JP4055637B2 - カバーシート材貼付方法及びその装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、一方の面に銅箔による回路パターンが形成された絶縁樹脂シートの回路パターン形成面及び回路パターン形成反対面とにカバーシート材を貼り付けるカバーシート材貼付方法およびその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の回路パターンが形成された絶縁樹脂シートの回路パターン形成面にカバーシート材を貼り付ける方法は、図2に示されるように所定の大きさに分割された絶縁樹脂シート(シート材)AをローラD1 で挟んで送ると同時に、ロール状に巻かれたカバーシート材Bを引き出して、その接着面に貼付された保護シートCを剥しながらカバーシート材Bの接着面を絶縁樹脂シートAの回路パターン形成面に貼り付け、ローラD2 で加圧しながら送ることにより、絶縁樹脂シートAとカバーシート材Bとを貼り付けていた。
【0003】
従来は絶縁樹脂シート(シート材)Aの厚さが、50〜70μmと厚く、この従来の方法でも送りローラD1 とD2 間で絶縁樹脂シートAが撓むことなく送ることができ、絶縁樹脂シートAとカバーシート材Bとの間に空気が残ることなく、絶縁樹脂シートA全面にわたってカバーシート材Bを確実に貼り付けることができた。
【0004】
しかしながら、絶縁樹脂シート(シート材)Aの厚さが30μm以下の薄い絶縁樹脂シートAで、しかも約500mm×600mm以上の大きさに切断された状態の絶縁樹脂シート(シート材)Aで、カバーシート材Bの厚さが20μm以下のような場合には、ローラで挟んで送る場合にローラD1 から送り出された絶縁樹脂シートAが次のローラD2 との間で撓んで変形することから、カバーシート材Bを貼り付けたときに絶縁樹脂シートAとカバーシート材B間に空気が泡状に残って密閉され皺として残るという問題がある。またカバーシート材Bを貼付した状態で絶縁樹脂シートAが縮み、カバーシート材Bを剥がすと伸びて元に戻るという問題が発生した。
【0005】
これは、カバーシート材Bは貼付テンションにより伸ばされた状態で絶縁樹脂シートAに貼り付けられる為、貼付後絶縁樹脂シート材Aはカバーシート材Bと共に縮む。このカバーシート材Bの伸びの原因である貼付テンションは、保護シートCの剥離テンションより大きい必要があり、現状ではこの貼付テンションを小さくすることはできず、剥離テンションより貼付テンションが小さいとそれだけでカバーシート材Bが弛み、皺が発生してしまうという問題がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、その目的は、厚みが30μm以下の薄い絶縁樹脂シート(シート材)で、かつ約500mm×600mm以上の大きさに切断された絶縁樹脂シートであり、しかもカバーシート材の厚さが20μm以下の場合でも空気が残って密閉されて皺として残る皺の発生を防止して確実に絶縁樹脂シートにカバーシート材を貼り付けることができ、しかも貼付した状態でのカバーシート材の縮みを防止できるカバーシート材貼付方法及びその装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記課題を解決するための手段として、特許請求の範囲の各請求項に記載のカバーシート材貼付方法及びその装置を提供する。
請求項1に記載のカバーシート材貼付方法は、シート材をシート材保持具上に置き、平面状に拡げる工程と、シート材をシート材保持具上に吸引保持する減圧工程と、カバーシート材を供給するカバーシート材供給工程と、カバーシート材の接着剤保護シートを剥がす剥離工程と、接着剤を有するカバーシート材をシート材保持具に保持されたシート材に貼り付ける貼付工程と、貼付終了後にカバーシート材を切断する切断工程と、を備えていて、カバーシート材の厚さが20μm以下であって、貼付工程時に、カバーシート材供給工程及び剥離工程を行わないようにしたものである。これにより、剥離工程中にカバーシート材に発生する剥離力により生じるカバーシート材の伸びを解消して、カバーシート材をシート材に貼り付けることができる。また、カバーシート材が20μm以下の厚さであっても、空気が残って皺となる皺の発生を防止して確実にシート材にカバーシート材を貼付でき、かつカバーシート材の貼付状態での縮みを防止できる。
