JP2007270031A - ガスハイドレート生成装置 - Google Patents

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憲二 小川
Kiyoaki Suganoya
清明 管野谷
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Abstract

【課題】パウダー状のガスハイドレートの性状、例えば、NGH化率をリアルタイムに把握し、パウダー状のガスハイドレートの性状を一定の範囲に調整する。
【解決手段】生成器2内で原料ガスgと原料水wとを水和反応させてスラリー状のガスハイドレートsを生成し、このスラリー状のガスハイドレートを脱水装置3にて脱水してパウダー状のガスハイドレートnを生成し、このパウダー状のガスハイドレートを造粒装置7にてペレット状に成型するガスハイドレート製造装置である。前記脱水装置3と前記造粒装置7との中間にパウダー状のガスハイドレートの性状を一定の範囲に調整する中間タンク5を設ける。
【選択図】 図1

Description

本発明は、生成器内で原料ガスと原料水とを水和反応させてスラリー状のガスハイドレートを生成し、このスラリー状のガスハイドレートを脱水装置にて脱水してパウダー状のガスハイドレートを生成し、このパウダー状のガスハイドレートを造粒装置にてペレット状に成型するガスハイドレート製造装置に関する。
従来、生成器内で原料ガスと原料水とを水和反応させてスラリー状のガスハイドレートを生成し、このスラリー状のガスハイドレートを脱水装置にて脱水してパウダー状のガスハイドレートを生成し、このパウダー状のガスハイドレートを造粒装置にてペレット状に成型するガスハイドレート製造装置が知られている(例えば、特許文献1及び特許文献2参照。)。
しかし、従来のガスハイドレート製造装置は、造粒装置に供給するパウダー状のガスハイドレートの性状、例えば、NGH化率がリアルタイムに計測できないばかりでなく、造粒装置に供給するパウダー状のガスハイドレートの量が一定でない。従って、従来のガスハイドレート製造装置では、NGH化率の高い高品質のガスハイドレートペレットを連続して製造することが困難であった。
特開2000−309548号公報 特開2002−220353号公報
本発明は、上記のような問題を解消するためになされたものであり、第1の目的は、パウダー状のガスハイドレートの性状、例えば、NGH化率をリアルタイムに把握し、パウダー状のガスハイドレートの性状を一定の範囲に調整することにある。
本発明の第2の目的は、中間タンクにパウダー状のガスハイドレートを貯め、パウダー状のガスハイドレートを連続的に定量供給することにある。
請求項1に記載の発明に係るガスハイドレート製造装置は、生成器内で原料ガスと原料水とを水和反応させてスラリー状のガスハイドレートを生成し、このスラリー状のガスハイドレートを脱水装置にて脱水してパウダー状のガスハイドレートを生成し、このパウダー状のガスハイドレートを造粒装置にてペレット状に成型するガスハイドレート製造装置において、前記脱水装置と前記造粒装置との中間にパウダー状のガスハイドレートの性状を一定の範囲に調整する中間タンクを設けたことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1記載のガスハイドレート製造装置において、前記中間タンクに、ガスハイドレートのレベルを検出するレベル計と、トルク計を備えた攪拌機と、注水管と、原料ガス供給管とを設け、前記ガスハイドレートのレベル及び/又は前記攪拌機の攪拌トルクが基準範囲より外れた時に、前記注水管又は前記原料ガス供給管に設けたバルブを制御して前記ガスハイドレートの性状を一定の範囲に調整することを特徴とする。
