JP4054622B2 - ガスハイドレート脱水機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ガスハイドレートに付着している付着水を除去するガスハイドレート脱水機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ガスハイドレートを工業的に生成する方法として、メタンガスや天然ガスなどの反応ガスを充満させた反応塔内に水をスプレー状に噴射するスプレー方式と、水中に上記の反応ガスの気泡を吹き込み、攪拌装置で攪拌する方式の2つの方式が知られている。
【0003】
しかし、いずれの方式の場合でも生成されたガスハイドレートは、含水率が30〜90%程度あるから脱水機を用いて輸送に適した10%前後に脱水する必要がある。
【0004】
この種の脱水には、遠心分離機やフィルタープレスなどを用いた機械的な脱水方法が考えられているが、高圧、高回転などの問題があり、機械的分離は困難でる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
そこで、本発明者らは、ガスハイドレートがメタンガスや天然ガスなどの反応ガスと水から生成されていることに着目し、ガスハイドレートに付着している付着水を機械的に脱水するのではなく、ガスハイドレートに付着している付着水を反応ガスと再反応させることによって化学的に除去するようにしたのである。
【0006】
本発明は、このような観点からなされたものであり、ガスハイドレートに付着している付着水を化学的に除去するガスハイドレート脱水機を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目標を達成するため、本発明のガスハイドレート脱水機は、横置き型の円筒状本体の一端側にガスハイドレートの供給口を設けると共に他端側に排出口を設け、更に反応ガスの導入口を前記排出口側に、反応ガスの排気口を前記供給口側にそれぞれ設け、前記本体内に供給されたガスハイドレートの付着水と本体内に導入された反応ガスとを反応させてガスハイドレートが生成される水和反応を利用したガスハイドレート脱水機であって、前記本体を長手方向に貫通する回転軸を設け、この回転軸に、前記供給口側からガスハイドレートを排出口側に前進させる移送スクリュウと、ガスハイドレートの固まりを破砕するハンマー翼と、ガスハイドレートを攪拌する攪拌翼とを一体的に設け、前記攪拌翼の終端近傍にガスハイドレートをオーバーフローさせる堰を設けたことを特徴とする。
【0008】
また、本発明のガスハイドレート脱水機は、前記反応ガスの排気口と導入口とを連通する管路に、反応ガスを循環させるブロワと、反応ガスを冷却するクーラーとを設けたことを特徴とする。
【0009】
前記堰は、前記円筒状本体内に供給されたガスハイドレートの滞留時間を調整するように高さを任意に調整可能に構成されていることを特徴とする。
【0010】
前記円筒状本体の外周に、この本体内に供給されたガスハイドレートを冷却する冷却手段を設けたことを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を用いて説明する。図1は本発明に係るガスハイドレート脱水機の第1の実施形態を示す概略図である。
【0014】
図1において、1は、ガスハイドレート脱水機であり、脱水タンク2と、ブロワ3と、クーラー4及びブラインユニット5を備えている。
【0015】
脱水タンク2は、ジャケット6を備えた横型のタンクであり、その内部に攪拌手段8及び可動堰9を備えている。
【0016】
攪拌手段8は、供給部を構成する移送スクリュウ10と、破砕部を構成するハンマー翼11と、混合部を構成する攪拌翼12とからなり、これらの部材は、駆動機14によって積極的に回転される回転軸13に取り付けられている。
【0017】
可動堰9は、混合部にある攪拌翼12の下流側に設置され、ガスハイドレートの滞留時間を任意に設定できるようになっている。この可動堰9は、脱水タンク2に固定された固定部15と、高さを任意に調節できる可動部16から構成され、可動部16の高さは、可動部16に回転自在に取り付けたスクリュウ軸17を回転させることによって任意に調節できるようになっている。スクリュウ軸17は、脱水タンク2に取り付けた雌ねじ部18に螺合されている。
