JP4070948B2 - 冷蔵庫 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、冷蔵庫に関するもので、詳しくは内箱や中仕切、側板など単ドア多ドアを問わず冷蔵庫の扉を取付ける各部品の位置関係について凹凸形状による印篭嵌合を行い、これらに取付けられる扉の位置関係の精度を向上し品質や生産性の改善に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図9、10は従来の多ドア冷蔵庫を示す図で、図9は一般的な多ドア冷蔵庫の内箱と側板の組合せを示す斜視図、図10は冷蔵庫箱体の中仕切部の側板と内箱の組合せ形状を示す要部断面図である。
図において、1は冷蔵庫本体の外装を板金にて構成する側板で、前面外周を折り曲げて前面フランジを形成している。前面フランジの裏側に折り曲げられて2重フランジ15を形成した端部はその先を略コの字形状に形成し、その先を1重フランジ17で構成している。
【0003】
2はプラスチックを真空成形や射出成形などで形成した冷蔵庫室内を構成する内箱で、側板1の前面フランジの2重フランジ15と1重フランジ17間に外周が嵌め込まれて側板1の前面フランジの弾性と、側板1の前面フランジと内箱2外周の摩擦力により保持されている。
【0004】
内箱2の外周フランジは側板1の前面フランジに挿入され、後の工程でネジなどを用い中仕切部品などを介して側板1に固定されている。側板前面フランジの内箱外周フランジが挿入される部分は、内箱外周フランジと同等か若干小さ目の開口部を有し内箱外周フランジをくわえ込んでいる。
【0005】
図15は従来の冷蔵庫の主な工程を示す図である。内箱組立にて、扉を保持する中仕切部品やローラ等を取り付ける。次にこの内箱組立を側板に挿入する。この時に側板と内箱の位置関係が決定する。不適正な位置関係となった場合は手直しを行う。途中工程を経て、後工程部品取付工程において扉の取付け等えお行うが、ここで扉の位置関係が不適切であればここでも手直しを行う。その後、手入れ梱包の後倉入れ出荷となる。
【0006】
側板前面フランジにて前後左右方向は寸法が確定するが、製品上下方向特に下方向については内箱の位置を規制するものがなく、工程中でずれてしまい、本来図11に示すように扉の間隔は一定であるべきところが、図12に示すように内箱2に取付く扉と側板1に取付く扉の間で段差が発生することがある。
【0007】
また、図13,14は、実開平2−77582号公報に開示された冷蔵庫を示す図で、図13は冷蔵庫の斜視図、図14は冷蔵庫の要部断面図である。図に示すように、扉が1枚で構成されているので、扉が傾いて取り付いたとしても他に傾きを見る指標となるべき部品が見えないことから、あまりこの不具合は目立たない。
一方、多ドア冷蔵庫の場合、前述の通り中仕切に取り付いている扉と、内箱のローラによって保持される扉との段差でそれぞれ互いの取付け位置のばらつきによって目立ち易くなる。凸と透孔により側板に対する内箱の位置はその周囲において安定するが、内箱自信の延びや座屈等によってこの位置決めから遠い場所に扉を保持する中仕切部や、内箱のローラ取付部位があった場合、やはりそれぞれの位置がばらつくことがある。
また、この実開平2−77582号公報においては、凸形状が90度の角度で面を構成しているので、少々ずれて内箱が側板に挿入されても、そのまま後工程に流れ、出荷されてしまう恐れがある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
従来の冷蔵庫は以上のように構成されているので、組立工程において製品上下方向で側板1と内箱2の位置関係がばらつき易いことから、これら部品に保持される扉の取付けがばらつく不具合が発生し易く、発生した不具合の手直しにおいても相当の手間をかけなければならない等の問題点があった。
【0009】
この発明は、上記のような問題点を解消するためになされたもので、組立てのばらつきを少なくし、またばらついた場合でも手直しを容易にすることで品質の安定した冷蔵庫を安価に提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
この発明に係る冷蔵庫は、板金を折り曲げて加工した側板と、樹脂成形品にて形成された冷蔵庫室内を構成する内箱と、を有し、側板の前面フランジに内箱の外周が嵌め込まれて保持される冷蔵庫において、側板と内箱との嵌め込み部に、内箱の側板に対する位置ずれを抑制する位置ずれ抑制手段を中仕切部分に設けたものである。
【0011】
