JP4058375B2 - 光ファイバ収納ケース及び光ファイバ収納ケースを備えた装置 - Google Patents

光ファイバ収納ケース及び光ファイバ収納ケースを備えた装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、光ファイバ収納ケース及び光ファイバ収納ケースを備えた装置に係り、さらに詳細には、光ファイバ収納ケースを装置から取り外す際、この光ファイバの安全を図るための安全機能を備えた光ファイバ収納ケース及び光ファイバ収納ケースを備えた装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、光ファイバを接続して使用する装置には、光ファイバの接続の工法上必要となる余長を収容するための光ファイバ収納ケースを備えるものがある。
【0003】
さらに、この光ファイバ収納ケースは、必要に応じて装置本体に対して着脱できる仕組みになっているものがある。
【0004】
光ファイバを接続して使用する装置は、通例、本体に光ファイバを接続するための光ファイバコネクタレセプタクル(メス)を備える。当該装置に光ファイバを接続する場合は、光ファイバの先端に光ファイバコネクタレセプタクル(オス)を取り付けて、装置の光ファイバコネクタレセクタプルに光ファイバコネクタプラグを嵌合させればよい。
【0005】
しかしながら、光ファイバコネクタプラグを現場にて光ファイバの先端に取り付ける作業は用意ではない。また、光ファイバが実際に施設される際には、機械的な強度を増すためなどの理由でケーブル化されている。さらに、光ファイバケーブルを施設する場合、光ファイバケーブルの必要長を事前に正確に予測するすることは、多くの場合不可能である。
【0006】
以上のような理由で、光ファイバケーブルを施設して、ある装置(特に通信機)に光ファイバを接続する際には、以下に示す第1〜第4の工程により行うことが一般的である。
【0007】
第1の工程は、光ファイバケーブルを装置近くまで施設し、長さを合わせるために必要に応じ切断したり、途中ゆるませたりする。
【0008】
第2の工程は、光ファイバケーブル中の光ファイファイバ心線を口出しする。第3の工程は、予め光ファイバコネクタプラグが先端に取り付けられている別の光ファイバ心線を用意しておき、口出ししたケーブル側の光ファイバの心線と、コネクタ側の光ファイバの心線とを融着接続(現場での作業可能な方法)などで接続する。
【0009】
第4の工程は、接続した光ファイバ心線の光ファイバコネクタプラグを装置の光ファイバコネクタレセプタクルに嵌合させる。
【0010】
このような工法では、ケーブル側とコネクタ側の両光ファイバ心線を接続する場合に、将来の再接続に備えて、適当長の光ファイバを余しておく(余長をとる)ことを行う。これは、光ファイバの再接続の際には、接続の加工のために光ファイバが短くなることを理由とする。
【0011】
従って、光ファイバを装置に接続する箇所では、光ファイバケーブル、適当な余長を含んだ心線、接続箇所を把持、収納する機構が必要であり、光ファイバ収納ケースはそのためのものである。
【0012】
上記において説明したように、光ファイバを装置に接続するためには相応の作業を要する。一旦光ファイバを装置に接続した後に、当該装置を交換する必要が生じた場合、光ファイバ収納ケースが、光ファイバケーブルなどを収納した状態で装置本体から取り外すことができれば、光ファイバコネクタの着脱だけで装置本体を交換することができる。この必要から光ファイバ収納ケースを着脱式にしていた。
【0013】
例えば、特許文献1を参照。
【0014】
【特許文献1】
特開2002−258062号公報
【0015】
【発明が解決しようとする課題】
光ファイバは小径で曲げられたり極端に屈曲させられると、特性が劣化したり、また、破断したりするので、上記光ファイバ収納ケースに光ファイバが収納されている状態で、光ファイバ収納ケースを装置本体から取り外そうとするときなどに工法を誤ると、光ファイバが過度に曲げられたりして、光ファイバの特性の劣化、破断をまねく恐れがある。
【0016】
すなわち、この発明が対象とする装置では、光ファイバケーブル、心線余長などは着脱式の光ファイバ収納ケースに把持されているが、光ファイバコネクタプラグは装置本体の光ファイバコネクタレセプタクルに嵌合、把持される。
【0017】
