JP4539189B2 - インクジェット記録装置及び吐出不良ノズルの検出方法 - Google Patents
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前記インク滴の飛翔経路に交叉するように検出光を出射し、光源収束用レンズを備えた発光手段と、
前記検出光を受光することによりその光路中を前記インク滴が通過したか否かを検出する受光手段と、
前記記録ヘッドの全てのノズルから前記検出光の光路に向けてインク滴を順次時系列的に吐出制御する吐出制御手段と、
前記吐出制御手段によるインク滴の吐出のタイミングと前記受光手段によるインク滴の通過検出タイミングとに基づいて前記ノズルからのインク滴の吐出状態を検知することで吐出不良ノズルを特定する吐出不良ノズル特定手段と、
前記発光手段から出射された検出光の光路上に配置され、前記受光手段へ向けて検出光を屈曲させる少なくとも1つの光反射手段と、
前記記録ヘッドのノズル列が前記受光手段によるインク滴通過の検出範囲となる前記検出光の光路と一致するように該ノズル列と前記検出光との相対的な位置を移動させる移動手段とを備え、
前記発光手段から前記光反射手段を介して前記受光手段に至る複数の光路のうち、前記発光手段から出射された検出光が最初に光反射手段に至る光路を除く少なくとも1つの光路を、前記受光手段によるインク滴通過の検出範囲とすると共に、前記検出光の光路上における前記発光手段と該発光手段に最も近いノズルとの間の距離は、前記光源収束用レンズの焦点距離の2倍以上であることを特徴とするインクジェット記録装置である。
前記インク滴の飛翔経路に交叉するように検出光を出射する発光手段と、
前記検出光を受光することによりその光路中を前記インク滴が通過したか否かを検出する受光手段と、
前記記録ヘッドの全てのノズルから前記検出光の光路に向けてインク滴を順次時系列的に吐出制御する吐出制御手段と、
前記吐出制御手段によるインク滴の吐出のタイミングと前記受光手段によるインク滴の通過検出タイミングとに基づいて前記ノズルからのインク滴の吐出状態を検知することで吐出不良ノズルを特定する吐出不良ノズル特定手段と、
前記発光手段から出射された検出光の光路上に配置され、前記受光手段へ向けて検出光を屈曲させる少なくとも1つの光反射手段と、
前記記録ヘッドのノズル列が前記受光手段によるインク滴通過の検出範囲となる前記検出光の光路と一致するように該ノズル列と前記検出光との相対的な位置を移動させる移動手段とを備え、
前記発光手段から前記光反射手段によって屈曲されて前記受光素子に至る複数の光路は、前記発光手段から出射された検出光が最初に光反射手段に至る光路を除き、各ノズル列と同間隔で平行に形成される複数の光路を含み、該各ノズル列と同間隔で平行に形成される複数の光路を、各ノズル列に対応した前記受光手段によるインク滴通過の検出範囲としたことを特徴とするインクジェット記録装置である。
前記インク滴の飛翔経路に交叉するように検出光を出射し、光源収束用レンズを備えた発光手段と、
前記検出光を受光することによりその光路中を前記インク滴が通過したか否かを検出する受光手段と、
前記記録ヘッドの全てのノズルから前記検出光の光路に向けてインク滴を順次時系列的に吐出制御する吐出制御手段と、
前記吐出制御手段によるインク滴の吐出のタイミングと前記受光手段によるインク滴の通過検出タイミングとに基づいて前記ノズルからのインク滴の吐出状態を検知することで吐出不良ノズルを特定する吐出不良ノズル特定手段と、
前記発光手段から出射された検出光の光路上に配置され、前記受光手段へ向けて検出光を屈曲させる少なくとも1つの光反射手段と、
前記記録ヘッドのノズル列が前記受光手段によるインク滴通過の検出範囲となる前記検出光の光路と一致するように該ノズル列と前記検出光との相対的な位置を移動させる移動手段とを備え、
前記発光手段から前記光反射手段によって屈曲されて前記受光素子に至る複数の光路は、前記発光手段から出射された検出光が最初に光反射手段に至る光路を除き、各ノズル列と同間隔で平行に形成される複数の光路を含み、該各ノズル列と同間隔で平行に形成される複数の光路を、各ノズル列に対応した前記受光手段によるインク滴通過の検出範囲とすると共に、前記検出光の光路上における前記発光手段と該発光手段に最も近いノズルとの間の距離は、前記光源収束用レンズの焦点距離の2倍以上であることを特徴とするインクジェット記録装置である。
前記発光手段から出射された検出光を、少なくとも1つの光反射手段によって前記受光手段に向けて屈曲させることにより複数の光路を形成し、
