JP4077909B2 - 帳票処理装置 - Google Patents

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Description

【0001】
(目次)
発明の属する技術分野
従来の技術(図21,図22)
発明が解決しようとする課題(図21,図22)
課題を解決するための手段
発明の実施の形態(図1〜図20)
発明の効果
【0002】
【発明の属する技術分野】
本発明は、各種データのエントリ(登録,入力等)を行なうための技術に関し、特に、帳票に記載されたデータのエントリを行なう帳票処理装置に関する。
【0003】
【従来の技術】
一般に、入力される各種データのエントリ業務を行なうためのエントリシステムは、入力されてくるデータを所定の順序に従って処理するもので、例えば、金融機関において使用されている。
図21は、一般的なエントリシステムの装置構成を示す図で、この図21に示すエントリシステム100は、1つ以上のエントリ端末(WS;例えば、支店内の業務用のワークステーション)50A,50Bとホスト(例えば、支店内のサーバ;図示略)とにより構成されている。
【0004】
ここで、エントリ端末50A,50Bは、エントリの対象となる帳票に書き込まれたデータの内容をチェックして画面表示し、オペレータによる訂正(編集処理)を受け、その訂正結果をチェックしたのち、その内容に応じて後述するような所定の振り分け先へ送信するもので、例えば、図21に示すように、それぞれ、ディスプレイ51a,51b,コンピュータ本体52a,52b,入力デバイス53a,53bをそなえて構成されている。
【0005】
そして、これらのエントリ端末50A,50Bでは、帳票データが入力されると、この入力された帳票データをコンピュータ本体52a,52bを介してディスプレイ51a,51bに画面表示させ、入力デバイス53a,53bを用いて所定の処理を施すようになっている。
また、ホストは、情報伝送路50Cを介して得られるエントリ端末50A,50Bからの帳票データを受けて他のエントリ端末(図示略)に上記帳票データを送信するもので、このホストにおいてもエントリ端末50A,50Bにおいて施される上述の処理を施すことができるようになっている。
【0006】
具体的に、上述のエントリ端末50A,50Bは、それぞれ、例えば、図22(a)に示すように、受け付け処理部601,エントリ処理部602,振り分け処理部603を有するステージ処理部60により構成されるもので、このステージ処理部60では、入力された帳票データ(エントリの対象となる帳票に書き込まれたデータ)の内容に応じて所定の処理(誤っているデータのチェック処理,編集処理,振り分け先決定処理)を施したのち、該当する振り分け先に帳票データを振り分けるようになっている。
【0007】
つまり、上述のエントリ端末50A,50Bは、このステージ処理部60をそなえることによって、入力された帳票データに所定の処理を施すことができるのである。
ここで、受け付け処理部601は、入力される帳票データを受け付けるもので、具体的には、帳票データを読み取ったイメージデータとそのイメージデータから認識される文字認識情報やオペレータが手入力したデータを受け付けるようになっている。
【0008】
また、エントリ処理部602は、所定の条件に基づいて受け付け処理部601から入力された帳票データに対し、誤っているデータのチェック処理,編集処理(訂正処理)及び編集処理された後の帳票データの振り分け先決定処理を施すもので、入出力処理部602A及びチェックテーブル604,605を有している。
【0009】
ここで、入出力処理部602Aは、受け付け処理部601からの帳票データを画面表示し、後述するチェックテーブル604,605に設定された条件に基づいてチェック,編集,振り分けの処理を行なうためのもので、この入出力処理部602Aは、上述したディスプレイ51a,51b,入力デバイス53a,53b(図21参照)に相当する。
【0010】
また、チェックテーブル604〔図22(b)参照〕はデータそのものに誤りがあるか否かを検出するためのテーブルであり、チェックテーブル605〔図22(c)参照〕は振り分け先を決定するためのテーブルである。なお、チェックテーブル605による振り分け先の決定は、帳票の種類や金額などデータの内容に応じて行なわれている。
【0011】
即ち、このエントリ処理部602は、受け付け処理部601から入力された帳票データを入出力処理部602Aによって画面表示し、チェックテーブル604に基づいて、その内容に誤りがあるか否かをチェックするようになっているのである。
なお、上述のチェックテーブル604において検出されるデータの誤りとは、帳票に記載されていた事項そのものが誤っている場合のもので、帳票に正しく記載されていた事項を誤認識した場合のデータについては、オペレータがイメージデータを参照して検出するようになっている。即ち、データの誤りを検出する方法は2通りある。
【0012】
つまり、上述のエントリ処理部602における編集処理は、上記2通りの方法によって検出された誤りデータをオペレータの操作により訂正することにより、行なわれるようになっている。
また、金融機関においては、帳票の種類や取り扱う金額に応じて、窓口担当者の判断で処理して良いものと、他の者(例えば、業務担当者,支店長等)の承認を得なければならないものとを分類する振り分け処理を行なう必要がある。そのため、エントリ処理部602では、上述のチェックテーブル605に基づいて(帳票の種類や金額などデータの内容に応じて)、訂正された帳票データの送信先(振り分け先)を自動的に決定するようになっている。
【0013】
さらに、振り分け処理部603は、エントリ処理部602において処理された帳票データをエントリ処理部602において決定された振り分け先に送信するものである。
つまり、上述のエントリ端末50A,50Bは、ホストを介して連携されているため、それぞれのエントリ端末50A,50Bに設けられたステージ処理部60間において、帳票の遣り取りを行なうことができるようになっている。なお、上述のエントリ端末50A,50B間においては、ホストを介さずに端末間において帳票データの送受信を行なうこともできる。
【0014】
このような構成により、上述のエントリシステム100では、帳票データが入力されると、エントリ端末50A,50Bでは、チェックテーブル604,605を参照しながら上記帳票データにチェック処理,編集処理,振り分け先決定処理を施したのち、情報伝送路50C及びホストを介して、帳票データを所望の振り分け先へ送信する。
【0015】
従って、上述のエントリシステム100によれば、各業務毎に自由度をもたせたチェックテーブル604,605に基づいて、エントリ業務の一連の処理を順序良く、且つ、並列的に行なうことができる。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述したエントリシステム100においては、エントリ処理部602における各処理、即ち、入力された帳票に記載されたデータ(例えば、金融機関でエントリ業務を行なう場合は、日付,金額,口座番号など)のチェック処理,編集処理及び編集処理された後の帳票データの振り分け処理が極めて複雑で、且つ、業務毎にその処理内容が異なり(業務依存性が高く)、プログラム(チェック編集ロジック)の一部の変更が予め想定できる境界条件以外はチェックテーブル604,605に設定することができないという課題がある。
【0017】
つまり、上述のエントリシステム100では、業務の種類毎にエントリシステム100を構築するためのプログラム開発を行なうようになっており、上記の各処理の処理内容は、上述のようなチェックテーブル604,605などにより、ある程度の自由度をもたせて設定することができるものの、あくまで業務のバリエーションの範囲内に止まっているにすぎない。
【0018】
そのため、業務のバリエーションの範囲外の処理内容を設定する場合(例えば、チェックテーブル604,605にチェック項目数を追加するような場合)には、このようなチェックテーブル604,605では対応ができないため、プログラムそのものを変更しなければならず、膨大な手間,時間及びコストがかかるのである。
【0019】
一方、上述のチェックテーブル604,605を帳票処理プログラムにロジック化して組み込むこともできるが、これは、プログラムの複雑化につながり、労力やコストを増大させるばかりでなく時間もかかる。