【0008】
請求項2のカバーシート材貼付方法は、カバーシート材供給工程と剥離工程の間にカバーシート材を所定量蓄積するストック工程を設けたものであり、これにより、カバーシート材に張力を発生させることなく容易にカバーシート材をシート材に貼り付けることができる。
請求項3のカバーシート材貼付方法は、シート材の厚さが30μm以下であって、その大きさが約500 mm ×600 mm 以上であることを規定したものであり、また請求項4のカバーシート材貼付方法は、シート材が絶縁樹脂シートであることを規定したものである。
【0009】
請求項に記載のカバーシート材貼付装置は、シート材を平板状に保持するシート材保持手段と、ロール状のカバーシート材を保持し、供給するカバーシート材供給手段と、カバーシート材を一時的に蓄積するストック手段と、カバーシート材から接着剤保護シートを剥離する剥離手段と、カバーシート材をシート材表面に貼り付ける貼付手段と、接着剤保護シートを回収する回収手段と、カバーシート材を切断する切断手段とを備えていて、カバーシート材の厚さが20μm以下であるものである。このようにして、ストック手段と剥離手段とを設けたことにより、接着剤保護シートの剥離とカバーシート材の貼り付けとを分けて行うことができるようになり、接着剤保護シート剥離時の剥離力により生じるカバーシート材の伸びの影響をなくすことができるようになる。
また、請求項6のカバーシート材貼付装置は、シート材の厚さが30μm以下で、その大きさが約500 mm ×600 mm 以上であることを規定したものであり、請求項7のカバーシート材貼付装置は、シート材が絶縁樹脂シートであることを規定したものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態のカバーシート材貼付方法及びその装置について説明する。図1は、本発明のカバーシート材貼付装置の全体構成を示す概念図である。カバーシート材貼付装置1は、絶縁樹脂シート等のシート材8を平面状態で保持するシート材保持手段2と、ロール状に巻かれた接着剤保護シート9付きのカバーシート材10を保持し、供給するカバーシート材供給手段3と、接着剤保護シート9付きカバーシート材10を一時的に蓄積するストック手段4と、所定長さのカバーシート材10から接着剤保護シート9を剥離する剥離手段5と、接着剤を有するカバーシート材10を、シート材保持手段2によって保持されているシート材8の表面に貼り付ける貼付手段6と、接着剤保護シート9を回収する回収手段7と、カバーシート材10を切断する切断手段(図示せず)とから構成されている。
【0011】
本発明においては、厚みが30μm以下の薄さで、約500mm×600mm以上の大きさに切断されたシート材8の場合において、好適であるが、これに限定されるものではない。例えば、シート材8として、回路パターン81が形成された絶縁樹脂シート等に利用できるものである。
カバーシート材10の片面には接着剤が付与されており、この接着剤を保護する接着剤保護シート9が重ねられている。カバーシート材10の厚さが、20μm以下の場合であっても、本発明は適用可能である。
【0012】
この接着剤保護シート付きカバーシート材10がロール状に巻かれており、このロール状のカバーシート材10がカバーシート材供給手段3である送出リール31に保持されている。一方、シート材8は、図示されない搬送手段によって搬送され、シート材保持手段2であるシート材保持具20上に拡げられる。シート材保持具20には、多数の吸引孔21が穿設されており、これらの吸引孔21は、図示されない真空引き機構に連通している。したがって、シート材保持具20上に拡げられたシート材8は、吸着保持される。
【0013】
