JP4047289B2 - Pcカーテンウォール、およびこれを備えた建物 - Google Patents
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Description
これら従来のカーテンウォールでは、方立および無目は、ともにアルミ製の押出形材から形成され、これらの方立および無目に凹溝状の保持溝(飲み込み溝)形成され、この保持溝に面材の端縁が挿入され、気密材(シール材)を介して支持されている。また、無目は、その端縁がシーラーを介して方立側面に突き合わされてビス止めにより方立に固定されており、無目の保持溝は、方立の保持溝に嵌挿された排水ブロック(溝塞ぎ部材)によって方立の保持溝と連続されるようになっている。これにより、万一、気密材と面材との間から方立や無目の保持溝内部に水が浸入した場合でも、浸入した水を無目の保持溝に設けた排水孔から外部に排水できるようになっている。
また、本発明のPCカーテンウォールは、方立を構成する縦PC版および無目を構成する横PC版が格子状に配置された縦横のPC版と、これら縦横のPC版で囲まれた開口に配置される面材とを備え、前記横PC版は、縦目地を介して左右に連続配置され、この縦目地位置の上下に前記縦PC版が配置され、前記縦PC版の見付け方向左右の端縁、および前記横PC版の上下の端縁には、前記開口の四周に沿って連続し、シール材を介して前記面材の端縁を支持する略凹溝状の面材支持部が設けられ、前記面材支持部のうち、横PC版上端縁の面材支持部は、当該横PC版の上面から下方に凹み、底面および四方の側面を有して形成された上面溝部であり、この上面溝部が前記縦PC版の面材支持部下方まで延びて設けられたものでもよい。
このような構成では、格子状に配置した縦横のPC版で面材を支持した、つまり、方立を縦PC版で構成し、無目を横PC版で構成したので、アルミ押出形材製の方立や無目と比較して断面形状の自由度が高まり、PC版自体に凹凸等を容易に形成できるため、別体の排水ブロック等を用いなくても縦横のPC版同士の接合部分が構成でき、縦横のPC版の交差部まわりの構造を簡単にすることができる。
また、横PC版の上面溝部が底面および四方の側面を有して形成される、つまり、上面溝部は下方および側方が囲まれ上方のみに開放した形状を有しているので、面材とシール材との間から浸入した雨水等が上面溝部の側方に流れ出さないようにできる。さらに、横PC版の上面溝部が縦PC版の面材支持部下方まで延びて設けられているので、縦横のPC版を組み合わせるだけの容易な設置作業で、縦PC版の面材支持部と横PC版の上面溝部とを連続させ、縦PC版の面材支持部に浸入した雨水等を上面溝部で受けることができ、カーテンウォールの水密性能を確保することができる。
このような構成では、万一、面材の室外面と縦横のPC版の面材支持部の間に介挿されたシール材部分から面材支持部内に雨水が浸入しても、浸入した雨水を横PC版の上面溝部に導き、さらに排水孔を介して室外に排水することができる。従って、カーテンウォールにおける水密性をさらに向上させることができる。
このような構成では、縦PC版の切欠きに横PC版の端部を飲み込ませることで、横PC版の上面溝部を縦PC版の面材支持部下方に容易に位置させることができる。すなわち、横PC版の上面溝部のみを側方に延ばして形成しておき、この上面溝部を縦PC版の面材支持部下方に位置させることも可能であるが、縦PC版の見付け方向左右の端縁に切欠きを形成しておけば、横PC版を全体略直方体状(正面略矩形状)に形成して、その端部を縦PC版の切欠きに飲み込ませるだけで上面溝部が縦PC版の面材支持部下方に位置するため、PC版の製造に係る型枠が簡単になり、より一層のコスト低減が可能になる。
このような構成では、押縁を取り外した状態で、横PC版および縦PC版で囲まれた開口部分に面材をけんどん式で嵌め込み、横PC版の下端縁、または縦PC版の側端縁に室内側から押縁を取り付けることで、面材の取り付けを室内側から容易に実行することができる。すなわち、横PC版下端縁の面材支持部を突部および押縁で構成した場合には、縦PC版側端縁の面材支持部を凹溝から形成しておくだけで、面材を左右方向のけんどん式で嵌め込むことができ、左右の縦PC版側端縁の面材支持部を突部および押縁で構成した場合には、横PC版下端縁の面材支持部を凹溝から形成しておくだけで、面材を上下方向のけんどん式で嵌め込むことができる。
