JP4081314B2 - ガラストッププレート付きガステーブルこんろ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ガラス製のトッププレートを設けたガラストッププレート付きガステーブルこんろの構造に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
近年、システムキッチンのキャビネットにビルトインするタイプのガスこんろでは外観や掃除の手軽さ等からガラス製のトッププレートが広く用いられることが多くなってきた。しかしながら、キャビネット等に据え置かれるガステーブルこんろでは、未だ金属板製のトッププレートが用いられている。ガステーブルこんろでもガラス製のトッププレートを用いて外観よくすることも考えられるが、ガステーブルこんろの場合、グリルの排気口はガスこんろ本体の上面の背部側に設けられるためにこの排気口より前の位置にしかガラス製のトッププレートを配置できない。つまり、排気口の前側の縁部より前側にガラス製のトッププレートの後側の縁部が位置するようにしかガラス製のトッププレートを配置できない。このため、ガラス製のトッププレートの面積が小さくて外観の向上にならない。しかもトッププレートの窓穴からこんろ用バーナを露出させるが、この部分の周囲に五徳を設置するためにガラス製のトッププレートが五徳で隠れて一層ガラス製のトッププレートの露出面積が小さくなって外観の向上にならないという問題がある。
【0003】
本発明は叙述の点に鑑みてなされたものであって、ガラス面の露出する面積を大きくして外観をよくできると共にガラス面を広くしても補強して割れたりしないようにできるガラストッププレート付きガステーブルこんろを提供することを課題とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための本発明のガラストッププレート付きガステーブルこんろは、ガスこんろ本体1の上面の略全面にトッププレート2を被着したガステーブルこんろにおいて、トッププレート2をガラスプレート3とガラスプレート3の周縁に配置してガラスプレート3の周縁を貼り付けたプレート枠4とで構成し、ガラスプレート3にガスこんろ本体1のこんろ用バーナ5を露出させる窓穴6を形成し、プレート枠4の背部側の中央にグリル排気口7を形成すると共にグリル排気口7の左右両側にガラスプレート3の背部の両側の延出部8を位置させ、プレート枠4のグリル排気口7に沿うガラスプレート3の縁部の略全長に亙って補強部材9を貼り付けたことを特徴とする。ガラスプレート3に背部の延出部8をグリル排気口7の左右両側に位置させたことによりガラス面の面積が延出部8の面積だけ増え、ガラス面の露出面を広くして外観よくできる。ガラスプレート3の背部にガラス面の面積を増やすための幅の狭い延出部8を設けるガラスプレート3の強度が弱くなるおそれがあるが、この延出部8を設けたために強度的に弱くなる部分を補強部材9で効果的に補強できて割れたりしないようにできる。
【0005】
また補強部材9はガラスプレート3の縁部の下面に沿う横片9aと縁部の側面に沿う縦片9bとで断面略L字状に形成し、縦片9aと横片9bとの入隅側で横片9aに接着剤溜まり凹部10を補強部材9の長手方向に設けたことを特徴とすることも好ましい。このようにすると、補強部材9の横片9aと縦片9bをガラスプレート3の縁部に沿わせて効果的に補強できる。また補強部材9を接着剤11で接着するとき、接着剤11が接着剤溜まり凹部10に溜まり隙間なく密着させて強固に接着でき、またガラスプレート3の余分なところに接着剤11が付着する弊害を防止できる。
【0006】
またガラスプレート3の応力が集中する方向に対して略直交するようにガラスプレート3の下面に他の補強部材9′を貼り付けたことを特徴とすることも好ましい。この場合もガラスプレート3の強度の弱くなる部分を他の補強部材9′で効果的に補強することで割れたりしないようにできる。
【0007】
【発明の実施の形態】
