JP4078800B2 - 給紙装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、コピー・ファクシミリ複写機等の画像読取装置において、その記録部へ用紙を給送する給紙装置に関し、より詳しくは、給紙カセットを装置本体に対して位置決めするための技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
コピー・ファクシミリ複写機等の画像読取装置において、通常、その下部には、複数段の給紙カセットが着脱自在に設けられており、それぞれの給紙カセット内には、サイズの異なる記録用紙がセットされている。
そうして、ユーザーの操作により装置が作動し、読取部で原稿画像が読み取られると、前記給紙カセットから記録用紙が繰り出され、装置本体側の記録部へ給紙されて、該記録用紙に原稿画像が複写される。
【0003】
ところで、前記給紙カセットを装置本体に挿しこんだときに、該給紙カセット側の給送経路と、装置本体側の記録部への搬送経路とは連通されなければならない。この位置合わせは重要で、ズレると紙詰まり等を引き起こし、そこで、従来では、以下のような構成で、この位置合わせを行っていた。
【0004】
すなわち、給紙カセットの外側面にスライドレールを取り付け、一方、該スライドレールを案内するガイドレールを、装置本体側における給紙カセットの収納部内側面に設けて構成し、該ガイドレールを該スライドレールに外嵌させて、給紙カセットを取り付けていた。
さらに、前記スライドガイドの上下面に、保持器によってボール、又はコロを保持させると、該ガイドレールと該スライドレールとの間の摺動抵抗が軽減され、これにより給紙カセットの抜き差しが円滑に行えるのであった。
このように、給紙カセット側のスライドレールを、装置本体側のガイドレールに載せて給紙カセットを嵌め込み、これにより該給紙カセットは上下方向に対し、一定位置を保つことができるのであった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の従来技術では、確かに、装置本体に対して、前記給紙カセットを上下方向には位置決めできるが、この構成では、給紙カセットを円滑に摺動させるため、ガイドレールの側面とスライドレールの側面とが対向する箇所に遊びが設けられおり、よって、左右方向の位置決めが甘くなる。
例えば、給紙カセットを装置本体に挿し込んだときに、引き出し方向に対する手前側では、一方の側のガイドレールの側面とスライドレールの側面とが当接し、他方の側のガイドレールの側面とスライドレールの側面とが離間し、この反対に、引き出し方向に対する奥側では、前記他方の側のガイドレールの側面とスライドレールの側面とが当接し、前記一方の側のガイドレールの側面とスライドレールの側面とが離間してセットされたとすると、該給紙カセットは正規に収納される位置に対して、僅かながら傾くこととなる。その結果、前記給紙カセット側の給送経路と、前記装置本体側の搬送経路とがややズレて連通されることとなり、用紙の給送にも影響が出てくる。
【0006】
加えて、前記従来技術では、スライドレールの上下面にボール、又はコロを保持させているため、その分、製品コストが嵩み、また、前記給紙カセット側の給送経路と、装置本体側の搬送経路とを位置合わせすべく、スライドレール、及びガイドレールはそれぞれの部材に精確に組み付けなければならず、この作業工程により、さらに装置をコストアップさせることになっていた。
【0007】
本発明では前記の点を鑑み、給紙カセットを装置本体に収納した時に、該給紙カセットの装置本体に対する位置決めが精確になされ、しかも、その機構を安価に構成した給紙装置を提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は以上のような課題を解決すべく、次のような手段を用いるものである。
すなわち、請求項1記載の如く、装置本体の内側面に設けられた内向き開口筒状のガイドレールに沿って、抜き差し可能に装着されるスライドレールと、該スライドレールに取り付けられる給紙カセットと、該給紙カセットを装置本体に収納した時に位置決めする位置決め部材とから成る給紙装置であって、該スライドレールを、該給紙カセットに遊びを持たせて取り付ける。
【0009】
また、請求項2記載の如く、前記遊びを、前記給紙カセットに設けられる長孔と、該長孔に遊挿され、前記スライドレールに固定されるピンとで構成する。
【0010】
【発明の実施の形態】
これより、本発明に係る実施例を、コピー・ファクシミリ複合機の給紙装置1を参照しながら説明する。
図1はコピー・ファクシミリ複合機の斜視図、図2は給紙装置1の斜視図、図3は同じく側面断面図、図4は引き出し段階が2段階の給紙カセットの平面断面図、図5は引き出し段階が1段階の給紙カセットの平面断面図、図6は同じく正面断面図、図7は給紙カセットとスライドレールとの取付構成を示す正面断面図である。
【0011】