また、位置ずれ抑制手段を、凹形状と凸形状との嵌合により構成したものである。
【0012】
また、側板の前面フランジに凸形状、内箱外周フランジに凹形状を形成したものである。
【0013】
また、側板の前面フランジに凹形状、内箱外周フランジに凸形状を形成したものである。
【0014】
また、位置ずれ抑制手段を、凸形状と開口部との嵌合により構成したものである。
【0015】
また、側板の前面フランジに開口部、内箱外周フランジに凸形状を形成したものである。
【0016】
また、凸形状と開口部との嵌合部において、内箱外周フランジと側板前面フランジとが面で合わさる隙間のない部分を所定寸法設けたものである。
【0017】
また、凸形状は丸みを帯びた円ボス形状としたものである。
【0018】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態1を図面を用いて説明する。
図1〜4は実施の形態1を示す図で、図1は多ドア冷蔵庫を示す斜視図、図2は冷蔵庫箱体の中仕切部の側板と内箱の組合せ形状を示す要部拡大斜視図、図3、4は冷蔵庫箱体の中仕切部の側板と内箱の組み合せ形状を示す要部断面図である。
図において、1は冷蔵庫本体の外装を板金にて構成する側板で、前面外周を折り曲げて前面フランジを形成している。前面フランジの裏側に折り曲げられて2重フランジ15を形成した端部は略コの字形状に形成されている。
【0019】
2はプラスチックを真空成形や射出成形などで形成した冷蔵庫室内を構成する内箱で、側板1の前面フランジに外周を嵌め込まれて保持されている。3は冷蔵庫前面で箱体間口側を蓋する扉で、板金などで作られた上下ヒンジにて保持され開閉が可能である。
【0020】
上ヒンジ4は側板1の天井に固定され、下ヒンジ5は板金で作られた中仕切板6に固定されている。中仕切板6はその両端部を側板フランジに差し込まれネジ7などで締結されている。8は冷蔵庫を数室に区分けする為の中仕切り部品で中仕切板6を保持し、内箱2に保持されている。
【0021】
9は冷蔵庫前面間口を蓋する引き出し扉で、板金などで形成された枠10が取付けられており、これを冷蔵庫箱体壁面に取付けられたレール部品や、ローラー部品12により保持され、引き出しが自在である。
【0022】
次に要部詳細を図2〜4について説明する。
図において、13は側板1の前面フランジに形成された凹形状である。また、14は内箱2外周フランジ裏側に形成された凸形状である。凸形状14は例えば丸みを帯びた円ボス形状のものである。本実施の形態において、位置ずれ抑制手段である凹凸形状を中仕切板6近傍に設けたのは、中仕切がある多ドア冷蔵庫の構造は、扉の取付を行うヒンジで中仕切に取付け、中仕切部品を内箱に取り付けており、この中仕切部品をねじ等で締結している。また、引出扉で保持するローラ部品も、中仕切部品から程遠くない場所に取付られている。このような構造なので、内箱の中仕切部品の取り付く部分と側板との位置関係には精度が必要となる。
また、側板1の凹形状13は既にあるネジ穴加工のシリンダを共用もしくは流用するためと、内箱2の凸形状14が、中仕切部では形状が中仕切形状により断面形状が穏やかに変形しているので真空成形法により作られる内箱においても凸形状14を形成し易いためである。
【0023】
次に動作について説明する。
上記凹凸形状は、内箱2の側板1への挿入時に嵌め合わされ製品上下方向の内箱2と側板1の位置関係を決定する。
また、凹凸形状を嵌め合わせているので、工程途中で内箱2の中仕切部分と側板1がずれることも防止できる。さらに挿入時に万が一内箱2が側板1に対し正規の位置に挿入されなくても凹形状13が凸形状14を呼び込み少々のばらつきは問題無く組立できる。
【0024】
また、大幅にずれて挿入された場合にも、容易に凹形状13が凸形状14を呼び込み、測定機具や治具などを用いなくとも内箱2の側板1に対する位置を精度良く製造することができる。
【0025】
これにより内箱2に、枠10やレール、ローラー部品12等を介して保持されている扉の位置寸法をばらつきを少なく製造することができる。つまり多ドア冷蔵庫においては扉と扉の位置関係がばらつきにくくなるので扉間の段差を少なくすることができる。
【0026】
側板1の内箱2に対する位置精度は、実機において、従来の方法で±0.5〜1mm程度のずれが発生していたものが本実施の形態により0.3〜0.5mm程度の精度を得ることができる。
【0027】
本実施の形態においては、側板前面1重フランジに開口部がないため、内箱と外箱の間に充填される断熱材が漏れ出すことが少ない。
【0028】
実施の形態2.
