JP4064949B2 - 壁埋込型光ファイバコンセント装置 - Google Patents

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本発明は、光通信による広帯域サービスを提供するための壁埋込型光ファイバコンセント装置に関する。
従来において光ファイバケーブルは、最小許容曲げ半径が約30mm程度あり、壁埋め込みコンセント幅が約44mm以内に収めることは全く不可能であった。しかし、最近ではその半分以下の最小許容曲げを有する光ファイバケーブルが開発されてきている。
また、特許文献1に開示されているように、プラグ差込口を有するボデイ内部に光ファイバケーブルを保持するケーブルガイドが、レセプタクルを装着する装着部と所定の距離を確保して設けられ、該ケーブルガイドは光ファイバケーブルの推奨最小半径と一致する半径で円弧状に形成され、またケーブルガイドの幅は壁内部に引き回される光ファイバケーブルの断面の長半径と同じ長さであって、しかもケーブルガイドにはレセプタクル収納部側の端部に光ファイバケーブルの長手方向のずれを防止する突起を設けてある技術が提供されている。
また、特許文献2に開示されているように、第1の光ファイバケーブルおよび第2の光ファイバケーブルの余長部分を箱枠状の保護部材内部に許容最小曲率を超える曲率で収容した技術が提供されている。
特開2003−98383号公報(図3参照) 特開平9−127369号公報
しかしながら、従来においては、電気配線のコンセントに用いられるものと取付け互換性を有するパッシブなレンズ系で構成される光アウトレットを実現するためには、第1に、光ファイバの嵌合部がコンセントボックスの中心軸に近い位置に来るようにする必要がある。第2に、光ファイバの先端処理のためには、壁面より引き出した光ファイバケーブルを、壁埋め込みコンセントボックス内に最小許容曲げ半径を確保しつつ収容する必要がある。できれば、電話ジャック、テレビアンテナターミナル等も併設できるようにすることが望ましい。
また、従来では、光ファイバケーブルの配線に際し、壁面より引き出した光ファイバは、心線のみにして収納ボックスに収めていたため、光ファイバ収納時に細心の注意を払いつつ取り扱わなければならず、限られた作業者にしか取り扱うことができなかった。
そこで、本発明は、叙上のような従来存した問題点に鑑みなされたもので、光ファイバのフェルール接続部がコンセントボックスの中心軸に近い位置に来るように設定でき、また、光ファイバの先端処理に際し、壁面より引き出した光ファイバケーブルを、壁埋め込みコンセントボックス内に最小許容曲げ半径を確保しつつ収容することができ、しかも、電話ジャック、テレビアンテナターミナル等も併設できるようにした光ファイバコンセント装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決するため、本発明にあっては、光ファイバケーブルからケーブル外皮を剥ぎ取った光ファイバ先端に取り付けられたフェルールを嵌合させるコンセント本体と、コンセント本体の挿入溝に対し一方の側面からスライド装着され、光ファイバをその方向を変えながら係合させる曲線状のガイド溝部を円筒状表面に形成して成る第1のホルダ部と、コンセント本体の挿入溝に対し他方の側面からスライド装着され、第1のホルダ部の円筒状表面に当接させる内壁曲面部を有する第2のホルダ部とを備えているものであって、前記第1のホルダの円筒状表面は、曲率半径が光ファイバの最小許容曲げ半径以上の大きさを有して形成されると共に、前記第1のホルダ、第2のホルダそれぞれには、両ホルダ部側面に引き出された光ファイバケーブルのケーブル外皮部分を押し込み固定するための押え部および当該ケーブル外皮部分を巻き付けるための巻回部を各設けたことを特徴とする壁埋込型光ファイバコンセント。
円筒状表面は、円筒体を中心軸に沿って四等分に分割して横向きに配置され、ガイド溝部は、曲率半径が光ファイバの最小許容曲げ半径以上の大きさを有した円筒状表面部において、コンセント本体の左右一対のフェルール接続部位置に対応して左右対称となる位置に、それぞれ一対の略蛇行状に曲がった形状となって形成されているものとすることができる。
