JP2007289692A - ミシンのための糸引出ブレード - Google Patents

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Abstract

【課題】糸引出ブレードのデザインにより、なるべく妨害されない、特にミシンの針又は上側糸の糸経路を得る。
【解決手段】糸引出ブレードがミシンのために設計される。ミシンは、縫い操作の間回転方向(24)に垂直なシャトル軸(23)の回りに回転するシャトルを有する。シャトルは、ボビンハウジング(22)がシャトル糸供給を受容するために収容されたシャトルボディ(20)を有する。糸引出ブレード(29)は、初期位置(図2)と糸テークアップ位置(図4)の間でボビンハウジング(22)の上でシャトル軸(23)と平行な旋回軸(30)の回りに回転する。加えて、糸引出ブレード(29)は、縫い操作の間回転方向(24)と逆に延びる糸引出ブレード(29)の自由端の領域に、底側の刃(32)を有した糸テークアップ溝(31)を有する。
【選択図】図4

Description

本発明はミシンのための糸引出ブレード、特に請求項1のプレアンブル部分に従うロックステッチミシンのための糸引出ブレードに関する。
このタイプの糸引出ブレードは特許文献1,2から知られている。要求の厳しいアプリケーションでは、ミシンの針供給上側糸の妨害のない経路の観点で改良の必要性が依然として存在する。
DE10117560C1 DE10123075C1
ゆえに、本発明の目的は、冒頭で述べたタイプの糸引出ブレードを改良して、できるだけ妨害されない糸の経路、特にミシンの針又は上側糸の経路を創出することである。
本発明によれば、この目的は、請求項1の特徴部分に備えられた構成を有する糸引出ブレードにより達成される。
延長された端部分により、特に針糸が不都合にループ形成の間に糸引出ブレード又は他のミシンの構成要素に捕らえられることが防がれる。これはまた、針糸が特に糸引出ブレードの回りに不都合に巻きつかないことを保証する。結局、糸経路は妨害されない。
請求項2に従う丸みを帯びた端部分はさらに、糸の経路が糸引出ブレードによって妨害されないことを保証する。
請求項3に従う端部分の長さは、妨害されない経路を保証するのに特に適することが分かった。
請求項4に従う糸引出ブレードの弓形構造は、糸引出ブレードのベースボディが糸の経路をなるべく妨害しないことを保証する。
以下では、本発明の実施形態を図面に関連してさらに詳細に説明する。
ロックステッチミシン1は、ベースプレート2、そこから上方に延びるピラー3及び屈曲アーム4を有する。当該アームはヘッド5で終端している。アームシャフト6はアーム4に回転可能に設置されている。ヘッド5では、当該アームシャフトは糸レバー8を備えたクランクドライブ7を駆動させる。クランクドライブ7は駆動期間にヘッド5に軸方向に移動可能に設けられたニードルバー9と連結する。当該ニードルバーは、その下端にニードル10を有する。ニードル10は垂直軸11上をクランクドライブ7により上げ下げされる。目では、ニードル10は、糸テンショニング装置及び糸レバー8を介してボビン12で供給される針糸13をガイドする。
ベースプレート2は、裁縫工作物15が載る、ねじで締結されたベアリングプレート14を担持する。ベアリングプレート14はフィーダ17を通させるための凹部16を備えて構成される。当該フィーダはニードル10を貫通させるためのステッチ穴18を有する。フィーダ17はベースプレート2の下に配置されたスライド・リフトトランスミッションと公知の様式で駆動連結して位置決めされる。
ベアリングプレート14の下に、シャトル先端21を備えたシャトルボディ20を有するシャトル19が位置する。シャトルボディ20に設けられているのは、シャトル糸供給を受容するためのカップ型ボビンハウジング22である。
シャトル19は垂直シャトル軸23回りに回転できる。ミシン稼動の際の回転方向24は図2において、シャトル軸23の回りに時計回り方向に延びる。シャトルボディ20は、シャトル軸23と同軸に延びるシャフト25に固定連結している。シャフト25は、ベースプレート2にねじ留めされたベアリングブロック26に回転可能に設置されている。ドライブシャフト27がそこに設置され、ベアリングブロック26内に配置された歯車に連結している。歯車は1:2の歯車比を有するので、ドライブシャフト27が回転すると、シャフト25上に位置するシャトルボディ20は2度回転する。ドライブシャフト27は駆動中ベルトドライブ28を介してアームシャフト6に連結している。