【0018】
脱水タンク2は、移送スクリュウ10に対向する箇所にガスハイドレートaを導入する導入口19を有し、可動堰8の下流側に脱水後のガスハイドレートa’を排出する排出口20を有している。
【0019】
また、脱水タンク2は、その上流部と下流部を連通するバイパス管7を有するとともに、バイパス管7の途中にブロワ3及びクーラー4を備えている。バイパス管7の後端は、二股に分岐し、脱水タンク2の下流部に接続している。バイパス管7は、メタンガスや天然ガスなどの反応ガスbを補給する補給管21を有している。
【0020】
冷凍機等からなるブラインユニット5は、所定の温度(例えば、5℃〜−20℃)に冷却させたブラインcを配管22を経て上記ジャケット6を供給するようになっている。ジャケット6を通過したブラインcは、配管23を経てブラインユニット5に戻るようになっている。なお、ブラインの一部は、所望により回転軸13内に供給する場合もある。
【0021】
次に、本発明のガスハイドレート脱水機による脱水作業について説明する。
【0022】
先ず、可動堰9の可動部16を昇降させて可動堰9の高さを所定の高さに調節する。その後、駆動機14を駆動して攪拌手段8を回転させる。しかる後に、ブラインユニット5によって所定の温度(例えば、5℃〜−20℃)に冷却されたブラインcを配管22を経てジャケット6に供給する一方、ブラワ3及びクーラー4を駆動し、メタンガスや天然ガスなどの反応ガスbが所定の温度に冷却されるまで循環させる。
【0023】
準備完了後、図示しないガスハイドレート生成槽によって生成されたガスハイドレート(含水率:20〜90%程度)aを導入口19から脱水タンク2内に導入する。
【0024】
脱水タンク2内に導入されたガスハイドレートaは、移送スクリュウ10によって破砕部に移送され、ハンマー翼11によって固まりが破砕される。細かに破砕されたガスハイドレートaは、混合部の攪拌翼12によって攪拌される。その際、ガスハイドレートに付着している付着水と反応ガスbとが反応し、新たなガスハイドレートが生成する。このように、ガスハイドレートに付着している付着水と反応ガスbとが再反応し、ガスハイドレートに付着している付着水が化学的に除去(脱水)される。そして、可動堤9を越える頃には、ガスハイドレートの含水率が30%〜5%となる。
【0025】
ガスハイドレートaに付着している付着水と反応ガスbとが反応する際に発生した反応熱は、ジャケット6に供給されるブラインcによって除去される。脱水されたガスハイドレートa’は、可動堤9を越えた後、脱水タンク2の排出口20から次工程に送出される。
【0026】
図2は、本発明に係るガスハイドレート脱水機の第2の実施形態の要部を示す概略図である。このガスハイドレート脱水機1’は、冷却部一体型の脱水機であり、脱水タンク2’は、ジャケット6、攪拌手段8、可動堰9等で構成された脱水部30の後流側に冷却部40を備え、脱水部30で脱水されたガスハイドレートa’を冷却部40で所定の温度に冷却することに特徴がある。
【0027】
冷却部40は、第2ジャケット60と、第2攪拌翼120と、第2可動堰90で構成され、第2ジャケット60には、第2のブラインユニット50から配管25を経て更に低温(例えば、−10℃〜−45℃)のブラインc’が供給されるようになっている。第2ジャケット60を通過したブラインc’は、配管26を経て第2のブラインユニット50に戻される。
【0028】
第2攪拌翼120は、第2ジャケット60に対向している回転軸13の部分に設けられ、その下流側には、既に説明した可動堰9と同構造の第2可動堰90が設置されている。その他の構造等については、第1の実施形態のものと変わりがないから同じ機器に同じ符号を付けて詳し説明については省略する。なお、この冷却部40は、脱水部30から独立させる場合もある。
【0029】
