JP4074920B2 - 液滴吐出装置の液滴検出装置及び液滴検出方法 - Google Patents
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Description
また、同様に前記目的を達成するために、請求項5に記載の発明は、液滴を吐出する液滴吐出口がその行方向が液滴吐出口の配列面の長手方向に略平行となるように千鳥で2次元マトリクス状に配列された液滴吐出手段と、光源と光センサとの間に形成される光束中を、前記光束の光軸と前記液滴吐出口から飛翔する前記液滴の飛翔方向とが略直交するようにし、且つ前記光軸が前記液滴吐出口の配列面に略平行となるように前記光源と前記光センサーを配置した検出手段と、前記光束を、前記光軸と直交する方向から前記光軸を見たときに略平行光とし、前記光束の光軸に垂直な断面形状が前記液滴吐出口の配列面の長手方向と直交する短手方向よりも前記液滴の飛翔方向に長くかつ前記配列面上で前記短手方向における同一位置以外の液滴吐出口から吐出された液滴は含まないように形成する、台形状の断面を有する四角柱状のプリズムを複数用い前記光束の径の縦横比を連続的に変えることを可能とするアナモルフィックプリズムタイプのビームエキスパンダ光学系と、前記光束の光軸に垂直な断面における前記液滴の飛翔方向の長さを可変として、前記光束の光軸に垂直な断面形状を変更する変更手段と、前記光束中に前記液滴を吐出した際の前記検出手段の検出信号を基に、前記液滴の吐出状態を判定する吐出判定手段と、を備えたことを特徴とする液滴吐出装置の液滴検出装置を提供する。
また、同様に前記目的を達成するために、請求項6に記載の発明は、液滴を吐出する液滴吐出口がその行方向が液滴吐出口の配列面の長手方向に略平行となるように千鳥で2次元マトリクス状に配列された液滴吐出手段と、光源と光センサとの間に形成される光束中を、前記光束の光軸と前記液滴吐出口から飛翔する前記液滴の飛翔方向とが略直交するようにし、且つ前記光軸が前記液滴吐出口の配列面に略平行となるように前記光源と前記光センサーを配置した検出手段と、前記光束を、前記光軸と直交する方向から前記光軸を見たときに略平行光とし、前記光束の光軸に垂直な断面形状が前記液滴吐出口の配列面の長手方向と直交する短手方向よりも前記液滴の飛翔方向に長くかつ前記配列面上で前記短手方向における同一位置以外の液滴吐出口から吐出された液滴は含まないように形成する、前記光軸に直交する1つの方向において光を発散させる凹レンズであり他の方向では光学的パワーを持たないシリンレンズと、前記1つの方向と同方向において光をコリメートさせる凸レンズであり他の方向では光学的パワーを持たないシリンドリカルレンズとで構成されるガリレオタイプのビームエキスパンダ光学系の光束の出射側に平行光の幅を変える可動式のアパーチャを配置した光学系と、前記光束の光軸に垂直な断面における前記液滴の飛翔方向の長さを可変として、前記光束の光軸に垂直な断面形状を変更する変更手段と、前記光束中に前記液滴を吐出した際の前記検出手段の検出信号を基に、前記液滴の吐出状態を判定する吐出判定手段と、を備え、前記光学系は前記光束の径の縦横比を連続的に変えることを可能としたことを特徴とする液滴吐出装置の液滴検出装置を提供する。
また、同様に前記目的を達成するために、請求項8に記載の発明は、液滴を吐出する液滴吐出口がその行方向が液滴吐出口の配列面の長手方向に略平行となるように千鳥で2次元マトリクス状に配列された液滴吐出手段と、光源と光センサとの間に形成される光束中を、前記光束の光軸と前記液滴吐出口から飛翔する前記液滴の飛翔方向とが略直交するようにし、且つ前記光軸が前記液滴吐出口の配列面に略平行となるように前記光源と前記光センサーを配置した検出手段と、前記光束を、前記光軸と直交する方向から前記光軸を見たときに略平行光とし、且つ前記液滴吐出口の配列面の長手方向と直交する短手方向の全幅に配列された1列の全液滴吐出口から吐出された液滴を含むことができるように、前記光束の光軸に垂直な断面形状が前記液滴の飛翔方向よりも前記液滴吐出口の配列面の短手方向に長くなるように形成する、台形状の断面を有する四角柱状のプリズムを複数用い前記光束の径の縦横比を連続的に変えることを可能とするアナモルフィックプリズムタイプのビームエキスパンダ光学系と、前記光束の光軸に垂直な断面における前記液滴吐出口の配列面の短手方向の長さを可変として、前記光束の光軸に垂直な断面形状を変更する変更手段と、前記光束中に前記液滴を吐出した際の前記検出手段の検出信号を基に、前記液滴の吐出状態を判定する吐出判定手段と、を備えたことを特徴とする液滴吐出装置の液滴検出装置を提供する。
また、同様に前記目的を達成するために、請求項9に記載の発明は、液滴を吐出する液滴吐出口がその行方向が液滴吐出口の配列面の長手方向に略平行となるように千鳥で2次元マトリクス状に配列された液滴吐出手段と、光源と光センサとの間に形成される光束中を、前記光束の光軸と前記液滴吐出口から飛翔する前記液滴の飛翔方向とが略直交するようにし、且つ前記光軸が前記液滴吐出口の配列面に略平行となるように前記光源と前記光センサーを配置した検出手段と、前記光束を、前記光軸と直交する方向から前記光軸を見たときに略平行光とし、且つ前記液滴吐出口の配列面の長手方向と直交する短手方向の全幅に配列された1列の全液滴吐出口から吐出された液滴を含むことができるように、前記光束の光軸に垂直な断面形状が前記液滴の飛翔方向よりも前記液滴吐出口の配列面の短手方向に長くなるように形成する、前記光軸に直交する1つの方向において光を発散させる凹レンズであり他の方向では光学的パワーを持たないシリンレンズと、前記1つの方向と同方向において光をコリメートさせる凸レンズであり他の方向では光学的パワーを持たないシリンドリカルレンズとで構成されるガリレオタイプのビームエキスパンダ光学系の光束の出射側に平行光の幅を変える可動式のアパーチャを配置した光学系と、前記光束の光軸に垂直な断面における前記液滴吐出口の配列面の短手方向の長さを可変として、前記光束の光軸に垂直な断面形状を変更する変更手段と、前記光束中に前記液滴を吐出した際の前記検出手段の検出信号を基に、前記液滴の吐出状態を判定する吐出判定手段と、を備え、前記光学系は前記光束の径の縦横比を連続的に変えることを可能としたことを特徴とする液滴吐出装置の液滴検出装置を提供する。
また、前記走査手段は、前記光束を、前記液滴吐出口の配列面の長手方向またはこれと直交する前記液滴吐出口の配列面の短手方向に略平行を保ちつつ、前記液滴吐出口の配列面に平行に走査することが好ましい。また、前記走査手段は、前記光束が前記液滴吐出手段から吐出される液滴の飛翔方向に垂直な平面上で、前記光束を走査することが好ましい。これにより、液滴吐出手段の液滴吐出口を含む面全体を走査し、すべての液滴吐出口についてその吐出状態を検出することができる。
V=(W+D)×10-6/Δt+ε(W,D) ・・・(1)
によって算出する液滴速度算出手段を有することを特徴とする。これにより、吐出された液滴の飛翔速度を検出することができる。
全体構成図である。
次に、図22の出力信号の落ち込み時間幅Δtは、ビーム形状とインク滴のビーム内通過位置すなわちビームの幅、インク滴サイズ及びインク滴速度によって決まる。上記式(2)によってインク滴サイズDが求まると、ビーム幅が一定であればインク滴速度を求めることができる。
また、Wおよびε(W,D)は、ビーム形状が光源に近い位置からセンサーに近い位置まで多少変化するので、ノズルの位置ごとに値を持つことがより望ましい。
Claims (22)
- 液滴を吐出する液滴吐出口がその行方向が液滴吐出口の配列面の長手方向に略平行となるように千鳥で2次元マトリクス状に配列された液滴吐出手段と、
光源と光センサとの間に形成される光束中を、前記光束の光軸と前記液滴吐出口から飛翔する前記液滴の飛翔方向とが略直交するようにし、且つ前記光軸が前記液滴吐出口の配列面に略平行となるように前記光源と前記光センサーを配置した検出手段と、