糸引出ブレード29はシャトル糸を切る働きをする。糸引出ブレード29は、図2に示された初期位置と図4に示された糸テークアップ位置の間でシャトル軸23に平行な旋回軸30回りに回転できる。糸引出ブレード29は図2に従う図では鎌に似た基本形状を有し、図2に従う図の初期位置の自由端はボビンハウジング22の回りに延びる。糸引出ブレード29の糸テークアップ位置では、糸引出ブレード29のテークアップ溝31がステッチ穴18と隣接し、溝の底側に刃32を有する。テークアップ溝31は、糸引出ブレード29の屈曲エッジ部分32bにおいて、水平に延びるベースボディ32aに対して直角に設計される。糸引出ブレード29の細長い自由端部分32cは、図2及び4に従う平面図において丸みを帯びた端部を有して構成される。糸引出ブレード29の自由端部分32cの長さは、針糸13がループ形成の間に糸引出ブレードの回りに不都合に巻きつかないという結果をもたらす。自由端部分32cの丸みを帯びた形状は、針糸13とシャトル糸の糸経路を妨害しないことになる。
固定カウンタブレード33がラジアルアームのベースプレート2に固定されており、糸引出ブレード29が糸テークアップ位置から初期位置に回転するとき、糸切断のための切断において協働する。
保持フィンガー34がボビンハウジング22に一体形成される。縫い操作の間の回転方向24に、ボビンハウジング22は、第1回転防止ストッパ35によりシャトル軸23の回りの回転に抗して固定される。当該ストッパは、ベースプレート2に固定してねじ留めされたカンチレバーアーム36の端部の前面部として設計される。第1ボビンハウジングカウンタストッパ37はボビンハウジング22の回転を防止する第1回転防止ストッパ35に当接し、第1回転防止ストッパ35に向かう保持フィンガー34の表面で形成される。
図2に従う図面において縫い動作の間の回転方向と逆の方向、すなわち反時計回りに、ボビンハウジングがシャトル軸23の回りに回転するのを第2回転防止ストッパ38によって防がれる。当該ストッパは糸引出ブレード29の自由端に一体に形成されたストッパ面で形成される。ストッパ面は下側ショルダー39の端面を表す。ショルダーは、第2回転防止ストッパ38の反対側の糸引出ブレード29のベースボディ32aと継目なく結合する。よって、第2回転防止ストッパ38は糸引出ブレード29に固定されている。
糸引出ブレード29の初期位置では、第2回転防止ストッパ38が第2ボビンハウジングカウンタストッパ40と協働する。当該カウンタストッパは、第2回転防止ストッパ38に向いた、第1ボビンハウジングカウンタストッパ37の反対のボビンハウジング22の保持フィンガー34の表面で形成される。
シャトル19が裁縫動作の際回転方向24に回転する場合、第1ボビンハウジングカウンタストッパ37に対する第1回転防止ストッパ35のベアリングは、ボビンハウジング22がシャトル19と共に回転するのを防ぐ。縫い針10と縫い工作物15のためのベアリングプレート14の間に最大自由スペースを設定するために、シャトル19が反対方向に回転するとすぐに(これは糸切断プロセス完了後に縫い針10が最上部位置に移動するときでもミシンの調節操作の間に生じうる)、第2ボビンハウジングカウンタストッパ40に対する第2回転防止ストッパ38のベアリングは、ボビンハウジング22が逆方向にシャトル19と共に回転するのを防ぐ。このために、糸引出ブレード29は初期位置に固定され、保持フィンガー34によりストッパ38,40を介して糸引出ブレード29に付加される力が吸収される。
