JP4082275B2 - タイマー装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、家電機器や設備機器を時刻に応じて制御させるタイマー装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のタイマー装置について説明する。従来のタイマー装置として温水暖房機の操作装置に用いられたタイマー装置、例えば、特許文献1では以下のようになっていた。この従来例の操作装置の外観図を図12、液晶表示部の正面図を図13に示す。図12において、31は操作装置のケース、32は温水暖房機の設定温度を変更する温度設定手段、33は温水暖房機の連続運転の開始/停止を指示する運転スイッチ、34はタイマー運転の開始/停止を指示するタイマースイッチ、35は連続運転時に点灯する連続モード表示手段、36はタイマー運転時に点灯するタイマーモード表示手段、37は温水暖房機の点検モードのときに点灯する点検モード表示手段、38はタイマーモードにおいて温水暖房機を動作させる時刻を設定する時刻設定手段、39はタイマーの設定状態や現在時刻を表示する液晶表示部である。このうち、時刻設定手段38は運転開始時刻を設定するための開始時刻設定部38aと停止時刻設定部38bと現在時刻設定部38cとからなり、開始時刻設定部38aと停止時刻設定部38bはそれぞれ設定時刻を進ませる+ボタン38aa、38baと設定時刻を戻させる−ボタン38ab、38bbとからなり、現在時刻設定部38cは時刻あわせボタン38caがある。現在時刻設定は時刻の変更を開始時刻設定部38aを用いて行いて時刻を変更し、時刻合わせボタン38caを押すことにより、開始時刻設定部38aにより設定された時間が現在時刻として設定される。また、液晶表示部39は現在時刻表示部39aとタイマー時刻表示部39bとからなっている。タイマー時刻表示部39bは、温水暖房機のタイマー設定を、時刻目盛りとして円周上に0と22までの偶数の数字と12個の奇数を表すための・とを交互(順番)に配置した印字パターンと、この円周上に配置した印字パターンの内側に扇形の24個の表示素子を隣り合わせて配置した表示パターンとからなる。扇形の表示素子は1素子が1時間に相当し、タイマー設定を行うと設定された切時刻の表示素子39baおよび入時刻の表示素子39bbを点灯もしくは点滅させ、また、切時刻と入り時刻の間の表示素子39bcをすべて点灯させることにより、タイマー運転開始時刻およびタイマー運転停止時刻を一目で区別させたり確認したりできる。
【0003】
また、別の従来例では、従来のタイマー装置として温水暖房機の操作装置に用いられたタイマー装置、例えば、特許文献2の例を示す。この従来例では暖房用の放熱器に温水を供給して室内暖房を行う温水式暖房装置において、予め設定された少なくとも2つ以上の時間帯に予め設定された温水温度にて暖房運転を行うタイマー運転設定手段を備えることにより、特に終日暖房を必要とする寒冷地域にあつては、運転時間帯に応じて各々暖房温度を好適に設定した24時間の連続運転が行えるため、従来のように暖房ON時の暖め過ぎ感や暖房OFF時の冷え過ぎ感の無い快適暖房を維持しつつ、省エネ運転を実現できるものである。この従来例の液晶表示部39の表示は、図14に示すように、半径方向に40℃から80℃までの運転時の温水温度表示39bd、円周方向に時間帯表示39beを示すことにより、時間帯と温度を一目で分かるように表示できるようになっていた。
【0004】
【特許文献1】
特開平09−2434175号公報
【特許文献2】
特開2000−240952号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来の構成では、複数のタイマー手段を持つタイマー装置において、現在の設定状態を分かりやすく表示して、タイマー運転がどのようになされるのかを直感的に把握することが困難であるという課題があった。特許文献1では、タイマーは一つであり、複数のタイマを用いて様々な設定を行う場合の分かりやすい表示方法は開示されていない。また、特許文献2のタイマー装置では、時間毎に温度を変更して連続運転する場合の表示方法は開示されているが、複数のタイマを分かりやすく表示したり、タイマの選択状態や現在の設定状態を表示しながらタイマーの設定時刻を変更したり、設定内容を変更したりする方法は開示されてなかった。