本発明は、このような課題に鑑み創案されたもので、業務の種類毎にプログラム開発を行なうことなく、帳票データの内容により決定される特定の処理を行なうことができるようにした、帳票処理装置を提供することを目的とする。
【0020】
【課題を解決するための手段】
このため、請求項1記載の本発明の帳票処理装置は、入力された帳票データに所定の処理を施す主処理部と、この主処理部からの依頼を受けて、主処理部において施されるべき処理のうち、帳票データの内容により決定される特定の処理を補助的に行なう補助処理部と、この補助処理部に依頼する当該特定の処理内容が設定された補助処理用テーブルを作成する補助処理用テーブル作成ユニットと、補助処理部に依頼する当該特定の処理の内容を補助処理用テーブル作成ユニットに入力する入力部とをそなえ、補助処理用テーブル作成ユニットが、入力された帳票データ名と帳票データを処理する際に使用される補助処理用テーブル名とを格納する主処理部定義部と、帳票データ名と帳票データを構成する項目に関する情報とを格納する帳票データ定義部と、主処理部定義部及び帳票データ定義部に格納された情報と、入力部から入力された補助処理部に依頼する当該特定の処理の内容とに基づいて、補助処理用テーブルを作成する補助処理用テーブル作成部とをそなえ、補助処理用テーブルが、帳票データの種別毎、及び、補助処理部に依頼される処理毎に設けられ、主処理部が、入力された帳票データの種別、及び、補助処理部に依頼する処理に応じて、対応する補助処理用テーブルを選択し、補助処理部が、主処理部により選択された補助処理用テーブルの設定内容に基づいて、当該特定の処理を表計算処理にて行ない、且つ、主処理部が、前記特定の処理として、帳票データの内容に誤りがあるか否かを検出する事前チェック編集処理、この事前チェック編集処理によるチェック結果に基づいて帳票データを編集する入力チェック編集処理、及び、この入力チェック編集処理により編集された帳票データの所定の振り分け先を決定する振り分け先決定処理を、補助処理部に依頼することを特徴としている。
【0024】
また、請求項の本発明の帳票処理装置は、請求項1記載の帳票処理装置において、上記主処理部が、入力された帳票データから帳票データ名を取得する手段と、主処理部定義部に格納された情報を参照して、抽出された帳票データ名に対応する補助処理用テーブル名にて特定される補助処理用テーブルを選択する手段と、選択された補助処理用テーブルに帳票データを設定して、補助処理部に当該特定の処理を施す様に依頼する手段とをそなえて構成されたことを特徴としている。
【0031】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
図1は本発明の一実施形態にかかる帳票処理装置の構成を示すブロック図で、この図1に示す帳票処理装置70は、エントリの対象となる帳票に書き込まれたデータの内容をチェックして画面表示し、オペレータによる訂正(編集処理)を受け、その訂正結果をチェックしたのち、その内容に応じて目的の振り分け先に振り分けるもので、例えば、図1に示すように、ステージ処理部1,表計算部2,表計算シート3及び補助処理用テーブルユニット4をそなえて構成されている。
【0032】
なお、この帳票処理装置70は、図21を用いて上述したエントリシステム100のエントリ端末50A,50Bに相当するもので、これらのエントリ端末50A,50Bと同様に、金融機関などにおいて使用されるものである。
ここで、ステージ処理部1は、入力された帳票データ(案件ということがある)の内容に応じてチェック処理,訂正処理及び振り分け先決定処理を施す主要部で、振り分け先決定処理において決定された振り分け先に帳票データを振り分けるようになっている。
【0033】
例えば、図1に示す符号1a−1,1a−2,1a−3は、図1の左側から順に、それぞれ、受け付け前の帳票データ(案件 N-1),処理中の帳票データ(案件 N ),振り分け先へ送信される帳票データ(案件 N+1)を示すものであるが、これらの帳票データ1a−1,1a−2,1a−3は、ステージ処理部1に入力された順に所定の振り分け先の帳票処理装置(図示略)に送信されたのち、その振り分け先の帳票処理装置におけるステージ処理部(図示略)によって処理されて、さらに、次の振り分け先の帳票処理装置(図示略)へ出力されるようになっている。
【0034】
つまり、複数段のステージによって、より適切な振り分け先へ送信することができるのである。なお、以降、案件 N-1, N, N+1と区別する必要がなく、帳票データを一般的にいう場合は、単に、帳票データ1aという。
具体的に、このステージ処理部1は、例えば、図2に示すように、受け付け処理部10,事前チェック編集部11,入力チェック編集部12,入出力処理部13,振り分け先決定部14及び振り分け処理部15をそなえて構成されている。そして、上述の図21に示すエントリ端末50A,50Bと同様のエントリ端末にこのステージ処理部1をそなえることにより、入力された帳票データに所定の処理が施されるようになっている。
【0035】
また、このステージ処理部1は、上述の各部における処理を施す前に、スキャナ(図示略)で読み取られた処理の対象となる帳票のイメージデータを文字認識して、帳票データ1aの種別(案件種別,帳票データ名)と帳票データ1aに書き込まれた内容とを取得するようになっている。
例えば、図3に示すように、ステージ処理部1は、読み取られたイメージデータ(図3の矢印A参照)から案件種別(図示略)とこの案件種別に応じた定義情報〔項目名;契約種別コード,通帳記号,通帳番号,口座名義人(図3のB参照)〕を読み出すようになっており、これにより、読み取られたイメージデータからは、その定義情報に対応する帳票データ1aの内容が自動的に文字認識されるようになっている(図3のC参照)。
【0036】
このとき、認識不能データを他のデータと区別して表示するようになっている。つまり、図3においては、“マツイ?カユキ”(矢印D参照)が、一部認識不能であったため、他のデータと区別して表示(例えば、色表示)されている。なお、同時に、この認識不能であった情報に対応したエラーメッセージが画面上に表示される〔“リジェクト文字を修正してください”;矢印E参照〕。
【0037】
ここで、図2に示す受け付け処理部10は、上述のステージ処理部1の各処理部における処理を施す前に得られた帳票データ1aの内容(イメージデータ,文字認識情報及びオペレータが手入力したデータなど)と案件種別とを受け付けるものである。
また、事前チェック編集部11は、受け付け処理部10より送られる帳票データ1aの内容に誤りがあるか否かを検出するものであり、受け付け処理部10から送られる帳票データ1aの内容と案件種別とを受けると、後述する表計算部2に上記帳票データ1aの内容の誤りを検出させるようになっている。
【0038】
具体的に、上述の帳票データ1aの内容の誤りには、帳票データ1aに記載されている内容そのものに誤りがある場合と帳票データ1aに記載されている内容から帳票データ1aに記載されている内容を認識できなかった場合(認識不能)との2通りがある。
即ち、正確にイメージデータを認識できた場合であっても、帳票に記載されている事項そのものが誤っていた場合〔例えば、実在しない日付(2月30日等)が記載されていたり、金額の合計額自体が誤っている場合〕、その帳票データ1aを誤りがある帳票データ1aとして検出するのである。
【0039】
一方、上記のイメージデータを認識できなった場合には、図3にて上述したように、正確に認識できたイメージデータと区別して(“マツイ?カユキ”;図3の矢印D参照)検出されるのである。
なお、上述の事前チェック編集処理は、順に入力されてくる帳票データ1aにおいて、1つの帳票データ1aを処理している間に、次の帳票データ1aをバッググランドで処理するようにしてもよく、または、後述する入出力処理部13における画面表示の直前で処理するようにしてもよい。
【0040】
また、入出力処理部13は、事前チェック編集部11から後述する入力チェック編集部12を介して得られる帳票データ1aのチェック結果を画面表示し、入力チェック編集部12より、チェック,編集,振り分けの処理を行なうためのもので、この入出力処理部13は、上述したディスプレイ51a,51b,入力デバイス53a,53b(図21参照)に相当する。
【0041】