初期位置における糸引出ブレード29のこの固定は、図5に斜視図で示された位置固定装置41により実行され、その運動学的関係は図6及び7に示される。屈曲機構42は位置固定装置41の内部にある。当該屈曲機構は、固定設置されたシャフト44を介して回転に関して固定して糸引出ブレード29(図5に図示せず)に連結した旋回レバー43を有する。シャフト44は旋回軸30と同軸に延びる。旋回レバー43は、旋回軸30と平行な連結軸46との関節連結45を介してロッキングレバー47に連結する。ロッキングレバー47は糸引出ブレードドライブ49のリフティングプランジャー48とスライド連結している。このために、ロッキングレバー47はカム47aを介してリフティングプランジャー48と当接する。電磁石として構成された糸引出ブレードドライブ49は、一方で糸引出ブレード29を初期位置から糸テークアップ位置に移動させ、他方で位置固定装置41を図5,6に示された固定位置から図7に示された解除位置に移動させる機能を有し、糸引出ブレード29の回転が可能である。ロッキングレバー47は爪50として構成された第1固定部分を有する。この部分は、第1固定部分に係合した第2固定部分に抗して位置固定装置41の固定位置に固定される。第1固定部分はベースプレート2に固定された固定ピン51として構成される。図7は、位置固定装置41の解放の位置においてピン51に対して解除された爪50を示す。
ロッキングレバー47及び旋回レバー43は位置固定装置41の固定位置でバイアススプリング52によりバイアスをかけられる。当該バイアススプリングはレッグスプリングとして構成され、その一方のレッグ53はロッキングレバー47に当接し、他方のレッグ54は旋回レバー43に固定されたピン55に当接する。バイアススプリング52は、レッグ53,54の間で、ロッキングレバー47に固定されたジャーナル55aの回りに巻かれている。
特に図5から分かるように、カンチレバーアーム36は第1回転防止ストッパ35により、保持フィンガー34を有するボビンハウジング22の上に僅かに上方に突出している。これにより、最小の中間スペースだけが糸引出ブレード29とボビンハウジング22の上側面の間に残るようにボビンハウジング22を配置できる。これにより刃32のステッチ穴18に非常に近い配置が可能になり、切断プロセス後に裁縫工作物15の下面に残る糸端部が短くなる。さらに、ボビンハウジング22のこの配置により、シャトル19によるループ形成の間シャトル糸及び針糸13の糸経路が改良される。
ロックステッチミシン1は以下のように作動する。通常の縫い操作の間糸引出ブレード29は初期位置にあり、位置固定装置41は固定位置にある。従って、ボビンハウジング22は回転防止ストッパ35,38を介して固定され、ボビンハウジングカウンタストッパ37,40は両方の回転方向のシャトル軸23回りの回転に対して固定される。公知の様式でシャトル19によって、シャトル糸及び縫い糸のループ形成及び糸結びがロックステッチ(本縫い)になる。
糸切断プロセスを開始するために、糸引出ブレードドライブ49が作動され、それでリフティングプランジャー48が外側に動く。リフティングプランジャー48は図6及び7にあるようにカム47aを下方に押す。リフティングプランジャー48の押す力により、ロッキングレバー47は図6,7の関節連結45の回りに時計回りに回転することになる。これは、リフティングプランジャー48と対置したロッキングレバー47の表面が旋回レバー43と当接するまで、バイアススプリング52のバイアス力に逆らって実行される。同時に、屈曲機構42の位置が図7に従う位置に達するまで、爪50はピン51から解除される。第2固定部分51の解除位置は、糸引出ブレード29が初期位置から自由に回転する糸テークアップ駆動位置を表す。
この位置では、旋回レバー43は図6に従う位置にシャフト44の回りに反時計回りに回転する。この結果、旋回レバー43に固定連結したローラレバー57に装着されたローラ56は軸カム58と転がり接触する。当該軸カムは回転中ドライブシャフト27に固定連結される。よって、位置固定装置41の解放の位置でローラ56を軸カム58上で転がすことで、糸引出ブレード29の回転運動は図2に従う初期位置から図4に従う糸テークアップ位置まで最初に力を受ける。この糸テークアップ位置において、シャトル糸及び針糸13は糸引出ブレード29のテークアップ溝内に延びる。次いで、ローラ56の軸カム58との転がり接触が、糸引出ブレード29を糸テークアップ位置から初期位置に戻させる。この戻りにより、刃32とカウンタブレード33の協働によって糸が切られる。この戻りの後、リフティングプランジャー48が完全に戻ることで、爪50がピン51に再び係合するまで、バイアススプリング52は旋回レバー43から再び離れるようにロッキングレバー47のカム47aに力を加える。