以上の説明では、脱水タンクが横型の場合について説明したが、竪型の場合もある。また、攪拌手段は、供給部を構成する移送スクリュウや破砕部を構成するハンマー翼がない場合がある。また、可動堰がない場合がある。
【0030】
【発明の効果】
上記のように、本発明は、ガスハイドレートに付着している付着水を除去する脱水機において、前記ガスハイドレートを槽内に導入して攪拌するとともに、前記槽内にメタンガスや天然ガス等の反応ガスを導入してガスハイドレートに付着している付着水と再反応させ、この反応により新たなガスハイドレートを生成させることによってガスハイドレートに付着している付着水を除去し、かつ、反応時に生じた反応熱を反応熱除去手段により除去するので、下記のような優れた効果を有する。
【0031】
すなわち、
(1) ガスハイドレートに付着している付着水を、メタンガスや天然ガス等の反応ガスと再反応させて脱水するので、遠心分離機等の機械的な方法で脱水する場合に比べて脱水効果が格段に向上する。
(2) ガスハイドレートを攪拌手段によって攪拌させることにより、反応熱の除去を容易にし、再ハイドレート化速度を促進できる。
(3) 可動堰を設けることにより、再ハイドレート化に要する適正な滞留時間の設定ができる。
(4) 攪拌手段によってハイドレートの固まりを破砕することができ、再ハイドレート化反応と、流動性の向上が得られる。
【0032】
また、本発明は、ガスハイドレートに付着している付着水を除去する脱水機において、前記ガスハイドレートを導入する脱水槽と、該脱水槽内にメタンガスや天然ガス等の反応ガスを供給する反応ガス供給手段と、該脱水槽内に導入したガスハイドレートを攪拌する攪拌手段と、ガスハイドレートに付着している付着水と反応ガスとが再反応した時に発生する反応熱を除去する反応熱除去手段と、ガスハイドレートの滞留時間を設定する滞留時間設定手段とから構成することを特徴とする。これにより、上記(1)〜(4)の効果を得ることができる。
【0033】
また、本発明は、再ハイドレート化槽と一体的又は単独に冷却部を設け、該冷却部により脱水後のガスハイドレートを冷却するようにしたので、ガスハイドレートの自己保存性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るガスハイドレート脱水機の第1の実施形態の要部を示す概略図である。
【図2】本発明に係るガスハイドレート脱水機の第2の実施形態の要部を示す概略図である。
【符号の説明】
2 脱水槽
5 反応熱除去手段
8 攪拌手段
9 滞留時間設定手段
21 反応ガス供給手段
a ガスハイドレート
b 反応ガス
c 冷媒
Claims (4)
- 横置き型の円筒状本体の一端側にガスハイドレートの供給口を設けると共に他端側に排出口を設け、更に反応ガスの導入口を前記排出口側に、反応ガスの排気口を前記供給口側にそれぞれ設け、前記本体内に供給されたガスハイドレートの付着水と本体内に導入された反応ガスとを反応させてガスハイドレートが生成される水和反応を利用したガスハイドレート脱水機であって、
前記本体を長手方向に貫通する回転軸を設け、この回転軸に、前記供給口側からガスハイドレートを排出口側に前進させる移送スクリュウと、ガスハイドレートの固まりを破砕するハンマー翼と、ガスハイドレートを攪拌する攪拌翼とを一体的に設け、前記攪拌翼の終端近傍にガスハイドレートをオーバーフローさせる堰を設けたことを特徴とするガスハイドレート脱水機。 - 前記反応ガスの排気口と導入口とを連通する管路に、反応ガスを循環させるブロワと、反応ガスを冷却するクーラーとを設けたことを特徴とする請求項1記載のガスハイドレート脱水機。
- 前記堰は、前記円筒状本体内に供給されたガスハイドレートの滞留時間を調整するように高さを任意に調整可能に構成されていることを特徴とする請求項1記載のガスハイドレート脱水機。
- 前記円筒状本体の外周に、この本体内に供給されたガスハイドレートを冷却する冷却手段を設けたことを特徴とする請求項1記載のガスハイドレート脱水機。
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