具体的に、この入出力処理部13では、帳票に実際に書き込まれた情報をイメジデータとして読み取った情報とそのイメージデータから認識される情報とを画面上に項目別に並べて比較するようになっている。例えば、図4に示すように、帳票に実際に記載された情報のイメージデータを各項目の上段(図4の矢印A参照)に表示し、イメージデータから認識される情報を各項目の下段(矢印B参照)に表示することができる。
【0042】
そして、このとき、誤りのある情報(即ち、帳票データ1aに記載されている内容そのものに誤りがある情報と帳票データ1aの内容から認識できなかった情報)は、他の情報とは区別して表示されるようになっている。
さらに、入力チェック編集部12は、事前チェック編集部11から送信される帳票データ1aの内容を編集するもので、具体的には、事前チェック編集部11においてチェックされた帳票データ1aのチェック結果を入出力処理部13(即ち、ディスプレイ51a,51b)により画面表示させ、その画面上に表示させたチェック結果のうち、誤りの検出された箇所を入出力処理部13(即ち、入力デバイス53a,53b)を用いて修正するようになっている。
【0043】
即ち、入力チェック編集部12では、事前チェック編集部11において検出された帳票データ1aの内容そのものが誤っていたデータや認識不能データ、イメージデータが正確に認識されなかった誤認識データを正しいデータに修正する(編集しなおす)のである。
例えば、図4に示す画面においては、“口座名義人”の項目において実際に帳票に記入されているカタカナの名前が一部認識できなかったため、他のデータとは区別して色表示されており(例えば、赤色表示;図4の矢印C参照)、入力チェック編集部12はこの部分を修正するようになっている。なお、この場合も、同時に、この認識不能であった情報に対応したエラーメッセージが画面上に表示される〔“リジェクト文字を修正してください”;矢印E参照〕。また、この入力チェック編集部12による処理も後述する表計算部2にて行なわせている。
【0044】
また、振り分け先決定部14は、入力チェック編集部12において編集された帳票データ1aの所定の振り分け先を決定するもので、帳票データ1aに記載されている振り分け先別のコード番号に基づいて、振り分け先を決定するようになっている。なお、金融機関においては、例えば、帳票データ1aに記載されている金額の大きさなどに基づいて、オペレータ以外の者の判断を必要とするものとオペレータ自身で判断してよいものとの振り分けを行なっている。
【0045】
また、この振り分け先決定部14による振り分け先決定処理も後述する表計算部2にて行なわせている。
さらに、振り分け処理部15は、各処理の施された帳票データ1aを振り分け先決定部14において決定された振り分け先に送信するものである。
なお、上述のステージ処理部1は、業務の種類に応じて設定することもできるため、1つのステージに限らず、複数のステージと連携してエントリ業務を行なうこともできるようになっている。
【0046】
次に、上述の図1に示す表計算部(補助処理部)2は、ステージ処理部1の各処理部(主処理部;事前チェック編集部11,入力チェック編集部12,振り分け先決定部14)からの依頼を受けて、ステージ処理部1の各処理部11,12,14において施される特定の処理(帳票データ1aの内容により決定される特定の処理)を補助的に行なうもので、後述する表計算シート3の設定内容に基づいて、上記特定の処理を表計算処理にて行なうようになっている。
【0047】
また、表計算シート3は、表計算部2に依頼する上記特定の処理内容が設定されたもので、帳票処理を行なうための補助処理用テーブルとして機能するようになっている。
つまり、この表計算シート3は、ステージ処理部1の各処理部11,12,14において施される処理の内容に応じて表計算部2により使用されるものであり、事前チェック編集部11の処理に応じた事前チェック編集用表計算シート,入力チェック編集部12の処理に応じた入力チェック編集用表計算シート,振り分け先決定部14の処理に応じた振り分け先決定用表計算シートがある。詳細については、それぞれ、図9,図11,図12を用いて後述することにする。
【0048】
具体的に、この表計算シート3は、図5に示すように、“項目名”,“入力値”,“入力属性”,“出力値”,“出力属性”,“作業域”などの情報が設定されたテーブルであり、この表計算シート3の“入力値”の領域(列またはセル)に“項目名”に対応した入力データがステージ処理部1の各処理部11,12,14によって設定されると、上述の表計算部2では、その入力データに応じて処理し、その処理されたデータを“出力値”の領域に表示するようになっている。
【0049】
即ち、上述のステージ処理部1では、各処理部11,12,14における処理を施す際に、上述の表計算シート3を呼出して“入力値,入力属性”を設定し、表計算部2において表計算処理を施すことにより、算出されたデータを表計算シート3の“出力値,出力属性”から受け取るようになっているのである。
ここで、“項目名”(図5の矢印A参照)は、帳票データ1aに記述されている内容(日付,金額など)を表示する領域で、帳票データ1aの内容を読み込んだときに読み出される定義情報(項目名;図3の矢印B参照)と同一の内容が表示されるようになっている。
【0050】
また、“入力値”(図5の矢印B参照)は帳票データ1aに記入されていたデータを設定する領域で、上述の“項目名”に応じたデータ(図3の矢印C参照)を設定するようになっている。“入力属性”(図5の矢印C参照)は入力値に関連のある情報が記述される領域で、例えば、前のオペレータが修正したデータであるか否かの情報(例えば、“前のオペレータによって修正”というメッセージ)が記述されるようになっている。即ち、金額などの修正を行なったか否かなど情報の信頼性に関わる内容が記述されている。なお、この図5においては関連のある情報がないため、特に記述されていない。
【0051】
さらに、“出力値”(矢印D参照)は“入力値”に設定されたデータから表計算処理されて得られるデータが表示される領域で、図5に示すデータにおいては、入力値に“1996”が設定されると、出力値として“平成8”が表示されることを示している。
また、“出力属性”(矢印E参照)は得られたデータ(出力値)に関連のある情報(注釈など)が記述される領域で、図5に示すデータにおいては、出力値が“31”であるデータに対し、“日付誤り”と表示するようになっている(矢印F参照)。即ち、この“31”は、ここでは、日付11月31日の日にちを表すもので、11月31日という日付が実存しないため、このような情報を表示するのである。
【0052】
さらに、“作業域”(矢印G参照)は得られたデータについて諸条件を設定する領域で、得られたデータに対して所要の条件を自由に設定することができるようになっている。なお、この表計算シート3におけるタイトル行(矢印J参照)や“出力属性”,“作業域”に内容を書き込む領域などは、後述するように、入力部5によりオペレータが入力するようになっている。
【0053】
また、この図5に示す表計算シート3においては、画面の上部(矢印H参照)にファンクションキーをそなえており、このファンクションキーによって得られたデータに対して所要の処理(終了または保留など)を施すようになっている。
ところで、上述の図1に示す補助処理用テーブルユニット4は、上述の表計算シート3を作成するもので、例えば、図1に示すように、ステージ定義部40,案件定義部41及び自動生成部42をそなえて構成されている。
【0054】
ここで、ステージ定義部(主処理部定義部)40は、入力された案件種別(帳票データ名)と帳票データ1aを処理する際に使用される表計算シート名(補助処理用テーブル名)とを格納するもので、具体的には、ステージ表40A(図6参照),ステージ定義情報テーブル40B(図7参照)をそなえて構成されている。
【0055】
また、図6に示すステージ表40Aは、ステージ処理部1のステージ毎に設定された所定の定義情報に基づいて作成されるもので、例えば、図7に示すように、“名称”,“区分”,“対象案件”,“シート”,“振分先情報”などの定義情報(ステージ定義情報テーブル40B)に基づいて作成されるようになっている。
【0056】
ここで、図7に示す“名称”は入力されてくる帳票データ1aを処理するためのステージ(ステージ処理部1)の名称を示すもので、例えば、修正,検証,承認など処理の名称(α)が書き込まれている。“区分”は画面上で処理すべきものであるか否かを表すもので、画面上で処理する帳票データ1aと画面を使用しない帳票データ1aとを区別している。
