してなるため、スライダ51には、糸が挿入しうる隙間58が存在することとなり、該隙間58に糸がかみ込んで糸が損傷する可能性がある。尚、糸が完全に通過しうる隙間58でなくとも、先端部同士若しくは先端部とスライダ本体55の上面とが、大部分は当接していて、一部分に糸が引っかかりうる程度の隙間がある場合等、スライダ51に糸が引っかかりうる不連続部があれば同様の問題が生じうる。
【0009】
また、以上の問題は、前合わせ部においても起こりうることであり、また、釣り用ベスト以外にも、スライドファスナーが設けられている上述のような種々の釣り具にも起こりうる共通した問題である。
【0010】
そこで本発明は、上記従来の問題点に鑑みて、閉状態におけるスライドファスナーのスライダに糸が絡まることを防止できるスライドファスナー付き釣り具を提供することを課題とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記課題を解決すべくなされたものであり、本発明に係るスライドファスナー付き釣り具は、前身頃1に備えさせたポケット3の開口部5にスライドファスナー4が設けられ、該スライドファスナー4は、務歯上を移動するスライダ13と、該スライダ13に支持された引き手8とを備えてなるスライドファスナー付き釣り具において、前記開口部5には、スライドファスナー4が閉状態で、前記スライダ13を覆うカバー体11が設けられ、該カバー体11は、伸縮性を有するとともに前身頃1とポケット3との間に務歯を跨ぐようにして設けられていることを特徴とする。
【0012】
本発明に係るスライドファスナー付き釣り具にあっては、スライドファスナー4を閉じた閉状態にすると、スライダ13がカバー体11によって覆われた状態となる。従って、この閉状態では、カバー体11によって糸とスライダ13との接触が防止されるため、糸がスライダに絡むことなく集中して釣りを行うことができる。
また、カバー体11が伸縮性を有してなる場合には、スライダ13をカバー体11の内側に出し入れする際にカバー体11が伸長するので、スムーズにスライダ13を出し入れすることができる。
【0013】
特に、請求項2記載の如く、閉状態において、引き手8の一部がカバー体11から把持可能に露出してなる場合には、釣りの最中等に、スライダ13をカバー体11から露出させる必要なく、引き手8を簡単に把持して開くことができる。従って、糸との絡みを確実に防止しつつ、開く時の利便性をも確保することができる。
【0014】
更に、請求項3記載の如く、前記カバー体11が、ポケット3の開口部5の終端部に設けられていてもよい。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係るスライドファスナー付き釣り具の一実施形態として、図1及び図2を参酌しつつ、左右一対の前身ごろ1,1の前合わせ部2と、ポケット3の開口部5とに、各々スライドファスナー4が設けられてなる釣り用ベストについて説明する。尚、スライドファスナー4の引き手支持部6の構成は、上述の図4に示したタイプのものである。即ち、図2の如く、前方側から後方側に向けて屈曲形成された引き手支持部6がスライダ本体7の上面から突出して設けられ、引き手8の一端側の取付孔9に遊貫して引き手8を回動自在に支持してなり、引き手支持部6の先端部とスライダ本体7の上面との間には、図2の如く、スライダの後方側に隙間10が存在してなる。
【0016】
かかるスライドファスナー4が各々設けられた前合わせ部2の上端部、各ポケット3の開口部5の終端部には、スライドファスナー4が閉状態においてスライダ13全体を外側から覆うカバー体11が各々設けられてなる。該カバー体11は、前合わせ部2の上端部及び開口部5の終端部において、務歯を跨ぐようにして設けられ、ゴム等の伸縮性を有するシート部材から形成されてなる。そして、例えば、スライダ13が終端部に来るとカバー体11の内側に入り込んで、図2の如く、前記隙間10を含めて引き手支持部6全体がカバー体11によって覆われ、且つ、引き手8の他端側は、カバー体11から把持可能に後方に向けて露出するようになっている。
【0017】
尚、前合わせ部2におけるカバー体11は、ベストを脱ぐ際に左右の前身ごろ1,1を互いに離反できるよう、一端部11aが前身ごろ1に着脱自在であり、ベスト着用時は一端部11aを取り付けた状態としてスライダ13を覆うことができるようになっている。また、引き手8の一端側には、より一層スライダ13の移動を容易ならしめるために、紐状体等の引き手延長部材を取り付けるための接続孔12が設けられてなる。
【0018】
