JP4046947B2 - 眼鏡レンズ加工用の研削水タンクユニット - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、眼鏡レンズの周縁を加工する眼鏡レンズ加工装置と、レンズ加工時に循環使用される研削水を貯水する研削水タンクユニットに関する。
【0002】
【従来技術】
眼鏡レンズの周縁を加工する装置では、レンズの加工部分を冷却及び加工粕(屑)を取り除くために、加工時に研削水を供給する。この研削水の供給としては、タンクに貯水した研削水をポンプにより汲み上げて加工装置本体側に供給し、加工に使用した排水を再びタンクに導入することにより、研削水を循環して使用する方式のものが知られている。
【0003】
この循環式の研削液タンクの構成としては、循環使用する研削水に加工粕ができるだけ混入しないようにするために、加工装置から延びる排水ホースにフィルタを設けたものが知られている。また、タンク内をフィルタによって仕切ることで研削水を濾過する構成も知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、フィルタを使用した場合、レンズの加工粕でフィルタが目詰まりしやすく、フィルタの交換や清掃作業を頻繁に行う必要があった。また、排水ホースにフィルタを設けた構成においては、フィルタの目詰まりにより加工装置本体側が研削水で溢れる問題があった。
【0005】
本発明は、上記従来技術の問題点に鑑み、簡単な構成で排水が溢れることを防止して、加工粕の排除や研削液の交換作業の時期を延ばすことができる研削水タンクユニット及びこれを備える眼鏡レンズ加工装置を提供することを技術課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明は以下のような構成を備えることを特徴とする。
【0007】
(1) タンクに蓄えられた研削水を給水ポンプにより給水して眼鏡レンズ加工装置本体に供給する給水ホースを持ち、眼鏡レンズの周縁加工に使用される研削水を循環して再使用可能にする研削水タンクユニットにおいて、前記タンクの上部に着脱自在の蓋であって、排水用ホースの取付け口と給水ポンプへ向かう給水ホースの取付け口が設けられ、給水ホースの取付け口と接続される給水パイプの給水口にはフィルタが取付けられている蓋部材と、該蓋部材に取付けられ、タンクの内部を眼鏡レンズ加工装置本体からの排水が投入される排水投入室側と前記給水ホースの給水口のある給水室側との間に設けられる仕切り板であって、タンク底部との間に下方間隙を設けるか、仕切り板のタンク底部近傍に横長の開口を設けるか、いずれかの排水投入室から給水室への流路が設けられ、かつ下方間隙または横長の開口が大量の加工粕により埋められても排水投入室から給水室への流路を確保するように、タンク側壁との間に側面間隙を設けるか、仕切り板のタンク側壁近傍に縦長の開口を設けるか、いずれかにより3〜10mmの幅の側面流路を設けるようにした仕切り板と、を備えることを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1は、本発明に係るレンズ加工装置全体の概略構成を示す図である。レンズ加工装置は加工装置本体1と、加工装置本体1を載置するテーブル100と、テーブル100内に配置される研削水貯蔵用のタンク部200から大略構成される。
【0014】
加工装置本体1の筐体内部には、被加工レンズLEを保持する2つのレンズ回転軸2R,2L、レンズ回転軸2R,2Lが回転可能に取付けられたキャリッジ部3、レンズLEの周縁を加工するために回転軸6に取付けられた砥石5等を持つ加工機構部10が配置されている。砥石5は、プラスチック用粗砥石、ガラス用粗砥石、ヤゲン形成用の溝及び平坦加工面を持つ仕上用砥石の3つの砥石から構成され、図示なきモータにより回転される。また、キャリッジ部3はレンズ回転軸の軸方向に移動可能で、且つ砥石5に対して相対的に移動可能に構成されている。なお、この加工機構部10については、本出願人による特開平5−212661号公報等において周知の構成が使用できるので、詳細な説明は省略する。
【0015】
また、加工装置本体1の内部には、レンズ回転軸2R,2Lに保持されるレンズLEと砥石5を取り囲む形で、防水カバー8によって加工室9が形成されている。この加工室9には研削水を噴射するノズル11が延びており、ノズル11はタンク部200の吸水ポンプ220と送水ホース221によって接続されている。レンズLEの加工中は、ノズル11から研削水が噴射され、噴射された研削水と研削屑は防水カバー8によって受けられる。防水カバー8の下部にある排水口には排水ホース201が接続され、排水ホース201はタンク部200の研削水貯蔵用のタンク210側に延びている。
【0016】
タンク210は底部を持つ円筒形状であり、持ち運び可能なように図示なき取っ手が取付けられている。タンク210は円筒形状に限らず、方形形状であっても良い。タンク210は直径30cmほどで、その容積は18リットルの研削液を蓄えられる大きさとしている。このタンク210の容積は吸水ポンプ220の吸水能力との関係で決めることが好ましい。吸水ポンプ220としては5リットル/分の水を吸水する能力を持つものを使用しており、プラスチックレンズやガラスレンズの加工屑の沈殿には2〜3分ほど掛かる。このため、タンク210の容積は、加工屑の沈殿がほぼ完了する状態で研削水が循環されるように、吸水ポンプ220の分当たりの吸水量に対して3倍以上の量の研削水が蓄えられるものが好ましい。