また、“対象案件”は案件種別を表すもので、ステージ毎(名称毎)に対象となる帳票データ1aの種類名(例えば、入金や出金などの処理の案件内容)が記述されるようになっている。つまり、この“対象案件”の領域には、図6に示す案件種類(A案件,B案件,C案件;図6の矢印D参照)が書き込まれるようになっている。
【0057】
さらに、“シート”はステージ毎に使用される表計算シート3を示すもので、対象案件の種類に応じた全ての表計算シート名(Sheet A-P ,...)が書き込まれるようになっている。つまり、この“シート”の領域には、図6に示すシート名(図6のE参照)が全て書き込まれるようになっている。
また、“振分先情報”は帳票データ1aの振り分け先を示すもので、ステージ処理部1において施される処理に応じて、例えば、承認依頼(I),保留(II)など、各ステージにおいて起こりうる状況を振り分け先(I,II,III)として設定するほか、金額の大きさに応じて振り分け先を設定するようになっている。
【0058】
つまり、ステージ定義部40では、上述のステージ定義情報テーブル40Bの内容に基づいて、図6に示すステージ表40Aを作成するようになっている。なお、この図6に示すステージ表40Aには、案件種別(A案件,B案件,C案件)毎に、上述のステージ処理部1にて施される各処理(事前チェック編集処理,入力チェック編集処理,振り分け先決定処理)に関連する表計算シート名(Sheet A-P ,...)が書き込まれている。
【0059】
このように、ステージ定義部40は、帳票データ名〔特に、各案件毎の処理区分(事前,入力,振分)〕と帳票データを処理する際にそれぞれ使用される表計算シート3とを対応させて格納するステージ表40A(図6参照)をそなえているので、処理の対象となる帳票データ1aに応じた表計算シート3を迅速に抽出することができるのである。
【0060】
また、図1に示す案件定義部(帳票データ定義部)41は、案件種別(帳票データ名)と帳票データ1aを構成する項目名(項目に関する情報)とを格納するもので、例えば、図8に示すように、複数の案件種別(A案件〜D案件)毎に、帳票データ1aを構成する項目名41a〜41dが格納されたテーブル(案件表41A)を有している。なお、この項目名41a〜41dは上述の図3に示す案件種別に応じた定義情報(図3のB参照)に対応するものである。
【0061】
つまり、案件定義部41は、帳票データ名と帳票データ1aを構成する項目名とを格納する案件表41Aをそなえているので、帳票データ名毎に対応する項目名41a〜41dを容易に追加及び変更することができ、後述する自動生成部42における表計算シート3の作成処理の柔軟性を向上させることができるのである。
【0062】
さらに、自動生成部(補助処理用テーブル作成部)42は、ステージ定義部40及び案件定義部41に格納された情報に基づいて、表計算シート3を作成するものである。
具体的に、この自動生成部42は、ステージ定義部40から案件種別(図6の矢印D参照)と表計算シート名(図6のE参照)とを受けると、まずは表計算シート名に基づいて新規の表計算シート3の雛型〔タイトル行(図5の矢印J参照)のみ設定されていて他の領域が空欄の状態のもの〕を作成したのち、上記のステージ定義部40から受け取った案件種別に基づいて、この案件種別に対応する案件定義部41に設定されている項目名41a〜41d(図8参照)を受け取り、この新規に作成された表計算シート3の雛型の“項目名”の領域に設定するようになっている。
【0063】
また、この表計算シート3を作成する際には、ステージ処理部1における各処理に応じた特定の処理内容を、図1に示す入力部5を用いて設定するようになっている。
そのため、自動生成部42は、この入力部5により、上記の新規に作成された表計算シート3の“出力属性”の領域にデフォルト値の設定や、他の項目(タイトル行)の設定を行なうようになっている。つまり、この自動生成部42は、例えば、図5に示す表計算シート3においては、“入力値”,“入力属性”,“出力値”の領域(図5の区間I参照)を空欄にしてある表計算用のシートを新規に作成するのである。なお、上述の入力部5による入力処理は、エントリ端末の入力デバイス(図21においては、符号53a,53b)において行なうようにしてもよく、他の入力デバイスにより入力するようにしてもよい。
【0064】
つまり、自動生成部42では、帳票処理に使用される表計算シート3の設定事項(定義)をユーザ自身で自由に設定することができるので、現場の意見を即座に判定して対応することができ、入力された帳票データ1aの業務の内容に関わらず、適切な処理を施すことができるのである。
換言すると、自動生成部42は、ステージ定義部40から案件種別及び表計算シート名を受け取る手段と、案件種別に基づいて、案件定義部41における帳票データ1aを構成する項目に関する情報を取得する手段と、上述の表計算シート名にて特定される表計算シート3の対応する位置に、帳票データ1aを構成する項目に関する情報を設定する手段と、上記表計算シート3の対応する位置に、入力部5から入力された表計算部2に依頼する特定の処理内容を設定する手段とをそなえて構成されることになる。
【0065】
また、この自動生成部42において作成された表計算シート3は、上述のステージ処理部1の各処理部11,12,14において処理を施す際に用いられる。即ち、各処理部11,12,14では、それぞれ、この作成された表計算シート3を処理に応じて選択し、入力データを設定して表計算部2に処理を行なわせるのである。
【0066】
つまり、上述のステージ処理部1の各処理部11,12,14は、入力された帳票データ1aから案件種別を抽出(取得)する手段と、ステージ定義部40に格納された情報を参照して、抽出された案件種別に対応する表計算シート名にて特定される表計算シート3を選択する手段と、選択された表計算シート3の対応する位置に入力された帳票データ1aを設定する手段とをそなえているので、処理の内容に応じた適切な表計算シート3に入力データを設定することができるのである。
【0067】
換言すると、ステージ処理部1の各処理部11,12,14では、帳票データ1aの内容により決定される特定の処理を、外部に設定された表計算部2において表計算処理することができるので、帳票データ1aの内容に応じて各処理部11,12,14の処理内容を変更する際にも、各処理部11,12,14そのもを構築しなおすことなく、外部に設定された表計算部2の処理にて用いられる表計算シート3の設定内容を変更するのみで対応することができ、従って、帳票処理を行なうユーザ側の自由度を増すことができるのである。
【0068】
ところで、前述した事前チェック編集用表計算シート,入力チェック編集用表計算シート,振り分け先決定用表計算シートについて説明する。
事前チェック編集用表計算シートは、上述のステージ処理部1の事前チェック編集処理部11において用いられるもので、例えば、図9(a),(b)に示すように構成されている。なお、図9(a)は事前チェック編集用表計算シート30に設定されたプログラムデータを示すもので、このプログラムの設定は図1に示す入力部5において入力されるようになっている。図9(b)は事前チェック編集用表計算シート30を使用して計算された一例を示すものである。
【0069】
具体的には、この事前チェック編集用表計算シート30は、自動生成部42において作成される際に、上述したように、“項目名”,“ページ”及び“出力属性(図9の区間a参照)”の領域を設定するようになっており、事前チェック編集部11において、入力されてくる帳票データ1aのデータ内容を“入力”の領域に設定することにより、表計算部2において表計算処理が施され、“出力”の領域に求めたいデータ(チェックの対象となるデータ)が算出されるようになっている。
【0070】
つまり、ここでは、入力されてくる帳票データ1aから、事前チェック編集用表計算シート30の項目名〔“年”,“月”,“日”;図9(b)の矢印A参照〕に対応して読み込まれた情報〔“97”,“6”,“31”;図9(b)の矢印B参照〕を設定することにより、実際求めたいデータとそのデータの真偽〔“TRUE”, “ FALSE”;図9(b)のC参照〕とを算出することができるようになっている。
【0071】