前記光束を、前記光軸と直交する方向から前記光軸を見たときに略平行光とし、前記光束の光軸に垂直な断面形状が前記液滴吐出口の配列面の長手方向と直交する短手方向よりも前記液滴の飛翔方向に長くかつ前記配列面上で前記短手方向における同一位置以外の液滴吐出口から吐出された液滴は含まないように形成する光学系と、
前記光束の光軸に垂直な断面における前記液滴の飛翔方向の長さを可変として、前記光束の光軸に垂直な断面形状を変更する変更手段と、
前記光束中に前記液滴を吐出した際の前記検出手段の検出信号を基に、前記液滴の吐出状態を判定する吐出判定手段と、
を備えたことを特徴とする液滴吐出装置の液滴検出装置。 - 液滴を吐出する液滴吐出口がその行方向が液滴吐出口の配列面の長手方向に略平行となるように千鳥で2次元マトリクス状に配列された液滴吐出手段と、
光源と光センサとの間に形成される光束中を、前記光束の光軸と前記液滴吐出口から飛翔する前記液滴の飛翔方向とが略直交するようにし、且つ前記光軸が前記液滴吐出口の配列面に略平行となるように前記光源と前記光センサーを配置した検出手段と、
前記光束を、前記光軸と直交する方向から前記光軸を見たときに略平行光とし、且つ前記液滴吐出口の配列面の長手方向と直交する短手方向の全幅に配列された1列の全液滴吐出口から吐出された液滴を含むことができるように、前記光束の光軸に垂直な断面形状が前記液滴の飛翔方向よりも前記液滴吐出口の配列面の短手方向に長くなるように形成する光学系と、
前記光束の光軸に垂直な断面における前記液滴吐出口の配列面の短手方向の長さを可変として、前記光束の光軸に垂直な断面形状を変更する変更手段と、
前記光束中に前記液滴を吐出した際の前記検出手段の検出信号を基に、前記液滴の吐出状態を判定する吐出判定手段と、
を備えたことを特徴とする液滴吐出装置の液滴検出装置。 - 液滴を吐出する液滴吐出口がその行方向が液滴吐出口の配列面の長手方向に略平行となるように千鳥で2次元マトリクス状に配列された液滴吐出手段と、
光源と光センサとの間に形成される光束中を、前記光束の光軸と前記液滴吐出口から飛翔する前記液滴の飛翔方向とが略直交するようにし、且つ前記光軸が前記液滴吐出口の配列面に略平行となるように前記光源と前記光センサーを配置した検出手段と、
前記光束を、前記光軸と直交する方向から前記光軸を見たときに略平行光とし、前記光束の光軸に垂直な断面形状が前記液滴吐出口の配列面の長手方向と直交する短手方向よりも前記液滴の飛翔方向に長くかつ前記配列面上で前記短手方向における同一位置以外の液滴吐出口から吐出された液滴は含まないように形成する第1の光学系と、
前記光束を、前記光軸と直交する方向から前記光軸を見たときに略平行光とし、且つ前記液滴吐出口の配列面の長手方向と直交する短手方向の全幅に配列された1列の全液滴吐出口から吐出された液滴を含むことができるように、前記光束の光軸に垂直な断面形状が前記液滴の飛翔方向よりも前記液滴吐出口の配列面の短手方向に長くなるように形成する第2の光学系と、
前記光束を、その光軸に垂直な断面形状が前記液滴の飛翔方向に長くなるように前記第1の光学系によって形成された光束から、その光軸に垂直な断面形状が前記液滴吐出口の配列面の短手方向に長くなるように前記第2の光学系によって形成された光束に変更する変更手段と、
前記断面形状が前記液滴の飛翔方向に長くなるように前記第1の光学系によって形成された光束及び前記断面形状が前記液滴吐出口の配列面の短手方向に長くなるように前記第2の光学系によって形成された光束中にそれぞれ前記液滴を吐出した際の前記検出手段の検出信号を基に、前記液滴の吐出状態を判定する吐出判定手段と、
を備えたことを特徴とする液滴吐出装置の液滴検出装置。 - 液滴を吐出する液滴吐出口がその行方向が液滴吐出口の配列面の長手方向に略平行となるように千鳥で2次元マトリクス状に配列された液滴吐出手段と、