【0017】
タンク210の上部の開口部には、外空間からタンク210内をほぼ密閉するための蓋211が着脱自在に嵌め込まれている。図1における蓋211の中央より左側上部には排水ホース201が接続される接続口212が設けられており、排水ホース201によって導かれる排水が接続口212からタンク210内に投入される。また、図1における蓋211の中央より右側には、下方に延びる吸水パイプ215が取付けられており、吸水パイプ215の下端の吸水口215aには粗い網目状のフィルタ216が取付けられている。吸水口215aは蓋211の下面から15cm程のところに位置するように、吸水パイプ215の長さが設計されている。
【0018】
蓋211の上面から突出する吸水パイプ215の上端には吸水ホース217が接続され、吸水ホース217のもう一方の端部は吸水ポンプ220に接続されている。吸水ポンプ220の駆動により、吸水パイプ215から取り入れられた研削水が吸水ホース217、送水ホース221を介して加工装置本体1側のノズル11に導かれる。
【0019】
また、図1における蓋211の中央付近には、タンク210内を2つの室に仕切るための仕切り板230が固定されている。この仕切り板230により、図1の左側が排水投入室側210a、右側が吸水室側210bに分離される。ただし、タンク210の底面と仕切り板230の下端部との間、及びタンク210の側壁と仕切り板230の側面端部との間には、それぞれ研削水が流れる流路を確保する隙間(開口)が形成されており、排水投入室側210aと吸水室側210bは連結されている。なお、吸水口215及び排水の接続口212は仕切り板230からできるだけ離すのが好ましい。
【0020】
図2は、仕切り板230の形状を説明する図であり、図1における矢印A方向から見たときの状態を示す。タンク210の両側壁と仕切り板230の側面端部230aと間は、幅d1の小さな隙間(開口)231が縦方向に空くように仕切り板230が形成されている。また、タンク210の底面と仕切り板230の下端部230bとの間は、蓋211を取付けた状態で幅d2の隙間(開口)232が横方向に空くように、仕切り板230が形成されている。タンク側壁近傍の2つの隙間231の幅d1は3〜10mmほどが好ましく、本実施形態では5mmほどにしている。また、図2において、吸水口215aから仕切り板の側面端部230aが10cm以上離れていることが好ましい。一方、タンク底面近傍の隙間232の幅d2は20mm以上確保すると共に、仕切り板230の下端部230bが吸水口215aより10cm以上低い位置にあるのが好ましい。本実施形態では隙間幅d2を30mmほどとしている。
【0021】
次に、このような構成の眼鏡レンズ加工装置の使用について説明する。まず、タンク210内に研削水を蓋211の下面から5cmほどの空間を残すように入れておく。このとき、吸水口215aは水面から10cmほどのところに位置する。
【0022】
加工装置本体1によりレンズの加工を開始すると、装置本体1の制御部によりポンプ220が駆動され、吸水室側210bから吸い上げられた研削水がノズル10から噴射される。噴射された研削水と加工時に発生した研削粕は防水カバー8によって受けられ、排水ホース201を介してタンク210の排水投入室側210aに投入される。一般的なプラスチックレンズやガラスレンズの加工粕は、水よりも重いため、2〜3分で沈殿する。排水投入室側210aと吸水室側210bとは、タンク側壁近傍の隙間231とタンク底面近傍の隙間232を除いて仕切り板230によって仕切られているので、排水に混入した加工粕は吸水口215aまで届きにくく、殆どがタンク底部に沈殿する。
【0023】
レンズを加工していくと、沈殿する加工粕の量が増してくる。このときタンク210の底に沈殿する加工粕の分布は一様でない。図1における250は沈殿した加工粕を示す。排水投入室側210aに加工粕250が多く沈殿し、吸水室側210bで研削液の吸水が行われることで、図1に示すように、仕切り板230の下には研削水が流れる流路が形成されながら加工粕250が沈殿していく。仕切り板230の下の隙間232を通過する研削水にも加工粕が含まれるが(その割合は排水投入室側210aのものに比べて少なくなっている)、吸水口215aが上に位置するので加工粕は至り難く、沈殿する。
【0024】
さらにレンズを多く加工していくと、加工粕が多くなるので、仕切り板230の下の隙間232は加工粕で埋まるようになる。しかし、加工粕が大量に沈殿して隙間232を埋めても、仕切り板230の側面に設けられた隙間231から研削水が流れるので、排水投入室側210aが研削水で溢れることは無い。この状態になると吸水口215aに至る加工粕の割合も多くなるので、タンク部200の清掃作業の時期となる。
【0025】
