JP4062548B1 - 製本機の糊タンク及び糊温度制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】底部をローラの形状に沿って湾曲させるとともに底部と一体成形しローラ上端部近傍まで達する糊ガイドを設けた糊タンク、及び糊温度が上限温度に達するまでは複数のヒータをヒータ自身の上限温度と下限温度で制御し、糊温度が上限温度に達すれば主として糊温度の上限温度と下限温度で制御する糊温度制御方法を提供する。
【選択図】 図1
Description
<構成1>
本の脊部分に製本用の糊を塗布するローラに製本用の糊を付着させる製本機の糊タンクにおいて、
糊タンクの本体内の空間に、該空間に充填される糊の温度を検出するための1基以上の糊温度センサが設けられており、
タンク本体の底部内にカートリッジタイプのヒータが2基以上埋設されており、
該2基以上のヒータの夫々に、夫々のヒータの温度を検出するためのヒータ温度センサが設けられており、
糊温度センサと夫々のヒータ温度センサの温度情報に基づいて上記2基以上のヒータの夫々の作動を制御する制御部が設けられている、
ことを特徴とする製本機の糊タンク。
<構成2>
上記ヒータ温度センサが、夫々のヒータ内部にあるいは夫々のヒータに添設されて設けられ、夫々のヒータの温度を直接計測できるように構成されていることを特徴とする構成1に記載の製本機の糊タンク。
<構成3>
糊タンクの本体のローラ直下の底部の表面がローラの形状に沿って湾曲され、且ローラ周囲の底部の表面がローラの少なくとも片側を囲繞できる糊温度保持機能を備えた糊ガイドとして底部と一体に盛り上げ成形され、該糊ガイドの上端部がローラ上端部近傍にまで達していることを特徴とする構成1あるいは構成2に記載の製本機の糊タンク。
<方法1>
構成1から構成3のいずれか1項に記載の製本機の糊タンクにおいて、2基以上のヒータの夫々が、
糊温度があらかじめ設定された糊温度センサの上限温度に達するまで、各々のヒータ温度センサのあらかじめ設定された上限温度と下限温度に制御されて作動する第1のステップと、
糊温度があらかじめ設定された糊温度センサの上限温度に達した後に、あらかじめ設定された糊温度センサの上限温度、糊温度センサの下限温度、各々のヒータ温度センサの上限温度の3者に制御されて作動する第2のステップ、
によって制御されて作動することを特徴とする糊温度制御方法。
<方法2>
上記第1のステップにおいて、2基以上のヒータの夫々が、
各々のヒータ温度センサのあらかじめ設定された上限温度に達すると非作動状態となり、
各々のヒータ温度センサのあらかじめ設定された下限温度に達すると作動状態となる、
ように制御されて作動することを特徴とする方法1に記載の糊温度制御方法。
<方法3>
上記第2のステップにおいて、2基以上のヒータの夫々が、
糊温度センサがあらかじめ設定された上限温度に達すると非作動状態となり、
糊温度センサがあらかじめ設定された下限温度に達すると作動状態となり、
糊温度センサがあらかじめ設定された上限温度に達していない状態でも、各々のヒータ温度センサがあらかじめ設定された上限温度に達すると非作動状態となる、
ように制御されて作動することを特徴とする方法1あるいは方法2に記載の糊温度制御方法。
<課題1>
製本機の糊タンクにおいて、許容温度幅が従来のEVA系ホットメルトより狭いPUR系ホットメルトを支障なく使用できる新たな構成の糊タンク、及び糊温度制御方法を開発する。
<課題2>
まず、糊タンクの構成に関しては、従来の糊タンクにては隅部分で温度が上昇する傾向があったので、できるだけ隅部分が生じにくく、且つ糊タンク内のいかなる部分にても均一な糊温度が得られる構成の糊タンクを開発する。特に、ローラ部分近辺にては糊温度がさらに均一となるような構成の糊タンクを開発する。また、糊ガイドの構成も、PUR系ホットメルトを支障なく使用できるように考える。
<課題3>
上記構成の糊タンクの糊温度をできるだけ均一に保持できるような糊温度の制御方法を開発するが、その際に、複雑なプログラムではなくできるだけ簡単なプログラムで的確な温度制御が可能な制御方法とする。
<解決手段1>
本の脊部分に製本用の糊を塗布するローラに製本用の糊を付着させる製本機の糊タンクにおいて、
糊タンクの本体内の空間に、該空間に充填される糊の温度を検出するための1基以上の糊温度センサが設けられており、
タンク本体の底部内にカートリッジタイプのヒータが2基以上埋設されており、
該2基以上のヒータの夫々に、夫々のヒータの温度を検出するためのヒータ温度センサが設けられており、
糊温度センサと夫々のヒータ温度センサの温度情報に基づいて上記2基以上のヒータの夫々の作動を制御する制御部が設けられている、
ことを特徴とする製本機の糊タンク。
<解決手段2>
上記ヒータ温度センサが、夫々のヒータ内部にあるいは夫々のヒータに添設されて設けられ、夫々のヒータの温度を直接計測できるように構成されていることを特徴とする解決手段1に記載の製本機の糊タンク。
<解決手段3>
糊タンクの本体のローラ直下の底部の表面がローラの形状に沿って湾曲され、且ローラ周囲の底部の表面がローラの少なくとも片側を囲繞できる糊温度保持機能を備えた糊ガイドとして底部と一体に盛り上げ成形され、該糊ガイドの上端部がローラ上端部近傍にまで達していることを特徴とする解決手段1あるいは解決手段2に記載の製本機の糊タンク。
<解決手段4>
解決手段1から解決手段3のいずれか1項に記載の製本機の糊タンクにおいて、2基以上のヒータの夫々が、
糊温度があらかじめ設定された糊温度センサの上限温度に達するまで、各々のヒータ温度センサのあらかじめ設定された上限温度と下限温度に制御されて作動する第1のステップと、
糊温度があらかじめ設定された糊温度センサの上限温度に達した後に、あらかじめ設定された糊温度センサの上限温度、糊温度センサの下限温度、各々のヒータ温度センサの上限温度の3者に制御されて作動する第2のステップ、
によって制御されて作動することを特徴とする糊温度制御方法。
<解決手段5>
上記第1のステップにおいて、2基以上のヒータの夫々が、
各々のヒータ温度センサのあらかじめ設定された上限温度に達すると非作動状態となり、
各々のヒータ温度センサのあらかじめ設定された下限温度に達すると作動状態となる、
ように制御されて作動することを特徴とする解決手段4に記載の糊温度制御方法。
<解決手段6>
上記第2のステップにおいて、2基以上のヒータの夫々が、
糊温度センサがあらかじめ設定された上限温度に達すると非作動状態となり、
糊温度センサがあらかじめ設定された下限温度に達すると作動状態となり、
糊温度センサがあらかじめ設定された上限温度に達していない状態でも、各々のヒータ温度センサがあらかじめ設定された上限温度に達すると非作動状態となる、
ように制御されて作動することを特徴とする解決手段4あるいは解決手段5に記載の糊温度制御方法。
ヒータ温度センサ21bの温度情報の送信ケーブルである。電源コード21dと送信ケーブル21eは制御部4に連結されている。
11 底部
11a 挿通孔
11b 挿通孔
11c 挿通孔
11d 挿通孔
11e 挿通孔
11f 挿通孔
111 表面
112 表面
113 表面
12 前板
12a 円孔
12b 円孔
13 左側板
14 右側板
15 後板
15a 凹部
15b 凹部
16 排出口
17 糊ガイド
18 糊ガイド
21 ヒータ
21a 発熱体
21b ヒータ温度センサ
21c スリーブ
21d 電源コード
21e 送信ケーブル
21α 上限温度
21β 下限温度
22 ヒータ
22a 発熱体
22b ヒータ温度センサ
22c スリーブ
22d 電源コード
22e 送信ケーブル
22α 上限温度
22β 下限温度
23 ヒータ
23a 発熱体
23b ヒータ温度センサ
23c スリーブ
23d 電源コード
23e 送信ケーブル
23α 上限温度
23β 下限温度
24 ヒータ
24a 発熱体
24b ヒータ温度センサ
24c スリーブ
24d 電源コード
24e 送信ケーブル
25 ヒータ
25a 発熱体
25b ヒータ温度センサ
25c スリーブ
25d 電源コード
25e 送信ケーブル
26 ヒータ
26a 発熱体
26b ヒータ温度センサ
26c スリーブ
26d 電源コード
26e 送信ケーブル
31 糊温度センサ
31a 送信ケーブル
32 糊温度センサ
32a 送信ケーブル
4 制御部
BB 製本機
BC 搬送機構
BG 糊塗布装置
BM 脊部切断装置
BN 表紙貼着装置
CP クランパ
D1 距離
D2 距離
D3 距離
D4 距離
FB 前板
