JP4050932B2 - 車両用ドアクロージャ装置 - Google Patents
車両用ドアクロージャ装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4050932B2 JP4050932B2 JP2002136174A JP2002136174A JP4050932B2 JP 4050932 B2 JP4050932 B2 JP 4050932B2 JP 2002136174 A JP2002136174 A JP 2002136174A JP 2002136174 A JP2002136174 A JP 2002136174A JP 4050932 B2 JP4050932 B2 JP 4050932B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- latch
- lever
- close lever
- base plate
- sector gear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Images
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ドアを半ドア状態であるハーフラッチ位置まで閉じたとき、それ以後はモータにより、ラッチを強制的にフルラッチ位置まで回動させて、ドアを全閉位置まで閉じるようにした車両用ドアクロージャ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、車両用ドアクロージャ装置は、車体にスライド可能に支持されたスライドドアの後部の内部に装着されるとともに、スライドドアが閉じたとき、車体に固着されたストライカと係合してスライドドアを閉止状態に保持するラッチ、及びラッチに係脱可能なポールを有するラッチ機構部と、スライドドアがオープン状態から半ドア状態であるハーフラッチ位置まで閉じたとき、スライドドアを全閉状態、すなわちフルラッチ位置まで強制的に閉め込むクロージャ機構部とを備えている。
【0003】
クロージャ機構部は、垂直方向のベース部に枢着され、モータにより回動させられるセクターギヤと、水平方向のベース部に枢着され、ケーブルを介してセクターギヤに接続されるクローズレバーとを有しており、クローズレバーが、ケーブルを介してセクターギヤにより回動させられることによって、クローズレバーがラッチのアーム部に係合して、ラッチを、ハーフラッチ位置からフルラッチ位置まで強制的に回動させるようになっている(例えば、特開平9−209634号公報参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上述のような従来の車両用クロージャ装置は、モータの回転力を、ケーブルを介して、セクターギヤからクローズレバーへ伝達する構成であるため、ケーブルの伸び等により、伝達効率が低下するおそれがある。そのために、伝達効率の低下を考慮して、出力の大きいモータを採用しなければならず、装置が大きくなるとともに、コストアップを招くこととなる。
【0005】
本発明は、従来の技術が有する上記のような問題点に鑑み、伝達効率の向上を図ることにより、確実なクロージャ作動を可能にして、クロージャ装置の小型化を可能にした車両用ドアクロージャ装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明によると、上記課題は、次のようにして解決される。
(1)ドアにおける取付面に固定されるボディ内に、ストライカと係脱可能なラッチと、該ラッチの回動を阻止するポールとを、前記取付面に沿って回動可能に枢着するとともに、正逆回転可能なモータをもって、前記ラッチを、前記ストライカと辛うじて係合するハーフラッチ位置から、前記ストライカと完全に係合するフルラッチ位置まで強制的に回動させるようにした車両用ドアクロージャ装置において、前記ボディに固定され、かつ前記取付面と直交する第1のベースプレートに、前記モータと、前記モータにより回動させられるセクターギヤとを配置するとともに、前記ボディに固定され、かつ前記取付面とほぼ平行な第2のベースプレートに、前記セクターギヤの回動により、前記セクターギヤの端部に一体的に形成された係合部と係合することによってクローズ方向へ回動する第1クローズレバーと、該第1クローズレバーの端部に枢着され、前記第1クローズレバーのクローズ方向への回動に伴って前記第2のベースプレートに沿って直線移動して前記ラッチに係合することによって、前記ラッチをハーフラッチ位置からフルラッチ位置まで回動させる第2クローズレバーとを配置し、前記第1クローズレバーを、前記ラッチのラッチ軸と平行な枢軸により前記第2のベースプレートに枢着し、また、前記第2クローズレバーを、前記ラッチ軸と平行な軸により前記第1クローズレバーに枢着する。
【0007】
(2)上記(1)項において、セクターギヤの係合部を、ドアの取付面とほぼ平行になるように折曲形成し、さらに、第1クローズレバーの突出部を、前記取付面と直交する方向を向くように折曲形成し、かつ前記セクターギヤを第1のベースプレートに枢着するための枢軸と前記第1クローズレバーの枢軸との間に配置する。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明における一実施形態を、図面に基づいて説明する。図1は、クロージャ装置の装着状態の平面図、図2は、図1におけるII矢視図、図3は、図1におけるIII矢視図、図4〜図6は、要部における各状態の作動説明図である。
なお、以下の説明では、図1において、左方を「前方」、右方を「後方」、上方を「車内側」、下方を「車外側」とする。
【0009】
(1)は、車両のスライドドア(A)の後端内部に装着されるクロージャ装置で、スライドドア(A)を閉じたとき、車体に固着されたストライカ(2)と係合してスライドドア(A)を閉止状態に保持するラッチ機構部(3)と、スライドドア(A)をオープン状態であるオープン位置から半ドア状態であるハーフラッチ位置まで閉じたとき、モータ(4)により、スライドドア(A)を全閉状態、すなわちフルラッチ位置まで閉め込むクロージャ機構部(5)とを備えている。