光源と光センサとの間に形成される光束中を、前記光束の光軸と前記液滴吐出口から飛翔する前記液滴の飛翔方向とが略直交するようにし、且つ前記光軸が前記液滴吐出口の配列面に略平行となるように前記光源と前記光センサーを配置した検出手段と、
前記光束を、前記光軸と直交する方向から前記光軸を見たときに略平行光とし、前記光束の光軸に垂直な断面形状が前記液滴吐出口の配列面の長手方向と直交する短手方向よりも前記液滴の飛翔方向に長くかつ前記配列面上で前記短手方向における同一位置以外の液滴吐出口から吐出された液滴は含まないように形成する、前記光軸に直交する1つの方向において光を発散させる凹レンズであり他の方向では光学的パワーを持たないシリンレンズと、前記1つの方向と同方向において光をコリメートさせる凸レンズであり他の方向では光学的パワーを持たないシリンドリカルレンズとで構成されるガリレオタイプのビームエキスパンダ光学系、あるいは前記光軸に直交する1つの方向において光をコリメートさせる凸レンズであり他の方向では光学的パワーを持たないシリンドリカルレンズを2つ組み合わせて構成されるケプラータイプのビームエキスパンダ光学系、あるいは焦点距離の異なる2つの前記ガリレオタイプのビームエキスパンダ光学系をそれぞれが凸レンズあるいは凹レンズとなる方向を光軸に直交する平面内で互いに90°ずらして向かい合わせに直列に2つつなげて構成したビームエキスパンダ光学系、のうちのいずれか一つの光学系と、
前記光束の光軸に垂直な断面における前記液滴の飛翔方向の長さを可変として、前記光束の光軸に垂直な断面形状を変更する変更手段と、
前記光束中に前記液滴を吐出した際の前記検出手段の検出信号を基に、前記液滴の吐出状態を判定する吐出判定手段と、
を備え、前記光学系は前記光束の径の縦横比を連続的に変えることを可能としたことを特徴とする液滴吐出装置の液滴検出装置。 - 液滴を吐出する液滴吐出口がその行方向が液滴吐出口の配列面の長手方向に略平行となるように千鳥で2次元マトリクス状に配列された液滴吐出手段と、
光源と光センサとの間に形成される光束中を、前記光束の光軸と前記液滴吐出口から飛翔する前記液滴の飛翔方向とが略直交するようにし、且つ前記光軸が前記液滴吐出口の配列面に略平行となるように前記光源と前記光センサーを配置した検出手段と、
前記光束を、前記光軸と直交する方向から前記光軸を見たときに略平行光とし、前記光束の光軸に垂直な断面形状が前記液滴吐出口の配列面の長手方向と直交する短手方向よりも前記液滴の飛翔方向に長くかつ前記配列面上で前記短手方向における同一位置以外の液滴吐出口から吐出された液滴は含まないように形成する、台形状の断面を有する四角柱状のプリズムを複数用い前記光束の径の縦横比を連続的に変えることを可能とするアナモルフィックプリズムタイプのビームエキスパンダ光学系と、
前記光束の光軸に垂直な断面における前記液滴の飛翔方向の長さを可変として、前記光束の光軸に垂直な断面形状を変更する変更手段と、
前記光束中に前記液滴を吐出した際の前記検出手段の検出信号を基に、前記液滴の吐出状態を判定する吐出判定手段と、
を備えたことを特徴とする液滴吐出装置の液滴検出装置。 - 液滴を吐出する液滴吐出口がその行方向が液滴吐出口の配列面の長手方向に略平行となるように千鳥で2次元マトリクス状に配列された液滴吐出手段と、
光源と光センサとの間に形成される光束中を、前記光束の光軸と前記液滴吐出口から飛翔する前記液滴の飛翔方向とが略直交するようにし、且つ前記光軸が前記液滴吐出口の配列面に略平行となるように前記光源と前記光センサーを配置した検出手段と、
前記光束を、前記光軸と直交する方向から前記光軸を見たときに略平行光とし、前記光束の光軸に垂直な断面形状が前記液滴吐出口の配列面の長手方向と直交する短手方向よりも前記液滴の飛翔方向に長くかつ前記配列面上で前記短手方向における同一位置以外の液滴吐出口から吐出された液滴は含まないように形成する、前記光軸に直交する1つの方向において光を発散させる凹レンズであり他の方向では光学的パワーを持たないシリンレンズと、前記1つの方向と同方向において光をコリメートさせる凸レンズであり他の方向では光学的パワーを持たないシリンドリカルレンズとで構成されるガリレオタイプのビームエキスパンダ光学系の光束の出射側に平行光の幅を変える可動式のアパーチャを配置した光学系と、
