JP4064415B2 - ラップフィルム回転補助機構 - Google Patents
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Description
側に収納されているラップフィルムの端部を摘んで引っ張り出すこととなるが、この場合
、ラップフィルムによって静電気が発生し、ラップフィルムの角の部分が絡み、ラップフ
ィルムの角の部分が二重になることによってラップフィルムが切断し難くなったり、ラッ
プフィルムのスムーズな回転が阻害されたり、ラップフィルムが予期せぬ方向に向かって
切断されてしまう虞がある。
時に、ラップフィルムの端部が絡まないことを目的とするラップキャッチプレート(以下
、従来例1という)がある。この従来例1は、特開2003−54570で、その内容は
、静電気を活用したラップキャッチプレートをラップケースに組み合わせて、ラップフィ
ルム端部に貼付けてラップフィルムを絡みなく取り出せるようにしたものである。
をラップフィルム端部に貼付けて使用しなければならず煩雑である。また、ラップフィル
ム収納箱と別個のラップキャッチプレートをラップフィルム端部に貼付けてラップフィル
ムを絡みなく取り出せるようにしたものであり、確かに便利であるが、ラップフィルム収
納箱とラップキャッチプレートが別々の構成となっているため、ラップキャッチプレート
を紛失してしまう虞がある。
がある。この従来例2は、特開2001−180664で、その内容は、箱主体の前面板
に切断部によって切断されたラップ端部と交差し、且つ、箱主体長手方向の略中央部に設
けた指用凹所を設け、この指用凹所の裏面に発泡スチロール等の樹脂材で形成した覆い部
材を穴の裏面に設けることによってラップ端部を簡単に摘むことができ、ラップの引き出
しを容易に行うことができるものである。
設けられていないため、例えば、ラップフィルム自体が逆回転してラップの端部がラップ
フィルム自体に貼着した場合、ラップの端部を見つけ出すことが困難となる場合がある。
また、例えば、ラップの端部は見つけたとしても、ラップフィルムの端部の剥がし方如何
によっては、ラップフィルムが予期せぬ方向へ裂けてしまう虞がある。さらに、指用凹所
の裏面に発泡スチロール等の樹脂材で形成した覆い部材を穴の裏面に設けるものであるた
め、覆い部材のコストがかかってしまい、安価かつ簡易に製作することが困難となる場合
がある。
のを防止するためのストッパーが設けられていない場合は、使用する際にラップフィルム
の芯ごと飛び出してしまう虞がある。
となく綺麗に引き出せ、ラッピングする器の開口部を十分にフォローし、確実にシールで
き、また、内容物のこぼれ防止に有用で、ラップフィルムの回転を促し、ラップフィルム
を引き出し易くし、次回使用する際にラップフィルムの端部の位置が容易に把握でき、ラ
ップフィルムの芯の飛び出しを防止するためのストッパーが設けられていない場合であっ
ても、回転自在のバーによってラップフィルムの芯の飛び出しを防止し、ラップフィルム
を切断した後、次回使用する際にラップフィルムの端部を摘み易くし、また、安価、簡易
に製作することができるラップフィルム収納箱及びラップフィルム回転補助機構を提供す
ることを目的とするものである。
ム貼着用プレートを吊下しているため、ラップフィルム収納箱にフィルム貼着用プレート
が固定されることなく自由な状態で、スムーズにラップフィルムを引っ張り出すことがで
きるものを安価かつ簡易に製作できる。
着手段を設けているため、ラップフィルム収納箱にフィルム貼着用プレートが固定された
状態で、スムーズにラップフィルムを引っ張り出すことができる。また、該フィルム貼着
用プレートのラップフィルム収納箱の本体側前面略中央に設けた孔に当接する部分を欠截
しているため、該孔に指を入れてラップフィルム端部を摘んでラップフィルムを引き出す