【0010】
ラッチ機構部(3)は、図3〜図6に示すように、スライドドア(A)の後端面(A1)に固定される合成樹脂製のボディ(6)内に、後端面(A1)に対して直角方向を向くラッチ軸(7)をもって枢着され、スライドドア(A)の開閉に伴ってストライカ(2)と係脱するラッチ(8)と、ラッチ(8)に係脱可能としてボディ(6)内にラッチ軸(7)と平行なポール軸(9)をもって枢着されたポール(10)と、ポール軸(9)に固着され、ポール(10)と一体的に回動するオープンレバー(11)と、ボディ(6)に固定され、かつ後端面(A1)と平行な面を有する第2のベースプレート(12)にラッチ軸(7)と平行な枢軸(13a)をもって枢着され、オープンレバー(11)をリリース方向(図3において時計方向)回動させることができるリリースレバー(13)とにより形成されている。
【0011】
後端面(A1)は、ボディ(6)の取付面をなし、ラッチ(8)、ポール(10)、オープンレバー(11)及びリリースレバー(13)は、ボディ(6)の取付面に沿って回動するようになっている。
【0012】
ラッチ(8)は、ストライカ(2)が係合する係合溝(8a)を有しており、スライドドア(A)が開いてストライカ(2)が係合溝(8a)から離脱した図4に示すオープン位置と、係合溝(8a)にストライカ(2)が辛うじて係合する図5に示すハーフラッチ位置と、係合溝(8a)にストライカ(2)が完全に係合する図6に示すフルラッチ位置とに回動可能である。
【0013】
ポール(10)は、ラッチ(8)がハーフラッチまたはフルラッチ位置に移動したとき、ラッチ(8)に設けられた係合爪(8b)または(8c)に係合して、ラッチ(8)のオープン位置方向への回動を阻止する。
【0014】
リリースレバー(13)は、スライドドア(A)の内外に設けられたドアハンドル等の開扉操作手段(図示略)に、ケーブル(23)を介して連結され、それらの開扉操作により、リリース方向(図3において反時計方向)へ回動させられることにより、オープンレバー(11)及びポール(10)をリリース方向へ回動させて、ポール(10)をラッチ(8)から離脱させ、ラッチ解除させることができるようになっている。
【0015】
クロージャ機構部(5)は、第2のベースプレート(12)の車内側端部から前方へ延出し、スライドドア(A)のインナーパネル(A2)と平行な面、すなわち後端面(A1)と直交する面を有する第1のベースプレート(14)と、第1のベースプレート(14)の前端部に固定された正逆回転可能なモータ(4)と、モータ(4)の回転を減速して回転するピニオンギヤ(15)と、第1のベースプレート(14)の上部に車内外方向を向く枢軸(16)をもって枢着され、ピニオンギヤ(15)に噛合して前後方向へ揺動可能なセクターギヤ(17)と、第2のベースプレート(12)の上部にラッチ軸(7)と平行な枢軸(18)をもって枢着された第1クローズレバー(19)と、上端部が第1クローズレバー(19)の遊端部に枢軸(18)と平行な軸(21)をもって枢着された第2クローズレバー(20)と、ラッチ軸(7)に固着され、ラッチ(8)と一体的に回動可能なラッチ連動レバー(22)により形成されている。
【0016】
セクターギヤ(17)の後端部には、後端面(A1)と平行になるように室外側に向けて折曲された係合部(17a)が、一体的に設けられている。
【0017】
係合部(17a)は、セクターギヤ(17)のクローズ方向(図2において時計方向)への回動により、第2のベースプレート(12)に沿って下方へ移動し、第1クローズレバー(19)に設けられた突出部(19a)に上方から係合することにより、第1クローズレバー(19)をクローズ方向(図3において反時計方向)へ回動させることができるようになっている。
【0018】
突出部(19a)は、後方(後端面(A1)に対して直角な方向)を向くように、第1クローズレバー(19)の遊端部を折曲して形成されている。また、突出部(19a)は、図3に示すように、枢軸(16)と枢軸(18)の間に位置する。これにより、突出部(19a)は、ボディ(6)から室内側に向かって突出することがない。
【0019】
第2クローズレバー(20)は、下端部にラッチ連動レバー(22)の段部(22a)に係脱可能な押部(20a)を有し、第1クローズレバー(19)のクローズ方向への回動に伴って第2のベースプレート (12) に沿って下方へ向けて直線移動する。
【0020】
第2クローズレバー(20)の下端部に固着されたピン(20b)は、キャンセルレバー(24)に設けられた上下方向の長孔(24a)に摺動可能に係合されている。また、第2クローズレバー (20) を第1クローズレバー (19) に枢着するための軸 (21) は、図3に示すように、枢軸 (16) と枢軸 (18) との間に配置される。
【0021】
キャンセルレバー(24)は、第2のベースプレート(12)にラッチ軸(7)と平行な枢軸(25)をもって枢着されるとともに、リリースレバー(13)のリリース方向への回動により、長孔(24a)及びピン(20b)を介して、第2クローズレバー(20)を、その押部(20a)がラッチ連動レバー(22)の段部(22a)から外れる方向(図3において反時計方向)へ回動させるようになっている。
【0022】
なお、本実施形態においては、第1クローズレバー(19)と第2クローズレバー(20)とを別体にして、ラッチ(8)をハーフラッチ位置からフルラッチ位置まで回動させるクローズレバーを形成しているが、それらを一体的に形成して、クローズレバー全体を上下方向へ摺動可能に支持しても良い。
また、車両用スライドドア以外のサイドドアやバックドアにも適応しても良い。
【0023】
次に、本実施形態におけるクロージャ装置の動作について説明する。