また、項目名に対応する情報の入力がない場合には、デフォルト値〔図9(b)の矢印E参照〕として設定されているデータ(ここでは、例えば、オペレータの処理している日付けに相当する情報;“97”,“8”,“4”)を入力データとして設定するようになっている。なお、ここでは、“入力属性”,“作業域”を設けていないが、上述の図5のように設けるようにしてもよい(図5の矢印C,G参照)。
【0072】
このようにして、事前チェック編集部11において得られたデータは、実際は、入力チェック編集部12を介して、例えば、図10に示すように、入出力処理部13に表示されるようになっている。
具体的には、図9(b)に示す“画面編集”の領域〔図9(b)のC参照〕に記述されている値が、この図10に示す画面上に表示されるようになっている。また、この表示されたデータにおいて、図9(b)に示す“チェック”の領域〔図9(b)のC参照〕に“ FALSE”と記述されているデータ(ここでは、“31日”)が存在する場合には、他のデータとは区別して色表示(例えば、赤色表示)するようになっている(図10の矢印A参照)。なお、この画面は図4に示したものと同等の処理に対応するもので、ここでは、異なる例を表現している。
【0073】
また、このとき、この色表示されたデータについて、エラーメッセージが同じ画面上(図10においては、画面上の最下行;矢印B参照)に表示されるようになっている。なお、このメッセージは、図9(b)の“メッセージ(MESSAGE)”の領域(図9の矢印D参照)に設定されている情報(“日の指定値を修正してください”)を表示するようになっている。
【0074】
さらに、上述の色表示されたデータは、同時に、カーソルが表示されており(図10の矢印C参照)、入力チェック編集部12において、このカーソルが表示されている箇所の情報を、上述の図9(b)に示す“画面編集”の領域から外して、修正することができるようになっている。
また、入力チェック編集部12において上述の図10に示す事前チェック編集部11からのデータを修正するときには、例えば、図11(a),(b)に示すような入力チェック編集用表計算シート31を使用するようになっている。
【0075】
なお、図11(a)は入力チェック編集用表計算シート31に設定されるプログラムデータを示すものであり、図11(b)は入力チェック編集用表計算シート31を使用して計算された一例を示すものである。
具体的に、入力チェック編集部12は、事前チェック編集部11から得られたデータの修正箇所を修正すると、その修正したデータを入力チェック編集用表計算シート31の“入力”の領域〔図11(b)の矢印A参照〕に設定するようになっている。
【0076】
そして、このとき、入力チェック編集部12では、この修正したデータを後段の振り分け先決定部14に送信するのに適しているか否かを判断するための終了条件を設定するようになっている。つまり、入力チェック編集部12から表計算部2に依頼する入力チェック編集用表計算シート31を用いた表計算処理は、この修正したデータと終了条件とを設定することにより施されるようになっているのである。
【0077】
具体的には、上述の修正したデータを振り分け先決定部14に送信させるためには、画面上の何れかのファンクションキー〔“Enter ”,“ Esc”,...,“保留”;図11(b)の矢印C参照〕を押下するようになっており、これらのファンクションキーに設定されている終了条件(“FALSE ”,“TRUE”)に基づいて送信することができるようになっている。即ち、この終了条件が“TRUE”となっているときに、入力チェック編集部12は、修正したデータを振り分け先決定部14へ送信することができるのである。
【0078】
例えば、図11(b)に示す入力チェック編集用表計算シート31においては、“Enter ”を押下したが、その終了条件が“FALSE ”であるため〔図11(b)の矢印D参照〕、この修正データを振り分け先決定部14へ送信することはできない。
つまり、図11(b)に示すデータの場合、入力値(修正したデータ)を設定しなおすか、あるいは、終了条件が“TRUE”である“Esc ”,“保留”のキー〔図11(b)の矢印C参照〕を押下するかのいずれかの処理を行なう以外には、振り分け先決定部14へ送信することができないのである。
【0079】
このように、画面を使用して表計算処理を施している上述の事前チェック編集部11,入力チェック編集部12及び入出力処理部13は、ともに表計算ツールを呼出す(表計算シート3を用いる)ことにより、帳票データ1aの内容のチェック処理及び編集処理を行なうと同時に、チェック処理によって得られる出力属性をエラーメッセージや入力ガイダンスなどとして使用することができるので、オペレータはこのメッセージを参照することによって、より処理を迅速に判断することができ、従って、エントリ業務の効率化を実現することができるのである。
【0080】
次に、振り分け先決定用表計算シートは、ステージ処理部1の振り分け先決定部14において用いられるもので、例えば、図12(a),(b)に示すように構成されている。なお、図12(a)は振り分け先け決定用表計算シート32に設定されたプログラムデータを示すものであり、図12(b)は振り分け先決定用表計算シート32を使用して計算された一例を示すものである。
【0081】
また、図12(a),(b)においては、“項目名”の領域に“金額”が設定されているが〔図12(b)の矢印E参照〕、上述の図9,図11においても実際は設定されており、便宜上、省略している。さらに、この振り分け先け決定用表計算シート32で出力されるデータは、編集処理等を施すことなく振り分け先に送信するだけであるため、出力データに関する編集(“出力属性”)は正規化のみ行なうようになっている。
【0082】
具体的に、この振り分け先決定部14では、入力チェック編集部12から修正データと終了条件として押下したキーの情報とを受け取ると、その修正データを振り分け先決定用表計算シート32の“入力”の領域に設定し〔“97”,“7”,“1”,“10000”;図12(b)の矢印A参照〕、押下したキーの情報を“押下キー”の領域に設定するようにして〔“Enter ”;図12(b)の矢印B参照〕、表計算部2による表計算処理を施すようになっている。なお、ここで受け取った修正データは、上述の図11(b)に示すデータを新たに修正したものである。
【0083】
また、上述の入力チェック編集部12から受け取った押下キーの情報は、この振り分け先決定部14における終了条件を設定する情報として入力されている。即ち、押下キーの情報が“Enter ”である場合は総務承認、“Esc ”である場合は取消、“保留”である場合は保留に分類するようになっている〔図12(b)のC参照〕。
【0084】
なお、この振り分け先決定部14では、特に、修正データの“金額”の情報に応じて振り分け先を決定するようになっているため、押下キーの情報が“Enter ”である場合、金額に応じては簡易承認を設定するようになっている。
例えば、図12(b)においては、受け取った押下キーの情報から“押下キー”の領域に“Enter ”が表示され、“振分先キー”の領域に(振り分け先として)“総務承認”が設定されるようになっている(矢印D参照)。
【0085】
このように、この振り分け先決定部14では、表計算ツールを呼び出すことにより、帳票データ1aの内容のチェック処理及び編集処理を経て振り分け先を決定すると同時に、チェック処理によって得られる出力属性を回送時のメッセージなどとして使用することができるので、オペレータはこのメッセージを参照することによって、より処理を迅速に判断することができ、従って、この場合もエントリ業務の効率化を実現することができるようになっている。
【0086】
なお、上述の各処理(事前チェック編集処理,入力チェック編集処理,振り分け先決定処理)を施すために使用される表計算シート3は、同じ表計算シート3上に共有して構成するようにしてもよく、別の表計算シート3で構成するようにしてもよい。
ところで、本実施形態にかかる帳票処理装置70において、上述したステージ処理部1及び補助処理用テーブル作成ユニット4(図1参照)に相当する機能は、例えば、コンピュータ(具体的には図21に示すようなエントリ端末50A,50B)におけるディスク装置等の記録媒体(図示略)に記録された帳票処理プログラムを図示しないメモリ(RAM)に読み出し、その帳票処理プログラムを起動してやはり図示しないプロセッサ回路(CPU等)で実行することにより、プロセッサ回路の動作として実現される。
【0087】
