JP4055699B2 - 運転支援用音量制御装置 - Google Patents

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本発明は、車両の安全運転支援および運転支援装置に関するものであり、例えば、車載用オーディオ装置やカーナビゲーションの音声発生装置の利便性の向上に関するものである。
車両における、音発生装置として、例えば、車載用オーディオ装置やカーナビゲーションなどがある。これらの音発生装置では、ドライバーなどの乗員により音量レベルが設定され、その設定されたレベル通りの音量が出力されるようになっている。
また、カーナビゲーションでは、音声によるルート案内を行う場合、車載オーディオから出力されるCDや、MD、もしくはラジオ等の音声を、停止(ミュート)するように制御する。これにより、運転者は、ルート案内を確実に聞くことができる。
ところで、ドライバーが車両を運転しているとき、視覚情報から周囲の交通状況が危険であると判断して急ブレーキや急ハンドル等、急激な操作をすることがある。このような急激な操作を行った後には、慎重な運転で危険を回避するために車外の周囲音が必要となる場合がある。このような場合、音声発生装置からの音量を小さくする必要があるが、従来の音声発生装置では、設定された通りの音量が出力されたままの状態となるため、音量出力をドライバーなどの乗員が自らその音量出力を下げる必要があり、煩わしい操作が必要となっていた。
本発明は上記点に鑑みて、車外の周囲音が必要となる場合において、音声発生装置の音量出力をドライバーなどの乗員自らが、下げるという煩わしい操作から解放することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明では、音を出力する音出力部(105)と、この音出力部(105)に接続されており、この音出力部(105)の音量を制御する音量制御部(104)と、この音量制御部(104)に接続されており、かつ車両からの駆動制御信号が入力される駆動制御部(102)と、を有し、この駆動制御部(102)は、駆動制御信号に基づき、音量制御部(104)に制御信号を出力し、音量制御部(104)は、制御信号に基づいて、音出力部(105)の音量を制御するようになっており、駆動制御部(102)は、車両に搭載された加速度センサ、ステアリングセンサ、速度センサ、シフトセンサからの信号の少なくとも1つを受け取り、受け取った信号に基づいて、車両状態が、急ブレーキ、急発進、急ハンドル、徐行、バック走行のいずれかであるかを検知し、速度センサの検出値により車両状態が徐行の状態で、かつ渋滞中で無い場合に、音量制御部(104)に制御信号を出力することを特徴としている。
このような構成によれば、車両からの駆動制御信号に基づき、音出力部(105)の音量を制御することが可能となる。したがって、ドライバーなどの乗員が自らその音量出力を制御する必要がなくなり、煩わしさがなくなる。
さらに、駆動制御部(102)は、車両に搭載された加速度センサ、ステアリングセンサ、速度センサ、シフトセンサからの信号の少なくとも1つを受け取り、受け取った信号に基づいて、車両状態を検知し、音量制御部(104)に制御信号を出力する構成にしている。このような構成にすれば、検知した車両状態に基づいて、音量制御部(104)に制御信号を出力し音出力部(105)の音量を制御するようにしているので、出力される音量を車両状態に応じて制御できる。
また、駆動制御部(102)にて、速度センサの検出値により車両が徐行かどうか判定し、車両が徐行の状態で、かつ渋滞中で無い場合に、音量制御部(104)は、制御信号を出力する。このような構成にしているため、徐行状態であった場合でも、ドライバーが渋滞により減速した場合を除くことができる。
なお、請求項2に記載の発明のように、駆動制御部(102)からの制御信号に基づき、音量制御部(104)は音出力部(105)の音量を下げるあるいはミュートするようにすれば、車外の周囲音が聞き取りやすくなる。
また、請求項3に記載の発明のように、加速度センサ、ステアリングセンサにより、車両の走行に係わる運転操作状態として基準以上の急操作を検出するようにすればよい。
また、請求項に記載の発明のように、音量制御部(104)は解除スイッチを備え、この解除スイッチからの信号により、音出力部(105)から出力される音声の制御を解除するようになっていることを特徴としている。このような構成によれば、ドライバーなどの乗員の意志で解除できる。
なお、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
以下、本発明の実施形態について図に基づいて説明する。なお、以下の各実施形態相互において、互いに同一もしくは均等である部分には、図中、同一符号を付してある。
(第1実施形態)
