JP3295512B2 - マルチ同時播種機 - Google Patents
マルチ同時播種機Info
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Description
の牽引車に装着するマルチ同時播種機の改良構成に関す
る。
装着し、整畝板にて畝を形成しながらマルチフィルムを
敷設し、ホッパー内の種子を種子繰出装置にて繰り出
し、該マルチフィルムの播種孔に播種するマルチ同時播
種機は公知となっている。
同時播種機においては、種子繰出装置と駆動輪との間に
は、駆動輪の走行速度に連動させるために、チェーンケ
ースを介設していたが、該種子繰出装置の繰出軸は、チ
ェーンケースの種子繰出装置側スプロケット軸に直接連
結されており、一方、該駆動輪は装置の構造上、整畝板
側方に配設されていて、畝幅を変更するために整畝板の
左右位置を変更すればチェーンケースも同時に左右変更
し、それに伴って繰出軸も一体に移動するので、種子繰
出装置自体を繰出軸上にて左右摺動して位置調節する手
間が必要であった。
題を解決するために、次のような手段を用いるものであ
る。整畝板9にて畝を形成しながらマルチフィルムFを
敷設し、種子ホッパー16a内の種子を種子繰出装置1
6にて繰り出し、該マルチフィルムFの播種孔Faに播
種するマルチ同時播種機であって、機体側部に設けた駆
動輪10からチェーンケース12を介して種子繰出装置
16の繰出軸15を駆動する構成において、畝幅を変更
するために左右位置を変更可能に構成した整畝板9の後
方に駆動輪10を配置し、前記チェーンケース12の上
部より突設された出力軸12aに連結用の角管13を固
着し、該連結用角管13の他方は摺動自在に内嵌挿入す
る角軸14とし、該角軸14を種子繰出装置16の繰出
軸15と連結し、駆動輪10と種子繰出装置16の間隔
を調節自在としたものである。
出軸と動力伝達機構の出力軸との間にて、角管内にて角
軸が自由に摺動するので、種子繰出装置の位置が変更し
ない。
て、本発明の構成を説明する。図1は管理機に装着した
マルチ同時播種機による播種作業を示す後方斜視図、図
2はマルチ同時播種機の側面図、図3は管理機とマルチ
同時播種機の間に介設するターンバックル機構の組立斜
視図、図4はチェーンケースと繰出装置との間の連結構
造を示す組立斜視図、図5は接地板と溝切器の組立斜視
図、図6は同じく側面図、図7は同じく深さ調節板を外
した状態の側面図である。
体構成について説明する。本構成では牽引車に管理機K
を使用する。管理機KはエンジンEの駆動力にて車輪W
が駆動し、その後方にてロータリー耕耘爪Rが回転駆動
して耕耘するものであり、作業者がハンドルHを持ち、
操向操作を行う。該管理機Kに牽引されるマルチ同時播
種機Aは、整畝板9で畝を形成し、溝切器28にて畝上
に播種溝を形成する畝形成部、フィルム保持部材21よ
りマルチフィルムFを引出して、鎮圧ローラー32やフ
ィルム押えローラー34や覆土板35等にて該フィルム
を畝に敷設するマルチフィルム敷設部、及び種子繰出装
置16より種子を繰り出して敷設したマルチフィルムF
の播種溝内に播種する播種部を有するものである。
播種機Aの牽引車への装着構成について説明する。耕耘
カバー2の下方にて、マルチ同時播種機Aのツールバー
8の中央より前方に突設する平面視コの字形の取付板3
に、前後に複数のボルト孔3a・3a・・・が穿設され
ており、前部装着リンク4の下端部が、ボルト4bにて
該取付板3のボルト孔3aに前後位置調節可能に締止さ
れており、後述する角度変更の変更幅を調節できるよう
にしている。該前部装着リンク4は、耕耘カバー2の上
方に配設されている管理機Kの、ヒッチフレーム1の嵌
挿孔1aに嵌挿されて、上下高さ調節可能として、上方
に突設されており、該ヒッチフレーム1の嵌挿孔1aに
おいて締止されている。
3及び整畝板9の前板部9a後部の取付部9c内にツー
ルバー8を嵌挿して締止し、該ツールバー8前部の左右
に整畝板9・9を配設している。該整畝板9・9は、取
付部9cを摺動してツールバー8上の締止位置を調節す
ることにより、左右方向に位置調節可能である。更に図
3の如く、該ツールバー8の上部より後方に、左右一対
の主フレーム7・7が延設されていて、該主フレーム7
・7間に横設した連結板7aには後方装着リンク6が立
設されている。そして、前記の前部装着リンク4の上端
と該後方装着リンク6の上端にピン孔が穿設されてい
て、長さ調節部材として、ターンバックル5の前端及び