以下、この発明の実施の形態2を図面を用いて説明する。
図5,6は実施の形態2を示す図で、冷蔵庫箱体の中仕切部の側板と内箱の組み合せ形状を示す要部断面図である。
上記実施の形態1では側板1に凹形状13、内箱2に凸形状14を形成したものを示したが、図5,6に示すように逆でもよく実施の形態1と同様の効果を得ることができる。
【0029】
本実施の形態によれば、板金製の側板1に凸形状14を形成したので、樹脂製の内箱2よりも側板1の方が硬度が高いので、形成された凸形状14が摩耗、削れるなどの恐れが少なく、数度の手直しにも耐えることができる。
【0030】
本実施の形態においても、側板前面1重フランジに開口部がないため、内箱と外箱の間に充填される断熱材が漏れ出すことが少ない。
【0031】
実施の形態3.
以下、この発明の実施の形態3を図面を用いて説明する。
図7,8は実施の形態3を示す図で、冷蔵庫箱体の中仕切部の側板と内箱の組み合せ形状を示す要部断面図である。
上記実施の形態1、2では、凹形状13と凸形状14の嵌合により、製品上下方向の内箱2と側板1の位置関係を決定するものを示したが、凸形状14と開口部16との嵌合でもよく、上記実施の形態1、2と同様の効果を得ることが出来る。
【0032】
本実施の形態においては、側板1の加工が容易で、従来の設備の小改良で生産できるなど生産性がよい。また、断熱材の漏れについては内箱外周フランジと側板前面フランジにおいて面で合わせる隙間のない部分18が寸法Bとして確保できれば問題ない。
【0033】
【発明の効果】
この発明に係る冷蔵庫は、側板と内箱との嵌め込み部に、内箱の側板に対する位置ずれを抑制する位置ずれ抑制手段を中仕切部分に設けたことにより、側板と内箱との位置関係が安定し、これらに保持される扉の位置がばらつきにくく手直ししやすいため、品質の安定した冷蔵庫が安価にできるなどの効果がある。
【0034】
また、位置ずれ抑制手段を、凹形状と凸形状との嵌合により構成したので、側板前面フランジに開口部がないため、内箱と外箱の間に充填される断熱材が漏れ出す恐れが少ない。
【0035】
また、側板の前面フランジに凸形状、内箱外周フランジに凹形状を形成したので、樹脂製の内箱よりも板金製の側板の方が硬度が高いので、形成された凸形状が摩耗、削れるなどの恐れが少なく、数度の手直しにも耐えることができる。
【0036】
また、側板の前面フランジに凹形状、内箱外周フランジに凸形状を形成したので、側板前面フランジに開口部がないため、内箱と外箱の間に充填される断熱材が漏れ出す恐れが少ない。
【0037】
また、位置ずれ抑制手段を、凸形状と開口部との嵌合により構成したので、従来の設備の小改良で生産できるなど生産性がよい。
【0038】
また、側板の前面フランジに開口部、内箱外周フランジに凸形状を形成したので、側板の加工が容易で、従来の設備の小改良で生産できるなど生産性がよい。
【0039】
また、凸形状と開口部との嵌合部において、内箱外周フランジと側板前面フランジとが面で合わさる隙間のない部分を所定寸法設けたので、開口部を設けても断熱材の漏れの恐れが少ない。
【0040】
また、凸形状は丸みを帯びた円ボス形状としたので、少々ずれて内箱が側板に挿入されても、そのまま後工程に流れ、出荷されてしまうという恐れが少ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施の形態1を示す図で、多ドア冷蔵庫を示す斜視図である。