請求項1に記載の発明は、上記のように、前記脱水装置と前記造粒装置との中間にパウダー状のガスハイドレートの性状を一定の範囲に調整する中間タンクを設けたので、この中間タンクにパウダー状のガスハイドレートを貯めることにより、パウダー状のガスハイドレートを造粒装置に連続的に定量供給することが可能になった。また、中間タンクを複数設けることにより、造粒装置の故障にも対応することが可能になった。また、パウダー状のガスハイドレートの性状、例えば、NGH化率をリアルタイムに把握して注水や原料ガスを供給することにより、パウダー状のガスハイドレートの性状、例えば、NGH化率を一定の範囲に調整することが可能になった。
また、請求項2に記載の発明は、前記中間タンクに、ガスハイドレートのレベルを検出するレベル計と、トルク計を備えた攪拌機と、注水管と、原料ガス供給管とを設け、前記ガスハイドレートのレベル及び/又は前記攪拌機の攪拌トルクが基準範囲より外れた時に、前記注水管又は前記原料ガス供給管に設けたバルブを制御して前記ガスハイドレートの性状を一定の範囲に調整するので、パウダー状のガスハイドレートの性状、例えば、NGH化率をリアルタイムに把握し、パウダー状のガスハイドレートの性状、例えば、NGH化率が一定の範囲になるように速やかに調整することが可能になった。
以下、本発明の実施の形態を図面を用いて説明する。
図1に示すように、本発明に係るガスハイドレート製造装置1は、生成器2と、脱水装置3と、ガスハイドレート払出し4と、中間タンク5と、ガスハイドレート供給装置6と、造粒装置7により構成されている。
生成器1は、ガス噴出ノズル8と、第1攪拌機9と、第1注水管10と、第1原料ガス供給管11とを備え、所定の圧力及び温度(例えば、5〜5.5MPa、2〜4℃)の条件下において、原料ガスgと原料水wとの水和反応によりスラリー状のガスハイドレートsを生成するようになっている。尚、原料ガスgと原料水wとの水和反応によって生じた反応熱は、図示しない冷却装置によって除去するようになっている。また、生成器2の上部に溜まった未反応の原料ガスgは、生成器2の下部に設けたガス噴出ノズル8から微細な気泡にして噴出するようになっている。
脱水装置3は、いろいろな脱水装置を適用することができるが、この実施の形態では、重力式の脱水装置を適用するものとする。即ち、この重力脱水塔13は、垂直に立設した筒形の塔体14と、この塔体14の中間部に設けた筒状(塔体と同径)の水切り部15と、この水切り部15 を囲むように塔体14の外側に設けた環状の外殻部16により構成されている。上記水切り部15は、例えば、メッシュにより形成されている。
重力脱水塔13の下部と生成器2の下部とは、スラリー配管17により接続され、その途中にスラリーポンプ18を設けている。また、重力脱水塔13の外殻部16は、その上部空間と生成器2の上部空間とが配管19によって連通し、他方、重力脱水塔13の外殻部16の底部と生成器2の上部空間とが通水管20によって連通している。この通水管20の途中にはポンプ21を設けている。そして、重力脱水塔13は、その頭部にスクリューフィーダー形のガスハイドレート払出し装置4を備えている。
中間タンク5は、重力脱水塔13にて脱水されたパウダー状のガスハイドレートを一時的に貯留する役目と、パウダー状のガスハイドレートの性状、例えば、パウダー状のガスハイドレートのNGH化率を一定の範囲に調整する役目を有するものであり、タンク本体24内に第2攪拌機25を備え、この第2攪拌機25によってタンク本体24内のパウダー状のガスハイドレートnを攪拌するようになっている。また、タンク本体24は、レベル計26と、第2注水管27と、第2原料ガス供給管28とを備えている。レベル計としては、レーザー方式、赤外線方式などのレベル計を使用することができる。
更に、第2攪拌機25は、トルク計29を備え、このトルク計29によって検出した第2攪拌機25の攪拌トルクを制御装置30に入力するようになっている。この制御装置30は、予め、第2攪拌機25の攪拌トルクと、ガスハイドレートのレベルと、ガスハイドレートの性状、例えば、NGH化率との関係を記憶しており、第2攪拌機25の攪拌トルクがガスハイドレートのレベルによって異なる基準範囲より高くなった時、第2注水管27に設けたバルブ31を開けて注水し、第2攪拌機25の攪拌トルクがガスハイドレートのレベルによって異なる基準範囲より低くなった時、第2原料ガス供給管28に設けたバルブ32を開けて原料ガスを供給するようになっている。