ことができる。
略中央に設けた孔に当接する部分を欠截しているため、該孔に指を入れてラップフィルム
端部を摘んでラップフィルムを引き出すことができる。また、該ラップフィルム回転補助
機構がラップフィルムを収容するラップフィルム収納箱に取り外し自在の構成であるため
、ラップフィルムを使い切った後も他のラップフィルム収納箱に取り付けることができ、
ラップフィルム回転補助機構は何度でも使用することができる。
して用いることができるため、昨今、声高に叫ばれている地球環境問題においても非常に
有益なことである。また、家事に不慣れな者であっても、ラップフィルムの角が絡むこと
なくスムーズにラップフィルムを引き出すことができる。
部を摘み易くなり、特に爪を伸ばしている女性が該孔があることによって、ラップフィル
ム収納箱の内部にまで指を入れることができるので、爪を傷めることが少ない。
また、本発明を使用することによってラップフィルムの端部を容易に摘むことができ、ま
た、ラップフィルムの角が絡むことがないため、朝の忙しい時間等でもスムーズにラップ
フィルムを取り出すことができるため、時間の節約となり有用である。
を図面に基づいて説明する。
本発明の第1の実施例であるラップフィルム収納箱の断面図である。図3は、本発明の第
1の実施例であるラップフィルム収納箱の平面図である。図4は、本発明の第2の実施例
であるラップフィルム収納箱の斜視図である。図5は、本発明の第3の実施例であるラッ
プフィルム回転補助機構をラップフィルム収納箱に取り付けた状態の斜視図である。図6
は、本発明の第4の実施例であるラップフィルム回転補助機構をラップフィルム収納箱に
取り付けた状態の斜視図である。図7は、本発明の第5の実施例であるラップフィルム収
納箱の斜視図である。図8は、本発明の第3の実施例であるラップフィルム回転補助機構
の展開図である。図9は、本発明の第3の実施例であるラップフィルム回転補助機構の断
面図である。図10は、本発明の第6の実施例であるラップフィルム回転補助機構の要部
拡大図である。
フィルム収納箱1で、開放側3の一端にスライドカッター4を設け、ラップフィルム収納
箱1の本体側2の前面2A略中央に孔2Dと、本体側2の上部2Cに回転自在のバー7を
設け、本体側2の前面2Aに設けたフィルム貼着プレート8とからなる。
ルム5を使用する際に、ラップフィルム5の端部5Aを摘み易くするもので、孔2Dはラ
ップフィルム収納箱1に切り込みを入れたり、ラップフィルム収納箱1の1部を欠截した
りして設けることができる。
であつてもかまわないが、一例を示すと、ラップフィルム収納箱1の本体側2の前面2A
の略中央に幅方向Yに2本のラインを入れて略正方形の形状とする。そして、略正方形の
内部を、鼓型の切り込みを入れ、バネ機能を備えた鼓型の上下の台形の部分がラップフィ
ルム収納箱1の内部又は外部に作動し、指をラップフィルム収納箱1の内部へ潜り込ませ
ることができ、ラップフィルム5の端部5Aを摘み易くすることができる。このバネ機能
を備えた孔2Dは、孔2Dに指を入れると鼓型の上下の台形の部分がラップフィルム収納
箱1の内部へ動き、孔2Dに指から出すと鼓型の上下の台形の部分が元に戻り、鼓型の上
下の台形の部分が異物の侵入を排除する機能を有するため、孔2Dの部分からゴミ等の異
物が侵入することが少なくなり、衛生的にラップフィルム5を使用することができる。
、ラップフィルム5の端部5Aを摘み易くなるものであればどのような形状であってもよ
い。例えば、正方形の他、長方形、円形、星形等が考えられる。
のバー7を設けるスペースを設けている。なお、図示しないが、ラップフィルム収納箱1
の上部2Cの一部を、欠截することによって回転自在のバー7を設けるスペースを設ける
こともできる(他の例において同じ)。そして、ラップフィルム収納箱1の本体側2上部