【0006】
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、複数のタイマー設定をわかりやすく直感的に把握しやすい表示が行えるタイマー装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記従来の課題を解決するために、本発明のタイマー手段は、個々に設定可能な複数のタイマー手段と、表示手段とを備え、前記表示手段は前記複数のタイマー手段の設定状態をタイマー手段の数の同心円弧、同心楕円弧または同心多角形上に表示するとし、複数の設定モードとしてあらかじめ設定された時刻に運転切とする切タイマーモードを持ち、切タイマーモード時の表示手段への表示は、運転切時の表示色と運転入時の表示色と、両者の間の複数の段階の表示色を用い、前記あらかじめ設定された時刻に向けて表示色を運転切時の表示色から徐々に変化させ、前記設定された時刻に運転入時の表示色から運転切時の表示色に急変させて行うものである。
【0008】
これによって、個々に時刻設定された複数のタイマー手段の設定内容は、表示手段においてタイマー手段の数の同心円弧、同心楕円弧または同心多角形上に表示されるので、複数のタイマー手段のそれぞれの設定内容を一度に判りやすく確認でき、設定内容を容易に認識できる。
【0009】
【発明の実施の形態】
請求項1に記載の発明は、個々に設定可能な複数のタイマー手段と、表示手段とを備え、前記複数のタイマーは個々に複数の設定モードを持ち、前記表示手段は前記複数のタイマー手段の設定状態をタイマー手段の数の同心円弧、同心楕円弧または同心多角形上に表示するとともに、複数の設定モードとしてあらかじめ設定された時刻に運転切とする切タイマーモードを持ち、切タイマーモード時の表示手段への表示は、運転切時の表示色と運転入時の表示色と、両者の間の複数の段階の表示色を用い、前記あらかじめ設定された時刻に向けて表示色を運転切時の表示色から徐々に変化させ、前記設定された時刻に運転入時の表示色から運転切時の表示色に急変させて行うことにより、個々に時刻設定された複数のタイマー手段の設定内容は、表示手段においてタイマー手段の数の同心円弧、同心楕円弧または同心多角形上に表示されるので、複数のタイマー手段のそれぞれの設定内容を一度に判りやすく確認でき、設定内容を容易に認識することができるとともに、切タイマーを視覚的に分かりやすく表現できるので、無限に連続する時刻を円弧、楕円弧または多角形上といった閉じた図形に表現する場合でも、切タイマー動作を分かりやすく表示することができる
【0010】
請求項2に記載の発明は、個々に設定可能な複数のタイマー手段と、表示手段とを備え、前記複数のタイマーは個々に複数の設定モードを持ち、前記表示手段は前記複数のタイマー手段の設定状態を前記タイマー手段の数の同心円弧、同心楕円弧または同心多角形上に表示するとともに、複数の設定モードとしてあらかじめ設定された時刻に運転入とする入タイマーモードを持ち、入タイマーモード時の表示手段への表示は、運転切時の表示色と運転入時の表示色と、両者の間の複数の段階の表示色を用い、前記設定された時刻に運転切時の表示色から運転入時の表示色に急変させ、運転入時の表示色から徐々に変化させ最終的に運転切時の表示色を表示させて行うことにより、個々に時刻設定された複数のタイマー手段の設定内容は、表示手段においてタイマー手段の数の同心円弧、同心楕円弧または同心多角形上に表示されるので、複数のタイマー手段のそれぞれの設定内容を一度に判りやすく確認でき、設定内容を容易に認識することができるとともに、入タイマーを視覚的に分かりやすき表現するので、無限に連続する時刻を円弧、楕円弧または多角形上といった閉じた図形に表現する場合でも、入タイマー動作を分かりやすく表示することができる
【0016】
【実施例】
以下本発明の実施例について、図面を参照しながら説明する。
【0017】
(実施例1)