前記光束の光軸に垂直な断面における前記液滴の飛翔方向の長さを可変として、前記光束の光軸に垂直な断面形状を変更する変更手段と、
前記光束中に前記液滴を吐出した際の前記検出手段の検出信号を基に、前記液滴の吐出状態を判定する吐出判定手段と、
を備え、前記光学系は前記光束の径の縦横比を連続的に変えることを可能としたことを特徴とする液滴吐出装置の液滴検出装置。 - 液滴を吐出する液滴吐出口がその行方向が液滴吐出口の配列面の長手方向に略平行となるように千鳥で2次元マトリクス状に配列された液滴吐出手段と、
光源と光センサとの間に形成される光束中を、前記光束の光軸と前記液滴吐出口から飛翔する前記液滴の飛翔方向とが略直交するようにし、且つ前記光軸が前記液滴吐出口の配列面に略平行となるように前記光源と前記光センサーを配置した検出手段と、
前記光束を、前記光軸と直交する方向から前記光軸を見たときに略平行光とし、且つ前記液滴吐出口の配列面の長手方向と直交する短手方向の全幅に配列された1列の全液滴吐出口から吐出された液滴を含むことができるように、前記光束の光軸に垂直な断面形状が前記液滴の飛翔方向よりも前記液滴吐出口の配列面の短手方向に長くなるように形成する、前記光軸に直交する1つの方向において光を発散させる凹レンズであり他の方向では光学的パワーを持たないシリンレンズと、前記1つの方向と同方向において光をコリメートさせる凸レンズであり他の方向では光学的パワーを持たないシリンドリカルレンズとで構成されるガリレオタイプのビームエキスパンダ光学系、あるいは前記光軸に直交する1つの方向において光をコリメートさせる凸レンズであり他の方向では光学的パワーを持たないシリンドリカルレンズを2つ組み合わせて構成されるケプラータイプのビームエキスパンダ光学系、あるいは焦点距離の異なる2つの前記ガリレオタイプのビームエキスパンダ光学系をそれぞれが凸レンズあるいは凹レンズとなる方向を光軸に直交する平面内で互いに90°ずらして向かい合わせに直列に2つつなげて構成したビームエキスパンダ光学系、のうちのいずれか一つの光学系と、
前記光束の光軸に垂直な断面における前記液滴吐出口の配列面の短手方向の長さを可変として、前記光束の光軸に垂直な断面形状を変更する変更手段と、
前記光束中に前記液滴を吐出した際の前記検出手段の検出信号を基に、前記液滴の吐出状態を判定する吐出判定手段と、
を備え、前記光学系は前記光束の径の縦横比を連続的に変えることを可能としたことを特徴とする液滴吐出装置の液滴検出装置。 - 液滴を吐出する液滴吐出口がその行方向が液滴吐出口の配列面の長手方向に略平行となるように千鳥で2次元マトリクス状に配列された液滴吐出手段と、
光源と光センサとの間に形成される光束中を、前記光束の光軸と前記液滴吐出口から飛翔する前記液滴の飛翔方向とが略直交するようにし、且つ前記光軸が前記液滴吐出口の配列面に略平行となるように前記光源と前記光センサーを配置した検出手段と、
前記光束を、前記光軸と直交する方向から前記光軸を見たときに略平行光とし、且つ前記液滴吐出口の配列面の長手方向と直交する短手方向の全幅に配列された1列の全液滴吐出口から吐出された液滴を含むことができるように、前記光束の光軸に垂直な断面形状が前記液滴の飛翔方向よりも前記液滴吐出口の配列面の短手方向に長くなるように形成する、台形状の断面を有する四角柱状のプリズムを複数用い前記光束の径の縦横比を連続的に変えることを可能とするアナモルフィックプリズムタイプのビームエキスパンダ光学系と、
前記光束の光軸に垂直な断面における前記液滴吐出口の配列面の短手方向の長さを可変として、前記光束の光軸に垂直な断面形状を変更する変更手段と、
前記光束中に前記液滴を吐出した際の前記検出手段の検出信号を基に、前記液滴の吐出状態を判定する吐出判定手段と、