従来技術では、この点について何も工夫されていないので、例えば、装置本体を交換しようとする場合に、誤って光ファイバコネクタを外さないまま、着脱式光ファイバ収納ケースを取り外そうとすると、装置本体に嵌合されたままになっている光ファイバコネクタ部にて、光ファイバに過大な屈曲が生じ、光ファイバの特性を損なったり、光ファイバを切断したりする危険があった。
【0018】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前述のごとき問題に鑑みてなされたもので、請求項1に係る発明は、光ファイバがコネクタを介して接続する装置に着脱自在に備えられ、前記光ファイバの余長部分を収納する収納部を有する光ファイバ収納ケースにおいて、
前記光ファイバ収納ケースは、該ケースに形成された支持部材に結合した板状の干渉部材を有し、
前記光ファイバ収納ケースは、装置本体の装着領域へ装着され、装着位置にて、光ファイバ側のコネクタを、装置本体の所定位置に配置された装置本体側のコネクタに差し込んだ状態では、前記板状の干渉部材は、前記光ファイバ側のコネクタに対し、前記光ファイバ側のコネクタを前記装置本体側のコネクタに差し込む方向に対し直交する方向を上下方向とした場合で、かつ、前記光ファイバ収納ケースを前記装置本体から取り外すときに移動させる方向を上としたときの下側に位置するとともに所定の重り領域ができ、
前記光ファイバ収納ケースを前記装置本体から、前記上へ移動して取り外す際、前記板状の干渉部材と、差し込まれた前記光ファイバ側のコネクタとを干渉させる光ファイバ収納ケースである。
【0020】
請求項2に係る発明は、前記収納部は光ファイバ同士が接続する光ファイバ接続部を固定する固定部を備えた請求項1記載の光ファイバ収納ケースである。
【0021】
請求項3に係る発明は、前記収納部は収納する光ファイバの浮き上がりを防止する浮き上がり防止部を備えた請求項1又は2記載の光ファイバ収納ケースである。
【0023】
請求項4に係る発明は、光ファイバがコネクタを介して接続し、前記光ファイバの余長部分を収納する着脱自在な光ファイバ収納ケースを備えた装置において、
装置本体の所定位置には光ファイバ側のコネクタと接続する装置本体側のコネクタが配置され、
前記光ファイバ収納ケースは、該ケースに形成された支持部材に結合した板状の干渉部材を有し、
前記光ファイバ収納ケースは、前記装置本体の装着領域へ装着され、装着位置にて、光ファイバ側のコネクタを、前記装置本体側のコネクタに差し込んだ状態では、前記板状の干渉部材は、前記光ファイバ側のコネクタに対し、前記光ファイバ側のコネクタを前記装置本体側のコネクタに差し込む方向に対し直交する方向を上下方向とした場合で、かつ、前記光ファイバ収納ケースを前記装置本体から取り外すときに移動させる方向を上としたときの下側に位置するとともに所定の重り領域ができ、
前記光ファイバ収納ケースを前記装置本体から、前記上へ移動して取り外す際、前記板状の干渉部材と、差し込まれた前記光ファイバ側のコネクタとを干渉させる光ファイバ収納ケースを備えた装置である。
【0024】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を、図面を参照して説明する。
【0025】
図1を参照する。装置(例えば、光ファイバを介してデータの通信を行う通信装置)1の斜視図である。この装置1には、光ファイバ15がつながる。すなわち、コネクタ(例えば、光ファイバコネクタプラグオス)13は光ファイバ15と接続している。前記装置1の本体3に組み込まれた基盤7にはコネクタ(例えば、光ファイバコネクタレセプタクルメス)11が配置されている。そして、前記コネクタ11と前記コネクタ13とが嵌合することにより光ファイバ15が装置1に通信可能に接続されている。
【0026】
一方、前記装置1は、前記光ファイバ15の余長部分を収納する着脱自在な光ファイバ収納ケース9を備えている。
【0027】
前記光ファイバ収納ケース9は、この基盤7に覆い被さるように配置され、さらに、その上に上蓋5がかぶせられている。
【0028】
前記光ファイバ収納ケース9は、前記装置1の本体3側のコネクタ11に差し込まれた前記光ファイバ15側のコネクタ13に対応する位置にロック部17を備えている。
【0029】
これにより、前記光ファイバ収納ケース9を前記装置1の本体3から取り外す際、前記ロック部7と、前記光ファイバ15側のコネクタ13とが干渉する。ここでの干渉は光ファイバ収納ケース9を取り外すときのコネクタ13とロック部17が干渉することをいう。
