JP4074765B2 - テンション制御方法及びテンション制御装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、長尺幅のウェッブを搬送するウェッブ搬送装置で、任意の点でウェッブのテンション値を正確に制御するテンション制御方法及びテンション制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
製紙プラントやフィルムのコーテングプラント等のウェッブを搬送する装置では、紙やフィルム等の長尺幅のウェッブの搬送中は、テンションロールでウェッブに所定のテンションを付与した状態で搬送する必要がある。そのため、搬送中のウェッブにかかるテンションは常に、所定の値が幅方向に均等に加わっていなければならない。
【0003】
一般に、長尺幅のウェッブを搬送する際の任意の点でのウェッブのテンションの検出は以下のように行われている。
【0004】
図10および図11に模式説明図を示すように、1本の分割されていないテンションロールRで、搬送するウェッブ31にテンションを付与する場合、テンションロールRは、テンションロールRの両端部32の段差の個所をそれぞれアーム33で回転自在に支え、このアーム33の他端はテンション検出器34a、34bを内蔵した軸受け35で回動自在に保持されている。それにより、アーム33を介してテンションロールRの両端のテンションは、それぞれテンション検出器34で検出することができる。なお、テンション検出器34a、34bは場合によってはテンションロールRの一方の端部のみに取り付けている場合もある。
【0005】
また、図12、図13および図14にそれぞれ説明図を示すように、テンションロールRが長くなり、それに伴い軸受け35間の距離が長くなった場合は、図12に示したように一本のテンシヨンロールR4の径D1を太くする、又は図13に示したようにテンションロールR5、R6を2分割、あるいは、図14に示したようにテンションロールR7、R8、R9を3分割して、それぞれテンションロールR5、R6、R7、R8、R9の直径を細くした場合でもテンションロールR5、R6、R7、R8、R9の機械的強度を所定値に維持している。これらの場合は、それぞれのテンションロールR5、R6、R7、R8、R9の端部をアーム33で保持し、各アーム33をそれぞれテンション検出器34a、34b、34c、34dを内蔵した軸受け35で支持している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上述の図10及び図11に示したように、ウェッブ31を搬送している際に、テンションロールR4にかかる全体テンションはテンション検出器34aの値+テンション検出器34bの値となる。テンションロールR4の中心点Aとウェッブ31の中心点Bが一致して同じ位置にある場合は、テンション検出器は軸受け35、軸受け35の両方に配置しなくてもよく、片側のみの配置で片側のテンション検出器34a(34b)で検出したテンション値を2倍することにより全体のテンション値を検出することができる。(現状のシステムでは、テンションロールR4の中心点Aとウェッブの中心点Bが、常に同一でない場合でもテンション検出器34aの出力は正確であると考えている場合が多い)
しかしながら、テンションロールR4の中心点Aとウェッブ31の中心点が異なる場合は、テンション検出器34aとテンション検出器34bの検出したテンション値が同じ値ではないので、片側の検出値を単純に2倍することでは、全体のテンション値を正確に検出することはできない。
【0007】
これらの事情は、図12乃至図14に示した場合でもまったく同様である。なお、図14に示した場合に、両端のテンション検出器34a、34dを削除しているものもある。その場合はウェッブ31の幅が変わるとウェッブ31のテンションの検出誤差を生じていた。
【0008】
いずれにしろ、正確に全体のテンション値を測定するためには、テンションロールをアームを介して支持する軸受けの数が増えると共に、テンション検出器の数も増えていた。テンション検出器の数を増やすことは、装置のコスト面や保守面で好ましくはない。
【0009】
本発明はこれらの事情にもとづいてなされたもので、少ない数のテンション検出器で、搬送するウェッブに付与するテンション値を正確に制御できるテンション制御方法及びテンション制御装置を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明の手段によれば、搬送中のウェッブにテンションロールでテンションを付与した状態のテンションを前記テンションロールを支持している軸受けに設けられたテンション検出器で検出し、前記テンションロールのテンションを制御するテンション制御方法において、
予め、テンションロールの長さ、ウェッブ幅およびテンションロール端からウェッブ幅までの距離に対応したテンション理論値を記憶しておき、
前記テンション検出器は、前記軸受けの数よりも少なく設けられ、前記テンション検出器で検出した検出値、テンションロールの長さ、ウェッブ幅およびテンションロール端からウェッブ端までの距離を入力し、
これら入力された情報を前記記憶されているテンション理論値用いて前記入力されたテンション検出値の誤差を演算してテンション補正値を出力し、