後端を、各リンク4・6上端に枢支ピン4a・6aにて
枢支している。
限定するものではなく、リンクに長手方向に多数孔を開
口して枢支位置を変更したり、ネジ軸にハンドルを設け
てナットを他方に固定してネジ軸を螺装し、回転させる
ことによって伸縮させたり、シリンダー(油圧又は電
動)とセンサーにより任意長さに変更するように構成す
ることもできる。こうして、管理機Kとマルチ同時播種
機Aとがターンバックル5を介して連結されており、タ
ーンバックル5の回動による伸縮操作により、前部装着
リンク4の上端と後部装着リンク6の後端との距離が変
更されることから、マルチ同時播種機Aの管理機Kに対
する上下角度を変更できるのである。
同時播種機Aの各部の構成について説明する。まず、畝
形成部について図1、図2及び図4にて説明する。前記
整畝板9・9はロータリー耕耘爪Rにて掘った畝溝の底
面及び畝の側部を整地するものであり、平面視略L字形
で、前板部9aにて畝溝の底面を整地し、側板部9bに
て畝の側部を成形するのである。そして、下方チェーン
ケース11のスプロケット軸を車軸として、前板部9a
の後方に駆動輪10を配設し、畝溝上に走行させるよう
にしている。駆動輪10は外周にラグ10a・10a・
・・を放射状に突設して、土中に該ラグ10aを立てて
滑らないようにしている。
は、前記ツールバー8に連結固定される接地板固定軸2
5が横設されており、該接地板固定軸25に接地板26
の固定管26aが嵌挿されて締止して、播種条数分の接
地板26・26・・・を該接地板固定軸25の後方に延
設する。該接地板26は、畝の表面に接地し、該表面を
均平するものであり、更にその下部に、畝に播種溝を形
成するための溝切器28を螺止している。該溝切器28
は、図6及び図7の如く、側面視逆三角形で前端より底
部28aにかけての傾斜面で畝に溝を掘るもので、その
上端より底部28aまでの距離が播種溝の深さDとな
る。
は、平面視コの字形に切欠かれていて、この部分の上部
の該接地板26には後記播種口19より落下する種子が
通過するように、播種孔26bが開口されており、該播
種孔26bを通過した種子が、該溝切器28の切欠部2
8b内に落下し、畝の播種溝内に播種され、更に該接地
板26の後部より後方に左右一対の覆土部材27・27
が固設されていて、播種後に該播種溝内に両側から土を
寄せて種子を覆土するのである。
後方は、畝の土中を円滑に掘り進むために土を後方に逃
がすよう、側面視上方に傾斜している。この状態だと、
図7の如く、該後方傾斜部の下方において、播種溝の両
側から土が入り込み、せっかく目的の深さDに掘った播
種溝が、播種直前で目的深さDよりも浅くなってしま
う。そこで、このような土の入り込みを防ぐべく、該切
欠部28bの前端にネジ孔28cを穿設し、平面視コの
字形の深さ調節板29の長孔29aよりネジを嵌挿して
該深さ調節板29を該切欠部28b内に固設し、該深さ
調節板29の底部にて土の侵入を制限するようにしてい
る。また、該深さ調節板29は、長孔29aにて螺止す
るようにしているので、上下に位置を調節して固定する
ことができ、これにより、播種溝の深さを目的のものに
調節することができるのである。
敷設部について説明する。前記主フレーム7・7の外側
に突設した嵌挿管7d・7dにフィルム保持部材21・
21の水平アーム部21aを保持するマルチフィルムロ
ールの幅に合わせて左右摺動可能に嵌挿、締止し、該フ
ィルム保持部材21・21の傾斜アーム部21bの下端
部に芯材を突設していて、マルチフィルムFのロールの
中心に両側より芯材を挿入して該マルチフィルムロール
を保持している。
き出され、フィルム張設軸22・23・24にて皺寄り
をなくして張設され、前記接地板26上にて畝上に敷設
される。更に該接地板26の後方にて、主フレーム7・
7後端の取付板30・30より垂設したローラー保持部
材31・31の下端部にて軸支される鎮圧ローラー32
・32が、マルチフィルムFを畝表面の形状に合わせて
畝表面に鎮圧し、該取付板30・30より後方に延設し
た後部フレーム33・33にて支持されるフィルム押え
ローラー34・34が畝側面にマルチフィルムFの側部
を押さえつけ、覆土板35・35が該畝側面に押さえた
マルチフィルムFの上に土を被せて、マルチフィルムF
を畝に固定するのである。
至図4の如く、主フレーム7・7の軸受部7b・7c間
に繰出軸15を回転可能に軸支し、該繰出軸15を播種
する条数に応じて複数の種子繰出装置16・16・・・
に嵌挿している。該種子繰出装置16は、上部に種子ホ