【0030】
また、装置1に光ファイバ収納ケース9をセットし、コネクタ13をコネクタ11に嵌合させた状態では前記コネクタ13と、ロック部17とは干渉していない。
【0031】
さらに詳しく説明する。前記光ファイバ収納ケース9を矢印AR1方向へ移動し取り外す際に、ロック部17が、光ファイバ15側のコネクタ13に干渉して、この光ファイバ収納ケース9は取り外すことができない。換言すれば、コネクタ13をコネクタ11から取り外すことにより、光ファイバ収納ケース9を装置1から取り出すことができる。これにより、光ファイバ15がコネクタにり装着されたまま光ファイバ収納ケース9をとり出すことにより発生する光ファイバ15の破損等を防ぐことができる。
【0032】
図2を参照する。光ファイバ収納ケース9の斜視図を示している。光ファイバ収納ケース9は基台19に対してロック部17と収納部25とが形成されている。
【0033】
前記ロック部17は基台19の端に支持部材17aが形成されこの支持部17aに干渉部材17bが形成されている。
【0034】
前記収納部25は基台19に対して光ファイバを巻き付ける巻き付け部23と、光ファイバを外側からガイドする外壁21とを備えている。これにより、光ファイバを収納する空間を形成している。
【0035】
また、前記巻き付け部23は巻き付けられる前記光ファイバのたるみを防止するたるみ防止部39を備えている。
【0036】
前記収納部25は光ファイバ同士が接続する光ファイバ接続部を固定する固定部29を備えている。本例では2カ所の位置に配置されているが配置する個数は限定されない。
【0037】
さらに、前記収納部25は収納する光ファイバの浮き上がりを防止する浮き上がり防止部27を備えている。この浮き上がり防止部27は、巻き付け部23、及び外壁21に適数配置されている。
【0038】
図3を参照する。図2において光ファイバ収納ケース9を矢印AR2方向からみたものであり、光ファイバの収納方法を示す。
【0039】
光ファイバケーブル31から露出した光ファイバ33と、終端がコネクタ13に接続されている光ファイバ35とが光ファイバ接続部37により接続(例えば、融着接続)されている。
【0040】
この光ファイバ接続部37は固定部29の一方の固定部材29aと他方の固定部材29bに挟まれ固定されている。
【0041】
前記光ファイバ35の余長部分は巻き付け部23の周りに巻き付けられ収納される。そして、終端はコネクタ13に接続している。この光ファイバ35側のコネクタ13は、装置1の本体3に設けられた装置1側のコネクタ11に接続されている。
【0042】
また、上述したように前記収納部25を構成する巻き付け部23、外壁21には、光ファイバ35の浮き上がり防止のための浮き上がり防止部27が備えられているため光ファイバ35を巻き付け部23に巻き付ける際、光ファイバ35の浮き上がりが防止でき、作業性が向上する。また、巻き付け後においても、光ファイバ35が巻き付け部23から外れることがなくなるという効果がある。
【0043】
なお、光ファイバ収納ケース9は複数の貫通孔41を有している。これは、装置1に光ファイバ収納ケース9を組み込んだとき、基盤から発生する熱を逃がすためのものである。
【0045】
図4を参照する。巻き付け部23は一方の側と、他方の側に円弧形状RA,RBが形成されている。この円弧形状RA,RBの半径は、光ファイバに適正以上の負荷が掛からないように十分な大きさになっている(例えば、半径30mm以上が望ましい)。
【0046】
図5(a)を参照する。光ファイバケーブル31から露出した光ファイバ(長さAは1m位が望ましい)33と、終端がコネクタ13につながった光ファイバ35との接続を示す。すなわち、光ファイバ33のガラス部分43と光ファイバ35のガラス部分45とが露出される。
【0047】
図5(b)に示すように、光ファイバ接続部(例えば融着接続等)37により接続される。この光ファイバ接続部37は、一方の固定部材29aと他方の固定部材29bとにより固定される。そして、本体側のコネクタ11に光ファイバ側のコネクタ13が嵌合される。
【0048】
本例では装置1を通信機と想定して説明したが、例えば、FTTH(Fiber:to:the:Home)の光通信装置の光ファイバ収納機構。また、光ファイバコネクタで光ファイバを接続するその他の光通信装置。さらに、光ファイバコネクタで光ファイバを接続する光ファイバ成端箱等にも応用できる。