2Cに設けた回転自在のバー7は、バー本体7Aと、支持軸7Bと、保持プレート7Cと
からなる。バー本体7Aの素材は、樹脂・アルミ・木材等を用いることができる。バー本
体7Aが木材の場合は、ラップフィルム5が触れた場合であっても静電気が発生すること
がなく、抵抗なくラップフィルム5を取り出すことができる。なお、図示しないが、回転
自在のバー7は、少なくとも2本以上設けることも可能であり、この場合例えば、2本の
バー7を上下に設け、バー7とバー7の間にラップフィルム5を通してラップフィルムを
引き出す。
ラップフィルム5がバー本体7Aから剥がれ易くなるといった効果が期待できる。
孔7Dは、支持軸7Bを貫通させるため、貫通しているものや、孔7Dに支持軸7Bの1
部を通すため、貫通させずバー本体7Aの両端部10の一部のみ孔7Dを設けているもの
が挙げられる。
0の一部のみ孔7Dをあけた場合は、2本の支持軸7Bを孔7Dに挿入する。保持プレー
ト7Cをラップフィルム収納箱1の本体側2両端部2Bに設け、ラップフィルム収納箱1
の本体側2の両端部2Bに孔6をあけ、支持軸7Bを孔6に通し、支持軸7Bの一端を保
持プレート7Cに固定させる。
フィルム5が巻かれている紙筒5Bが回転すると同時に支持軸7Bを支点としてバー本体
7Aも回転し、スムーズにラップフィルム5を取り出すことができる。
。このフィルム貼着プレート8は、一般にはポリエチレン等の樹脂製であるが、静電性の
ある材質であればどのような材質のものであってもかまわないことは勿論である。
貼着すればどのような形状であってもよい。例えば長方形の他、正方形、円形、三角形、
星形等が挙げられる。
図ではラップフィルム収納箱1の本体側2を分断している。断面視略正方形のラップフィ
ルム収納箱1の本体側2に紙筒5Bに巻回されたラップフィルム5が存置されている。ま
た、本図では、ラップフィルム収納箱1の上部2Cの一部を本体側2に折り込むことによ
って回転自在のバー7を設けるスペースを設けている。そして、ラップフィルム収納箱1
の本体側2の上部2Cに回転自在のバー7を設けている。
すとラップフィルム5が巻回した紙筒5Bが回転し、それとともにバー本体7Aも回転し
、スムーズにラップフィルム5を取り出すことができる。
ップフィルム収納箱1は開放側3と本体側2とからなっている。開放側3の一端には、ラ
ップフィルム5を切断するスライドカッター4を設けている。ラップフィルム収納箱1に
は、紙筒5Bに巻回されたラップフィルム5が存置されており、ラップフィルム収納箱1
の上部2Cの一部を本体側2に折り込むことによって回転自在のバー7を設けるスペース
を設けている。そして、ラップフィルム収納箱1の本体側2の上部2Cには回転自在のバ
ー7を設けている。
ないラップフィルム収納箱1の場合、ラップフィルム収納箱1の本体側2の上部2Cにバ
ー7を設けることによってラップフィルム5が巻回している紙筒5Bがとび出すのを防止
することができる。
ップフィルム収納箱1に取り付ける第2の実施例60のラップフィルム回転補助機構20
は、本体21、バー22、支持軸23からなる。またさらに細分化すると、ラップフィル
ム回転補助機構20の本体21は、貼着部21A、係止部21B、載置部21E、とから
なる。ラップフィルム回転補助機構20は樹脂製であることが望ましいが、安価で、かつ
、簡易に製作できるものであればどのような素材であってもかまわない。
けた場合、孔27に支持軸23の一端を通し、支持軸23の他端をバー22の孔7Dに通
す。又、バー22に貫通した孔7Dを設けた場合、バー22の貫通した孔7Dに支持軸2
3を貫通させ、ラップフィルム回転補助機構20の両端にある係止部21Bの孔27に支
持軸23を通す。ラップフィルム回転補助機構20の本体21の貼着部21Aの裏面には
、両面テープ等の貼着手段24を設けている。そしてその貼着手段24によってラップフ