以下、本発明を図に示す実施形態について説明する。図1は、本発明の運転支援用音量制御装置を自動車に搭載されるMD、CD、ラジオ等の自動車用オーディオ装置100に適用した場合を示している。
この自動車用オーディオ装置100は、オーディオ制御部101、車両内通信I/F部103、駆動制御部102を備えている。
駆動制御部102は、自動車内の駆動系LANおよびボディ制御系LANの通信により、自動車からの駆動制御信号を検出している。駆動制御信号とは、加速度センサ106、ステアリングセンサ107、速度センサ108、シフトセンサ109や前方車両との車間距離を測定する車間距離センサ110などの車に搭載された各種センサからの信号である。
また駆動制御部102は、検出した駆動制御信号に応じた信号を、車両内通信I/F部を介して接続されているオーディオ制御部101に制御信号を送信している。
オーディオ制御部101は、音を出力するアンプ105とアンプ105に接続されているミュート制御部104を備えており、駆動制御部102から受信した制御信号に基づいて、ミュート制御部104を作動するようになっている。
次に、自動車用オーディオ装置100の作動について説明する。図2は、駆動制御部102が実行する処理のフローチャート、図3は、オーディオ制御部101が実行する処理のフローチャートである。これらの図を用いて作動を説明する。
自動車用オーディオ装置100のスイッチが入ると、駆動制御部102は、図2に示される処理を実行する。ステップ202では、ミュートイベント監視処理が行われる。このミュートイベント監視処理では、自動車内の駆動系LANおよびボディ制御系LANの通信により、加速度センサ106、ステアリングセンサ107、速度センサ108、シフトセンサ109などの車に搭載された各種センサからの情報が逐次監視される。次に、監視結果に基づき、ステップ203では、ミュートイベントが発生しているか否かが判定される。そして、ミュートイベントが発生している場合には肯定判定であり、ミュートイベントが発生していない場合は否定判定となる。ミュートイベントが発生していると判定される場合は、車両に対する急激な操作中であること、あるいは、慎重さを必要とする操作中であること、などの車両の状態を検出した場合である。例えば、車両に対する急激な操作としては、急ブレーキ、急ハンドル、急発進の操作などであり、慎重さを必要とする操作としては、後退(バック)走行中などが挙げられる。
具体的には、加速度センサ106からの信号に基づいて検出された加速度が、所定のマイナス値以下、即ち、減速度が第一の所定値を超えた場合、急ブレーキと判定される。また、加速度センサ106からの信号に基づいて検出された加速度が、第二の所定値を超えた場合、急発進であると判定される。また、ステアリングセンサ107からの信号の単位時間当りの変化量が第三の所定値を超えた場合、急ハンドルと判定される。さらに、シフトセンサ109から後退(バック)のギアに入っているという信号が出力されていたとき後退(バック)走行であると判定される。
判定した車両の状態に基づいて、車両に対する急激な操作や慎重さを必要とする操作である場合、ミュートイベントが発生したとして、ステップ204の処理が行われる。
一方、ミュートイベントが発生していない場合は、ステップ205の走行速度監視が行われる。走行速度監視では速度センサ108からの信号が監視される。ステップ206では、ステップ205の監視結果に基づいて、車両の走行状態が徐行であるか否かが判定される。具体的には、速度センサ106からの信号が第四の所定値以下であるとき徐行中であると判定される。即ち、自車両を徐行状態にするような状況は、ドライバーが視覚情報から何らかの危険を感知し自車両を減速したものと考えられ、このような場合には、危険回避のために車外の周囲音を聞き取れるようにするのが好ましい。従って、判定結果が徐行状態であれば、ステップ207に進み、徐行状態でなければ、通常走行中であるとしてステップ202のミューイベント監視の処理へ戻る。
ステップ207では、自車の前方に車両があるかどうかが測定される。この測定は、車間距離センサ110などの信号に基づいて行われる。徐行状態であった場合でも、ドライバーが何らかの危険を感知したために減速したのではなく、前方車両が速度を落としたときや渋滞しているときなど、道路交通状況に従って減速したものであった場合には、車外の周囲音が必要とされない。従って、前方車両が検知された場合は、ステップ202の処理へ戻り、ミュートイベント監視が再び実行される。前方車両が検知されなかった場合は、ドライバーが視覚情報から、何らかの危険を感知し減速したものとして、ステップ204に進む。
ステップ204では、制御信号出力の処理が行われる。即ち、車両内通信I/F部103を介して、オーディオ制御部101に、アンプ105の音量をミュートにするようにという制御信号が送信される。