スライドドア(A)がハーフラッチ位置まで閉じて、ラッチ(8)が図4に示すオープン位置から図5に示すハーフラッチ位置まで回動すると、ハーフ検出スイッチ(図示略)によりハーフラッチ状態が検出され、モータ(4)は正転方向へ回転制御され、セクターギヤ(17)は、図2に示す待機位置から、クローズ方向へ回動させられる。
【0024】
第1クローズレバー(19)は、セクターギヤ(17)の回動により、係合部(17a)が突出部(19a)に係合して、クローズ方向へ回動させられ、第2クローズレバー(20)を下方へ移動させる。第2クローズレバー(20)は、下方への直線移動により、押部(20a)がラッチ連動レバー(22)の段部(22a)に係合して、ラッチ(8)は、ハーフラッチ位置から図6に示すフルラッチ位置まで回動させられる。
【0025】
ラッチ(8)がフルラッチ位置に回動して、ポール(10)がラッチ(8)に係合すると、フルラッチ検出スイッチ(図示略)によりフルラッチが検出されて、モータ(4)が逆転制御され、セクターギヤ(17)は待機位置に復帰移動させられる。
【0026】
【発明の効果】
本発明によれば、次のような効果を奏することができる。
(a)請求項1記載の発明によると、第1、2クローズレバーをそれぞれの軸がラッチ軸と同一方向を向くように、第2のベースプレートに配置したことにより、従来のように、ケーブル等の連結部材を使用することなく、ラッチをハーフラッチ位置からフルラッチ位置まで回動させることができるので、伝達効率の向上が図られ、確実なクロージャ作動が得られるとともに、小出力のモータの採用を可能にして、クロージャ装置の小型化を図ることができる。
【0027】
(b)請求項2記載の発明によると、クローズレバー及びセクターギヤの端部が、ボディから車内外方向へ突出することがないので、クロージャ装置の薄型化を図り、かつクロージャ作動をより確実なものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における一実施形態のクロージャ装置の装着状態の平面図である。
【図2】同じく、図1におけるII矢視図である。
【図3】同じく、図1におけるIII矢視図である。
【図4】同じく、ラッチがオープン位置にあるときの、要部の作動説明図である。
【図5】同じく、ラッチがハーフラッチ位置にあるときの、要部の作動説明図である。
【図6】同じく、ラッチがフルラッチ位置にあるときの、要部の作動説明図である。
【符号の説明】
(A)スライドドア
(A1)後端面(取付面)
(A2)インナーパネル
(1)クロージャ装置
(2)ストライカ
(3)ラッチ機構部
(4)モータ
(5)クロージャ機構部
(6)ボディ
(7)ラッチ軸
(8)ラッチ
(8a)係合溝
(8b)(8c)係合爪
(9)ポール軸
(10)ポール
(11)オープンレバー
(12)第2のベースプレート
(13)リリースレバー
(13a)枢軸
(14)第1のベースプレート
(15)ピニオンギヤ
(16)枢軸
(17)セクターギヤ
(17a)係合部
(18)枢軸
(19)第1クローズレバー
(19a)突出部
(20)第2クローズレバー
(20a)押部
(20b)ピン
(21)軸
(22)ラッチ連動レバー
(22a)段部
(23)ケーブル
(24)キャンセルレバー
(24a)長孔
(25)枢軸
Claims (2)
- ドアにおける取付面に固定されるボディ内に、ストライカと係脱可能なラッチと、該ラッチの回動を阻止するポールとを、前記取付面に沿って回動可能に枢着するとともに、正逆回転可能なモータをもって、前記ラッチを、前記ストライカと辛うじて係合するハーフラッチ位置から、前記ストライカと完全に係合するフルラッチ位置まで強制的に回動させるようにした車両用ドアクロージャ装置において、
前記ボディに固定され、かつ前記取付面と直交する第1のベースプレートに、前記モータと、前記モータにより回動させられるセクターギヤとを配置するとともに、前記ボディに固定され、かつ前記取付面とほぼ平行な第2のベースプレートに、前記セクターギヤの回動により、前記セクターギヤの端部に一体的に形成された係合部と係合することによってクローズ方向へ回動する第1クローズレバーと、該第1クローズレバーの端部に枢着され、前記第1クローズレバーのクローズ方向への回動に伴って前記第2のベースプレートに沿って直線移動して前記ラッチに係合することによって、前記ラッチをハーフラッチ位置からフルラッチ位置まで回動させる第2クローズレバーとを配置し、
前記第1クローズレバーを、前記ラッチのラッチ軸と平行な枢軸により前記第2のベースプレートに枢着し、また、前記第2クローズレバーを、前記ラッチ軸と平行な軸により前記第1クローズレバーに枢着したことを特徴とする車両用ドアクロージャ装置。 - セクターギヤの係合部を、ドアの取付面とほぼ平行になるように折曲形成し、さらに、第1クローズレバーの突出部を、前記取付面と直交する方向を向くように折曲形成し、かつ前記セクターギヤを第1のベースプレートに枢着するための枢軸と前記第1クローズレバーの枢軸との間に配置した請求項1記載の車両用ドアクロージャ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002136174A JP4050932B2 (ja) | 2002-05-10 | 2002-05-10 | 車両用ドアクロージャ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002136174A JP4050932B2 (ja) | 2002-05-10 | 2002-05-10 | 車両用ドアクロージャ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003328621A JP2003328621A (ja) | 2003-11-19 |
JP4050932B2 true JP4050932B2 (ja) | 2008-02-20 |
Family
ID=29698288