左右一対のガイド溝部は、互いに途中から略Y字状に分岐しており、このうち内側に向けて分岐された二つのガイド溝部は、互いに交差した後、それぞれは外側に向けて分岐された他方のガイド溝部に合流してなるものとすることができる。
以上のように構成された本発明に係る光ファイバコンセント装置にあって、光ファイバ先端に取り付けられたフェルールをコンセント本体に押し込み嵌合させた状態から、光ファイバを第1のホルダ部のガイド溝部に係合させることによって、取り扱いに注意を要する光ファイバの約0.25mm程度の外径を有する心線を保護し且つ光ファイバの最小許容曲げ半径以上の曲率半径を確保しながらコネクタ接続軸に対して垂直平面方向に光ファイバケーブルの向きを変更可能にさせるものである。
本発明によれば、光ファイバのフェルール接続部がコンセントボックスの中心軸に近い位置に来るように設定でき、また、光ファイバの先端処理に際し、壁面より引き出した光ファイバケーブルを、壁埋め込みコンセントボックス内に最小許容曲げ半径以上の曲率半径を確保しつつ収容することができ、しかも、電話ジャック、テレビアンテナターミナル等も併設することができるものである。
すなわち、これは本発明が、光ファイバケーブルからケーブル外皮を剥ぎ取った光ファイバ先端に取り付けられたフェルールを嵌合させるコンセント本体と、コンセント本体の挿入溝に対し一方の側面からスライド装着され、光ファイバをその方向を変えながら係合させる曲線状のガイド溝部を円筒状表面に形成して成る第1のホルダ部と、コンセント本体の挿入溝に対し他方の側面からスライド装着され、第1のホルダ部の円筒状表面に当接させる内壁曲面部を有する第2のホルダ部とを備えているものであって、前記第1のホルダ、第2のホルダそれぞれには、両ホルダ部側面に引き出された光ファイバケーブルのケーブル外皮部分を押し込み固定するための押え部および当該ケーブル外皮部分を巻き付けるための巻回部を各設けたからであり、簡単で且つ低コストな構成で光ファイバケーブルを、壁埋め込みコンセントボックス内に最小許容曲げ半径以上の曲率半径を確保しつつ、しかも外的影響を受けない状態で収容することができる。
円筒状表面は、円筒体を中心軸に沿って四等分に分割して横向きに配置され、ガイド溝部は、曲率半径が光ファイバの最小許容曲げ半径以上の大きさを有した前記円筒状表面において、コンセント本体の左右一対のフェルール接続部位置に対応して左右対称となる位置に、それぞれ一対の略蛇行状に曲がった形状となって形成されているので、コンセント本体の左右一対のフェルール接続部それぞれに接続されている光ファイバのいずれにおいても当該光ファイバを最小許容曲げ半径以上の曲率半径を確保した状態で容易に向きが変えられる。
左右一対のガイド溝部は、互いに途中から略Y字状に分岐しており、このうち内側に向けて分岐された二つのガイド溝部は、互いに交差した後、それぞれは外側に向けて分岐された他方のガイド溝部に合流してなるので、コンセント本体の左右一対のフェルール接続部それぞれに接続されている光ファイバのいずれにおいても当該光ファイバを垂直方向に対して90°水平方向の左右いずれかの方向へも向きが変えられる。
以下、図面を参照して本発明を実施するための最良の一形態を説明すると、図において示される符号1は、光屋内ケーブル、光ドロップケーブル等に対応した大角連用の光アウトレットによる壁埋込型光ファイバコンセント装置であり、一端側に左右一対のフェルール接続部2A,2Bを有し、他端側にコネクタ接続部2Cを備えたコンセント本体2と、コンセント本体2のフェルール接続部2A,2B側に対し一方の側面からスライド装着される第1のホルダ部3と、コンセント本体2のフェルール接続部2A,2B側に対し他方の側面からスライド装着される第2のホルダ部4とを備え、両ホルダ部3,4によって、コンセント本体2のフェルール接続部2A,2Bに接続された光ファイバPを挟持させるように構成されている。
すなわち、図1、図2に示すように、コンセント本体2は、全体を略矩形ボックス状に形成してあり、ケーブル外被Qを剥ぎ取った光ファイバP先端に取り付けられた円筒状のフェルール5を左右一対のフェルール接続部2A,2Bのいずれか片側を選択して例えばモジュラージャック式に押し込み嵌合して接続させるようにしてある。尚、左右一対のフェルール接続部2A,2Bの他側にも必要に応じてフェルール5が接続される。