図1において、251はポリカーボネイトレンズの加工粕(以下、ポリカ粕と略す)を示す。ポリカ粕251は水に浮く。仕切り板230は蓋211に取付けられており、水面より高い。このため、ポリカ粕251は側面の隙間231から僅かに吸水室側210bに移動するだけであり、殆どは排水投入室側210aの水面上部に溜まる。また。吸水口215aを水面から10cmほど下に位置させることで、ポリカ粕251が吸込まれることを防止する。なお、吸水口215aに取付けられたフィルタ216は、吸水室側210bに僅かに混入したポリカ粕251や高屈折のプラスチックレンズを加工したときに生じる繊維状の加工粕を濾過するものであり、これは省くこともできる。
【0026】
また、プラスチックレンズの加工を行うと泡が発生する。この泡がタンク210から洩れないようにするため、蓋211によってタンク210の上部がほぼ密閉状態とされる。
【0027】
本発明者が上記のようなタンク部200を用いて、レンズ加工時の研削水の状態を評価したところ、従来使用していたフィルタが無くてもポリカ粕がノズル10から出ること無く、ノズル11からでる研削水の汚れも少なかった。また、加工粕を排除する清掃時期も、従来のフィルタ方式で同じ大きさのタンク210を使用した場合に対し、レンズ枚数にして2〜3倍にすることが可能であった。
【0028】
タンク210内の加工粕を排除及び清掃作業をするときは、蓋211を持ち上げて外すことにより、タンク210のみとすることができ、タンク210を持ち運んで簡単に加工粕及び汚れた研削液を廃棄して清掃ができる。また、タンク210内にビニール袋を挿入し、その上から仕切り板230等が取付けられた蓋211をして使用すれば、タンク210の清掃を容易にすることができる。さらに、眼鏡店においては加工粕や研削液の廃棄は難しいので、専門の業者に回収してもらうことが好ましい。この場合、分離したタンク210と新たなタンク210を交換し、加工粕が入ったタンク210についてはそのまま回収してもらえば良い。
【0029】
図3は、タンク部200の他の実施形態を説明する図であり、図2と同じく、図1の図1における矢印A方向から見たときの状態を示す。
【0030】
図3(a)に示すタンク部200は、研削水が流れる縦方向の隙間231をタンク210の片方の側壁近傍に設けるようにした形状の仕切り板300を持つ。この例の場合、隙間231から吸水口215aをさらに離すように吸水パイプ215の配置を偏らせることで、隙間301から吸水室側210bに移動する加工粕の吸い上げを少なくできる。
【0031】
図3(b)に示すタンク部200は、図2に対して高さ寸法を高くしたタンク310を持つ。この例の場合、図2のタンク部210に対して仕切り板230の下端部230bから吸水口215aまでの距離は同じなので、底面側の隙間232から吸水口215aに届く加工粕は多くならず、隙間232の幅を広くした分タンク310に沈殿させられる加工粕の量を多くできる。このため、さらに加工粕の排除、タンクの清掃作業の時期を延ばすことができる。
【0032】
図3(c)に示すタンク部200は、タンク側壁近傍に位置するの縦方向の開口321とタンク底面近傍に位置させる横方向の開口322を、仕切り板320に直接形成している。それぞれの開口321、322は長穴形状、円形形状等、その形状は問わない。また、仕切り板320は蓋211にではなく、タンク210側に取付けても良い。
【0033】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、簡単な構成で、加工粕の排除やタンクの清掃作業の時期を延ばすことがで、研削水のメンテナンスが容易になる。また、タンクや加工装置本体が研削水で溢れることを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るレンズ加工装置全体の概略構成を示す図である。
【図2】仕切り板の形状を説明する図である。
【図3】タンク部の他の実施形態を説明する図である。
【符号の説明】
1 加工装置本体
200 タンク部
210 タンク
210a 排水投入室側
210b 吸水室側
215 吸水パイプ
215a 吸水口
220 吸水ポンプ
230 仕切り板
231 隙間
232 隙間

Claims (1)

  1. タンクに蓄えられた研削水を給水ポンプにより給水して眼鏡レンズ加工装置本体に供給する給水ホースを持ち、眼鏡レンズの周縁加工に使用される研削水を循環して再使用可能にする研削水タンクユニットにおいて、前記タンクの上部に着脱自在の蓋であって、排水用ホースの取付け口と給水ポンプへ向かう給水ホースの取付け口が設けられ、給水ホースの取付け口と接続される給水パイプの給水口にはフィルタが取付けられている蓋部材と、該蓋部材に取付けられ、タンクの内部を眼鏡レンズ加工装置本体からの排水が投入される排水投入室側と前記給水ホースの給水口のある給水室側との間に設けられる仕切り板であって、タンク底部との間に下方間隙を設けるか、仕切り板のタンク底部近傍に横長の開口を設けるか、いずれかの排水投入室から給水室への流路が設けられ、かつ下方間隙または横長の開口が大量の加工粕により埋められても排水投入室から給水室への流路を確保するように、タンク側壁との間に側面間隙を設けるか、仕切り板のタンク側壁近傍に縦長の開口を設けるか、いずれかにより3〜10mmの幅の側面流路を設けるようにした仕切り板と、を備えることを特徴とする研削水タンクユニット。
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