本発明の実施例1のタイマー装置を図面とともに説明する。実施例1のタイマー装置は温水床暖房機の床暖房リモコンに用いた例を示す。図1は本発明の実施例1の温水床暖房システムの全体ブロック図、図2〜6はシステムの構成要素毎の詳細ブロック図、図7はタイマー装置が搭載された床暖房リモコンの外観図、図8は操作手段生成手段のフローチャート、図9〜図11は表示手段へのタイマー表示図である。図中1は台所に設置され温水温度の制御を行う台所リモコン、2は浴室に設置され温水温度の制御を行う浴室リモコン、3はカランやシャワーへの給湯やふろの沸き上げ、温水床暖房機への温水資源供給を行う熱源機、4は熱源機3から供給される温水により浴室を暖房する端末機器である浴室暖房機、5は熱源機3から供給される温水により部屋の床面を暖房する端末機器である温水床暖房器である。台所リモコン1と浴室リモコン2と熱源機3との間は熱源機制御通信手段11により接続されて台所リモコン1及び浴室リモコン2から熱源機3の操作を行なう。浴室暖房機4は浴室を暖房する浴室暖房温水配管4aと温水の供給を制御する浴室暖房リモコン4bとからなり、また、床暖房器5は床面に埋め込まれて配設される床暖房温水配管5aと温水の供給を制御する床暖房リモコン5bとからなる。熱源機3と浴室暖房リモコン4bと床暖房リモコン5bとは機器通信手段12により接続され、浴室暖房リモコン4bと床暖房リモコン5bの操作内容や熱源機3の運転状況などの通信を行い、また、熱源機3と浴室暖房温水配管4aと床暖房温水配管5aとは熱源機3が生成する温水を供給するための暖房温水配管13で接続され、浴室暖房リモコン4bや床暖房リモコン5bの操作により熱源機3から温水を供給する。
【0018】
また、台所リモコン1は、台所リモコン1を制御する台所リモコン制御手段1a、台所リモコン1を操作する台所リモコン操作手段1b、熱源機3の動作状況など必要な情報を表示する台所リモコン表示手1c、あらかじめ登録されたデーターや浴室リモコン2から受信したデータを記憶する台所リモコン記憶手段1d、浴室リモコン2や熱源機3と通信して熱源機の制御を行なうための通信を行なう台所リモコン熱源機通信手段1eからなる。
【0019】
また、浴室リモコン2は、浴室リモコン2を制御する浴室リモコン制御手段2a、浴室リモコン2を操作する呼び出し手段である浴室リモコン操作手段2b、熱源機3の動作状況など必要な情報を表示する浴室リモコン表示手段2c、あらかじめ登録されたデーターや台所リモコン1から受信したデータを記憶する浴室リモコン記憶手段2d、台所リモコン1や熱源機3と通信して熱源機の制御を行なうための通信を行なう浴室リモコン熱源機通信手段2eからなる。
【0020】
また、熱源機3は、熱源機3を制御する熱源機制御手段3a、台所リモコン1および浴室リモコン2と通信して操作情報の受信や運転状況の送信を行なう熱源機リモコン通信手段3b、熱源機制御手段3aの指示により温水を生成する熱交換器3c、熱交換器の温水の流量を検出する流量センサ3d、熱交換器3cの燃焼の有無を検出する燃焼センサ3e、ふろの湯量を検出するふろ湯量センサ3f、ふろの湯温を検出するふろ湯温センサ3g、浴室暖房リモコン4bや床暖房リモコン5bと通信して操作情報の受信や運転状況の送信を行う熱源機機器通信手段3h、給湯温水配管21に接続しカランやシャワーなどに温水を給湯する給湯温水供給手段3i、ふろ温水配管22に接続しふろの湯沸しや追い炊きを行うふろ温水供給手段3j、暖房温水配管13に接続し浴室暖房機4や床暖房機5へ温水を供給する暖房温水供給手段3kとからなる。
【0021】
また、浴室暖房機4は、前述のように浴室暖房温水配管4aと浴室暖房リモコン4bとからなり、浴室暖房温水配管4aは暖房温水配管13に接続されて温水を通すことにより床面を温める浴室暖房を行う。浴室暖房リモコン4bは、浴室暖房の機能を制御する浴室暖房制御手段4ba、運転状況を表示する浴室暖房表示手段4bb、浴室暖房機能の操作を行う浴室暖房操作手段4bc、機器通信手段12を通じて熱源機3との通信を行う浴室暖房機器通信手段4bdとからなり、熱源機3に対して機器通信手段12を通じて通信して制御情報を送信し、浴室暖房機4への温水の供給を制御する。
【0022】
また、床暖房機5は、前述のように床暖房温水配管5aと床暖房リモコン5bとからなり、床暖房温水配管5aは暖房温水配管13に接続されて温水を通すことにより床面を温める床暖房を行う。床暖房リモコン5bは、床暖房の機能を制御する床暖房制御手段5ba、あらかじめ設定された時刻に設定された内容に基づいて運転をONしたりOFFしたりする複数のタイマー手段である第1のタイマー手段5bbaおよび第2のタイマー手段5bbb、運転状況やタイマー設定状態等を表示する表示手段である床暖房表示手段5bc、床暖房機能の操作を行う床暖房操作手段5bd、機器通信手段12を通じて熱源機3との通信を行う床暖房機器通信手段5be、実時間を計時する現在時刻認知手段である計時手段5bf、床暖房操作手段5bdから設定されたタイマーの設定時刻を記憶する床暖房記憶手段5bgとからなり、さらに、床暖房操作手段5bdは、暖房運転のON/OFFを操作する運転ボタン5bda、タイマー運転のON/OFFを操作するタイマー運転ボタン5bdb、一回押すごとに暖房温度を増加させたり時刻を進める増加ボタン5bdc、一回押すごとに暖房温度を減少させたり時刻を遅らせる減少ボタン5bdd、二つのタイマー手段5bca、5bcbのうち時刻設定を行うタイマーを選択する時刻設定タイマー選択手段5bde、切時刻と入時刻のうちどちらの時刻を設定するかを選択する切入時刻選択手段5bdf、入力した時刻を確定する確定ボタン5bdg、現在時刻を入力する際に用いる現在時刻ボタン5bdhとからなる。このうち、タイマー運転ボタンはボタンを押すたびにタイマー1と2の両方を動作させるタイマー1+2モード、タイマー1単独で動作させるタイマー1モード、タイマー2を単独で動作させるタイマー2モード、タイマー運転をしないタイマー切を順次ローテーションで切り替える有効タイマー選択手段として動作する。また、床暖房表示手段5bcには、現在時刻またはタイマー設定時刻を表示する時刻表示部5bca、現在選択されているタイマーを表示する選択タイマー表示部5bcb、二つのタイマーの設定時刻を一周で24時間を表示し、外側をタイマー1、内側をタイマー2とする二重円上に示すタイマー設定時刻表示部5bcc、タイマー設定時刻表示部に計時手段5bfが計時した実時間を用いて現在時刻を示すためのバー表示を行う現在時刻表示手段5bcd、床暖房の温度設定を表示する設定温度表示部5bceとからなっている。また、床暖房機器通信手段5beは熱源機3に対して機器通信手段12から通信して制御情報を送信し、床暖房機5への温水の供給を制御する。
【0023】
以上の構成による作用を示す。
【0024】
熱源機設置住宅の住人が台所で温水を利用する場合、まず台所リモコン操作手段1bの運転ボタン(図示せず)を押すと、台所リモコン熱源機通信手段1eから熱源機制御通信手段11を通じて熱源機3へ伝達され、熱源機3は熱源機リモコン通信手段3bにより受信した運転ON指示の電文により熱源機制御手段3aが熱源機の運転をONする。この状態で、台所の給湯温水のカラン(図示せず)を開くと熱源機の温水給湯配管21が開き熱源機の給湯温水路に上水道から供給された水が流れ、給湯温水配管21に設置された流量センサ3dが給湯温水配管21の水流を検出して熱交換器を点火し燃焼による給湯用温水の生成を開始する。熱交換器の燃焼は燃焼センサ3eにより検出され、燃焼中であるという情報が熱源機リモコン通信手段3bから熱源機制御通信手段11により台所リモコン1と浴室リモコン2とに送信され、台所リモコン1と浴室リモコン2では台所リモコン熱源機通信手段1e、浴室リモコン熱源機通信手段2eが受信したデータに基づき、台所リモコン表示手段1c、浴室リモコン表示手段2cに燃焼マークを表示して、熱源機3の給湯燃焼を報知する。熱交換器3cで生成された給湯温水は給湯温水配管21を経て台所のカランから流出する。カランを閉じると、給湯温水配管21と熱源機3の給湯温水配管21の水流が停止し、流量センサ3dが水流の停止を検出し、熱交換器3cを消火し給湯温水の生成を停止する。燃焼が停止したことを燃焼センサ3eが検出すると、燃焼中でないという情報が熱源機リモコン通信手段3bから熱源機制御通信手段11により台所リモコン1と浴室リモコン2に送信され、台所リモコン1と浴室リモコン2では台所リモコン熱源機通信手段1e、浴室リモコン熱源機通信手段2eが受信したデータに基づき、台所リモコン表示手段1c、浴室リモコン表示手段2cに表示されている燃焼マークを消去し、燃焼中でないことを明示する。
【0025】
一方、ふろを沸かす場合では、台所リモコン操作手段1bのふろ自動ボタン(図示せず)を押すと、ふろ自動運転を開始する。ふろ自動ボタンを押してふろ自動を運転ONさせる指示は、台所リモコン熱源機通信手段1eから熱源機制御通信手段11を通じて熱源機3へ伝達され、熱源機3は熱源機リモコン通信手段3bにより受信したふろ自動ON指示の電文により熱源機制御手段3aが熱源機のふろ自動運転を開始する。ふろ自動では、ふろの残り湯の状況に応じて水量が設定水量に足りない場合は給湯温水供給手段3iからふろ温水配管22へ温水を供給しながらあらかじめ設定された水量のお湯を張り、ふろ温水供給手段3jにより温水を循環させてふろ湯温をあらかじめ設定された温度に調整し、あらかじめ設定された水量と湯温に到達するとお湯張りが完了して保温へ移行する。保温では、ふろ湯温センサ3gにより湯温の低下を検出するとふろのお湯をふろ温水配管22からふろ温水供給手段3jを通じて熱交換器3cへ導いて循環させ湯温を上げる追い炊きを行ない、設定された湯温に戻すという動作を繰り返し、あらかじめ設定された保温時間の間、この動作を継続する。このような熱源機3の動作内容は熱源機制御通信手段11により熱源機3から台所リモコン1および浴室リモコン2へ送信され、台所リモコン1と浴室リモコン2では台所リモコン熱源機通信手段1e、浴室リモコン熱源機通信手段2eが受信したデータに基づき、熱源機3の運転状況に応じた表示を台所リモコン表示手段1c、浴室リモコン表示手段2cに行なう。
【0026】
カランから出湯するお湯の温度、ふろ自動で用いるお湯張り水量、温度はあらかじめ台所リモコン1または浴室リモコン2の各リモコン操作手段により入力されて熱源機制御通信手段11を通じて熱源機3へ送信され、熱源機記憶手段3lにより設定値を記憶する。浴室リモコン2または台所リモコン1で設定されるたびに熱源機3に送信され、新しい設定値が送信されるたびに設定値を入れ替える。
【0027】
また、浴室暖房リモコン4bから浴室暖房機4を操作する場合には、浴室暖房操作手段4bcを操作して運転を開始すると、運転開始の情報が浴室暖房機器通信手段4bdにより熱源機3に伝達され、熱源機3では熱源機機器通信手段3hが受信した電文に基づいて暖房温水供給手段3kを動作させて暖房温水配管23を経て浴室暖房温水配管4aへ温水を供給する。運転の状況は浴室暖房表示手段4bbへ表示され、浴室暖房の運転状況を確認できる。
【0028】
また、床暖房リモコン5bから床暖房機5を操作する場合には、床暖房操作手段5bdを操作して運転を開始すると、運転開始の情報が床暖房機器通信手段5beにより熱源機3に伝達され、熱源機3では熱源機機器通信手段3hが受信した電文に基づいて暖房温水供給手段3kを動作させて暖房温水配管23を経て床暖房温水配管5aへ温水を供給する。運転の状況は床暖房表示手段5bbへ表示され、床暖の運転状況を確認できる。
【0029】
本実施例の床暖リモコン5bは、第1のタイマー手段5bbaと第2のタイマー手段5bbbとの2つのタイマー手段を持ち、有効タイマー選択手段の機能を持つタイマー運転ボタンの操作でタイマー1単独、タイマー2単独、タイマー1とタイマー2の組み合わせでタイマー運転を行うことができる。また、二つのタイマーがそれぞれ個別に、運転入から切とする切時刻のみを設定する切タイマーモード、運転切から入とする入時刻のみを設定する入タイマーモード、入時刻と切時刻の両方を設定する切/入タイマーモードの3つのモードを持っており、これらの3つのモードを持つ2つのタイマーを単独または組み合わせてタイマー設定を行うことにより様々なタイマー設定が可能になっている。例えば、第1のタイマーを入時刻6時、切時刻9時の切/入タイマーモード、第2のタイマーを入時刻7時、切時刻23時の切/入タイマーモードに設定してタイマー1+2モードでタイマー運転させると、朝6時の起床時から9時の外出時までと夕方7時の帰宅時から23時の就寝時までの運転を行い、1日の生活パターンに合わせた運転を自動で行うことができる。
【0030】
また、第1のタイマーを入時刻5時半、切時刻設定なしの入タイマーモード、第二のタイマーを入時刻7時、切時刻設定なしの入タイマーモードに設定しておき、平日は早めに起きるので入時刻の早いタイマー1の単独運転のタイマー1モードとしておき、土日は朝もゆっくり寝ているので入時刻の遅いタイマー2の単独運転であるタイマー2モードにタイマー運転ボタンを用いて切り替えるだけで、一週間の曜日ごとの生活時間の変化に合わせて簡単にタイマー設定を変更できる。このような使用方法により、寝ている時間に運転させてしまい無駄なエネルギーを使ってしまったり、逆に平日など早く起きる日に入時刻より早く目覚めて寒い思いをすることがなく、使用者の様々な生活習慣に適合させたタイマー運転を実現できる。
【0031】
このような複雑な機能を床暖房操作手段5bdを用いて操作するためのフローチャートを図8に示す。なお、この図では、各処理が終わったり、記載されてないボタンを押すと初期状態100に戻る。まず、初期状態100から床暖房操作手段5bdのいずれかのボタンが押下される101と、各ボタンがそれぞれ初期に割り当てられた操作を行う。運転ボタン5bdaが押下されると運転の切/入を切替を行い初期状態に戻る(102)。タイマーボタン5bdbが押下されるとその度にタイマー1+2モード、タイマー1モード、タイマー2モード、タイマー切の間でローテンションでタイマーが選択され、選択された状態でタイマー運転を開始し初期状態に戻る(103)。増加ボタン5bdcを押下すると設定温度を増加させ(105)、減少ボタン5bddを押下すると設定温度を減少させる(106)。また、現在時刻ボタン5bdhを押下すると、次のボタン押下を待ち(107)、増加ボタンを押すと現在時刻を進め(113)、減少ボタン5bddを押すと現在時刻を戻し(114)再び107に戻る。確定ボタン5bdgが押下されると現在時刻を変更した時刻に確定(115)して初期状態に戻る。
【0032】
また、100でタイマー選択ボタン5bdeを押下するとタイマー時刻設定を始めボタンの押下を待つ(104)。ここで、増加ボタン5bdcを押下するとタイマー1の入時刻を進め(108)、減少ボタン5bddを押下するとタイマー1の入時刻を遅らせ(109)、104に戻り、確定ボタン5bdg押下でタイマー1の入時刻を確定(110)し100に戻る。104で切/入選択ボタン5bdfを押すとタイマー1の切時刻の設定となってボタンの押下を待ち(111)、増加ボタン5bdcを押下するとタイマー1の切時刻を進め(116)、減少ボタン5bddを押下するとタイマー1の切時刻を遅らせて(117)、111へ戻り、確定ボタン5bdg押下でタイマー1の切時刻を確定(118)し100に戻る。104でタイマー選択ボタン5bdeを押下するとタイマー2の時刻設定となってボタンの押下を待ち(112)、増加ボタン5bdcを押下するとタイマー2の入時刻を進め(119)、減少ボタン5bddを押下するとタイマー2の入時刻を遅らせ(120)112に戻り、確定ボタン5bdg押下でタイマー2の入時刻を確定(121)し100に戻る。112で切/入選択ボタン5bdfを押下するとタイマー2の切時刻の設定となってボタンの押下を待ち(118)、増加ボタン5bdcを押下するとタイマー2の切時刻を進め(123)、減少ボタン5bddを押下するとタイマー2の切時刻を遅らせ(124)、118に戻り、確定ボタン5bdg押下でタイマー2切時刻を確定(125)し100に戻る。
【0033】
なお、切/入タイマーモード、切タイマーモード、入タイマーモードの切替は、入タイマまたは切タイマの解除操作により残った不要なタイマを解除することによって行う。設定されたタイマーを解除して切/入タイマーモードから切タイマーモードまたは入タイマーモードに変更したりする場合は、増加ボタンまたは減少ボタンを押して設定時刻を変更する時に、設定時刻に−−:−−が表示されたとき確定ボタンを押すと現在設定中の切時刻または入時刻が解除されるようになっている。このような操作により、二つのタイマーの入り時刻と切時刻の設定が行えるようになっている。
【0034】
このようなそれぞれが切タイマーモード、入タイマーモード、切/入タイマーモードの切時刻、入時刻による3種類のモードと持つ二つのタイマーを用い、さらに、タイマー1モード、タイマー2モード、タイマ1+3モードでタイマー運転を選択できるようになっているが、機能が多く複雑で現在の設定状況を直感的に即座に把握させるような表示の実現は困難であった。本実施例では、このような複雑な設定を分かりやすく表示させるため、図7に示すように、床暖房表示手段5bcに2つの同心円を表示し、2つのタイマー設定をこれら二つの同心円上に扇形で表示する。第1のタイマーは外側の同心円、第2のタイマーは内側の同心円である。円は一周24時間で上が0時、下が12時を示し、同心円上の扇形の表示は中心同一角度が同一時間となる。切/入タイマーの表示は、図7に示すように、入時刻から時計回りで切時刻までの間を黒、それ以外を白で表示し、入時刻から切時刻までの運転される時間と、その逆の運転されない時間とをそれぞれ明確に区別できるように表示している。
【0035】
また、切タイマーは、図に示すように、切時刻の時点で、切/入タイマーと同様な、運転切状態の表示色である白色と運転入状態の表示色である黒色とが隣接して強いコントラストを示すが、切時刻から反時計回りに、運転入り状態の表示色から運転切状態の表示色までを複数の色段階に分けて表示している。入時刻の表示は切時刻と逆に、入時刻から時計回りに運転切状態の表示色までの複数の色段階に分けて表示している。切タイマーモード、入タイマーモードは、1日24時間のうち、設定された時刻に運転入から切へ、運転切から入へ運転状態を変更するもので、その前の運転入または運転切がいつ実行されたかはタイマー動作とは無関係であり、この時刻を同心円上に表示することはできない。そこで、上記の方法により、運転切状態の表示と運転入状態の表示との間を段階的に表示することにより、運転入または運転切の操作時間をあいまいにして、切タイマーまたは入タイマーであることを明確に表示できる。この表記により、切/入タイマー、切タイマー、入タイマーを明確に区別可能な表示を行うことができる。
【0036】
また、本実施例では、タイマー運転に選択されているタイマー設定がタイマー1モード、タイマー2モード、タイマー1+2モードのいずれであるかを明確にするために、表示手段の『タイマー1』および『タイマー2』の文字による表示を用いているが、さらに、選択されたタイマーモードの表示を床暖房表示手段5bcに表示された二重円上にタイマー設定時刻の色を濃く輪郭を強調して視覚的に分かりやすく表示している。図10に各選択状態ごとの表示を示す。(a)はタイマー1モードの場合、(b)はタイマーモードの場合、(c)はタイマー1+2モードである。これにより、どのタイマーが選択され、さらにどのような時刻でどのようなタイマー運転をするのかが明確になっている。
【0037】
さらに、本実施例では、選択されたタイマーを強調して表示する手法を、タイマーの時刻を変更する場合に現在タイマー1とタイマー2のどちらのタイマーの設定を変更しているのかを明確にするためにも用いている。これは、タイマー時刻を変更する際に現在の設定状態や、他方の設定状態を確認しながら設定を変更することができるので、二つのタイマーを使用するタイマー設定が簡単に行える。
【0038】
また、本実施例では、タイマー設定状況を示す二重円に合わせて現在時刻を示す現在時刻表示手段5bcdを表示しており、これからタイマー運転を行う場合に次にいつどういう動作が行われるかを直感的に認識できる。また、タイマー設定を行うときにも現在時刻を確認しながら行えるので、タイマーの時刻設定を行う際に参考にできる。
【0039】
なお、上記実施例では、選択されたタイマーの表示を視覚的に分かりやすく表示するために二重円上にタイマー設定時刻の色を濃く輪郭を強調しているが、強調する表示方法として、これに限るものでなく、たとえば、図11に示すように強調する設定部分を太く表示したり、点滅して表示させたりしてもよい。
【0040】
なお、本実施例のタイマー装置ではタイマー手段を二つ用いた例を示しているが、2つに限定するものではなく、3つ、また4つなどより多くのタイマー手段を用いるタイマー装置においても適用できる。
【0041】
また、本実施例のタイマー装置では、表示手段に表示するタイマーを二重円を用いて視覚的に表示しているが、同心で複数の掃除の図形が表示されるのであれば、真円でも、楕円でもよく、四角形や六角形などの多角形でもよい。なお、同心の図形を位置を半径方向をずらして表示しているが、複数のタイマの設定状態を示す複数の図形の心は厳密にあわせる必要はなく、視覚的に違和感のない程度で十分である。
【0042】
また、本実施例のタイマー装置では、現在時刻認知手段として計時手段を持ち現在時刻を計時して表示手段に現在時刻を表示するが、現在時刻はタイマー装置が計時するものに限定するものではなく、例えば、熱源機が計時している現在時刻を熱源機制御通信手段を介して取得することによって認知するといった構成としてもよい。
【0043】
