JP4048381B2 - 収納式進入防止装置 - Google Patents

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Description

本発明は、車両や人の進入を防ぐ格納式進入防止装置に関するものである。
格納式進入防止装置は、収納体内に柱体を収納し、必要なときに柱体を地上に突出させて車両等の進入を防止するものである。
しかしながら、従来の装置は、柱体が円柱状で重厚感に乏しく安っぽい印象を与えるという問題があった。
一方、非円形の柱体を採用したものとしては、下向き姿勢の格納筒に、その格納筒内に挿入させた平面視外形状が非円形の柱体を、上方に突出する作用位置と下方に引退する格納位置とに摺動自在に保持させ、前記柱体を作用位置において格納筒に固定する固定手段を設けてある格納式柱であって、前記固定手段を構成するに、前記格納筒のうち柱体を摺動自在に保持する保持部を格納筒の本体に縦軸芯周りに回転自在に取付け、前記柱体のうち作用位置において格納筒内に位置する部分に周面より外方に突出する突起を設け、前記柱体が格納筒に対して縦軸芯周りで設定された設定回転姿勢にある状態においてのみ前記突起を載置して柱体を作用位置に受止め支持し、かつ、柱体が前記設定回転姿勢以外に回転姿勢にある状態では突起に対する載置作用を解除する支持部を格納筒に設けてある格納式柱(特許文献1)が提案されている。
実公平6−43208号公報
しかしながら、かかる収納式進入防止装置は、構造が複雑化して製造コストの面で不利になるという問題があった。
そこで、本発明は、重厚感が発揮される非円形の柱を有する収納式進入防止装置において、平面視が複数回回転対称形の柱を採用することによって構造の簡略化が図れる収納式進入防止装置を提供することを課題とする。
本発明者は、前記課題を解決するために鋭意研究を重ねて完成されたものである。
1.地中に埋設される収納体と、地上に出没自在にして前記収納体内に収納される柱体とを備えた収納式進入防止装置において、前記柱体は、柱本体と、該柱本体の下部に設けられた係止部とを備え、前記柱体の平面視外周形状は非円形で且つ回転対称形であり、前記収納体の平面視内周形状は前記柱体の外周形状と相似する形状であって、該収納体内に前記柱本体を回転不能に且つ摺動自在に収納し、前記収納体は前記係止部が係止する受け部を有し、前記柱体を前記収納体から突出させた状態で前記柱体を回転対称位置まで回転させた後に、前記柱体の下部を前記収納体に没入させたときに、前記柱体の前記係止部が前記収納体の前記受け部に係止して前記柱体全体の没入が阻止され、前記係止部が前記収納体の前記受け部に係止する位置以外の回転対称位置では前記係止部は前記受け部に係止せずに前記収納体内に前記柱体全体が没入するように構成したことを特徴とする収納式進入防止装置を提供する。
2.前記柱体を中空に形成し、前記柱体の内周面から中空部内に前記係止部を突設し、前記収納体の底部から軸を立設し、前記軸の上端に前記受け部を設け、前記軸を前記柱体の前記中空部に挿通したことを特徴とする前記1に記載の収納式進入防止装置を提供する。
3.前記柱体の平面視外周形状は正四角形であることを特徴とする前記1又は2に記載の収納式進入防止装置を提供する。
4.前記軸の前記受け部に係止することによって前記柱体が前記収納体から抜けるのを防止するストッパーを前記柱体に設けたことを特徴とする前記1から3のいずれかに記載の収納式進入防止装置を提供する。
5.前記柱体は柱本体と前記柱本体の下端に形成される支持部とを備え、前記柱本体の平面視外周形状は非円形で且つ回転対称形であり、前記支持部の平面視外周形状は前記収納体の内壁面に外接する円形であることを特徴とする前記1から3のいずれかに記載の収納式進入防止装置を提供する。
6.前記柱本体及び前記支持部を中空にすると共に両者の中空部を連通し、前記支持部の下板を前記ストッパーとし、該ストッパーの中央部に孔部を設け、前記収納体の前記軸を前記柱体の前記孔部及び前記中空部に挿通したことを特徴とする前記4又は5に記載の収納式進入防止装置を提供する。
本発明の収納式進入防止装置は、前記柱体の平面視外周形状は非円形で且つ回転対称形であるので、円柱状のものに較べて重厚感や安定感が増し、マンションなどの建物とマッチして該建物の価値を向上させると共に都市景観の向上に寄与することができる。
また、前記収納体の平面視内周形状は前記柱体の外周形状と相似する形状であって、該収納体内に前記柱体を回転不能に且つ摺動自在に収納し、前記柱体を前記収納体から突出させた状態で前記柱体を他の回転対称位置まで回転させた後に、前記柱体の一部を前記収納体に没入させたときに、前記柱体の係止片が前記収納体の受け部に係止して前記柱体全体の没入が阻止されるように構成され、前記柱体の一部を前記収納体に没入させることによって前記柱体が前記収納体と嵌合して前記柱体の回転が規制されて該柱体を地上の突出させた状態で確実に位置決めすることができる。このように、重厚感のある前記柱体の形状を利用して前記柱体を位置決めできるので、柱体の回り止めのための装置及び該装置の操作が不要になり、製造コストの低減及び操作の容易化が図れる。