前記複数の光路のうち、前記発光手段から出射された検出光が最初に光反射手段に至る光路を除く少なくとも1つの光路を、前記受光手段による液滴通過の検出範囲とすると共に、前記検出光の光路上における前記発光手段と該発光手段に最も近いノズルとの間の距離を、前記光源収束用レンズの焦点距離の2倍以上とし、
前記ヘッドのノズル列が前記受光手段による液滴通過の検出範囲となる前記検出光の光路と一致するように該ノズル列と前記検出光との相対的な位置を移動させ、前記ヘッドの全てのノズルから前記検出光の光路に向けて液滴を順次時系列的に吐出制御することにより、該液滴の吐出のタイミングと前記受光手段による液滴の通過検出タイミングとに基づいて前記ノズルからの液滴の吐出状態を検知することで吐出不良ノズルを特定することを特徴とする吐出不良ノズルの検出方法である。
前記発光手段から出射された検出光を、少なくとも1つの光反射手段によって前記受光手段に向けて屈曲させることにより複数の光路を形成し、
前記光反射手段によって屈曲される複数の光路のうち、前記発光手段から出射された検出光が最初に光反射手段に至る光路を除き、各ノズル列と同間隔で平行に形成される複数の光路を含み、該各ノズル列と同間隔で平行に形成される複数の光路を、各ノズル列に対応した前記受光手段による液滴通過の検出範囲とすると共に、
前記ヘッドのノズル列が前記受光手段による液滴通過の検出範囲となる前記検出光の光路と一致するように該ノズル列と前記検出光との相対的な位置を移動させ、前記ヘッドの全てのノズルから前記検出光の光路に向けて液滴を順次時系列的に吐出制御することにより、該液滴の吐出のタイミングと前記受光手段による液滴の通過検出タイミングとに基づいて前記ノズルからの液滴の吐出状態を検知することで吐出不良ノズルを特定することを特徴とする吐出不良ノズルの検出方法である。
前記発光手段から出射された検出光を、少なくとも1つの光反射手段によって前記受光手段に向けて屈曲させることにより複数の光路を形成し、
前記光反射手段によって屈曲される複数の光路のうち、前記発光手段から出射された検出光が最初に光反射手段に至る光路を除き、各ノズル列と同間隔で平行に形成される複数の光路を含み、該各ノズル列と同間隔で平行に形成される複数の光路を、各ノズル列に対応した前記受光手段による液滴通過の検出範囲とすると共に、前記検出光の光路上における前記発光手段と該発光手段に最も近いノズルとの間の距離を、前記光源収束用レンズの焦点距離の2倍以上とし、
前記ヘッドのノズル列が前記受光手段による液滴通過の検出範囲となる前記検出光の光路と一致するように該ノズル列と前記検出光との相対的な位置を移動させ、前記ヘッドの全てのノズルから前記検出光の光路に向けて液滴を順次時系列的に吐出制御することにより、該液滴の吐出のタイミングと前記受光手段による液滴の通過検出タイミングとに基づいて前記ノズルからの液滴の吐出状態を検知することで吐出不良ノズルを特定することを特徴とする吐出不良ノズルの検出方法である。
11:ノズル面
12:ノズル
1a〜1d、10a1、10a2、10b1、10b2:ノズル列
2:発光素子
21:光源収束用レンズ
3:受光素子
4:光反射部材
5:インク受け皿
6:コントローラ
7:駆動回路
8:検出部
9:アパーチャー
91:開口部
L:検出光
L1〜L9:光路
g:インク滴群
a:インク滴
Claims (10)
- 複数のノズルが配列されたノズル列を有する記録ヘッドを用い、ノズルからインク滴を記録媒体に向けて吐出することにより記録を行うインクジェット記録装置において、
前記インク滴の飛翔経路に交叉するように検出光を出射し、光源収束用レンズを備えた発光手段と、
前記検出光を受光することによりその光路中を前記インク滴が通過したか否かを検出する受光手段と、
前記記録ヘッドの全てのノズルから前記検出光の光路に向けてインク滴を順次時系列的に吐出制御する吐出制御手段と、
前記吐出制御手段によるインク滴の吐出のタイミングと前記受光手段によるインク滴の通過検出タイミングとに基づいて前記ノズルからのインク滴の吐出状態を検知することで吐出不良ノズルを特定する吐出不良ノズル特定手段と、
前記発光手段から出射された検出光の光路上に配置され、前記受光手段へ向けて検出光を屈曲させる少なくとも1つの光反射手段と、
前記記録ヘッドのノズル列が前記受光手段によるインク滴通過の検出範囲となる前記検出光の光路と一致するように該ノズル列と前記検出光との相対的な位置を移動させる移動手段とを備え、