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002136174A Expired - Lifetime JP4050932B2 (ja) | 2002-05-10 | 2002-05-10 | 車両用ドアクロージャ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4050932B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5520025B2 (ja) * | 2009-12-10 | 2014-06-11 | シロキ工業株式会社 | ドアロック装置 |
JP5718147B2 (ja) * | 2011-05-16 | 2015-05-13 | 三井金属鉱業株式会社 | 車両用ドアラッチシステム |
-
2002
- 2002-05-10 JP JP2002136174A patent/JP4050932B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2003328621A (ja) | 2003-11-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP3115529B1 (en) | Vehicle door look control | |
US10214944B2 (en) | Opening-and-closing device for vehicle door | |
JP3525105B2 (ja) | 動力クローズ機構付車両ドアラッチ装置の安全装置 | |
EP1793070A2 (en) | Operating device of a door latch in a vehicle | |
US9670701B2 (en) | Motor-vehicle door latch device | |
JP3141548B2 (ja) | ドア閉鎖装置 | |
JP4261230B2 (ja) | 車両用ドアラッチ装置 | |
JPH10272925A (ja) | 自動車用ドアロックのハーフラッチ検出装置 | |
CN109972938B (zh) | 一种用于打开车门的机构 | |
JP4050932B2 (ja) | 車両用ドアクロージャ装置 | |
KR20130060869A (ko) | 자동차용 아웃사이드 도어 핸들의 조립 구조 | |
US6338224B1 (en) | Movement transmission mechanism installed in automotive door | |
JP3886473B2 (ja) | ドアオートクロージャー | |
JP4094888B2 (ja) | 車両用ロックのリモートコントロール装置 | |
JP4220286B2 (ja) | 車両用ドアラッチ装置 | |
JP4199029B2 (ja) | 車両用ドアクロージャ装置 | |
JP4050933B2 (ja) | 車両用ロック機構の解除装置 | |
JP3673986B2 (ja) | 自動車用ドアロック装置 | |
JP3926085B2 (ja) | 自動車用ドアロック装置 | |
JP4399214B2 (ja) | 開閉体のクロージャ装置 | |
JP2011005965A (ja) | 車両用バックドア開閉装置 | |
JP3425102B2 (ja) | チャイルドロック機構付車両ドアラッチ装置 | |
JP3126750B2 (ja) | ドアハンドル装置 | |
JP4108455B2 (ja) | ドアラッチ装置 | |
JP2001193328A (ja) | ドアロック装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040930 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070824 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070904 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20071029 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20071127 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20071130 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 4050932 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101207 Year of fee payment: 3 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R370 | Written measure of declining of transfer procedure |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R370 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101207 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101207 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111207 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111207 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121207 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131207 Year of fee payment: 6 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |