JP4054691B2 - 施肥機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、施肥機に関し、より詳細には、施肥装置の肥料吐出口の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
圃場全面等を施肥する際には、施肥機を用いて肥料を均等に散布する必要があるため、従来から、肥料吐出口下方に拡散板支持部により支持された拡散板を備えた施肥機が公知となっている。このように、従来の施肥機においては、前記肥料吐出口から施肥される肥料を前記拡散板に当てることで、肥料を拡散板に乱反射させて、該肥料を均等に散布するのである。
【0003】
例えば、特許文献1のような施肥機が提案されている。具体的には、フィーダにより制御することで所定の同一位置に所望の施肥量を施肥することができる施肥機に関するものである。該施肥機においては、該施肥機の肥料吐出口下方には肥料分配板が配置されており、該肥料分配板により落下した肥料を2条に分割反射させて圃場に施肥するようにしている。
【0004】
【特許文献1】
特開平5−284831号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、該ロータリ耕耘装置前方に肥料吐出口を配置した場合には、肥料ロータリ耕耘装置の耕耘爪による耕耘作業によって、前記肥料吐出口に土や泥等が飛散する。そうすると、従来の施肥機における肥料吐出口の構造では、該肥料吐出口には土や泥等の飛散を遮蔽する部材が装着されていないため、飛散した土や泥等が肥料吐出口に設けられた拡散板上に堆積してしまう。また、この堆積した飛沫や土に、施肥ホースから落下した散布肥料が付着してこびりついてしまう。従って、このように土や泥等が堆積し、肥料が付着してこびりついている前記拡散板では、肥料がうまく反射しないため肥料を均等に散布することができないという問題があった。また、特許文献1で提案されている施肥機においても、フィーダによる制御機構により施肥量を調節することは可能となるが、ロータリ前方に配置された肥料吐出口へ土や泥等が飛散して、前記肥料分配板上に堆積するという課題があった。
【0006】
そこで、本発明においては、施肥機に関し、前記従来の課題を解決するもので、飛散した土や泥等等が拡散板に堆積するのを防ぎ、肥料を均等に散布することができる肥料吐出口の構造を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
【0008】
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
走行機体の後部にロータリ耕耘装置(4)を装着し、該ロータリ耕耘装置(4)の前部に、施肥装置(8)から繰り出す肥料をガイドする施肥ホース(51)を配置した構成であって、前記走行機構の走行輪(12)とロータリ耕耘装置(4)の間に、前記施肥ホース(51)の下端に設けた後に肥料吐出口(52)を配置し、該肥料吐出口(52)の前面には、拡散板支持部(56)の上側端が固着され、該拡散板支持部(56)の下側他端は、拡散板(53)の前部を持設し、該拡散板(53)は、正面視逆V字状に構成され、左右中心から左右両側方に下がる傾斜面(53a)を形成し、前記施肥ホース(51)を経て、該拡散板(53)に落下する肥料は、該傾斜面(53a)により乱反射することで均一方向に散布すべく構成し、前記肥料吐出口(52)の後面下部のロータリ耕耘装置(4)側には、遮蔽板(54)を固設し、該遮蔽板(54)はプレートを左右垂直方向に延設し、肥料吐出口(52)の下端を後方から塞ぐように形成し、前記拡散板(53)の上面との間には肥料が飛び出せる程度の隙間を開けて設けたものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面を参照しながら、本発明の実施の形態について説明する。図1は本発明に係る施肥機の全体側面図、図2は肥料吐出口のX−X断面矢視図、及び、図3は肥料吐出口の後面図である。
【0010】
図1により、本発明に係るマルチ同時施肥機の全体構成を以下に説明する。まず、管理機1及び管理機1に配置されたロータリ耕耘装置4の構成について説明する。管理機1には、前部にエンジン2、後部にロータリ耕耘装置4及び中央部にミッションケース3が配置されて、エンジン2からの動力を伝導ケース9内のベルトを介してミッションケース3に動力が伝達される。前記エンジン2はエンジンフレーム5上に固定され、該エンジン2の上部に燃料タンク6が搭載されている。エンジンフレーム5の後部は前記ミッションケース3に固設され、該ミッションケース3下部には車軸11が軸支されている。該車軸11により、前記ミッションケース3の入力軸から図示せぬ変速装置、チェーン及びミッションケース3下部に設けたサイドクラッチを介して動力が伝えられ、該車軸11に固設した走行輪12が走行駆動できるようにしている。
【0011】
前記ミッションケース3の後部にはヒッチ13が設けられ、ロータリ耕耘装置4の前部が該ヒッチ13に装着されている。該ロータリ耕耘装置4は左右中央にロータリチェーンケース19を配置してセンタードライブ方式とし、該ロータリチェーンケース19は、下部に耕耘爪軸16を軸支している。該耕耘爪軸16の軸上には複数本の耕耘爪17・17・・・が植設されており、該耕耘爪17・17・・・先端の回動軌跡上方及び側面は耕耘カバー18により覆われている。そして、該ロータリチェーンケース19の上端に横架された図示せぬPTO入力軸により、前記ミッションケース3から伝動ケース20を介して該ロータリチェーンケース19に動力が伝えられ、前記耕耘爪軸16が回転駆動できるようにしている。
【0012】
また、前記ミッションケース3の上部には図示せぬハンドル台が設けられ、該ハンドル台上には、ハンドル22が、前後水平方向に回動することで前後振り替え可能に配置されている。該ハンドル台の左方後部には前後振り替え可能に主変速レバー31が突出されている。本実施の形態のように、マルチ敷設作業等を行う際には、前記ハンドル22と主変速レバー31を前方に回動して作業を行うようにしている。
【0013】
次に、管理機1に配置した畝立てフィルム被覆装置7の一構成について説明する。前記ロータリチェーンケース19の上下途中方向にロータリフレーム35が固設され、前記畝立てフィルム被覆装置7が、該ロータリフレーム35の後端部に取り付け固定ボス36により装着されている。該取り付け固定ボス36内には上下位置調整自在に支持杆37が嵌合され、該支持杆37下部には左右に延出する取り付けフレーム38が固設されている。該取り付けフレーム38左右両側には畝形成板39・39が固設されているため、前記耕耘爪17・17・・・によって耕起した後に該畝形成板39・39によって畝立てされる。該畝形成板39・39側部には、ゲージ輪44が上下位置調整可能に装着されている。
【0014】
また、前記取り付けフレーム38左右端部には、後方に向けロール支持ステー41・41が突設されている。該ロール支持ステー41・41後部は、該畝形成板39・39の後部上方に位置し、マルチフィルムロール42を回転自在に枢支している。前記取り付けフレーム38の左右端部より後方に、サイドフレーム43・43が突設されている。該サイドフレーム43は、マルチフィルムロール42を迂回するように形成されている。該サイドフレーム43は、後下部にスポンジ等によりなる踏圧輪49を枢支し、中途部より前方に向けてステー45を突設している。該ステー45前部には、ガイドローラ46が枢支されており、該ガイドローラ46は、マルチフィルムロール42下方で畝断面形状に合わせて配置されている。
【0015】
このように、該畝立てフィルム被覆装置7においては、前記マルチフィルムロール42より送り出されたマルチフィルムが、左右の畝形成板39・39で形成された二条の畝を被覆するようにガイドローラ46で案内されて、該マルチフィルム左右端部を踏圧輪49・49で土壌に押し付け、覆土ディスク47により土をマルチフィルムの両側から被せるのである。また、後述するように、本実施例に係るマルチ同時施肥機においては、施肥装置8が前記管理機1に配置されており、畝形成板39の前で該施肥装置8により施肥されるため、施肥・耕耘・畝立て及び前記マルチフィルムロール42によるフィルム被覆作業を連続して行うことができるのである。
【0016】
なお、本実施例に係るマルチ同時施肥機においては、図1に示したような構成の畝立てフィルム被覆装置に限定されるものではない。従って、例えば、前記畝立てフィルム被覆装置に播種桟を備えた作業機のような構成であっても、いわゆるマルチ作業を行う作業機として管理機1に配置されるものであれば同様の効果を生ずるのである。
【0017】
次に、管理機1に配置した施肥装置8の構成について以下に説明する。前記ミッションケース3の両側方に肥料繰出装置55・55が配置されて固定され、該肥料繰出装置55・55上には施肥ホッパー50・50が固着されている。該施肥ホッパー50・50は、前記ミッションケース3を中心とした左右軸方向に二個別設され、管理機1による耕耘作業時の作業視界を確保している。
【0018】
また、前記施肥装置8は、側面視で前記走行輪12の略垂直上方に位置するように配設されている。このように該施肥装置8を配設することで、前後の重量バランスがよく、管理機1に該施肥装置8を装着することによる前記ハンドル22と前記ロータリ耕耘装置4・畝立てフィルム被覆装置7の荷重を抑えることができるのである。つまり、走行輪12の略垂直軸より前方のハンドル22側に該施肥装置8を配設すると、該ハンドル22の荷重は減るもののロータリ耕耘装置4・畝立てフィルム被覆装置7の荷重が増すため、前記走行輪12を支点として該ロータリ耕耘装置4・畝立てフィルム被覆装置7が浮揚してしまう。一方、走行輪12の略垂直軸より後方のロータリ耕耘装置4・畝立てフィルム被覆装置7側に前記施肥装置8を配設すると、ハンドル22の荷重が増すため、マルチ同時施肥機の操向操作が困難となるのである。
【0019】
また、前記施肥ホッパー50の下端には、肥料繰出装置55が配置され、その下方に繰り出す肥料をガイドする蛇腹状の施肥ホース51の一側端(上端)が連設されている。該施肥ホース51の他端(下端)には肥料吐出口52が設けられ、該肥料吐出口52は前記走行輪12と前記ロータリ耕耘装置4の間に設置され、管理機本体またはロータリ耕耘装置4から下方に延設される支持体57下部に肥料吐出口52が固定支持されている。このように該肥料吐出口52を配置することで、肥料を散布した後に前記ロータリ耕耘装置4により耕耘し、次いで前記畝形成板39により畝立て等することになる。従って、畝立てする個所にだけ施肥すればよいため、トラクタ等で圃場全面を施肥する必要が無く、施肥する肥料量を削減することができるのである。
【0020】
ここで、図1乃至図3に示した、前記施肥装置8における前記肥料吐出口52の構造について説明する。該肥料吐出口52の前面には拡散板支持部56の上側端が固着され、該拡散板支持部56の下側他端は拡散板53の前部を持設している。該拡散板53は、図3に示すように正面視逆V字状に構成され、左右中心から左右両側方に下がる傾斜面53aを形成している。前記施肥ホース51を経て該拡散板53に落下する肥料は、該傾斜面53aにより乱反射することで均一方向に散布されるのである。尚、拡散板53は後下がりに傾斜させて取り付けることで拡散性を向上させることもできる。
【0021】
そして、前記肥料吐出口52の後面下部には、遮蔽板54が固設され、該遮蔽板54は、プレートを左右垂直方向に延設し、肥料吐出口52下端を後方から塞ぐように形成されて、拡散板53の上面との間には肥料が飛び出せる程度の隙間を開けている。但し、肥料吐出口52の後面下部への遮蔽板54の取付は高さ調節可能にネジや長孔等を用いて取り付けるように構成することもできる。また、遮蔽板54は拡散板53より下方へ延設し、拡散板53の後端は遮蔽板54より前方に位置させて隙間を設ける構成とすることもできる。このように、肥料吐出口52の後側面下部に該遮蔽板54が配設されることで、飛散する該土等が前記拡散板53上に堆積するのを防ぐことができるのである。
【0022】
つまり、前記肥料吐出口52が前記走行輪12と前記ロータリ耕耘装置4の間に配置されているため、該ロータリ耕耘装置4の前記耕耘爪軸16が回転駆動すると、前記耕耘爪17・17・・・による耕耘作業によって、肥料吐出口52方向に土や泥等が飛散する。しかし、肥料吐出口52の後側面下部に該遮蔽板54が配設されているので、前記拡散板53上にまで土や泥等が飛散するのを防ぐことができる。一方で、該遮蔽板54は肥料吐出口52の後側面のみを遮蔽するものであるため、前記施肥ホース51を経て拡散板53に落下する肥料の反射による施肥を妨げることがなく、肥料を均等に散布することができるのである。