尚、以下の説明において、図1に標す矢視方向(コピー・ファクシミリ複合機にあっては給紙トレイ10・10の把手側)を前方として、各構造体の前後左右方向を説明する。また、他の図面におけるその前後左右方向についても、図1に準ずるものとする。
【0012】
図1に示すように、コピー・ファクシミリ複合機は、記録部2の上方に読取部3を配置して構成されている。
前記読取部3は、読取載置台6内に設けられた読取装置を走査させて静止原稿等を読み取るフラットベッドタイプのスキャナとして用いられるとともに、該読取装置を位置固定して、原稿を原稿押さえカバー7の一端に付設した自動原稿搬送装置(ADF)8に給送しながら読み取りを行うシートフィードタイプのスキャナとして用いることができるように構成されている。
【0013】
また、記録部2の下方には、給紙カセット10・10を上下二段(又は、複数段)に設けて構成した給紙装置1が配置されている。給紙カセット10・10内には、互いに用紙サイズが異なる用紙がそれぞれ堆積して貯留されており、該給紙カセット10・10の何れか一方から用紙を繰り出して記録部2へ給紙し、該用紙に記録を行なった後に記録済の用紙を排出トレイ5へ排出して、堆積するよう構成している。
【0014】
次に、前記給紙装置1について説明する。
図2に示すように、給紙装置1は、主に給紙カセット10・10を上下に並設して構成されている。該給紙カセット10は、上面が開放された略直方体形状に形成され、該給紙カセット10における後半部には記録部2へ用紙を給送する給紙機構(以下、「FDR」)11が外嵌されている。
【0015】
図3に示すように、前記FDR11は、給紙カセット10内に積載された用紙を1枚ずつ分離して繰り込むピックアップローラ19と、該用紙を記録部2へ給送する給送経路11R等から成り、該給紙カセット10を装置本体に収納したときには、該給送経路11Rの出口11bが、装置本体側に設けた記録部2への搬送経路2Rの入口2a、又は、その上方の給紙カセット10のFDR11の給送経路11Rへの入口11aと連通するように配置構成されている。
【0016】
そのため、図3及び図4に示すように、前記給紙カセット10の後面には位置決めピン12・12が凸設され、一方、該位置決めピンの受け孔13・13は、装置本体における給紙カセット10を収納するスペース1Sの奥の面に凹設され、該位置決めピン12・12を該受け孔13・13に嵌合して位置固定し、前記給紙カセット10の給送経路11Rの出口11bと、前記装置本体側の搬送経路2Rの入口2a、又は、その上方の給紙カセット10の給送経路11Rへの入口11aとの位置を精確に合わせている。
尚、この位置決めピン12・12と受け孔13・13とは、2組以上配設するものとし、その配置位置、及び配設数については特に限定はしない。
【0017】
ところで、図2及び図4に示すように、給紙カセット10を2段階(又は2段階以上)に引き出す構成のものでは、給紙カセット10の外側面に、スライドレール14・14を取り付け、一方、ガイドレール15・15を、装置本体の給紙カセット10を収納するスペース1Sの内側面に設けて構成し、また、該スライドレール14・14とガイドレール15・15との間に、中間ガイドレール16・16を設け、該スライドレール14・14に中間ガイドレール16・16を外嵌させ、該中間ガイドレール16・16に該ガイドレール15・15を外嵌させている。
このため、上述の方法で、給紙カセット10を収納して装置本体に位置固定する場合、かなり精度良く、スライドレール14・14、中間ガイドレール16・16、及びガイドレール15・15をそれぞれの部材に組み付けなければならず、各部材10・14、14・16、16・15、15・1S間で誤差が生じると、それが順次反映されて、前記位置決めピン12・12の位置と、前記受け孔13・13の位置との間ではより大きな誤差となり、嵌め合わせが困難となる。
【0018】
一方、引き出し段階が1段階の給紙カセット10においては、図5に示すように、給紙カセット10の外側面に取り付けたスライドレール14・14に、給紙カセット10を収納する前記スペース1Sの内側面に取り付けたガイドレール15・15を外嵌させて、給紙カセット10をスライドさせるようにしている。
この場合も同様、上述の方法で、給紙カセット10を収納して装置本体に位置固定する場合、該スライドレール14・14、及びガイドレール15・15をそれぞれの部材に精確に組み付けなければ、位置決めピン12・12を受け孔13・13に嵌め合わすことができない。
【0019】
加えて、このようにスライドレール14・14、(中間ガイドレール16・16)及びガイドレール15・15を精度良く組み付けるとなると、製品コストが上昇してしまう。
【0020】
そこで、本発明では、以下のような構成で、給紙カセット10にスライドレール14・14を遊びを持たせて取り付け、該給紙カセット10を収納したときに、装置本体に対して位置固定できるようにする。
【0021】
尚、ここでは、説明の簡単のため、給紙カセット10の引き出し段階が1段階のものを参照しながら、その実施例を説明する。