なお、各バルブ31、32は、通常、閉止している。また、タンク本体24は、除熱用のジャケット(図示せず)を有している。符号33は、第2攪拌機25を回転させるモータである。また、上記ガスハイドレート供給装置6は、中間タンク5の下方に設けられている。また、前記ガスハイドレート供給装置6の下方に造粒装置7が設けられている。
次に、上記ガスハイドレート製造装置の作用について説明する。
上記生成器2によって生成されたスラリー状のガスハイドレートsは、スラリーポンプ18によって重力脱水塔13の下部に供給される。重力脱水塔13の下部に供給されたスラリー状のガスハイドレートsは、塔体14に沿って押し上げられるが、塔体14の略中間部に設けたメッシュ状の水切り部15に達すると、スラリー状のガスハイドレートsより水(スラリー母液ともいう。)wが除去される。その際、重力脱水塔13の外殻部14内に流下した水wは、通水管20を経て生成器2に戻され、重力脱水塔13の外殻部14の上部空間に溜まった原料ガスgは、配管19を経て生成器2に戻される。
重力脱水塔13で脱水されたパウダー状のガスハイドレートnは、ガスハイドレート払出し装置4によって中間タンク5に供給される。中間タンク5に供給されたパウダー状のガスハイドレートnは、第2攪拌機25によって攪拌され、その性状、例えば、NGH化率の調整が行われる。即ち、第2攪拌機25の攪拌トルクがガスハイドレートのレベルによって異なる基準範囲より高くなった時は、第2注水管27に設けたバルブ31を開けて注水し、パウダー状のガスハイドレートnを湿らせることにより、ガスハイドレートnのNGH化率が下がる。
他方、第2攪拌機25の攪拌トルクがガスハイドレートのレベルによって異なる基準範囲より低くなった時は、第2原料ガス供給管28に設けたバルブ32を開けて原料ガスgを供給する。すると、パウダー状のガスハイドレートnに付随する未反応水と原料ガスgとが水和反応して新たなガスハイドレートが生成させることにより、パウダー状のガスハイドレートnの湿気が低下し、ガスハイドレートnの(NGH化率)が上がる。
上記中間タンク5内にて性状、例えば、NGH化率が調整されたパウダー状のガスハイドレートnは、ガスハイドレート供給装置6によって造粒装置7に供給され、ペレット状に成型加工される。
本発明に係るガスハイドレート製造装置の概略構成図である。
符号の説明
1 ガスハイドレート製造装置
2 生成器
3 脱水装置
5 中間タンク
7 造粒装置
g 原料ガス
n パウダー状のガスハイドレート
s スラリー状のガスハイドレート
w 原料水

Claims (2)

  1. 生成器内で原料ガスと原料水とを水和反応させてスラリー状のガスハイドレートを生成し、このスラリー状のガスハイドレートを脱水装置にて脱水してパウダー状のガスハイドレートを生成し、このパウダー状のガスハイドレートを造粒装置にてペレット状に成型するガスハイドレート製造装置において、前記脱水装置と前記造粒装置との中間にパウダー状のガスハイドレートの性状を一定の範囲に調整する中間タンクを設けたことを特徴とするガスハイドレート製造装置。
  2. 前記中間タンクに、ガスハイドレートのレベルを検出するレベル計と、トルク計を備えた攪拌機と、注水管と、原料ガス供給管とを設け、前記ガスハイドレートのレベル及び/又は前記攪拌機の攪拌トルクが基準範囲より外れた時に、前記注水管又は前記原料ガス供給管に設けたバルブを制御して前記ガスハイドレートの性状を一定の範囲に調整することを特徴とする請求項1記載のガスハイドレート製造装置。
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