前記発光手段から前記光反射手段を介して前記受光手段に至る複数の光路のうち、前記発光手段から出射された検出光が最初に光反射手段に至る光路を除く少なくとも1つの光路を、前記受光手段によるインク滴通過の検出範囲とすると共に、前記検出光の光路上における前記発光手段と該発光手段に最も近いノズルとの間の距離は、前記光源収束用レンズの焦点距離の2倍以上であることを特徴とするインクジェット記録装置。 - 前記記録ヘッドは、互いに平行な複数本のノズル列を有していることを特徴とする請求項1記載のインクジェット記録装置。
- 複数のノズルが配列された互いに平行な複数本のノズル列を有する記録ヘッドを用い、ノズルからインク滴を記録媒体に向けて吐出することにより記録を行うインクジェット記録装置において、
前記インク滴の飛翔経路に交叉するように検出光を出射する発光手段と、
前記検出光を受光することによりその光路中を前記インク滴が通過したか否かを検出する受光手段と、
前記記録ヘッドの全てのノズルから前記検出光の光路に向けてインク滴を順次時系列的に吐出制御する吐出制御手段と、
前記吐出制御手段によるインク滴の吐出のタイミングと前記受光手段によるインク滴の通過検出タイミングとに基づいて前記ノズルからのインク滴の吐出状態を検知することで吐出不良ノズルを特定する吐出不良ノズル特定手段と、
前記発光手段から出射された検出光の光路上に配置され、前記受光手段へ向けて検出光を屈曲させる少なくとも1つの光反射手段と、
前記記録ヘッドのノズル列が前記受光手段によるインク滴通過の検出範囲となる前記検出光の光路と一致するように該ノズル列と前記検出光との相対的な位置を移動させる移動手段とを備え、
前記発光手段から前記光反射手段によって屈曲されて前記受光素子に至る複数の光路は、前記発光手段から出射された検出光が最初に光反射手段に至る光路を除き、各ノズル列と同間隔で平行に形成される複数の光路を含み、該各ノズル列と同間隔で平行に形成される複数の光路を、各ノズル列に対応した前記受光手段によるインク滴通過の検出範囲としたことを特徴とするインクジェット記録装置。 - 複数のノズルが配列された互いに平行な複数本のノズル列を有する記録ヘッドを用い、ノズルからインク滴を記録媒体に向けて吐出することにより記録を行うインクジェット記録装置において、
前記インク滴の飛翔経路に交叉するように検出光を出射し、光源収束用レンズを備えた発光手段と、
前記検出光を受光することによりその光路中を前記インク滴が通過したか否かを検出する受光手段と、
前記記録ヘッドの全てのノズルから前記検出光の光路に向けてインク滴を順次時系列的に吐出制御する吐出制御手段と、
前記吐出制御手段によるインク滴の吐出のタイミングと前記受光手段によるインク滴の通過検出タイミングとに基づいて前記ノズルからのインク滴の吐出状態を検知することで吐出不良ノズルを特定する吐出不良ノズル特定手段と、
前記発光手段から出射された検出光の光路上に配置され、前記受光手段へ向けて検出光を屈曲させる少なくとも1つの光反射手段と、
前記記録ヘッドのノズル列が前記受光手段によるインク滴通過の検出範囲となる前記検出光の光路と一致するように該ノズル列と前記検出光との相対的な位置を移動させる移動手段とを備え、
前記発光手段から前記光反射手段によって屈曲されて前記受光素子に至る複数の光路は、前記発光手段から出射された検出光が最初に光反射手段に至る光路を除き、各ノズル列と同間隔で平行に形成される複数の光路を含み、該各ノズル列と同間隔で平行に形成される複数の光路を、各ノズル列に対応した前記受光手段によるインク滴通過の検出範囲とすると共に、前記検出光の光路上における前記発光手段と該発光手段に最も近いノズルとの間の距離は、前記光源収束用レンズの焦点距離の2倍以上であることを特徴とするインクジェット記録装置。 - 前記吐出制御手段は、検出時に各ノズルから吐出するインク滴数を変更可能とすると共に、前記受光手段による出力レベルが前記検出光の光路上の全ノズルに亘って略同一となるように、該インク滴数を前記検出光の光路上における受光手段側のノズルに比べて発光手段側のノズルの方を多く吐出制御することを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のインクジェット記録装置。
- 複数のノズルが配列されたノズル列を有し、前記ノズルから液滴を吐出するヘッドを用い、該液滴の飛翔経路に交叉するように検出光を出射し、光源収束用レンズを備えた発光手段及び該検出光を受光することによりその光路中を前記液滴が通過したか否かを検出する受光手段によって液滴の吐出状態を検出することにより、吐出不良ノズルを検出する方法において、