図1に示すようにガステーブルこんろのガスこんろ本体1内にはこんろ用バーナ5やグリルを内装してあり、ガスこんろ本体1の下面には設置する脚13を設けてあり、ガスこんろ本体1の手前側の前面には開閉自在なグリル扉14を設けてあり、またこの前面にはこんろ用バーナ5やグリルの操作部15を設けてある。このガスこんろ本体1の上面には全面を覆うようにトッププレート2を被着してある。このトッププレート2はガラスを主体として形成したものであり、ガラス製のガラスプレート3とガラスプレート3の周縁に沿わせて配置した金属板製のプレート枠4にて形成されている。
【0008】
プレート枠4は図6に示すように矩形枠状であって、背部側の中央部以外は略全周に亙って細い幅に形成されている。背部側の中央部は幅が広くてグリルと連通するグリル排気口7を形成してある。プレート枠4の外周には全周に亙って垂下縁16を設けてあり、垂下縁16をガスこんろ本体1の上部外周に被嵌するように装着してある。ガラス製のガラスプレート3は図7に示すように略矩形板状に形成されており、ガラスプレート3の背部の中央にはグリル排気口7の外形形状に合致する切り欠き17が設けられており、切り欠き17の左右両側が延出部8となっている。またガラスプレート3にこんろ用バーナ5を挿通するための窓穴6を設けてある。プレート枠4の内周縁の下面には図2乃至図5に示すようにガラスプレート3の外周の縁部が沿うようにガラスプレート3を配置してあり、これらの間にシリコン接着剤のような接着剤11を介装してプレート枠4にガラスプレート3を貼り付けてある。グリル排気口7の上にはグリルカバー18を着脱自在に被着してある。
【0009】
上記のようにトッププレート2が設けられるが、ガラスプレート3の延出部8がグリル排気口7の左右両側に位置するようにしてあるため、グリル排気口7の左右両側にもガラス面が存在し、ガステーブルこんろでもガラス面の面積が増えて外観がよくなる。ところで、ガラスプレート3に切り欠き17を設けて左右両側に延出部8を設けると、この部分の強度が弱くなるおそれがあるが、この強度不足を補うために本発明では強度の弱くなる部分でガラスプレート3の縁部に補強部材9を装着して補強してある。補強部材9は本例の場合、切り欠き17の縁部に沿わせるもので図8に示すように切り欠き17の縁部に沿う弓状に形成されている。また補強部材9は横片9aと縦片9bとからなる断面略L字状に形成されており、横片9aと縦片9bとの間の入隅側では横片9aに全長に亙るように接着剤溜まり凹部10を設けてある。
【0010】
この補強部材9は横片9aが切り欠き17の縁部の下面に沿い且つ縦片9bが切り欠き17の縁部の側面に沿うように配置し、補強部材9と切り欠き17の縁部との間にシリコン接着剤のような接着剤11を介在して接着してある。このとき接着剤11が接着剤溜まり凹部10に溜まり、接着剤11で確実に接着できると共に接着剤11がガラスプレート3の余分な箇所に付着することがない。補強部材9をガラスプレート3の切り欠き17の縁部の全長に亙って取り付けることによりガラスプレート3の強度的に弱い部分が割れたりおそれがなくなる。
【0011】
また、本例のように他の補強部材9′をガラスプレート3の下面に貼り付けることも好ましい。この補強部材9′は図9に示すように横片9a′と縦片9b′とで断面逆L字状に形成されており、横片9a′の上には接着剤溜まり凹部10′を形成してある。この補強部材9′はガラスプレート3の下面に貼り付けるとき、図10に示すように横片9a′とガラスプレート3との間にシリコン接着剤のような接着剤11を介在して接着してある。このとき、接着剤溜まり凹部10′に接着剤11が溜まる。この補強部材9′をガラスプレート3に貼り付ける際、図2や図4に示すように応力が集中する方向と直交する方向に補強部材9′の長手方向が向くように貼り付けられる。ガラスプレート3に切り欠き17を設けたとき、切り欠き17のコーナー部と直交する方向が応力の集中する方向となってこの方向に割れやすいが、この部分に直交するように補強部材9′を貼り付けることにより効果的に割れを防止できる。
【0012】
またガラスプレート3の窓穴6にはバーナリング20を装着してあり、このバーナリング20内に通すことでこんろ用バーナ5を露出させてある。窓穴18の周縁の上には五徳21を載置してあり、バーナリング20に対して五徳21を位置決めしてある。
