JP4058019B2 - 高強度コークスの製造方法 - Google Patents
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(x)絶対最大長さで1.0mm以上の粗大イナート組織の累積体積比が異なる複数銘柄の石炭を用い、粉砕後の石炭における+6.7mmの質量比が10%から3%に変化した場合のコークス強度(DI)の変化(ΔDI150/15)が大きくなる前記粗大イナート組織の累積体積比の境界値を基準値とし、
(a)各種銘柄の石炭を、銘柄別に、前記粗大イナート組織の累積体積比が前記基準値以下になるように、粉砕機で粉砕し、
(b)上記粉砕した石炭を、単独で、又は、他銘柄の1種以上の粉砕した又は粉砕しない石炭と配合してコークス炉に装入する、
ことを特徴とする高強度コークスの製造方法。
(x)絶対最大長さで1.0mm以上の粗大イナート組織の累積体積比が異なる複数銘柄の石炭を用い、粉砕後の石炭における+6.7mmの質量比が10%から3%に変化した場合のコークス強度(DI)の変化(ΔDI150/15)が大きくなる前記粗大イナート組織の累積体積比の境界値を基準値とし、
(a)前記粗大イナート組織の累積体積比を(15±2)%で2つの範囲に区分して、各種銘柄の石炭を、複数のグループに分け、該グループ別に、粗大イナート組織の累積体積比が前記基準値以下になるように、粉砕機で粉砕し、
(b)上記粉砕した石炭を、前記グループ別に、又は、適宜グループ間で配合してコークス炉に装入する、
ことを特徴とする高強度コークスの製造方法。
(c)粗粒の石炭と微粒の石炭に分級し、
(d)上記微粒の石炭、又は、上記微粒の石炭と上記粗粒の石炭の一部との混合物を、粒状に成型し、
(e)上記粒状に成型した石炭と、上記粗粒の石炭、又は、上記粗粒の石炭の残部を混合してコークス炉に装入する、
ことを特徴とする前記(1)〜(13)のいずれかに記載の高強度コークスの製造方法。
Z=Σ(粉砕後の銘柄別又はグループ別粗大イナート組織累積体積比)×配合比
Z’=Σ(粉砕後の銘柄別又はグループ別粗大石炭粒子量)×粗大イナート組織比率
×配合比
(a)+1.0mmの粗大イナート組織の存在が、コークス強度を著しく損なう原因であること、即ち、
(b)+1.0mmの粗大イナート組織の累積体積比の低減が、コークス強度を著しく高めること、
が判明した。この点が、本発明における第1の特徴である。
(1a)銘柄毎に、粗大イナート組織の累積体積比が基準値以下になるように、粉砕機で粉砕するか、又は、
(2a)グループ別に(粗大イナート組織の累積体積比、又は、該累積体積比と石炭化度に応じて、必要なら、石炭の全膨張率(後で、詳述する)をも考慮して、2つ以上のグループにグループ化)、粗大イナート組織の累積体積比が基準値以下になるように、粉砕機で粉砕する。
1.1×0.2+0.7×0.2+0.6×0.2=0.48
となる。
1.1×0.6+0.7×0+0.6×0=0.66
となる。
(a)0.85±0.1≦石炭化度Ro≦1.50±0.1、及び、
(b)15±2%≦粗大イナート組織累積体積比
のグループDの石炭(石炭D)は、全膨張率=45±10%で、
(c1)全膨張率≦45±10%
のグループD2の石炭(石炭D2)と、
(c2)45±10%≦全膨張率
のグループD1の石炭(石炭D1)に区分できる。
(b)粗大イナート組織累積体積比≦15±2%
のグループEの石炭(石炭E)は、全膨張率=45±10%で、
(c1)全膨張率≦45±10%
のグループE2の石炭(石炭E2)と、
(c2)45±10%≦全膨張率
のグループE1の石炭(石炭E1)に区分できる。
石炭A(+6.7mm≧8%)、石炭C、石炭E2(+6.7mm≦14%)、石炭B(+6.7mm≦12%)、石炭D1、石炭D2、石炭E1(+6.7mm≦7%)、石炭F、石炭G(+6.7mm≦5%)
石炭A(+6.7mm≧10%)、石炭C、石炭E2(+6.7mm≦4%)、石炭B(+6.7mm≦3%)、石炭D1、石炭D2、石炭E1(+6.7mm≦5%)、石炭F、石炭G(+6.7mm≦3%)
石炭A(+6.7mm≧12%)、石炭C、石炭E2(+6.7mm≦3%)、石炭B(+6.7mm≦2%)、石炭D1、石炭D2、石炭E1(+6.7mm≦4%)、石炭F、石炭G(+6.7mm≦2%)
(1b)銘柄別に粉砕した石炭を、単独で、又は、他銘柄の1種以上の粉砕した又は粉砕しない石炭と配合してコークス炉に装入するか、又は、
(2b)グループ別に粉砕した石炭を、グループ別に、又は、適宜グループ間で配合してコークス炉に装入する。
Z=Σ(粉砕後の銘柄別粗大イナート組織累積体積比)×配合比
Z=Σ(粉砕後のグループ別粗大イナート組織累積体積比)×配合比