このように、駆動制御部102は、検出した車両の状態に基づいて、特に車両に対する急激な操作や、慎重さを必要とする操作であると検出したときに、車両内通信I/F部103を介して、オーディオ制御部101に、アンプ105の音量をミュートにするようにという制御信号を送信する。
次に、オーディオ制御部101は、図3に示される処理が実行される。
ステップ302では、駆動制御部102から出力される制御信号を監視している。
制御信号を受信するまで監視302を続ける。制御信号を受信すると、ステップ303の処理が行われる。ステップ303では、ミュート制御部104から信号を出力し、アンプ105の音量をミュートする。
その後、ステップ304へ移行し、ステップ304では、ドライバーや乗員からの自動車用オーディオ装置100への操作が検出される。自動車用オーディオ装置100への操作としては、例えば、音量操作などが挙げられる。この自動車用オーディオ装置100への操作が検出された場合、ステップ305の処理がなされる。即ち、ミュート制御部104からの信号出力を停止させ、アンプ105の音量を元の音量に戻す。そして、ステップ301に戻る。
一方、ステップ304で、自動車用オーディオ装置100への操作が検出されない場合、ステップ303の処理に戻り、アンプ105の音量ミュートを継続する。
このように、オーディオ制御部101では、駆動制御部102からの制御信号に基づき、アンプ105の音量をミュートする。また、ミュートの解除タイミングは、ドライバーなどの乗員による自動車用オーディオ装置への操作によるものとしている。
このように、本実施形態によれば、車外の周囲音が必要となる周囲の交通状況が危険な状態や、慎重さを必要とする操作時に、自動車用オーディオ装置100のアンプ105の音量をミュートする。従って、そのような時に、ドライバーなどの乗員がオーディオの音量を自らミュートしなければならないという煩わしい操作から解放される。
また、アンプ105のミュート状態の解除は、ドライバーなどの乗員による自動車用オーディオ装置100の操作によるものとしているので、ドライバーなどの乗員の意志により解除ができる。
以上、本発明をMD、CD、ラジオ等の自動車に搭載されるオーディオ装置に適用する場合を示したが、その他のオーディオ装置、例えば、乗員に音声案内するナビゲーション装置、携帯電話や自動車電話など着信音や受話音声を出力する装置に適用することもできる。
なお、各図中に示したステップは、各種処理を実行する手段に対応するものである。
本発明の第1実施形態における自動車用オーディオ装置のブロック構成を示す図である。 図1における駆動制御部が実行する処理を示すフローチャートである。 図1におけるオーディオ制御部が実行する処理を示すフローチャートである。
符号の説明
100…自動車用オーディオ装置、101…オーディオ制御部、102…駆動制御部、
103…車両内通信I/F部、104…ミュート制御部、105…アンプ。

Claims (4)

  1. 音を出力する音出力部(105)と、
    この音出力部(105)に接続されており、この音出力部(105)の音量を制御する音量制御部(104)と、
    この音量制御部(104)に接続されており、かつ車両からの駆動制御信号が入力される駆動制御部(102)と、を有し、
    この駆動制御部(102)は、前記駆動制御信号に基づき、前記音量制御部(104)に制御信号を出力し、
    前記音量制御部(104)は、前記制御信号に基づいて、音出力部(105)の音量を制御するようになっており、
    前記駆動制御部(102)は、車両に搭載された加速度センサ、ステアリングセンサ、速度センサ、シフトセンサからの信号の少なくとも1つを受け取り、受け取った信号に基づいて、車両状態が、急ブレーキ、急発進、急ハンドル、徐行、バック走行のいずれかであるかを検知し、前記速度センサの検出値により前記車両状態が徐行の状態で、かつ渋滞中で無い場合に、前記音量制御部(104)に制御信号を出力することを特徴とする運転支援用音量制御装置。
  2. 前記駆動制御部(102)からの制御信号に基づき、前記音量制御部(104)は前記音出力部(105)の音量を下げるあるいはミュートすることを特徴とする請求項1に記載の運転支援用音量制御装置。
  3. 前記加速度センサ、前記ステアリングセンサは、車両の走行に係わる運転操作状態として基準以上の急操作を検出するものであることを特徴とする請求項1に記載の運転支援用音量制御装置。
  4. 前記音量制御部(104)は解除スイッチを備え、この解除スイッチによる操作信号の発生により音量出力ミュートの解除をすることを特徴とする請求項1ないしのいずれか1つに記載の運転支援用音量制御装置。
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