また、本実施例のタイマー装置は、給湯暖房システムの床暖房機に用いた例を記述しているが、これに限らず家電製品や設備製品など複数のタイマーを使用して運転するものであれば、いかなるものにも適用できる。ただし、温水床暖房機には運転開始から部屋が暖かくなるまでには10〜20分のタイムラグが発生してしまうという欠点があり、この欠点を補うためにタイマー運転が多く利用されており、生活のパターンに合わせて様々な設定が行われる。したがって、温水床暖房機に使用する場合には、複数のタイマーの設定内容が直感的に分かりやすく、設定しやすいという特徴を持つ本発明のタイマー装置は特に有効である。
【0044】
【発明の効果】
以上のように、本発明のタイマー装置によれば、複数のタイマー手段のそれぞれの設定内容を一度に判りやすく確認できるので、設定内容を容易に認識することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1におけるタイマー装置を用いた温水給湯暖房システムの構成図
【図2】本発明の実施例2におけるタイマー装置を用いた温水給湯暖房システムの台所リモコンの構成図
【図3】本発明の実施例3におけるタイマー装置を用いた温水給湯暖房システムの浴室リモコンの構成図
【図4】本発明の実施例4におけるタイマー装置を用いた温水給湯暖房システムの熱源機の構成図
【図5】(a)本発明の実施例5におけるタイマー装置を用いた温水給湯暖房システムの機器通信手段系統を示す構成図
(b)同システムの暖房温水配管系統を示す構成図
【図6】(a)本発明の実施例6におけるタイマー装置を用いた温水給湯暖房システムの機器通信手段系統を示す構成図
(b)同システムの暖房温水配管系統を示す構成図
【図7】本発明の実施例7におけるタイマー装置を用いた床暖房機の外観図
【図8】本発明の実施例8におけるタイマー装置を用いた床暖房機の操作フローチャート
【図9】本発明の実施例9におけるタイマー装置の切タイマーおよび入タイマーの表示図
【図10】(a)本発明の実施例10におけるタイマー装置のタイマー1の表示図
(b)同タイマー装置のタイマー2の表示図
(c)同タイマー装置のタイマー1、2の表示図
【図11】本発明の実施例11におけるタイマー装置の切入タイマーの表示図
【図12】従来のタイマー装置を用いた給湯暖房機における床暖房リモコンの外観図
【図13】従来の他のタイマー装置を用いた床暖房リモコンの表示手段の表示図
【図14】従来のタイマー装置を用いた床暖房リモコンの表示手段の表示図
【符号の説明】
5bba 第1のタイマー手段(複数のタイマー手段)
5bbb 第2のタイマー手段(複数のタイマー手段)
5bc 床暖房表示手段(表示手段)
5bcb 選択タイマー表示部
5bcc タイマー設定時刻表示部
5bcd 現在時刻表示手段
5bdb タイマー運転ボタン(有効タイマー選択手段)
5bde 時刻設定タイマー選択手段
5bf 計時手段(現在時刻認知手段)

Claims (2)

  1. 個々に設定可能な複数のタイマー手段と、表示手段とを備え、前記複数のタイマーは個々に複数の設定モードを持ち、前記表示手段は前記複数のタイマー手段の設定状態を前記タイマー手段の数の同心円弧、同心楕円弧または同心多角形上に表示するとともに、複数の設定モードとしてあらかじめ設定された時刻に運転切とする切タイマーモードを持ち、切タイマーモード時の表示手段への表示は、運転切時の表示色と運転入時の表示色と、両者の間の複数の段階の表示色を用い、前記あらかじめ設定された時刻に向けて表示色を運転切時の表示色から徐々に変化させ、前記設定された時刻に運転入時の表示色から運転切時の表示色に急変させて行うタイマー装置。
  2. 個々に設定可能な複数のタイマー手段と、表示手段とを備え、前記複数のタイマーは個々に複数の設定モードを持ち、前記表示手段は前記複数のタイマー手段の設定状態を前記タイマー手段の数の同心円弧、同心楕円弧または同心多角形上に表示するとともに、複数の設定モードとしてあらかじめ設定された時刻に運転入とする入タイマーモードを持ち、入タイマーモード時の表示手段への表示は、運転切時の表示色と運転入時の表示色と、両者の間の複数の段階の表示色を用い、前記設定された時刻に運転切時の表示色から運転入時の表示色に急変させ、運転入時の表示色から徐々に変化させ最終的に運転切時の表示色を表示させて行うタイマー装置。
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