【0013】
【発明の効果】
本発明の請求項1の発明は、叙述の如くトッププレートをガラスプレートとガラスプレートの周縁に配置してガラスプレートの周縁を貼り付けたプレート枠とで構成し、プレート枠の背部側の中央にグリル排気口を形成すると共にグリル排気口の左右両側にガラスプレートの背部の両側の延出部を位置させたので、ガラス面の面積が延出部の面積だけ増え、ガラス面の露出面を広くして外観よくできるものであり、しかもプレート枠のグリル排気口に沿うガラスプレートの縁部の略全長に亙って補強部材を貼り付けたので、延出部を設けたために強度的弱くなる部分を効果的に補強できて割れたりしないようにできるものである。
【0014】
また本発明の請求項2の発明は、請求項1において、補強部材はガラスプレートの縁部の下面に沿う横片と縁部の側面に沿う縦片とで断面略L字状に形成し、縦片と横片との入隅側で横片に接着剤溜まり凹部を補強部材の長手方向に設けたので、補強部材の横片と縦片をガラスプレートの縁部に沿わせて効果的に補強できるものであり、また補強部材を接着剤で接着するとき、接着剤が接着剤溜まり凹部に溜まり隙間なく密着させて強固に接着できものであり、またガラスプレートの余分なところに接着剤が付着する弊害を防止できるものである。
【0015】
また本発明の請求項3の発明は、請求項1又は2において、ガラスプレートの応力が集中する方向に対して略直交するようにガラスプレートの下面に他の補強部材を貼り付けたので、ガラスプレートの強度の弱くなる部分を他の補強部材で効果的に補強することで割れたりしないようにできるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例のガステーブルこんろの全体を示し、(a)は平面図、(b)は正面図である。
【図2】同上のトッププレートの平面図である。
【図3】図2の断面図である。
【図4】図2の底面図である。
【図5】図2のA−A線で切断した拡大断面図である。
【図6】同上のプレート枠を示し、(a)は平面図、(b)は正面から見た断面図、(c)は側面から見た断面図である。
【図7】同上のガラスプレートを示し、(a)は平面図、(b)は(a)のB−B線で切断した断面図である。
【図8】同上の補強部材を示し、(a)は一部切欠平面図、(b)は一部切欠正面図、(c)は側面図、(d)は(a)のC−C線断面図である。
【図9】同上の他の補強部材を示し,(a)は一部切欠正面図、(b)は側面から見た断面図である。
【図10】ガラスプレートに図9の補強部材を貼り付けた状態の断面図である。
【符号の説明】
1 ガスこんろ本体
2 トッププレート
3 ガラスプレート
4 プレート枠
5 こんろ用バーナ
6 窓穴
7 グリル排気口
8 延出部
9 補強部材
9′ 補強部材
9a 横片
9b 縦片
10 接着剤溜まり凹部
Claims (3)
- ガスこんろ本体の上面の略全面にトッププレートを被着したガステーブルこんろにおいて、トッププレートをガラスプレートとガラスプレートの周縁に配置してガラスプレートの周縁を貼り付けたプレート枠とで構成し、ガラスプレートにガスこんろ本体のこんろ用バーナを露出させる窓穴を形成し、プレート枠の背部側の中央にグリル排気口を形成すると共にグリル排気口の左右両側にガラスプレートの背部の両側の延出部を位置させ、プレート枠のグリル排気口に沿うガラスプレートの縁部の略全長に亙って補強部材を貼り付けたことを特徴とするガラストッププレート付きガステーブルこんろ。
- 補強部材はガラスプレートの縁部の下面に沿う横片と縁部の側面に沿う縦片とで断面略L字状に形成し、縦片と横片との入隅側で横片に接着剤溜まり凹部を補強部材の長手方向に設けたことを特徴とする請求項1記載のガラストッププレート付きガステーブルこんろ。
- ガラスプレートの応力が集中する方向に対して略直交するようにガラスプレートの下面に他の補強部材を貼り付けたことを特徴とする請求項1又は2記載のガラストッププレート付きガステーブルこんろ。
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