JP4062277B2 - オートバックドア制御装置 - Google Patents

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Description

本発明は、ガスステーを備えている車両に設けられたオートバックドアの駆動制御を行うオートバックドア制御装置に関する。
従来、ワンボックスカーのような車両には、例えば図4に示すように車体2の後面21に開口部22が設けられているとともに、開口部22の上縁部23にヒンジ24を介して上下方向に回動自在に支持されて開口部22を開閉駆動されるオートバックドア3を備えた車両100がある。
このような車両100には、一般的にオートバックドア3を駆動するためのモーターや、モータとオートバックドア3とを断続させるクラッチ等の駆動機構(図示せず)と、駆動機構に接続して駆動機構の動作を制御するオートバックドア制御装置(図示せず)とが設けられている。
そしてこの制御装置が駆動機構の動作を制御してオートバックドア3の駆動制御を行うことによりオートバックドアは開口部22を開閉駆動されるように構成されている。
さらにこのような車両100には、車体後面21の左右側の中間部とオートバックドア内側の左右側の上部とを連結する一対のガスステー5、5(左側のみ図示)が設けられたものがある。
このガスステー5は、オートバックドア3側に一端側が取り付けられたシリンダーチューブ51と、シリンダーチューブ51の他端側に一端側が往復自在に挿入されて、他端側が車体2側に取り付けられたロッド52とを備えており、両部材51、52によってガスステー5は伸縮自在に形成されている。
シリンダーチューブ51は内部にガスが封入されている一方、ロッド52の一端側にはピストン(図示せず)が設けられており、オートバックドア3の全閉時にはシリンダーチューブ51内のガスがこのピストンで押されて圧縮された状態となっている。したがって、シリンダーチューブ51はこのガスの圧力を利用してオートバックドア3を常時開方向Xへ付勢している。
そしてこのような車両100においてオートバックドア3を全開させる場合には、オートバックドア3が全開位置Bの手前である全開手前位置Aに到達した時に前記オートバックドア制御装置がクラッチおよびモータを停止させてオートバックドア3の開駆動を解除し、その後はガスステー5、5の付勢力を利用してオートバックドア3を全開位置Bに到達させている。
しかしながら、このようなガスステー5、5を備えた車両100においては、例えば低温時にガスステー5、5内のガスの圧力が低下することから、オートバックドア3を付勢する付勢力も低下する。
このため、オートバックドア制御装置が全開手前位置Aでモータおよびクラッチを停止させてもガスステー5、5はオートバックドア3を全開手前位置Aで支持できず、オートバックドア3は全開手前位置Aから全閉位置Cへ向かう閉方向Yに急速に回動(落下)していく。
これによりオートバックドア3はガスステー5、5を押し下げる力が必要以上に大きくなるため、ガスステー5、5はオートバックドア3を最大限に支持できる高さ位置Dよりも下側に押し下げられてしまう。
この結果、ガスステー5、5の付勢力が低下している場合のオートバックドア3の全開位置Eは、ガスステー5、5の付勢力が低下していない通常の全開位置Bから大幅に下がってしまうため、オートバックドア3全開状態における車両100の見栄えが低下してしまう問題があった。
本発明は、かかる従来の課題に鑑みてなされたものであり、ガスステーの付勢力が低下していても、オートバックドア全開状態における車両の見栄えの低下を抑えることができるオートバックドア制御装置を提供することを目的とする。
前記課題を解決するために本発明の請求項1記載のオートバックドア制御装置においては、車体後面に設けられた開口部の上縁部に上下方向に回動自在に支持されるとともに、一端側が取り付けられて他端側が前記車体後面に取り付けられた伸縮自在なガスステーにより常時開方向へ付勢された状態で前記開口部を開閉駆動されるオートバックドアを、このオートバックドアを駆動するためのモータと、このモータを前記オートバックドアに断続するクラッチとを介して駆動制御するオートバックドア制御装置において、前記オートバックドアが開駆動中に全開手前位置へ到達した時に、前記モータおよび前記クラッチを停止させて前記オートバックドアの開駆動を解除するドア開駆動解除制御手段と、開駆動が解除された前記オートバックドアが前記全開手前位置から閉方向に回動を開始した時に、前記クラッチを作動させて前記オートバックドアを前記クラッチに拘束させることにより一時停止させるドア一時停止制御手段と、一時停止された前記オートバックドアに対する前記クラッチの拘束力を徐々に弱めて前記オートバックドアを閉方向にゆっくり回動させるドア緩速回動制御手段と、前記オートバックドアを閉方向にゆっくり回動させた後にオートバックドアが停止していると判断した場合に前記クラッチを停止させる回動停止制御手段とを備えたものとしている。
かかる構成において、オートバックドアを全開させる場合にガスステーの付勢力が低下していてもオートバックドアを全開手前位置から閉方向にゆっくり回動させることでオートバックドアのガスステーを押し下げる力が抑えられるため、ガスステーはオートバックドアを最大限に支持できる高さ位置で支持することができる。
本発明の請求項1記載のオートバックドア制御装置においては、オートバックドアを全開させる場合にガスステーの付勢力が低下していてもオートバックドアを全開手前位置から閉方向にゆっくり回動させることでオートバックドアのガスステーを押し下げる力が抑えられるため、ガスステーはオートバックドアを最大限に支持できる高さ位置で支持することができる。よって、ガスステーの付勢力が低下していてもオートバックドアの全開位置が通常の全開位置から大幅に下がらないので、オートバックドア全開状態における車両の見栄えの低下を抑えることができる。
以下、本発明の実施の形態を図にしたがって説明する。なお従来と同様の部分には同じ符号を付している。
図1は本発明の実施の形態を示す車両1後部の左側面図である。この車両1には車体2の後面21に開口部22が設けられている。開口部22の上縁部23にはオートバックドア3がヒンジ24を介して上下方向に回動自在に支持されており、このオートバックドア3は車体後面21の開口部22を開閉可能に形成されている。
またこの車両1後部には、車体後面21の左右側とオートバックドア3の内側の左右側とを連結する一対のガスステー5、5が設けられている(左側のみ図示)。
このガスステー5は、オートバックドア3の左右側縁部31の上部に一端側が取り付けられたシリンダーチューブ51と、シリンダーチューブ51の他端側に一端側が往復自在に挿入されて、他端側が車体後面21の左右側縁部211の中間部に取り付けられたロッド52とを備えており、両部材51、52によってガスステー5は伸縮自在に形成されている。
シリンダーチューブ51は内部にガスが封入されている一方、ロッド52の一端側にはピストン(図示せず)が設けられており、オートバックドア3の全閉時にはシリンダーチューブ51内のガスがこのピストンで押されて圧縮された状態となっている。したがって、シリンダーチューブ51はこのガスの圧力を利用してオートバックドア3を常時開方向(上方)Xへ付勢している。
また車体後面21にはストライカ(図示せず)が設けられている。これに対してオートバックドア3には、全閉時にストライカにロックさせるためのラッチ(図示せず)が駆動可能に設けられているとともに、このラッチを駆動させてストライカにロックする、またはそのロック状態を解除するクロージャー&オープナー(図示せず)が設けられている。
図2は、オートバックドア3の制御システムを示すブロック図である。この制御システムは、オートバックドア3の駆動制御を行うオートバックドア制御装置6を中心にして構成されている。
このオートバックドア制御装置6は車内に設けられており、図示しないCPU、処理手順が記憶されたROM、処理中のデータを記憶するRAM、処理時間を計るタイマー等を備え、本発明の各制御手段が機能するようになっている。
また、オートバックドア制御装置6には、運転席に設けられてオートバックドア3の開閉操作を行う開閉操作スイッチ7と、オートバックドア3に設けられてオートバックドア3の閉操作を行う閉操作スイッチ8と、インストルメントパネルに設けられてオートバックドア3の開閉開始を知らせるブザー9が接続されている。
また、オートバックドア制御装置6には、オートバックドア3を駆動する駆動機構10が接続されている。この駆動機構10は車内に設けられており、オートバックドア3を駆動する動力を発生する駆動モーター11、駆動モーター11をオートバックドア3に断続して、オートバックドア3に伝達される駆動モーター11の動力を接続または断絶するクラッチ12、駆動モーター11の回転方向及び回転数やヒンジ24の回動方向等を検出する回転センサー13等を備えている。
この回転センサー13はエンコーダから構成されている。このエンコーダは第1パルス出力14と第2パルス出力15とを備えており、両パルス出力14、15はオートバックドア制御装置6に接続されている。
そしてこのエンコーダは、両パルス出力14,15から、駆動モーター11の回転方向及び回転数やヒンジ24の回動方向等に応じた位相のパルスをオートバックドア制御装置6へ出力するように構成されている。
さらに、この回転センサー13にはオートバックドア制御装置6との間に、エンコーダを駆動するための電源を供給する電源供給ライン16と、オートバックドア制御装置6とエンコーダとの電圧を合わせるアースとしてのGNDライン17とが接続されている。
またオートバックドア制御装置6は、サーキットブレーカー18を介して駆動モーター11駆動用の電源19に接続されているとともに、制御装置6駆動用の電源20に接続されている。
またオートバックドア制御装置6には、タッチセンサー4(図示せず)が接続されているとともに、前述したクロージャー&オープナー40が接続されており、その制御部41は、制御部41駆動用の電源42に接続されている。
また制御部41には、オートバックドア3のラッチを駆動するモーター43が接続されている。これにより制御部41は、モーター43を介してラッチを駆動させることにより、ラッチを車体のストライカにロックさせたり、ロック状態を解除するように制御している。
また制御部41には、ドア開又は閉を検出して作動するドアスイッチ44と、ラッチがストライカにロックされた状態を検出して作動するクローズスイッチ45と、ラッチがストライカにロックされる直前のハーフロック状態(ハーフラッチ)を検出して作動するハーフラッチスイッチ46と、クロージャの中立位置を検出して作動するオープンスイッチ47と、ラッチのストライカへのロック状態が解除された状態を検出して作動するオープナースイッチ48とが接続されている。
また前記オートバックドア制御装置6は、他の制御部50(クロージャー&オープナー40の制御部41やメインスイッチ等)と通信で接続されており、これらの制御部50からの出力信号(例えばクロージャー&オープナー40の各スイッチ44〜48から出力信号やメインスイッチからの出力信号等)を通信で受け取るように構成されている。
かかる構成において、オートバックドア制御装置6による本発明の制御処理を図3に示すフローチャートに従って説明する。この制御処理は、オートバックドア3が開駆動中にメインルーチンである通常の制御処理から呼び出されるサブルーチンである。
この制御処理が呼び出されると、オートバックドア制御装置6は、まず駆動機構10の回転センサー13から出力されたパルスに基づき、オートバックドア3が全開位置Bの手前である全開手前位置A(図1参照)に到達したか否かを判断する(ステップS1)。
そしてオートバックドア制御装置6は、オートバックドア3が全開手前位置Aに到達したと判断した場合には(ステップS1の判断結果がYES)、駆動機構10の駆動モーター11およびクラッチ12を停止してオートバックドア3の開駆動を解除する(ステップS2)。
一方、オートバックドア制御装置6は、オートバックドア3が全開手前位置Aに到達していないと判断した場合には(ステップS1の判断結果がNO)、ステップS1の処理を繰り返す。
またオートバックドア3は、オートバックドア制御装置6によって開駆動が解除された結果、自動開閉可能な状態から手動開閉可能な状態(オートバックドア3を手動で自由に回動させることができる状態)へ切り換えられる。
次にオートバックドア制御装置6は、駆動機構10の回転センサー13から出力されたパルス(ヒンジ24の回動方向)に基づき、オートバックドア3が全開手前位置Aから全閉位置Cへ向かう方向である閉方向(下方)Yに回動を開始したか否かを判断する(ステップS3)。
なお、オートバックドア3が閉方向Yに回動していく場合というのは、例えば低温時にガスステー5内のガスの圧力が低下してオートバックドア3を付勢する付勢力が低下し、ガスステー5がオートバックドア3を全開手前位置Aで支持できない場合である。
そしてオートバックドア制御装置6は、オートバックドア3が閉方向Yに回動を開始したと判断した場合には(ステップS3でYES)、駆動機構10のクラッチ12へパルスを出力してクラッチ12を作動させる(ステップS4)。これによりオートバックドア3はクラッチ12に拘束されて駆動モーター11に接続される。
一方、オートバックドア制御装置6は、オートバックドア3が閉方向Yに回動を開始していないと判断した場合には(ステップS3でNO)、制御処理を終了してメインルーチンへ戻る。
そしてオートバックドア制御装置6は、クラッチ12を作動させてオートバックドア3をクラッチ12に拘束させた後、引き続きオートバックドア3に対するクラッチ12の拘束力の弱化制御処理を行う(ステップS5)。
具体的に説明すると、オートバックドア制御装置6はクラッチ12へ出力するパルスの幅を徐々に狭くしてオートバックドア3に対する拘束力を徐々に弱めていくことにより、オートバックドア3を閉方向Yにゆっくり回動させる。
次にオートバックドア制御装置6は、前記タイマーにより、ステップS5の制御処理を開始してから予め設定されている所定時間が経過したか否かを判断する(ステップS6)。
そしてオートバックドア制御装置6は、ステップS5の制御処理を開始してから所定時間が経過したと判断した場合には(ステップS6でYES)、クラッチ12を停止させて(ステップS7)制御処理を終了し、メインルーチンへ戻る。
一方、オートバックドア制御装置6は、ステップS5の制御処理を開始してから所定時間が経過していないと判断した場合には(ステップS6でNO)、引き続きオートバックドア3が停止しているか否かを判断する(ステップS8)。
オートバックドア制御装置6は、オートバックドア3が停止していないと判断した場合には(ステップS8でNO)、ステップS5とステップS6の処理を繰り返す。
一方、オートバックドア制御装置6は、オートバックドア3が停止していると判断した場合には(ステップS8でYES)、クラッチ12を停止させて(ステップS8)制御処理を終了し、メインルーチンへ戻る。
なおオートバックドア3が停止する場合というのは、全開手前位置Aから閉方向Yにゆっくり回動しているオートバックドア3をガスステー5、5が支持可能になった場合である。
このように本実施の形態のオートバックドア制御装置6においては、オートバックドア3を全開させる場合にガスステー5、5の付勢力が低下していても、クラッチ12によるオートバックドア3の拘束力を徐々に弱めてオートバックドア3を全開手前位置Aから閉方向Yにゆっくり回動させることで、オートバックドア3のガスステー5、5を押し下げる力が抑えられる。
このため、ガスステー5、5はオートバックドア3を最大限に支持できる高さ位置Dでオートバックドア3を支持することができ、これによりオートバックドア3はこの位置Dで停止する。
したがって、ガスステー5、5の付勢力が低下している場合のオートバックドア3の全開位置Dは、オートバックドア3が全開手前位置Aから急速に閉方向Yに回動して停止してなる従来の全開位置Eに比べて、ガスステー5、5の付勢力が低下していない通常の全開位置Bから大幅に下がらない。よって、本実施の形態のオートバックドア制御装置6においては、ガスステー5、5の付勢力が低下していても、オートバックドア3全開状態における車両の見栄えの低下を抑えることができる。
本発明の実施の形態を示す車両後部の左側面図である。 オートバックドアの制御システムを示すブロック図である。 オートバックドア制御装置による本発明の制御処理を示すフローチャートである。 従来のオートバックドア制御装置を備えた車両後部の左側面図である。
符号の説明
1 車両
2 車体
3 オートバックドア
5 ガスステー
6 オートバックドア制御装置
11 駆動モーター
12 クラッチ
21 後面
22 開口部
23 上縁部
A 全開手前位置
X 開方向
Y 閉方向

Claims (1)

  1. 車体後面に設けられた開口部の上縁部に上下方向に回動自在に支持されるとともに、一端側が取り付けられて他端側が前記車体後面に取り付けられた伸縮自在なガスステーにより常時開方向へ付勢された状態で前記開口部を開閉駆動されるオートバックドアを、このオートバックドアを駆動するためのモータと、このモータを前記オートバックドアに断続するクラッチとを介して駆動制御するオートバックドア制御装置において、
    前記オートバックドアが開駆動中に全開手前位置へ到達した時に、前記モータおよび前記クラッチを停止させて前記オートバックドアの開駆動を解除するドア開駆動解除制御手段と、
    開駆動が解除された前記オートバックドアが前記全開手前位置から閉方向に回動を開始した時に、前記クラッチを作動させて前記オートバックドアを前記クラッチに拘束させることにより一時停止させるドア一時停止制御手段と、
    一時停止された前記オートバックドアに対する前記クラッチの拘束力を徐々に弱めて前記オートバックドアを閉方向にゆっくり回動させるドア緩速回動制御手段と、
    前記オートバックドアを閉方向にゆっくり回動させた後にオートバックドアが停止していると判断した場合に前記クラッチを停止させる回動停止制御手段とを備えたことを特徴とするオートバックドア制御装置。
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