この出力値によって前記搬送中のウェッブに前記テンションロールで付与するテンションを制御することを特徴とするテンション制御方法である。
【0011】
また、本発明の手段によれば、搬送中のウェッブにテンションを付与するテンションロールと、前記テンションロールを支持している軸受けに設けられたテンション検出器と、を具備したテンション制御装置において、
テンションロールの長さ、ウェッブ幅およびテンションロール端からウェッブ端までの距離に対応したテンション理論値を格納するメモリと、
テンション検出器からのテンション検出値、テンションロールの長さ、前記ウェッブの幅、およびテンションロール端からウェッブ端までの距離を入力する入力部と、
前記入力部に入力された情報と前記メモリに格納されている情報が入力される演算部と、
前記演算部から前記テンション検出値を補正する補正値を出力する補正値出力部と、
前記出力されたテンション補正値に基づいて前記搬送中のウェッブに付与するテンションを制御する制御部とを具備することを特徴とするテンション制御装置である。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
【0017】
図1は、本発明のテンション検出装置を具えたテンション制御装置の構成を示す模式構成図である。
【0018】
テンション制御装置1は、大別すると、テンション検出手段であるテンション検出装置2と、このテンション検出装置2からの出力によって、テンションを制御する制御装置3により構成されている。
【0019】
テンション検出装置2は、後述するテンションロールを支持する軸受けに設けられているテンション検出器4a、4b(テンション検出器4a、4bは、テンションロールを支持している軸受けの数よりも少なく設けられている)からの検出値とテンションロールの長さ、ウェッブ幅及びテンションロール端からウェッブ端の距離情報等の情報を入力する入力部5と、この入力部5に接続した演算部6と、演算部6に接続したメモリ7と、演算部6での演算結果により補正値を出力する補正値出力部8を具えている。
【0020】
メモリ7には、図2にグラフを示すように、理論値によるテンション値と検出値によるテンション値との関係が、テンションロールの長さ、ウェッブ幅及びテンションロール端からウェッブ端の距離情報に対応してデータとして格納されている。以下に、グラフのデータについて説明する。
【0021】
まず、理論値の算出方法について図3を参照して説明する。
【0022】
すなわち、テンションロールRによりウェッブ9にテンションを付与している状態で、それぞれ、
L1:テンションロールRの軸受け10端からウェッブ9端までの距離
L2:ウェッブ9幅
L3:テンションロールRの軸受け10端からウェッブ9中心点までの距離
L4:ウェッブ9中心点からテンションロールR反対軸端までの距離
L5:テンションロールRの軸受け10間距離
W1:テンション検出値
W2:仮想テンション検出値
W0:全テンション値
としたとき、
W0=W1+W2 (式1)
W2:W1=L4:LS (式2)
(2)式より
W2=(W1*L4)/L3 (式3)
(1)式と(2)式より
W0=W1+W2=W1+(W1*L4)/L3=W1(1+L4/L3) (式4)
なお、L3、L4は以下により算出できます。
【0023】
L3=L1+L2/2 (式5)
L4=L5−L3=L5−L1−L2/2 (式6)
(式4)、(式5)、及び(式6)より
W0=W1{1+−(2L5一2L1−L2)/(2L1+L2)}(式7)となる。
【0024】
次に、図4に示す説明図を用いて、補正値の算出について説明する。図4に示すように、テンションロールR1、R2、R3は3分割されており、テンションロールRを支持する軸受け10が4個の場合である。また、テンション検出器4a、4bは2個のみを2個の軸受け10に対して用いている場合である。
【0025】
なお、テンションロールR1、R2、R3が3分割された構造で、各テンションロールRの長さは同じと仮定したが、一般式を求める場合は同一長さとしないことが要求されるが、説明を容易にする上で同じ長さとしている。
【0026】
また、ウェッブ9の中心は常にテンションロールRの中心と一致するとは限らないが、説明を容易にする為に一致しているものとした。
【0027】
図4において、テンション検出器4a、4bのテンション値を、それぞれW2とW3とすると、
W2=W2a+W2b (式8)
W3=W3a+W3b (式9)
となる。ただし、
W2a:R1に掛かるテンション分
W2b:R2に掛かるテンション分
W3a:R2に掛かるテンション分
W3b:R3に掛かるテンション分で、
また、L1=L6とし、ウェッブ9幅の最小は、L5/3としたウェッブ9幅の最大は、L5(3×L5/3)とした。
【0028】
なお、W1及びW4は説明上の仮想テンション検出器4a、4bである。
【0029】
以下に、図4で示した状態で、ウェッブ9幅の最小と、中間およびウェッブ9幅の最大の場合について順次、具体例を説明する。
【0030】
なお、いずれの場合も、説明上、ウェッブ9の張力は100kN/mとしている。
(1)ウェッブ9幅の最小の場合は、図5に示すように、2つのテンション検出器4a、4bの位置とウェッブ9の幅L2が位置が一致している場合である。
【0031】
