JP4065819B2 - バンパ構造 - Google Patents

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Description

本発明は、取付作業の作業効率を向上させることができるバンパ構造に関する。
バンパフェイスの取付作業の作業効率の向上に関する技術として、バンパフェイスに突起を形成しこの突起の先端側に車体側の穴部の周縁部に係合する係止爪を形成して、係止爪でバンパを車体側に一旦仮保持してからバンパフェイスを車体側に取り付けるようにしたものがある(例えば特許文献1参照)。また、バンパフェイスに取付耳部を形成するとともに車体側にガイドビードを形成し、取付耳部をガイドビードで仮保持してからバンパフェイスを車体側に取り付けるようにしたものもある(例えば特許文献2参照)。
特開平10−59097号公報 実開平6−71329号公報
上記した特許文献1および特許文献2に開示されたバンパ構造においては、バンパフェイスを車体側に一旦仮保持してから車体側に取り付けるようになっているため、取付作業全体としての作業効率は向上できる。しかしながら、特許文献1においては係止爪がバンパフェイス側に形成されており、特許文献2においても取付耳部がバンパフェイス側に形成されているため、いずれにおいても仮保持のための係止時に係止部分がバンパフェイスの影となり易く、仮保持の状態確認を行い難いことから、作業性にさらなる改善の余地があった。
したがって、本発明は、バンパフェイスの仮保持の作業性を向上させることができ、その結果、バンパフェイスの取付作業全体としての作業効率を向上させることができるバンパ構造の提供を目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に係る発明は、前方かつ上方の斜め方向を取付方向として車体側に取り付けられるバンパフェイス(例えば実施形態におけるバンパフェイス22)の側部(例えば実施形態における側部50)の上側に係止穴(例えば実施形態における係止穴56)が設けられ、車体(例えば実施形態における車体19)側への取付位置よりも前記取付方向における手前にある前記バンパフェイスの前記係止穴に下側から挿入された状態で該バンパフェイスを係止する係止爪(例えば実施形態における係止爪41)が車体側に設けられており、前記バンパフェイスが前記係止穴において前記係止爪に係止された状態で前記バンパフェイスの側部内側に形成された取付部(例えば実施形態における取付部52)を係止する係止凹部(例えば実施形態における係止凹部39,45)が、前記取付方向における奥側ほど車幅方向外側に位置する第1の傾斜面(例えば実施形態における傾斜面37,43)を備えた車体側のガイド部(例えば実施形態におけるガイド部38,44)の途中に形成されていて、前記係止凹部の前記取付方向における奥側が、奥側ほど車幅方向外側に位置する第2の傾斜面(例えば実施形態における傾斜面40,46)とされ、前記バンパフェイスを前記取付方向手前から奥側に押し込むと、前記取付部が前記第1の傾斜面に載り上げて車幅方向外側に変形した後に前記係止凹部に嵌り込むとともに前記係止穴に前記係止爪が嵌り込んで仮保持状態となり、該仮保持状態から前記係止爪を前記係止穴から抜くように前記バンパフェイスを前記取付方向に押し込むと前記取付部が前記第2の傾斜面に載り上げて車幅方向外側に変形した後に車体側への取付位置に嵌り込むことを特徴としている。
請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明において、前記バンパフェイスが車体側への取付位置に取り付けられた状態で前記係止穴を覆う被覆部(例えば実施形態におけるリヤコンビネーションランプ12)が車体側に設けられていることを特徴としている。
請求項1に係る発明によれば、バンパフェイスの仮保持時に、バンパフェイスの側部の上側に形成された係止穴に、車体側に形成された係止爪を係止する構造であるため、係止穴への係止爪の係止が視認し易い。したがって、バンパフェイスの仮保持の作業性を向上させることができ、その結果、バンパフェイスの取付作業全体としての作業効率を向上させることができる。
また、バンパフェイスを係止穴において車体側の係止爪に係止するとともに側部内側に形成された係止部において車体側の係止凹部に係止することで、このバンパフェイスを揺動等しないように確実に係止できる。したがって、仮保持状態でバンパフェイスの姿勢が安定するため、その後の作業効率を向上させることができる。