【図2】 実施の形態1を示す図で、冷蔵庫箱体の中仕切部の側板と内箱の組合せ形状を示す要部拡大斜視図である。
【図3】 実施の形態1を示す図で、冷蔵庫箱体の中仕切部の側板と内箱の組み合せ形状を示す要部断面図である。
【図4】 実施の形態1を示す図で、冷蔵庫箱体の中仕切部の側板と内箱の組合せ形状を示す要部断面図である。
【図5】 実施の形態2を示す図で、冷蔵庫箱体の中仕切部の側板と内箱の組み合せ形状を示す要部断面図である。
【図6】 実施の形態2を示す図で、冷蔵庫箱体の中仕切部の側板と内箱の組み合せ形状を示す要部断面図である。
【図7】 実施の形態3を示す図で、冷蔵庫箱体の中仕切部の側板と内箱の組み合せ形状を示す要部断面図である。
【図8】 実施の形態3を示す図で、冷蔵庫箱体の中仕切部の側板と内箱の組み合せ形状を示す要部断面図である。
【図9】 一般的な多ドア冷蔵庫の内箱と側板の組合せを示す斜視図である。
【図10】 従来の冷蔵庫箱体の中仕切部の側板と内箱の組合せ形状を示す要部断面図である。
【図11】 一般的な多ドア冷蔵庫の扉を閉めた状態を示した正面図である。
【図12】 一般的な多ドア冷蔵庫の扉を閉めた状態で扉の取付けが不具合の状態を示した正面図である。
【図13】 従来の冷蔵庫の斜視図である。
【図14】 従来の冷蔵庫の要部断面図である。
【図15】 従来の冷蔵庫の組立の流れを示す図である。
【符号の説明】
1 側板、2 内箱、3 扉、4 上ヒンジ、5 下ヒンジ、6 中仕切板、7 ネジ、8 中仕切り部品、9 引き出し扉、10 枠、12 ローラー部品、13 凹形状、14 凸形状、15 2重フランジ、16 開口部、17 1重フランジ、18 隙間のない部分。
Claims (4)
- 板金を折り曲げて加工した側板と、樹脂成形品にて形成された冷蔵庫室内を構成する内箱と、を有し、前記側板の前面フランジに前記内箱の外周が嵌め込まれて保持される冷蔵庫において、
前記冷蔵庫室内は、両端部が前記側板の前面フランジに締結される中仕切板を保持する中仕切り部品で数室に区分けされ、
前記側板の前面フランジと前記内箱の外周との嵌め込み部に、前記内箱の前記側板に対する位置ずれを抑制する位置ずれ抑制手段を設け、
前記位置ずれ抑制手段を、前記中仕切板が締結される前記側板の前面フランジ部分に設け、
前記位置ずれ抑制手段を、凹形状と凸形状との嵌合により構成したことを特徴とする冷蔵庫。 - 前記側板の前面フランジに凸形状、前記内箱外周フランジに凹形状を形成したことを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫。
- 前記側板の前面フランジに凹形状、前記内箱外周フランジに凸形状を形成したことを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫。
- 前記凸形状は丸みを帯びた円ボス形状であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の冷蔵庫。
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- 2000-09-20 JP JP2000284640A patent/JP4070948B2/ja not_active Expired - Lifetime
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