(2)ウェッブ9幅の中間−1の場合は、図6に示すように、2つのテンション検出器4a、4bの位置よりウェッブ9の幅L2の位置が外側にある場合である。(L2:3mの場合)
(3)ウェッブ9幅の中間−1の場合は、図7に示すように、2つのテンション検出器4a、4bの位置よりウェッブ9の幅L2の位置が外側にある場合である。(L2:4mの場合)
(4)ウェッブ9幅の中間−2の場合は、図8に示すように、2つのテンション検出器4a、4bの位置よりウェッブ9の幅L2の位置が外側にある場合である。(L2:5mの場合)
(5)ウェッブ9幅の最大の場合は、図9に示すように、2つの仮想テンション検出器4a、4bの位置とウェッブ9の幅L2の位置が一致している場合である。(L2は6m)
【0032】
これらのデータを用いることにより、それぞれ、テンション検出器4a、4bで検出された検出値は、それぞれ誤差の補正が行われて、制御装置3によりモータ等の駆動手段(不図示)によりアームの角度が補正されて、テンションロールRに所定のテンションが付与されるようになる。
【0033】
以上に説明したように、本発明では、基本的にはテンションロールの長さ、ウェッブの幅、及びテンションロールの端からウェッブの端の距離情報等による理論値を用いることにより、テンション検出器を軸受けの全てに取り付けなくても正確にウェッブのテンションを検出することが出来る。
【0034】
また、ウェッブの中心点がどの様な位置(テンションロールの中心点とウェッブ中心点が一致していない場合等)になっていても、正確にテンションロールのテンション値を測定することができる。
【0035】
上述の実施の形態で説明したテンション検出装置2は、例えば、抄紙機、ワインダ、コータ等の製紙プラントやフィルムのコーテングプラント等のウェッブを搬送する装置で広く適用することができ、それらを適用して制御した各種装置は高精度の制御を行うことができ、それによりテンション付与の制御の安定化が図られ、製品の均一化に効果があり、生産性を高めることができる。
【0036】
【発明の効果】
本発明によれば、少ない数の検出器で正確に搬送中のウェッブのテンション値を測定することができる。
【0037】
また、測定されたテンション値を用いて付与するテンションを制御することにより、高精度の装置の制御を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のテンションテンション制御装置の模式構成図。
【図2】理論値によるテンション値と検出値によるテンション値との関係を示すグラフ。
【図3】理論値の算出方法の説明図。
【図4】理論値と実測値の誤差の説明図。
【図5】理論値と実測値の誤差の説明図。
【図6】理論値と実測値の誤差の説明図。
【図7】理論値と実測値の誤差の説明図。
【図8】理論値と実測値の誤差の説明図。
【図9】理論値と実測値の誤差の説明図。
【図10】従来のテンション測定の説明図。
【図11】従来のテンション測定の説明図。
【図12】従来のテンション測定の説明図。
【図13】従来のテンション測定の説明図。
【図14】従来のテンション測定の説明図。
【符号の説明】
1…テンション制御装置、2…テンション検出装置、3…制御装置、4a、4b…テンション検出器、5…入力部、6…演算部、7…メモリ、8…補正値出力部、9…ウェッブ、10…軸受け、R…テンションロール。
Claims (2)
- 搬送中のウェッブにテンションロールでテンションを付与した状態のテンションを前記テンションロールを支持している軸受けに設けられたテンション検出器で検出し、前記テンションロールのテンションを制御するテンション制御方法において、
予め、テンションロールの長さ、ウェッブ幅およびテンションロール端からウェッブ幅までの距離に対応したテンション理論値を記憶しておき、
前記テンション検出器は、前記軸受けの数よりも少なく設けられ、前記テンション検出器で検出した検出値、テンションロールの長さ、ウェッブ幅およびテンションロール端からウェッブ端までの距離を入力し、
これら入力された情報を前記記憶されているテンション理論値用いて前記入力されたテンション検出値の誤差を演算してテンション補正値を出力し、
この出力値によって前記搬送中のウェッブに前記テンションロールで付与するテンションを制御することを特徴とするテンション制御方法。 - 搬送中のウェッブにテンションを付与するテンションロールと、前記テンションロールを支持している軸受けに設けられたテンション検出器と、を具備したテンション制御装置において、
テンションロールの長さ、ウェッブ幅およびテンションロール端からウェッブ端までの距離に対応したテンション理論値を格納するメモリと、
テンション検出器からのテンション検出値、テンションロールの長さ、前記ウェッブの幅、およびテンションロール端からウェッブ端までの距離を入力する入力部と、
前記入力部に入力された情報と前記メモリに格納されている情報が入力される演算部と、
前記演算部から前記テンション検出値を補正する補正値を出力する補正値出力部と、
前記出力されたテンション補正値に基づいて前記搬送中のウェッブに付与するテンションを制御する制御部とを具備することを特徴とするテンション制御装置。
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