ィルム収納箱1とラップフィルム回転補助機構20が結合されることとなる。
摘むための孔2Dを設けているのは第1の実施例と同様である。従って、ラップフィルム
回転補助機構20の本体21は、ラップフィルム5の端部5Aを摘むための孔2Dの周辺
部分は、欠截されている。
のバー7を設けるスペースを設けている。
部21Eとして、折り曲げた上端部である載置部21Eがラップフィルム収納箱1の本体
側2の上部2Cに載置されるような構成となる。本体21の長手方向X端部XAにバー2
2挿入用の孔27がある係止部21Bを設けている。
ィルム収納箱1に取り付けた状態の斜視図である。本発明の第3の実施例70のラップフ
ィルム回転補助機構20は、ラップフィルム収納箱1から取り外し自在の構成となってい
る。
のバー7を設けるスペースを設けている。
プフィルム収納箱1の本体側2の前面2Aにも切込部2Eを設けている。そして、差込部
21Cを切込部2Eに挿入することによってラップフィルム収納箱1とラップフィルム回
転補助機構20が固定されることとなる。なお、本図では、ラップフィルム回転補助機構
20の差込部21Cが4箇所、ラップフィルム収納箱1の切込部2Eも4箇所としている
が、ラップフィルム収納箱1とラップフィルム回転補助機構20が固定されるのであれば
差込部21C、切込部2Eは何箇所であってもよい。
摘むための孔2Dを設けているのは第1の実施例50と同様である。従って、ラップフィ
ルム回転補助機構20の本体21は、ラップフィルム5の端部5Aを摘むための孔2Dの
周辺部分は、欠截されている。
ィルム収納箱1に取り付けた状態の斜視図である。本発明は、ラップフィルム収納箱1に
取り付けるラップフィルム回転補助機構20であり基本的な構成は第2の実施例60や第
3の実施例70と同様であるが、ラップフィルム回転補助機構20の本体21の貼着部2
1Aの裏面には、両面テープ等の貼着手段24を設けていない。従って、ラップフィルム
収納箱1とラップフィルム回転補助機構20が結合されず、ラップフィルム回転補助機構
20はラップフィルム収納箱1に自由な状態で係止されている。ラップフィルム5をスラ
イドカッター4で切断する場合は、ラップフィルム収納箱1の開放側3でラップフィルム
回転補助機構20を被覆する。
発明の基本的な構成は、第1の実施例50と同様であるが、ラップフィルム収納箱1の本
体側2の前面2Aの略中央にラップフィルム5の端部5Aを摘むための孔2Dを設けてお
らず、回転自在のバー7とフィルム貼着プレート8を設けている。
ある。より具体的には、図5の第3の実施例70のラップフィルム回転補助機構20を取
り外し、ラップフィルム回転補助機構20の本体21を展開したものである。
置部21E、貼着部21A、差込部21C、係止部21Bからなる。ラップフィルム回転
補助機構20の本体21の大きさは、ラップフィルム収納箱1に合致する大きさであれば
どのような大きさであってもよい。一例を示すと、裏面部21Gの幅方向Yは5ミリ、載
置部21Cの幅方向Yは2ミリ程度のものが考えられる。
21Dと載置部21Eとの境界線21Fを山折りにする。次に、載置部21Eと貼着部2
1Aとの境界線21Fを山折りにする。そして、係止部21Bを起立させる。
Eがラップフィルム収納箱1の上部2Cに載置されるように取り付けられ、ラップフィル
ム回転補助機構20の本体21の差込部21Cをラップフィルム収納箱1の本体側2の切
り込み部2Eに挿入することによってラップフィルム収納箱1とラップフィルム回転補助
機構20が固定され、係止部21Bの孔27に支持軸23を通すことによってバー22が
回転する。差込部21Cは、貼着部21Aと面一であってもよいが、テーパーを有するも
のとすることもできる。
ある。より具体的には、ラップフィルム回転補助機構20の本体21の差込部21Cの辺