ここで、帳票処理プログラムは、コンピュータに、入力された帳票データ1aに施される処理のうち、帳票データ1aの内容により決定される特定の処理を施す際に、その帳票データ1aを外部(表計算部2)に送出する送出手順(各処理部11,12,14が表計算シート3にデータを設定し表計算部2に渡すことに相当する)と、この送出手順により送出された帳票データ1aに対して、外部に当該特定の処理を行なうように依頼する依頼手順とを実行させるものである。
【0088】
なお、帳票処理プログラムは、例えば、CD−ROM等に記録されており、CD−ROM等からコンピュータにおけるディスク装置等にインストールされて使用される。
さらに、上述の表計算部2は、汎用の表計算プログラムを実行することにより実現している。なお、この汎用の表計算プログラムとしては、例えば、EXCEL(商品名)等、公知の汎用表計算プログラムが適用されるが、このように汎用の表計算プログラムを使用して本装置70を構成することにより、本装置70の適用範囲を拡大することができる。即ち、本装置70の自由度を大幅に増すことができる。
【0089】
なお、EXCELなどで代用される汎用の表計算プログラムに限らず、他の表計算プログラム(ユーザ側で既に使用している表計算プログラムなど)でも本装置70を適用することは勿論可能である。
また、上述の表計算プログラム(表計算ツール)は、外部のプログラムとの連携機能を有するものであればよく、表計算プログラムの機能によっては外部に設けられたプログラムから更に外部に連携して処理を行なってもよい。さらに、表計算プログラムは、上記の表計算プログラムにて用いられる表計算シート3間で連携して処理するようにしてもよい。
【0090】
なお、上述の表計算シート3は、ディスク装置やメモリ(RAM)等の記録媒体(ともに図示せず)に格納されている。
上述の構成により、図1に示す帳票処理装置70は、帳票データ1aが入力されると、ステージ処理部1において、入力された帳票データ1aの内容をチェックして画面表示し、オペレータによる訂正を受け、その訂正結果をチェックして振り分け先を決定したのち、情報伝送路(図21参照)及びホスト(図示略)を介して、帳票データ1aを所望の振り分け先へ送信する。
【0091】
このとき、ステージ処理部1において、入力された帳票データ1aに施されるべき処理のうち、帳票データ1aの内容により決定される特定の処理を施す際に、各処理部11,12,14は、表計算部2にこの特定の処理を行なうように依頼し(依頼ステップ)、この依頼を受けると、表計算部2では、その案件種別と処理内容に応じた表計算シート3を用いて、各処理部11,12,14の代わりに上記特定の処理が補助的に行なわれる(補助処理ステップ)。
【0092】
ここで、補助処理用テーブル作成ユニット4の自動生成部42においては、予め、ステージ定義部40及び案件定義部41に格納された情報及び入力部5から入力された情報に基づいて、上記特定の処理内容が設定された表計算シート3が案件種別と処理内容別に複数作成され(補助処理用テーブル作成ステップ)、各処理部11,12,14では、上記特定の処理を表計算部2により行なわせるべく、これら複数の表計算シート3の中から上記案件種別と処理内容に応じた表計算シート3が選択されて、入力データが設定される。
【0093】
そして、表計算部2において、この表計算シート3の設定内容に基づいて上記特定の処理が行なわれる。
以下、上述の帳票処理装置70における帳票処理を施す際の前処理(ステージ定義部40,案件定義部41,自動生成部42による各処理)を図13〜図15に示すフローチャートに従って詳述する。
【0094】
まず、ステージ定義部40によるステージ定義処理について説明すると、帳票処理装置70は、入力された帳票データ1aより、ステージの名称と、画面上で処理するものであるか否かの情報と、案件種別(対象案件)と、振り分け先情報とを定義情報として入力し(図13のステップa1)この入力した定義情報に基づいて帳票データ1a毎のステージ定義情報テーブル40B(図7参照)を作成する(ステップa2)。
【0095】
その後、帳票処理装置70は、上述のステージ定義情報テーブル40Bから案件種別毎に表計算シート3の名称を定義情報として入力し(ステップa3)、この入力した定義情報に基づいてステージ表40Aを作成したのち(ステップa4;図6参照)、このステージ表40Aから表計算シート名と案件種別とを自動生成部42に送信して、表計算シート3の雛型の作成を依頼する(ステップa5)。
【0096】
つまり、図6に示す各帳票データ1aの各処理(事前チェック編集処理,入力チェック編集処理,振り分け先決定処理)に対応する表計算シート3の雛型の作成を自動生成部42に依頼する。なお、この依頼する処理はオペレータによって行なわれる。
そして、帳票処理装置70は、全ての帳票データ1aについての表計算シート3の雛型が作成されたか否かを判断したのち(ステップa6)、全ての帳票データ1aについて雛型が作成されていなければ(ステップa6のNOルート)、案件種別毎に表計算シート3の名称を定義情報として入力し(ステップa3)、ステージ表40Aを作成する(ステップa4)。
【0097】
また、全ての案件種別について雛型が作成されたならば(ステップa6のYESルート)、ステージ定義処理を終了する。
次に、案件定義部41による案件定義処理について説明すると、帳票処理装置70は、帳票データ1aの名称とこの帳票データ1aを構成する項目名を定義情報として入力したのち(図14のステップb1)、入力した定義情報に基づいて案件表41Aを作成し(図8参照;ステップb2)、案件定義処理を終了する。
【0098】
また、自動生成部42による自動生成処理について説明すると、帳票処理装置70は、ステージ定義部40から表計算シート名と案件種別を受け取り(図13のステップa5参照)、受け取った表計算シート名で表計算シート3の雛型を新規作成するとともに(図14のステップc1)、さらに、受け取った案件種別に基づいて案件定義部41の案件表41Aからその帳票データ1aを構成する項目名41a〜41dを取得する(ステップc2)。
【0099】
その後、帳票処理装置70は、新規に作成した表計算シート3の項目名の領域(図5の矢印A参照)に上記項目名を設定したのち(ステップc3)、作成した表計算シート3の出力値及び出力属性の領域(図5の矢印D,E参照)にデフォルト値を設定する(ステップc4)。また、表計算シート3のその他の項目(例えば、タイトルなど)を設定して(ステップc5)、自動生成処理を終了する。
【0100】
上述の各処理が施されると、帳票処理装置70は、ステージ処理部1による帳票処理を実行する。
以下、ステージ処理部1における帳票処理(事前チェック編集処理,入力チェック編集処理及び振り分け先決定処理)について、図16〜図18に示すフローチャートに従って詳述する。
【0101】
まず、ステージ処理部1は、受け付け処理部10から入力されてくる帳票データ1aの内容とその案件種別とを受け付けると(図16のステップd1)、ステージ定義部40のステージ表40Aに基づいて上記案件種別に対応する事前チャック編集用表計算シート30を選択する(ステップd2)。
その後、選択した事前チェック編集用表計算シート30の“入力”の領域に受け付けた帳票データ1aの内容を設定し(ステップd3)、表計算部2にこの設定したデータの表計算を依頼する(ステップd4)。
【0102】
即ち、ステージ処理部1は、表計算部2へ、事前チェック編集用表計算シート30に帳票データ1aの内容を設定して送信するとともに(送出手順)、この事前チェック編集用表計算シート30に設定されたデータに表計算処理を施すように依頼を行なっているのである(依頼手順)。
そして、表計算部2によって表計算された結果(“出力”の領域に算出された値)を取り出し(ステップd5)、取り出したデータと案件種別とを入力チェック編集部12に送信して(ステップd6)、事前チェック編集部11による事前チェック編集処理を終了する。
【0103】
次に、帳票処理装置70は、入力チェック編集部12において、事前チェック編集部11より表計算されたデータの内容と案件種別とを受け取ると(図17のステップe1)、ステージ定義部40のステージ表40Aに基づいて上記案件種別に対応する入力チェック編集用表計算シート31を選択する(ステップe2)。
【0104】
このとき、受け取ったデータの内容を入出力処理部13に送信し(ステップe3)、入出力処理部13においてこのデータの内容(図10参照)を画面表示し、この画面上に表示されている誤り箇所をオペレータにより修正する(ステップe4)。
