JP4058442B2 - ループ形成装置用針 - Google Patents

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Description

本発明はループ形成装置用針、具体的には編機用針に関する。
原則として、編機針のようなループ形成装置用針は、柄と柄に具体化されたフックを有する本体を有する。フック内部は適当な閉部材により開閉できる。閉部材として、枢動可能に保持されたラッチや閉要素が使用される。これらは、針に、長手方向に移動可能に保持される。複合針の閉要素はカムと係合する基部を具備し、それで開閉動作が制御されて実行される。このプロセスでは、閉要素はかなりの長さのストロークを行う。
ラッチニードルがあり、ラッチが自由に移動可能に保持される。さらに、ラッチの動作が制御スライドで制御されるラッチニードルが知られている。1つのこのようなラッチニードルは特許文献1から知られている。このラッチニードルはトグルレバーとして具体化された閉部材を有する。その一方のアームは閉部材を形成する一方、他方のアームは制御スライドと連結しており、従って制御部を形成する。閉要素の位置に応じて、閉部分は第一部分に移動する。そこでは、それがフックの外側に位置し、内部が見える。別の滑り位置では、制御部の先がフックの先に正確に位置する。他の滑り位置では、閉部分がフックのベースに具体化されたノッチ内に位置し、従ってやはりフックが見える。しかしながら、閉部分の大部分はノッチから突出している。
この針は、閉部分をフックの先端を通って移動させるために、溝のついたフックの先端を必要とする。その結果、フックの先端は極めて尖っており、ゆえに鋭利な構造である。さらには、僅かな横の遊びがあっても、分岐したフックの先端を通過する閉部分はフックの先端に当たり、又は引っ掛け、又はそれを剥がす。これにより、特に細かいピッチを意図した針におけるこの原理の使用は除外される。
WO00/34560
これにより、背景として、本発明の目的は、外側から制御される閉部材を有する針を創出することである。できるだけ、この制御部材は短いストロークの作動の動きで間に合わせるべきである。
この目的は、請求項1で定められる針によって達成される。
本発明の針は編システムを意図しており、例えば、他のループ形成システム(編機)や丸編機での使用にも適する。閉部材は、枢動運動と滑り運動の両方を実行することができる。結合した滑り運動と枢動運動によって、見事に、完全にフック内部を開け、解放することができる。必要なことは、結合した短い閉部材の並進運動と僅かな閉部材の枢動運動である。その目的のためには、制御シンカーや幾つかの他の制御要素の短い運動で十分である。制御要素の動作ストロークは複合針よりも短い。これは、閉部材が2次元の運動をすることで実現する。その意味では、それは2次元的に移動可能であり、言い換えれば2つの運動構成要素を有する。
枢動運動により、フックに隣接する溝(スロット)に閉部材を沈めることも見事に可能であり、それでフックに位置するループは短いストローク運動で閉部材に移される。従って、本発明の針は、ループを形成する際、従来の複合針や従来のラッチニードルの場合より短い軸方向のストロークを必要とする。
閉部材の軸方向の並進運動のため、閉部材の端の運動カーブとフックの間で重なりが生じない。フック先端は分岐している必要はない。それにもかかわらず、閉部材は、フックの下の位置とフックの上の位置のどちらにも来ることができる。これは針の小型化の可能性をもたらし、極めて細かいピッチが達成できる。さらに、早い操作速度とより多くのシステム(例えば丸編)が達成できる。
閉部材が閉部分を有する閉要素であり、収容溝を針本体が有していれば有利と考えられる。収容溝に閉部分は潜ることができ、フック内部が開く。閉部分がフック内部に少なくとも断続的に完全に収容されれば、フック内部に位置するループは、例えばフックの近くに位置する接触肩まで妨げられずに滑ることができ、従って、閉部材が枢動(ピボット)して収容溝から出る際、ループは閉部材によって取られる。
閉部材は、制御要素と係合する制御部を具備するのが好ましい。制御要素は例えば制御シンカーであり、その動きはカムで制御される。しかしながら、制御部をカムに直接係合させるオプションも考えられる。
制御シンカーは好ましくは針の長手方向に対して移動可能に保持され、さらには、針から離れて移動し、又はそれに近づくために枢動可能に保持される。よって、制御シンカーの運動は2つの構成要素を有する。この運動は、制御可能な連結手段に関連して、並進運動と閉部材の枢動運動の間で切り替えるのに利用される。制御可能な連結手段は、一方で例えば制御シンカーのフォーク状の実施形態により、また閉部材の制御部に設けられ互いに離れた2つの接触手段により形成される。制御シンカーの位置に応じて、選択的に、外側の接触手段又はそれらの両方がフォーク状の凹部に位置する。
スライドブロックガイドの閉部材を保持することも有利である。スライドブロックガイドは、例えば閉部材上に具体化されたラッチスロットを有する。ラッチスロットは、並進運動を定めるためのだいたい真っ直ぐな部分と側面分岐部を有する。さらに、スライドブロックガイドは、閉部材の適用可能なスロットを通って横に延びる軸受手段(軸、シャフト、ジャーナル)を有する。閉部材のラッチスロットの側面分岐部は閉部材の枢動運動用のヒンジ軸受として働く。側面分岐部に軸がしっかり嵌るのを促進するために、ばね要素が針に設けられる。このばね要素は、軸に側面分岐部がしっかり嵌るように閉部材を予圧するように向けられ、配置されるのが好ましい。
他の実施形態では、スライドブロックガイドは逆に、閉部材の長手方向のガイドのための溝が側面分岐部と共に針に具体化される一方、閉部材が対応する突出部でこの溝と係合するように、具体化される。対応する溝は、間に閉部材が保持される針の対応する側材における閉部材の両側に具体化される。ゆえに、閉部材の平らな側から離れて突出する突出部はこれらの溝に達する。
有利な実施形態のさらなる詳細は図面、明細書又は請求項のテーマである。
本発明の1つの実施例が図に示される。
図1では、例えば丸編機における機械編針として設けられる針1が示されている。針1は針本体2を有する。針本体は、端に具体化されたフック3と針本体2に保持された閉部材4有する。制御要素5として、制御シンカー6も針1と結合する。
針本体2は平らな本体であり、例えば真っ直ぐで細い針背面7、同様の細い真っ直ぐな針上部8、及びそれらの間に延びる好ましくは平らな側面を有する。図1では、一方の側面9だけが見える。針本体2の実質的に一様な断面から始まって、針本体は、フック3の近傍に肩11を有する。そこから、針本体2の高さはフック3まで減少する。フック3と肩11で定められるスペース全体がループを形成する働きをする。ここでは、これをフックチャンバ12とよぶ。
針本体2は溝13を具備する。溝はフックチャンバ12のほぼ中央から始まり、フック3から離れる方に肩11を通って延びる。溝13は、針本体2の部分である2つの平らな側材(チーク)で定められる。トグルレバーのように具体化される閉部材4は溝13に固定される。このレバーの一方のアームは閉部分14を形成する一方、他方のアームは制御部15を形成する。
スライドブロックガイド16は溝13において閉部材4を保持する働きをし、閉部材4に具体化された案内溝17と、案内溝17に係合し閉部材4を横断する軸18を有する。案内溝17は、閉部分14とほぼ平行に向いた好ましくは実質的に真っ直ぐな案内面19と、好ましくは案内面19の一方の端と隣接する側面分岐部21とに分かれる。好ましい本実施例では、側面分岐部21は、前端、すなわちフック3に最も近い端で、案内面19から針背面7の方向に分岐する。側面分岐部21と案内面19は好ましくは、僅かな遊びを除いて軸18の直径に適合する幅を有する。
制御部15は制御シンカー6と係合する。その目的のために、制御シンカーはフォーク状の凹部22を有する。制御シンカー6は、厚さが本質的に針本体2の厚さに適合する平らな本体である。細い下面23によって、制御シンカー6は針上部8に載る。下面23は鈍角24を有する。この鈍角により、例えば、一方で図1に示された位置と、他方で図2に示された位置の間で制御シンカー6は傾くことができる。従って、制御シンカー6は2つの位置の間で前後に揺れることができる。揺れる位置を定め、また針の長手方向Lへの軸方向の移動のために、1つ又は複数の制御基部25,26が制御シンカー6に具体化される。それらは例えば編機の針カムに係合し、従って、制御シンカー6の動きを引き起こす。さらには、針1も基部(図示せず)を介して例えば編機のカムと係合する。
制御部15の対応する外形により、凹部22は連結手段27を形成する。連結手段27は、凹部22に加えて、制御部15に具体化された側面図ではディスク形状のヘッド28と、ヘッド28から離れて位置する長方形部分29を有する。長方形部分29とヘッド28の間に、細いウェブ31が形成される。長方形部分の幅はヘッド28の直径に適合する。この寸法は、ヘッド28と長方形部分29が僅かな遊びを持って凹部22にフィットするように設計される。
図3は、さらなる細部を示す。そこでは、ばね32が溝13に収容されており、ラッチ溝13において移動可能な細いリーフスプリングとして具体化されている。ばねは2つの端33,34により、ラッチスロット13に具体化された対応するシート35,36に留められる。ばねは軸18の方に湾曲しており、この軸はばね32の上にほぼ中央に位置する。この中央部分37により、ばねは下から閉部材4を押す。
ある程度まで基本的な詳細を記述した針1は、具体的には図3で分かるように以下の特別な特徴も有する。
案内面19の前部38又は側面分岐部21と、閉部分14の前部39との間で測定される閉部分14の長さは、ラッチスロット13のフックに向かう前部から軸18までの間隔より小さい。結局、閉部分14は全距離をスロット13に入れることができる。さらに図4の前方を見れば分かるように、前部39と、案内面19の後部45、すなわちフック3の反対側の端との間隔は、フック3の先から軸18までの間隔より大きい。加えて、側面分岐部21は直角で案内面19から分岐しない。代わりに、側面分岐部21と案内面19の間に鈍角42が形成される。側面分岐部21は軸18の直径よりも小さいのが好ましい。従って、閉部材4が制御シンカー6により長手方向に押されると、軸18は容易に側面分岐部21から外れる。
肩11が配置されてもよい。その機能は、閉部分14と長方形部分29の間に閉部材4に具体化された喉部43に取って代わられる。
ある程度記述した針1は図4〜8に則して以下のように機能する。
図4は、まだノックオーバーしていないフック3のループ44を有する針1を示す。閉部材4は最大限に前進した位置にある。軸18は案内面19の後部45に当たる。閉部分14の前部39はフック3の先に当接する。閉部材4は枢動しないように保持される。制御シンカー6が移動して針本体2に非常に近づくので、ヘッド28と長方形部分29はどちらも凹部22内にある。従って、制御部15はシンカー6と逆方向に枢動できない。針の長手方向Lのシンカー6の軸方向の動き(図1)は、すべり運動として閉部材4に伝わる。
フックチャンバ12を開けるために、制御シンカー6は針本体2に対してフック3からずれることができる。この運動の結果は図5に示される。フックチャンバ12は開いているが、閉部分14はまだフックチャンバ12に突出している。制御シンカー6が引っ込んだ結果、案内面19の前部38が軸18に一度達すると(図5)、ばね32(図4〜6に示さず)が閉部材4を僅かに上方に押し、それで案内溝17の側面分岐部21が軸18に係合する。
ループ44が閉部分14の後部に移される場合、まず閉部分14が溝13に完全に押し込まれる。これを目的として、図6が示すように、シンカー6は針1から離れる方へ、言い換えれば針本体2から離れる方へ幾らか移動する。この運動は、長方形部分29でなくヘッド28が凹部22にまだ着座しているには十分である。これは、例えば図1と2の比較によって分かる制御シンカー6の揺動運動によって実現する。従って、連結手段27は、長手方向の滑り運動を伝えるために関連する回転に抗して固定された固定連結から、制御部15と制御シンカー6の間の連結接続に切り替えられる。図2又は6の示すように、制御シンカー6がフック3に向かう短い前進運動を行う場合、これにより閉部分14が溝13に沈むことになる。これまで閉部材4のためのクロスヘッドガイドとして働いてきた軸18が、閉部材4の枢動の中心になる。ループ44は、図6に示すように、例えば肩11まで滑ることができる。次にそれは閉部分14の上に載る。