ッパー16aを、下部に繰出ロール16b及びロート1
6cを具備しており、該繰出軸15は該繰出ロール16
bの回転軸となっていて、該繰出ロール16bの回転に
より種子ホッパー16a内の種子をロート16c内に繰
り出し、更にガイドパイプ17を介して、播種口18に
種子を送り込むものである。
設されており、更にその下方には、感知杆20が配設さ
れていて、マルチフィルムF上に当接する感知杆20の
下端部がマルチフィルムに穿設した播種孔Fa内に入り
込んで下方に回動し、これに連動してシャッター19が
開口して、播種口18に溜められた種子が播種孔Fa内
に落下し、前記播種溝内に播種されるのである。
ミングを取るのに、前記駆動輪10が使用される。これ
を図4より説明する。該駆動輪10は動力伝達機構を介
して繰出軸15へ動力を伝達できるようにしており、該
動力伝達機構として前記の如く下方チェーンケース11
に軸支されている。該下方チェーンケース11の上端よ
り上方チェーンケース12を連設していて、該上方チェ
ーンケース12の上部より突設された出力軸12aの回
転駆動を連動させる。そして、該出力軸12aを連結用
角管13の外端に固着し、該連結用角管13の内側端よ
り、該連結用角管13内に、前記主フレーム7の軸受7
bに軸支した繰出軸15より延設した角軸14を挿入し
ている。こうして、該上方チェーンケース12の種子繰
出装置側の出力軸12aと繰出軸15とを一体状に連結
し、該駆動輪10の回転に該繰出軸15の回転を連動
し、マルチ同時播種機Aの走行に種子繰出装置16の種
子繰出タイミングを合わせるのである。
次のような効果を奏する。即ち、管理機等の牽引車にて
牽引されるマルチ同時播種機において、種子繰出装置の
繰出軸とチェーンケースの出力軸との間に、角軸と角管
による伸縮自在な連結部材を介設したので、種子繰出装
置を左右移動させることなく、整畝板や駆動輪を容易に
左右位置調節できる。
て摺動自在であり、畝の左右幅を変更するために、前記
整畝板9の左右位置を移動させて、それに伴い、駆動輪
10 、下方チェーンケース11、及び上方チェーンケー
ス12を移動させても、該連結用角管13内にて該角軸
14が摺動し、目的位置に容易にずらすことができる。
しかも、該連結用角管13と角軸14との係合構造は変
わらない。即ち、上方チェーンケース12の出力軸12
aと繰出軸15との連結部材を、係合構造のまま伸縮で
きるのであり、従来のように、整畝板9の左右移動に伴
ってわざわざ種子繰出装置16までも左右移動させる必
要がない。
作業を示す後方斜視図である。
ンバックル機構の組立斜視図である。
示す組立斜視図である。
る。
Claims (1)
- 【請求項1】 整畝板9にて畝を形成しながらマルチフ
ィルムFを敷設し、種子ホッパー16a内の種子を種子
繰出装置16にて繰り出し、該マルチフィルムFの播種
孔Faに播種するマルチ同時播種機であって、機体側部
に設けた駆動輪10からチェーンケース12を介して種
子繰出装置16の繰出軸15を駆動する構成において、
畝幅を変更するために左右位置を変更可能に構成した整
畝板9の後方に駆動輪10を配置し、前記チェーンケー
ス12の上部より突設された出力軸12aに連結用の角
管13を固着し、該連結用角管13の他方は摺動自在に
内嵌挿入する角軸14とし、該角軸14を種子繰出装置
16の繰出軸15と連結し、駆動輪10と種子繰出装置
16の間隔を調節自在としたことを特徴とするマルチ同
時播種機。
Priority Applications (1)
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP00588594A JP3295512B2 (ja) | 1994-01-24 | 1994-01-24 | マルチ同時播種機 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP00588594A Expired - Fee Related JP3295512B2 (ja) | 1994-01-24 | 1994-01-24 | マルチ同時播種機 |
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-
1994
- 1994-01-24 JP JP00588594A patent/JP3295512B2/ja not_active Expired - Fee Related
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