また、前記柱体の下部に支持部を設け、該支持部を、平面視外周形状が前記収納体の内壁面に外接する円形であり、且つ、柱体にすれば、柱体の支持部を収納体の内周壁面に接触させることによって、柱本体を安定的に支持することができる。
以下、本発明に係る収納式進入防止装置の実施形態について図面を参照しつつ説明する。
図3のように収納式進入防止装置Aは、地中に埋設される収納体1と、収納体1内に収納される柱体2とを備えている。
図2のように柱体2は、正四角柱状で中空の柱本体21と円柱状で中空の支持部22とを有し、両者は同軸に配設され、また、両者の中空部21a,22aは連通している。支持部22の中空部22aの上端から一対の半月板状の係止部23が対向するように水平に突設され、一対の係止部23間には後述する収納体1の軸11及び受け部12を挿通するための隙間23aが形成されている。また、支持部22の下板となるストッパー22bには軸11を挿通する孔部22cが設けられている。柱体2の天板2aには該柱体2を収納体1から引き出すための図外の指掛け部が設けられている。なお、柱本体21の平面視外周形状は非円形で複数回回転対称形であれば良く、柱本体21は正四角柱状に限定されるものではない。
図1のように収納体1は上面が開口する四角柱状の箱体であって、平面視内周形状は、柱体2の柱本体21の外周形状と相似する正四角形状であって、図3のように収納体1内には柱体2が回転不能に且つ摺動自在に収納され、また、柱体2の支持部22の外面は収納体1の内面に外接する。なお、ここでいう外接には、柱体2の円滑な回転の確保や組立の容易化などの観点から、支持部22の外面は、収納体1の全側面板1aの内面に同時に接触することなく、両面の間に僅かな隙間が形成される場合も含むものとする。
収納体1の開口部1bの周囲には外鍔1cが設けられ、収納体1の底板1dの中央からは軸11が立設され、軸11の上端には受け部12が固定され、該受け部12の両側部12aは軸11の両側方に水平に突設されている。なお、受け部12は柱体2が収納体1から抜け出るのを防ぐ役割も果たす。
このように構成される収納式進入防止装置によれば、次のように柱体2を地上に引き出して位置決めすることができる。
(1)まず、柱体2を、図3及び図7(a)のように収納体1内に収納された状態から、図4及び図7(b)のように柱本体21が収納体1から完全に突出するまで地上に引き出す。このとき、柱体2の係止部23間の隙間23aが収納体1の軸11の受け部12を通り抜けることによって該受け部12は柱体2の支持部22の中空部22a内に位置する。また、受け部12が柱体2の支持部22のストッパー22bに係当したときであっても、該支持部22の一部が収納体1内に位置するように設定されて柱体2が収納体1から完全に抜け出るのを防いでいる。
(2)次に、正四角形は90度の回転対称であるので、図5及び図7(c)のように柱体2を90度回転させて他の回転対称位置に位置させる。これによって平面視では収納体1の受け部12の側部12aと柱体2の係止部23とが重なる。本実施形態では270度回転させても、係止部23と受け部12の側部12aとを重ねることができるが、180度回転させたときには両者は重ならずに受け部12は係止部23間の隙間を通過することになる。なお、当該他の回転対称位置のすべてで両者が重なるようにしても良く、この点については適宜設計変更可能である。
(3)次に、図6及び図7(d)のように柱体2を僅かに降下させて柱本体21の下端部を収納体1内に没入させて柱体2の回転を規制する一方、収納体1の軸11の受け部12の上に柱体2の係止部23を係止させて柱本体21が地上に突出した状態を維持する。また、柱体2の支持部22の外周面は収納体1の内周面に外接することによって柱本体21のガタツキを防止することができる。
(4)柱体2全体を収納体1内に没入させる場合には、柱体2を一旦引き上げて受け部12の側部12aと係止部23とが重ならない回転対称位置まで柱体2を回転させれば良い。
図8は、マンションの周囲に設けられた収納式進入防止装置Aを示しているが、該装置Aの設置場所は特に限定されるものではない。
なお、収納式進入防止装置は、かかる実施形態のものには限定はされず、例えば軸11を設けずに受け部12を収納体1の側面板1aの内面側に設ける一方、係止部23を柱体2の外面側に設けるようにしても良い。
(a)は本発明の実施形態に係る収納式進入防止装置の収納体の正断面図、(b)は側断面図、(c)は斜視図である。 同実施形態に係る収納式進入防止装置の柱体の正断面図、(b)は側断面図、(c)は斜視図である。 同実施形態に係る収納式進入防止装置全体の斜視図である。 同実施形態に係る収納式進入防止装置の動作を説明する斜視図である。 同実施形態に係る収納式進入防止装置の動作を説明する斜視図である。 同実施形態に係る収納式進入防止装置の動作を説明する斜視図である。 (a)乃至(d)は同実施形態に係る収納式進入防止装置の動作を説明する断面図である。 同実施形態に係る収納式進入防止装置の設置状態を示す斜視図である。
符号の説明
A 収納式進入防止装置
1 収納体
11 軸
12 受け部
2 柱体
21 柱本体
22 支持部
23 係止部