Z’=Σ(粉砕後の銘柄粗大石炭粒子量)×粗大イナート比率×配合比
Z’=Σ(粉砕後のグループ別粗大石炭粒子量)×粗大イナート比率×配合比
(c)粗粒の石炭と微粒の石炭に分級し、
(d)微粒の石炭、又は、微粒の石炭と粗粒の石炭の一部を混合して粒状に成型し、
(e)上記粒状に成型した石炭と、上記粗粒の石炭、又は、上記粗粒の石炭の残部を混合してコークス炉に装入する。
実機コークス炉をシミュレートすることができる試験用コークス炉を用いて、石炭の乾留試験及び乾留後コークスの評価試験を実施した。石炭試料としては、表3に示すような3種類の石炭を用いた。
実機コークス炉をシミュレートすることができる試験用コークス炉を用いて、石炭の乾留試験及び乾留後コークスの評価試験を実施した。石炭試料としては、表5に示すような6種類の石炭を用いた。
実機コークス炉をシミュレートすることができる試験用コークス炉を用いて、石炭の乾留試験及び乾留後コークスの評価試験を実施した。石炭試料としては、表7に示すように、図9に示すグループ化に従う9種類の石炭を用いた。
実機コークス炉をシミュレートすることができる試験用コークス炉を用いて、石炭の乾留試験及び乾留後コークスの評価試験を実施した。石炭試料としては、表9に示す7種類の石炭のそれぞれについて、粉砕強度を変えて、粉砕後の+6.7mm粒子の割合(%)を調整した石炭を使用した。この粒子の割合(%)を表9に併せて示す。
Claims (19)
- 銘柄又は性状の異なる石炭を粉砕、配合し、高強度のコークスを製造する方法において、
(x)絶対最大長さで1.0mm以上の粗大イナート組織の累積体積比が異なる複数銘柄の石炭を用い、粉砕後の石炭における+6.7mmの質量比が10%から3%に変化した場合のコークス強度(DI)の変化(ΔDI150/15)が大きくなる前記粗大イナート組織の累積体積比の境界値を基準値とし、
(a)各種銘柄の石炭を、銘柄別に、前記粗大イナート組織の累積体積比が前記基準値以下になるように、粉砕機で粉砕し、
(b)上記粉砕した石炭を、単独で、又は、他銘柄の1種以上の粉砕した又は粉砕しない石炭と配合してコークス炉に装入する、
ことを特徴とする高強度コークスの製造方法。 - 銘柄又は性状の異なる石炭を粉砕、配合し、高強度のコークスを製造する方法において、
(x)絶対最大長さで1.0mm以上の粗大イナート組織の累積体積比が異なる複数銘柄の石炭を用い、粉砕後の石炭における+6.7mmの質量比が10%から3%に変化した場合のコークス強度(DI)の変化(ΔDI150/15)が大きくなる前記粗大イナート組織の累積体積比の境界値を基準値とし、
(a)前記粗大イナート組織の累積体積比を(15±2)%で2つの範囲に区分して、各種銘柄の石炭を、複数のグループに分け、該グループ別に、粗大イナート組織の累積体積比が前記基準値以下になるように、粉砕機で粉砕し、
(b)上記粉砕した石炭を、前記グループ別に、又は、適宜グループ間で配合してコークス炉に装入する、
ことを特徴とする高強度コークスの製造方法。 - 前記複数のグループ分けに際し、前記粗大イナート組織の累積体積比を(15±2)%で2つの範囲に区分し、かつ、石炭化度を(0.70±0.1)%、(0.85±0.1)%、(1.50±0.1)%、及び、(1.7±0.05)%で5つの範囲に区分し、これら範囲の組み合せで、各種銘柄の石炭を、複数のグループに分けたことを特徴とする請求項2に記載の高強度コークスの製造方法。
- 前記複数のグループが、GrA:石炭化度≦(0.70±0.1)%、GrB:(15±2)%≦粗大イナート組織の累積体積比、及び、(0.70±0.1)%≦石炭化度≦(0.85±0.1)%、GrC:粗大イナート組織の累積体積比≦(15±2)%、及び、(0.70±0.1)%≦石炭化度≦(0.85±0.1)%、GrD:(15±2)%≦粗大イナート組織の累積体積比、及び、(0.85±0.1)%≦石炭化度≦(1.50±0.1)%、GrE:粗大イナート組織の累積体積比≦(15±2)%、及び、(0.85±0.1)%≦石炭化度≦(1.50±0.1)%、GrF:(1.50±0.1)%≦石炭化度≦(1.7±0.05)%、及び、GrG:(1.7±0.05)%≦石炭化度、の7つのグループであることを特徴とする請求項3に記載の高強度コークスの製造方法。
- 前記複数のグループ分けに際し、前記粗大イナート組織の累積体積比を(15±2)%で2つの範囲に区分し、石炭化度を(0.70±0.1)%、(0.85±0.1)%、(1.50±0.1)%、及び、(1.7±0.05)%で5つの範囲に区分し、かつ、全膨張率を(45±10)%で2つの範囲に区分し、これら範囲の組み合せで、各種銘柄の石炭を、複数のグループに分けたことを特徴とする請求項2に記載の高強度コークスの製造方法。