送出リール31から送り出された接着剤保護シート付きカバーシート材10は、第1案内ローラ11を通って、貼付手段6まで運ばれる。送出リール31と第1案内ローラ11との間には、接着剤保護シート付きカバーシート材10を一時的に蓄積するストック手段4が設けられている。このストック手段4は、図1の例では、上下動するダンサーロール41で示されており、このダンサーロール41が下降することによって、このカバーシート材10が一時的に送出リール31と第1案内ローラ11間に貯められる。また、送出リール31からのカバーシート材10の供給を停止し、ダンサーロール41を上昇させることによって一時的に貯えられたカバーシート材10を送り出すことができる。
【0014】
第1案内ローラ11と貼付手段6との間には、接着保護シート付きカバーシート材10から接着剤保護シート9を剥がす剥離手段5が設けられている。図1の例では、剥離手段5として特別の手段が設けられている訳ではないが、後述する接着剤保護シート9の回収手段7の巻取り張力によって、接着剤保護シート9をカバーシート材10から剥がしている。この場合、シート材8に貼り付ける必要量の接着剤保護シート9を剥がされたカバーシート材10を確保する必要があるため、剥離手段5としてガイド(図示せず)等を設けてもよい。
【0015】
カバーシート材10をシート材8の表面に貼り付ける貼付手段6は、カバーシート材10をシート材8に押圧しながら横方向に回転移動できる貼付(圧着)ローラ61で示されている。また、この貼付ローラ61は、カバーシート材10を一枚のシート材8に貼り付けが終了後、元の位置に戻ることができる。
また、図1には示されていないが、貼付終了後のカバーシート材10を切断する切断手段が設けられている。この切断手段は、例えば、公知の上下動可能なカッタ機構である。切断後のカバーシート材10は、貼付ローラ61に保持された状態で初期位置(貼付開始位置)に戻るように構成されている。
【0016】
カバーシート材10から剥がされた接着剤保護シート9は、回収手段7によって回収される。この回収手段7は、図1の例では、巻取リール71、ダンサーロール72及び第2、第3の案内ロール73、74によって構成されている。接着剤保護シート9は巻取リール71を巻き取ることによって回収される。この巻取リール71は、貼付ローラ61がカバーシート材10のシート材8への貼付作業を行っている間は、巻取リール71は停止し、接着剤保護シート9の剥離作業は行われず、貼付手段6の位置の移動に伴う剥離手段5の位置の移動によって接着剤保護シート9に生じる剥離力は、ダンサーロール72が上昇することによって吸収される。
【0017】
上記構成よりなる本発明のカバーシート材貼付装置の作動についても説明する。まず、搬送手段(図示せず)によって搬送されたシート材8をシート材保持具20上に平面状に拡げる。次に真空吸引機構(図示せず)によりシート材8とシート材保持具20間を減圧して、シート材保持具20でシート材8を平面保持する。
【0018】
一方、送出リール31に保持されたロール状の接着剤保護シート付きカバーシート材10から、このカバーシート材10を所定長さ(一回の貼付量)だけ取り出し、これをストック手段4であるダンサーロール41によって一時的に貯える。次に、剥離手段5によって、接着剤保護シート9をカバーシート材10から所定長さ剥がす。即ち、巻取リール71を駆動し、接着剤保護シート9を巻き取ることによって接着剤保護シート9に張力をかけ、この張力(剥離力)によって接着保護シート9をカバーシート材10から剥がす。このとき、送出リール31は停止していて、接着剤保護シート付きカバーシート材10の供給は止まっている。
【0019】
次に、貼付ローラ61でカバーシート材10をシート材8に押圧しながら、所定長さシート材8にカバーシート材10を貼り付ける。このときも、送出リール31は停止していて、ダンサーロール41によって一時的に貯えられていた接着剤保護シート付きカバーシート材10が、ダンサーロール41が上昇することによって送り込まれてくる。次に、シート材8に所定長さ貼り付けたカバーシート材10の端を切断手段によって切断することによって、シート材8へのカバーシート材10の一連の貼付作業を終了する。この一連の作業が繰り返し行われる。
【0020】