このような建物では、前述と同様の作用効果を奏することができ、本発明の目的を達成することができる。
図1は、本実施形態に係るPCカーテンウォール10により外壁面が形成された建物1の一部を示す外観姿図である。図2は、カーテンウォール10の縦断面図であり、図1に矢視II−II線で示す断面図である。図3は、カーテンウォール10の横断面図であり、図1に矢視III−III線で示す断面図である。図4、5は、それぞれカーテンウォール10の要部を拡大して示す縦断面図であり、図1に矢視IV−IV線、V−V線で示す断面図である。図6、7は、それぞれカーテンウォール10の要部を拡大して示す横断面図であり、図1に矢視VI−VI線、VII−VII線で示す断面図である。図8、9は、それぞれカーテンウォール10の要部を示す斜視図である。
PC版11は、建物1の柱2前方位置で上下フロアの床スラブ3間に渡って設けられた縦PC版20と、各フロアの床レベル(図中FLで示す)近傍の高さ位置(スパンドレル部)に設けられた横PC版30とが、格子状に配置されて構成されている。縦PC版20は、図3、5、8に示すように、各フロアの床スラブ3に設けられたファスナ5によって建物1の躯体に固定されている。横PC版30は、図2、8に示すように、各フロアの床スラブ3に設けられたファスナ6、および梁4に適宜ブラケット等を介して取り付けられたファスナ7によって建物1の躯体に固定されている。
なお、シール材としては、シリコン製に限らず、他の合成樹脂製の湿式シール材でもよく、また、ゴム製などの乾式のシール材でもよい。
なお、押縁38を固定するアタッチメント37は、横PC版30の下端面にアンカーボルト等で固定されたものに限らず、横PC版30に打ち込まれ(埋め込まれ)て下端面から突出されたものでもよい。
なお、排水管40は、アルミ製に限らず、塩ビ管やステンレス管であってもよい。
上下のけんどん式でガラスパネル12を嵌め込む場合には、左右の縦PC版20の側端面または方立15に、横PC版30の下端面に設けたのと同様の面材支持部(支持突部および押縁)を設け、横PC版30の下端面に凹溝を形成しておく。そして、まずガラスパネル12の上端縁を横PC版30の下端面の凹溝に挿入し、次にガラスパネル12の下端縁を横PC版30の上面溝部31に挿入して、セッティングブロック35に載置する。その後、左右の縦PC版20の側端面に押縁を取り付けることで、ガラスパネル12が取り付けられる。
(1) すなわち、格子状に配置した縦横のPC版20,30でガラスパネル12を支持したので、アルミ押出形材と比較して縦横のPC版20,30の断面形状の自由度が高まり、PC版11自体に凹凸等を容易に形成できるため、縦横のPC版20,30の交差部まわりの構造を簡単にすることができる。
例えば、前記実施形態では、縦横のPC版20,30で囲まれた開口14を方立15で3つに仕切り、この仕切られた内部に3枚のガラスパネル12を配置したが、これに限らず、開口14と略同一の見付け寸法を有するガラスパネルを用意し、この1枚のガラスパネルを開口14に嵌め込んでもよく、複数のガラスパネル同士を適宜なシール材等で連結して嵌め込んでもよい。また、面材としては、複層ガラスであるガラスパネル12に限らず、単板ガラスや合わせガラス、網入りガラス等でもよく、またアルミ製ガラリや、アクリル製パネル等でもよい。
また、前記実施形態では、横PC版30の設置位置を各フロアの床レベル近傍のスパンドレル部としたが、これに限らず、腰壁位置や垂れ壁位置であってもよく、また、2層分やそれ以上のフロアに渡る開口部の上下位置に横PC版を設置してもよい。