図7に示された次のステップでは、制御部15の長手方向が開口22の長手方向とほぼ一直線になるように、制御シンカー6は最初に引っ込められる。制御部15のこの枢動運動では、閉部分14が溝13から持ち上げられる。従って制御シンカー6は、図7に示すように針1の近くに移動でき、それで閉部材4は関連する回転に抗して固定されて再び制御シンカー6と結合する。ところで、フック3は新たに適所に置かれた糸46を巻き取る。制御シンカー6が前方へ、すなわちフック3に向かって移動すると、最終的に図8に示される位置になる。閉部材4の端39はフック3に当接する。フックチャンバ12は閉じる。ループ44はフック3上を滑ることができる。これはノックオーバーと呼ばれる。
例えば丸編機で使用するための針1、具体的には機械編針は、枢動可能で長手方向に移動できるように保持された閉部材4を有する。閉部材の運動は、制御要素5によって外側から制御される。本発明の針1は、針1と制御要素5の両方に対して特に短い作動ストロークで間に合う。それは頑丈であり、とりわけ、特に細かいピッチと丸編機の多数のシステムに適する。
並進移動位置にある閉部材と制御要素と共に本発明の針を示す概略側面図である。 枢動した位置にある制御シンカーの図1における針の概略側面図である。 幾らかより詳細に概略的に、大きめに、縮尺せずに図2の針を示した部分断面側面図である。 ループ形成を示すための様々な操作段階における図1〜3の針の概略図である。 ループ形成を示すための様々な操作段階における図1〜3の針の概略図である。 ループ形成を示すための様々な操作段階における図1〜3の針の概略図である。 ループ形成を示すための様々な操作段階における図1〜3の針の概略図である。 ループ形成を示すための様々な操作段階における図1〜3の針の概略図である。
符号の説明
1 針
2 針本体
3 フック
4 閉部材
5 制御要素
6 制御シンカー
7 針背面
8 針上部
9 側面
11 肩
12 フックチャンバ
13 溝、ラッチスロット、閉要素溝
14 閉部分
15 制御部
16 スライドブロックガイド
17 案内溝
18 軸手段、軸、シャフト、ジャーナル
19 案内面
21 側面分岐部
22 凹部
23 下面
24 鈍角
25 制御基部
26 制御基部
27 連結手段
28 ヘッド
29 長方形部分
31 ウェブ
32 ばね
33 端
34 端
35 シート
36 シート
37 部分
38 前部
39 前部
42 鈍角
43 喉部
44 ループ
45 後部
46 糸
L 針の長手方向

Claims (7)

  1. 編機のループ形成装置のための針(1)にして、
    端にフックを備えた針本体(2)を有し、
    針の長手方向(L)に移動可能に、且つ少なくとも1つの滑り位置で枢動可能に、針本体(2)に保持された閉部材(4)を有する針であって、
    上記閉部材(4)は、制御要素(5)に係合する制御部(15)を有し、
    上記制御要素(5)は、針の長手方向(L)に移動可能で、且つ枢動可能であり、
    上記制御要素(5)と上記制御部(15)の間に、制御可能な連結手段(27)が配置され、
    当該連結手段(27)により制御要素(5)と閉部材(4)の制御部(15)とが連結されている状態ではフックチャンバ(12)が閉じられ、制御要素(5)が針の長手方向に移動して、閉部材(4)が枢動可能な滑り位置へ当該閉部材(4)を移動させると、上記連結手段(27)が解放されて、上記フックチャンバ(12)が開くこと
    を特徴とする針。
  2. 閉部材(4)が閉部分(14)を有し、
    針本体(2)が溝(13)を有し、
    溝に閉部分(14)が潜ることで、フックチャンバ(12)が開く
    ことを特徴とする請求項1に記載の針。
  3. 制御要素(5)が制御シンカー(6)であることを特徴とする請求項1に記載の針。
  4. 制御シンカー(6)が針(1)に向かって、また離れる方に移動可能に保持されることを特徴とする請求項に記載の針。
  5. 閉部材(4)がスライドブロックガイド(16)によって保持されることを特徴とする請求項1に記載の針。
  6. スライドブロックガイド(16)が真っ直ぐな案内面(19)と側面分岐部(21)を有し、
    側面分岐部は、針本体(2)によって保持された軸受手段(18)と共に、閉部材(4)のためのピボット軸受として働くことを特徴とする請求項に記載の針。
  7. 閉部材(4)がばね手段(32)によって所定の方向に予圧されることを特徴とする請求項1に記載の針。
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