前記発光手段から出射された検出光を、少なくとも1つの光反射手段によって前記受光手段に向けて屈曲させることにより複数の光路を形成し、
前記複数の光路のうち、前記発光手段から出射された検出光が最初に光反射手段に至る光路を除く少なくとも1つの光路を、前記受光手段による液滴通過の検出範囲とすると共に、前記検出光の光路上における前記発光手段と該発光手段に最も近いノズルとの間の距離を、前記光源収束用レンズの焦点距離の2倍以上とし、
前記ヘッドのノズル列が前記受光手段による液滴通過の検出範囲となる前記検出光の光路と一致するように該ノズル列と前記検出光との相対的な位置を移動させ、前記ヘッドの全てのノズルから前記検出光の光路に向けて液滴を順次時系列的に吐出制御することにより、該液滴の吐出のタイミングと前記受光手段による液滴の通過検出タイミングとに基づいて前記ノズルからの液滴の吐出状態を検知することで吐出不良ノズルを特定することを特徴とする吐出不良ノズルの検出方法。 - 前記ヘッドは、互いに平行な複数本のノズル列を有していることを特徴とする請求項6記載の吐出不良ノズルの検出方法。
- 複数のノズルが配列された互いに平行な複数本のノズル列を有し、前記ノズルから液滴を吐出するヘッドを用い、該液滴の飛翔経路に交叉するように検出光を出射する発光手段及び該検出光を受光することによりその光路中を前記液滴が通過したか否かを検出する受光手段によって液滴の吐出状態を検出することにより、吐出不良ノズルを検出する方法において、
前記発光手段から出射された検出光を、少なくとも1つの光反射手段によって前記受光手段に向けて屈曲させることにより複数の光路を形成し、
前記光反射手段によって屈曲される複数の光路のうち、前記発光手段から出射された検出光が最初に光反射手段に至る光路を除き、各ノズル列と同間隔で平行に形成される複数の光路を含み、該各ノズル列と同間隔で平行に形成される複数の光路を、各ノズル列に対応した前記受光手段による液滴通過の検出範囲とすると共に、
前記ヘッドのノズル列が前記受光手段による液滴通過の検出範囲となる前記検出光の光路と一致するように該ノズル列と前記検出光との相対的な位置を移動させ、前記ヘッドの全てのノズルから前記検出光の光路に向けて液滴を順次時系列的に吐出制御することにより、該液滴の吐出のタイミングと前記受光手段による液滴の通過検出タイミングとに基づいて前記ノズルからの液滴の吐出状態を検知することで吐出不良ノズルを特定することを特徴とする吐出不良ノズルの検出方法。 - 複数のノズルが配列された互いに平行な複数本のノズル列を有し、前記ノズルから液滴を吐出するヘッドを用い、該液滴の飛翔経路に交叉するように検出光を出射し、光源収束用レンズを備えた発光手段及び該検出光を受光することによりその光路中を前記液滴が通過したか否かを検出する受光手段によって液滴の吐出状態を検出することにより、吐出不良ノズルを検出する方法において、
前記発光手段から出射された検出光を、少なくとも1つの光反射手段によって前記受光手段に向けて屈曲させることにより複数の光路を形成し、
前記光反射手段によって屈曲される複数の光路のうち、前記発光手段から出射された検出光が最初に光反射手段に至る光路を除き、各ノズル列と同間隔で平行に形成される複数の光路を含み、該各ノズル列と同間隔で平行に形成される複数の光路を、各ノズル列に対応した前記受光手段による液滴通過の検出範囲とすると共に、前記検出光の光路上における前記発光手段と該発光手段に最も近いノズルとの間の距離を、前記光源収束用レンズの焦点距離の2倍以上とし、
前記ヘッドのノズル列が前記受光手段による液滴通過の検出範囲となる前記検出光の光路と一致するように該ノズル列と前記検出光との相対的な位置を移動させ、前記ヘッドの全てのノズルから前記検出光の光路に向けて液滴を順次時系列的に吐出制御することにより、該液滴の吐出のタイミングと前記受光手段による液滴の通過検出タイミングとに基づいて前記ノズルからの液滴の吐出状態を検知することで吐出不良ノズルを特定することを特徴とする吐出不良ノズルの検出方法。 - 各ノズルから吐出する液滴数を変更可能とし、前記受光手段による出力レベルが前記検出光の光路上の全ノズルに亘って略同一となるように、該液滴数を前記検出光の光路上における受光手段側のノズルに比べて発光手段側のノズルの方を多く吐出制御することを特徴とする請求項6〜9のいずれかに記載の吐出不良ノズルの検出方法。
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