- 前記複数のグループが、GrA:石炭化度≦(0.70±0.1)%、GrB:(15±2)%≦粗大イナート組織の累積体積比、及び、(0.70±0.1)%≦石炭化度≦(0.85±0.1)%、GrC:粗大イナート組織の累積体積比≦(15±2)%、及び、(0.70±0.1)%≦石炭化度≦(0.85±0.1)%、GrD1:(15±2)%≦粗大イナート組織の累積体積比、(0.85±0.1)%≦石炭化度≦(1.50±0.1)%、及び、(45±10)%≦全膨張率、GrD2:(15±2)%≦粗大イナート組織の累積体積比、(0.85±0.1)%≦石炭化度≦(1.50±0.1)%、及び、全膨張率≦(45±10)%、GrE1:粗大イナート組織の累積体積比≦(15±2)%、(0.85±0.1)%≦石炭化度≦(1.50±0.1)%、及び、(45±10)%≦全膨張率、GrE2:粗大イナート組織の累積体積比≦(15±2)%、(0.85±0.1)%≦石炭化度≦(1.50±0.1)%、及び、全膨張率≦(45±10)%、GrF:(1.50±0.1)%≦石炭化度≦(1.7±0.05)%、及び、GrG:(1.7±0.05)%≦石炭化度、の9つのグループであることを特徴とする請求項5に記載の高強度コークスの製造方法。
- 前記粉砕は、+6.7mmの粒度の石炭に対して行なうことを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の高強度コークスの製造方法。
- 前記粉砕において、前記粗大イナート組織の累積体積比の基準値が10%であることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の高強度コークスの製造方法。
- 前記粉砕において、石炭のグループ毎に目標粉砕粒度を設定することを特徴とする請求項2〜8のいずれか1項に記載の高強度コークスの製造方法。
- 前記目標粉砕粒度が、+6.7mmを指標とし、GrAの石炭:+6.7mm≦8%、GrC及びE2の石炭:+6.7mm≦14%、GrBの石炭:+6.7mm≦12%、GrD1、D2及びE1の石炭:+6.7mm≦7%、GrF及びGの石炭:+6.7mm≦5%、であることを特徴とする請求項6に記載の高強度コークスの製造方法。
- 前記目標粉砕粒度が、+6.7mmを指標とし、GrAの石炭:+6.7mm≦10%、GrC及びE2の石炭:+6.7mm≦4%、GrBの石炭:+6.7mm≦3%、GrD1、D2及びE1の石炭:+6.7mm≦5%、GrF及びGの石炭:+6.7mm≦3%、であることを特徴とする請求項6に記載の高強度コークスの製造方法。
- 前記粉砕において、粉砕後の微粉発生量、粉砕後の粗大石炭量、及び、粉砕後の粒度分布及び水分量に基づく装入密度推定値のいずれか1つ又は2つ以上に基づいて、粉砕機を制御することを特徴とする請求項1〜11のいずれか1項に記載の高強度コークスの製造方法。
- 前記粉砕において、所期のコークス強度に応じて、粉砕機を制御することを特徴とする請求項12に記載の高強度コークスの製造方法。
- 前記(b)における配合後、さらに、
(c)粗粒の石炭と微粒の石炭に分級し、
(d)上記微粒の石炭、又は、上記微粒の石炭と上記粗粒の石炭の一部との混合物を、粒状に成型し、
(e)上記粒状に成型した石炭と、上記粗粒の石炭、又は、上記粗粒の石炭の残部を混合してコークス炉に装入する、
ことを特徴とする請求項1〜13のいずれか1項に記載の高強度コークスの製造方法。 - 前記分級において、0.3mm以上の粗粒の石炭と0.3mm未満の微粒の石炭に分級することを特徴とする請求項14に記載の高強度コークスの製造方法。
- 前記粒状に成型した石炭のサイズが、円相当径で6.7mm以上であることを特徴とする請求項15に記載の高強度コークスの製造方法。
- 前記配合において、配合後の前記粗大イナート組織の累積体積比が基準値の10%以下になるように、前記粉砕、及び/又は、配合を行なうことを特徴とする請求項1〜16のいずれか1項に記載の高強度コークスの製造方法。
- 前記配合後の前記粗大イナート組織の累積体積比Zを、下記式により算出することを特徴とする請求項17に記載の高強度コークスの製造方法。
Z=Σ(粉砕後の銘柄別又はグループ別粗大イナート組織累積体積比)×配合比 - 前記配合後の前記粗大イナート組織の累積体積比Zに替わり、下記式により、配合後の粗大イナート組織の近似累積体積比Z’を算出することを特徴とする請求項17に記載の高強度コークスの製造方法。
Z’=Σ(粉砕後の銘柄別又はグループ別粗大石炭粒子量)×粗大イナート組織比率
×配合比
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