【0049】
なお、本発明は、上述した実施の態様の例に限定されることなく、適宜の変更を加えることにより、その他の態様で実施できるものである。
【0050】
【発明の効果】
上述の如く本発明によれば、例えば、着脱式の光ファイバ収納ケースが、光ファイバにつながったコネクタが装置の本体側のコネクタに接続されたままだと取り外せない構造になっているので、光ファイバの破断等を防ぐことができる効果がある。
【0052】
また、光ファイバ同士が接続した光ファイバ接続部を固定する固定部が備えられているので光ファイバが安定した状態で収納できるという効果がある。
【0053】
そして、この収納部には、光ファイバの浮き上がり防止用の浮き上がり防止部が備えられているので、巻き付け作業等が容易になり、かつ、巻き付けられた光ファイバも安定するという効果がある。
【0054】
さらに、着脱式の光ファイバ接続用ケースの一部の形状を変えるだけなので、非常に安価に実現できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】光ファイバ収納ケースを備えた装置の概略を説明する概略図である。
【図2】光ファイバ収納ケースを説明する説明図である。
【図3】光ファイバの収納状態を説明する説明図である。
【図4】光ファイバの収納状態を説明する説明図である。
【図5】光ファイバ同士の接続を説明する説明図である。
【符号の説明】
1 装置
3 装置の本体
5 カバー
7 基盤
9 光ファイバ収納ケース
11 装置の本体側のコネクタ
13 光ファイバ側のコネクタ

Claims (4)

  1. 光ファイバがコネクタを介して接続する装置に着脱自在に備えられ、前記光ファイバの余長部分を収納する収納部を有する光ファイバ収納ケースにおいて、
    前記光ファイバ収納ケースは、該ケースに形成された支持部材に結合した板状の干渉部材を有し、
    前記光ファイバ収納ケースは、装置本体の装着領域へ装着され、装着位置にて、光ファイバ側のコネクタを、装置本体の所定位置に配置された装置本体側のコネクタに差し込んだ状態では、前記板状の干渉部材は、前記光ファイバ側のコネクタに対し、前記光ファイバ側のコネクタを前記装置本体側のコネクタに差し込む方向に対し直交する方向を上下方向とした場合で、かつ、前記光ファイバ収納ケースを前記装置本体から取り外すときに移動させる方向を上としたときの下側に位置するとともに所定の重り領域ができ、
    前記光ファイバ収納ケースを前記装置本体から、前記上へ移動して取り外す際、前記板状の干渉部材と、差し込まれた前記光ファイバ側のコネクタとを干渉させることを特徴とする光ファイバ収納ケース。
  2. 前記収納部は光ファイバ同士が接続する光ファイバ接続部を固定する固定部を備えたことを特徴とする請求項1記載の光ファイバ収納ケース。
  3. 前記収納部は収納する光ファイバの浮き上がりを防止する浮き上がり防止部を備えたことを特徴とする請求項1又は2記載の光ファイバ収納ケース。
  4. 光ファイバがコネクタを介して接続し、前記光ファイバの余長部分を収納する着脱自在な光ファイバ収納ケースを備えた装置において、
    装置本体の所定位置には光ファイバ側のコネクタと接続する装置本体側のコネクタが配置され、
    前記光ファイバ収納ケースは、該ケースに形成された支持部材に結合した板状の干渉部材を有し、
    前記光ファイバ収納ケースは、前記装置本体の装着領域へ装着され、装着位置にて、光ファイバ側のコネクタを、前記装置本体側のコネクタに差し込んだ状態では、前記板状の干渉部材は、前記光ファイバ側のコネクタに対し、前記光ファイバ側のコネクタを前記装置本体側のコネクタに差し込む方向に対し直交する方向を上下方向とした場合で、かつ、前記光ファイバ収納ケースを前記装置本体から取り外すときに移動させる方向を上としたときの下側に位置するとともに所定の重り領域ができ、
    前記光ファイバ収納ケースを前記装置本体から、前記上へ移動して取り外す際、前記板状の干渉部材と、差し込まれた前記光ファイバ側のコネクタとを干渉させることを特徴とする光ファイバ収納ケースを備えた装置。
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