糸切断プロセスの間、縫い操作の間の回転方向とは逆のボビンハウジング22の回転を防ぐ必要はない。糸引出ブレード29が糸テークアップ位置にある限り、ショルダー39はシャトル糸及び針糸13の糸経路を妨害しない。
ロックステッチミシンの正面図である。 図1における矢印IIに従う拡大された詳細なミシンの平面図である。 拡大された、図1の矢印IIIに従う詳細なミシンの内部の詳細を明らかにする正面図である。 図2に従う初期位置に対して反時計回りに回転した糸テークアップ位置の糸引出ブレードを備えた図2と同様の図である。 ミシンの部品、特に糸引出ブレードドライブと協働する屈曲機構の斜視図である。屈曲機構は一方で糸引出ブレードの位置を初期位置に固定し、他方で初期位置と糸テークアップ位置の間で糸引出ブレードを移動させる。 図5に従う屈曲機構の運動学的な図である。初期位置における屈曲機構を示す。 図5に従う屈曲機構の運動学的な図である。糸引出ブレードの糸テークアップ位置における屈曲機構を示す。 糸引出ブレードの斜視図である。 図3の線IX−IXに従う部分である。
符号の説明
1 ロックステッチミシン
2 ベースプレート
3 ピラー
4 屈曲アーム
5 ヘッド
6 アームシャフト
7 クランクドライブ
8 糸レバー
9 ニードルバー
10 ニードル
11 垂直軸
12 ボビン
13 針糸
14 ベアリングプレート
15 裁縫工作物
16 凹部
17 フィーダ
18 ステッチ穴
19 シャトル
20 シャトルボディ
21 シャトル先端
22 ボビンハウジング
23 シャトル軸
24 回転方向
25 シャフト
26 ベアリングブロック
27 ドライブシャフト
28 ベルトドライブ
29 糸引出ブレード
30 旋回軸
31 テークアップ溝
32 刃
32a ベースボディ
33 カウンタブレード
34 保持フィンガー
35 第1回転防止ストッパ
36 カンチレバーアーム
37 第1ボビンハウジングカウンタストッパ
38 第2回転防止ストッパ
39 下側ショルダー
40 第2ボビンハウジングカウンタストッパ
41 位置固定装置
42 屈曲機構
43 旋回レバー
44 シャフト
45 関節連結
46 連結軸
47 ロッキングレバー
47a カム
48 リフティングプランジャー
49 糸引出ブレードドライブ
50 爪
51 ピン
52 バイアススプリング
53 レッグ
54 レッグ
55 ピン
55a ジャーナル
56 ローラ
57 ローラレバー
58 軸カム

Claims (4)

  1. 縫い操作の間回転方向(24)に垂直なシャトル軸(23)の回りに回転するシャトルであって、ボビンハウジング(22)がシャトル糸供給を受容するために収容されたシャトルボディ(20)を有するシャトル(19)を有する、ミシン(1)のための糸引出ブレード(29)であって、
    糸引出ブレード(29)は、初期位置(図2)と糸テークアップ位置(図4)の間でボビンハウジング(22)の上でシャトル軸(23)と平行な旋回軸(30)の回りに回転し、
    糸引出ブレード(29)は、縫い操作の間回転方向(24)と逆に延びる糸引出ブレード(29)の自由端の領域に、底側の刃(32)を有した糸テークアップ溝(31)を有する、糸引出ブレードにおいて、
    自由端部分(32c)が糸テークアップ溝(31)の向こうへ延びることを特徴とする糸引出ブレード。
  2. 自由端部分(32c)が丸みを帯びていることを特徴とする請求項1に記載の糸引出ブレード。
  3. 自由端部分(32c)の長さが糸テークアップ溝(31)の長さに匹敵することを特徴とする請求項1又は2に記載の糸引出ブレード。
  4. 糸引出ブレード(29)が弓形であり、それで糸引出ブレードが組み立てられた初期位置においてボビンハウジング(22)の回りに配置されることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の糸引出ブレード。
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