G 糊
GP 糊タンク
Gα 上限温度
Gβ 下限温度
R1 ローラ
R2 ローラ
RB 後板
S 内部空間
S1 ステップ
S11 ステップ
S12 ステップ
S13 ステップ
S14 ステップ
S15 ステップ
S16 ステップ
S17 ステップ
S2 ステップ
S21 ステップ
S22 ステップ
S23 ステップ
S24 ステップ
S25 ステップ
S26 ステップ
S27 ステップ
SC1 スクレイパ
SC1a 先端部分
SC2 スクレイパ
SC2a 先端部分
T0 時間
T1 時間
T2 時間
T3 時間
T4 時間
T5 時間
T6 時間
T7 時間
T8 時間
T9 時間
X1 軸
X2 軸
Y1 軸
Y2 軸
b 丁合本
bc 脊部
fb 前板
g 糊
gg 糊ガイド
gp 糊タンク
gp1 本体
gp2 隅部分
gp3 隅部分
gp4 底面
gp5 排出口
h 挿入口
ht ヒータ
r ローラ
rb 後板
sc スクレイパ
st 温度センサ
t1 時間
t2 時間
t3 時間
t4 時間
t5 時間
t6 時間
t7 時間
t8 時間
t9 時間
t10 時間
t11 時間
t12 時間
t13 時間
t14 時間
t15 時間
t16 時間
t17 時間
x 軸
y 軸
α 方向
β 方向
γ 矢印
δ 矢印
ε 矢印
τ 糊温度
Claims (6)
- 本の脊部分に製本用の糊を塗布するローラに製本用の糊を付着させる製本機の糊タンクにおいて、
糊タンクの本体内の空間に、該空間に充填される糊の温度を検出するための1基以上の糊温度センサが設けられており、
タンク本体の底部内にカートリッジタイプのヒータが2基以上埋設されており、
該2基以上のヒータの夫々に、夫々のヒータの温度を検出するためのヒータ温度センサが設けられており、
糊温度センサと夫々のヒータ温度センサの温度情報に基づいて上記2基以上のヒータの夫々の作動を制御する制御部が設けられている、
ことを特徴とする製本機の糊タンク。 - 上記ヒータ温度センサが、夫々のヒータ内部にあるいは夫々のヒータに添設されて設けられ、夫々のヒータの温度を直接計測できるように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の製本機の糊タンク。
- 糊タンクの本体のローラ直下の底部の表面がローラの形状に沿って湾曲され、且ローラ周囲の底部の表面がローラの少なくとも片側を囲繞できる糊温度保持機能を備えた糊ガイドとして底部と一体に盛り上げ成形され、該糊ガイドの上端部がローラ上端部近傍にまで達していることを特徴とする請求項1あるいは請求項2に記載の製本機の糊タンク。
- 請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の製本機の糊タンクにおいて、2基以上のヒータの夫々が、
糊温度があらかじめ設定された糊温度センサの上限温度に達するまで、各々のヒータ温度センサのあらかじめ設定された上限温度と下限温度に制御されて作動する第1のステップと、
糊温度があらかじめ設定された糊温度センサの上限温度に達した後に、あらかじめ設定された糊温度センサの上限温度、糊温度センサの下限温度、各々のヒータ温度センサの上限温度の3者に制御されて作動する第2のステップ、
によって制御されて作動することを特徴とする糊温度制御方法。 - 上記第1のステップにおいて、2基以上のヒータの夫々が、
各々のヒータ温度センサのあらかじめ設定された上限温度に達すると非作動状態となり、
各々のヒータ温度センサのあらかじめ設定された下限温度に達すると作動状態となる、
ように制御されて作動することを特徴とする請求項4に記載の糊温度制御方法。 - 上記第2のステップにおいて、2基以上のヒータの夫々が、
糊温度センサがあらかじめ設定された上限温度に達すると非作動状態となり、
糊温度センサがあらかじめ設定された下限温度に達すると作動状態となり、
糊温度センサがあらかじめ設定された上限温度に達していない状態でも、各々のヒータ温度センサがあらかじめ設定された上限温度に達すると非作動状態となる、
ように制御されて作動することを特徴とする請求項4あるいは請求項5に記載の糊温度制御方法。
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