図10は、本発明の変形例に係るPCカーテンウォール10Aを示す外観姿図である。図10において、隣接する横PC版30同士は、縦目地19Aを介して連続配置されており、この縦目地19A位置の上下に縦PC版20が配置されている。このように格子状に配置されたの縦横のPC版20,30と、これらに支持されたガラスパネル12とからPCカーテンウォール10Aが構成されている。
そして、横PC版30の上面の上面溝部31は、前記実施形態のように横PC版30の端部近傍まで延びておらず、縦PC版20の凹溝部22下方位置に側面34が形成されている。これにより、縦PC版20の凹溝部22と横PC版30の上面溝部31とが連続するようになっている。
図11は、本発明の変形例に係るPCカーテンウォール10Bを示す外観姿図である。図11において、縦PC版20は、上下に連続して配置されており、横PC版30の端縁と縦PC版20の側端面とは、縦目地19Bを介して接続されている。このように格子状に配置されたの縦横のPC版20,30と、これらに支持されたガラスパネル12とからPCカーテンウォール10Bが構成されている。
そして、横PC版30の上面の上面溝部31は、前記実施形態の上面溝部31を横PC版30の端部まで延長するとともに、横PC版30の端部に固定した溝部材31Aを連続させて形成されている。溝部材31Aは、横PC版30の端部側側面が開放され、その反対側に側面34を有するアルミ製の部材である。この溝部材31Aが縦PC版20の凹溝部22下方に位置することで、縦PC版20の凹溝部22と横PC版30の上面溝部31とが連続するようになっている。
従って、上記に開示した形状、材質などを限定した記載は、本発明の理解を容易にするために例示的に記載したものであり、本発明を限定するものではないから、それらの形状、材質などの限定の一部もしくは全部の限定を外した部材の名称での記載は、本発明に含まれるものである。
Claims (5)
- 方立を構成する縦PC版および無目を構成する横PC版が格子状に配置された縦横のPC版と、これら縦横のPC版で囲まれた開口に配置される面材とを備え、
前記縦PC版は、横目地を介して上下に連続して配置され、当該縦PC版の見付け方向左右の端縁には、前記横PC版の端部を飲み込む切欠きが形成され、前記横PC版は、隣接した前記縦PC版の切欠き間に渡って配置され、
前記縦PC版の見付け方向左右の端縁、および前記横PC版の上下の端縁には、前記開口の四周に沿って連続し、シール材を介して前記面材の端縁を支持する略凹溝状の面材支持部が設けられ、
前記面材支持部のうち、横PC版上端縁の面材支持部は、当該横PC版の上面から下方に凹み、底面および四方の側面を有して形成された上面溝部であり、この上面溝部が前記縦PC版の面材支持部下方まで延びて設けられているPCカーテンウォール。 - 方立を構成する縦PC版および無目を構成する横PC版が格子状に配置された縦横のPC版と、これら縦横のPC版で囲まれた開口に配置される面材とを備え、
前記横PC版は、縦目地を介して左右に連続配置され、この縦目地位置の上下に前記縦PC版が配置され、
前記縦PC版の見付け方向左右の端縁、および前記横PC版の上下の端縁には、前記開口の四周に沿って連続し、シール材を介して前記面材の端縁を支持する略凹溝状の面材支持部が設けられ、
前記面材支持部のうち、横PC版上端縁の面材支持部は、当該横PC版の上面から下方に凹み、底面および四方の側面を有して形成された上面溝部であり、この上面溝部が前記縦PC版の面材支持部下方まで延びて設けられているPCカーテンウォール。 - 前記横PC版における上面溝部の底面には、当該横PC版を貫通して室外空間に連通された少なくとも1つの排水孔が設けられている請求項1または請求項2に記載のPCカーテンウォール。
- 前記横PC版下端縁の面材支持部、または前記縦PC版左右端縁の面材支持部は、当該横PC版の下面、または縦PC版の側面に形成された突部と、前記面材の上端縁、または側端縁を室内側から前記突部に向かって押圧する押縁とで構成されている請求項1から請求項3のいずれかに記載のPCカーテンウォール。
- 請求項1から請求項4のいずれかに記載のPCカーテンウォールを備えた建物。
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