上記構成からなる釣り用ベストを着用し、前合わせ部2のスライドファスナー4の引き手8を上端部まで上方に引き上げて前合わせ部2を閉じる。そして、スライダ13を覆うようにしてカバー体11の一端部11a側を回動させて前身ごろ1に取り付けると、スライダ13全体がカバー体11で完全に覆われる一方、図1の如く、引き手8の下方側端部はカバー体11から下方に向けて露出した状態となる。従って、ベストを脱ぐ際に、引き手8を容易に把持することができる。同様に、釣りの最中にポケット3の開口部5を開く際には、カバー体11から後方側に露出している引き手8を把持して容易に開いて、中の仕掛け等を容易に且つ俊敏に取り出すことができる。
【0019】
一方、ポケット3の開口部5をスライドファスナー4で閉じる際について説明すると、終端部に位置するカバー体11が務歯を跨いで設けられているため、カバー体11と終端部における務歯との間には、図2の如く、スライダ13を収納可能な収納ポケット14ができている。従って、引き手8を前方側(終端部側)に向けて引き、スライダ13を前記収納ポケット14の入口14aから奥に差し込むが、この際、カバー体11の伸縮性によって容易に差し込むことができ、且つ、差し込んだ状態では、カバー体11の弾性復元力によって、入口14aが狭くなる。その結果、カバー体11によってスライダ13全体、特に後方側の隙間10の外側が完全に覆われるので、スライダ13自体や隙間10に糸が絡んだり、隙間10に糸がかみ込んだりするということがなくなり、絡んだ糸を解きほぐす等の無用な時間を省いて釣りに専念できる。また、カバー体11が覆った状態では入口14aが狭くなっているため、特に入口14a側から仕掛け等が侵入してスライダ13に引っかかるおそれもない。
【0020】
また、カバー体11が務歯を跨いで設けられてなるため、スライダ13の略中心に位置する引き手支持部6がカバー体11から露出することがない。
【0021】
尚、本実施形態では、スライダ13全体をカバー体11で覆うようにしてなるが、少なくとも引き手支持部6、特に、隙間10の外側を覆うようにすることが好ましい。
【0022】
更に、引き手支持部6の構成も上記実施形態のものに限定されず、上述した図3のタイプのものであっても、また、それ以外のタイプのものであっても本発明の意図するところである。但し、スライダ13に隙間10や不連続部が存在している場合、カバー体11による糸接触防止効果が大きい。
【0023】
また、釣り用ベストを一例として説明したが、バッグ等の釣り具収納ケース等のスライドファスナー付き釣り具にも無論採用可能である。更に、カバー体11も上記したようなものに限定されず、例えば、ネット状のものであってもよい。また、スライドファスナー4を一対設けた両開きの構成としてもよい。
【0024】
【発明の効果】
本発明に係るスライドファスナー付き釣り具にあっては、糸とスライダとの接触がカバー体によって阻止されるので、スライダに釣り糸が絡まるおそれがなくなり、円滑に釣りを行え、糸切れも防止できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態におけるスライドファスナー付き釣り具を示す斜視図。
【図2】同スライドファスナー付き釣り具の要部を示す断面図。
【図3】従来のスライドファスナー付き釣り具の要部を示す平面図。
【図4】従来のスライドファスナー付き釣り具の要部を示す断面図。
【符号の説明】
2…前合わせ部(開閉部)、4…スライドファスナー、5…開口部(開閉部)、6…引き手支持部、8…引き手、9…取付孔、11…カバー体、13…スライダ

Claims (4)

  1. 前身頃(1)に備えさせたポケット(3)の開口部(5)にスライドファスナー(4)が設けられ、該スライドファスナー(4)は、務歯上を移動するスライダ(13)と、該スライダ(13)に支持された引き手(8)とを備えてなるスライドファスナー付き釣り具において、
    前記開口部(5)には、スライドファスナー(4)が閉状態で、前記スライダ(13)を覆うカバー体(11)が設けられ、該カバー体(11)は、伸縮性を有するとともに前身頃(1)とポケット(3)との間に務歯を跨ぐようにして設けられていることを特徴とするスライドファスナー付き釣り具。
  2. スライドファスナー(4)が閉状態で、前記引き手(8)の少なくとも一部が前記カバー体(11)から把持可能に露出してなる請求項1記載のスライドファスナー付き釣り具。
  3. 前記カバー体(11)が、ポケット(3)の開口部(5)の終端部に設けられている請求項1又は2記載のスライドファスナー付き釣り具。
  4. 前記スライダ(13)には、引き手(8)を回動自在に支持すべく、引き手(8)の取付孔(9)を遊貫する引き手支持部(6)が設けられ、該引き手指示部(6)を前記カバー体(11)が覆っている請求項1乃至3の何れかに記載のスライドファスナー付き釣り具。
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