また、図3乃至図6に示すように、コンセント本体2のフェルール接続部2A,2B側における縁端部の左右対称箇所には凹陥状の挿入溝6が形成されており、両ホルダ部3,4それぞれの下側に突き出された略コ字枠状の壁面部先端に互いに内側に向けて対向形成されている係合部7が挿入溝6に対しそれぞれ側面からスライド装着後、隣設される2個の係合孔6aにそれぞれ係合され、両ホルダ部3,4それぞれの略コ字枠状の壁面部の開放側同士が互いに合致されることで、コンセント本体2のフェルール接続部2A,2Bに接続された光ファイバPを挟持固定させるようにしてある。
第1のホルダ部3は、図5、図9に示すように、フェルール5を介してフェルール接続部2A,2Bに接続されている光ファイバP部分をその方向を変えながら係合させるための曲線状のガイド溝部8が円筒状表面部9に形成してある。一方、第2のホルダ部4は、図5、図10に示すように、第1のホルダ部3のガイド溝部8を有する円筒状表面部9にぴったりと当接させるための内壁曲面部10を有し、コンセント本体2の挿入溝6に対し、両ホルダ部3,4それぞれが互いに側面からスライド装着、係合された際に、第1のホルダ部3の円筒状表面部9と第2のホルダ部4の内壁曲面部10が当接合致されて、ガイド溝部8内に係合されている光ファイバPを挟持固定するようにしてある。
両ホルダ部3,4は、第1のホルダ部3上側凹部11に形成された楔爪状の係合突起部11aを、第2のホルダ部4上側に形成された可撓性のある突出片12内側に形成された係合孔部12Aに係止させる所謂パッチン止めによって固定されるものとしてある。
図3、図4、図5、図9に示すように、第1のホルダ部3のガイド溝部8は、円筒体を中心軸に沿って四等分に分割して横向きに配置された円筒状表面部9において、コンセント本体2の左右一対のフェルール接続部2A,2B位置に対応して左右対称となる位置に、それぞれ一対の略蛇行状に曲がった形状となって合計4本が形成されている。このとき、左右側それぞれのガイド溝部8は、互いに途中から略Y字状に分岐しており、このうち内側に向けて分岐された二つのガイド溝部8B,8Cは、互いに交差した後、それぞれは外側に向けて分岐された他方のガイド溝部8A,8Dに合流している。また、円筒状表面部9の曲率半径は、光ファイバPをガイド溝部8に係合させたとき、当該光ファイバPが最小許容曲げ半径以上の大きさを有するよう形成されている。こうすることによって、コンセント本体2の左右一対のフェルール接続部2A,2Bそれぞれに接続されている光ファイバPのいずれにおいても当該光ファイバPを垂直方向に対して90°水平方向の左右いずれかの方向へも向きが変えられるようにしている。
そして、図1、図2に示すように、光ファイバP先端に取り付けられたフェルール5をコンセント本体2のフェルール接続部2A,2Bに押し込み嵌合させた状態で、図4、図5に示すように、光ファイバPをガイド溝部8に係合させることによって、取り扱いに注意を要する光ファイバPの約0.25mm程度の外径を有する心線を保護し且つ光ファイバPの最小許容曲げ半径以上の曲率半径を確保しながらコネクタ接続部2Cの接続軸に対して垂直平面方向に光ファイバケーブルの向きが変えられるようにしてある。また、図6、図7、図8、図9に示すように、第1のホルダ部3の上側背面、第2のホルダ部4の上側左右側面には、ガイド溝部8から両ホルダ部3,4側面に引き出された光ファイバケーブルのケーブル外被Qを押し込み固定するための下向き突起状の押え部13が形成されている。
また、図5、図6、図7、図8に示すように、第1のホルダ部3、第2のホルダ部4それぞれには、光ファイバケーブルのゲーブル外被Qの付いた部分を、例えば1回転だけ巻き付けるための巻回部14を有し、不図示の壁埋め込みボックス内の略半分のスペース内にケーブル余長を収めることができるようにしてある。こうして、ケーブル心線が保護された状態で、ケーブル巻き付けの方向に向けられるので、ケーブル外被Qの付いた取り扱いの容易な部分のみで余長巻き付け処理が容易に行えるものとしている。
次に、上記した構成における組み付け方法について説明すれば、先ず、図1、図2に示すように、光ファイバケーブルのケーブル外被Qを剥ぎ取り、その先端をフェルール5に装着してから、コンセント本体2のフェルール接続部2A,2Bにフェルール5を差し込み装着する。