Claims (6)

  1. 地中に埋設される収納体と、地上に出没自在にして前記収納体内に収納される柱体とを備えた収納式進入防止装置において、
    前記柱体は、柱本体と、該柱本体の下部に設けられた係止部とを備え、
    前記柱体の平面視外周形状は非円形で且つ回転対称形であり、
    前記収納体の平面視内周形状は前記柱体の外周形状と相似する形状であって、該収納体内に前記柱本体を回転不能に且つ摺動自在に収納し、
    前記収納体は前記係止部が係止する受け部を有し、
    前記柱体を前記収納体から突出させた状態で前記柱体を回転対称位置まで回転させた後に、前記柱体の下部を前記収納体に没入させたときに、前記柱体の前記係止部が前記収納体の前記受け部に係止して前記柱体全体の没入が阻止され、前記係止部が前記収納体の前記受け部に係止する位置以外の回転対称位置では前記係止部は前記受け部に係止せずに前記収納体内に前記柱体全体が没入するように構成したことを特徴とする収納式進入防止装置。
  2. 前記柱体を中空に形成し、前記柱体の内周面から中空部内に前記係止部を突設し、
    前記収納体の底部から軸を立設し、前記軸の上端に前記受け部を設け、前記軸を前記柱体の前記中空部に挿通したことを特徴とする請求項1に記載の収納式進入防止装置。
  3. 前記柱体の平面視外周形状は正四角形であることを特徴とする請求項1又は2に記載の収納式進入防止装置。
  4. 前記軸の前記受け部に係止することによって前記柱体が前記収納体から抜けるのを防止するストッパーを前記柱体に設けたことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の収納式進入防止装置。
  5. 前記柱体は柱本体と前記柱本体の下端に形成される支持部とを備え、前記柱本体の平面視外周形状は非円形で且つ回転対称形であり、前記支持部の平面視外周形状は前記収納体の内壁面に外接する円形であることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の収納式進入防止装置。
  6. 前記柱本体及び前記支持部を中空にすると共に両者の中空部を連通し、前記支持部の下板を前記ストッパーとし、該ストッパーの中央部に孔部を設け、前記収納体の前記軸を前記柱体の前記孔部及び前記中空部に挿通したことを特徴とする請求項4又は5に記載の収納式進入防止装置。


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