りで分断している。
して、貼着部21Aの両端部に差込部21Cを設けているが、ラップフィルム収納箱1と
ラップフィルム回転補助機構20とが固定できれば、貼着部21Aの一端にのみ設けるこ
とも可能である。なお本図では、差込部21Cはテーパー形状を構成しているが、テーパ
ーを設けず、貼着部21Aと面一の構成とすることもできる。
拡大図である。ラップフィルム収納箱1の本体側2の両端部2Bに孔6を設けている。そ
して、ラップフィルム回転補助機構20のバー22の両端部に孔28を設け、孔28に挿
入孔を設けた芯材25の一端を差込み、バー22と芯材25を固定し、留め具26をラッ
プフィルム収納箱1の本体側2の両端部2Bに設けている孔28に挿入したうえで、芯材
25の他端の挿入孔に留め具26を挿入し、芯材25と留め具26が固定される。そして
、留め具を支点としてバー22が回転し、ラップフィルム5の角が絡むことなく、ラップ
フィルム5をスムーズに取り出せる。また、ラップフィルム収納箱1の本体側2の両端部
2Bに設けた孔28に芯材25を挿入することができる大きさにして、芯材25を支点と
してバー22を回転させることもできる。
を貫通させ、孔を設けた留め具26の孔に支持軸23の両端部を挿入して、支持軸23と
留め具26を固定することも可能である。
かつ安価に製作できるものであればどのような素材であってもよい。また、素材の組み合
わせは任意であり、芯材25のみ樹脂製で、留め具26はゴム製等のような組み合わせで
あってもよい。
2 本体側
2A 前面
2B 端部
2C 上部
2D 孔
2E 切込部
3 開放側
4 スライドカッター
5 ラップフィルム
5A 端部
5B 紙筒
6 孔
7 バー
7A バー本体
7B 支持軸
7C 保持プレート
7D 孔
8 フィルム貼着プレート
10 端部
20 ラップフィルム回転補助機構
21 本体
21A 貼着部
21B 係止部
21C 差込部
21D 裏面部
21E 載置部
21F 境界線
22 バー
23 支持軸
24 貼着手段
25 芯材
26 留め具
27 孔
28 孔
50 第1の実施例
60 第2の実施例
70 第3の実施例
80 第4の実施例
90 第5の実施例
100 第6の実施例
X 長手方向
XA 端部
Y 幅方向
Claims (3)
- 紙筒に巻回されたラップフィルムを収納する前面の略中央部分に孔を備えた箱型の本体側と、この本体側に開閉自在に設けられた開放側と、この開放側に設けたスライドカッターとで構成したラップフィルム収納箱に取り付けるラップフィルム回転補助機構であって、
該ラップフィルム回転補助機構は、フィルム貼着用プレートと、このフィルム貼着用プレートが設けられる木材・樹脂からなる回転自在のバーと、該バーを支持する支持軸とからなり、
該フィルム貼着用プレートは、前記支持軸に設けて、前記ラップフィルム収納箱の本体側に吊下する構成とし、
また、該フィルム貼着用プレートは、前記孔に当接する前記部分を欠截する構成としたラップフィルム回転補助機構。 - 請求項1に記載のラップフィルム回転補助機構であって、
前記フィルム貼着用プレートの裏側に貼着手段を設けることを特徴としたラップフィルム回転補助機構。 - 請求項1に記載のラップフィルム回転補助機構であって、
該ラップフィルム回転補助機構がラップフィルムを収容するラップフィルム収納箱に取り外し自在であることを特徴とするラップフィルム回転補助機構。
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JP2005203662A JP4064415B2 (ja) | 2005-07-12 | 2005-07-12 | ラップフィルム回転補助機構 |
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