請求項2に係る発明によれば、バンパフェイスが車体側への取付位置に取り付けられた状態では係止穴が車体側の被覆部で覆われることになる。したがって、外観性能を損ねることがない。
本発明の一実施形態のバンパ構造を図面を参照して以下に説明する。なお、以下の説明における前後は車両の前進時における前後である。
本実施形態のバンパ構造は、具体的には車両の後部つまりリヤバンパに適用されている。図1は車両の後部を示すもので、車両の後部には図示略のテールゲートで開閉されるゲート開口部11が車両前後方向に貫通形成されており、このゲート開口部11の車幅方向両側にリヤコンビネーションランプ(被覆部)12が取り付けられている。図2に示すように、両リヤコンビネーションランプ12の車幅方向外側の側部13の下端縁部14は、後側ほど下側に位置するように傾斜する形状をなしている。
図2に示すように、車体19のサイドパネル20における車幅方向両側のリヤコンビネーションランプ12の下側位置からゲート開口部11の下端縁部に沿って、バンパフェイス取付部21が形成されており、このバンパフェイス取付部21は、図1に示すように、バンパフェイス22が取り付けられることでこのバンパフェイス22で覆われる。なお、説明の便宜上、車体19とは、車両のバンパフェイス22を除く部分を示すものとする。
図2に示すように、バンパフェイス取付部21の車幅方向両側の側部25は、その前端縁部26が、サイドパネル20の外観部27から車幅方向内方に下がる段状をなしており、しかも、前端縁部26は、車幅方向外側から見たときに前側ほど下側に位置するように直線状に傾斜する形状をなしている。
バンパフェイス取付部21の両側部25の前端縁部26の近傍には、それぞれ前端縁部26に沿うようにバンパスペーサ30がネジ止め等で取り付けられている。バンパスペーサ30は、合成樹脂製のもので、バンパフェイス取付部21の前端縁部26との間に所定の隙間を形成する台部31と、この台部31の上部から後方かつ下方の斜め方向に突出する上側仮保持部32と、台部31の下部から後方かつ下方の斜め方向に突出する下側仮保持部33とを有している。
台部31は、車幅方向外側がサイドパネル20の前端縁部26側の外観部27にほぼ沿う形状をなしており、図3にも示すように、台部31の前端縁部26側には取付爪部35が形成されている。
上側仮保持部32は、図2に示すように、車幅方向外側から見た場合に突出先端側ほど幅が狭くなるように略V字状をなし、また車幅方向外側に全体として突出先端側ほど車幅方向内側に位置するように傾斜する傾斜面37を備えたガイド部38を有している。このガイド部38の途中位置には、車幅方向内側に凹む係止凹部39が形成されている。ここで、係止凹部39の台部31側は、台部31側ほど車幅方向における外側に位置する傾斜面40とされている。
加えて、上側仮保持部32は、ガイド部38の上部にガイド部38から上方に突出する係止爪41を有している。
下側仮保持部33は、車幅方向外側から見た場合に突出先端側ほど幅が狭くなるように略V字状をなし、また車幅方向外側に全体として突出先端側ほど車幅方向内側に位置するように傾斜する傾斜面43を備えたガイド部44を有している。このガイド部44の途中位置にも、車幅方向内側に凹む係止凹部45が形成されている。ここで、係止凹部45の台部31側も、台部31側ほど車幅方向における外側に位置する傾斜面46とされている。
そして、車幅方向両側のバンパスペーサ30を介してバンパフェイス22が車体19側に取り付けられることになるが、リヤコンビネーションランプ12の側部13の下端縁部14が後側ほど下側に位置するように傾斜する形状をなしていることから、リヤコンビネーションランプ12の下側に配置されるバンパフェイス22はこのリヤコンビネーションランプ12の側部13の下端縁部14に沿って、図4に示す矢印Xのように後方から前方かつ上方の斜め方向を取付方向として車体19側に取り付けられることになる。その結果、バンパスペーサ30の上側仮保持部32および下側仮保持部33の突出方向は、バンパフェイス22をバンパフェイス取付部21に取り付ける際の取り付け方向とは逆方向に突出することになり、よって、上側仮保持部32のガイド部38の傾斜面37、係止凹部39の傾斜面40、下側仮保持部33のガイド部44の傾斜面43および係止凹部45の傾斜面46は、バンパフェイスの取付方向に沿って車幅方向における位置を外側にするように傾斜している。
上記したバンパフェイス取付部21を覆うように取り付けられるバンパフェイス22は、合成樹脂製のもので、その車幅方向両側の側部50の前端縁部51が、図1に示すように、バンパフェイス取付部21の前端縁部26と同様、前側ほど下側に位置するように直線状に傾斜する形状をなしている。そして、この前端縁部51には、図3に示すように、車両内側に突出する形状の取付部(係止部)52が形成されており、この取付部52には取付穴53が形成されている。