図6及び図7に示すように、給紙カセット10の両側面上端部を外方向に折り曲げて水平面10a・10aを形成し、該水平面10a・10aの下方に、スライドレール14・14を配設する。また、該給紙カセット10の水平面10a・10aには長径を左右方向に向けた長孔10b・10bを設け、該長孔10b・10bにピン17・17を遊挿し、該ピン17・17の下端部17c・17cをスライドレール14・14の上面14a・14aに挿設して、スライドレール14・14を給紙カセット10に取り付ける。
【0022】
尚、前記ピン17・17の替わりにボルトネジ等を使用してもよく、スライドレール14・14を給紙カセット10に遊びを持たせて取り付ける手段は特に限定しない。
【0023】
また、前記長孔10bの横幅は、前記ピン17の胴部17bの外径に比べて大きく形成され、これにより、給紙カセット10はスライドレール14・14に対し、左右方向への摺動が自在となる。
【0024】
さらに、前記ピン17の胴部17bの長さは、給紙カセット10の水平面10aの厚さよりも大きく形成され、これにより、給紙カセット10は、該ピン17の頭部17aとスライドレール14の上面14aとの間で、上下方向への摺動が自在となる。
【0025】
これにより、装置本体の内向き開口状に設けた、正面視、「コ」字状のガイドレール15に、給紙カセット10のスライドレール14が嵌め込まれて、該スライドレール14がガイドレール15に対して位置決めされている一方で、給紙カセット10はスライドレール14に対し、左右、又は上下に揺動自在で、遊びができるのである。
【0026】
そのため、該スライドレール14・14、及びガイドレール15・15が、それぞれ給紙カセット10及びスペース1Sに対して、その正規の取付位置からある程度ズレて組み付けられていたとしても、前記遊びの範囲内で、給紙カセット10を、左右、又は上下に揺動させることができ、よって、前記位置決めピン12・12と、前記受け孔13・13とが嵌め合わさらない場合も、その位置を容易に修正して嵌め合わせることができる。
こうして、給紙カセット10を装置本体に対する正規の位置にセットしているのである。
【0027】
このような構成では、スライドレール14・14の給紙カセット10に対する取付位置を、厳しく管理する必要がなく、特に、図4に示す給紙カセット10を2段階(又は2段階以上)に引き出す構成のものでは、より効果が現れ、よって、給紙カセット10を安価に量産することができ、製品コストの削減を図ることができる。
【0028】
【発明の効果】
本発明は、給紙装置において、以上のような構成とすることで、次のような効果を奏する。
すなわち、請求項1のように、装置本体の内側面に設けられた内向き開口筒状のガイドレールに沿って、抜き差し可能に装着されるスライドレールと、該スライドレールに取り付けられる給紙カセットと、該給紙カセットを装置本体に収納した時に位置決めする位置決め部材とから成る給紙装置であって、該スライドレールを、該給紙カセットに遊びを持たせて取り付けることで、スライドレールを精確に加工し、該スライドレールの給紙カセットに対する取付位置を、厳しく管理しなくても、給紙カセットを装置本体に対する正規の位置にセットすることができ、よって、給紙装置を安価に量産することができて、コストの削減を図ることができる。
【0029】
また、請求項2のように、前記遊びを、前記給紙カセットに設けられる長孔と、該長孔に遊挿され、前記スライドレールに固定されるピンとで構成し、該長孔とピンとの間にある程度隙間を設けているため、スライドレールを精確に加工し、該スライドレールの給紙カセットに対する取付位置を、厳しく管理しなくても、給紙カセットを揺動させれば、装置本体に対して正規の位置にセットすることができ、これにより、給紙装置を安価に量産することが可能となり、コストの削減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】コピー・ファクシミリ複合機の斜視図。
【図2】給紙装置1の斜視図。
【図3】同じく側面断面図。
【図4】引き出し段階が2段階の給紙カセットの平面断面図。
【図5】引き出し段階が1段階の給紙カセットの平面断面図。
【図6】同じく正面断面図。
【図7】給紙カセットとスライドレールとの取付構成を示す正面断面図。
【符号の説明】
1 給紙装置
10 給紙カセット
10a 水平面
10b 長孔
12 位置決めピン
13 受け孔
14 スライドレール
15 ガイドレール
17 ピン
Claims (2)
- 装置本体の内側面に設けられた内向き開口筒状のガイドレールに沿って、抜き差し可能に装着されるスライドレールと、該スライドレールに取り付けられる給紙カセットと、該給紙カセットを装置本体に収納した時に位置決めする位置決め部材とから成る給紙装置であって、該スライドレールを、該給紙カセットに遊びを持たせて取り付けたことを特徴とする給紙装置。
- 前記遊びを、前記給紙カセットに設けられる長孔と、該長孔に遊挿され、前記スライドレールに固定されるピンとで構成したことを特徴とする請求項1記載の給紙装置。
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