図3、図4に示すように、コンセント本体2の挿入溝6に対し一方の側面から第1のホルダ部3をスライド装着、嵌合して取り付ける。そして、光ファイバPを複数のガイド溝部8のうちの8A乃至8Dのいずれかに係合させることによって、光ファイバPの最小許容曲げ半径以上の曲率半径を確保しながらコネクタ接続部2Cの接続軸に対して垂直平面方向に光ファイバケーブルの向きを変えてからケーブル外被Qを押え部13に押し込み仮固定しておく。
次に、図5、図6に示すように、コンセント本体2の挿入溝6に対し他方の側面から第2のホルダ部4をスライド装着し、第1のホルダ部3上側の凹部11に形成された係合突起部11aを、第2のホルダ部4上側に形成された突出片12内側の係合孔部12Aに係止させて固定する。このとき、第1のホルダ部3の円筒状表面部9に対し、第2のホルダ部4の内壁曲面部10が隙間無く当接されるのに伴い、ガイド溝部8内に係合されている光ファイバPはしっかりと挟持固定される。最後に、ゲーブル外被Qの付いた部分を、第2のホルダ部4側の押え部13に押し込み固定した後、巻回部14に例えば1回転だけ巻き付けてから、不図示の壁埋め込みボックス内に押し込み固定する。
本発明を実施するための最良の形態におけるコンセント本体にフェルールを差し込んだ状態を示す斜視図である。 同じくコンセント本体にフェルールを差し込んだ状態を示す一部切欠断面図である。 同じくコンセント本体に第1のホルダ部を取り付ける状態を示す斜視図である。 同じくコンセント本体に第1のホルダ部を取り付け、光ファイバをガイド溝部に係合させる状態を示す斜視図である。 同じく光ファイバをガイド溝部に係合させた後に第2のホルダ部を取り付ける状態を示す斜視図である。 同じく両ホルダ部の組み付け完了後の状態を示す斜視図である。 同じく組み付け完了後の状態を示す斜め方向から見た縦断面図である。 同じく組み付け完了後の状態を示す縦断面図である。 第1のホルダ部の一例を示し、(a)は斜視図、(b)は平面図、(c)は側面図、(d)は正面図である。 第2のホルダ部の一例を示し、(a)は斜視図、(b)は平面図、(c)は側面図、(d)は正面図である。
符号の説明
P 光ファイバ
Q ケーブル外被
1 壁埋込型光ファイバコンセント装置
2 コンセント本体
2A,2B フェルール接続部
2C コネクタ接続部
3 第1のホルダ部
4 第2のホルダ部
5 フェルール
6 挿入溝
7 係合部
8(8A,8B,8C,8D) ガイド溝部
9 円筒状表面部
10 内壁曲面部
11 係合突起部
12 突出片
12A 係合孔部
13 押え部
14 巻回部

Claims (3)

  1. 光ファイバケーブルからケーブル外皮を剥ぎ取った光ファイバ先端に取り付けられたフェルールを嵌合させるコンセント本体と、コンセント本体の挿入溝に対し一方の側面からスライド装着され、光ファイバをその方向を変えながら係合させる曲線状のガイド溝部を円筒状表面に形成して成る第1のホルダ部と、コンセント本体の挿入溝に対し他方の側面からスライド装着され、第1のホルダ部の円筒状表面に当接させる内壁曲面部を有する第2のホルダ部とを備えているものであって、前記第1のホルダの円筒状表面は、曲率半径が光ファイバの最小許容曲げ半径以上の大きさを有して形成されると共に、前記第1のホルダ、第2のホルダそれぞれには、両ホルダ部側面に引き出された光ファイバケーブルのケーブル外皮部分を押し込み固定するための押え部および当該ケーブル外皮部分を巻き付けるための巻回部を各設けたことを特徴とする壁埋込型光ファイバコンセント装置。
  2. 円筒状表面は、円筒体を中心軸に沿って四等分に分割して横向きに配置され、ガイド溝部は、曲率半径が光ファイバの最小許容曲げ半径以上の大きさを有した円筒状表面部において、コンセント本体の左右一対のフェルール接続部位置に対応して左右対称となる位置に、それぞれ一対の略蛇行状に曲がった形状となって形成されている請求項1記載の壁埋込型光ファイバコンセント装置。
  3. 左右一対のガイド溝部は、互いに途中から略Y字状に分岐しており、このうち内側に向けて分岐された二つのガイド溝部は、互いに交差した後、それぞれは外側に向けて分岐された他方のガイド溝部に合流してなる請求項1または2記載の壁埋込型光ファイバコンセント装置。
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