また、リヤコンビネーションランプ12の車幅方向両側の側部13の下端縁部14が後側ほど下側に位置するように傾斜する形状をなしていることから、これに合わせて、バンパフェイス22は、図4に示すように、車幅方向両側の側部50の車幅方向内方に湾曲する上端縁部55が後側ほど下側に位置するように傾斜する形状をなしている。そして、各上端縁部55には、前端縁部51側の所定位置に、上下方向に貫通する係止穴56が形成されている。
本実施形態のバンパ構造において、バンパフェイス22をバンパフェイス取付部21に取り付ける場合、上述したように、リヤコンビネーションランプ12の側部13の下端縁部14が後側ほど下側に位置するように傾斜する形状をなしていることから、リヤコンビネーションランプ12の下側に配置されるバンパフェイス22はこのリヤコンビネーションランプ12の側部13の下端縁部14に沿って、図4に示す矢印Xのように後方から前方かつ上方の斜め方向を取付方向として車体19側に取り付けられることになる。
このとき、まず、図5に示すように、車体19側のバンパフェイス取付部21に取り付けられた両バンパスペーサ30の下側仮保持部33のガイド部44の傾斜面43の先端側つまり車幅方向において内側に位置する側からバンパフェイス22の側部50が押し込まれ、図示は略すがこれと同時に上側仮保持部32のガイド部38の傾斜面37の先端側つまり車幅方向において内側に位置する側からバンパフェイス22の側部50が押し込まれることになる。ここで、両傾斜面43の車幅方向における位置はバンパフェイス22の取付方向に沿って徐々に外側に位置することになり、両傾斜面37の車幅方向における位置もバンパフェイス22の取付方向に沿って徐々に外側に位置することになることから、バンパフェイス22の取付方向に沿った押し込みとともにバンパフェイス22の側部50の取付部52がこれらガイド部38,44の傾斜面37,43に載り上げてバンパフェイス22が取付部52を車幅方向外側に位置させるように若干変形することになる。またこのとき、バンパフェイス22の上端縁部55は干渉を避けるためバンパスペーサ30の上側仮保持部32の係止爪41の上側を移動させられる。
そして、バンパフェイス22の取付部52は、車幅方向における位置がそれまでよりも内側となる両係止凹部39,45の位置に至ると、図6に示すように、変形の戻りで係止凹部45に入り込むとともに図示は略すが係止凹部39にも入り込むことになり、このとき、バンパスペーサ30の係止爪41とバンパフェイス22の係止穴56との位置が合うことになる。よって、この状態でバンパフェイス22を若干下げると、図4に示すように、係止爪41が係止穴56に下側から挿入された状態でバンパフェイス22を係止する状態となる。なお、このとき、バンパフェイス22に係止穴56が設けられているため、係止穴56への係止爪41の係止が視認し易い。
以上の状態は、バンパフェイス22が車体19側への最終的な取付位置よりも取付方向における手前にあって、車体19側のバンパスペーサ30の係止爪41に係止穴56において係止されるとともに、車体19側の係止凹部39,45に側部50の内側に形成された取付部52において係止された仮保持状態となり、この仮保持状態でバンパフェイス22は揺動等が規制される。このことから、係止爪41は、車体19側への最終的な取付位置よりも取付方向における手前にあるバンパフェイス22の係止穴56に下側から挿入された状態でバンパフェイス22を係止する。
そして、このようにして車体19側に仮保持されたバンパフェイス30の車幅方向のいずれか一側の側部50について、係止爪41を係止穴56から抜くように若干上側に移動させた後、前方かつ上方の斜め方向を取付方向としてさらに押し込むと、図6に示すように、係止凹部45の傾斜面46の車幅方向における位置がバンパフェイス22の取付方向に沿って徐々に外側に位置することになり、係止凹部39の傾斜面40の車幅方向における位置もバンパフェイス22の取付方向に沿って徐々に外側に位置することになることから、バンパフェイス22の取付方向に沿った押し込みとともにバンパフェイス22の側部50の取付部52がこれら係止凹部39,45の傾斜面40,46に載り上げてバンパフェイス22が取付部52を車幅方向外側に位置させるように若干変形することになる。そして、側部50を前方かつ上方の斜め方向を取付方向としてさらに押し込むと、取付部52が係止凹部39,45から抜け出し、台部31の外面に載り上げて、最終的に図3に示すようにバンパスペーサ30とバンパフェイス取付部21の前端縁部26との隙間に嵌合されて、バンパスペーサ30の取付爪部35に取付穴53において係合させられる。次に、バンパフェイス22の車幅方向のいずれか他側の側部50についても、同様にして取り付けを行う。