を備えたことを特徴とする液滴吐出装置の液滴検出装置。 - 液滴を吐出する液滴吐出口がその行方向が液滴吐出口の配列面の長手方向に略平行となるように千鳥で2次元マトリクス状に配列された液滴吐出手段と、
光源と光センサとの間に形成される光束中を、前記光束の光軸と前記液滴吐出口から飛翔する前記液滴の飛翔方向とが略直交するようにし、且つ前記光軸が前記液滴吐出口の配列面に略平行となるように前記光源と前記光センサーを配置した検出手段と、
前記光束を、前記光軸と直交する方向から前記光軸を見たときに略平行光とし、且つ前記液滴吐出口の配列面の長手方向と直交する短手方向の全幅に配列された1列の全液滴吐出口から吐出された液滴を含むことができるように、前記光束の光軸に垂直な断面形状が前記液滴の飛翔方向よりも前記液滴吐出口の配列面の短手方向に長くなるように形成する、前記光軸に直交する1つの方向において光を発散させる凹レンズであり他の方向では光学的パワーを持たないシリンレンズと、前記1つの方向と同方向において光をコリメートさせる凸レンズであり他の方向では光学的パワーを持たないシリンドリカルレンズとで構成されるガリレオタイプのビームエキスパンダ光学系の光束の出射側に平行光の幅を変える可動式のアパーチャを配置した光学系と、
前記光束の光軸に垂直な断面における前記液滴吐出口の配列面の短手方向の長さを可変として、前記光束の光軸に垂直な断面形状を変更する変更手段と、
前記光束中に前記液滴を吐出した際の前記検出手段の検出信号を基に、前記液滴の吐出状態を判定する吐出判定手段と、
を備え、前記光学系は前記光束の径の縦横比を連続的に変えることを可能としたことを特徴とする液滴吐出装置の液滴検出装置。 - 液滴を吐出する液滴吐出口がその行方向が液滴吐出口の配列面の長手方向に略平行となるように千鳥で2次元マトリクス状に配列された液滴吐出手段と、
光源と光センサとの間に形成される光束中を、前記光束の光軸と前記液滴吐出口から飛翔する前記液滴の飛翔方向とが略直交するようにし、且つ前記光軸が前記液滴吐出口の配列面に略平行となるように前記光源と前記光センサーを配置した検出手段と、
前記光束を、前記光軸と直交する方向から前記光軸を見たときに略平行光とし、前記光束の光軸に垂直な断面形状が前記液滴吐出口の配列面の長手方向と直交する短手方向よりも前記液滴の飛翔方向に長くかつ前記配列面上で前記短手方向における同一位置以外の液滴吐出口から吐出された液滴は含まないように形成する第1の光学系と、
前記光束を、前記光軸と直交する方向から前記光軸を見たときに略平行光とし、且つ前記液滴吐出口の配列面の長手方向と直交する短手方向の全幅に配列された1列の全液滴吐出口から吐出された液滴を含むことができるように、前記光束の光軸に垂直な断面形状が前記液滴の飛翔方向よりも前記液滴吐出口の配列面の短手方向に長くなるように形成する第2の光学系と、
前記光束を、その光軸に垂直な断面形状が前記液滴の飛翔方向に長くなるように前記第1の光学系によって形成された光束から、その光軸に垂直な断面形状が前記液滴吐出口の配列面の短手方向に長くなるように前記第2の光学系によって形成された光束に変更する変更手段と、
前記断面形状が前記液滴の飛翔方向に長くなるように前記第1の光学系によって形成された光束及び前記断面形状が前記液滴吐出口の配列面の短手方向に長くなるように前記第2の光学系によって形成された光束中にそれぞれ前記液滴を吐出した際の前記検出手段の検出信号を基に、前記液滴の吐出状態を判定する吐出判定手段と、