その後、上述(ステップe2)にて選択した入力チェック編集用表計算シート31に、入出力処理部13において修正したデータとそのとき押下したキーの情報(終了条件)とを入力チェック編集用表計算シート31の“入力”の領域及び“押下キー”の領域に設定し(ステップe5)、表計算部2にこの設定したデータの表計算を依頼する(ステップe6)。
【0105】
即ち、ステージ処理部1は、表計算部2へ、入力チェック編集用表計算シート31に帳票データ1aの内容を設定して送信するとともに(送出手順)、この入力チェック編集用表計算シート31に設定されたデータに表計算処理を施すように依頼を行なっているのである(依頼手順)。
そして、表計算の結果、得られた修正データとそのときの押下キーの情報を取り出し(ステップe7)、この押下キーの情報から終了条件を満たしているか否かを判断する(ステップe8)。
【0106】
その結果、終了条件を満たしていない場合は(ステップe8のNOルート)、再び、事前チェック編集部11より受け付けたデータを入出力処理部13に送信する処理を施す一方(ステップe3)、終了条件を満たしている場合は(ステップe8のYESルート)、修正データ,押下したキーの情報及び案件種別を振り分け先決定部14に送信し(ステップe9)、入力チェック編集部12による入力チェック編集処理を終了する。
【0107】
また、帳票処理装置70は、振り分け先決定部14において、入力チェック編集部12より編集されたデータの内容,押下したキーの情報及び案件種別を受け取ると(図18のステップf1)、ステージ定義部40のステージ表40Aに基づいて上記案件種別に対応する振り分け先決定用表計算シート32を選択する(ステップf2)。
【0108】
その後、選択した振り分け先決定用表計算シート32の“入力”の領域に受け取ったデータを設定し、“押下キー”の領域に押下したキーの情報を設定して(ステップf3)、表計算部2にこの設定したデータの表計算を依頼する(ステップf4)。
即ち、ステージ処理部1は、表計算部2へ、振り分け先決定用表計算シート32に帳票データ1aの内容を設定して送信するとともに(送出手順)、この振り分け先決定用表計算シート32に設定されたデータに表計算処理を施すように依頼を行なっているのである(依頼手順)。
【0109】
そして、表計算部2によって表計算された結果と振り分け先キーの情報とを取り出し(ステップf5)、取り出したこれらのデータと案件種別とを振り分け処理部15に送信して(ステップf6)、振り分け先決定部14による振り分け先決定処理を終了する。
なお、上述の各処理部11,12,14では、それぞれの処理に該当する表計算シート30,31,32を用いて表計算部2に依頼する処理(図16のステップd4,図17のステップe6,図18のステップf4)は、ともに各処理部11,12,14から外部に設けられた表計算部2に依頼しているものである。
【0110】
このように、本発明によれば、ステージ処理部1において、入力された帳票データ1aに施されるべき処理のうち、帳票データ1aの内容により決定される特定の処理をステージ処理部1とは別に設けられた表計算部2にて行なっているので、本装置に汎用分野に適用しうる自由度をもたせることができる。従って、業務の種類毎にエントリシステムを構築するためのプログラム開発を行なう必要がなくなるため、エントリシステムを迅速に構築することができるとともに、労力やコストの削減を図ることができる。
【0111】
また、本発明によれば、上述の補助処理用テーブル作成ユニット4は、ステージ定義部40,案件定義部41,自動生成部42をそなえて構成されているので、ステージ処理部1において施される処理に必要な全ての情報をオペレータが入力することなく、帳票データ1aの内容により決定される特定の処理に必要な表計算シート3を各処理部11,12,14の処理の内容に応じて効率良く作成することができる。
【0112】
さらに、本発明によれば、ステージ処理部1が、入力された帳票データ1aの内容からそのデータに施すべき処理に適した表計算シート3を使用して各処理を施すことができるので、業務の内容に関わらず、適切な処理を施すことができる利点がある。
また、本発明によれば、帳票処理プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体を保持し、この記録媒体を用いて帳票処理を行なうことができるので、本装置及び本方法を用いた装置の普及が大いに期待できる。
【0113】
なお、図2に示すステージ処理部1は、入出力処理部13をそなえ、画面表示するようにして帳票データ1aに所定の処理を施す場合について詳述したが、図19に示すステージ処理部1Aのように、自動実行処理部20を設定することにより、画面表示せずに上記所定の処理を行なうこともできる。この場合、上述の図7に示すステージ定義情報テーブル40Bでは、“区分”が画面上でないことを示すようになっている。
【0114】
具体的に、このステージ処理部1Aは、図19に示すように、受け付け処理部10A,自動実行処理部20,振り分け先決定部14及び振り分け処理部15Aをそなえて構成されている。なお、受け付け処理部10A,振り分け先決定部14A及び振り分け処理部15Aについては、図1にて上述した受け付け処理部10,振り分け先決定部14及び振り分け処理部15と同様あるいはほぼ同様のものであるため、その詳細については省略する。
【0115】
また、自動実行処理部20は、受け付け処理部10Aにおいて受け付けた帳票データ1aに所望のチェック処理を施すもので、具体的には、入力されてくる帳票データ1aに付与されている識別記号(チェックレジット)に基づいて、入力されてくる帳票データ1aを処理すべきか否かの判断を行なっている。
つまり、この自動実行処理部20により、オペレータを介在する必要のない帳票データ1aを自動的にチェックすることができるようになっている。
【0116】
以下、上述の図19に示すステージ処理部1Aによる自動実行処理について、図20のフローチャートに従って説明する。
まず、ステージ処理部1Aは、受け付け処理部10Aから入力されてくる帳票データ1aの内容とその案件種別とを受け付けると(図20のステップg1)、ステージ定義部40のステージ表40Aに基づいて、上記案件種別に対応する振り分け先決定用表計算シート32を選択する(ステップg2)。
【0117】
その後、選択した振り分け先決定用表計算シート32の“入力”の領域に受け付けた帳票データ1aの内容を設定し(ステップg3)、表計算部2にこの設定したデータの表計算を依頼する(ステップg4)。
即ち、ステージ処理部1は、表計算部2へ、振り分け先決定用表計算シート32に帳票データ1aの内容を設定して送信するとともに(送出手順)、この振り分け先決定用表計算シート32に設定されたデータに表計算処理を施すように依頼を行なっているのである(依頼手順)。
【0118】
そして、表計算部2によって表計算された出力データとこの出力データに基づく振り分け先情報とを取り出し(ステップg5)、取り出したこれらのデータと案件種別とを振り分け処理部15Aに送信して(ステップg6)、自動実行処理部20による自動実行処理を終了する。
従って、この図19に示すステージ処理部1では、オペレータを介在する必要のない帳票データ1aについては、自動的にチェック処理して振り分け先へ送信することができるので、入力されてくる帳票データ1aを処理の内容に応じて区別することができ、本帳票処理装置のシステム構築の際の柔軟性に寄与しうる。
【0119】
なお、帳票処理プログラムとしては、上述したステージ処理部1及び補助処理用テーブルユニット4に相当する機能のみならず、表計算部2に相当する機能も実現させるものを用いることもできる。
即ち、帳票処理プログラムとして、表計算プログラム自体を含むものを用いてもよく、この場合は、表計算プログラムを別途入手する必要がなくなる利点がある。
【0120】
また、この場合の帳票処理プログラムは、コンピュータに、入力された帳票データ1aに施される処理のうち、帳票データ1aの内容により決定される特定の処理を施す際に、外部にこの特定の処理を行なうように依頼する依頼手順と、この依頼手順による依頼を受けて、上記特定の処理を補助的に行なう補助処理手順と、この補助処理手順に依頼する上記特定の処理内容が設定された表計算シート3を作成する補助処理用テーブル作成手順と、この補助処理用テーブル作成手順において作成された表計算シート3の設定内容に基づいて上記特定の処理を行なうような補助処理手順とを実行させるものである。