このようにすることにより、接着剤保護シート9を剥がす剥離力によりカバーシート材10が引っ張られて伸びても、貼付時にはカバーシート材10に引っ張り力が作用しないためにカバーシート材10の伸びがない状態でシート材8に貼付が可能となる。
【0021】
以上説明したように、本発明では、カバーシート材の貼付工程時に、カバーシート材供給手段によるカバーシート材の供給工程及び剥離手段による接着剤保護シートの剥離工程を行わないようにすること及びカバーシート材の供給工程と剥離工程の間に、ストック手段によるカバーシート材を所定量蓄積するストック工程を設けたことにより、厚みが30μm以下の薄くて、また約500mm×600mm以上の大きさに切断されたシート材で、しかもカバーシート材が20μm以下の場合でも、空気が残って皺となる皺の発生を防止して確実にシート材にカバーシート材を貼付でき、かつカバーシート材の貼付状態での縮みを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態のカバーシート材貼付装置の全体構成を示す概念図である。
【図2】従来のカバーシート材貼付装置の全体構成を示す概念図である。
【符号の説明】
1…カバーシート材貼付装置
2…シート材保持手段
20…シート材保持具
21…吸引孔
3…カバーシート材供給手段
31…送出リール
4…ストック手段
41…ダンサーロール
5…剥離手段
6…貼付手段
61…貼付(圧着)ロール
7…回収手段
71…巻取リール
72…ダンサーロール
73、74…第2、第3案内ローラ
8…シート材(絶縁樹脂シート)
81…回路パターン
9…接着剤保護シート
10…カバーシート材
11…第1案内ローラ

Claims (7)

  1. シート材にカバーシート材を貼り付ける方法が、
    シート材をシート材保持具上に置き、平面状に拡げる工程と、
    シート材とシート材保持具間を減圧して、シート材をシート材保持具上に保持する減圧工程と、
    カバーシート材を供給するカバーシート材供給工程と、
    カバーシート材の接着剤保護シートを剥がす剥離工程と
    シート材保持具に保持されたシート材に接着剤を有するカバーシート材を貼り付ける貼付工程と、
    貼付終了後にカバーシート材を切断する切断工程と、
    からなるカバーシート材貼付方法において、
    前記カバーシート材の厚さが20μm以下であって、前記貼付工程時に、前記カバーシート材供給工程及び前記剥離工程を行わないことを特徴とするカバーシート材貼付方法。
  2. 前記カバーシート材供給工程と前記剥離工程との間に、カバーシート材を所定量蓄積するストック工程を設けたことを特徴とする請求項1に記載のカバーシート材貼付方法。
  3. 前記シート材の厚さが30μm以下であって、その大きさが約500 mm ×600 mm 以上であることを特徴とする請求項1又は2に記載のカバーシート材貼付方法。
  4. 前記シート材が絶縁樹脂シートであることを特徴とする請求項1,2又は3に記載のカバーシート材貼付方法。
  5. 少なくとも、シート材を平板状に保持するシート材保持手段と、
    ロール状のカバーシート材を保持し、供給するカバーシート材供給手段と、
    カバーシート材を一時的に蓄積するストック手段と、
    所定長さのカバーシート材を有し、接着剤保護シートを剥離する剥離手段と、
    カバーシート材をシート材表面に貼り付ける貼付手段と、
    接着剤保護シートを回収する回収手段と、
    貼付終了後にカバーシート材を切断する切断手段と、
    からなり、前記カバーシート材の厚さが、20μm以下であることを特徴とするカバーシート材貼付装置。
  6. 前記シート材の厚さが30μm以下であって、その大きさが約500 mm ×600 mm 以上であることを特徴とする請求項5に記載のカバーシート材貼付装置。
  7. 前記シート材が絶縁樹脂シートであることを特徴とする請求項5又は6に記載のカバーシート材貼付装置。
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