を備え、前記第1の光学系及び前記第2の光学系は、前記光軸に直交する1つの方向において光を発散させる凹レンズであり他の方向では光学的パワーを持たないシリンレンズと、前記1つの方向と同方向において光をコリメートさせる凸レンズであり他の方向では光学的パワーを持たないシリンドリカルレンズとで構成されるガリレオタイプのビームエキスパンダ光学系、あるいは前記光軸に直交する1つの方向において光をコリメートさせる凸レンズであり他の方向では光学的パワーを持たないシリンドリカルレンズを2つ組み合わせて構成されるケプラータイプのビームエキスパンダ光学系、あるいは焦点距離の異なる2つの前記ガリレオタイプのビームエキスパンダ光学系をそれぞれが凸レンズあるいは凹レンズとなる方向を光軸に直交する平面内で互いに90°ずらして向かい合わせに直列に2つつなげて構成したビームエキスパンダ光学系、あるいは台形状の断面を有する四角柱状のプリズムを複数用い前記光束の径の縦横比を連続的に変えることを可能とするアナモルフィックプリズムタイプのビームエキスパンダ光学系、あるいは前記光軸に直交する1つの方向において光を発散させる凹レンズであり他の方向では光学的パワーを持たないシリンレンズと、前記1つの方向と同方向において光をコリメートさせる凸レンズであり他の方向では光学的パワーを持たないシリンドリカルレンズとで構成されるガリレオタイプのビームエキスパンダ光学系の光束の出射側に平行光の幅を変える可動式のアパーチャを配置した光学系のうちそれぞれいずれか1つの光学系とし、該光学系は前記光束の径の縦横比を連続的に変えることを可能としたことを特徴とする液滴吐出装置の液滴検出装置。 - 前記検出手段は、前記液滴吐出口から前記光束中に吐出された前記液滴を、前記液滴吐出口から0.5mm以内の領域で検出することを特徴とする請求項1〜10のいずれか1項に記載の液滴吐出装置の液滴検出装置。
- 請求項1〜11のいずれか1項に記載の液滴吐出装置の液滴検出装置であって、前記液滴吐出手段は前記液滴の吐出を受ける被吐出媒体の最大幅に対応する長さを有するとともに固定されており、さらに、前記液滴を検出するために、前記光束を前記液滴吐出手段から吐出される液滴に対して走査させる走査手段を有することを特徴とする液滴吐出装置の液滴検出装置。
- 前記走査手段は、前記光束を、前記液滴吐出手段の、ある範囲の液滴吐出口に対応する位置を検出するように走査することを特徴とする請求項12に記載の液滴吐出装置の液滴検出装置。
- 前記走査手段は、前記光束を、前記液滴吐出口の配列面の長手方向またはこれと直交する前記液滴吐出口の配列面の短手方向に略平行を保ちつつ、前記液滴吐出口の配列面に平行に走査することを特徴とする請求項12または13に記載の液滴吐出装置の液滴検出装置。
- 前記走査手段は、前記光束が前記液滴吐出手段から吐出される液滴の飛翔方向に垂直な平面上で、前記光束を走査することを特徴とする請求項12または13に記載の液滴吐出装置の液滴検出装置。
- 前記光束は、光軸を前記液滴の飛翔方向から見たときに略平行光となり、光軸を前記液滴吐出口の配列面の短手方向から見たときに収束または発散光となっていることを特徴とする請求項1〜15のいずれか1項に記載の液滴吐出装置の液滴検出装置。
- 請求項1〜16のいずれか1項に記載の液滴吐出装置の液滴検出装置であって、さらに、前記液滴吐出手段が前記光束中に複数の液滴を吐出する際、該複数の液滴が前記光束中に異なる時刻に進入し、かつ同時に光束中に複数の液滴が存在するように、各液滴の吐出タイミングをずらすように前記液滴吐出手段の液滴吐出を制御する吐出タイミング制御手段を有することを特徴とする液滴吐出装置の液滴検出装置。
- 請求項1〜17のいずれか1項に記載の液滴吐出装置の液滴検出装置であって、さらに、前記光束中を前記液滴が通過したことによる前記検出手段の検出信号の落ち込み量に対応して定まる前記液滴のサイズをD[μm]とし、前記光束の液滴の飛翔方向の幅をW[μm]、前記検出信号の落ち込み時間幅をΔt[sec]、前記光束の幅W及び液滴サイズD毎に定められた所定の誤差補正量をε(W,D)[m/sec]とするとき、吐出された液滴の速度V[m/sec]を次の式(1)
V=(W+D)×10-6/Δt+ε(W,D) ・・・(1)