【0121】
なお、上述した実施形態に関わらず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。即ち、本実施形態では、金融機関における業務について詳述したが、これに限らず、その他の業務に適用することも勿論可能である。
【0122】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明によれば、入力された帳票データに施されるべき処理のうち、帳票データの内容により決定される特定の処理を補助的に行なうとともに、入力された帳票データの種別、又は、処理の種類に応じて選択された補助処理用テーブルの設定内容に基づいて、当該特定の処理を行なっているので、本装置に汎用分野に適用しうる自由度をもたせることができる。従って、業務の種類毎にエントリシステムを構築するためのプログラム開発を行なう必要がなくなるため、エントリシステムを迅速に構築することができるとともに、労力やコストの削減を図ることができる(請求項1,2)。
また、本発明によれば、補助処理用テーブルを作成する補助処理用テーブル作成ユニットをそなえ、補助処理用テーブル作成ユニットが、入力された帳票データ名と帳票データを処理する際に使用される補助処理用テーブル名とを格納する主処理部定義部と、帳票データ名と帳票データを構成する項目に関する情報とを格納する帳票データ定義部と、主処理部定義部及び帳票データ定義部に格納された情報に基づいて、補助処理用テーブルを作成する補助処理用テーブル作成部とをそなえているので、主処理部において施される処理に必要な全ての情報をオペレータが入力することなく、帳票データの内容により決定される特定の処理に必要な補助処理用テーブルをその処理の内容に応じて効率良く作成することができる利点がある(請求項)。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態にかかる帳票処理装置の構成を模式的に示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施形態にかかる帳票処理装置の構成を模式的に示すブロック図である。
【図3】本発明の一実施形態にかかるステージ処理部に入力される帳票データから読み取れる情報の一例を示す図である。
【図4】本発明の一実施形態にかかるステージ処理部による入力チェック編集処理を説明するための図である。
【図5】本発明の一実施形態にかかる補助処理用テーブルを説明するための図である。
【図6】本発明の一実施形態にかかる補助処理用テーブル作成ユニットを構成する主処理部定義部を説明するための図である。
【図7】本発明の一実施形態にかかる補助処理用テーブル作成ユニットを構成する主処理部定義部を説明するための図である。
【図8】本発明の一実施形態にかかる補助処理用テーブル作成ユニットを構成する帳票データ定義部を説明するための図である。
【図9】(a),(b)は、それぞれ本発明の一実施形態にかかる事前チェック編集処理に使用される補助処理用テーブルの一例を示す図である。
【図10】本発明の一実施形態にかかる主処理部による事前チェック編集処理において得られるデータの一例を示す図である。
【図11】(a),(b)は、それぞれ本発明の一実施形態にかかる入力チェック編集処理に使用される補助処理用テーブルの一例を示す図である。
【図12】(a),(b)は、それぞれ本発明の一実施形態にかかる振り分け先決定処理に使用される補助処理用テーブルの一例を示す図である。
【図13】本発明の一実施形態にかかる帳票処理装置の主処理部定義処理を説明するためのフローチャートである。
【図14】本発明の一実施形態にかかる帳票処理装置の帳票データ定義処理を説明するためのフローチャートである。
【図15】本発明の一実施形態にかかる帳票処理装置の補助処理用テーブル生成処理を説明するためのフローチャートである。
【図16】本発明の一実施形態にかかる主処理部の事前チェック編集処理を説明するためのフローチャートである。
【図17】本発明の一実施形態にかかる主処理部の入力チェック編集処理を説明するためのフローチャートである。
【図18】本発明の一実施形態にかかる主処理部の振り分け先決定処理を説明するためのフローチャートである。
【図19】本発明の一実施形態におけるステージ処理部の変形例を示すブロック図である。
【図20】図19に示すステージ処理部の変形例における自動実行処理を説明するためのフローチャートである。
【図21】一般的なエントリシステムの装置構成を示す図である。
【図22】(a)〜(c)は、それぞれ一般的な帳票処理装置にかかるステージ処理部を説明するための図である。
【符号の説明】
1,1A ステージ処理部(主処理部)
1a−1,1a−2,1a−3 帳票データ(案件)
2 表計算部(補助処理部)
3 表計算シート(補助処理用テーブル)
4 補助処理用テーブル作成ユニット
5 入力部
10,10A,601 受け付け処理部
11 事前チェック編集部
12 入出力チェック編集部
13,602A 入出力処理部
14,14A 振り分け先決定部
15,15A,603 振り分け処理部
20 自動実行処理部
30 事前チェック編集用表計算シート
31 入力チェック編集用表計算シート
32 振り分け先決定用表計算シート
40 ステージ定義部(主処理部定義部)
40A ステージ表
40B ステージ定義情報テーブル
41 案件定義部(帳票データ定義部)
41A 案件表
41a〜41d 項目名
42 自動生成部(補助処理用テーブル作成部)
50A,50B エントリ端末
50C 情報伝送路
51a,51b ディスプレイ
52a,52b コンピュータ本体
53a,53b 入力デバイス
60 ステージ処理部
70 帳票処理装置
100 エントリシステム
602 エントリ処理部
604,605 チェックテーブル

Claims (2)

  1. 入力された帳票データに所定の処理を施す主処理部と、
    該主処理部からの依頼を受けて、該主処理部において施されるべき処理のうち、該帳票データの内容により決定される特定の処理を補助的に行なう補助処理部と、
    該補助処理部に依頼する当該特定の処理内容が設定された補助処理用テーブルを作成する補助処理用テーブル作成ユニットと、
    該補助処理部に依頼する当該特定の処理の内容を該補助処理用テーブル作成ユニットに入力する入力部とをそなえ
    該補助処理用テーブル作成ユニットが、
    入力された帳票データ名と該帳票データを処理する際に使用される補助処理用テーブル名とを格納する主処理部定義部と、
    該帳票データ名と該帳票データを構成する項目に関する情報とを格納する帳票データ定義部と、
    該主処理部定義部及び該帳票データ定義部に格納された情報と、該入力部から入力された該補助処理部に依頼する当該特定の処理の内容とに基づいて、該補助処理用テーブルを作成する補助処理用テーブル作成部とをそなえ、
    該補助処理用テーブルが、帳票データの種別毎、及び、該補助処理部に依頼される処理毎に設けられ、
    該主処理部が、入力された帳票データの種別、及び、該補助処理部に依頼する処理に応じて、対応する補助処理用テーブルを選択し、
    該補助処理部が、該主処理部により選択された該補助処理用テーブルの設定内容に基づいて、当該特定の処理を表計算処理にて行ない、且つ、
    該主処理部が、前記特定の処理として、帳票データの内容に誤りがあるか否かを検出する事前チェック編集処理、前記事前チェック編集処理によるチェック結果に基づいて帳票データを編集する入力チェック編集処理、及び、前記入力チェック編集処理により編集された帳票データの所定の振り分け先を決定する振り分け先決定処理を、該補助処理部に依頼することを
    特徴とする、帳票処理装置。
  2. 主処理部が、
    入力された帳票データから帳票データ名を抽出する手段と、
    該主処理部定義部に格納された情報を参照して、抽出された該帳票データ名に対応する該補助処理用テーブル名にて特定される該補助処理用テーブルを選択する手段と、
    選択された該補助処理用テーブルに該帳票データを設定して、該補助処理部に当該特定の処理を施す様に依頼する手段とをそなえて構成されたことを特徴とする、請求項1記載の帳票処理装置。
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