なお、以上のようにしてバンパフェイス22がバンパフェイス取付部21に取り付けられた状態つまり最終的な取付位置に取り付けられた状態において、図1に示すように、バンパフェイス22の上端縁部55はリヤコンビネーションランプ12の下端縁部14の下側に入り込むことになり、その結果、係止穴56はリヤコンビネーションランプ12で覆われることになる。
以上に述べた本実施形態のバンパ構造によれば、仮保持時において、バンパフェイス22の側部50の上側に形成された係止穴56に、車体19側に形成された係止爪41を係止する構造であるため、係止穴56への係止爪41の係止が視認し易い。したがって、バンパフェイス22の仮保持の作業性を向上させることができ、その結果、バンパフェイス22の取付作業全体としての作業効率を向上させることができる。
また、バンパフェイス22をその係止穴56において車体19側の係止爪41に係止するとともにその側部50の内側に形成された取付部52において車体19側の係止凹部39,45に係止することで、このバンパフェイス22を揺動等しないように確実に係止できる。したがって、仮保持状態でバンパフェイス22の姿勢が安定するため、その後の作業効率を向上させることができる。
加えて、バンパフェイス22が車体19側への最終的な取付位置に取り付けられた状態では車体19側のリヤコンビネーションランプ12が係止穴56を覆うことになるため、外観性能を損ねることがない。
さらに、バンパフェイス22が斜め上方向を取付方向として車体19側に取り付けられるため、取付作業の作業性が特に良くないことから、バンパフェイス22の仮保持の作業性を向上させる効果が非常に高く、例えば作業員一人での取付作業にも良好に対応できる。
なお、以上の実施形態においては、本発明のバンパ構造をリヤバンパに適用したが、フロントバンパに適用することも可能である。
本発明の一実施形態のバンパ構造が適用された車両の後部を示す部分斜視図である。 本発明の一実施形態のバンパ構造の車体側構成を示す部分拡大斜視図である。 本発明の一実施形態のバンパ構造を示す断面図であってバンパフェイスを車体側の最終取付位置に取り付けた状態を示すものである。 本発明の一実施形態のバンパ構造におけるバンパフェイスの仮保持の状態を示す部分拡大斜視図である。 本発明の一実施形態のバンパ構造を示す断面図であってバンパフェイスの組付初期の状態を示すものである。 本発明の一実施形態のバンパ構造を示す断面図であってバンパフェイスの仮保持の状態を示すものである。
符号の説明
19 車体
22 バンパフェイス
39,45 係止凹部
41 係止爪
50 側部
52 取付部(係止部)
56 係止穴

Claims (2)

  1. 前方かつ上方の斜め方向を取付方向として車体側に取り付けられるバンパフェイスの側部の上側に係止穴が設けられ、車体側への取付位置よりも前記取付方向における手前にある前記バンパフェイスの前記係止穴に下側から挿入された状態で該バンパフェイスを係止する係止爪が車体側に設けられており、
    前記バンパフェイスが前記係止穴において前記係止爪に係止された状態で前記バンパフェイスの側部内側に形成された取付部を係止する係止凹部が、前記取付方向における奥側ほど車幅方向外側に位置する第1の傾斜面を備えた車体側のガイド部の途中に形成されていて、
    前記係止凹部の前記取付方向における奥側が、奥側ほど車幅方向外側に位置する第2の傾斜面とされ、
    前記バンパフェイスを前記取付方向手前から奥側に押し込むと、前記取付部が前記第1の傾斜面に載り上げて車幅方向外側に変形した後に前記係止凹部に嵌り込むとともに前記係止穴に前記係止爪が嵌り込んで仮保持状態となり、該仮保持状態から前記係止爪を前記係止穴から抜くように前記バンパフェイスを前記取付方向に押し込むと前記取付部が前記第2の傾斜面に載り上げて車幅方向外側に変形した後に車体側への取付位置に嵌り込むことを特徴とするバンパ構造。
  2. 前記バンパフェイスが車体側への取付位置に取り付けられた状態で前記係止穴を覆う被覆部が車体側に設けられていることを特徴とする請求項1記載のバンパ構造。
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