によって算出する液滴速度算出手段を有することを特徴とする液滴吐出装置の液滴検出装置。 - 前記検出手段の光源は、レーザダイオード、固体レーザ、ガスレーザ、発光ダイオード、EL、キセノンランプ、メタルハライドランプ、冷陰極管、熱陰極管あるいはハロゲンランプのうちのいずれかであることを特徴とする請求項1〜18のいずれか1項に記載の液滴吐出装置の液滴検出装置。
- 液滴吐出装置の液滴を吐出する液滴吐出口がその行方向が液滴吐出口の配列面の長手方向に略平行となるように千鳥で2次元マトリクス状に配列された液滴吐出手段が吐出する液滴を検出する液滴検出方法であって、
光源と光センサとの間に形成される光束であって、その光軸が前記液滴吐出装置の液滴吐出口の配列面の長手方向に略平行であり、前記光束と直交する平面内の少なくとも一方向から光軸を見たときに略平行光で、かつその光軸に垂直な断面形状が前記液滴吐出口の配列面の長手方向と直交する短手方向よりも前記吐出された液滴の飛翔方向に長くかつ前記配列面上で前記短手方向における同一位置以外の液滴吐出口から吐出された液滴は含まないように形成された光束中に、前記液滴を前記光束の光軸と前記液滴の飛翔方向とが略直交するように吐出して前記光センサによって検出した検出信号に基づいて前記液滴の吐出状態を判定することを特徴とする液滴吐出装置の液滴検出方法。 - 液滴吐出装置の液滴を吐出する液滴吐出口がその行方向が液滴吐出口の配列面の長手方向に略平行となるように千鳥で2次元マトリクス状に配列された液滴吐出手段が吐出する液滴を検出する液滴検出方法であって、
光源と光センサとの間に形成される光束であって、その光軸が前記液滴吐出装置の液滴吐出口の配列面の長手方向に略平行であり、前記光束と直交する平面内の少なくとも一方向から光軸を見たときに略平行光で、かつ前記液滴吐出口の配列面の長手方向と直交する短手方向の全幅に配列された1列の全液滴吐出口から吐出された液滴を含むことができるように、その光軸に垂直な断面形状が前記液滴の飛翔方向よりも前記液滴吐出口の配列面の短手方向に長くなるように形成された光束中に前記液滴を前記光束の光軸と前記液滴の飛翔方向とが略直交するように吐出して、前記光センサによって検出した検出信号に基づいて前記液滴の吐出状態を判定することを特徴とする液滴吐出装置の液滴検出方法。 - 液滴吐出装置の液滴を吐出する液滴吐出口がその行方向が液滴吐出口の配列面の長手方向に略平行となるように千鳥で2次元マトリクス状に配列された液滴吐出手段が吐出する液滴を検出する液滴検出方法であって、
光源と光センサとの間に形成される光束であって、その光軸が前記液滴吐出装置の液滴吐出口の配列面の長手方向に略平行であり、前記光束と直交する平面内の少なくとも一方向から光軸を見たときに略平行光で、かつ前記液滴吐出口の配列面の長手方向と直交する短手方向の全幅に配列された1列の全液滴吐出口から吐出された液滴を含むことができるように、その光軸に垂直な断面形状が前記液滴の飛翔方向よりも前記液滴吐出口の配列面の短手方向に長くなるように形成された光束中に、前記液滴を前記光束の光軸と前記液滴の飛翔方向とが略直交するように吐出して、前記光センサによって検出した検出信号に基づいて複数の液滴を同時に検出し、不吐出の可能性のある液滴吐出口が存在する場合に、前記光束を、光源と光センサとの間に形成される光束であって、その光軸が前記液滴吐出装置の液滴吐出口の配列面の長手方向に略平行であり、前記光束と直交する平面内の少なくとも一方向から光軸を見たときに略平行光で、かつその光軸に垂直な断面形状が前記液滴吐出口の配列面の短手方向よりも前記吐出された液滴の飛翔方向に長くかつ前記配列面上で前記短手方向における同一位置以外の液滴吐出口から吐出された液滴は含まないように形成された光束に変更し、該変更された光束中に、前記液滴を前記光束の光軸と前記液滴の飛翔方向とが略直交するように吐出して、前記光センサによって検出した検出信号に基づいて不吐出の液滴吐出口を特定することを特徴とする液滴吐出装置の液滴検出方法。
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