【0023】
但し、本実施例では、管理機1の本機上に施肥ホッパーと繰出装置を配置し、ロータリ耕耘装置の前部に施肥ホース下部を延設して肥料吐出口を配置する構成としているが、トラクタに施肥装置8を配置し、該トラクタに装着されるロータリ耕耘装置の前部に施肥ホースを延出構成とすることもできる。
【発明の効果】
本発明は、以上のように構成したので、以下に示すような効果を奏する。
走行機体の後部にロータリ耕耘装置(4)を装着し、該ロータリ耕耘装置(4)の前部に、施肥装置(8)から繰り出す肥料をガイドする施肥ホース(51)を配置した構成であって、前記走行機構の走行輪(12)とロータリ耕耘装置(4)の間に、前記施肥ホース(51)の下端に設けた後に肥料吐出口(52)を配置し、該肥料吐出口(52)の前 面には、拡散板支持部(56)の上側端が固着され、該拡散板支持部(56)の下側他端は、拡散板(53)の前部を持設し、該拡散板(53)は、正面視逆V字状に構成され、左右中心から左右両側方に下がる傾斜面(53a)を形成し、前記施肥ホース(51)を経て、該拡散板(53)に落下する肥料は、該傾斜面(53a)により乱反射することで均一方向に散布すべく構成し、前記肥料吐出口(52)の後面下部のロータリ耕耘装置(4)側には、遮蔽板(54)を固設し、該遮蔽板(54)はプレートを左右垂直方向に延設し、肥料吐出口(52)の下端を後方から塞ぐように形成し、前記拡散板(53)の上面との間には肥料が飛び出せる程度の隙間を開けて設けたので、肥料ロータリ耕耘装置による耕耘作業によって拡散板上に土や泥等が飛散するのを防ぐことができる。そして、該土や泥等が前記拡散板上に堆積しないので、肥料を均等に散布することができる。
つまり、前記肥料吐出口52が前記走行輪12と前記ロータリ耕耘装置4の間に配置されているため、該ロータリ耕耘装置4の前記耕耘爪軸16が回転駆動すると、前記耕耘爪17・17・・・による耕耘作業によって、肥料吐出口52方向に土や泥等が飛散する。
しかし、肥料吐出口52の後側面下部に該遮蔽板54が配設されているので、前記拡散板53上にまで土や泥等が飛散するのを防ぐことができる。一方で、該遮蔽板54は肥料吐出口52の後側面のみを遮蔽するものであるため、前記施肥ホース51を経て拡散板53に落下する肥料の反射による施肥を妨げることがなく、肥料を均等に散布することができるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る施肥機の全体側面図。
【図2】 肥料吐出口のX−X断面矢視図。
【図3】 肥料吐出口の後面図。
【符号の説明】
1 管理機
4 ロータリ耕耘装置
7 畝立フィルム被覆装置
8 施肥装置
51 施肥ホース
52 肥料吐出口
53 拡散板
54 遮蔽板

Claims (1)

  1. 走行機体の後部にロータリ耕耘装置(4)を装着し、該ロータリ耕耘装置(4)の前部に、施肥装置(8)から繰り出す肥料をガイドする施肥ホース(51)を配置した構成であって、前記走行機構の走行輪(12)とロータリ耕耘装置(4)の間に、前記施肥ホース(51)の下端に設けた後に肥料吐出口(52)を配置し、該肥料吐出口(52)の前面には、拡散板支持部(56)の上側端が固着され、該拡散板支持部(56)の下側他端は、拡散板(53)の前部を持設し、該拡散板(53)は、正面視逆V字状に構成され、左右中心から左右両側方に下がる傾斜面(53a)を形成し、前記施肥ホース(51)を経て、該拡散板(53)に落下する肥料は、該傾斜面(53a)により乱反射することで均一方向に散布すべく構成し、前記肥料吐出口(52)の後面下部のロータリ耕耘装置(4)側には、遮蔽板(54)を固設し、該遮蔽板(54)はプレートを左右垂直方向に延設し、肥料吐出口(52)の下端を後方から塞ぐように形成し、前記拡散板(53)の上面との間には肥料が飛び出せる程度の隙間を開けて設けたことを特徴とする施肥機。
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